JPS5849416B2 - シヤリヨウヨウアンチスキツドソウチ - Google Patents
シヤリヨウヨウアンチスキツドソウチInfo
- Publication number
- JPS5849416B2 JPS5849416B2 JP5575475A JP5575475A JPS5849416B2 JP S5849416 B2 JPS5849416 B2 JP S5849416B2 JP 5575475 A JP5575475 A JP 5575475A JP 5575475 A JP5575475 A JP 5575475A JP S5849416 B2 JPS5849416 B2 JP S5849416B2
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- Japan
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- wheel
- wheels
- brake pressure
- vehicle
- brake
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- Expired
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Regulating Braking Force (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は複数の車輪軸を近距離に配置した車両のアン
チスキツド装置に関する。
チスキツド装置に関する。
一般に車輪と路面との間のブレーキ摩擦係数fb,サイ
ド摩擦係数fsは、車輪の滑り率S(車体速度を■b1
車輪周速度をVwとするとS=(■b−vw)÷vb)
によって第1図に示すように変化し、ブレーキ摩擦係数
fbはS=0.2付近で最大、S=1(車輪固着)では
その数割になり、またサイド摩擦係数fsはS=0で最
大で、Sの増大とともに減少しS=1ではほとんど0に
なる。
ド摩擦係数fsは、車輪の滑り率S(車体速度を■b1
車輪周速度をVwとするとS=(■b−vw)÷vb)
によって第1図に示すように変化し、ブレーキ摩擦係数
fbはS=0.2付近で最大、S=1(車輪固着)では
その数割になり、またサイド摩擦係数fsはS=0で最
大で、Sの増大とともに減少しS=1ではほとんど0に
なる。
したがって常にS = 0. 2付近であるようにブレ
ーキ圧力のゆるめ、保ち、込めなどを繰り返して車輪を
アンチスキツド制御し、ブレーキカを最大附近に保ち、
またサイドカすなわち不規旋転防止力も十分に保つよう
にするのが最適である。
ーキ圧力のゆるめ、保ち、込めなどを繰り返して車輪を
アンチスキツド制御し、ブレーキカを最大附近に保ち、
またサイドカすなわち不規旋転防止力も十分に保つよう
にするのが最適である。
4輪を備えた通常の車両のアンチスキツド装置において
は、車輪と路面との間の摩擦係数が各車輪によって異な
るため、或は、ブレーキ時、車両に生じる重心移動のよ
り前・後輪にカロわる荷重が変化するため、各車輪独立
にアンチスキツド制御することが性能上最も好ましいの
であるが、これでは、各車輪毎に車輪速検出器、制御回
路およびブレーキ圧力制御器を設ける必要があり、不経
済を免れない。
は、車輪と路面との間の摩擦係数が各車輪によって異な
るため、或は、ブレーキ時、車両に生じる重心移動のよ
り前・後輪にカロわる荷重が変化するため、各車輪独立
にアンチスキツド制御することが性能上最も好ましいの
であるが、これでは、各車輪毎に車輪速検出器、制御回
路およびブレーキ圧力制御器を設ける必要があり、不経
済を免れない。
それ故、経済的な方法として、車輪を軸単位で制御する
軸制御の方式が提案されている。
軸制御の方式が提案されている。
この軸制御の方式は、車輪速検出器は各車輪に装着する
が、各車軸について左右車輪速の平均値或は低い方の車
輪速度を求め、この速度に基づいてその車輪の両輪のブ
レーキカを制御するようにし、それによって、ブレーキ
時の重量移動による前後輪の荷重変化に対処するととも
に、制御回路およびブレーキ圧力制御器の個数を半減す
るようにしている。
が、各車軸について左右車輪速の平均値或は低い方の車
輪速度を求め、この速度に基づいてその車輪の両輪のブ
レーキカを制御するようにし、それによって、ブレーキ
時の重量移動による前後輪の荷重変化に対処するととも
に、制御回路およびブレーキ圧力制御器の個数を半減す
るようにしている。
ところで、3軸以上を有する車両の相接近して近距離に
配置された2軸、或は接近した2軸を有するセミトレー
ラの当該車軸をアンチスキツド制御する場合には、二軸
が相接近していることから、ブレーキ時の重量移動によ
り生じるそれらの軸間の荷重移動が小さいため、各車輪
に車輪速検出器を装着しかつ車輪毎に軸制御することは
不経済である。
配置された2軸、或は接近した2軸を有するセミトレー
ラの当該車軸をアンチスキツド制御する場合には、二軸
が相接近していることから、ブレーキ時の重量移動によ
り生じるそれらの軸間の荷重移動が小さいため、各車輪
に車輪速検出器を装着しかつ車輪毎に軸制御することは
不経済である。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであって
、近距離に配置された複数車軸の車輪を制御する経済的
な車両用アンチスキツド装置を提供することを目的とし
、その特徴とするところは、近距離に配置された複数の
車輪軸1組の対角車輪のそれぞれに車輪速検出器を設け
、これらの車輪速検出器の出力信号の平均値または低速
側の速度信号を求め、この速度信号に基づいて制御回路
によりブレーキ圧力制御信号を形成し、このブレーキ圧
力制御信号を受けてブレーキ圧力制御器によつて各車輪
のブレーキ圧力を共通に制御するようにしたことにある
。
、近距離に配置された複数車軸の車輪を制御する経済的
な車両用アンチスキツド装置を提供することを目的とし
、その特徴とするところは、近距離に配置された複数の
車輪軸1組の対角車輪のそれぞれに車輪速検出器を設け
、これらの車輪速検出器の出力信号の平均値または低速
側の速度信号を求め、この速度信号に基づいて制御回路
によりブレーキ圧力制御信号を形成し、このブレーキ圧
力制御信号を受けてブレーキ圧力制御器によつて各車輪
のブレーキ圧力を共通に制御するようにしたことにある
。
以下、本発明の実施例について説明する。
第2図において1はトラクタ、2はセミトレーラであり
、その連結はカプラ3によって行なわれている。
、その連結はカプラ3によって行なわれている。
そしてセミトレーラの荷重はカプラ3とセミトレーラ2
の前輪4,4a1後輪5,5aによって支持されている
。
の前輪4,4a1後輪5,5aによって支持されている
。
しかし図に示されているように前輪4,4aと後輪5,
5aとの軸間距離は、前輪4,4aとカプラ3との距離
に比して非常に短かく、たとえば前輪4,4aとカプラ
3との距離が数m以上に対し、軸間距離が1.2m程度
である。
5aとの軸間距離は、前輪4,4aとカプラ3との距離
に比して非常に短かく、たとえば前輪4,4aとカプラ
3との距離が数m以上に対し、軸間距離が1.2m程度
である。
それゆえブレーキ時に発生する重心移動による荷重変化
は、カプラ3と前後輪4 . 4a ,5,5aとの間
で大きく現われ、前輪4,4aと後輪5,5aとの間で
はその数分の1しか現われず、その影響は前後輪を同一
のブレーキ圧で制御した場合、ブレーキ時の重心移動に
よってブレーキカが不足するまでに到らない。
は、カプラ3と前後輪4 . 4a ,5,5aとの間
で大きく現われ、前輪4,4aと後輪5,5aとの間で
はその数分の1しか現われず、その影響は前後輪を同一
のブレーキ圧で制御した場合、ブレーキ時の重心移動に
よってブレーキカが不足するまでに到らない。
また前後輪の位置が接近しているため、路面と車輪との
摩擦係数も前輪4.4a,後輪5,5aでほぼ同じ値を
得る。
摩擦係数も前輪4.4a,後輪5,5aでほぼ同じ値を
得る。
第3図および第4図によってアンチスキツド装置につい
て詳しく説明する。
て詳しく説明する。
車輪は第2図と同じ符号がつけられており、4は右前輪
、5は右後輪、4aは左前輪、5aは左後輪である。
、5は右後輪、4aは左前輪、5aは左後輪である。
6はブレーキ圧力制御器であって、ブレーキサービスラ
イン7の途中に介在し、中継弁8への圧力流体を排気し
、中継弁8へ圧力流体を供給し、または遮断して中継弁
8の入力圧をアンチスキツド制御する。
イン7の途中に介在し、中継弁8への圧力流体を排気し
、中継弁8へ圧力流体を供給し、または遮断して中継弁
8の入力圧をアンチスキツド制御する。
中継弁8はブレーキ圧力制御器6の出力圧に応じた圧力
流体を圧力容器9から各前後輪4,4a,5,5aの車
輪ブレーキ装置の各ブレーキ作動器21 a,2l b
,22a ,22bへ吐出する。
流体を圧力容器9から各前後輪4,4a,5,5aの車
輪ブレーキ装置の各ブレーキ作動器21 a,2l b
,22a ,22bへ吐出する。
j0,11はそれぞれ前輪4、後輪5aの検出器であっ
て、各車輪の車輪速に応じた周波数の交流出力を発生す
る。
て、各車輪の車輪速に応じた周波数の交流出力を発生す
る。
12は制御回路であって後述する変換器、選択回路およ
び制御論理回路のすべてを含み、各検出器10,11の
出力を演算してブレーキ圧力制御器6にブレーキ圧力の
ゆるめ、保ち、込めなどの信号を送る。
び制御論理回路のすべてを含み、各検出器10,11の
出力を演算してブレーキ圧力制御器6にブレーキ圧力の
ゆるめ、保ち、込めなどの信号を送る。
第4図において、13.14は変換器であって、それぞ
れ各検出器1o,iiの出力を前輪4、後輪5aの車輪
速度に応じた直流出力に変換する。
れ各検出器1o,iiの出力を前輪4、後輪5aの車輪
速度に応じた直流出力に変換する。
15は選択回路であって、変換器13および14の出力
のうち低い方または両者の平均値を選択する。
のうち低い方または両者の平均値を選択する。
16は制御論理回路であって選択回路15の出力を演算
し、スキツドに進まないよう一定の条件の下にブレーキ
圧力のゆるめ、保ち、込めなどの信号を発生する。
し、スキツドに進まないよう一定の条件の下にブレーキ
圧力のゆるめ、保ち、込めなどの信号を発生する。
17はブレーキ圧力制御器6の電磁ソレノイドであって
、制御論理回路16の出力信号に応じてブレーキ圧力制
御器6にゆるめ、保ち、込めなどの作動をさせる。
、制御論理回路16の出力信号に応じてブレーキ圧力制
御器6にゆるめ、保ち、込めなどの作動をさせる。
以上述べた構或の各要素は、特開昭49−44195号
、特公昭49−33640号などによって公知のもので
あり、詳しい説明は省略する。
、特公昭49−33640号などによって公知のもので
あり、詳しい説明は省略する。
以上のように構成される本実施例は、車輪速検出器の数
が2個でよく、また選択回路で両者の速度の低い方を選
択しまたは平均の車輪速を制御入力とするので、制御論
理回路、ブレーキ圧力制御器の数が1であるので経済的
である。
が2個でよく、また選択回路で両者の速度の低い方を選
択しまたは平均の車輪速を制御入力とするので、制御論
理回路、ブレーキ圧力制御器の数が1であるので経済的
である。
またブレーキ圧力制御器を中継弁入力側に設けているの
で、中継弁を少流量の入力圧で制御することができ、ブ
レーキ作動器の大流量の作動圧力を制御する場合よりも
、小型、軽量にでき経済的である。
で、中継弁を少流量の入力圧で制御することができ、ブ
レーキ作動器の大流量の作動圧力を制御する場合よりも
、小型、軽量にでき経済的である。
また性能的には、対角車輪の車輪速を検出するようにし
ているのであるが、前輪4,4aと後輪5,5aとの距
離が接近しているので、重量移動によるブレーキ力の変
化はほとんど無視することができ、かつ、前輪が後輪よ
り先にスキツド傾向を生じた時には、その変化が前輪4
の検出器10によって検出され、また逆に、後輪が前輪
より先にスキッド傾向を生じた時には、その変化が後輪
5aの検出器11で検出され、制御回路12およびブレ
ーキ圧力制御器6を介してブレーキ圧が制御されるので
、少なくとも2輪以上の車輪回転を保障することができ
る。
ているのであるが、前輪4,4aと後輪5,5aとの距
離が接近しているので、重量移動によるブレーキ力の変
化はほとんど無視することができ、かつ、前輪が後輪よ
り先にスキツド傾向を生じた時には、その変化が前輪4
の検出器10によって検出され、また逆に、後輪が前輪
より先にスキッド傾向を生じた時には、その変化が後輪
5aの検出器11で検出され、制御回路12およびブレ
ーキ圧力制御器6を介してブレーキ圧が制御されるので
、少なくとも2輪以上の車輪回転を保障することができ
る。
このことは、カーブ走行時等左右輪の間でブレーキカに
差を生じた場合も同様である。
差を生じた場合も同様である。
ブレーキ距離に対する損失については、前述したとおり
前後方向の荷重移動はわずかであり、前輪、後輪と路面
との間の摩擦係数の路面の変化による差も、前後輪が接
近しているため車輪が路面変化部分を通過する時間はご
く短かく、ブレーキカの点からは無視することができ、
公知の軸制御と同等の性能を有する。
前後方向の荷重移動はわずかであり、前輪、後輪と路面
との間の摩擦係数の路面の変化による差も、前後輪が接
近しているため車輪が路面変化部分を通過する時間はご
く短かく、ブレーキカの点からは無視することができ、
公知の軸制御と同等の性能を有する。
以上説明したように、本発明を実施することによって、
より経済的な車両用アンチスキツド装置を得ることがで
きる。
より経済的な車両用アンチスキツド装置を得ることがで
きる。
なお、本発明は、上述の実施例に限定されるものではな
く、その技術的思想の範囲内で幾多の変形が可能である
。
く、その技術的思想の範囲内で幾多の変形が可能である
。
本実施例では車輪速を検出する車輪は前輪4と後輪5a
であるが、前輪4aと後輪5を用いてもよい。
であるが、前輪4aと後輪5を用いてもよい。
また、本実施例では、セミトレーラの近距離に配置した
2軸に適用したが、3軸を有する車両の相接近する前2
軸、或は相接近する後2軸に適用してもよい。
2軸に適用したが、3軸を有する車両の相接近する前2
軸、或は相接近する後2軸に適用してもよい。
第1図は車輪と路面との間の摩擦係数の滑り率による変
化図、第2図はセミトレーラをトラクタに連結した全体
図、第3図はこの発明の一実施例の配管および配線のブ
ロック図、第4図はその制御装置の回路ブロック図であ
る。 fb・・・・・・ブレーキ摩擦係数、fs・・・・・・
サイド摩擦係数、S・・・・・・滑り率、1・・・・・
・トラクタ、2・・・・・・トレーラ、3・・・・・・
カプラ、4,4a・・・・・・前輪、5,5a・・・・
・・後輪、6・・・・・・ブレーキ圧力制御器、7・・
・・・・ブレーキサービスライン、8・・・・・・中継
弁、9゜゜゜・・・圧力容器、10.11・・・・・・
検出器、12・・・・・・制御回路、13.14・・・
・・・変換器、15・・・・・・選択回路、16・・・
・・・制御論理回路、17・・・・・・ソレノイド。
化図、第2図はセミトレーラをトラクタに連結した全体
図、第3図はこの発明の一実施例の配管および配線のブ
ロック図、第4図はその制御装置の回路ブロック図であ
る。 fb・・・・・・ブレーキ摩擦係数、fs・・・・・・
サイド摩擦係数、S・・・・・・滑り率、1・・・・・
・トラクタ、2・・・・・・トレーラ、3・・・・・・
カプラ、4,4a・・・・・・前輪、5,5a・・・・
・・後輪、6・・・・・・ブレーキ圧力制御器、7・・
・・・・ブレーキサービスライン、8・・・・・・中継
弁、9゜゜゜・・・圧力容器、10.11・・・・・・
検出器、12・・・・・・制御回路、13.14・・・
・・・変換器、15・・・・・・選択回路、16・・・
・・・制御論理回路、17・・・・・・ソレノイド。
Claims (1)
- 1 近距離に配置した複数の車輪軸を有する車両の轟該
複数の車輪軸の車輪を制御する車両用アンチスキツド装
置において、前記複数の車輪軸の1組の対角車輪のそれ
ぞれに装着した車輪速検出器と、これらの車輪速検出器
の出力信号の平均値または低速側の信号を求め、この速
度信号に対応したブレーキ圧力制御の信号を送出する制
御回路と、この制御回路の出力により各車輪のブレーキ
圧力を共通に制御するブレーキ圧力制御器とを備えたこ
とを特徴とする車両用アンチスキツド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5575475A JPS5849416B2 (ja) | 1975-05-10 | 1975-05-10 | シヤリヨウヨウアンチスキツドソウチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5575475A JPS5849416B2 (ja) | 1975-05-10 | 1975-05-10 | シヤリヨウヨウアンチスキツドソウチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51130770A JPS51130770A (en) | 1976-11-13 |
JPS5849416B2 true JPS5849416B2 (ja) | 1983-11-04 |
Family
ID=13007619
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5575475A Expired JPS5849416B2 (ja) | 1975-05-10 | 1975-05-10 | シヤリヨウヨウアンチスキツドソウチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5849416B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60224203A (ja) * | 1984-04-20 | 1985-11-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | インダクタ−素子 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2750189A1 (de) * | 1977-11-10 | 1979-05-17 | Bosch Gmbh Robert | Schalteinrichtung fuer die liftachse eines nutzfahrzeugs |
DE2757911A1 (de) * | 1977-12-24 | 1979-06-28 | Bosch Gmbh Robert | Blockierschutz-regeleinrichtung |
-
1975
- 1975-05-10 JP JP5575475A patent/JPS5849416B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60224203A (ja) * | 1984-04-20 | 1985-11-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | インダクタ−素子 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS51130770A (en) | 1976-11-13 |
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