JPS5846739A - 多重システムamステレオ受信機及びパイロツト信号検出装置 - Google Patents
多重システムamステレオ受信機及びパイロツト信号検出装置Info
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- JPS5846739A JPS5846739A JP57151633A JP15163382A JPS5846739A JP S5846739 A JPS5846739 A JP S5846739A JP 57151633 A JP57151633 A JP 57151633A JP 15163382 A JP15163382 A JP 15163382A JP S5846739 A JPS5846739 A JP S5846739A
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- Japan
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- signal
- signals
- frequency
- stereo
- circuit
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H20/00—Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
- H04H20/44—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast
- H04H20/46—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53-H04H20/95
- H04H20/47—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53-H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast systems
- H04H20/49—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53-H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast systems for AM stereophonic broadcast systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は振巾変調(AM)ステレオ受信機、特に異なる
複合変調標準に従って搬送波に施されん複合振巾変調及
び角度変調を有する放送波帯ステレオ信号を受信するこ
とが可能なAMステレオ受信機に係るものである。
複合変調標準に従って搬送波に施されん複合振巾変調及
び角度変調を有する放送波帯ステレオ信号を受信するこ
とが可能なAMステレオ受信機に係るものである。
既存の4Mラジオサービスを用いでステレオ放送を行な
うために、少なくとも!つの異なる方法が提案されてい
る。例えばJ IE E Eの「ス啄りトラム」誌lり
7g年を月号の2≠イージに所載の論文「AMステレオ
:係争中のjつのオプション」及び連邦通信委員会(F
CC)のドケット2/3/3号のAMステレオ放放送グ
ロー−ディングを参照されたい。これらjつの各システ
ムは、既存のモノホニツクAM受信機が各システムで伝
送すれる複合信号からモノホニツクオーディオ信号成分
を検出できるように、コンノツチプル信号フォーマット
を有する複合伝送信号を発生する。モノホニソク信号成
分に加えて、提案されている複合変調標準の何れか1つ
のために特別に装備された受信機は、ステレオホニツク
信号成分を受けて左(L)及び右(R)オーディオ情報
を弁別し、デコードし、検出したモノホニツク信号成分
と組合せてステレオホニツク・サウンドを作ることがで
きる。
うために、少なくとも!つの異なる方法が提案されてい
る。例えばJ IE E Eの「ス啄りトラム」誌lり
7g年を月号の2≠イージに所載の論文「AMステレオ
:係争中のjつのオプション」及び連邦通信委員会(F
CC)のドケット2/3/3号のAMステレオ放放送グ
ロー−ディングを参照されたい。これらjつの各システ
ムは、既存のモノホニツクAM受信機が各システムで伝
送すれる複合信号からモノホニツクオーディオ信号成分
を検出できるように、コンノツチプル信号フォーマット
を有する複合伝送信号を発生する。モノホニソク信号成
分に加えて、提案されている複合変調標準の何れか1つ
のために特別に装備された受信機は、ステレオホニツク
信号成分を受けて左(L)及び右(R)オーディオ情報
を弁別し、デコードし、検出したモノホニツク信号成分
と組合せてステレオホニツク・サウンドを作ることがで
きる。
提案されているA間ステレオシステムの1つは、伝送す
べき複合信号を作るのに振巾及び周波数変調(AM/F
M)を用いでいる。この提案されているシステムによれ
ば、搬送波は左と右のステレオ・オーディオ信号の差(
L−R)に対応する情報で周波数変調される。周波数変
調された搬送波は、次で左及び右のステレオ・オーディ
オ信号の和(L+R)に対応する信号で振巾変調され(
これは標準のモノホニツク振中変調(AM)と等価であ
る)、その結果得られた複合信号が放送される。その結
果、包絡線検波を行なうありふれたAM受信機は、複合
信号のAM即ち(L+R)成分を検出してモノホニツク
受信が行なわれる。特別に装備されたステレオ受信機は
、複合信号の周波数変調即ち(L−R)成分も検出する
。(、L−R)を表わすオーディオ信号は、加算及び減
算マトリックスにおいで(L+R)信号と混合すること
ができ、ステレオ・リスニングのための別・々の(L)
及び(R)出力オーディオ信号が作られる。
べき複合信号を作るのに振巾及び周波数変調(AM/F
M)を用いでいる。この提案されているシステムによれ
ば、搬送波は左と右のステレオ・オーディオ信号の差(
L−R)に対応する情報で周波数変調される。周波数変
調された搬送波は、次で左及び右のステレオ・オーディ
オ信号の和(L+R)に対応する信号で振巾変調され(
これは標準のモノホニツク振中変調(AM)と等価であ
る)、その結果得られた複合信号が放送される。その結
果、包絡線検波を行なうありふれたAM受信機は、複合
信号のAM即ち(L+R)成分を検出してモノホニツク
受信が行なわれる。特別に装備されたステレオ受信機は
、複合信号の周波数変調即ち(L−R)成分も検出する
。(、L−R)を表わすオーディオ信号は、加算及び減
算マトリックスにおいで(L+R)信号と混合すること
ができ、ステレオ・リスニングのための別・々の(L)
及び(R)出力オーディオ信号が作られる。
提案されている別の7ステムは、ステレオ差(L−R)
情報を伝送するために搬送波を周波数変調するのではな
く、位相変調(AM/PM)L。
情報を伝送するために搬送波を周波数変調するのではな
く、位相変調(AM/PM)L。
でいる。このシステムでは、位相変調した搬送波を(L
+R)情報で振巾変調して複合信号を作り、これを送信
する。
+R)情報で振巾変調して複合信号を作り、これを送信
する。
提案されている更に別のシステムでは、コンツクテブル
直角振巾変調(CQLIAM)として知られている変調
技術を用い、搬送波を(L −R)情報で変形位相変調
する。次でこの位相変調された搬送波を(L+R)情報
で振巾変調して複合信号を作る。
直角振巾変調(CQLIAM)として知られている変調
技術を用い、搬送波を(L −R)情報で変形位相変調
する。次でこの位相変調された搬送波を(L+R)情報
で振巾変調して複合信号を作る。
この複合信号は、同一の周波数ではあるが位相がりOo
だけ異なっている1つの搬送波(直角搬送波)からなっ
ており、一方の搬送波が左(し、)ステレオ・オーディ
オ情報で、また他方の搬送波が右(R)ステレオ情報で
振巾変調されているものと見ても差支えない。
だけ異なっている1つの搬送波(直角搬送波)からなっ
ており、一方の搬送波が左(し、)ステレオ・オーディ
オ情報で、また他方の搬送波が右(R)ステレオ情報で
振巾変調されているものと見ても差支えない。
提案されている更に別のシステムは、可変コンノクチブ
ル位相マルチプレックス(V−CPM)システムとして
知られているものであって、直角システムの変形である
。このシステムでは、同一周波数の2つの搬送波の位相
が、送信されるオーディオ信号の内容に依存して300
乃至りOoの間で変化する量だけ分離している。これら
の搬送波の−IIE (L )ステレオ・オーディオ情
報で振巾変調され、他方は右(R)ステレオ情報によっ
て振巾されており、2つは線形に混合される。合成信号
は(L十R)を表わす同相成分と、(L−R)情報を表
わす直角位相成分とに分解することができる。200
Hz以下の(L−R)情報は周波数変調される低周波(
jj乃至り乙Hz )パイロット信号のための余地を
残すために除去される。このノやイロット信号は2つの
機能を遂行する。即ち、ステレオ放送が行なわれつつあ
ることを指示することと、その変調が特別に装備された
ステレオ受信機にこのシステムの2つの可変角度搬送波
間の瞬時位相角を知らせることであり、これによってこ
れらの受信機は送信された信号の位相変調の変化に追随
できるようになる。ステレオ受信機においでは包絡線検
波によって(L+R)オーディオ信号を、そして直角同
期検波によって(L−’R)オーディオ情報を表わす信
号を誘導することができる。・母イロット信号は別個に
検波され、その変調を用いて(L−R)信号チャンネル
の利得を変化させて放送された信号に追随する可変角度
受信機の等何回路を得るようになっている。合成(L+
R)信号及び利得により制御される(L−R)信号はあ
りふれたステレオマトリッークスにおいて混合され(L
)及び(R)信号が作られる。更に、このシステムの開
発者は(L−R)チャンネルの利得が変化しないような
簡易化した受信機も提案している。これは角度変化に追
随する代りに、ある妥協的な固定角で゛可変角度放送信
号を受信することになる。
ル位相マルチプレックス(V−CPM)システムとして
知られているものであって、直角システムの変形である
。このシステムでは、同一周波数の2つの搬送波の位相
が、送信されるオーディオ信号の内容に依存して300
乃至りOoの間で変化する量だけ分離している。これら
の搬送波の−IIE (L )ステレオ・オーディオ情
報で振巾変調され、他方は右(R)ステレオ情報によっ
て振巾されており、2つは線形に混合される。合成信号
は(L十R)を表わす同相成分と、(L−R)情報を表
わす直角位相成分とに分解することができる。200
Hz以下の(L−R)情報は周波数変調される低周波(
jj乃至り乙Hz )パイロット信号のための余地を
残すために除去される。このノやイロット信号は2つの
機能を遂行する。即ち、ステレオ放送が行なわれつつあ
ることを指示することと、その変調が特別に装備された
ステレオ受信機にこのシステムの2つの可変角度搬送波
間の瞬時位相角を知らせることであり、これによってこ
れらの受信機は送信された信号の位相変調の変化に追随
できるようになる。ステレオ受信機においでは包絡線検
波によって(L+R)オーディオ信号を、そして直角同
期検波によって(L−’R)オーディオ情報を表わす信
号を誘導することができる。・母イロット信号は別個に
検波され、その変調を用いて(L−R)信号チャンネル
の利得を変化させて放送された信号に追随する可変角度
受信機の等何回路を得るようになっている。合成(L+
R)信号及び利得により制御される(L−R)信号はあ
りふれたステレオマトリッークスにおいて混合され(L
)及び(R)信号が作られる。更に、このシステムの開
発者は(L−R)チャンネルの利得が変化しないような
簡易化した受信機も提案している。これは角度変化に追
随する代りに、ある妥協的な固定角で゛可変角度放送信
号を受信することになる。
最後に、独立側波帯(138)システムとして知られる
システムが提案されている。このシステムは、適当に変
形された(L−il>)信号で搬送波を位相変調し、次
でこの位相変調された搬送波を(L十R)信号で胴中変
調するのであるが、(L十p)及び(L−R)信号は直
角関係をなすように移相されている。その結果、複合信
号の下側側波帯は主として左(L)ステレオ情報を含み
、上側側波帯は主として右(R)ステレオ情報を含むよ
うになる(従って名前が[1BsJなのである)。
システムが提案されている。このシステムは、適当に変
形された(L−il>)信号で搬送波を位相変調し、次
でこの位相変調された搬送波を(L十R)信号で胴中変
調するのであるが、(L十p)及び(L−R)信号は直
角関係をなすように移相されている。その結果、複合信
号の下側側波帯は主として左(L)ステレオ情報を含み
、上側側波帯は主として右(R)ステレオ情報を含むよ
うになる(従って名前が[1BsJなのである)。
このシステムは米国特許3.2/♂、323号、同3、
りor、oり0号及び同4t、 0/r、タタグ号にも
記載されている。
りor、oり0号及び同4t、 0/r、タタグ号にも
記載されている。
これらの提案されている各システムによって送信される
複合信号は、ステレオ放送の存在を識別するための低周
波パイロット信号成分を含んでいる。上述の各システム
毎にノ4イロソト°信号の周波数が異なっているので(
AM/FM:、20H21AM/PH:jHz 、 C
QUAM:JjHz、 V−CPM:J’j〜りj +
−+z、及びISB:/jH2)、これ゛らのノヤイロ
ット信号自体が各複合信号に用いられている変調方法を
識別していることになる。
複合信号は、ステレオ放送の存在を識別するための低周
波パイロット信号成分を含んでいる。上述の各システム
毎にノ4イロソト°信号の周波数が異なっているので(
AM/FM:、20H21AM/PH:jHz 、 C
QUAM:JjHz、 V−CPM:J’j〜りj +
−+z、及びISB:/jH2)、これ゛らのノヤイロ
ット信号自体が各複合信号に用いられている変調方法を
識別していることになる。
これらのシステムのより詳細な説明は、前述のIEEE
スペクトラムの論文、FCCCCソケット3/3号のパ
ブリックファイル、及びこれらのシステムの特許明細書
を参照されたい。
スペクトラムの論文、FCCCCソケット3/3号のパ
ブリックファイル、及びこれらのシステムの特許明細書
を参照されたい。
提案されているシステムの性能には重大な差があるにも
拘わらず、’F CCはAMステレオ放送の国内標準の
だめの基礎としてこれらのシステムの中の1つを選択し
かねている。その結果、FCCはこれらのシ゛ステムの
中から12以上を公認しようと考えている。この場合、
市場における自由競争の正規の説得力によって、最終的
にこれらのシステムの1つを有力なAMステレオシステ
ムとするのか、或は2つ或はそれ以上のシステムを共存
させ得るのかを決定できるようになる。
拘わらず、’F CCはAMステレオ放送の国内標準の
だめの基礎としてこれらのシステムの中の1つを選択し
かねている。その結果、FCCはこれらのシ゛ステムの
中から12以上を公認しようと考えている。この場合、
市場における自由競争の正規の説得力によって、最終的
にこれらのシステムの1つを有力なAMステレオシステ
ムとするのか、或は2つ或はそれ以上のシステムを共存
させ得るのかを決定できるようになる。
従って、本発明の目的は、提案されている種々の変調技
術の2つ或はそれ以上の中の何れか1つによる複合変調
を有するAMステレオ信号を受信することが可能な一壺
信機を提供するこEである。
術の2つ或はそれ以上の中の何れか1つによる複合変調
を有するAMステレオ信号を受信することが可能な一壺
信機を提供するこEである。
本発明の別の目的は、提案されている種々のAMステレ
オ放送技術の何れか1つに関連して使用されている・ぐ
イロット信号を検出することが可能なAMステレオ受信
機を提供することである。
オ放送技術の何れか1つに関連して使用されている・ぐ
イロット信号を検出することが可能なAMステレオ受信
機を提供することである。
本発明の更に別の目的は、パイロット信号の検出によっ
て、受信した特定のAMステレオ放送信号には提案され
ている種々の変調技術の中の何れが使用されているのか
を自′動的に識別することができるAMステレオ受信機
を提供することである。
て、受信した特定のAMステレオ放送信号には提案され
ている種々の変調技術の中の何れが使用されているのか
を自′動的に識別することができるAMステレオ受信機
を提供することである。
本発明によれば、選択された周波数特性を有するパイロ
ット信号を含む変調成分を含誉ステレオホニツク放送信
号用受信機において、′これらのパイロット信号の存否
を決定するだめの装置が提供される。この装置には、パ
イロット信号を含む第1の周波数帯内に存在している受
信した信号成分を検出し、そして第1の周波数帯の上或
は下に位置する少なくとも1つの他の周波数帯内に存在
する受信した信号成分も検出する手段が設けられている
。更に、第1及び他の周波数帯で検出した信号を評価し
、第1の周波数帯内の信号が第1のレベルを越え且つ他
の周波数帯内の信号が第2のレベルを越えていないこと
を指示する出力信号な発生する手段も設けである。
ット信号を含む変調成分を含誉ステレオホニツク放送信
号用受信機において、′これらのパイロット信号の存否
を決定するだめの装置が提供される。この装置には、パ
イロット信号を含む第1の周波数帯内に存在している受
信した信号成分を検出し、そして第1の周波数帯の上或
は下に位置する少なくとも1つの他の周波数帯内に存在
する受信した信号成分も検出する手段が設けられている
。更に、第1及び他の周波数帯で検出した信号を評価し
、第1の周波数帯内の信号が第1のレベルを越え且つ他
の周波数帯内の信号が第2のレベルを越えていないこと
を指示する出力信号な発生する手段も設けである。
本発明の別の面によれば、複数の異なる型のAMステレ
オホニツク放送1号のそれぞれに′独特な選択された周
波数特性を有する・やイロット信号を含む変調成分を含
むAMステレオホニック放送信号用受信機においで、こ
れらのノヤイロット信号の何れか1つの存在を決定し、
それによってどの型のAMステレオホニツク放送信号を
受信中であるのかを指示する装置が提供される。この装
置は、複数の狭い周波数帯内に存゛在する受信した信号
成分を検出する手段を含んでいる。これらの各周波数帯
は・母イロット信号を1つだけ含むよ−うな帯域中であ
る。また、これらの各周波数帯内で検出した信号を評価
し、1つの周波数帯内の信号が所定のレベルを越え且つ
他の全ての周波数帯内の信号がこのレベルを越えていな
いことを指示する出力信号を発生し、更にこの1つの周
波数帯が複数の周波数帯のどれであるのかを、従って受
信しているAMステレオホニック放送信号がどの型であ
るのかを指示する手段をも含んでいる。
オホニツク放送1号のそれぞれに′独特な選択された周
波数特性を有する・やイロット信号を含む変調成分を含
むAMステレオホニック放送信号用受信機においで、こ
れらのノヤイロット信号の何れか1つの存在を決定し、
それによってどの型のAMステレオホニツク放送信号を
受信中であるのかを指示する装置が提供される。この装
置は、複数の狭い周波数帯内に存゛在する受信した信号
成分を検出する手段を含んでいる。これらの各周波数帯
は・母イロット信号を1つだけ含むよ−うな帯域中であ
る。また、これらの各周波数帯内で検出した信号を評価
し、1つの周波数帯内の信号が所定のレベルを越え且つ
他の全ての周波数帯内の信号がこのレベルを越えていな
いことを指示する出力信号を発生し、更にこの1つの周
波数帯が複数の周波数帯のどれであるのかを、従って受
信しているAMステレオホニック放送信号がどの型であ
るのかを指示する手段をも含んでいる。
最後に、本発明の別の面によれば、ステレオ和(L+R
)情報を表わす振巾変調と、少なくとも2つの複合変調
技術の1つに従がってこの搬送波上に載せられているス
テレオ差(L−R)情報を表わし、且つ1つの複合変調
技術を表わす選択さ、れた周波i特性を有する・母イロ
ット信号成分を含む、角度変調とを有する搬送波からな
る複合振巾変調(AM)ステレオホニック放送信号を受
信し、復調す、るための受信機が提供される。この受信
機゛は、複合A−Mステレオ信号を受信してこれらの信
号を中間周波数(1F)信号に変換する手段を含んでい
る。また、このIF倍信号振巾復調して、それから(L
十R)情報を表わす信号を誘導する手段も含んでいる。
)情報を表わす振巾変調と、少なくとも2つの複合変調
技術の1つに従がってこの搬送波上に載せられているス
テレオ差(L−R)情報を表わし、且つ1つの複合変調
技術を表わす選択さ、れた周波i特性を有する・母イロ
ット信号成分を含む、角度変調とを有する搬送波からな
る複合振巾変調(AM)ステレオホニック放送信号を受
信し、復調す、るための受信機が提供される。この受信
機゛は、複合A−Mステレオ信号を受信してこれらの信
号を中間周波数(1F)信号に変換する手段を含んでい
る。また、このIF倍信号振巾復調して、それから(L
十R)情報を表わす信号を誘導する手段も含んでいる。
更に、IF倍信号第1及び第2の複合変調技術の要求に
従って復調し、第1及び第2の複合変調技術に従って送
信される(L−R)情報を表わす第1.及び第2.のオ
ーディオ周波数出力信号を発生する角度復調手段をも含
んでいる。第1の複合変調技術を表わしている・ぐイロ
ット信号を含む第1の狭い周波数帯内に存在してぃる受
信した信号成分を検出し、また第2の複合変調技術を表
わしている/?イロット信号を含む第2の狭い周波数帯
内に存在している受信した信号成分をも検出すや手段が
設けられている。更に受信機は、第1及び第2の周波数
帯内において検出した信号を評価し、1つの周波数帯だ
けの信号が所定のレベルを越えでいること及び2つの周
波数帯のどちらにこれらの信号が存在しているのかを指
示jる1つ或はそれ以上の出力信号を発生する手段も含
んでいる。最後に、受信機は、(L+R)を表わす信号
及び最後に説明し、た手段を通過したオーディオ信号を
用いて左(L)及び(R)ステレオ・オーディオ出力信
号を誘導する手段を含んでいる。
従って復調し、第1及び第2の複合変調技術に従って送
信される(L−R)情報を表わす第1.及び第2.のオ
ーディオ周波数出力信号を発生する角度復調手段をも含
んでいる。第1の複合変調技術を表わしている・ぐイロ
ット信号を含む第1の狭い周波数帯内に存在してぃる受
信した信号成分を検出し、また第2の複合変調技術を表
わしている/?イロット信号を含む第2の狭い周波数帯
内に存在している受信した信号成分をも検出すや手段が
設けられている。更に受信機は、第1及び第2の周波数
帯内において検出した信号を評価し、1つの周波数帯だ
けの信号が所定のレベルを越えでいること及び2つの周
波数帯のどちらにこれらの信号が存在しているのかを指
示jる1つ或はそれ以上の出力信号を発生する手段も含
んでいる。最後に、受信機は、(L+R)を表わす信号
及び最後に説明し、た手段を通過したオーディオ信号を
用いて左(L)及び(R)ステレオ・オーディオ出力信
号を誘導する手段を含んでいる。
以下に添附図面を参照して杏発明の詳細な説明するが、
この説明から本発、明が本発明の1目的と共に一層明白
になるであろう。
この説明から本発、明が本発明の1目的と共に一層明白
になるであろう。
第1図は、本発明によるマ、ルチシステムAMステレオ
受信機10のl実施例を示すものである。
受信機10のl実施例を示すものである。
例示のために、受信機10は提案されている3っの変調
方法、即ち(ISB)AMステレオ信号、(AM/PM
)ステレオ信号、及び(CQUAM)ステレオ信号を用
いたAMステレオ信号を受信できるものとしている。後
述するように、受信機1゜内に破線で示しであるのは、
(AM/FM)ステレオ信号及び(V−CPM)ステレ
オ信号を受信するための附加的な回路素子である。第1
図の受信機10は受信用アンテナ12を含んでおり、ア
ンテナ12は適当な高周波(RF)増巾、周波数変換、
及び中間周波(IF)増巾回路14に結合されでいる。
方法、即ち(ISB)AMステレオ信号、(AM/PM
)ステレオ信号、及び(CQUAM)ステレオ信号を用
いたAMステレオ信号を受信できるものとしている。後
述するように、受信機1゜内に破線で示しであるのは、
(AM/FM)ステレオ信号及び(V−CPM)ステレ
オ信号を受信するための附加的な回路素子である。第1
図の受信機10は受信用アンテナ12を含んでおり、ア
ンテナ12は適当な高周波(RF)増巾、周波数変換、
及び中間周波(IF)増巾回路14に結合されでいる。
回路14はありふれた設計のものであって差支えない。
回路14のIF出カはAM復調回路16に結合されてい
る。復調回路16は供給されるIF倍信号検波するため
のありふれた包絡線検波回路或は他の適当な振巾変調検
波回路であって差支えない。復調回路16の出力は、直
接f−)18に、また移相回路網2oを介してゲート2
2に結合される。移相回路網20は、100〜!000
.Hzのような適切な広帯域に亘るオーディオ周波数を
約4’J−’相対的に移相させるようになっている。移
相回路網20は、公知の移相技術に従ってl5−8ステ
レオ信号をデコードするのに必要“なものである。ダー
ト22は、後述する回路94.96がISB/fイロッ
ト信号を検出すると発生する138制御信号已によって
付活される。
る。復調回路16は供給されるIF倍信号検波するため
のありふれた包絡線検波回路或は他の適当な振巾変調検
波回路であって差支えない。復調回路16の出力は、直
接f−)18に、また移相回路網2oを介してゲート2
2に結合される。移相回路網20は、100〜!000
.Hzのような適切な広帯域に亘るオーディオ周波数を
約4’J−’相対的に移相させるようになっている。移
相回路網20は、公知の移相技術に従ってl5−8ステ
レオ信号をデコードするのに必要“なものである。ダー
ト22は、後述する回路94.96がISB/fイロッ
ト信号を検出すると発生する138制御信号已によって
付活される。
制御信号Bが存在していない場合(ここでは「O」信号
状態と呼ぶ)には、インバータ28からの信号によって
ケ”−)18が開き続け、AM復調回路16からの非移
相出力[(L+R)即ちステレオ和情報を表わす〕がリ
ード24を通して哀テレオマトリックス30に供給され
るようになる。
状態と呼ぶ)には、インバータ28からの信号によって
ケ”−)18が開き続け、AM復調回路16からの非移
相出力[(L+R)即ちステレオ和情報を表わす〕がリ
ード24を通して哀テレオマトリックス30に供給され
るようになる。
IsB AMステレオ信号が受信されると、制御信号
Bがr/J信号状態に変化し、ゲート22を開かせる。
Bがr/J信号状態に変化し、ゲート22を開かせる。
一方インパータ28によって反転された制御信号Bはゲ
ート18を閉じさせるので、AM復調回路16からの移
相された出力信号がリード24を通してステレオマトリ
ックス30に供給されるようになる。
ート18を閉じさせるので、AM復調回路16からの移
相された出力信号がリード24を通してステレオマトリ
ックス30に供給されるようになる。
マトリックス30には、リード32から(L−R)ステ
レオ差情報信号も印加されている。この信号は、後述す
るように、回路14からのIF倍信号受信されたAMス
テレオ信号に用いられている特定の不テレオ変調技術に
従って復調することによって得られるのである。マトリ
ックス30は、現在FMステレオ受信機に用いられてい
るようなありふれたステレオマトリックスでよい。マト
リックス30は、オーディオ(L+R)及び(L−R)
信号を加算、減算して別々の−(L)及び(R)オーデ
ィオ出力信号を発生し、これらの出力信号はリード34
及び36を通してそれぞれスピーカ38及び40に供給
される。
レオ差情報信号も印加されている。この信号は、後述す
るように、回路14からのIF倍信号受信されたAMス
テレオ信号に用いられている特定の不テレオ変調技術に
従って復調することによって得られるのである。マトリ
ックス30は、現在FMステレオ受信機に用いられてい
るようなありふれたステレオマトリックスでよい。マト
リックス30は、オーディオ(L+R)及び(L−R)
信号を加算、減算して別々の−(L)及び(R)オーデ
ィオ出力信号を発生し、これらの出力信号はリード34
及び36を通してそれぞれスピーカ38及び40に供給
される。
受量機10の残余の回路には、A M/P M或はCO
UAM変調技術によるステレオ差(L−R)変調成分を
有する受信信号を位相復調するための回路部分42が含
まれている。また回路部分44は、138変調技術に従
がう(L−R)変調成分を有する受信信号を復調するた
めに設けられているものである。 ′ ゲート46.48及び50はそれぞれ制御信号A、C及
び已に−よって開かれるーようになっている。
UAM変調技術によるステレオ差(L−R)変調成分を
有する受信信号を位相復調するための回路部分42が含
まれている。また回路部分44は、138変調技術に従
がう(L−R)変調成分を有する受信信号を復調するた
めに設けられているものである。 ′ ゲート46.48及び50はそれぞれ制御信号A、C及
び已に−よって開かれるーようになっている。
これらの制御信号は、検出した・母イロット信号に基づ
いて論理回路96が受信中のステレオ信号がそれぞれA
M/P M、CQLIAM或はIsBであることを決
定するとそれぞれのy−)に供給されるのである。例え
ば、もし論理回路96が受信中のステレオ信号をA M
/P Mであると決定すれば、制御信号Aが出力されて
ゲート46を開かせるので対応する(、L−R)信号が
マトリックス30に供給されること−になる。論理回路
96が、IsBAMステレオ信号を受信中であると決定
すれば、制御信号Bがダート50を開かせるようになり
、対応する(L−R)信号がマトリックス30に印加さ
れるようになる。前述したように、制御信号Bはr−)
1B及び22の状態も変化させるので、マトリックス3
0には回路網20からの移送された(L+R)信号が供
給されることになる。受信中のステレオ信号がCQLI
AMであるものと論理回路96が決定すると、論理回路
96は制御信号Cによってゲート48を開かせるので、
対応する(、L −R)信号がマトリックス30に供給
される。
いて論理回路96が受信中のステレオ信号がそれぞれA
M/P M、CQLIAM或はIsBであることを決
定するとそれぞれのy−)に供給されるのである。例え
ば、もし論理回路96が受信中のステレオ信号をA M
/P Mであると決定すれば、制御信号Aが出力されて
ゲート46を開かせるので対応する(、L−R)信号が
マトリックス30に供給されること−になる。論理回路
96が、IsBAMステレオ信号を受信中であると決定
すれば、制御信号Bがダート50を開かせるようになり
、対応する(L−R)信号がマトリックス30に印加さ
れるようになる。前述したように、制御信号Bはr−)
1B及び22の状態も変化させるので、マトリックス3
0には回路網20からの移送された(L+R)信号が供
給されることになる。受信中のステレオ信号がCQLI
AMであるものと論理回路96が決定すると、論理回路
96は制御信号Cによってゲート48を開かせるので、
対応する(、L −R)信号がマトリックス30に供給
される。
制−御信号A、8及びCの何れもが出力されていない場
合にはインバータ28によってダート1Bだけが開かれ
るので、マトリックス30には(L+R)信号のみが供
給されるようになるから、受信機10はモノホニツクで
動作することになる。
合にはインバータ28によってダート1Bだけが開かれ
るので、マトリックス30には(L+R)信号のみが供
給されるようになるから、受信機10はモノホニツクで
動作することになる。
A M/P Mステレオ信号を位相復調するための受信
機部分42は、受信した一A’M/PH及びCQUAM
複合信号を適切に制限(例えば≠Odi))するリミッ
タ52を含んでいる。リミッタ52は供給されたIF倍
信号ら効果的にAMを除去し、制限した信号(PM成分
は含む)を弁別回路54に供給する。弁別回路54は制
限された信号の周波数復調を行なう。回路54の出力は
増巾器58において増巾され、制限された信号の周波数
変化と一致・する。コンデンサ56は弁別回路54の出
力からIFを・ぐイノやスするように選択されている。
機部分42は、受信した一A’M/PH及びCQUAM
複合信号を適切に制限(例えば≠Odi))するリミッ
タ52を含んでいる。リミッタ52は供給されたIF倍
信号ら効果的にAMを除去し、制限した信号(PM成分
は含む)を弁別回路54に供給する。弁別回路54は制
限された信号の周波数復調を行なう。回路54の出力は
増巾器58において増巾され、制限された信号の周波数
変化と一致・する。コンデンサ56は弁別回路54の出
力からIFを・ぐイノやスするように選択されている。
抵抗60及びコンデンサ62は増巾器58の出力に現わ
れる周波数復調された信号を(L’−R)を表わす位相
後−された信号に変換する積分回路を形成している。こ
の位相復調された信号は、受信信号がA M/P M型
のステレオ信号であることを示す制御信号Aが存在して
いる場合には、ゲート46を通し1マトリツクス3Gに
供給される。位相復調された信号は正接回路66と乗算
回路68との組合せにも供給される。この組合せはCQ
LIAMステレオ技術に必要な(位相復調された信号の
)変形を行なう。この変形を行なう理由、及び同じ結果
を得るだめの別の回路に関しては、前述の米国特許、及
び同≠、172.り66号を1照されたい。
れる周波数復調された信号を(L’−R)を表わす位相
後−された信号に変換する積分回路を形成している。こ
の位相復調された信号は、受信信号がA M/P M型
のステレオ信号であることを示す制御信号Aが存在して
いる場合には、ゲート46を通し1マトリツクス3Gに
供給される。位相復調された信号は正接回路66と乗算
回路68との組合せにも供給される。この組合せはCQ
LIAMステレオ技術に必要な(位相復調された信号の
)変形を行なう。この変形を行なう理由、及び同じ結果
を得るだめの別の回路に関しては、前述の米国特許、及
び同≠、172.り66号を1照されたい。
この特許に述べられているように乗算回路68にはリー
ド70を介してAM復調回路16の出力から導かれた(
L + R−)信号が印加される。制御信号Cが発生
していて受信信号がCQLIAMステレオ信号であるこ
とを指示していれば、乗算回路6Bの出力がダート4B
を通してマトリックス30に供給される。
ド70を介してAM復調回路16の出力から導かれた(
L + R−)信号が印加される。制御信号Cが発生
していて受信信号がCQLIAMステレオ信号であるこ
とを指示していれば、乗算回路6Bの出力がダート4B
を通してマトリックス30に供給される。
回路部分44は1.IsBステレオ信号を復調して対応
するステレオ差(L−R)信号を発生するのに用いられ
る成分を含んでいる。これらの成分は搬送波トラッキン
グ回路72を含んでいる。回路72は、例えば米国特許
3,273,203号及び同ダ、O♂l、タタμ号に開
示されている1つ或はそれ以上のフエーズロツクトルー
ゾを用いて、元の搬送波周波数信号を再現する。回路1
4からのIF倍信号搬送波トラッキング回路T2と乗算
回路T6とに印加される。乗算回路76においてIF倍
信号、リード73を介してAM復調回路16から供給さ
れる復調されたステレオ和信号の非線形導関数と組合わ
される。非線形回路74と乗算回路76との組合せによ
って遂行される動作は逆振巾変調、或は単に逆変調とし
て公知であり、前記米国特許II、 0/r、タタ弘号
に詳述されている。
するステレオ差(L−R)信号を発生するのに用いられ
る成分を含んでいる。これらの成分は搬送波トラッキン
グ回路72を含んでいる。回路72は、例えば米国特許
3,273,203号及び同ダ、O♂l、タタμ号に開
示されている1つ或はそれ以上のフエーズロツクトルー
ゾを用いて、元の搬送波周波数信号を再現する。回路1
4からのIF倍信号搬送波トラッキング回路T2と乗算
回路T6とに印加される。乗算回路76においてIF倍
信号、リード73を介してAM復調回路16から供給さ
れる復調されたステレオ和信号の非線形導関数と組合わ
される。非線形回路74と乗算回路76との組合せによ
って遂行される動作は逆振巾変調、或は単に逆変調とし
て公知であり、前記米国特許II、 0/r、タタ弘号
に詳述されている。
乗算回路76の出力は別の乗算回路78において再現さ
れた搬送波と組合わされる。乗算回路78は同期直角検
波器として働らき、その出力はステレオ差(L−R)信
号であり、ステレオ和信号(L+R)チャンネルに等化
させるために増巾器80において増巾される。しかし、
138ステレオ信号検波のための移送技術によれば、増
巾器80の出力に現われるこの(L”−R)信号を4!
夕0だけ移送しなければならない。これは移送回路網8
6によって行なわれる。得られた移送済み(L−R)信
号はゲート50を通してマトリックス30に供給される
。ゲート50は、論理回路96から制御信号Bが供給さ
れて138ステレオ信号を受信中であることが指示され
ていると開かれる。
れた搬送波と組合わされる。乗算回路78は同期直角検
波器として働らき、その出力はステレオ差(L−R)信
号であり、ステレオ和信号(L+R)チャンネルに等化
させるために増巾器80において増巾される。しかし、
138ステレオ信号検波のための移送技術によれば、増
巾器80の出力に現われるこの(L”−R)信号を4!
夕0だけ移送しなければならない。これは移送回路網8
6によって行なわれる。得られた移送済み(L−R)信
号はゲート50を通してマトリックス30に供給される
。ゲート50は、論理回路96から制御信号Bが供給さ
れて138ステレオ信号を受信中であることが指示され
ていると開かれる。
第1図には、別のAMステレオ受信能力を附加するため
に別の接続も破線で示しである。リード100及びゲー
ト102は、論理回路96から制御信号りが出力されて
(AM/FM)ステレオ信号が受信されていることを指
示すると、周波数復調された(L−R)信号をマトリッ
クス30に供給する。リード104及び直角検波回路1
06は、V−CPMステレオ信号の(L−−R)成分の
簡易固定角度復調を行なう。直角検波回路106の出力
は増巾器108に印加され、増巾器108は信号等化の
ためにこの出力をステレオ和信号(L+R)チャンネル
(この場合AM復調回路16及びダート1B)に対して
増巾する。論理信号Eが論理ロー96から与えられてV
−CPMステレオ信号を受信中であることを指示すると
、増巾器108の出力がゲート110を通してマトリッ
クス30に供給される。
に別の接続も破線で示しである。リード100及びゲー
ト102は、論理回路96から制御信号りが出力されて
(AM/FM)ステレオ信号が受信されていることを指
示すると、周波数復調された(L−R)信号をマトリッ
クス30に供給する。リード104及び直角検波回路1
06は、V−CPMステレオ信号の(L−−R)成分の
簡易固定角度復調を行なう。直角検波回路106の出力
は増巾器108に印加され、増巾器108は信号等化の
ためにこの出力をステレオ和信号(L+R)チャンネル
(この場合AM復調回路16及びダート1B)に対して
増巾する。論理信号Eが論理ロー96から与えられてV
−CPMステレオ信号を受信中であることを指示すると
、増巾器108の出力がゲート110を通してマトリッ
クス30に供給される。
以上の説明では、どの型のステレオ信号が受信されてい
るのか(即ちA M/P M、CQUAM或はIsBの
何れか)を決定するのに用いられる異なるパイロット信
号成分が存在していて、適切な復調回路が作動するもの
としている。前述のように、提案されでいる異なるAM
ステレオ変調技術はそれぞれ、ステレオ受信機にステレ
オ放送を行なっていることを指示するために、低周波数
のノソイロット信号(搬送波を周波数或は位相変調して
いる)を用いている。この/IPイロット信号の周波数
は考慮中のjつのAMステレオ・システム毎に異なって
いるので、パイロット信号を用いることによっテトノス
テレオ放送技術が受信されているのかを識別することが
可能である。前述のように、AM/PHステレオ・シス
テムはステレオ差信号チャンネル内にjHz のノクイ
ロット信号を用いている。
るのか(即ちA M/P M、CQUAM或はIsBの
何れか)を決定するのに用いられる異なるパイロット信
号成分が存在していて、適切な復調回路が作動するもの
としている。前述のように、提案されでいる異なるAM
ステレオ変調技術はそれぞれ、ステレオ受信機にステレ
オ放送を行なっていることを指示するために、低周波数
のノソイロット信号(搬送波を周波数或は位相変調して
いる)を用いている。この/IPイロット信号の周波数
は考慮中のjつのAMステレオ・システム毎に異なって
いるので、パイロット信号を用いることによっテトノス
テレオ放送技術が受信されているのかを識別することが
可能である。前述のように、AM/PHステレオ・シス
テムはステレオ差信号チャンネル内にjHz のノクイ
ロット信号を用いている。
ls8システムけ/jHz のノやイロット信号を用い
、AM/FMシステムハ20Hz のノやイロット信
号を用い、そしてCQLIAMシステムハ2jHzのパ
イロット信号を用いている。最後にV−C’PMシステ
ムはj j Hzから26Hz まで変化するパイロッ
ト信号を用いている。V−CPMパイロット信号の周波
数は可聴範囲内にあるから、V−CPMステレオ信号受
信の際には(IL−R)チャンネルのステレオ信号出力
からそれらを除去する必要がある。従って第1図に示す
マルチシステムAMステレオ受信機10(7)V−CP
M (L−R)信号チャンネル部分には、例えば、20
0 Hz以上の信号を通過させる高域通過フィルタ(H
PF)109が設けである。を 第1図の受信機1dは受信したAMステレオ信号内の各
種・母イロット信号成分を用いて制御信号A、8及びC
〔受信機に附加的な破線回路が組込まれていればD及び
Eも〕を作るようになっている。制御信号発生回路は異
なるAMステレオ・システム毎に異なる/’Pイロット
信号周波数を用いている事実に頼っている。異なるノヤ
イロット信号の受信に応答して発生する制御信号は、ど
のAMステレオ信号の型を受信しているのかを指示する
のにも用いられ、また受信中のステレオ信号の型に従っ
てゲート46.4B、50,102或は110を付活し
て対応する(L−R)ステレオ差信号をマトリックス3
0に供給させる。ゲート18及び22も制御信号已によ
って付活され、188ステレオ信号或は別の型のステレ
オ信号が受信されているのか、或はモノホニック信号が
受信されつつあるのかに従ってステレオ和信号(L+R
)を適切にダートする。
、AM/FMシステムハ20Hz のノやイロット信
号を用い、そしてCQLIAMシステムハ2jHzのパ
イロット信号を用いている。最後にV−C’PMシステ
ムはj j Hzから26Hz まで変化するパイロッ
ト信号を用いている。V−CPMパイロット信号の周波
数は可聴範囲内にあるから、V−CPMステレオ信号受
信の際には(IL−R)チャンネルのステレオ信号出力
からそれらを除去する必要がある。従って第1図に示す
マルチシステムAMステレオ受信機10(7)V−CP
M (L−R)信号チャンネル部分には、例えば、20
0 Hz以上の信号を通過させる高域通過フィルタ(H
PF)109が設けである。を 第1図の受信機1dは受信したAMステレオ信号内の各
種・母イロット信号成分を用いて制御信号A、8及びC
〔受信機に附加的な破線回路が組込まれていればD及び
Eも〕を作るようになっている。制御信号発生回路は異
なるAMステレオ・システム毎に異なる/’Pイロット
信号周波数を用いている事実に頼っている。異なるノヤ
イロット信号の受信に応答して発生する制御信号は、ど
のAMステレオ信号の型を受信しているのかを指示する
のにも用いられ、また受信中のステレオ信号の型に従っ
てゲート46.4B、50,102或は110を付活し
て対応する(L−R)ステレオ差信号をマトリックス3
0に供給させる。ゲート18及び22も制御信号已によ
って付活され、188ステレオ信号或は別の型のステレ
オ信号が受信されているのか、或はモノホニック信号が
受信されつつあるのかに従ってステレオ和信号(L+R
)を適切にダートする。
異なるノ母イ、ロット信号の検出は、論理回路96と共
に作動する・やイロット信号検出回路94によって行な
われる。論理回路96は別々の出方リード98に制御信
・号A乃至C1或はA乃至Eを発生する。パイロット信
号検出回路94への大刀信号は、周波数検波回路54.
56.58の出力を抵抗60、コンデンサ62の組合せ
によって積分して位相復調したオーディオ信号である。
に作動する・やイロット信号検出回路94によって行な
われる。論理回路96は別々の出方リード98に制御信
・号A乃至C1或はA乃至Eを発生する。パイロット信
号検出回路94への大刀信号は、周波数検波回路54.
56.58の出力を抵抗60、コンデンサ62の組合せ
によって積分して位相復調したオーディオ信号である。
−案されているjつのAMス、テレオ・システムの全て
がノやイロット信号を伝送するのに角度変調技術を用い
ているから、この位相復調した信号から全てのシステム
のパイロット信号を検出することカを可能である。しか
し、弁別回路54の出力或は直角検波回路78及び10
6の出力に現われる周波数復調された信号のように、ど
のような角度復調された信号を用いでもノJ?イロット
信号成分を検出することが可能である。ここで用いてい
る角度変調という語には、周波数変調及び位相変調の両
方カー含まれている。前記のシステムはステレオ差(L
−R)信号に若干異なる形状の角度変調を用いているの
であえか、抵抗60とコンデンサ62との間に現われる
位相復調された信号は、適切に復調されたステレオ差信
号(L−R)成分に対して位相或は振巾がシフトしてい
るかも知れないが、これらのシステムの何れの・ぐイ≧
ット信号成分をも含んでいることに注目されたい。、復
調されたノぐイロット信号はトランジスタ88によって
増巾される。トランジスタ88は低抵抗負荷9−0に接
続されていて、リードS1を通してI?イ電ノット信号
検出回路94信号欠供給する。この復調された信号は、
位相復調回路の出力の急激な変化を検・出するスタート
回路92にも供給される。これらの急激な変化は、受信
機に電源が投入されである局を受信し始めたことか、或
は受信機をAM放送波帯内の異なる周波数に再同調させ
たことによって新らしい局が受信され始めたことの何れ
かを意味している。
がノやイロット信号を伝送するのに角度変調技術を用い
ているから、この位相復調した信号から全てのシステム
のパイロット信号を検出することカを可能である。しか
し、弁別回路54の出力或は直角検波回路78及び10
6の出力に現われる周波数復調された信号のように、ど
のような角度復調された信号を用いでもノJ?イロット
信号成分を検出することが可能である。ここで用いてい
る角度変調という語には、周波数変調及び位相変調の両
方カー含まれている。前記のシステムはステレオ差(L
−R)信号に若干異なる形状の角度変調を用いているの
であえか、抵抗60とコンデンサ62との間に現われる
位相復調された信号は、適切に復調されたステレオ差信
号(L−R)成分に対して位相或は振巾がシフトしてい
るかも知れないが、これらのシステムの何れの・ぐイ≧
ット信号成分をも含んでいることに注目されたい。、復
調されたノぐイロット信号はトランジスタ88によって
増巾される。トランジスタ88は低抵抗負荷9−0に接
続されていて、リードS1を通してI?イ電ノット信号
検出回路94信号欠供給する。この復調された信号は、
位相復調回路の出力の急激な変化を検・出するスタート
回路92にも供給される。これらの急激な変化は、受信
機に電源が投入されである局を受信し始めたことか、或
は受信機をAM放送波帯内の異なる周波数に再同調させ
たことによって新らしい局が受信され始めたことの何れ
かを意味している。
位相復調回路出力の急激り変化は回路92から出力信号
を発生させ、検出回路94及び論理回路96によって遂
行されるノクイロット信号検出プロセスを開始させる(
詳細に関しでは後述する°)0位相復調出力の変化を検
出する代り・に、同じ結果を得るために、受信機のオン
・オフ及び同調制御の動作を直接検出してもよい。
を発生させ、検出回路94及び論理回路96によって遂
行されるノクイロット信号検出プロセスを開始させる(
詳細に関しでは後述する°)0位相復調出力の変化を検
出する代り・に、同じ結果を得るために、受信機のオン
・オフ及び同調制御の動作を直接検出してもよい。
+S8ステレオ信号受信回路部分44に接続されてφる
コンデンサ82はIFバイパスコンデンサである。スイ
ッチ84は、l実・施例ではパイロット信号検出回路9
4にタイミング信号を供給するために用いられてりるも
のであり、コンデンサ82を接断する。描業6者ならば
コンデンサB2は直角検波回路78の出力に直接接続で
きるものであることが理解できよう。この場合、スイッ
チ84、をコンデンサ56に、或は後述するように/4
’イロット信号検出回路94のタイピングに関連しでの
み用いられる別のコンデンサに接続することができる。
コンデンサ82はIFバイパスコンデンサである。スイ
ッチ84は、l実・施例ではパイロット信号検出回路9
4にタイミング信号を供給するために用いられてりるも
のであり、コンデンサ82を接断する。描業6者ならば
コンデンサB2は直角検波回路78の出力に直接接続で
きるものであることが理解できよう。この場合、スイッ
チ84、をコンデンサ56に、或は後述するように/4
’イロット信号検出回路94のタイピングに関連しでの
み用いられる別のコンデンサに接続することができる。
第2図のブロックダイアダラムは、第1図のマルチプル
システムAMステレーオ受信機だけではなく、以下に説
明するように単一システムAMステレオ受信機にも使用
できるパイロット信号検出回路を示すものである。第1
図の増巾用トランジスタ88の出力はり−ド91を通し
て帯域通過フィルタ(BPF)112.114及び11
6に供給される。1つのパイロット信号だけを検出しな
けれはならない学−システムの受信機では、BPFl”
42.114及び116は、それぞれ所望のノ4/イロ
ット信号周波数より下の、この周波数の、及びそれより
上の周波数の帯域を通過させるよりなi帯域フィルタで
ある。例えば、もし第2図の回路94’がISB A
Mステレオパイロット信号だけを検出するのに用いられ
るのであれば、8PF114は/jHz士約J、jHz
を通過させるような狭帯域フィルタとする。この場合、
BPF112は公称パイロット信号周波数より低く同調
させて例えば10@z±2.3Hzを通過させるように
し、”!JBPF11Bはノぐイロット信号よ抄も高い
周波数に同調させて例えば20 Hz士2.!HZ
を通過させるようにする。各8PF112.114及び
116はそれぞれ検出回路119.120及び122に
、次でしきい値回路124.126及び12Bに結合さ
れている。リード91上に/!H1の公称ノ9イロット
信号周波数の・ぐイロット信号だけが充分な振巾な持っ
て存在しているものとすれば、検出回路120はしきい
値回路126に設定されているしきい値を越える信号を
発生し、それによってフリツプフロツプ(FF)132
がセットされるようKなる。8PF112及び116の
通過帯域内には実質的に信号が存在していないものと□
仮定しているから、FF130及び134は′それぞれ
のしきい値回路124及び12Bによつてセットされる
ことはない。リード91上にある程度の雑音或は他のス
プリアス信号が存在しでいる場合には、雑音は充分に広
帯域であるので検出回路119.120及び122.は
全てそれぞれのしきい値回路124.126.128を
トリガするのに充分な出力を発生し、それによって全て
のFF130.132及び134がセットされる。
システムAMステレーオ受信機だけではなく、以下に説
明するように単一システムAMステレオ受信機にも使用
できるパイロット信号検出回路を示すものである。第1
図の増巾用トランジスタ88の出力はり−ド91を通し
て帯域通過フィルタ(BPF)112.114及び11
6に供給される。1つのパイロット信号だけを検出しな
けれはならない学−システムの受信機では、BPFl”
42.114及び116は、それぞれ所望のノ4/イロ
ット信号周波数より下の、この周波数の、及びそれより
上の周波数の帯域を通過させるよりなi帯域フィルタで
ある。例えば、もし第2図の回路94’がISB A
Mステレオパイロット信号だけを検出するのに用いられ
るのであれば、8PF114は/jHz士約J、jHz
を通過させるような狭帯域フィルタとする。この場合、
BPF112は公称パイロット信号周波数より低く同調
させて例えば10@z±2.3Hzを通過させるように
し、”!JBPF11Bはノぐイロット信号よ抄も高い
周波数に同調させて例えば20 Hz士2.!HZ
を通過させるようにする。各8PF112.114及び
116はそれぞれ検出回路119.120及び122に
、次でしきい値回路124.126及び12Bに結合さ
れている。リード91上に/!H1の公称ノ9イロット
信号周波数の・ぐイロット信号だけが充分な振巾な持っ
て存在しているものとすれば、検出回路120はしきい
値回路126に設定されているしきい値を越える信号を
発生し、それによってフリツプフロツプ(FF)132
がセットされるようKなる。8PF112及び116の
通過帯域内には実質的に信号が存在していないものと□
仮定しているから、FF130及び134は′それぞれ
のしきい値回路124及び12Bによつてセットされる
ことはない。リード91上にある程度の雑音或は他のス
プリアス信号が存在しでいる場合には、雑音は充分に広
帯域であるので検出回路119.120及び122.は
全てそれぞれのしきい値回路124.126.128を
トリガするのに充分な出力を発生し、それによって全て
のFF130.132及び134がセットされる。
雑音レベルが低いか、或いは雑音が異々るス4クトル゛
内容を有している場合に゛は、例えばF’F130と1
32、或はFF132と134のように2つのFFだけ
がセットされるようになる。狭帯域BPF112.11
4.116及び検出回蕗119.120′、122が受
信しに・臂イロット信号及θ雑音の両方或は何れか一方
に応答するのに充分な時間間隔の後に、論理回路96′
がFF130.132及び134の出力を評価し、FF
132だけがセットされていて他のFF130及び13
4がセットされていなければ所望の/jHz /fイロ
ット信号が存在していることを指示する出力信号′Bを
リード142上に出力する。2つ以上のFFがセットさ
れている場合には、論理回路96′はFFが雑音或は他
のスプリアス信号によってトリガされたものと推断して
、どのような出力信号も発生しない。
内容を有している場合に゛は、例えばF’F130と1
32、或はFF132と134のように2つのFFだけ
がセットされるようになる。狭帯域BPF112.11
4.116及び検出回蕗119.120′、122が受
信しに・臂イロット信号及θ雑音の両方或は何れか一方
に応答するのに充分な時間間隔の後に、論理回路96′
がFF130.132及び134の出力を評価し、FF
132だけがセットされていて他のFF130及び13
4がセットされていなければ所望の/jHz /fイロ
ット信号が存在していることを指示する出力信号′Bを
リード142上に出力する。2つ以上のFFがセットさ
れている場合には、論理回路96′はFFが雑音或は他
のスプリアス信号によってトリガされたものと推断して
、どのような出力信号も発生しない。
第、2−に示す回路セは、・やイロット信号検出回路9
4′及び論理回路96′は提案されている5つのAMス
テレオ・システムの中の3つに対応する3つの・gイロ
ット信号を検出するのに用いることもできる。第1図に
示す実施例では、受信機10は実線で示すように3つの
型のAMステレオ伝送を受信するようになっている。制
御信号Aによつt指定される第1の型はA M/P M
技術であり、jHzの・セイロント信号周波数を有して
いる。
4′及び論理回路96′は提案されている5つのAMス
テレオ・システムの中の3つに対応する3つの・gイロ
ット信号を検出するのに用いることもできる。第1図に
示す実施例では、受信機10は実線で示すように3つの
型のAMステレオ伝送を受信するようになっている。制
御信号Aによつt指定される第1の型はA M/P M
技術であり、jHzの・セイロント信号周波数を有して
いる。
第一の型は制御信号Bによって指定されるIsB技術で
あり、そのi4イロット信号周波数は/J Hzである
゛0制御信号Cによ゛つて指定される第3の型はCQU
AM技術であ゛す、そのノクイロット信・岩屑波数は2
5 Hzである。第2′図に示す回路94′をこれら3
つのA’イロット信号の検出に用いるのであれば、各B
PF112.114及び116はそれぞれ・ぐイロット
信号周波数の1つだけを通過させるようにする。即ちB
PF112はj、H2±lH2を、8PF114は/、
、tHz−1:/Hz を、そしてBPF116は2
夕Hz ±/H2を通過させるようにする。従って各
FF130.132、及び134は、それぞれの・母イ
ロット信号が存在しでいることを指示するしきい値検出
回路124.126及び12Bの出力によってセットさ
れる。
あり、そのi4イロット信号周波数は/J Hzである
゛0制御信号Cによ゛つて指定される第3の型はCQU
AM技術であ゛す、そのノクイロット信・岩屑波数は2
5 Hzである。第2′図に示す回路94′をこれら3
つのA’イロット信号の検出に用いるのであれば、各B
PF112.114及び116はそれぞれ・ぐイロット
信号周波数の1つだけを通過させるようにする。即ちB
PF112はj、H2±lH2を、8PF114は/、
、tHz−1:/Hz を、そしてBPF116は2
夕Hz ±/H2を通過させるようにする。従って各
FF130.132、及び134は、それぞれの・母イ
ロット信号が存在しでいることを指示するしきい値検出
回路124.126及び12Bの出力によってセットさ
れる。
この場合も論理回路96′はどのFF130.132及
び134がセットされたかを決定し、1つのFFだけが
セットされ他のFFがセットされていない場合だけAイ
ロット信号の1つが存在していることを指示する制御信
号出力を制御リード140.142及び144の1つに
供給する。もし2つ或はそれ以上のFFがセットされる
と論理回路96′は出力制御信号を発生しない。このよ
うな明白な受信ノクイロット信号の指示によってだけ、
この受信A?イロット信号によって指示されたステレオ
変調技術に対応する1つ或は複数のr−トが付活されて
受信機10をステレオ受信モードに置くことが望ましい
。
び134がセットされたかを決定し、1つのFFだけが
セットされ他のFFがセットされていない場合だけAイ
ロット信号の1つが存在していることを指示する制御信
号出力を制御リード140.142及び144の1つに
供給する。もし2つ或はそれ以上のFFがセットされる
と論理回路96′は出力制御信号を発生しない。このよ
うな明白な受信ノクイロット信号の指示によってだけ、
この受信A?イロット信号によって指示されたステレオ
変調技術に対応する1つ或は複数のr−トが付活されて
受信機10をステレオ受信モードに置くことが望ましい
。
第2図に示すように、論理回路96′は、リード93を
通してスタート回路92の出力によってリセットされる
。この信号はFF130.132及び134をリセット
するのにも用いられている。
通してスタート回路92の出力によってリセットされる
。この信号はFF130.132及び134をリセット
するのにも用いられている。
論理回路96′には、後述するようにFF130.13
2及び134の出力を評価すべき時点を指示するタイミ
ング信号T3も印加されている。論理回路96′からの
出力136は、受信したノjイロット信号の何れからも
明白1な判定が行なわれず、従って受信機10をモノホ
ニックモードで作動せしめることを指示することができ
る。論理回路96′は出力リード138をも含んでおり
、このリード13Bはステレオ表示灯139に接続され
ている。回路96′は制御信号A、B或はCの何れか1
つが発生すると、リード138に信号を供給する。
2及び134の出力を評価すべき時点を指示するタイミ
ング信号T3も印加されている。論理回路96′からの
出力136は、受信したノjイロット信号の何れからも
明白1な判定が行なわれず、従って受信機10をモノホ
ニックモードで作動せしめることを指示することができ
る。論理回路96′は出力リード138をも含んでおり
、このリード13Bはステレオ表示灯139に接続され
ている。回路96′は制御信号A、B或はCの何れか1
つが発生すると、リード138に信号を供給する。
第3図は、本発明による・母イロント信号検出及、び論
理回路の別の実施例のブロックダイアダラムである。第
3図に示すノ4イロット信号検出回路94は、前述のj
つのAMステレオ放送システムの全てのパイロット信号
を検出するのに有用である。第3図に示す制御回路14
6はリード93を通してスタート回路92からスタート
信号を受ける。制御回路146は、電圧制御狭帯域BP
F148と、しきい値検出回路150と、FF152.
154.156.158及び160と、そして論理回路
96とに制御信号を供給する。BPF148に供給され
る制御電圧は、初めにこのBPF14Bを第1の/4’
イロツト信号(例えばA M/P Mステレオシステム
のA’イロット信号であるjHz)の周波数にセットさ
せる。BPF14Bは、しきい値検出回路150の出力
を例えば300 ミIJ秒のような充分な期間に亘って
jH2の周波数に維持される。しきい値−路150はB
PF14Bの出力に現われる信号を検出しでこの信号と
制御回路146からの制御信号によって設定される調整
可能なしきり値とを比較する。FF152はこの初期期
間中のしきい値回路150の出力に応答するように条件
づけられており、BPF14Bの出力がこの第1のサン
プリング期間中にしきい値回路150をトリガすること
があればFF152がセットされるようになっている。
理回路の別の実施例のブロックダイアダラムである。第
3図に示すノ4イロット信号検出回路94は、前述のj
つのAMステレオ放送システムの全てのパイロット信号
を検出するのに有用である。第3図に示す制御回路14
6はリード93を通してスタート回路92からスタート
信号を受ける。制御回路146は、電圧制御狭帯域BP
F148と、しきい値検出回路150と、FF152.
154.156.158及び160と、そして論理回路
96とに制御信号を供給する。BPF148に供給され
る制御電圧は、初めにこのBPF14Bを第1の/4’
イロツト信号(例えばA M/P Mステレオシステム
のA’イロット信号であるjHz)の周波数にセットさ
せる。BPF14Bは、しきい値検出回路150の出力
を例えば300 ミIJ秒のような充分な期間に亘って
jH2の周波数に維持される。しきい値−路150はB
PF14Bの出力に現われる信号を検出しでこの信号と
制御回路146からの制御信号によって設定される調整
可能なしきり値とを比較する。FF152はこの初期期
間中のしきい値回路150の出力に応答するように条件
づけられており、BPF14Bの出力がこの第1のサン
プリング期間中にしきい値回路150をトリガすること
があればFF152がセットされるようになっている。
制御回路146はFF152がこの第1の期間中だけイ
ネーブルされるようにFF152に制御信号を供給して
いるのである。
ネーブルされるようにFF152に制御信号を供給して
いるのである。
第1の期間中のBPF14BによるjHz サンプリン
グに続いて、制御回路146は制御可能なりPF14B
に別の制御信号を供給しでBPF148を第2の周波数
、例えばIsBステレオシステムに用いられている/
! Hz のノクイロット侶号周波数にリセットさせる
。制御回路146はしきい値回路150にも制御信号を
供給してそしてしきい値を予期されるIsBパイロット
信号の強さに対応するレベルに調整する。−この第2の
サンプリング期間中にしきい値回路150が/jHz信
号を検出すると、しきい値回路150は、この第2のサ
ンプリング期間中だけ制御回路146によってイネーブ
ル即ち条件づけられているFF154をセットする。
グに続いて、制御回路146は制御可能なりPF14B
に別の制御信号を供給しでBPF148を第2の周波数
、例えばIsBステレオシステムに用いられている/
! Hz のノクイロット侶号周波数にリセットさせる
。制御回路146はしきい値回路150にも制御信号を
供給してそしてしきい値を予期されるIsBパイロット
信号の強さに対応するレベルに調整する。−この第2の
サンプリング期間中にしきい値回路150が/jHz信
号を検出すると、しきい値回路150は、この第2のサ
ンプリング期間中だけ制御回路146によってイネーブ
ル即ち条件づけられているFF154をセットする。
第2の期間が終ると、制御回路146は8PF148を
次のノやイロット信号周波数、例えばAM/FMステレ
オシステムのノ母イロット信号ノλOHz にリセット
する。この第3のサンプリング期間中に20 Hz傷信
号しきい値検出回路150によって検出されるとF F
i 56がセットされる。
次のノやイロット信号周波数、例えばAM/FMステレ
オシステムのノ母イロット信号ノλOHz にリセット
する。この第3のサンプリング期間中に20 Hz傷信
号しきい値検出回路150によって検出されるとF F
i 56がセットされる。
同じようにして、8PF148がCQUAMステレオシ
ステムに用いられている2 1 Hz のノクイロット
信号に、次でV−CPMステレオシステムの夕!乃至り
AHz の可変周波数信号に同調される第≠及び第jの
サンプリング期間中にしきい値検出回路150が信号を
検出すると、FF158及び160がそれぞれセットさ
れる。V−CPMシステムに用いられる可変周波数・母
イロット信号を検出するには広い帯域が必要であるので
、別のフィルタをゲートさせる必要があるかも知れない
。
ステムに用いられている2 1 Hz のノクイロット
信号に、次でV−CPMステレオシステムの夕!乃至り
AHz の可変周波数信号に同調される第≠及び第jの
サンプリング期間中にしきい値検出回路150が信号を
検出すると、FF158及び160がそれぞれセットさ
れる。V−CPMシステムに用いられる可変周波数・母
イロット信号を検出するには広い帯域が必要であるので
、別のフィルタをゲートさせる必要があるかも知れない
。
jつの連続期間中にjつの異なる/(’イロット信号を
異なる周波数帯で順次にサンプリングし、各A’イロッ
ト信号通過帯域内で信号を検出したか否かに従ってFF
152.154.15B、158及び160をセットし
た後に、タイミング信号T3によって論理回路9.6が
付活される。これによって論理回路9,6はFF152
.154.156.158及び160の出力を評価でき
るようになる。
異なる周波数帯で順次にサンプリングし、各A’イロッ
ト信号通過帯域内で信号を検出したか否かに従ってFF
152.154.15B、158及び160をセットし
た後に、タイミング信号T3によって論理回路9.6が
付活される。これによって論理回路9,6はFF152
.154.156.158及び160の出力を評価でき
るようになる。
論理回路96は第2図の論理回路96′と同じように作
動し、第1のjつのサンプリング期間中に1つの、そし
て1つだけのパイロット信号が検出されると第1図の受
信機10の対応ダートを作動させるようにリード98に
出力信号A、B、C。
動し、第1のjつのサンプリング期間中に1つの、そし
て1つだけのパイロット信号が検出されると第1図の受
信機10の対応ダートを作動させるようにリード98に
出力信号A、B、C。
D及びEを出力する。更に、この場合リード138にも
別の信号を出力してステレオ表示灯139を点灯させる
。・ぐイロット信号帯の2つ以上に信号が検出されると
、受信IF信号内に存在するAMステレオ変調技術が不
明瞭であるか、或は大きい雑音或は他のスジリアス信号
が存在していることを指示する。従ってこの状態の下で
は、論理回路96はリード98及び138の何れにも出
力を供給せず、ステレオ表示灯139を点灯させない。
別の信号を出力してステレオ表示灯139を点灯させる
。・ぐイロット信号帯の2つ以上に信号が検出されると
、受信IF信号内に存在するAMステレオ変調技術が不
明瞭であるか、或は大きい雑音或は他のスジリアス信号
が存在していることを指示する。従ってこの状態の下で
は、論理回路96はリード98及び138の何れにも出
力を供給せず、ステレオ表示灯139を点灯させない。
従って、受信機10は、その後のサンプ°リングサイク
ル中に単一の)<?イロット信号が検出されるまで、モ
ノホニツクモードで動作するようになる。
ル中に単一の)<?イロット信号が検出されるまで、モ
ノホニツクモードで動作するようになる。
上述のように、第3図の回路94は異なる周波数帯の順
次サングーIJングによって作動し、一方第2図の回路
94′は関連周波数帯の全てを同時サンプルするように
作動する。当業者ならば、1つ或はそれ以上のノやイロ
ット信号を検出するのには順次サンプリングでも或は同
時サンプリングでも使用できることが理解されよう。第
3図において、全FFの出力を論理回路96によって初
期サンプリングしても単一のパイロット信号が存在して
いないものと決定された場合には、制御回路146をリ
セットしてノぐイロット信号検出プロセスヲモう1度或
は数度反覆させることが望ましい。あるサンプリングサ
イクル中に単一のノ母イロット信号が検出されると、再
サイクリングは停止させることができる。この機能は、
例えば論理回路96から制御回路146へフィード・マ
ッグすることによって実現することができる。
次サングーIJングによって作動し、一方第2図の回路
94′は関連周波数帯の全てを同時サンプルするように
作動する。当業者ならば、1つ或はそれ以上のノやイロ
ット信号を検出するのには順次サンプリングでも或は同
時サンプリングでも使用できることが理解されよう。第
3図において、全FFの出力を論理回路96によって初
期サンプリングしても単一のパイロット信号が存在して
いないものと決定された場合には、制御回路146をリ
セットしてノぐイロット信号検出プロセスヲモう1度或
は数度反覆させることが望ましい。あるサンプリングサ
イクル中に単一のノ母イロット信号が検出されると、再
サイクリングは停止させることができる。この機能は、
例えば論理回路96から制御回路146へフィード・マ
ッグすることによって実現することができる。
第ゲ図は、第2図及び第3図に関して説明した論理機能
船遂行させるのにプロ′グラムされたマイクロプロセッ
サを使用した別の・ぐイロット信号検出及赫論理回路を
示すものである。スタート回路92が開始信号をマイク
ロゾロセッサ162に供給スると、マイクロゾロセッサ
162は可変BPF148及びしきい値検出回路150
を制御して第3図で説明したような各種のパイロット信
号周波数帯の順次サンプリングを行なわせる。各周波数
帯毎のしきい値回路150の出力はマイクロプロセッサ
162によって検査し、ゾロセツサ162の中に記憶さ
せた結果を後刻解析してサンプリングサイクル中に1つ
、そして1つだけの/IPイロット信号が検出されたか
否かを決定することができる。
船遂行させるのにプロ′グラムされたマイクロプロセッ
サを使用した別の・ぐイロット信号検出及赫論理回路を
示すものである。スタート回路92が開始信号をマイク
ロゾロセッサ162に供給スると、マイクロゾロセッサ
162は可変BPF148及びしきい値検出回路150
を制御して第3図で説明したような各種のパイロット信
号周波数帯の順次サンプリングを行なわせる。各周波数
帯毎のしきい値回路150の出力はマイクロプロセッサ
162によって検査し、ゾロセツサ162の中に記憶さ
せた結果を後刻解析してサンプリングサイクル中に1つ
、そして1つだけの/IPイロット信号が検出されたか
否かを決定することができる。
tar図は一=rイクロゾロセツサを論理機能と共に狭
帯域F波機能にも使用した別の/IPイロット信号検出
及び論理回路を示すものである。位相検波されたパイロ
ット信号を運ぶリード91は、高周波数のオーディオ変
調成分を除去するための低域通過フィルタを含んでいる
振巾検波回路280に結合されて−る。検波回路280
は検波出力を積分回路282に供給し、積分回路282
はこの信号を適当な時間間隔(例えばl乃至1049秒
)に亘って平均して更に高周波成分を除去する。積分回
路282の出力はアナログ・ディジタルコンバータ(A
DC)284によって′各時間間隔毎にディジタル信号
に変換され、このディジタル化されり信号レベルはマイ
クロプロセッサ286に供給されで解析される。マイク
ロプロセッサ286は各種パイロット信号周波数毎にデ
ィジタル化された検波信号の重みつき和をとることによ
ってディジタルろ波機能を遂行し、予め選択されたしき
い値ととれらの重みつき和とを比較して関心のある特定
・ぐイロット信号・′(単−或は複数)の存否を決、定
する。本発明のこの実施例の長所は、ADC284が1
つの極性の信号を取扱うだけでよく、従ってブロック2
81り設計が簡易化されることである。しかし、好まし
い配列とは、検波回路28G及び積分回路282を省き
、リード91上の信号をADC284において直接ディ
ジタル形状に変換し、次で全ての信号をマイクロゾロセ
ッサ286においてディジタル的に処理することであろ
う。このようにすれば、検波回路280の作用によって
誘導されやす、い望ましくない非線形積の発生を避ける
ことができる。
帯域F波機能にも使用した別の/IPイロット信号検出
及び論理回路を示すものである。位相検波されたパイロ
ット信号を運ぶリード91は、高周波数のオーディオ変
調成分を除去するための低域通過フィルタを含んでいる
振巾検波回路280に結合されて−る。検波回路280
は検波出力を積分回路282に供給し、積分回路282
はこの信号を適当な時間間隔(例えばl乃至1049秒
)に亘って平均して更に高周波成分を除去する。積分回
路282の出力はアナログ・ディジタルコンバータ(A
DC)284によって′各時間間隔毎にディジタル信号
に変換され、このディジタル化されり信号レベルはマイ
クロプロセッサ286に供給されで解析される。マイク
ロプロセッサ286は各種パイロット信号周波数毎にデ
ィジタル化された検波信号の重みつき和をとることによ
ってディジタルろ波機能を遂行し、予め選択されたしき
い値ととれらの重みつき和とを比較して関心のある特定
・ぐイロット信号・′(単−或は複数)の存否を決、定
する。本発明のこの実施例の長所は、ADC284が1
つの極性の信号を取扱うだけでよく、従ってブロック2
81り設計が簡易化されることである。しかし、好まし
い配列とは、検波回路28G及び積分回路282を省き
、リード91上の信号をADC284において直接ディ
ジタル形状に変換し、次で全ての信号をマイクロゾロセ
ッサ286においてディジタル的に処理することであろ
う。このようにすれば、検波回路280の作用によって
誘導されやす、い望ましくない非線形積の発生を避ける
ことができる。
第3図及び第1図には、制御回路146或はマイクロプ
ロセッサ162からしきい値検出回路150までの制御
リードが示しである。この制御リードは、種々のAMス
テレオ放送信号を発生させる際に用いられる角度変調の
量が異なっていることから生ずる各種ノクイロット信号
の信号強度の予期される差を補償するために、しきい値
検出回路150のしきい値レベルを適切に調整するのに
用いられる。これは、提案されている各AMステレオシ
ステム毎に公示された放送信号明細を検討すれば、当業
者ならば明白となるであろう。
ロセッサ162からしきい値検出回路150までの制御
リードが示しである。この制御リードは、種々のAMス
テレオ放送信号を発生させる際に用いられる角度変調の
量が異なっていることから生ずる各種ノクイロット信号
の信号強度の予期される差を補償するために、しきい値
検出回路150のしきい値レベルを適切に調整するのに
用いられる。これは、提案されている各AMステレオシ
ステム毎に公示された放送信号明細を検討すれば、当業
者ならば明白となるであろう。
第5図は、単一の24イロット信号の存在と隣接周波数
帯に信号がない1ことを検出する目的のために、第2図
のパイロット信号検出回路と共に使用可能な論理回路9
6′の回路図である。第2図で説明したように、例えば
ISB/#イロット信号のような単一のパイロット信号
を検出すると、FF130,132及び134はそれぞ
れ予期されるパイロット信号の周波数よりも低い、パイ
ロット信号同波数の、及びそれよりも高い周波数で信号
が検出されたかどうかに従ってセットされる。所望のパ
イロット信号が受信され、このノやイロット信号よりも
上及び下の周波数帯では信号が検出されずFF132が
セット状態となりFF130及=−び134がセットさ
れていないものとする。FF132がセット状態である
と、後述するようにFF180がセット状態にあり且つ
トランジスタ176が非導通であれば、ダイオード16
6が逆バイアスされてリード184上の出力レベルを上
昇させ、パイナIl「/’Jを指示する。FF130或
は134からr/J出力が供給されている場合には、こ
の高出力がダイオード170或は172及び抵抗174
を通して印加されるので、トランジスタ176が導通す
る。このためリード184上の出力は「O」信号状態に
なる。この状態は、関心ある・ぐイロット信号の周波数
帯より下か或は上の何れかの周波数帯に信号が検出され
た時に発生し、FF132をセットした信号が雑音によ
って生じたものではないことを示している。FF180
は回路92から供給されるリード93上のスタート信号
によってクリヤされる。クリヤされるとダイオード17
8が導通し、リード184上の出力は「O」となる。F
F180は、3つの周波数帯をサンプリングするための
時間が完了したことを表わすタイミング信号T3によっ
てセットされる。F118oがセットされるとダイオー
ド17Bが逆バイアスされ、FF132の出力にr/J
が存在していれば、リード184上にr/J出力が現わ
れる。増巾器182がリード184に接続されていてス
テレオ表示灯139を駆動する。
帯に信号がない1ことを検出する目的のために、第2図
のパイロット信号検出回路と共に使用可能な論理回路9
6′の回路図である。第2図で説明したように、例えば
ISB/#イロット信号のような単一のパイロット信号
を検出すると、FF130,132及び134はそれぞ
れ予期されるパイロット信号の周波数よりも低い、パイ
ロット信号同波数の、及びそれよりも高い周波数で信号
が検出されたかどうかに従ってセットされる。所望のパ
イロット信号が受信され、このノやイロット信号よりも
上及び下の周波数帯では信号が検出されずFF132が
セット状態となりFF130及=−び134がセットさ
れていないものとする。FF132がセット状態である
と、後述するようにFF180がセット状態にあり且つ
トランジスタ176が非導通であれば、ダイオード16
6が逆バイアスされてリード184上の出力レベルを上
昇させ、パイナIl「/’Jを指示する。FF130或
は134からr/J出力が供給されている場合には、こ
の高出力がダイオード170或は172及び抵抗174
を通して印加されるので、トランジスタ176が導通す
る。このためリード184上の出力は「O」信号状態に
なる。この状態は、関心ある・ぐイロット信号の周波数
帯より下か或は上の何れかの周波数帯に信号が検出され
た時に発生し、FF132をセットした信号が雑音によ
って生じたものではないことを示している。FF180
は回路92から供給されるリード93上のスタート信号
によってクリヤされる。クリヤされるとダイオード17
8が導通し、リード184上の出力は「O」となる。F
F180は、3つの周波数帯をサンプリングするための
時間が完了したことを表わすタイミング信号T3によっ
てセットされる。F118oがセットされるとダイオー
ド17Bが逆バイアスされ、FF132の出力にr/J
が存在していれば、リード184上にr/J出力が現わ
れる。増巾器182がリード184に接続されていてス
テレオ表示灯139を駆動する。
このように回路96′は、FF132がセットさ・れF
F130及び134がセットされていない場合に、リー
ド184上に正電圧で表わされる「/」出力を供給する
ように作動する。リード184上のこの出力は、F−F
lBoにタイばング信号T3が供給された後に発生する
のである。
F130及び134がセットされていない場合に、リー
ド184上に正電圧で表わされる「/」出力を供給する
ように作動する。リード184上のこの出力は、F−F
lBoにタイばング信号T3が供給された後に発生する
のである。
第を図は3つの異なるノやイロット信号の何れか1つを
検出するためのより複雑な論理回路である。
検出するためのより複雑な論理回路である。
例えば、この論理回路は、jHzの・やイロット信号を
有するAM’/PHステレオ信号、/jHzの/IPイ
ロット信号を有するIsBステレオ信号、或Id2 !
H2(7)/’イロット信号を有するCQUAMステ
レオ信号を受信するようにしである第1図の受信機と共
に用いることが可能である。FF13G。
有するAM’/PHステレオ信号、/jHzの/IPイ
ロット信号を有するIsBステレオ信号、或Id2 !
H2(7)/’イロット信号を有するCQUAMステ
レオ信号を受信するようにしである第1図の受信機と共
に用いることが可能である。FF13G。
132及び134は、j 82% /aZ及び2jH:
lのパイロット信号周波数に同調した同時或は順次に作
動するBPF及びしきい値検出回路(第−図及び第3図
に示すような)によって制御される。
lのパイロット信号周波数に同調した同時或は順次に作
動するBPF及びしきい値検出回路(第−図及び第3図
に示すような)によって制御される。
もしFF130が丁l」状態にあってjHzの・ぐイロ
ット信号を受信してぃ4ことを表わし、FF132及び
134が「o」出力を発生していてIj及び25 Hz
のパイロット信号或は他の信号を受信していないこと
を表わしでいれば、制御信号Aに対応する出力リード1
40がイネーブルされる。FF13Gの正出力はダイオ
ード186を逆バイアスする。ダイオード202は、ト
ランジスタ19B、216或は21Bの何れもが導通し
ていなければ逆バイアスである。これらの各トランジス
タは、2つOFF出力がr/Jとなった時にだけ導通す
る。例えば、トランジスタ198のペースはダイオード
192及び194を通してFF130及び132の出力
に接続されている。
ット信号を受信してぃ4ことを表わし、FF132及び
134が「o」出力を発生していてIj及び25 Hz
のパイロット信号或は他の信号を受信していないこと
を表わしでいれば、制御信号Aに対応する出力リード1
40がイネーブルされる。FF13Gの正出力はダイオ
ード186を逆バイアスする。ダイオード202は、ト
ランジスタ19B、216或は21Bの何れもが導通し
ていなければ逆バイアスである。これらの各トランジス
タは、2つOFF出力がr/Jとなった時にだけ導通す
る。例えば、トランジスタ198のペースはダイオード
192及び194を通してFF130及び132の出力
に接続されている。
これらのダイオードは抵抗196を通して正電圧源にも
接続されている。FF130及び132の両方がr/J
出力となった場合、これらのダイオードは逆バイアスと
なりトランジスタ198が導通してダイオード202を
導通させるので、リード140上の出力は「O」状態と
なる。同様に、ペースが抵抗212を通して正電圧源に
、またダイオード204及び206を通してFF130
及び134の出力に接続されているトランジスタ216
は、FF13G及び134の両方が正電圧即ちr/Jを
出力すると導通する。更に、ペースが抵抗214を通し
て正電圧源に、またダイオード208及び210を通し
てFl:132及び134の出力に接続されているトラ
ンジスタ218は、両FF132及び134が正のr/
j出力状態となると導通する。このため、どの対のFF
が「l」出力状態になつ、でも出力リード140は「O
」出力となる。リード142及び144上の出力制御信
号B及びCも同様に、ダイオード220及び222を通
してこれらのトランジスタに、またダイオード18B及
び190を通してそれぞれFF132及び134に接続
されている。従って各出力リード140.142及び1
44は、もし関連F’F130.132及び134が「
l」出力状態であり、他の全てのFFが「O」出力状態
であれば、そして七′の時だけイネーブルされることに
なる。
接続されている。FF130及び132の両方がr/J
出力となった場合、これらのダイオードは逆バイアスと
なりトランジスタ198が導通してダイオード202を
導通させるので、リード140上の出力は「O」状態と
なる。同様に、ペースが抵抗212を通して正電圧源に
、またダイオード204及び206を通してFF130
及び134の出力に接続されているトランジスタ216
は、FF13G及び134の両方が正電圧即ちr/Jを
出力すると導通する。更に、ペースが抵抗214を通し
て正電圧源に、またダイオード208及び210を通し
てFl:132及び134の出力に接続されているトラ
ンジスタ218は、両FF132及び134が正のr/
j出力状態となると導通する。このため、どの対のFF
が「l」出力状態になつ、でも出力リード140は「O
」出力となる。リード142及び144上の出力制御信
号B及びCも同様に、ダイオード220及び222を通
してこれらのトランジスタに、またダイオード18B及
び190を通してそれぞれFF132及び134に接続
されている。従って各出力リード140.142及び1
44は、もし関連F’F130.132及び134が「
l」出力状態であり、他の全てのFFが「O」出力状態
であれば、そして七′の時だけイネーブルされることに
なる。
第6図の回路はステレオ表示出力を与えるだめの回路要
素も含んでいる。3つのFFj30.132及び134
の出力はダイオード224.226及び228、及び抵
抗238を通してトランジスタ234に接続去れている
。FF130.132及び134の何れかの出力が口l
」になり、トランジスタ234のペースが前述し元ふう
なFF180の動作によってダイオード230を通して
低い値に引下げられていなければ、トランジスタ234
は導通する。これは低電圧入力をトランジスタ232に
印加する。トランジスタ232は、この入力が印加され
ない場合には、抵抗236を通して正電圧源から電圧を
供給されているので導通状態にある。低電圧入力が印加
されるとトランジスタ232が遮断されるのでリード2
41上の電圧は高くなることができるようになる。この
軍用は、前述のようにトランジスタ19B、216及び
218の何れもがこの電圧を低くしなければ高くなり、
何れか1つのステレオシステムの・クイロット信号が検
出されそして他の・クイロット信号が検出されない場合
、リード241上に出力信号が供給iれるのである。リ
ード241上の出力は増巾器242を通してステレオ表
示灯139に供給される。リード136にモノホニツク
受信を指示する出力信号を与えるためのインバータ24
4も設けられている。前述のように、FF180はタイ
ミング信号T3によって表示される/IPイロノト信号
検出サイクル終了時までダイオード234を介してトラ
ンジスタ234への入力を低状態に維持する。
素も含んでいる。3つのFFj30.132及び134
の出力はダイオード224.226及び228、及び抵
抗238を通してトランジスタ234に接続去れている
。FF130.132及び134の何れかの出力が口l
」になり、トランジスタ234のペースが前述し元ふう
なFF180の動作によってダイオード230を通して
低い値に引下げられていなければ、トランジスタ234
は導通する。これは低電圧入力をトランジスタ232に
印加する。トランジスタ232は、この入力が印加され
ない場合には、抵抗236を通して正電圧源から電圧を
供給されているので導通状態にある。低電圧入力が印加
されるとトランジスタ232が遮断されるのでリード2
41上の電圧は高くなることができるようになる。この
軍用は、前述のようにトランジスタ19B、216及び
218の何れもがこの電圧を低くしなければ高くなり、
何れか1つのステレオシステムの・クイロット信号が検
出されそして他の・クイロット信号が検出されない場合
、リード241上に出力信号が供給iれるのである。リ
ード241上の出力は増巾器242を通してステレオ表
示灯139に供給される。リード136にモノホニツク
受信を指示する出力信号を与えるためのインバータ24
4も設けられている。前述のように、FF180はタイ
ミング信号T3によって表示される/IPイロノト信号
検出サイクル終了時までダイオード234を介してトラ
ンジスタ234への入力を低状態に維持する。
第1図で説明したように、ステレオチャンネル用1’F
バイハスコンデンサとして役立ってい7.mlンデンサ
82は、・クイロット信号検出回路94及び論理回路9
6を動作させるタイミング信号を供給するためのスイッ
チ84と関連して使用することも可能である。第7図は
この型のタイミング回路の動作を示す図である。スイッ
チ84の一方め極は直角検波回路78の出力に、また別
の極は抵抗246を通して正電圧源に接続されている。
バイハスコンデンサとして役立ってい7.mlンデンサ
82は、・クイロット信号検出回路94及び論理回路9
6を動作させるタイミング信号を供給するためのスイッ
チ84と関連して使用することも可能である。第7図は
この型のタイミング回路の動作を示す図である。スイッ
チ84の一方め極は直角検波回路78の出力に、また別
の極は抵抗246を通して正電圧源に接続されている。
スイッチ84の出力はバイパスコンデンサ82に接続さ
れている。正常なステレオ受信中にはスイッチ84は左
側に倒されていてパイノ4スコンデンサ82を直角検波
回路7Bの出力に接続しIFを/?バイパスている。ス
タート回路92が弁別回路54及び積分回路60.62
からの出力の突然の変化を指示するとスタート信号がリ
ード93を通してスイッチ84に供給される。これによ
ってスイッチ84はコンデンサ82を抵抗246及び正
電圧源側に倒される。抵抗246へのこの接続によって
リード24Bに傾斜電圧が発生し、この傾斜電圧はしき
い値回路250.252及び254に供給される。スタ
ート信号は同調可能なりFF256のf工入力にも印加
され、BPF 256はサンプルすべき第7の周波数帯
にリセットされる。
れている。正常なステレオ受信中にはスイッチ84は左
側に倒されていてパイノ4スコンデンサ82を直角検波
回路7Bの出力に接続しIFを/?バイパスている。ス
タート回路92が弁別回路54及び積分回路60.62
からの出力の突然の変化を指示するとスタート信号がリ
ード93を通してスイッチ84に供給される。これによ
ってスイッチ84はコンデンサ82を抵抗246及び正
電圧源側に倒される。抵抗246へのこの接続によって
リード24Bに傾斜電圧が発生し、この傾斜電圧はしき
い値回路250.252及び254に供給される。スタ
ート信号は同調可能なりFF256のf工入力にも印加
され、BPF 256はサンプルすべき第7の周波数帯
にリセットされる。
リード24B上の電圧傾斜が第1のしきい値状態(e工
)に到達するとしきい値回路2.50がトリがされて出
力(T1)をBPF256に供給し、BPF256の中
心周波数を第2のノソイロット信号周波数に一致する(
f、)に変化させる。この信号はり−ド258を通して
ゲート260にも供給される。ゲート260は抵抗27
0をしきい値回路268に接続し、この回路268のし
きい値を低下させる。例えば、j Hz、 /GHz及
び23Hzのノeイロット信号を検出するシステムにあ
っては、弱い/ ! Hz及び23Hzのパイロット信
号を受信するためにはしきい値を低下させてしきい値回
路の感度を増大させることが適切である。や\遅れてリ
ード24B上の電圧傾斜が第2のしきい値(e2)に達
してしきい値回路252をトリガする。
)に到達するとしきい値回路2.50がトリがされて出
力(T1)をBPF256に供給し、BPF256の中
心周波数を第2のノソイロット信号周波数に一致する(
f、)に変化させる。この信号はり−ド258を通して
ゲート260にも供給される。ゲート260は抵抗27
0をしきい値回路268に接続し、この回路268のし
きい値を低下させる。例えば、j Hz、 /GHz及
び23Hzのノeイロット信号を検出するシステムにあ
っては、弱い/ ! Hz及び23Hzのパイロット信
号を受信するためにはしきい値を低下させてしきい値回
路の感度を増大させることが適切である。や\遅れてリ
ード24B上の電圧傾斜が第2のしきい値(e2)に達
してしきい値回路252をトリガする。
トリが回路252の出力(T2)はBPF256を第3
の周波数(T3)に変化させる。更に少し遅れてリード
248上の電圧はある値(θ3)に到達してしきい値回
路254をトリがする。トリガ回路254の出力(T3
)は、スイッチ84をIFノぐイAス状態に復帰させて
IsBチャンネル内のステレオ差信号の検出を行なわせ
、またスタート回′路92のリセット信号にもなる。リ
ード248上の電圧傾斜によって決定されるタイミング
の適切な値は、スタート信号が発生してからT1信号が
出力される寸で約300 < IJ秒、それからT2信
うが発生する寸で300 ミ+J秒、それからT3信号
が出力されるまで更に300ミリ秒である。これ′らの
時間間隔は、BPF256を通ってフ二一ズスゾリツタ
262、ダイオード竺波器264及び266、及びしき
い値回路268まで達する信号に充分な通過時間を与え
るようにすべきである。
の周波数(T3)に変化させる。更に少し遅れてリード
248上の電圧はある値(θ3)に到達してしきい値回
路254をトリがする。トリガ回路254の出力(T3
)は、スイッチ84をIFノぐイAス状態に復帰させて
IsBチャンネル内のステレオ差信号の検出を行なわせ
、またスタート回′路92のリセット信号にもなる。リ
ード248上の電圧傾斜によって決定されるタイミング
の適切な値は、スタート信号が発生してからT1信号が
出力される寸で約300 < IJ秒、それからT2信
うが発生する寸で300 ミ+J秒、それからT3信号
が出力されるまで更に300ミリ秒である。これ′らの
時間間隔は、BPF256を通ってフ二一ズスゾリツタ
262、ダイオード竺波器264及び266、及びしき
い値回路268まで達する信号に充分な通過時間を与え
るようにすべきである。
前原のように、T3信号が出力された後に、単一のステ
レオパイロット信号が正しく識別された場合には、ステ
レオ表示灯信号がスタート回路92の動作を再び開始さ
せる。しかし、ステレオノやイロット信号が正しく識別
されなければ、スタート回路92はステレオパイロット
信号の探査サイクルを再開させられる。或は単一のまた
は選択された数の探査サイクルを行なわせ、それでもパ
イロット信号が検出されなければ受信機をモノホニツク
モードで作動させてもよい。受信機は、別(7)AM局
に戻るまで、或は電源を切るまで、或は若干の選択され
た時間間隔が経過するまで(そし゛でその後に別の探査
サイクルを開始することができる)モノホニンクモード
のままとすることができる。これは単に特定の受信機の
設計者の選択の問題であり、その実行は本明細書に基け
if、当業者には明白なことであろう。
レオパイロット信号が正しく識別された場合には、ステ
レオ表示灯信号がスタート回路92の動作を再び開始さ
せる。しかし、ステレオノやイロット信号が正しく識別
されなければ、スタート回路92はステレオパイロット
信号の探査サイクルを再開させられる。或は単一のまた
は選択された数の探査サイクルを行なわせ、それでもパ
イロット信号が検出されなければ受信機をモノホニツク
モードで作動させてもよい。受信機は、別(7)AM局
に戻るまで、或は電源を切るまで、或は若干の選択され
た時間間隔が経過するまで(そし゛でその後に別の探査
サイクルを開始することができる)モノホニンクモード
のままとすることができる。これは単に特定の受信機の
設計者の選択の問題であり、その実行は本明細書に基け
if、当業者には明白なことであろう。
以上に説明した種々の例では、アナログ傾斜電圧及びデ
ィノタルタイミング信号の両方を用いることによって本
発明を実施している。これらの信号フォーマットは本発
明の種々の実施例に使用し得ること、そしてこれらは例
示のために説明したに過ぎず本発明を限定するものでは
ないことは当業者ならば理解されよう。同様に、当業者
ならば例えば第5図及び第6図で説明したような特定の
論理回路も例示に過ぎず、同じ機能を遂行する集積回路
或は他の論理素子と置換できることは理解されよう。
ィノタルタイミング信号の両方を用いることによって本
発明を実施している。これらの信号フォーマットは本発
明の種々の実施例に使用し得ること、そしてこれらは例
示のために説明したに過ぎず本発明を限定するものでは
ないことは当業者ならば理解されよう。同様に、当業者
ならば例えば第5図及び第6図で説明したような特定の
論理回路も例示に過ぎず、同じ機能を遂行する集積回路
或は他の論理素子と置換できることは理解されよう。
更に、当業者ならば、AM/PMステレオ信号、CQI
JAMステレオ信号及びIsBステレオ信号を受信可能
な第1図に実線で示す好ましい受信機例が前述の提案さ
れている5つの異なるAMステレオ信号の何れか2つ或
はそれ以上を受信するように配列することが可能である
ことは理解できょう。
JAMステレオ信号及びIsBステレオ信号を受信可能
な第1図に実線で示す好ましい受信機例が前述の提案さ
れている5つの異なるAMステレオ信号の何れか2つ或
はそれ以上を受信するように配列することが可能である
ことは理解できょう。
これらの変形及び変更は本発明の範囲に含まれることを
理解されたい。
理解されたい。
以上に本発明の好ましいと考えられる実施例を説明した
が、当業者ならば本発明の思想から逸脱することなく他
の変更も可能であり、これらの変形及び変更は本発明の
範囲内にあることを理解されたい。
が、当業者ならば本発明の思想から逸脱することなく他
の変更も可能であり、これらの変形及び変更は本発明の
範囲内にあることを理解されたい。
第1図は本発明によるAMステレオ受信機の一部を回路
図で、一部をブロックダイアグラムで示す図であり、 第2図は本発明による・母イロット信号検出装置のブロ
ックダイアグラムであり、 第3図は本発明による/?イロット信号検出装置の別の
実施例のブロックダイアグラムであり、第≠図は本発明
による・ぐイロット信号検出装置の更に別の実施例のブ
ロックダイアグラムであり、第5図は本発明に使用可能
な論理回路の回路図であり、 第を図は本発明に使用可能な別の論理回路の回路図であ
り、 第7図は本発明による制御回路及びパイロット信号検出
回路の一部を回路図で、一部をブロックダイアグラムで
示す図であり、そして 第1図はディジタル的にF波を行なうマイクロプロセッ
サを用いた・ぐイロット信号検出装置のブロックダイア
グラムである。 10・・・・・・マルチシステムAMステレオ受信機1
2・・・・・・受信アンテナ 14・・・・・・RF、周波数変換、IF回路16・・
・・・・AM復調回路 18.22.46.48.50.102.110.26
0・・・・・・ダート 20.86・・・・・・移相回路網 24.26.32.34.36.64.70.73.9
1.93.98.100.104.136.138.1
40,142.144.184.241.248.25
8.272.274・・・・・・リード 2B、−244・・・・・・インバータ30・・・・・
・ステレオマトリックス3B、40・・・・・・スピー
カ 42・・・・・・A M/P M、CQUAM復調部分
44・・・・・・IS8復調部分 52・・・・・・リミッタ 54・・・・・・弁別回路 56.62.82・・・・・・コンデンサ58.80.
108.182.242・・・・・・増巾器60.90
.168.174.196.200.212.214.
236.23B、240、・246.270・・・・・
・抵抗 66・・・・・・正接回路 6B、76・・・・・・乗算回路 T4・・・・・・非線形回路 78.106・・・・・・直角検波用乗算回路84・・
・・・・スイッチ 88.176.198.216.218.232.23
4・・・・・・トランジスタ 92・・・・・・スタート回路 94.94’・・・・・・ノぐイロット信号検出回路9
6.96′・・・・・・論理回路 109・・・・・・高域通過用フィルタ(HPF )1
12.114.116・・・・・・帯域通過フィルタ(
8PF)119.120.122・・・・・・検出回路
124.126.128.150.250.252.2
54.268・・・・・・しきい値回路 130.132.134.152.154.156.1
58.1’6G、180 ・・・・・・フリップフロ
ラ76(FF)139・・・・・・ステレオ表示灯 146・・・・・・制御回路 148.256・・ゾ・電圧制御BPF162.286
・・・・・・マイクロゾロセッサ166.17G、11
2.118.186.188.190゜192.194
.202.204.206.20B、210.220.
222.224.226.22B、230.264.2
66・・・・・・ダイオード 262・・・・・・フェーズスプリッタ280・・・・
・・振巾検波回路 282・・・・・・積分回路 284・・・・・・アナログ・ディジタルコンバータ(
ADC)FIG、 2 FIG、 3 FIG、4 FIG、 5 1 FIG、 6
図で、一部をブロックダイアグラムで示す図であり、 第2図は本発明による・母イロット信号検出装置のブロ
ックダイアグラムであり、 第3図は本発明による/?イロット信号検出装置の別の
実施例のブロックダイアグラムであり、第≠図は本発明
による・ぐイロット信号検出装置の更に別の実施例のブ
ロックダイアグラムであり、第5図は本発明に使用可能
な論理回路の回路図であり、 第を図は本発明に使用可能な別の論理回路の回路図であ
り、 第7図は本発明による制御回路及びパイロット信号検出
回路の一部を回路図で、一部をブロックダイアグラムで
示す図であり、そして 第1図はディジタル的にF波を行なうマイクロプロセッ
サを用いた・ぐイロット信号検出装置のブロックダイア
グラムである。 10・・・・・・マルチシステムAMステレオ受信機1
2・・・・・・受信アンテナ 14・・・・・・RF、周波数変換、IF回路16・・
・・・・AM復調回路 18.22.46.48.50.102.110.26
0・・・・・・ダート 20.86・・・・・・移相回路網 24.26.32.34.36.64.70.73.9
1.93.98.100.104.136.138.1
40,142.144.184.241.248.25
8.272.274・・・・・・リード 2B、−244・・・・・・インバータ30・・・・・
・ステレオマトリックス3B、40・・・・・・スピー
カ 42・・・・・・A M/P M、CQUAM復調部分
44・・・・・・IS8復調部分 52・・・・・・リミッタ 54・・・・・・弁別回路 56.62.82・・・・・・コンデンサ58.80.
108.182.242・・・・・・増巾器60.90
.168.174.196.200.212.214.
236.23B、240、・246.270・・・・・
・抵抗 66・・・・・・正接回路 6B、76・・・・・・乗算回路 T4・・・・・・非線形回路 78.106・・・・・・直角検波用乗算回路84・・
・・・・スイッチ 88.176.198.216.218.232.23
4・・・・・・トランジスタ 92・・・・・・スタート回路 94.94’・・・・・・ノぐイロット信号検出回路9
6.96′・・・・・・論理回路 109・・・・・・高域通過用フィルタ(HPF )1
12.114.116・・・・・・帯域通過フィルタ(
8PF)119.120.122・・・・・・検出回路
124.126.128.150.250.252.2
54.268・・・・・・しきい値回路 130.132.134.152.154.156.1
58.1’6G、180 ・・・・・・フリップフロ
ラ76(FF)139・・・・・・ステレオ表示灯 146・・・・・・制御回路 148.256・・ゾ・電圧制御BPF162.286
・・・・・・マイクロゾロセッサ166.17G、11
2.118.186.188.190゜192.194
.202.204.206.20B、210.220.
222.224.226.22B、230.264.2
66・・・・・・ダイオード 262・・・・・・フェーズスプリッタ280・・・・
・・振巾検波回路 282・・・・・・積分回路 284・・・・・・アナログ・ディジタルコンバータ(
ADC)FIG、 2 FIG、 3 FIG、4 FIG、 5 1 FIG、 6
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 / 選択された周波数特性を有するパイロット信号を含
む変調成分を含むステレオホーツク放送信号用受信機に
おいて、前記のノソイロット信号の存否を決定するため
の装置が、 前記のパイロット信号を含む第1の周波数帯内に存在す
る受信信号成分を検出し、また前記の第1の周波数帯よ
り上或は下に位置する少なくとも1つの他の周波数帯内
に存在する受信信号成分をも検出する手段、 及び前記の第1及び他の周波数帯内で検出した信号を評
価し、前記の第1の周波数帯内の信号が第1のレベルを
越えそして前記の他の周波数帯内の信号が第2のレベル
を越えていないことを指示する出力信号を発生する手段 を具備していることを特徴とする装置。 2 前記の検出手段が、それぞれ前記の第1の周波数帯
よりも上及び下にあって第1の周波数帯に隣接する第2
及び第3の他の周波数帯内に存在する受信信号成分を検
出することを特徴とする特許請求の範囲lに記載の装置
。 3 前記のパイロット信号が狭帯域周波数特性を有して
おり、第2及び第3の周波数帯が相応して狭いことを特
徴とする特許請求の範囲コに記載の装置。 q 前記のパイロット信号が、サブオーディプルで実質
的には単一の周波数トーンであることを特徴とする特許
請求の範囲3に記載の装置。 j 選択された評価期間中に前記の第1の周波数帯内に
おいて前記のノやイロット信号の特性を有していて第1
のしきい値を越える信号が検出され、且つ、前記の選択
された評価期間中に前記の第2及び第3の他の隣接する
周波数帯の何れの中にも第2のしきい値を越える信号が
検出されなかった場合にのみ、前記の評価手段が出力信
号を発生するようになっていることを特徴とする特許請
求の範囲ダに記載の装置。 t 前記の検出手段が、前記の第11第2及び第3の周
波数帯内の信号を同時に検出・することを特徴とする特
許請求の範囲jに記載の装置。〜。 7 前記の検出手段が、前記の第11第2及び第・3の
周波数帯内の信号を所定の順序で順次に構出することを
特徴とする特許請求の範囲夕に記載の装置。 f 複数の型のAMステレオホニツク放送信号にそれ
ぞれ独特の選択された周波数特性を有するi4イロット
信号を含む変調成分を含む複数の異なる型のAMステレ
オホニツク放送信号用受信−においで、前記の・やイロ
ット信号の何れか1つの存在を決定し、それによってど
の型のAMステレオホニツク信号が受信されつつあるの
かを指示する装置が、 それぞれが前記の・母イロット信号の1つだけを含んで
いる複数の狭い周波数帯内に存在する受信信号成分を′
検出する手段、 及び前記の各周波数帯内で検出した信号を評価し、1つ
の周波数帯内の信号が所定のレイルを越えそして他の全
ての周波数帯内の信号が前記のし□ベルを越えていない
こと、及び前記の複、1 数の周波数帯の何れが前記の
1つの周波数帯であるのかを指示しそれによってどの型
のAMステレオホニツク放送信号が受信きれつつ栃るの
かを指示する出力信号を発生する手段 を具備していることを特徴とする装置。 タ 前記の各・やイロット信号がサブオーディプルで実
質的には単一の周波数トーンであり;前記の評価手段が
、それぞれが前記の複数の型のAMステレオホニック放
送信号のlっを表わす複数の出力を有し:そして前記の
評価手段からの出力信号が前記の複数の出力のlっに供
給され、それによってどの型めA”Mステレオホニック
放送が受信されつつあるのかを指示するようになってい
ることを特徴とする特許請求の範囲。 ♂に記載の装置・ )IO
前記の検出手段が、前記の複数の周波数帯内の信号を同
時に検出することを特徴とする特許請求の範囲りに記載
の装置。 /l 前記の検出手段が、前記の複数の周波数帯内の信
号を所定の順序で順次に検出することを特徴とする特許
請求の範囲りに記載の装置。 12 前記の検出手段及び評価手段を周期的に付活し、
それによって前記の手段が付活されている各期間中に前
記の複数の周波数帯の信号内容を新たに評価させる手段
をも含んでいることを特徴とする特許請求の範囲10或
は/、1の何れかに記載の装置。 ・ 13 ステレオ和(L十R)情報を表わす振巾変調と、
少なくとも2つの複合変調技術の1つに従って搬送波上
に施され、ステレオ差(L−R情報を表わしていで、且
つ前記の1つの複合変調技術を表わす選択された周波数
特性を有する)jイロット信号成分をも含んでいる角度
変調とを有する搬送波からなる複合振巾変調(AM)ス
テレオホニツク放送信号を受信し、復調するだめの受信
機であって; 複合AMステレオ信号を受信し、これらの信号を対応す
る中間周波数(IF)信号に変換する手段; 前記のIF倍信号振巾復調して前記の(L十R)、情報
を表わす信号を誘導する手段; 前記のIF倍信号前記の第1及び第2の複合変調技術の
要求に従って復調し、前記の第1及び第2の複合変調技
術に従って送信された(L−R)情報をそれぞれ表わし
でいる第1及び第2のオーディオ周波数出方信号を発生
する角度復調手段; 前記の第1の複合変調技術を表わすパイロット信号を含
む第1の狭い周波数帯内に存在する) 受信信号成分と
、前記の第2の複合変調技術を表わすノ9イロット信号
を含む第2の狭い周波数帯内に存在する受信信号成分′
とを検出する手段;前記の第1及び第2の周波数帯で検
出された信号を評価し、前記の周波数帯のlっ内の信号
だけが所定のレベルを越えていること及びこれらの信号
が2つの周波数帯のどちらに存在しているかな゛指示す
るlっ或はそれ以上の出力信号を発生する手段; 前記の評価手段の出力に応答し且つ前=aの第1及び第
2のオーディオ出力信号の供給を受けで、対応パイロッ
ト信号が受信信号内に存在していることを前記の評価手
段の出力が指示している場合に限って前記の第1及び第
2の信号を通過させる手段; 及び前記の(L+R)表示信号と、前記の通過手段を通
過したオーディオ信号とを利用して左(L)及び右(R
)ステレオオーディオ出力信号を誘導す勺手一段 を具備していることを特徴とする受信機。 lj 前記のJ?イロット信号の1つがサブオーディプ
ルで実質的には単一の周波数トーンであり;前記の評価
手段が、それぞれが前記の複数の型のAMステレオホニ
ツク放送信号の1つを表わす複数の出力を有し;4そし
て前記の評価手段からの出力信号が前記の複数の出力の
1つに供給され、それによってどの型のステレオホニツ
ク放送が受信されつつあるのかを指示するようになって
いることを特徴とする特許請求の範囲13に記載の受信
機。 lj 前記の検出手段が、前記の複数の周波数帯内の信
号を同時に検出することを特徴とする特許請求の範囲l
μに記載の受信機。 /6 前記の検出手段が、前記の複数の周波数帯内の信
号を所定の順序で順次に検出することを特徴とする特許
請求の範囲l≠に記載の受信機。 17 前記の検出手段を周期的に付活し、それによって
前記の手段が付活されている各期間中に前記の複数の周
波数帯の信号内容を新たに評価させる手段をも含んでい
ることを特徴とする特許請求の範囲lj或は/AKF載
の受信機。
Applications Claiming Priority (2)
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JPS6243627B2 JPS6243627B2 (ja) | 1987-09-16 |
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