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JPS5830673B2 - ジユシンソウチ - Google Patents

ジユシンソウチ

Info

Publication number
JPS5830673B2
JPS5830673B2 JP49099228A JP9922874A JPS5830673B2 JP S5830673 B2 JPS5830673 B2 JP S5830673B2 JP 49099228 A JP49099228 A JP 49099228A JP 9922874 A JP9922874 A JP 9922874A JP S5830673 B2 JPS5830673 B2 JP S5830673B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
band
signal
audio signal
changeover switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP49099228A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5126406A (ja
Inventor
治則 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP49099228A priority Critical patent/JPS5830673B2/ja
Priority to CA234,076A priority patent/CA1062805A/en
Priority to US05/607,955 priority patent/US4109115A/en
Priority to AU84338/75A priority patent/AU489590B2/en
Priority to GB35563/75A priority patent/GB1505547A/en
Priority to FR7526709A priority patent/FR2283510A1/fr
Priority to NLAANVRAGE7510223,A priority patent/NL182676C/xx
Priority to AT669575A priority patent/AT354760B/de
Priority to DE19752538552 priority patent/DE2538552B2/de
Publication of JPS5126406A publication Critical patent/JPS5126406A/ja
Publication of JPS5830673B2 publication Critical patent/JPS5830673B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Television Receiver Circuits (AREA)
  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
  • Structure Of Receivers (AREA)
  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は信号記録再生装置と、第1のバンドの受信信号
を受信して第1の音声信号を発生する第1の受信部と、
第2のバンドの受信信号を受信して第2の音声信号を発
生する第2の受信部と、第3のバンドの受信4号を受信
して第3の音声信号を発生する第3の受信部と、音声信
号モニタ手段と、前記第1〜第3の音声信号のうちの何
れか一つを前記音声信号モニタ手段に選択的に供給する
ための第1の選択手段と、前記第1〜第3の音声信号の
うちの何れか一つを前記信号記録再生装置に選択的に供
給するための第2の選択手段とをそれぞれ具備する受信
装置に関するものであって、FM−AM−TVラジオ受
信機付きテープレコーダに適用するのに最適なものであ
る。
なお本文において、「受信部」とは、FMラジオ受信音
11L AMラジオ受信部、VHFテレビジョン受信部
、UHFテレビジョン受信部等を意味している。
また「信号記録再生手段」とは、テープレコーダ、シー
トレコーダ、VTR,EVR等を意味している。
また「モニタ手段」とは、スピーカ、イヤホーン、ブラ
ウン管等を意味している。
従来の此種の受信装置、例えばFM−AMラジオ受信機
付きテープレコーダにおいては一般に、テープレコーダ
部において記録中の一方のバンドの受信信号(例えばF
M信号)をモニタ手段にてモニタする事が可能である。
しかし記録中の信号のバンドとは異なる他方のバンドの
受信信号(例えばAM信号)をモニタする事は出来なか
った。
なお本文において「モニタ」とは、テープレコーダ部等
の記録再生部において記録している入力信号を聴取又は
視聴することと、この記録再生部において記録してい/
、、1′い入力信号を聴取又は視聴することとの双方を
含んでいる。
故にこのようなテープレコーダにおいては、方のバンド
の受信信号(例えばFM信号)を記録したい場合には、
他方のバンドの受信信号(例えばAM信号)をモニタす
る事が出来ず、また一方のバンドの受信信号(例えばF
M信号)をモニタする場合には、他方のバンドの受信信
号(例えばAM信号)をモニタ又は記録する事が出来な
かった。
従って同一時間帯の2つの放送波(即ちFM信号及びA
M信号)の双方を時間的にずらしてでも共に聴取するた
めには、記録のための1台のラジオ受信機付きテープレ
コーダと、モニタのための1台のラジオ受信機とを少く
とも必要とし、1台のラジオ受信機付きテープレコーダ
によってはこのような操作を行うことは出来ないもので
あった。
近時、1台のテープレコーダによって一方のバンドの受
信信号(例えばFM信号)を記録しつ\これとは別のバ
ンドの受信信号(例えばAM信号]をモニタし得るよう
にしたFM−AMラジオ受信機付きテープレコーダが考
察されつ\ある。
しかしこのようなテープレコーダにおいて、FM及びA
M信号のみでなくTV信号をも受信し得るようにすると
、FM信号及びTV信号の一方を記録しつ\他方をモニ
タした場合、ビートが発生するので、良好な記録及びモ
ニタを行うことが出来ない。
本発明は上述の如き欠陥を是正すべ〈発明されたもので
あって、信号記録再生装置によって記録する音声信号と
は別のバンドの音声信号をモニタ手段にてモニタするこ
とが出来、この際、記録する音声信号とモニタする音声
信号との間でビートが発生する恐れがないようにしたも
のである。
次にFM−AM−TVラジオ受信機付きテープレコーダ
に本発明を通用した一例を図面に付き述べる。
なおこの実施例においては、TVとはVHFテレビジョ
ンを意味しているが、UHFテレビジョンであってもよ
い。
まず第1図〜第11図に示す機械的構成について述べる
と、ラジオ受信機付きテープレコーダ1は、第1図に示
す如く、そのはゾ左半分にテープレコーダ部7を、また
そのはゾ右半分にラジオ受信機部8をそれぞれ具備して
いる。
テープレコーダ部7には、通常のカセットテープレコー
ダと同様に、テープカセット2が着脱自在に収納されて
いるカセット収納部3が形成され、このカセット収納部
3には蓋体4が設けられている。
またカセット収納部3に隣接して内蔵マイクロホン5及
びレベルメータ6がそれぞれ配設されている。
テープレコーダ部7には更に、エジェクトボタン10、
巻戻しボタン11、ストップボタン12、再生ボタン1
3、早送りボタン14及び録音ボタン15から成る操作
ボタンが通常のカセットテプレコーダと全く同様に配設
されている。
ラジオ受信機部8には、通常のラジオ受信機と同様に、
ラジオオン・オフ操作レバー20、アンテナ21、チュ
ーニング摘み22、ボリューム摘み23及びスピーカ2
4がそれぞれ配設されている。
ラジオ受信機部8には更に、FM−AMダイヤル表示部
25が配設され、このダイヤル表示部にはFM用指針2
6及びAM用指針27が互いに個別に設けられている。
またダイヤル表示部25に隣接してTVチャンネル切換
え摘み28及びバンド選択摘み29がそれぞれ配設され
ている。
このTVチャンネル切換え摘みは通常のテレビジョン受
像機に用いられているTVチャンネル切換え摘みと同様
のものであってよく、通常のテレビジョン受像機の場合
と同様にTVチャンネル切換え摘み28に隣接してチャ
ンネル表示窓30が配設されている。
またバンド選択摘み29の周囲には、λM、AM及びT
V信号のうちの何れの信号を受信しかつ再生しているか
を表示するFM表示窓31.AM表示窓32及びTV表
示窓33がそれぞれ配設され、これらの窓にはFM、A
M及びTVの表示がそれぞれ付されている。
バンド選択機構40は、第2図〜第6図に示す如く、そ
の一端にバンド選択摘み29が固着されているバンド選
択軸41を具備し、この軸はシャーシ62に配接されて
いる軸受45に回動自在に軸支されている。
バンド選択軸41には、主カム42がこれと一体に固着
され、また従動カム43が回動自在に軸支されている。
更にまたバンド選択軸41はバンド表示選択板46の中
央部に形成されている長孔47に挿通されている。
バンド選択表示板46はその一端に帯状被覆部48を具
備し、またこの板にはこの被覆部に隣接してFM表示用
開口49、AM表示用開口50及びTV表示用開口51
がそれぞれ形成されている。
バンド選択表示板46の他端はロックピン55によって
中間レバー56の一端に回動自在に軸支されている。
このロックピンは従動カム43の外周囲に形成されてい
る一対の被ロック用突出部5758にそれぞれ対向し、
これらの突出部の間には被ロック溝59が形成されてい
る。
前記中間レバー56はその中間部を支点軸61によって
シャーシ62に回動自在に軸支されている。
このレバーの他端に形成されている係合ピン部63は記
録作動レバー64の切込み溝65に挿入されている。
また中間レバー56には止着腕部60が形成され、この
止着腕部にその一端を止着されている牽引用コイルスプ
リング66によって中間レバーは支点軸61を支点とす
る第6図時計方向に常時附勢されている。
記録作動レバー64の中間部は支点ピン67によってシ
ャーシ62に軸支され、このレバーの他端には被抑圧ピ
ン部68が形成されている。
この被押圧ピン部には、首振り板69の一端にて構成さ
れている押圧端部70が対向配置され、この板の他端は
記録作動板11の一端に支点ピン72によって回動自在
に軸支されている。
記録作動板71には長孔73が形成され、との長孔には
シャーシ62に固定されているガイドピン74が挿通さ
れているので、この板は第2図左右方向に直線往復動自
在となっている。
そして録音ボタン15の押圧操作に連動して牽引用スプ
リング(図示せず)に逆って第2図右方へ往動し、また
録音ボタン15の復動時に前記牽引用コイルスプリング
によって第2図左方(図示の状態)に復動するようにな
っている。
首振り板69の一端附近はラジオ作動板75の一端附近
に形成されている開口アロに挿通されている。
このラジオ作動板75は第2図上下方向に往復動自在に
配設され、ラジオオン・オフ操作レバー20の操作に連
動して往復動するようになっている。
即ち、ラジオオン・オフ操作レバー20をオフ側からオ
ン側に往動させた場合には、ラジオ作動板75が第2図
鎖線位置から下方に往動して実線位置に至るよっになっ
ている。
そしてこの場合、首振り板69が第2図鎖線位置から支
点ピン72を支点として第2図時計方向に回動して第2
図実線位置に至るようになっている。
なおラジオオン・オフ操作レバー20を上述の場合とは
逆にオン側からオフ側に復動させた場合には、上述の往
動の場合とは全く逆の動作が行われるようになっている
バンド選択表示板46の一端部に設けられている帯状被
覆部48に対向して、従動カム43には色板取付は部8
1が設けられている。
即ち、従動カム43には半円筒状立上り部82が形成さ
れ、この立上り部の上端に連設されている円弧状平板部
83に前記色板取付は部81が設けられている。
この色板取付は部は円弧状平板部83の他の部分よりも
低くなっており、その外方端には突起84が、また両側
端にはかぎ状突起85.86がそれぞれ設けられている
87,88は型抜き用開口である。
色板取付部81にはその表面を所定の色、例えば黄色に
着色されている色板89が取付けられ、この取付は状態
においては色板89はかぎ状突起85.86によって弾
性的に押圧されている。
第3図及び第6図に明示するように、従動カム43の内
側面にはエンドレスな突出壁90が形成され、この突出
壁90によってこの壁の内側に円弧状カム溝91が形成
されている。
このカム溝にはならいころ92が挿入され、このころは
L字状のスイッチ作動レバー95の一端に取付けられて
いる。
スイッチ作動レバー95の中間部は第4図に明示する如
く支点軸61によってシャーシ62に回動自在に軸支さ
れている。
そしてこのレバーの他端には、第3図に示すスイッチ作
動板96と同様に、一対の作動腕部97,9Bがそれぞ
れ形成されている。
これらの作動腕部の間には記録用切換えスイッチ101
の操作用突起102が挟持されている。
第3図に明示する如く、従動カム43の内側には係合ピ
ン部105が被ロック溝59に隣接して形成され、この
係合ピン部は主カム42の外側面に形成されている円弧
状係合溝106に挿入されている。
また従動カム43には係合ピン部105に隣接して円弧
状係合孔107が形成され、この孔には主カム42の外
側面に形成されている係合ピン部108が挿通されてい
る。
第3図及び第8図に明示する如く、線条ばね111の巻
回部112には主カム42のボス部110が挿入され、
このばねの一対の腕部113及び114は一対の係合ピ
ン部105及び108にそれぞれ弾性的に圧着している
第5図に明示する如く、主カム42の周側面には3つの
位置決め用係合溝35,36,37が形成され、これら
の溝には位置決めレバー38の一端に取付けられている
係合ころ39が択一的に係合するようになっている。
位置決めレバー38は支点軸61によってシャーシ62
に回動自在に軸支され、またこの位置決めレバーには止
着腕部52が形成されている。
そしてこの止着腕部はその一端を止着されている牽引用
コイルスプリング53によって、位置決めレバーは支点
軸61を支点とする第5図時計方向に常時附勢されてい
る。
第3図及び第5図に明示する如く、主カム42の内側面
にはエンドレスな突出壁115とエンドレスでない突出
壁116とが互いに対向して配置されている。
そしてこれらの突出壁によって、円弧状カム溝117及
び118がそれぞれ形成されている。
カム溝117にはならいころ119が挿入され、このこ
ろはスイッチ作動板96の一端に取付けられている。
このスイッチ作動板の一端にはその内側面においてガイ
ドビン部125が形成され、このビン部はシャーシに形
成されているガイド用長孔126に挿入されている。
またスイッチ作動板96はシャーシ62に形成されてい
る一対のかぎ状支持腕部127,128によって摺動自
在にかつ弾性的にシャーシ62に支持されている。
スイッチ作動板96には一対の作動腕部129゜130
がそれぞれ形成され、これらの作動腕部の間にはモニタ
用切換スイッチ131の操作用突起132が挟持されて
いる。
カム溝118にはならいころ120が挿入され、このこ
ろはクラッチ作動レバー134の一端に取付けられてい
る。
クラッチ作動レバー134の中間部は支点ビン135に
よってシャーシ62に回動自在に軸支され、このクラッ
チ作動レバーは牽引用コイルスプリング(図示せず)に
よって支点ビン135を支点とする第5図反時計方向に
常時附勢されている。
クラッチ作動レバー134の他端に形成されている係合
ビン部136は第9図に示すFM−AMチューニング機
構140のクラッチ作動板137の一端に形成されてい
る係合孔138に挿入されている。
クラッチ作動板137は、第9図に明示する如く、シャ
ーシ62とこのシャーシに取付けられている取付板13
9とによって、第9図左右方向に直線往復動自在に支持
されている。
このクラッチ作動板の中間部には、第11図に明示する
如く、半円形凹部141を有する係合板部142が形成
されている。
そしてこの半円形凹部にはその両側面に多数の係合爪1
45,146をそれぞれ有するクラッチ円板147がそ
のリング状係合溝148において挿入されている。
チューニング軸149の中間部には断面6角形のクラッ
チ取付部150が形成され、このクラッチ取付部はクラ
ッチ円板147の断面6角形の中心孔151に嵌め込ま
れているので、このクラッチ円板はチューニング軸14
9に一体に取付けられている。
チューニング軸149の先端にはチュニング摘み22が
それぞれ取付けられ、このチューニング軸にはクラッチ
取付部150の両側において駆動傘歯車152,153
がそれぞれ回転自在に取付けられている。
そしてこれらの傘歯車はチューニング軸149のクラッ
チ取付部150の両側端、シャーシ62及び取付板13
9によってその軸心方向の移動を阻止されている。
駆動傘歯車152,153の内側面には多数の係合爪1
55及び156がそれぞれ形成され、これらの係合爪1
55及び156はクラッチ円板14γに形成されている
係合爪145及び146にそれぞれ対向している。
駆動傘歯車152及び153には従動傘歯車159及び
160がそれぞれ噛み合っており、これらの傘歯車はシ
ャーシ62に取付けられている取付板163に支点軸1
61及び162によって回転自在に支持されている。
従動傘歯車159及び160にはAM用ダイヤル糸及び
FM用ダイヤル糸(何れも図示せず)の一部がそれぞれ
止着されている。
そしてAM用ダイヤル糸の他の一部はAM用指針27及
びAM用バリコン(図示せず)にそれぞれ止着され、ま
たFM用ダイヤル糸の他の一部はFM用指針26及びF
M用バリコン(図示せず)にそれぞれ止着されている。
次にこの実施例の電気系統を第12図に付き述べる。
第12図には、TV信号をテープレコーダ部7で記録し
つSAM信号をラジオ受信機部8でモニタしている状態
が示されている。
第12図において、アンテナ21には、第3図及び第4
図に明示するモニタ用切換えスイッチ131のモニタ第
1切換えスイッチ181の可動接点185と、第3図に
明示する記録用切換えスイッチ101の記録第1切換え
スイッチ183の可動接点187とがそれぞれ接続され
ている。
これらの切換えスイッチ181及び183は、TVチュ
ーナ201の入力側にそれぞれ接続されているTV側型
固定接点189び195と、AM側固定接点190及び
196と、FMチューナ203の入力側にそれぞれ接続
されているFM側固定接点191及び197とをそれぞ
れ具備している。
なおこの場合、TVチューナ201はテレビジョン受像
機の音声信号回路と実質的に同一であってよい。
TVチューナ201の出力側には、前記モニタ用切換え
スイッチ131のモニタ第2切換えスイッチ182及び
前記記録用切換えスイッチ101の記録第2切換えスイ
ッチ184のTV側固定接点192及び198がそれぞ
れ接続されている。
モニタ第2切換えスイッチ182はモニタ第1切換えス
イッチ181と連動して切換えられ、モニタ用切換えス
イッチ131の操作用突起132の切換え操作によって
これらの第1及び第2切換えスイッチ181及び182
かそれぞれ切換えられるようになっている。
また記録第2切換えスイッチ184は記録第1切換えス
イッチ183と連動して切換えられ、記録用切換えスイ
ッチ101の操作用突起102の切換え操作によってこ
れらの第1及び第2切換えスイッチ183及び184が
それぞれ切換えられるようになっている。
AMチューナ202の出力側には、モニタ第2切換えス
イッチ182及び記録第2切換えスイッチ184のAM
側固定接点193及び199がそれぞれ接続されている
更にまたFMチューナ203には、モニタ第2切換えス
イッチ182及び記録第2切換えスイッチ184のFM
側固定接点194及び200がそれぞれ接続されている
モニタ第2切換えスイッチ182の可動接点186は第
1図に示すラジオオン・オフ操作レバー20によって切
換え操作されるモニタラジオ用切換えスイッチ204の
オン側固定接点208に接続されている。
またこのスイッチ204のオフ側固定接点209は記録
増巾回路213と記録再生ヘッド214との接続中点2
16に接続されている。
またモニタラジオ用切換えスイッチ204の可動接点2
06は電力増巾回路212を介してスピーカ24に接続
されている。
記録第2切換えスイッチ184の可動接点188は第1
図に示すラジオオン・オフ操作レバー20によって切換
え操作される記録ラジオ用切換えスイッチ205のオン
側固定接点210に接続されている。
またこのスイッチ205のオフ側固定接点211にはマ
イクロホン増巾器215を介してマイクロホン5が接続
されている。
また記録ラジオ用切換えスイッチ205の可動接点20
γは記録増巾器213を介して記録再生ヘッド214に
接続されている。
なお記録ラジオ用切換えスイッチ205はモニタラジオ
用切換えスイッチ204と連動して切換えられ、ラジオ
オン・オフ操作レバー20の切換え操作によってこれら
の切換えスイッチ204及び205がそれぞれ切換えら
れるようになっている。
次にこの実施例の動作を第1図〜第12図に付き述べる
初期状態においては、第1図に示すラジオオンオフ操作
レバー20はオフ側に切換わっている。
故に第12図において、記録増巾回路213と記録再生
ヘッド214との接続中点216はモニタラジオ用切換
えスイッチ204のオフ側固定接点209及び可動接点
206をそれぞれ介して電力増巾回路212の入力側に
接続されている。
またマイクロホン増巾回路215の出力側は記録ラジオ
用切換えスイッチ205のオフ側固定接点211及び可
動接点207をそれぞれ介して記録増巾回路213の入
力側に接続されている。
従ってこの状態においては、第1図に示すテープレコー
ダ部7の操作ボタン11〜15を適当に操作することに
よって、マイクロホン5を用いての通常の録音と、テー
プカセット2に記録されている信号をスピーカ24を通
して放音させる通常の再生とをそれぞれ行うことが出来
る。
即ち、テープレコーダ部7を記録モードにすると、第1
2図に示す如く、マイクロホン5の出力信号は、マイク
ロホン増巾回路215によって増巾された後、記録ラジ
オ用切換えスイッチ205のオフ側固定接点211及び
可動接点207をそれぞれ介して記録増巾回路213に
加えられる。
このために前記出力信号はこの記録増巾回路で増巾され
、次いで記録再生ヘッド214を通してテープカセット
2のテープに記録される。
またテープレコーダ部7を再生モードにすると、第12
図に示す如く、テープカセット2のテープから記録再生
ヘッド214によって再生された再生信号は、接続中点
216と、モニタラジオ用切換えスイッチ204のオフ
側固定接点209及び可動接点206とをそれぞれ介し
て電力増巾回路212に加えられ、こ\で増巾された後
、スピーカ24を通じて放音される。
一方、初期状態において、第1図に示すラジオオン・オ
フ操作レバー20をオフ側からオン側に切換えると、ラ
ジオ受信機部8の電源スィッチ(図示せず)がオンする
と共に、モニタ及び記録ラジオ用切換えスイッチ204
及び205の可動接点206及び201が第12図に示
す如くオン側固定接点208及び210にそれぞれ接続
される。
従ってこの状態においては、第3図及び第4図に示す記
録用及びモニタ用切換えスイッチ101及び131の切
換え状態に応じて、FM、AM及びTVの倒れか1つの
信号がスピーカ24を通じてモニタされる。
またテープレコーダ部7を記録モードにすると、これら
の何れか1つの信号が記録再生ヘッド214を通してテ
ープカセット2のテープに記録される。
例えば第12図に示す状態においては、アンテナ21に
て吸収された受信信号は記録第1切換えスイッチ183
の可動接点187及びTV側固定接点195をそれぞれ
介してTVチューナ201に供給される。
またAMチューナ202にはパーアンテナなどの内部ア
ンテナ180にて受信された信号が供給される。
故にAMチューナ202の出力としてAM信号が得られ
る。
そしてこのAM信号はモニタ第2切換えスイッチ182
のAM側固定接点193及び可動接点186と、モニタ
ラジオ用切換えスイッチ204のオン側固定接点208
及び可動接点206とをそれぞれ介して電力増巾回路2
12に供給される。
従ってAM信号はこの電力増巾回路で増巾され、次いで
スピーカ24を通して放音される。
またTVチューナ201の出力としてTV信号が得られ
る。
そしてこのTV信号は記録用第2切換えスイッチ184
のTV側固定接点198及び可動接点188と、記録ラ
ジオ用切換えスイッチ205のオン側固定接点210及
び可動接点207とをそれぞれ介して記録増巾回路21
3に供給される。
従ってこのTV信号はこの記録増巾回路で増巾され、次
いで記録再生ヘッド214を通してテープカセット2の
テープに記録される。
上述の如く、この実施例に示すラジオ受信機付きテープ
レコーダ1においては、受信信号の任意の一つをテープ
レコーダ部7で記録することが出来るが、スピーカ24
によってモニタし得る受信信号は、後述の如くバンド選
択機構40によって成る程度規制される。
そしてFM信号及びTV信号の倒れか一方をテープレコ
ーダ部7にて記録する場合には、これらの他方をスピー
カ24、イヤホーン等を通してモニタすることは出来な
いようになっている。
次にバンド選択機構40を用いてラジオバンドの選択を
行う場合の動作を第1図〜第8図に付き述べると、ラジ
オバンドの選択に際してはまず、第1図に示すバンド選
択摘み29をFM、AM及びTVのうちの任意の位置に
切換えて記録すべき信号のバンドの種類を選定する。
この切換え操作はバンド選択軸41を介して主カム42
に伝達されるが、主カムの切換え回動は第5図に明示す
る位置決めレバー38及び係合ころ39を介して主カム
42に伝達されるスプリング53の力に逆らって行われ
る。
そして主カム42の所定の切換え位置において係合ころ
39が係合溝35〜37の伺れか1つ(図示の場合には
AM用用台合溝36に係合して主カム42の位置決めを
行う。
主カム42の上述の切換え回動に伴なって従動カム43
も同様に回動する。
即ち、主カムの回動によって、第8A図に明示する如く
、主カムの係合ビン108は線条ばね111の伺れか一
方の腕部11B、114を押圧してこのばねを弾性変形
させるので、他方の腕部が従動カム43の係合ビン10
5を押圧する。
故に従動カム43は主カム42に追従して回動する。
従動カム43の上述の回動によって、色板89がFMM
示窓31.AMM示窓32及びTV表示窓33の何れか
一つ(図示の場合にはAMM示窓32)の上方に対向す
る。
またならいころ92がカム溝91の所定位置(実線位置
はAM位置であり、一点鎖線位置はFM色位置あり、二
点鎖線位置はTV位置である。
)に移動する。なおならいころ92はFM色位置AM位
置及びTV位置の順序でバンド選択軸41に順次接近す
るので、これらの位置に応じてスイッチ作動レバー95
は支点61を支点として回動して所定の回動位置に至る
そしてこのレバーの作動腕部97,98が記録用切換え
スイッチ101をFM、AM及びTVのうちの所定の切
換え状態に切換える。
主カム42の既述の切換え回動によって、ならいころ1
19がカム溝117の所定位置(実線位置はAM位置で
あり、一点鎖線位置はFM位置であり、二点鎖線位置は
TV位置である。
)に移動する。
なおならいころ119はTV位置、AM位置及びFM位
置の順序でバンド選択軸41に順次接近するので、これ
らの位置に応じてスイッチ作動板96は所定の往復動位
置に至る。
そしてこの板の作動腕部129,130がモニタ用切換
えスイッチ131をFM、AM及びTVのうちの所定の
切換え状態に切換える。
また主カム42の既述の切換え回動によって、ならいこ
ろ120がカム溝118の所定位置(実線位置はAM位
置であり、二点鎖線位置はTV位置である。
)又は主カムの外周囲に圧着する位置(この一点鎖線位
置はFM位置である。
)の倒れか一つの位置に移動する。
なおならいころ120はFM位置、TV位置及びAM位
置の順序でバンド選択軸41に順次接近するので、これ
らの位置に応じてクラッチ作動レバー134は支点ビン
135を支点として回動して所定の回動位置に至る。
故にこのレバーはFM位置、TV位置及びAM位置に応
じてクラッチ作動板137を第5図一点鎖線位置、二点
鎖線位置及び実線位置にそれぞれ移動させる。
クラッチ作動板131の第9図における実線位置はTV
選択状態であり、この状態においてはクラッチ作動板1
37は中立位置にある。
故にこの板の半円形凹部141にそのリング状保合溝1
48において係合しているクラッチ円板147は中立位
置にあるので、この円板の伺れの係合爪145゜146
も駆動傘歯車152 、153の係合爪155゜156
に係合していない。
従ってチューニング摘み22を回動させても、チューニ
ング軸149及びクラッチ円板147が回動するのみで
、倒れの駆動傘歯車152,153も回動せず、このた
めにFM又はAMチューニング動作が行われない。
クラッチ作動板137の第9図における一点鎖線位置は
AM選択状態であり、この状態においてはクラッチ作動
板137は第9図左方に移動している。
故にこの板と係合しているクラッチ円板147は第9図
左方位置にあるので、この円板の係合爪145は駆動傘
歯車152の係合爪155に係合している。
従ってチューニング摘み22を回動させると、この回動
はチューニング軸149、クラッチ円板147及び駆動
傘歯車152をそれぞれ介して従動傘歯車159に伝達
される。
故にこの従動傘歯車は回動するので、この傘歯車に止着
されているAM用ダイヤル糸は駆動される。
このためにAM用バリコンが所定のAMチューニングを
行うべく回動動作すると共に、AM用指針21が所定の
チューニング状態を表示するためにFM−AMダイヤル
表示部25を移動する。
クラッチ作動板137の第9図における二点鎖線位置は
FM選択状態であり、この状態においてはクラッチ作動
板は第9図右方に移動している。
故に既述のAM選択状態とは対称的な状態にあるので、
チューニング摘み22の回動は従動傘歯車160に伝達
され、このためにFM用バリコンのチューニング動作と
、FM用指針26の所定の移動とがそれぞれ行われる。
従って主カム42によって選択したFM、AM及びTV
の何れか一つのバンドをスピーカ24を通してモニタす
る事が出来る。
またFMバンド又はAMバンドが選択されている場合に
は、何れの場合でも共通のチューニング摘み22を回動
させることによって所定の選局及びチューニングを行う
ことが出来、この選局状態はFM−AMダイヤル表示部
25に表示される。
またTVが選択されている場合には、TVチャンネル切
換え摘み28る切換え操作することによって所定のチャ
ンネルを選局することが出来、この選局状態はチャンネ
ル表示窓30に表示される。
そしてこれらの何れのバンドが選択されているかは、バ
ンド選択摘み29の長手状摘み部44がFM表示窓31
.AM表示窓32及びTV表示窓33の何れに向いてい
るかによって認識することが出来る。
上述のモニタ状態において、このモニタしているバンド
をテープレコーダ部7で記録したい場合には、テープレ
コーダの通常の記録操作と同様に、再生ボタン13と記
録ボクン15とをそれぞれ押せばよい。
この場合、ラジオオン・オフ操作レバ−20はオン側に
あるので、ラジオ作動板75及び首振り板69は第2図
における実線位置にある。
故に記録ボタン15に連動して記録作動板71が第2図
右方に往動すると、これに伴って同様に往動する首振り
板69の押圧端部70は記録作動レバー64の被押圧ピ
ン部68を押圧する。
このためにこの記録作動レバーは支点ピン67を支点と
して第6図時計方向に回動するので、この記録作動レバ
ーと係合している中間レバー56はスプリング66に逆
らって支点軸61を支点とする第6図反時計方向に回動
する。
故にこの中間レバーに形成さイ1でいるロックピン55
が従動カム43の回動位置に応じて被ロック溝59、被
ロック用突出部57の第6図左側又は被ロック用突出部
58の第6図右側の何れか一方に往動する。
このために従動カム43は他のバンドへの切換えが行わ
れ得ない状態にロックされる。
ロックピン55が被ロック用突出部57の第6図左側に
移動している場合には、バンド選択軸41を支点とする
従動カム43の第6図反時計方向の回動は、ならいころ
92が突出壁90に圧着することによって阻止される。
またロックピン55が被ロック用突出部58の第6図右
側に移動している場合には、バンド選択軸41を支点と
する従動カム43の第6図時計方向の回動は、やはりな
らいころ92が突出壁90に圧着することによって阻止
される。
ロックピン55の既述の往動によって、このピンに連結
されているバンド選択表示板46は第6図上方へ往動す
るので、従動カム43の切換え位置に応じて3つの表示
用開口49〜51の何れか一つに色板89が現われる。
故に第1図に示す3つの表示窓31〜33の何れか一つ
に色板89の色が現われるので、使用者はどのバンドの
信号がテープレコーダ部7に記録されつつあるかを認識
することが出来る。
この実施例のラジオ受信機付きテープレコーダ1におい
ては、記録しつ5あるバンドの信号とは異なるバンドの
信号をスピーカ24を通してモニタすることが出来、い
わゆる裏番組の記録が可能である。
この場合、既述の操作を行って、記録したいバンドの信
号の記録をまず開始する。
次いで既述の場合と同様にしてバンド選択摘み29を切
換え操作してモニタしたいバンドの位置に主カム42を
切換え回動させる。
この場合、従動カム43の位置によっては主カム42を
所定のバンドの位置に切換え回動させ得ない場合が生ず
る。
即ち、従動カム43が第8A図に示す如<AM位置にあ
る時(即ち、AM信号がテープレコーダ部7で記録され
ている時)には、主カム42をFM位置及びTV位置の
何れにも持ち来たし得るので、FM、AM及びTVの倒
れの信号をもモニタすることが出来る。
しかし従動カム43が第8B図に示す如<FM位置にあ
る時には、主カム42をAM位置には持ち来たし得るが
、TV位置には持ち来たし得ない。
何故ならば、主カム42をAM位置から更にTV位置に
回動させようとすると、FM位置にロックされている従
動カム43の係合孔107の端部及び係合ピン105に
、主カム42の係合ピン108及び係合孔106の端部
がそれぞれ接触するので、主カムは第8B図時計方向に
は回動することが出来ない。
更にまた従動カム43が第8C図に示す如<TV位置に
ある時には、主カムをAM位置には持ち来たし得るが、
既述の場合と同様の理由でFM位置には持ち来たし得な
い。
従ってこのラジオ受信機付きテープレコーダ1において
は、FM信号とTV信号とを同時に受信した場合に生ず
るビートを生ずる恐れがない。
なおモニタしたい所定のバンドの位置に主カム42を上
述の如くに切換え回動させると、既述の主カムの回動の
場合と同様に、モニタ用切換えスイッチ131が所定の
バンドに切換えられるので、所定のバンドをモニタする
ことが出来る。
またこれと共に、FM−AMチューニング機構140の
クラッチ円板147がモニタすべきバンドに応じた位置
に移動するので、チューニング摘み22又はTVチャン
ネル切換え摘み28によって、モニタすべき信号の選局
及びチューニング調整を行うことが出来る。
そしてモニタすべきバンドがテープレコーダ部7で記録
されるバンドとは異なる時には、チューニング摘み22
を操作しても、この記録されるバンドの選局及びチュー
ニング調整を行うことは出来ない。
故に主カム42をこの記録されるバンドの位置から切換
えた時点における選局及びチューニング調整状態(即ち
、記録すべきバンドをモニタしていた時点における状態
)において記録が行われるので、記録ミスを生ずる恐れ
が少ない。
なお上述の実施例においては、第1の入力信号処理手段
をスピーカ又はイヤホーンとし、第2の入力信号処理手
段をテープレコーダ部とした。
しかし第1及び第2の入力信号処理手段を倒れもテープ
レコーダ部とし、これらのテープレコーダ部で2種類の
受信信号を同時に記録するようにしてもよい。
本発明は上述の如き構成であるから、信号記録再生装置
によって記録する音声信号とは別のバンドの音声信号を
モニタ手段にてモニタすることが出来、このため多種類
の使用形態にて使用し得ると共に、この際、記録する音
声信号とモニタする音声信号との間でビートを発生する
恐れがないようにすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
図面はFM−AM−TVラジオ受信機付きテープレコー
ダに本発明を適用した一例を示すものであって、第1図
はラジオ受信機付きテープレコーダ全体の斜視図、第2
図は第1図に示すラジオ受信機付きテープレコーダにお
けるバンド選択機構の正面図、第3図は第2図における
I−1[線に沿った断面図、第4図は第2図におけるI
V−IV線に沿った断面図、第5図は第2図に示すバン
ド選択機構における主カム及びその関連部材の正面図、
第6図は第2図に示すバンド選択機構における従動カム
及びその関連部材の正面図、第7図は第2図に示すバン
ド選択機構の分解斜視図、第8A図〜第8C図はそれぞ
れ互いに異なるモードにおけるリミッタスプリング及び
その関連部材の正面図、第9図はFM−AMチューニン
グ機構の横断面図、第10図は第9図に示すFM−AM
チューニング機構の背面図、第11図は第9図における
XI−XI線に沿った断面図、第12図は第1図に示す
ラジオ受信機付きテープレコーダにおける電気系統のブ
ロックダイヤグラムである。 なお図面に用いられている符号において、7はテープレ
コーダ部、8はラジオ受信機部、20はラジオオン・オ
フ操作レバー、22はチューニング摘み、40はバンド
選択機構、42は主カム、43は従動カム、101は記
録用切換えスイッチ、131はモニタ用切換えスイッチ
、140はFM・AMチューニング機構、201はTV
チューナ、202はAMチューナ、203はFMチュー
ナ、147はクラッチ円板である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 信号記録再生装置と;第1のバンドの受信4号を受
    信して第1の音声信号を発生する第1の受信部と;第2
    のバンドの受信4号を受信して第2の音声信号を発生す
    る第2の受信部と;第3のバンドの受信4号を受信して
    第3の音声信号を発生する第3の受信部と;音声信号モ
    ニタ手段と;前記第1〜第3の音声信号のうちの何れか
    一つを前記音声信号モニタ手段に選択的に供給するため
    の第1の選択手段と;前記第1〜第3の音声信号のうち
    の倒れか一つを前記信号記録再生装置に選択的に供給す
    るための第2の選択手段と:前記第2の選択手段によっ
    て前記第1の音声信号が前記信号記録再生装置に供給さ
    れている時に/前記第1の選択手段によって前記第3の
    音声信号が前記音声信号モニタ手段に供給されることと
    、前記第2の選択手段によって前記第3の音声信号が前
    記信号記録再生装置に供給されている時に前記第1の選
    択手段によって前記第1の音声信号が前記音声信号モニ
    タ手段に供給されることとのみを阻止するように、前記
    第1の選択手段と前記第2の選択手段とを相互に関連さ
    せた相互関連機構とをそれぞれ具備する受信装置。
JP49099228A 1974-08-29 1974-08-29 ジユシンソウチ Expired JPS5830673B2 (ja)

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JP49099228A JPS5830673B2 (ja) 1974-08-29 1974-08-29 ジユシンソウチ
CA234,076A CA1062805A (en) 1974-08-29 1975-08-25 Magnetic recording apparatus with a plurality of signal receiving devices
US05/607,955 US4109115A (en) 1974-08-29 1975-08-26 Magnetic recording apparatus with a plurality of signal receiving devices
AU84338/75A AU489590B2 (en) 1974-08-29 1975-08-27 Magnetic recording apparatus
GB35563/75A GB1505547A (en) 1974-08-29 1975-08-28 Magnetic recording apparatus with a plurality of radio signal receiving devices
FR7526709A FR2283510A1 (fr) 1974-08-29 1975-08-29 Appareil combine magnetophone-recepteur multiple
NLAANVRAGE7510223,A NL182676C (nl) 1974-08-29 1975-08-29 Inrichting omvattende een signaalopnemer zoals een magneetbandrecorder en drie signaalontvangers.
AT669575A AT354760B (de) 1974-08-29 1975-08-29 Kombinationsgeraet mit einem tonbandgeraeteteil und einem rundfunkempfangsteil
DE19752538552 DE2538552B2 (de) 1974-08-29 1975-08-29 Kombinationsgeraet mit einem tonbandund einem rundfunkempfangsteil

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JPS5988916A (ja) * 1982-06-30 1984-05-23 Kanai Hiroyuki 形状記憶合金複合繊維及びその繊維シ−ト状物

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