JPS5839664B2 - 幅広噴射ヘツドと付設されたカレンダ−とを有する押出機 - Google Patents
幅広噴射ヘツドと付設されたカレンダ−とを有する押出機Info
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- JPS5839664B2 JPS5839664B2 JP55127033A JP12703380A JPS5839664B2 JP S5839664 B2 JPS5839664 B2 JP S5839664B2 JP 55127033 A JP55127033 A JP 55127033A JP 12703380 A JP12703380 A JP 12703380A JP S5839664 B2 JPS5839664 B2 JP S5839664B2
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- head
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- B29C43/22—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor of articles of indefinite length
- B29C43/24—Calendering
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- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/07—Flat, e.g. panels
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- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S425/235—Calendar
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特許請求の範囲第1項の前提概念に相当する
、幅広噴射ヘッドと付設のカレンダーとを有する押出機
に関する。
、幅広噴射ヘッドと付設のカレンダーとを有する押出機
に関する。
幅広噴射ヘッドを備えた押出機とカレンダーとのこの種
のコンビネーションは、独逸特許公開第2.229,8
28号公報により公知である。
のコンビネーションは、独逸特許公開第2.229,8
28号公報により公知である。
この種のいわゆるローラー・ヘッド・装置は、押出機に
より可塑化された材料、特に押出機により可塑化された
ゴム−混合物を、幅広噴射ヘッドから既に幅広の原型の
形で出させ、そしてカレンダーのローラー間隙の中で正
確に予定された厚さのウエフまたはプレートにカレンダ
ーがけするために使われる。
より可塑化された材料、特に押出機により可塑化された
ゴム−混合物を、幅広噴射ヘッドから既に幅広の原型の
形で出させ、そしてカレンダーのローラー間隙の中で正
確に予定された厚さのウエフまたはプレートにカレンダ
ーがけするために使われる。
この公知の機械の幅広スロットノズルを洗浄できるため
、幅広噴射ヘッドは噴射ヘッド上方部分と噴射ヘッド下
方部分とに分割されている。
、幅広噴射ヘッドは噴射ヘッド上方部分と噴射ヘッド下
方部分とに分割されている。
噴射ヘッド上方部分は押出機ハウジングと連結され、噴
射ヘッド下方部分はカレンダーフレームの側壁に固定さ
れている。
射ヘッド下方部分はカレンダーフレームの側壁に固定さ
れている。
カレンダーフレームの側壁にはクランプ装置が取り付け
られており、クランプ装置は液圧式に作用可能のピスト
ン・シリンダー・堅動装置から成り、その夫々のピスト
ン棒は、その道端部によって作業位置における噴射ヘッ
ド上方部分の上側を抑圧可能であり、それによって噴射
ヘッド上方部分と噴射ヘッド下方部分とは押圧される。
られており、クランプ装置は液圧式に作用可能のピスト
ン・シリンダー・堅動装置から成り、その夫々のピスト
ン棒は、その道端部によって作業位置における噴射ヘッ
ド上方部分の上側を抑圧可能であり、それによって噴射
ヘッド上方部分と噴射ヘッド下方部分とは押圧される。
稼動に際して発生する、幅広スロットノス゛ルの拡張を
実現する大きな力は、この公知の構成の場合には、カレ
ンダーフレームの側壁により吸収される。
実現する大きな力は、この公知の構成の場合には、カレ
ンダーフレームの側壁により吸収される。
したがってこの構成は、この方法によってカレンダーフ
レームの側壁の中に導入される犬なる力によって、カレ
ンダーローラーの間のローラー間隙の微妙な調節が頗る
困難になるので、不利である。
レームの側壁の中に導入される犬なる力によって、カレ
ンダーローラーの間のローラー間隙の微妙な調節が頗る
困難になるので、不利である。
更に、カレンダーフレームの側壁は極度に高い負荷を受
ける。
ける。
これらの欠陥に対応するカレンダーフレームの寸法決め
は頗る高価なものになる。
は頗る高価なものになる。
独逸特許公告第2,413,844号公報によると、押
出機の幅広噴射ヘッドを、洗浄を容易にするため離開可
能である噴射ヘッド上方部分と噴射ヘッド下方部分とか
ら構成することは公知である。
出機の幅広噴射ヘッドを、洗浄を容易にするため離開可
能である噴射ヘッド上方部分と噴射ヘッド下方部分とか
ら構成することは公知である。
英国特許998,725号明細書によると、全く一般的
に、幅広噴射ヘッドを有する押出機とカレンダーとの相
互関係が公知である。
に、幅広噴射ヘッドを有する押出機とカレンダーとの相
互関係が公知である。
本発明は、特許請求の範囲第1項の前提概念による幅広
噴射ヘッドと付設のカレンダーとを有する押出機を、噴
射ヘッド上方部分と噴射ヘッド下方部分との最適の締め
付けが得られるように形成することを課題とする。
噴射ヘッドと付設のカレンダーとを有する押出機を、噴
射ヘッド上方部分と噴射ヘッド下方部分との最適の締め
付けが得られるように形成することを課題とする。
この課題は、特許請求の範囲第1項の特徴部分の特性に
よって解決される。
よって解決される。
本発明による手段によると、内部から幅広スロットノズ
ルの拡張を実現する力は、カレンダーの側壁を経由する
迂路によるのではなく、直接タイロッドを経て補償され
る。
ルの拡張を実現する力は、カレンダーの側壁を経由する
迂路によるのではなく、直接タイロッドを経て補償され
る。
これによって、カレンダーフレームの中には引張り力お
よび屈曲力は発生しない。
よび屈曲力は発生しない。
又、カレンダーローラーの間のローラー間隙の調節精度
が悪くなることは恐れるに足りない。
が悪くなることは恐れるに足りない。
クランプ装置は、構造的に一方では押出機からそして他
方ではカレンダーから実際に完全に取りはずし可能であ
り、クランプ装置は、単に押出機の幅広噴射ヘッドが取
り出された場合に、該クランプ装置が新たな幅広噴射ヘ
ッドの進入を許容する状態にあるように、カレンダーフ
レームに保持されている。
方ではカレンダーから実際に完全に取りはずし可能であ
り、クランプ装置は、単に押出機の幅広噴射ヘッドが取
り出された場合に、該クランプ装置が新たな幅広噴射ヘ
ッドの進入を許容する状態にあるように、カレンダーフ
レームに保持されている。
他の場合クランプ装置は、幅広噴射ヘッドに対して自由
に調節することができる。
に調節することができる。
さらに、噴射ヘッド構造部分は金側へ伸長可能であるこ
とによって、適温媒質中のまたは噴射材料中の温度変化
に際して、クランプ装置の中へおよびカレンダーフレー
ムの中へ追加の力が導入されることのないようにするこ
とが出来る。
とによって、適温媒質中のまたは噴射材料中の温度変化
に際して、クランプ装置の中へおよびカレンダーフレー
ムの中へ追加の力が導入されることのないようにするこ
とが出来る。
特許請求の範囲第2項による手段によって、クランプ装
置の中へは曲げ力が達しないようにすることが出来る。
置の中へは曲げ力が達しないようにすることが出来る。
又、幅広噴射ヘッド内の圧力負荷およびタイロッド内の
引張り負荷は、横断面にわたって夫々完全に補償される
、すなわち負荷比は最小限となる。
引張り負荷は、横断面にわたって夫々完全に補償される
、すなわち負荷比は最小限となる。
特許請求の範囲第3項による手段は、球状の軸受の結合
を確実にするものである。
を確実にするものである。
一方では、噴射ヘッド上方部分と噴射ヘッド下方部分内
のできるだけ中心の力作用を得るため、および他方では
、それにも拘らず幅広噴射ヘッドを有する押出機を簡単
にカレンダーから離隔するため、またはカレンダーに向
って運動させ得るために、特許請求の範囲第4項による
手段が備えられている。
のできるだけ中心の力作用を得るため、および他方では
、それにも拘らず幅広噴射ヘッドを有する押出機を簡単
にカレンダーから離隔するため、またはカレンダーに向
って運動させ得るために、特許請求の範囲第4項による
手段が備えられている。
幅広噴射ヘッドの部分の、特に簡単な、自動的に調節さ
れる支持は、特許請求の範囲第5項による手段によって
達成可能である。
れる支持は、特許請求の範囲第5項による手段によって
達成可能である。
特許請求の範囲第6項による形成によると、一方ではク
ランプ装置による幅広噴射ヘッドの部分の自動調節の支
持が促進されると共に、他方では洗浄の目的で開放され
た状態の幅広スロットノズルへの特に良い接近性が生ず
る。
ランプ装置による幅広噴射ヘッドの部分の自動調節の支
持が促進されると共に、他方では洗浄の目的で開放され
た状態の幅広スロットノズルへの特に良い接近性が生ず
る。
噴射ヘッドの拡大された適用には、特許請求の範囲第7
項による手段が役立つ。
項による手段が役立つ。
以下図面の本発明の実施例によって、本発明のその他の
利点および特性を詳述する。
利点および特性を詳述する。
第1図にハウジング端部1だけが示唆されている押出機
は、その縦長方向に第1図に示された作業位置から矢方
向2に従って静止位置へ走行可能である。
は、その縦長方向に第1図に示された作業位置から矢方
向2に従って静止位置へ走行可能である。
そのために押出機は、ローラ3によって地面5に固定さ
れているレール4上に走行可能に支持されている。
れているレール4上に走行可能に支持されている。
押出機は、ハウジング穴6の中にウオームシャフトγを
有し、このウオームシャフトはウオーム旋回ウェブ8備
えている。
有し、このウオームシャフトはウオーム旋回ウェブ8備
えている。
ウオーム旋回ウェブ8を有するこのウオームシャフト7
は、普通の方法で(図示されていない)回転駆動可能で
ある。
は、普通の方法で(図示されていない)回転駆動可能で
ある。
押出機は、いわゆる冷間供給押出機であることができ、
冷間供給押出機には処理される材料、例えばゴム混合物
が冷間に供給され、次いでハウジング穴6を通って搬送
の間ウオーム旋回ウェブ8を有するウオームシャフト7
によるこねと剪断によって可塑化され、そのために場合
によってはなお外部よりの熱を供給することもできる。
冷間供給押出機には処理される材料、例えばゴム混合物
が冷間に供給され、次いでハウジング穴6を通って搬送
の間ウオーム旋回ウェブ8を有するウオームシャフト7
によるこねと剪断によって可塑化され、そのために場合
によってはなお外部よりの熱を供給することもできる。
この種の押出機は、一般に公知である。
提示された実施例は、1軸押出機に関する。
ハウジング端部1の外方端面9には、支持板10がねじ
11によってフランジ接ぎされている。
11によってフランジ接ぎされている。
この支持板10には幅広噴射ヘッドが取り付けられ、幅
広噴射ヘッドは噴射上方部分12と噴射下方部分13と
から成り、これら画部分には、夫々相対して付設された
交換可能の噴射ヘッド挿入物14と15が取り付けられ
ている。
広噴射ヘッドは噴射上方部分12と噴射下方部分13と
から成り、これら画部分には、夫々相対して付設された
交換可能の噴射ヘッド挿入物14と15が取り付けられ
ている。
これらの噴射ヘッド挿入物14.15は、幅広スロット
ノズル16の間を限定し、押出機の中で可塑化された材
料は、ウオーム7.8の送り作用により該幅広スロット
ノズルを通って押し出される。
ノズル16の間を限定し、押出機の中で可塑化された材
料は、ウオーム7.8の送り作用により該幅広スロット
ノズルを通って押し出される。
噴射ヘッド挿入物14.15の中には、適温媒質のダク
ト17が配置されている。
ト17が配置されている。
噴射ヘッド上方部分12は、その上側に付設された旋回
軸18の回りを、支持板10に対し上方へ旋回可能であ
る。
軸18の回りを、支持板10に対し上方へ旋回可能であ
る。
この旋回軸18はヒンジ19により形成され、その1つ
のリンク部分20は支持板10に取り付けられ、他のリ
ンク部分21は噴射ヘッド上方部分12の上側に固定さ
れている。
のリンク部分20は支持板10に取り付けられ、他のリ
ンク部分21は噴射ヘッド上方部分12の上側に固定さ
れている。
支持板10のハウジング端部1の側には、ヒンジ19の
下方にピボット駆動装置22が取り付けられ、このピボ
ット駆動装置は液圧式に作動可能なピストン・シリンダ
ー・装置から成っている。
下方にピボット駆動装置22が取り付けられ、このピボ
ット駆動装置は液圧式に作動可能なピストン・シリンダ
ー・装置から成っている。
そのシリンダー23は、そのピストン24の出口に隣接
する端部を、旋回ピン26によって軸受は台25の中に
旋回可能に装着させている。
する端部を、旋回ピン26によって軸受は台25の中に
旋回可能に装着させている。
この旋回ピン26は、ヒンジ19の旋回軸18に平行に
配置されている。
配置されている。
ピストン棒24の遊端部の範囲は、噴射ヘッド上方部分
12の下方の範囲の、支持板10の側の背面27と旋回
連結28によって連結され、旋回連結の旋回軸は再び旋
回軸18に、および旋回ピン26の軸に平行に配置され
ている。
12の下方の範囲の、支持板10の側の背面27と旋回
連結28によって連結され、旋回連結の旋回軸は再び旋
回軸18に、および旋回ピン26の軸に平行に配置され
ている。
この形成によって、噴射ヘッド上方部分12を、そこに
取り付けられた上方の噴射ヘッド挿入物14と共に上方
へ旋回させ、それによって幅広スロットノズル16を開
放することが可能となる。
取り付けられた上方の噴射ヘッド挿入物14と共に上方
へ旋回させ、それによって幅広スロットノズル16を開
放することが可能となる。
噴射ヘッド上方部分12をこの上方へ旋回させた状態に
確保するため、支持板10の上側に安全楔29が配置さ
れており、この安全楔は、液圧式に作用可能なピストン
・シリンダー・駆動装置30によって、ヒンジ19の上
方へ旋回させられたリンク部分2・1の下へ押し出し可
能である。
確保するため、支持板10の上側に安全楔29が配置さ
れており、この安全楔は、液圧式に作用可能なピストン
・シリンダー・駆動装置30によって、ヒンジ19の上
方へ旋回させられたリンク部分2・1の下へ押し出し可
能である。
噴射ヘッド下方部分13は、ねじ31によって支持板1
0と固くねじ結合されており、その場合垂直の調整、換
言すれば噴射ヘッド上方部分12に相対的の調整は溝・
調整ばね・構造32によって行われる。
0と固くねじ結合されており、その場合垂直の調整、換
言すれば噴射ヘッド上方部分12に相対的の調整は溝・
調整ばね・構造32によって行われる。
部分10および12ないL16により形成された幅広噴
射ヘッドを有する押出機の、第1図に表わされた作業位
置(ζおいて、幅広スロツチノズル16は、1対のカレ
ンダーローラ34,35のローラ間隙33の中に深く入
り込んでおり、カレンダーローラは、夫々それらの軸3
6.37の回りを回転可能に、カレンダーフレーム39
の側壁38に摩り付けられている。
射ヘッドを有する押出機の、第1図に表わされた作業位
置(ζおいて、幅広スロツチノズル16は、1対のカレ
ンダーローラ34,35のローラ間隙33の中に深く入
り込んでおり、カレンダーローラは、夫々それらの軸3
6.37の回りを回転可能に、カレンダーフレーム39
の側壁38に摩り付けられている。
駆動は反対に行われ、それによってローラ間隙33内へ
の幅広スロットノズル16の出口の範囲において、両方
のカレンダーローラ34.35の回転方向は、ローラ間
隙33内への幅広スロットノズル16からの材料の搬出
方向に和尚している。
の幅広スロットノズル16の出口の範囲において、両方
のカレンダーローラ34.35の回転方向は、ローラ間
隙33内への幅広スロットノズル16からの材料の搬出
方向に和尚している。
幅広スロットノズル16から出るこの材料は、カレンダ
ーローラ34゜35の間でプレートにカレンダーがけさ
れる。
ーローラ34゜35の間でプレートにカレンダーがけさ
れる。
押出機のこの作業位置において、支持板10は、支持板
に取り付けられた止め板41を経て、カレンダーフレー
ム39の側壁38に対し軸線方向に固定される。
に取り付けられた止め板41を経て、カレンダーフレー
ム39の側壁38に対し軸線方向に固定される。
更に支持板は、この位置において口ツキングバ−42に
よってロックされ、ロッキングバーは支持板10の相応
する空所43の中に係入する。
よってロックされ、ロッキングバーは支持板10の相応
する空所43の中に係入する。
ロッキングバー自体はカレンダーフレーム39の関連さ
せられた側壁38に装着されており、そして液圧式に作
用可能のピストン・シリンダー・駆動装置44によって
ロック位置へ動かされ、またはロック位置から出される
。
せられた側壁38に装着されており、そして液圧式に作
用可能のピストン・シリンダー・駆動装置44によって
ロック位置へ動かされ、またはロック位置から出される
。
このロック位置において、幅広スロットノズル16を有
する幅広噴射ヘッドは、1対のカレンダーローラ34゜
35のローラ間隙33に相対的に所望の位置を有する。
する幅広噴射ヘッドは、1対のカレンダーローラ34゜
35のローラ間隙33に相対的に所望の位置を有する。
噴射ヘッド挿入物14と6の間に、材料案内側面45が
配置され、この材料案内側面は幅広スロットノズル16
の側面を限定する。
配置され、この材料案内側面は幅広スロットノズル16
の側面を限定する。
この材料案内側面45は、支持板10に側方移動可能に
ねじ接ぎされている。
ねじ接ぎされている。
噴射ヘッド挿入物14.15は、それらの上面または下
面を同時に材料案内側面に接合させる。
面を同時に材料案内側面に接合させる。
第3図には、種々の側方の位置が表わされている。
第1図に表わされた作業位置における、夫々取り付けら
れた噴射ヘッド挿入物14または15を有する噴射ヘッ
ド上方部分12と噴射ヘッド下方部分13との固定のた
め、2個のタイロッド46が備えられている。
れた噴射ヘッド挿入物14または15を有する噴射ヘッ
ド上方部分12と噴射ヘッド下方部分13との固定のた
め、2個のタイロッド46が備えられている。
これらのタイロッド46は、夫々それらの上端部におい
て、ねじ付スリーブ47によりピストン・シリンダー・
駆動装置49のピストン棒48と連結されている。
て、ねじ付スリーブ47によりピストン・シリンダー・
駆動装置49のピストン棒48と連結されている。
この駆動装置49は所要の動力を生成するため、いわゆ
るタンデム・駆動装置として形成されることができる。
るタンデム・駆動装置として形成されることができる。
駆動装置49のシリンダー50は、ねじ付スリーブ47
を囲んでいる、外側が円シリンダー状で管形の抑圧ポッ
ト51を介して球形の軸受体52に支持されている。
を囲んでいる、外側が円シリンダー状で管形の抑圧ポッ
ト51を介して球形の軸受体52に支持されている。
軸受体は、相応する段付軸受53の中に位置している。
軸受体52および段付軸受53から形成された軸受54
は、軸受フランジ55によって押圧ポット51に保持さ
れている。
は、軸受フランジ55によって押圧ポット51に保持さ
れている。
このために噴射ヘッド上方部分12の上側に、圧力板5
6がねじ込まれ、第1図に表わされた作業位置において
は、軸受は該圧力板に接合する。
6がねじ込まれ、第1図に表わされた作業位置において
は、軸受は該圧力板に接合する。
各タイロッド46の下端部には、タイロッドナツト57
が取り付けられ、タイロッドナツトは止めナツト58に
よって止められている。
が取り付けられ、タイロッドナツトは止めナツト58に
よって止められている。
この止めナツトには、同じく球状の軸受体52が位置し
、この軸受体には相応する段付軸受53が付設されてい
る。
、この軸受体には相応する段付軸受53が付設されてい
る。
段付軸受53は、押出機が作業位置にある場合、噴射ヘ
ッド下方部分13の下側にねじ止めされた圧力板56に
接合する。
ッド下方部分13の下側にねじ止めされた圧力板56に
接合する。
この位置において、タイロッド46はカレンダーローラ
34.35の方に開口している空所59の中に位置し、
それによって幅広噴射ヘッドを有する押出機は、方向矢
印2に相応して始動させられることができる。
34.35の方に開口している空所59の中に位置し、
それによって幅広噴射ヘッドを有する押出機は、方向矢
印2に相応して始動させられることができる。
大体において駆動装置49、タイロッド46および軸受
54から成っている上記の全クランプ装置60は、軸線
方向に上方へ可動にカレンダーフレーム39の夫々の側
壁38に取り付けられている。
54から成っている上記の全クランプ装置60は、軸線
方向に上方へ可動にカレンダーフレーム39の夫々の側
壁38に取り付けられている。
このために夫々の側壁38に、夫々1個の目板61がね
じ止めされており、目板はタイロッドナツト57の外径
よりも犬なる直径の孔62を有L1 それによってタイ
ロッドナツトは孔62の中に放射方向の遊びを持って配
置されている。
じ止めされており、目板はタイロッドナツト57の外径
よりも犬なる直径の孔62を有L1 それによってタイ
ロッドナツトは孔62の中に放射方向の遊びを持って配
置されている。
目板61の下側には、孔62を部分的に下から押える止
め63が取り付けられており、それによってタイロッド
は下方へは固定され、上方へは軸線方向に自由に可動と
なっている。
め63が取り付けられており、それによってタイロッド
は下方へは固定され、上方へは軸線方向に自由に可動と
なっている。
クランプ装置60の上方の範囲においては、別の目板6
4がカレンダーフレーム39の相応する側壁38にねじ
止めされ、この目板は孔62と同列を成す孔65を有し
、この孔65は押圧ポット51により貫通され、そして
同じように押圧ポット51よりも犬なる直径を有し、そ
れによって抑圧ポットは放射方向に遊びを持って孔65
の中に配置されている。
4がカレンダーフレーム39の相応する側壁38にねじ
止めされ、この目板は孔62と同列を成す孔65を有し
、この孔65は押圧ポット51により貫通され、そして
同じように押圧ポット51よりも犬なる直径を有し、そ
れによって抑圧ポットは放射方向に遊びを持って孔65
の中に配置されている。
噴射ヘッド挿入物15を有する噴射ヘッド下方部分13
に対し、噴射ヘッド挿入物14を有する噴射ヘッド上方
部分12を支えるため、駆動装置49は液圧で作用され
、シリンダー50は下方へ動かされ、それによって噴射
ヘッド上方部分12と噴射ヘッド下方部分13とは両方
の球状の軸受54の間に押えつけられる。
に対し、噴射ヘッド挿入物14を有する噴射ヘッド上方
部分12を支えるため、駆動装置49は液圧で作用され
、シリンダー50は下方へ動かされ、それによって噴射
ヘッド上方部分12と噴射ヘッド下方部分13とは両方
の球状の軸受54の間に押えつけられる。
軸受54を球状の玉継手として形成することにより、お
よび目板61と64の中に放射方向の遊びを持ったクラ
ンプ装置60の配置によって、方ではタイロッド46に
対し、他方では噴射ヘッド上方部分12と噴射ヘッド下
方部分13および付設された噴射ヘッド挿入物14.1
5に対しては、純粋の引張力または押圧力が作用するだ
けであって、曲げ力または座屈力は作用しない。
よび目板61と64の中に放射方向の遊びを持ったクラ
ンプ装置60の配置によって、方ではタイロッド46に
対し、他方では噴射ヘッド上方部分12と噴射ヘッド下
方部分13および付設された噴射ヘッド挿入物14.1
5に対しては、純粋の引張力または押圧力が作用するだ
けであって、曲げ力または座屈力は作用しない。
幅広噴射ヘッドを有する押出機をカレンダーロ−ラ34
,35から引き離すことができるためには、駆動装置4
9の圧力作用は逆になり、それによってシリンダー50
は、押圧ポット51と共におよび軸受フランジ55を有
する上方の軸受54と共に、やや上方に移動させられる
。
,35から引き離すことができるためには、駆動装置4
9の圧力作用は逆になり、それによってシリンダー50
は、押圧ポット51と共におよび軸受フランジ55を有
する上方の軸受54と共に、やや上方に移動させられる
。
続いて幅広噴射ヘッドを有する押出機は、前もって駆動
装置44とのロッキングパー42が解除された後、矢印
方向2に相当して離隔されることができる。
装置44とのロッキングパー42が解除された後、矢印
方向2に相当して離隔されることができる。
この離隔された位置において、付設された噴射ヘッド挿
入物を有する噴射ヘッド上方部分12はピボット駆動装
置22によって上方へはね上げられ、それによって幅広
スロットノズル16は開放される。
入物を有する噴射ヘッド上方部分12はピボット駆動装
置22によって上方へはね上げられ、それによって幅広
スロットノズル16は開放される。
この位置において、幅広スロットノズルを洗浄すること
ができる。
ができる。
第1図は幅広噴射ヘッドと、クランプ装置を有する付設
のカレンダーとを有する押出機の、1部を断面にて示す
垂直側面図、第2図は第1図の■−n線に沿う断面に相
当する、幅広噴射ヘッドとクランプ装置とを有する押出
機の正面図、第3図は第2図のl−111線に沿う断面
図、第4図は第2図のIV−IV線に沿うクランプ装置
の断面図、第5図は噴射ヘッド上方部分上方へはね上げ
た第2図のv−■線に沿う部分断面図を示す。 12・・・・・・噴射ヘッド上方部分、13・・・・・
・噴射ヘッド下方部分、14,15・・・・・・噴射ヘ
ッド挿入物、38・・・・・・側壁、46・・・・・・
タイロッド、49・・・・・・駆動装置、51・・・・
・・押圧ポット(橋台)、54・・・・・・軸受、57
・・・・・・タイロッドナツト、59・・・・・・空所
、60・・・・・・クランプ装置。
のカレンダーとを有する押出機の、1部を断面にて示す
垂直側面図、第2図は第1図の■−n線に沿う断面に相
当する、幅広噴射ヘッドとクランプ装置とを有する押出
機の正面図、第3図は第2図のl−111線に沿う断面
図、第4図は第2図のIV−IV線に沿うクランプ装置
の断面図、第5図は噴射ヘッド上方部分上方へはね上げ
た第2図のv−■線に沿う部分断面図を示す。 12・・・・・・噴射ヘッド上方部分、13・・・・・
・噴射ヘッド下方部分、14,15・・・・・・噴射ヘ
ッド挿入物、38・・・・・・側壁、46・・・・・・
タイロッド、49・・・・・・駆動装置、51・・・・
・・押圧ポット(橋台)、54・・・・・・軸受、57
・・・・・・タイロッドナツト、59・・・・・・空所
、60・・・・・・クランプ装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 幅広噴射ヘッドと付設されたカレンダーとを有する
押出機にして、押出機ハウジングがカレンダーに隣接す
る作動位置へ、およびこの位置から離隔した位置へ移動
可能であり、その場合幅広スロットノズルを限定する幅
広噴射ヘッドが離隔運動可能である噴射ヘッド上方部分
と噴射ヘッド下方部分とを有し、そして少くとも1個の
クランプ装置を設け、このクランプ装置が噴射ヘッド上
方部分と噴射ヘッド下方部分とを取りはずし可能に押圧
し、カレンダーの付属の側壁に保持され、かつ液圧式に
作用可能なピストン・シリンダー・駆動装置を備えてい
る押出機において、各クランプ装置60がタイロッド4
6を有し、このタイロッドが一方では固定された橋台に
よって、かつ他方では駆動装置49により作用可能な橋
台によって、噴射ヘッド下方部分13または噴射ヘッド
上方部分12に取りはずし可能に接合すること、および
クランプ装置が自由に上方へおよび水平に移動可能に側
壁38に取り付けられていることを特徴とする押出機。 2 橋台と噴射ヘッド上方部分12とのまたは噴射ヘッ
ド下方部分13との間に、夫々球状の軸受54が備えら
れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
の押出機。 3 少なくとも1個の軸受54と付設された噴射ヘッド
部分との間;こ、軸受フランジ55が備えられているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に記
載の押出機。 4 各タイロッド46が、噴射ヘッド上方部分12およ
び噴射ヘッド下方部分13の、カレンダーに向って開放
された空所59の中に配置されていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項ないし第3項の1つに記載の押出
機。 5 噴射ヘッド上方部分12と噴射ヘッド下方部分13
とが相互弛く設置可能であることを特徴とする特許請求
の範囲第1項ないし第4項の1つに記載の押出機。 6 噴射ヘッド上方部分12が上方へ旋回可能であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第5項の1
つに記載の押出機。 7 噴射ヘッド上方部分12および噴射ヘッド下方部分
13に、夫々噴射ヘッド挿入物14.15が取りはずし
可能に付設されていることを特徴とする特許請求の範囲
第1項ないし第6項の1つに記載の押出機。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2937204A DE2937204C2 (de) | 1979-09-14 | 1979-09-14 | Extrudermaschine mit Breitspritzkopf und zugeordnetem Kalander |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5644638A JPS5644638A (en) | 1981-04-23 |
JPS5839664B2 true JPS5839664B2 (ja) | 1983-08-31 |
Family
ID=6080892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55127033A Expired JPS5839664B2 (ja) | 1979-09-14 | 1980-09-12 | 幅広噴射ヘツドと付設されたカレンダ−とを有する押出機 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4354814A (ja) |
JP (1) | JPS5839664B2 (ja) |
DE (1) | DE2937204C2 (ja) |
FR (1) | FR2464821A1 (ja) |
GB (1) | GB2061173B (ja) |
IT (1) | IT1131981B (ja) |
SU (1) | SU986293A3 (ja) |
Families Citing this family (31)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH0517223Y2 (ja) * | 1987-01-05 | 1993-05-10 | ||
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DE3712343A1 (de) * | 1987-04-11 | 1988-10-20 | Krupp Gmbh | Extrusionskopf mit einer klemmeinrichtung fuer die werkzeugteile |
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US5006056A (en) * | 1989-09-01 | 1991-04-09 | The Black Clawson Company | Film extrusion apparatus including a quickly replaceable chill roll |
DE4009917C1 (ja) * | 1990-03-28 | 1991-11-21 | Paul Troester Maschinenfabrik, 3000 Hannover, De | |
DE4035476C2 (de) * | 1990-11-08 | 1996-10-17 | Troester Maschf Paul | Extruder-Kalander-Kombination |
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RU2451003C1 (ru) * | 2010-11-22 | 2012-05-20 | Федеральное государственное унитарное предприятие "Научно-исследовательский институт полимерных материалов" | Экструдер для переработки баллиститных порохов и топлив |
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GB1183444A (ja) * | 1967-03-28 | 1970-03-04 | ||
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FR1563078A (ja) * | 1968-02-21 | 1969-04-11 | ||
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-
1979
- 1979-09-14 DE DE2937204A patent/DE2937204C2/de not_active Expired
-
1980
- 1980-07-23 IT IT23640/80A patent/IT1131981B/it active
- 1980-07-28 GB GB8024599A patent/GB2061173B/en not_active Expired
- 1980-07-31 FR FR8016941A patent/FR2464821A1/fr active Granted
- 1980-08-05 US US06/184,340 patent/US4354814A/en not_active Expired - Lifetime
- 1980-09-12 SU SU802977038A patent/SU986293A3/ru active
- 1980-09-12 JP JP55127033A patent/JPS5839664B2/ja not_active Expired
Also Published As
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---|---|
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IT8023640A0 (it) | 1980-07-23 |
GB2061173B (en) | 1983-08-10 |
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GB2061173A (en) | 1981-05-13 |
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IT1131981B (it) | 1986-06-25 |
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