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JPS5822090A - 曲線に沿つて縫い付ける方法 - Google Patents

曲線に沿つて縫い付ける方法

Info

Publication number
JPS5822090A
JPS5822090A JP57071655A JP7165582A JPS5822090A JP S5822090 A JPS5822090 A JP S5822090A JP 57071655 A JP57071655 A JP 57071655A JP 7165582 A JP7165582 A JP 7165582A JP S5822090 A JPS5822090 A JP S5822090A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character
sewing
along
arc
sewn
Prior art date
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Granted
Application number
JP57071655A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0365994B2 (ja
Inventor
ウイリアム・ア−ル・チヤイルズ
ランド−ル・メルトン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Melco Industries Inc
Original Assignee
Melco Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Melco Industries Inc filed Critical Melco Industries Inc
Publication of JPS5822090A publication Critical patent/JPS5822090A/ja
Publication of JPH0365994B2 publication Critical patent/JPH0365994B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B21/00Sewing machines with devices for automatically controlling movement of work-carrier relative to stitch-forming mechanism in order to obtain particular configuration of seam, e.g. programme-controlled for sewing collars, for attaching pockets

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
  • Numerical Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコンピューターで制御される裁縫および刺しゅ
う用ミシン、特に、希望する曲線に沿ってキャラクタ−
(文字、記号)を縫うための方法に関するものである。
コンピュータ制御を用いて・ξターンを発生し発生され
たパターンを織物(布地)または他の材料上に縫いつけ
ることは、広く行なわれている。発生されたノミターン
はコンピュータ化すれた制御部に入力するための、例え
ば適当なテープ上に蓄積される。また他には、1つ以上
の前もって決められたパターンが、印刷回路基板または
他の記憶蓄積装置を使用するコンピューターメモリー中
に蓄積されることもある。・ξターンを縫いつける他の
公知の方法においては、前モって決められた・ぞターン
がコンピューターメモリー内に蓄積されており、コンピ
ューター制御器は前もって決められた。oターンの軸変
換を行う能力を有して、2つ以上の縫い付け・ξターン
(ステイフナ・ξターン)が実行される。例えば、ミラ
ーイメージスティツチノぞター/が1つノ前もって決め
られたステイツチノξターンから得ることができる。
本発明に先立って、円弧を有する曲線に沿ってキャラク
タ−を縫う場合において、円弧に沿って位置決めされた
、希望されるキャラクタ−の・ぞターンは初期的に作り
出されており、このノミターンはコンピューターメモリ
ーに蓄積されている。動作状態においては、ミシンはコ
ンピューターメモリ内に蓄積されたキャラクタ−ノミタ
ーンを用いて望まれる・ξターンを織物に縫い付けるこ
とができる。円弧に沿ったキャラクタ−の同様な縫い付
けは、説明さhたように何回fも繰り返して行なわれる
oしかし、異なる円弧に沿った異なるキャラクタ−ノミ
ターンが望まれると、例えば、新しい異なる縫い付け・
ξターフfri構成されて次(=コンピューターメモリ
ー内に蓄積されることが必要となる。メモリー蓄積のた
めの、操作者(=よる異なる縫い付はパターンの形成は
長く、しかも退屈な処理tある。
新しい縫い付け・ξターンの位置を配慮するコンピュー
ターシステムに指令するためには、かなりの数の異なる
縫い付はポイント(ステイツチポイント)が規定されな
け五ばならない。
本発明は、この厄介な処理を排除し、円弧に沿った異な
る縫い付け・ξターンが、望まれる都度のメモリーへの
異なるステイツチポイントの蓄積の必要を除去するもの
tある。本発明は文字を含む、曲線に沿った、円弧を含
むキャラクタ−を縫い付けるための方法と装置とを与え
るもの1ある。ここで開示される方法は曲線に沿って織
物上にキャラクタ−を縫い付けるための、メモリーに蓄
積された前もって決められた縫い付け・ξターンを必要
としないものである。しかも、この方法はユーザーまた
は操作者による装置への入力を必要としないもの!ある
必要な入力としては、操作者は縫い付けられるべきキャ
ラクタ−と、縫い付けられるべき選択されたキャラクタ
−が沿−う円弧の曲率または半径の大きさと、縫い付け
の方向、即ち時計方向または反時計方向と360を基準
として、選択されたキャラクタ−の角度的な縫い付は位
置を決めるために用いられる中央角の大きさ、とを選択
するのみfある。
ローラウフス他による米国特許第4258636号は縫
取りミシンに用いられるフレーム制御装置を開示してい
る。この装置は縫い鼾の下のフレームに置かれた材料を
適正に位置決めするためにフレームをXおよびy方向に
移動させることがfきる。この装置はフレームの望まし
い位置を決めるために用いられるプロセッサーとコンピ
ューターメモリーを有している。これに結合された材料
と共に、フレームの位置は材料上に縫い付けられるべき
・リーンに依存する。縫い付けられるべき・ξターンは
テープ上に蓄積され、コンピューターメモリーに入力さ
れる。この蓄積情報を用いて、前もって決められた・ぐ
ターンに従って材料に縫い付けが行なわ−れるように、
D/Aコン・マーターの出力によって制御される増幅器
から駆動されるサーヂモーターが用いられてフレームが
移動される。
ウエルヒャー他による米国特許第4050393号は、
動作部を移動させるためのステッピングモーターを用い
た、ノぐ一タツキ/グマシ/を開示している。°このス
テッピングモーターは前もって決めた位置関係によるデ
ィジタル化された座標に応答するものである。
マナベ他による米国特許第4135459号は、ステッ
ピングモーターの作動に応答してXおよびy方向に移動
する織物フランジ機構を有する自動裁縫ミシンを開示し
ている。このミシンは織物の上に縫い付けられるべき、
前もって決められた縫い付は線・々ターンを葺積するF
ROMを有している。
カンニンガム他による米国特許第4073247号はシ
ャツカラーに縫い付けを適用するための裁縫ミシンを説
明している。このミシンはシャツカラーの物理的特長の
位置決めのための、コンピューターによって動作する走
査型トランスジューサーヘッドを有している。
D / Aコン・マーターおよびサーゼ増幅器を用いる
ことによって、動作ホルダーがXおよびy方向に駆動さ
れる。
ヘルツアー他による米国特許第3982491号は、ス
テッピングモーターに印加するIξルスのシーケンスを
指令するために電気制御回路によってアクセスされるプ
ログラマブルROMを有する、プログラム制御される裁
縫ミシンを説明している。このプログラマブルROMは
動作ホルダーの動きの、前もって決められた・ぐターン
を蓄積する。
リーノ々−他による米国特許第3206414号は、結
合ギヤを用いて、前もって決められたパターンのサイズ
を変更することの1きる自動裁縫装置を示している。
ウルストによる米国特許第3872808号は、メモリ
ー内に蓄積された、前もって決められた複数の縫い付け
、eターンによって特長づけられる裁縫ミシン装置を開
示している。
レーノ々−による米国特許第3830175号は縫い付
けの長さを変化させるための可変ギヤを有する裁縫ミシ
ンを説明している。
ローガン他による米国特許第3752098号は縫い針
に関して搬送部の移動を制御するためのプログラムされ
たメモリーテープを示している。
デューコ他による米国特許第3573581号は針の上
下位置を制御できる裁縫ミシンの−ための論理回路を用
いる装置を与えている。
本発明によれば、使用者自身によって装置に入力される
半径によって規定される円弧に沿った縫い付はキャラク
タ−が得られる。縫い付けられるキャラクタ−は、キャ
ラクタ−メモリーの中に蓄積された複数のキャラクタ−
のうちから使用者によって選択されるもの1ある。この
キャラクタ−メモリーは、消去可能なプログラマi ル
ROM (EPROM )中に蓄積されたプログラム命
令を用いて装置の動作を制御するマイクロプロセッサ−
と連係する。半径と、選択されたキャラクタ−のキャラ
クタ−ステインチポイントと、入力されたセンサー角度
と、入力された縫い付は方向および選択されたキャラク
タ−のキャラクタ−エンベロープの大きさとを用いて、
マイクロプロセッサ−は選択されたキャラクタ−の方向
を回転または変更させ、またXステッピングモーターと
yステッピングモーターの作動を制御するためのステッ
プ信号を発生する。2つのステッピングモーターの作動
は搬送機構を、その上に結合されている縫い付けされる
べき材料と共に水平および垂直方向に移動させる。望ま
れる円弧に沿った縫い付けが行なわれるための場所に材
料が位置するまで、ステップ信号は継続される。
さらに特定化すると、本発明の装置は装置のユーザーか
らマイクロプロセッサ−に情報を入力するためのキーデ
ートを有しそいる。この情報は、縫い付は針を用いて材
料上に縫い付けられ°るべきキャラクタ−が沿う円弧の
半径の大きさを含むものである。縫い付けられるべきキ
ャラクタ−は複数のキャラクタ−の中から、マイクロプ
ロセッサ−に対するキーf−ド入方を用いて選択される
。複数のキャラクタ−は、マイクロプロセッサ−が選択
されたキャラクタ−をアクセスできるような、前もって
決められたロケーションが与えられて、キャラクタ−メ
モリー内に蓄積されている。蓄積されているキャラクタ
−の各々は、キャラクタ−ステッチポイントの1群によ
って規定される。各キャラクタ−ステッチポイントはX
およびY軸とファン久ジョンコートによって規定される
。このファンクションコーrはキャラクタ−ステッチポ
イントに付随する、前もって決められた・ξターンを表
わすものである。例えば、縫い付けられる・ξターンが
、直線縫い〒あるか、円弧縫いfあるか、または直線柱
状形か曲線柱状形fあるかな、とである。これら・ξタ
ーンの1つ以上は互いに結合されて、キャラクタ−メモ
リーに蓄積されている各キャラクタ−を形成する。
本装置はさらに、データや他の必要なシステム・ξラメ
ーターを蓄積するためのRAM(ランダムアクセスメモ
リー)を有している。マイクロプロセッサ−はまたXお
よびyのステッピングモーターを作動させるための制御
を行う。Xステッピングモーターに電源が加えられると
、搬送機は水平、またはX方向に移動する。yステッピ
ングモーターに電源が加えられると、搬送機は垂直また
はy方向に移動する。マイクロプロセッサ−はそれぞれ
ぞれXおよびyステッピングモーターに接続されている
電源供給部にステップ信号を送ることによってXおよび
yステッピングモーターへの電源供給を制御するOXお
よびyステップ信号の数は、材料において縫い付けられ
るべき次のステッチポイントの位置に依存する。マイク
ロプロセッサ−はまた、感知回路によって縫い針の垂直
移動を監視する。検知回路の出力はマイクロプロセッサ
−に縫い針位置の状態、即ちいつ針が材料から離れてい
るか、を表示する。針が材料から離れている時、搬送機
構は適当なステップ信号によって次の縫い付は位置まf
移動する。
動作においては、ユーザーは縫い付けられるべきキャラ
クタ−と、選択された縫い付けられるべきキャラクタ−
が沿う円弧の半径と、選択された円弧のセンター角度と
を含む必要な情報を入力する。ユーザーから供給された
この情報に基づいて、装置は選択さhたキャラクタ−の
それぞれの方向における回転や変更の量を決定する。特
に、与えられた半径を有する円弧に沿うキャラクタ−を
縫い付けるために、選択されたキャラクタ−を規定する
キャラクタースティツチポイントのx、y座標のそれぞ
れは回転されたスティッチポイントに変化される、即ち
キャラクタ−メモリー内に蓄積された選択されたキャラ
クタ−を規定するx、y座標は、マイクロプロセッサ−
を用いて、望まれる円弧に。沿って選択されたキャラク
タ−が縫い付けられる場所に搬送機構が移動するように
、変更される。
キャラクタ、−スティッチポイントの1群と結合してい
るファンクションコードを、回転シタキャラクタ−ポイ
ント自体と共に用いて、マイクロプロセッサ−はステツ
ビングモーターヲ制御するステップ信号を発生すること
が1き、搬送機構を移動させる。縫い付け一毎の間に、
搬送機構が移動して、X、7座標方向に回順または変化
した相当位置にまで到る。装置は織物あるいは材料上の
望ましい円弧に沿って総ての選択されたキャラクタ−が
縫い付けられるまで前述処理を継続する。
前に述べた説明要旨から、本発明が相当の利点を有する
ものであることが理解される。最も重要なのは、ここで
説明された方法と装置とが、そのユーザーにおいて、望
ましいノミターンが変化する都度に新しい縫い付はパタ
ーンを開発して蓄積する必要なく、曲線のある縫い付は
パターンを選択して縫い付けることを可能とするものf
ある。本発明は重要な融通性と裁縫や刺しゆうにおける
操作の簡便さを提供するもの1あり、円弧を含む曲線に
沿ってキャラクタ−を縫い付ける面での、変化しまた考
え得る選択をニーr−に与え′るものである。ユーザー
はもはや、コンピューター制−御ミシンのメモリー内に
蓄積されている、前もって決められている、曲線を持つ
縫い付け・ξターンに制限されることはない。この装置
はそめ取扱者によって容易に入力される情報を用いて、
選択された蓄積されているキャラクタ−の方向を変化さ
せ、また次に回転された回転されたステイツチIインド
を用いて搬送機構を駆動して、縫い付けらhるべき材料
が適正に縫い針の下に位置されるように移動させる。
本発明の実施例によれば搬送機構を用いて移動されるよ
う適応されている材料上に、曲線に沿ってキャラクタ−
を縫い付けるための方法において、材料上に縫い付けら
れるべきキャラクタ−を選択するステップと、縫い付け
られるべき1つのキャラクタ−の部分の基準位置を変更
するステップと、第1および第2方向における移動の大
きさは選択されたキャラクタ−の部分の基準位置の変更
−に依存しているような、第1方向における移動の大き
さを表わす第1歩進(ステップ)信号および第2方向に
おける移動の大きさを表わす第2歩進(ステップ)信号
、を発生するステップとを有するようにするのである。
本発明の別の実施例によればディジタル回路を用いて曲
線(−沿って材料に縫い付けを行う方法において、縫い
付けられるべき材料を縫い針に関して望ましい場所に位
置決めするステップと、半径を提供するステップと、各
キャラクタ−がキャラクターエンイロープを持っている
メモリー装置内に蓄積されている複数のキャラクタ−か
ら縫い付けられるべきキャラクタ−を選択するステップ
と、1つのキャラクタ−の1部を得るステップと、半径
および選択されたキャラクタ−のキャラクターエンイロ
ーゾを用いてキャラクタ一部分の方向を変更するステッ
プと、キャラクタ一部分の方向の変更に依存する場所ま
f材料が結合されている搬送器を移動させるステップと
、変更されたキャラクタ一部分の方向によって材料上に
縫り付けを行うステップとを有するようにしたのである
。さらに本発明の実施例によれば曲線に沿ってキャラク
タ−を縫い付ける装置において、複数のキャラクタ−を
蓄積するための第1装置と、前記第1装置から前記キャ
ラクタ−の少なくとも1つを選択して前記°キャラクタ
−の前記1つを回転させる第2装置と、曲線に沿って前
記キャラクタ−の前記1つを縫い付けるため前記第2装
置に応答する第3装置とを有するようにする。
本発明の実施例によれば曲線に沿って材料上にキャラク
タ−を縫い付けるのに用いられる装置において、当該キ
ャラクタ−の各々は複数のポイントによって規定され、
前記ポイントの6各は少なくとも2つの座標によって規
定されているような複数のキャラクタ−を提供するため
の第1装置と、少なくとも1つの前記キャラクタ−の1
つの前記ポイントの前記座標の大きさを変化させるため
前記第1装置と連絡し合う第2装置と、前記座標の前記
1つの前記変化された大きさを用いて曲線に沿って少な
くとも1つの前記キャラクタ−を縫い付けるために前記
第2装置に応答する第3装置とを有するようにする。
さらに本発明の実施例によれば上記の装置において前記
第3装置が、縫い付けられるべき材料に関する縫い針の
位置を感知するための装置を含むようにする。
さらに本発明の別の実施例によれば同じく上記装置C二
おいて前記第3装置が、縫い針に関して材料を移動させ
るための装置を含ようにする。
lらに本発明の別の実施例によれば前記装置において移
動のための前記装置が、少なくとも第1ステツピングモ
ーターおよび第2ステツピングモーターを有し、前記第
1ステツピングモーターは第1方向に材料を移動させる
ために作動され、また前記第2ステツピングモーターは
第2方向に材料を移動させるために作動されるようにす
る。
さらに本発明の別の実施例によれば同じく上記装置にお
いて前記第1装置が、前記キャラクタ−のうちの少なく
とも2つのキャラクタ−1曲線に沿って材料上に縫い付
けられるべき前記キャラクタ−のうちの2つ、を選択す
るための装置を含むようにする。
また、本発明の別の実施例によれば前記装置においてさ
らに、縫い付けのために選択されたキャラクタ−を入力
し、また縫い付けら、れるべき選択されたキャラクタ−
がこれに沿うような曲線を規定するのに用いるため曲率
の大きさを入力するための装置を含むようにする。
さらに本発明の実施例によれば縫い針を用いて曲線に沿
って材料上にキャラクタ−を縫い付けるための装置にお
いて、前記キャラクタ−の各々は第1座標および第2座
標を持つ少なくとも1つのポイントによって規定される
ような複数のキャラクタ−2を蓄積す°るための装置と
、選択されたキャラクタ−を入力し、また選択されたキ
ャラクタ−がこれに沿って縫い付けられるべき曲線の曲
率の大きさを入力するための装置と、前記蓄積装置から
前記選択されたキャラクタ−を選択するため前記入力装
置に応答する装置と、前記曲率の大きさを、用いて′前
記1つのポイントの前記第1座標および前記第2座標を
回転させるため前記蓄積装置と連絡し合う装置と、前記
回転された第1座標および前記回転された第2座標を用
いて材料を移動させるため前記回転装置に応答する装置
と、縫い付けられるべき材料に関して縫い針の位置を感
知するため前記回転装置に連絡し合う装置とを有するよ
うにする。
本発明の付加的な利点は、添付図面と結合させて以下の
説明を読むことにより明らかとなる。
本発明によって、曲線に沿って、特に前もって定められ
た円弧に沿ってキャラク!−を縫い付けるのに用いられ
る装置は、第1図においてブロック図として示されてい
る。この装置は特に、織物または他の材料上に異る曲線
を持つキャラクターノにターンを縫い付けるための刺し
ゅう工芸に用いられるものである。
この装置は、装置動作を制御するたiのマイクロプロセ
ンサー16を有している。マイクロ−、プロセッサー1
6は、キーぎ−rts、ディスプレイ装置20、Xステ
ッピングモーター22、Xステッピングモーター24お
よび縫い付はミシンモーター26を含む1群の周辺装置
と交信する。
キーゼード18は1般的なキーゼーrインターフェース
28を通してマイクロプロセッサー16と結ばれる。キ
ーyy−rtsは取扱者またはユーザーに、円弧に沿っ
てキャラクタ−を縫い付けるために必要な情報をマイク
ロプロセンサー16に入力させる。キーぜ−ド18は標
準タイプライタ−のキーゼード配列と類似の1群の入カ
キ−を有している。ディスプレイユニット20はユーザ
ーに情報を表示するための螢光ドツトマトリックスユニ
ット!あり、特に、円弧に沿ったキャラクタ−を縫い付
けるために必要な情報をマイクロプロセンサー16に入
力する際、ユーザーを援助するのに用いられる。ディス
プレイユニット20は、マイクロプロセンサー16に結
合されたディスプレイrライノ々−30によって駆動さ
れる。Xステッピングモーター22の電源供給回路は、
マイクロプロセッサ−16からこれに連続的に加えられ
るステップ・ξルスによって作動される。Xステッピン
グモーター24の電源供給回路もまた、マイクロプロセ
ンサー16からこれに連続的に加えられるステップパル
スによって作動される。両方のステッピングモーター2
2.24は搬送機構32に結合している。Xステッピン
グモーター22が1つ以上のステップ、oルスによって
励磁または作動される時、搬送機構32は水平またはX
方向に移動する。yス、チッピングモーター24が1つ
以上のステップパルスによって励磁される時、搬送機構
32は垂直またはX方向に移動する。
縫い付はミシンモーター26は、縫い針34の垂直また
は上下運動を供給するため用いられる。縫い付はミシン
クラッチ36は縫い付はミシンモーター26と縫い針3
4とを相互連結し、また第1に縫い付はミシンモーター
26が解放された時に縫い針が織物からはずれているこ
とを確実なものとするため設けられる。感知回路38は
縫い針34の位置を監視するために設けられ、また縫い
針34が縫い付けられる材料または織物の外にある時に
マイクロプロセッサ−16に信号を出力し、必要な時に
マイクロプロセンサー16がXステッピングモーター2
2およびXステッピングモーター24の励磁を開始↑き
るようにさせる。縫い付は装置インターフェース40は
ステッピングモーター22.24、縫い付はミシンモー
ター26および感知回路38をマイクロプロセンサー1
6に結合させる。
縫い付は装置インターフェース40は、マイクロプロセ
ッサ−16からのステップ信号を含む制御信号を受けお
よび送るための1般的なI10インターフェースである
。ステップ信号はステッピングモーター22.24を適
正に駆動させるために用いられ、1万制御信号は縫い付
はミシンモーター26に電力を与えるた−めに準備され
ている。
マイクロプロセンサ−16自体に付加されるように、こ
のマイクロコンピュータ−システムは、消去可能なプロ
グラマゾル読出し専用メモリー(EPROM ) 42
と、ランダムアクセスメモリー(RAM l 44と、
カウンターおよびタイミング回路48と、クロックまた
は発振器50とを有している。EPROM 42は、第
10B図、第10D図、第10F図および第11F図の
ステップの実行のために必要な命令を含む、マイクロプ
ロセッサ−16によって達成されるに必要なプログラム
命令またはソフトウェアを蓄積する。RAM44は、ユ
ーザーによって入力されるキャラクタ−情報を含む、マ
イクロプロセッサ−16によって用いられる必要な、そ
して決定されたデーターを蓄積する。RAM44は、搬
送機構32を移動させるためマイクロプロセッサ−16
によってアクセスされる縫い付はポイントに相当する回
転された絶対的X、Y座標を蓄積する。カウンタおよび
タイミング回路48とクロック50とは、マイクロプロ
セッサ−16と連絡してマイクロプロセッサ−16の適
正な動作に必要なタイミング信号を供給する標準的なタ
イミング回路!ある。クロック50はマイクロコンピュ
ータ−システムによって用いられる2、5 MHz信号
を出力する。
この装置はまた、キャラクタ−メモリー52をも有して
いる。キャラクタ−メモリー52はメモリーインターフ
ェース54を通してマイクロプロセッサ−16に結合す
る。キャラクタ−メモリー52は、ユーザーによって望
まれる、円弧に沿った選択されたキャラクタ−を縫い付
けるために装置のユーザーによる1つ以上の入力により
、マイクロプロセッサ−16がその中から1つ以上のキ
ャラクタ−を選択できるような、複数のキャラクタ−を
蓄積する。キャラクタ−メモリー52に蓄積されている
キャラクタ−はまた、キャラクタ−の外形または型式に
従ってグ寡−ノ分けされている。例えば、アルファベッ
ト文字はブロック文字、筆記文字、古英語文字などによ
ってグループ分けされる。キーボ′−r1sを介して装
置の操作者は、キャラクタ−メモリー52およびマイク
ロゾロセラ讐−16と連係しているメモリーセレクト5
6を用いて、縫い付けられるべき文字の型式を選択する
キャラクタ−メモリー52の中に蓄積されているキャラ
クタ−の各々は、1つ以上のキャラクタ−縫い付はポイ
ントと、少なくとも1つのファンクションまたはオペレ
ーション(OP)コーrを用いて、基準または第1方向
によって規定される。各キャラクター縫い付はポイント
はx、y座標を用いて規定される。望ましい実施例にお
いては、各キャラクター縫い付はポイントは隣接するキ
ャラクタ−縫い付はポイントを参照して規定される。第
1のキャラクタ−縫い付はポイントはキャラクタ−基点
を参照して規定される。
キャラクタ−の各キャラクター縫い付はポイントは、1
つのキャラクタ−がキャラクタ−メモリー52から選択
されると、EPROM42内に蓄積されているプログラ
ムルーチンによってキャラクタ−基点を基準として再規
定される。各キャラクタ−の与えられたキャラクタ−縫
い付はポイントは、キャラクタ−の境界に沿った前もっ
て定められたポイントとキャラクタ−自体の内蔀に位置
どりされる。
キャラクタ−は、1つ以上の互いに結合した直線、曲線
、柱状形または曲った柱状形から構成され得る。例えば
、大文字のJの縫い付けには、水平な柱状形の縫い付け
と、水平柱状形の中央に結合された垂直な柱状形の縫い
付けと、垂直柱状形の末端に結合された曲った柱状形の
縫い付けと−が、ブロック(個片)として文字Jを生じ
させるために組み合わせられる。これは装置動作の説明
の間に詳しく述べられる。
この装置の機械的動作と機械部分のさらに詳しい説明は
第2図力)ら第8図を参照しながら行なわれる。第2図
および第3図に見られるように、この装置は、本発明の
適正な動作のため必要なハードウェアを支持するための
ノ・ウジング58を有している。長方形テーブル60は
ノ1ウジング58上に載せられる。このテーブル60は
縫い付けられるべき織物または他の材料の下にあってこ
れらを支えるため設けられる。縫い付けられるべき織物
は、フープ(輪)62に定着されており、フープ62は
それ自身の周辺部分に取り付けられたインサートコネク
ター(挿入結合器)64を有している。インサートコネ
クター64は基本的にはロッドであって、その終端が搬
送機構32のX搬送機66に形成された開口の中に挿入
されて、フープ62と織物とがこれに取り付くようにさ
れるもの1ある。X搬送機68もまた搬送機構32の1
部1ある。
X搬送機68はX搬送機66を乗り越えて、テーブル6
0の幅を横に拡がるもの1ある。縫い付け」シン70は
、織物および、縫い付はミシン70から垂直に伸びる縫
い針34の上方に、固定的に支持される。
ステッピングモーター22.24と共に、搬送機構32
の付帯的特長が第4図、第5図および第6図に示される
。Yステッピングモーター24の出力軸はYベルト72
を介してYロッド74に結合され、Yロッドは装置の後
部または裏面を横切って位置どられ、伸びている。Yロ
ッドの第1端は第1後部ローラー76を、ベアリング装
置78を介して受けている。Yロツド74の第2および
細端は一第2後部ローラー8゜を、ベアリング装置82
を通して受けている。
第゛5図に示すように、Yドライブベルト84は第1稜
部ロー、5−7−6と第1前部ローラー86に関する回
転のために位置ぎめされ、1方Yドライブベルト88は
第2後部ローラー8oと第2前部ローラー9oに関する
回転のために位置ぎめされている。
Yドライドベルト84はYプレート92の底辺側に結合
される。Yプレート92はまた、X搬送機68に、それ
と垂直に結合される。Yステッピングモーター24の電
源供給部が縫い付は装置インターフェース4oからのス
テップ信号によって作動または可動となる時、Yベルト
72はYステッピングモーター24の出力軸の回転をY
ロッド74に伝える。Yロッド74の回転運動は、第1
および第2後部ロール76゜80ならびに第1および第
2前部ロール86゜90に関するYドライブベル)84
.88(7)移動を生じさせる。Yドライブベルト84
はYプレート92を介してX搬送機68に固定されてい
るため、X搬送機68は垂直方向またはY軸方向に移動
する。X搬送機68の垂直移動の方向は、Yステッピン
グモーター24の出方軸(7)回転方向に依存する。
Xステッピングモーター22は、第4図に見られるよう
に、それ自体の底面に結合されたスピンドル94を有し
ている。スピンドル94はXステッピングモーター22
の電源供給回路が作動する時にはいつfも、回転する。
ケーブル96はスピンドル94の回りを巻いているそれ
自体の部分を有している。Xステッピングモーター22
から第1後部ローラー76へ向う方向においては、ケー
ブル96は第1滑車98に関して位置ぎめされる。次に
ケーブル96は第1後部プーリー100に向う。第1後
部プーリー100から、ケーブル96は第1リターンプ
ーリー102に伸び、ケーブル96は第1前部ゾーリー
104に向って引き戻される。ケーブル96の第1端は
次に結合点106において取り付けられ、106は第1
前部ローラー86に近接して設けられている。
同様な方法によって、ケーブル96の第2端は第2前部
ローラー90に近接して設けられる第2結合点108に
取り付けられる。ケーブル96は、第2リターンゾーリ
ー112からのケーブルを受ける第2前部プーリー 1
10から第2結合点108ま1伸びている。ケーブル9
6は第2後部シーIJ−114および第2滑車116に
より第2リターンプーリー112に向う。
第2滑車116もまたスピンドル94からのケーブル9
6を受ける。第1後部および前部プーリー100,10
4ならびに第2前部および後部ゾーリー110,114
は、y搬送器68の反対側の両端にX搬送機66の移動
を可能とするように載せられており、yステッピングモ
ーターが作動されるといつ〒も、垂直またはy方向に搬
送機を移動させる。
第1および第2リターンシー9−102,112はX搬
送器66に固定されている。ケーブル96はスピンドル
94に関して巻かれているため、1つの方向におけるス
ピンドル94の回転は、リターンプーリー102または
112の1つとスピンド°ル94の間のケーブル96の
長さの減少を通して、X搬送機66の第1方向への移動
を生ずる。ケーブル部96がX搬送機66の第1方向へ
の移動においてスピンドル94の部分に巻き込まれるに
従い、ケーブル96の他のケーブル部分はスピンドル9
4から巻き外されて、リターンプーリー102または1
12の他の1方とスピンドル94との間のケーブル96
の長さは増加する。同様な方法により、X搬送機66と
織物搭載フープ62とは水平またはX方向に沿って横方
向に移動する。
第4図および第6図はまた、縫い付は軸118を駆動す
るための縫い付はミシンモーター26を描いている。縫
い付は軸itsは、縫い付けおよび搬送器移動目的のた
め、縫い針34の垂直または上下運動を生じさせるため
に縫い針34に接続されている。縫い付は軸118は第
7図に示すように縫い付はミシンクラッチ36を介して
縫い針34に結合する。縫い付はミシンクラッチ36は
、ソレノイド120によって作動され、ソレノイP12
0はシランジャー122を引くことによって縫い付はミ
シンクラッチ36を回転させ、また結果として縫い付は
軸118の回転を許し、縫い針34を上下移動させる。
縫い付は回路38の素子が第7図、第8図および第9図
に描かれている。タイミングホイール124は縫い付は
ミシン70の裏面において縫い付は軸11Bの円周周囲
を取り囲む。タイミングホイール124は、それ自体の
周辺に近いホイール開口126を有している。フォトセ
ンサー128は、タイミングホイール124の周辺に近
いぜ=、、F130上に取り付けられる。
ゼード130は、縫い付はミシン70に結合したブラケ
ット132に取り付けられている。
縫い付は軸118とタイミングホイール124の、はと
んど2分の1回転の間、縫い針34は織物を縫うために
織物の中にある。縫い付轢軸11Bとrイミングホイー
ル124の回転の残りの部分の間は、縫い針34は織物
の外にあって、X搬送機66および/またはX搬送機6
8は、これに接続されている織物と同様に、次の望まし
い縫い付は位置に移動することが可能fある。ホイール
開口126は縫い針34の位置表示をマイクロプロセッ
サ−16に与えるため(二用いられる。この点で、第9
図の感知回路38は、縫い針34が上方に移動し織物の
外にあることを示す出力・ξルスを発生する。フォトセ
ンサー128の状態は出力信号を制御し、ネガティブゴ
ーイング出力・ξルスはマイクロプロセッサ−16にタ
イミングホイール121のホイール開口126が感知回
路3Bによって感知されたことを表示する。ホイール開
口126はり4ミングホイール上に、フォトセンサー1
28がホイール開口126に整列した時が、縫い針34
が織物の外に移動する瞬間であるように位置決めされる
。このステータス条件を受けることによって、マイクロ
プロセンサー16は縫い針34が織物の外り二ある間に
X搬送機66および/またはX搬送機68の適正な運動
を開始することが可能となる。
本発明を実施することにおいて、特定な)・−1ウエア
が利用される。マイクロプロセンサー16はカリフォル
ニア州のザイログ社製モデルZ−80cpuである。カ
ウンターおよびタイミングネットワーク48ならびにキ
ー?−ドインターフェース28もまたザイログ社より入
手可能tある。キーゼード18はネブラスカ州キムゼー
ルのジョージリスク社のモデル7561ある。ディスプ
レイユニット20はカリフォルニア州・ξサデナのノ々
ローネ社シニよって製作されたものである。メモリーセ
レクト56はテキサスインスツルメント社カラモデル7
4L8138として入手〒きる。Xステッピングモータ
ー22およびYステッピングモーター24はそれぞれコ
ネチカット州プリスート〜ルのスービリア電子社のモデ
ルMO93−FD301である。縫い付はミシンモータ
ー26はイリノイ州シカゴのディトン電子製造社のモデ
ル6に439である。縫い付はミシンクラッチ36はウ
イヌカン、サン州(ロイドのワーナーエレクトリックブ
レークアンドクラッチ社のモデル3 B4−’II’あ
る。
この装置の動作と、本発明を実施するために必要なプロ
グラム命令を説明するのに、円弧に沿って、選択された
キャラクタ−を縫い付けるため、キーゼード18を介し
てマイクロプロセッサ−16にユーザーまたは操作者が
与える必要な入力を描いている第11f図を参照された
い。以下の説明は英文字のアルファベットを縫い付ける
ことに関して行なわれるが、シ/Iルを含む他のキャラ
クタ−をも、本発明の方体と装置を用いることにより円
弧を含む曲線ζ二沿って縫い付けることが可能である。
入力バラメーターとして前もって設定しておくべき次の
ものは、以下の説明においても重要である。
半径は、これに沿って、選択されたキャラクターが縫い
付けられるべき円弧(第1.1. b図に示される)の
半径Rの大きさを与える。
文字は、望まれる円弧に沿って縫い付けるためキャラク
タ−メモリー52から選択されるべき、ユーザーによる
キャラクタ−または文字の入力を表わす。
センターアングル(中心角度)は、望まれる円弧の円弧
原点から縫い付けられるべき文字の中央点または中心へ
の半径と、円弧原点を通る水平軸とによって規定される
角度を与えるもの1ある。円弧起点は、縫い付けに先立
って縫い針34に関して望ましい位置にま〒搬送機構3
2と縫い付けられるべき材料とを移動してユーザーによ
って決定されるもの1ある。センターアングルは1度き
ざみffi 00から360°まtの範囲を有している
縫い付は方向は、ユーザーによって選択され−たRの半
径を持つ円弧に沿って、選択された文字の縫い付けのた
めに、時計方向または反時計方向をマイクロプロセッサ
−16に与えるものである。
縫い付は密度は、縫い付けられるべき文字に関する1イ
ンチ(2,54crR)当りの縫い付は数を与えるもの
tある。縫い付は密度は1インチ当りlO〜99の範囲
を有している。縫い付は密、度はインチ以外の距離単位
を用いても規定tきることは明らか〒ある。
文字スタイルは、縫い付けられるべき文字のスタイル、
例えばブロック型文字、などの型を与えるもの1ある。
文字高さは、縫い付けられるべき文字の望ましい高さを
与えるものである。多くの文字はキャラクタ−メモリー
52の中に、2インチの基準高さを持つように蓄積され
て、いる。ユーザーによる文字高さの入力は、この2イ
ンチの高さを、マイクロプロセッサ−によって比例的に
変化させる。文字高さは望ましい範囲として74〜3イ
ンチの範囲を有している。
円弧モードは、縫い付けられるべき文字の開始および終
了縫い付はポイントに関して2つの選択をユーザーに与
える。ノーマルアーク(円弧)モードにおいては、搬送
機構32は、縫い針34が縫い付けられるべき文字の中
央点に位置するように移動する。この開始ポイントから
、次に搬送機構32は縫い付けられるべき第1文字の開
始ポイントに移動する。アークフロムセンターモーPに
おいては、搬送機構32の開始およ、び終了ポイントは
、縫い針が円弧原点に位置するようにされる。搬送機構
32は円弧原点から縫い付けられるべき第1文字の開始
ポイントまで移動する。望ましい円弧に沿って、選択さ
れた文字を縫い付けた後、搬送機構は縫い針34が円弧
原点に位置するように戻る。
円弧に沿って、文字やシンダルを含むキャラクタ−を縫
い付けるのにおいて、可変縫い付は密度を与える能力を
持つ装置を理解するために、第10a図から第10f図
を参照する。
これらの図は直線柱状形、円弧および曲線柱状形縫い付
け・にターンと、与えられたキャラクタ−縫い付はポイ
ントを用いてそのようなノミターンを縫い付けるための
必要なステップを示している。前もって承知してもらい
たいことは、キャラクタ−メモリー52に蓄積されてい
る各キャラクタ−はキャラクタ−縫い付はポイントを用
いて規定されていること1ある。これら前もって定めら
れたキャラクタ−縫い付はポイントを用いて、デルタ縫
い付はポイントが、11iFROM42の中に蓄積され
ているプログラム命令を用いてマイクロプロセッサ−に
よって決められる。デルタ縫い付はポイントはキャラク
タ−縫い付はポイントと、縫い付は密度に依存したそれ
らの場所の決定との間に設けられるものである。
第10a図を参照すると、縫い付けの直線柱状形が4つ
のx+ 1キャラクタ−縫い付け一インド、即ち(xl
 + ”!1) + (x2 m 7’2 ) + (
x3+y3)および(x4 + 74 )、を用いてキ
ャラクタ−メモリー52の中に規定されていることがわ
かる。これら4つのキャラクタ−縫い付はポイントは縫
い付は柱状形の終端および外側境界に位置している。”
 t 7座標の大きさは、(0,0)のx、y座標を持
つ文字原点に関して規定されている。第10 c図に示
すように、円形の弧は3つのX、yキャラクタ−縫い付
はポイントを用いて規定される等しい長さの縫い付けを
有する。ポイント(Xo+ ’l o)と(X3+’Y
3)は円弧の両端に設けられ、1方(X2+’/2)は
円弧の中央点に設けられている。直線柱状形の縫い付け
と同様、(X(1+ Y(IL (X2+ Y2’およ
び(X3+ Ya )の大きさは文字原点(0,0)に
関して規定される。
第10e図に示すように、幅の変化する(外側曲線と内
側曲線の間の線の長さが変化する)曲線柱状形は、5つ
のキャラクタ−縫い付はポイントを用いて規定される。
lインド(X□。。
ylo)と(X5+y5)は内側曲線の終端を規定し、
1方(Xoo、yoo)と(X4+”/4)は外側曲線
の終端を規定する。下付きの”0”は外側曲線のlイン
ドを表わす。下つきの1”は内側曲線のポイントを表わ
す。ディン) (X3+y3)は外側および内側の曲線
の間の半分の縫い付は距離に位置する中間曲線の中央点
を与える。また、各キャラクター縫い付はポイントのx
、y座標のそれぞれは、(0,0)の(x、y)座標を
持つ文字起点に関して規定される。
前に説明したように、キャラクタ−メモリー52の中で
ファンクションコードが各キャラクター縫い付はポイン
トを伴っている。ファンクショーコーPはマイクロプロ
セッサ−16に縫い付はツクラメ−ターとして、直線、
円弧、柱状縫い付け、または曲線柱状形が繍い付けられ
るべき1あることを表示する。例えば、第10a図に描
かれているような刺しゅう柱状形を縫い付けるために、
キャラクタ−縫い付はポイント(X1+y1)に付随ス
る1つのファンクションコーrと、キャラクタ−縫い付
けlインド(x2.y2)に付随スる2つのファンクシ
ョンコードト、キャラクタ−縫い付はポイン) (X3
.y3)に付随する2つのファンクションコードと、キ
ャラクタ−縫い付はポイン) (X4+Y4)に付随す
る2つのファンクションコードが必要である。マイクロ
プロセッサ−16がキャラクタ−メモリー52をアクセ
スして、ファンクションコードのこの結合、即ち4つの
連続するキャラクタ−縫い付はポイントに伴う1,2,
2.2を見つけた時に、マイクロプロセッサ−16は、
縫い付ケの柱状形が縫い付けられるように決定する。同
様に、ファンクションコーrの結合2,3.3は、これ
らファンクションコードを伴うキャラクタ−縫い付はポ
イントを用いて縫い付けられるべき円弧を表わす。5つ
のキャラクタ−縫い付けlインドに付随する1、2,3
,2.2のファンクションコードの結合は、曲った柱状
形が縫い付けられるべきtあることを示す。
キャラクタ−縫い付はポイントとファンクシ。ヨンコー
ドを使用することから、種々1い付は密度はユーザーに
よって選択され得る。縫い付は密度が選択されたことを
基にして、デルタ縫い付はポイントが決められる。第1
0a図に関して説明すれば、座標(Xl、ハ)から(X
2172)の間の距離によって規定される縫い付けと、
座標(X3+”/3)から(X4+ y4 )の間の距
離によって規定される縫い付けとの間の縫い付は数は、
変化される。第10a図に示した例においては、9つの
縫い付けが(最初と最後の縫い付けを除く)行なわれる
が、このような縫い付けの数は異る縫い付は密度の選択
がされることによってユーザーにより変化させ得るもの
であることは理解される1あろう。
第10a図のデルタ縫い付はポイントのX。
y座標を決定するために、マイクロプロセッサ−16は
第10b図のステップを満足する、 −EFROM 4
2の中に蓄積されているルーチンを実行する。− 基本的に、キャラクタ−縫い付けlインドは、入力され
た半径RとセンターアングルOAとを用いて、それに沿
ってキャラクタ−が縫い付けられるべき望ましい円弧の
円弧原点を基準として、最初に再規定される。縫い付け
(XIIYI)から(X2+y2)および(X3+Y3
)から(x4、y4)の中央点(Xm1+ YHll)
と(Xm2,7m2)とは、次に決められる。これらの
中央点から、これら2つの縫い付けの2等分線Bの長さ
が求められる。縫い付は密度と2等分線長Bとを用いて
、デルタx1、デルタx2、デルタy1およびデルタy
2の大きさが求められる。これらの値を基に、デルタ縫
い付はポイントのx、y座標が、(0,0)のx、y座
標を持つ、望ましい円弧の中心点(円弧原点)を基準と
して決められる。これら絶対的キャラクタ−縫い付はポ
イントと絶対的なデルタ縫い付はポイントから、前の縫
い付はポイントから引き続く縫い付はポイントま!のX
およびy方向における変化の量が決められる。これらの
変化の大きさから、Xステッピングモーター22とXス
テッピングモーター24とは、マイクロプロセッサ−1
6の制御によって搬送機構32を各引き続く縫い付はポ
イントま1移動させて縫い付は柱状形を形成させるよう
に、適正に作動させられる。
また、縫い付けの付加的な柱状形が、文字または他のキ
ャラクタ−を形成する、前に縫い付けられた柱状形に結
合され得ることも容易に理解される。キャラクタ−縫い
付はポイント(X5゜y5)と(X61Y6)とはキャ
ラクタ−縫い付け2インド(x3. ya )と(x4
+ y4 )と共に他の縫い付は柱状形を規定するもの
である。マイクロプロセッサ−16はキャラクタ−縫い
付はポイント(X5゜y5)、 (x6.y6) +:
付随tルファンクションコード2.2と、キャラクタ−
縫い付はポイント(X3゜Y3 )+ (X4+ ’Y
4 )に付随する2、2のファンクションコードとを認
識して、直前に縫い付けられた柱状形に隣接する縫い付
けの柱状形が与えられるように決定し、隣接する柱状形
のデルタ縫い付はポイントが絶対的なx、y”−座標値
で求められるようにする。
第10c図に描かれた円弧縫い付はパターンのキャラク
タ−縫い付はポイント間のデルタ縫い付けの数もまたユ
ーザーによって制御されるものである。第10c図の円
弧ノ々ターンのためのデルタ縫い付はポイン)X+y座
標を決めるために、マイクロプロセッサ−16は第10
 d図のステップを満足させるルーチンを実行する。
前に示したように、円の円弧はキャラクタ−メモリー5
2の中に蓄積している3つのキャラクタ−縫い付はポイ
ントを用いて規定される。円が3つの点を用いて規定さ
れることは、それ自体幾何的に良く知られていることで
ある。キャラク°ターメモリー52の中に蓄積されてい
る3つのキャラクタ−縫い付はポイント(XOIYO)
 +(X2+y2)および(X3173 )を基として
、円弧縫い付は原点(xo、yo)および円弧の半径r
が求められる。(Xc’+ yc ”)とrを規定する
望ましい方法においては、点(x、yo)は初期的に正
規化される。即ち、X、とY。1とは、新しい座標シス
テムの原点を規定するため、それぞれゼロにセットされ
る。
ポイント(X 2+ ’I 2 )と(X3+y3)と
は正規化された(Xo、yo)を基準として、X2およ
びx3から正規化されていないX。値を減じ、またy2
およ゛°ヂy3から正規化されていないy。値を減する
ことによって、その大きさが再規定される。これら正規
化されたポイントから%  (XCl ’I C)とr
 、!: frp、前に述べた幾何論理を用いて(XO
IYO)点を基準として求められる。(Xo+yo)を
用いて、角アルファ(α)1およびアルファ(α)2が
決められる。アルファlは円弧縫い付は原点(Xo+Y
。)を通る水平線とキャラクタ−縫い付はポイント(X
OIYO) 11’の半径線とによって規定される。ア
ルファ2は円弧縫い付は原点(Xq+ Y(2)を通る
水平線とキャラクタ−縫い付はポイント(X3+y3)
への半径線とによって規定される。アルファlとアルフ
ァ2角を決めた後、円弧角が求められる。円弧角は、第
10C図に示されるように、円弧縫い付は原点(X(2
+ Yo)から縫い付けられるべき選択された文字の円
弧縫い付けの終点に到る半径線の間で規定されるもので
ある。円弧角と円弧長さ、さらに縫い付は密度を基に、
デルタシータ(Δθ)が求められる。デルタシータは文
字の円弧長さに沿う連続する縫い付けポイントの間の角
度として規定される。連続する縫い付はポイントの間の
距離は、与えられた縫い付は密度に等しい。決められた
半径r1デルタシータ、アルファ】を用いて、円弧縫い
付は原点(xc・yo)を基準としたXおよびy座標を
持つデルタ縫い付はポイントのそれぞれが、回転形成に
よって求められる。特に、 xn= r co日(θn)、  yn=rsin(θ
r、)であり、ここ〒nはキャラクタ−縫い付はポイン
トの間のn番目のデルタ縫い付はポイントを示す。(”
(2+ yc)を起点として持つ座標システムに関して
(xn、yn)が決められた後、(xn、 yn)を含
むそれぞれの縫い付はポイントは、円弧原点に関して規
定されている正規化されていないキャラクタ−縫い付け
ポイント (X O+ ”!() )を用いて円弧原点
に関して再規定され、(”CI VC)の座標値も点(
”ot 70 )に関しテ規定される。これらの絶対的
なキャラクタ−縫い付はポイントおよび絶対的なデルタ
縫い付はポイントから、前の縫い付はポイントが引き続
く縫い付はポイントから減じられて、縫い付はポイント
間の量または変化が決められる。こうして求められた変
化量を用いて、Xステッピングモーター22とyステッ
ピングモーター24とは、マイクロプロセッサ−16の
制御によって、搬送機構が円弧縫い付け・ξターンに沿
って次の縫い付はポイントに移動するように、適正に作
動される。
第10θ図および第10f図は、(xOOIyOO)か
ら(xio l 7エ。)および(x4 y 74 )
から(x5 + 75 )の終端縫い付けの間の可変す
る幅を持つ曲った柱状形の縫い付けを実施するものマあ
り、ここでは各縫い付けの角変、は縫い付は変化の中間
ポイントを分ける半径線に関して構成する05この半径
線は曲った柱状形縫い付は原点(xol 7C)から生
じる。(xol 78)の座標値と、(”CI 70 
)から中間曲線に到る半径線の半径rの大きさとは、規
定された中間曲線を用いて、第100および第10(1
図に関して前に説明したと同様に、決定される。特に、
中間点(xmo l ymo )と (xmf + 7
mf )は、与えられたキャラクタ−縫い付はポイント
(” 1(1r yl 6 )+ (”00 + 3’
oo ) + (x4 ” 4 )および(x5゜y5
)を用いて得られるもの↑ある。円弧原点から(”、n
o l ymo )ま1の軸の変換は、(xm□ ry
mo )が(010)に正規化されるように行なわれる
。点(”B□ r 7m□ ) + (x3 e 73
 )および(xmf + ymf )の大きさから、半
径rと曲った柱状形縫い付は原点(xol 78)とが
、3つのポイントによって規定される円を規定するため
の論理を用いて求められる。第tOa図の円弧縫い付は
決定と同じようC二、第101i1図の中間曲線の円弧
角、円弧長、デルタ円弧およびデルタシータとが、決め
られる。デルタシータはl定値fあり、また各デルタシ
ータは、曲った柱状形縫い付は原点から縫い付けの中間
点までの半径線によって形成される。
縫い付けの中間点への半径線に関して各縫い付けが形成
する角度アルファに関しては縫い付は毎に変化するもめ
1あるため、角度アルファは各縫い付けに関して決めら
れる。基本的には、アルファOとアルファ1との間の角
度変化の大きさは、決められる。この差および、与えら
ねた初期アルファと最終縫い付けとの間のデルタ円弧の
総計、とを用いて、角度アルファn(αn)の各々が求
められる。角度アルファ0は初期縫い付けと、初期縫い
付けの中間点を通る半径線とによって決められる0角度
アルファfは最終縫い付けと、それの中間点を通る半径
線とによって決められる。これら2つの角度は、゛中間
曲線の中央の座標値(xol YC)と、与えられた初
期および最終縫い付けの中間点と終了点とを用いて、公
知の幾何学および3角関数とを基として求められる。基
本的には、arctan(yc/xc)とarctan
 ((yoo−ymo)/(xoo−xmo))とは、
アルファ0を求めるために求められ、1方arctan
 ((xmo−y0〕/(xmo−xc))とarct
an((y4−yInf)/(x4−xmf))とはア
ルファfを決めるために求められる。
デルタr。は初期縫い付けにおいては、中間曲線と内側
曲線の間の距離であると同様、中間曲線と外側曲線の間
の距離である。デルタrfは、最終縫い付けにおいて、
中間曲線と内側曲線との距離〒あると同様に、中間曲線
と外側曲線との間の距離fある。
外側曲線と内側曲線の間の距離、即ちデルタroがデル
タr、に等しくないことによって、デルタrもまた各縫
い付は毎に決められる。基本的には、デルタrを決める
ために、最初の縫い付けと最後の縫い付けとの間の縫い
付は長さの差異は、最初に決められるものである。この
距離差を用いて、デルタ距離縫い付けが、第10f図の
ステップに規定されるように縫い付は密度と中間曲線の
長さの関数として求められる。このデルタ距離/縫い付
けから、デルタr(Δr)が求められる。加えて、角度
シータ0・(θ。)もまた決められる。この角度は曲っ
た柱状形縫い付は原点を通る水平線と、曲った柱状形縫
い付は原点から初期縫い付けの中間点に到る半径線とに
よって規定される。
デルタr1デル・タシータ、角度シータも、さらに望ま
しい縫い付けのための角度アルファが決められた後、第
10f図に示されている回転処理が用いられる。(xo
n、yon)は、外側曲線上に設けられた、与えられた
キャラクタ−縫い付はポイント間のn番目のデルタ縫い
付はポイントを表わす。例えば、デルタ縫い付けlイン
ド(X01 + yQI )を決めるには、角度アルフ
ァ1(α1)が、角度アルファ0と角度アルファfを求
めてから、決められる。角度シータ1(θ1)は前に決
められたデルタジータ(Δθ)とシータO(θ0)とを
用いて求められる。デルタr1は点(x4 。
・ylo)から(x o l・yol)の間に設けられ
た、初期縫い付けから次の縫い付けに移動する、外側と
中間曲線との間の半径距離における変化分と、デルタr
。との結合によって求められ、これは第10f図の デルタジ−デル、りrn r+デルタ距離/縫い付け/
2を参照されたい。この例においては、初期縫い付けは
外側曲線から内側曲線に向うものであるが、初期縫い付
けが反対方向から行なわれることも可能〒あることは明
らか!ある。
デルタr、デルタシータ、シータ01およびアルファl
の値から、最初のデルタ縫い付はポイント(X01 +
 Yol )のためのXおよびy座標値の大きさが、(
Xm1.yml)点において原点を持つ座標システムに
関して求めることが1きる。
点(Xm1.yml)のx、y座標値は、第i o −
c図と第10d図に関して説明したと同様の方法↑、曲
った柱状形態点(X0+ Vo)を基準として決められ
る。決められた座標値(Xol、yoI)は曲った柱状
形縫い付は原点(XC+ yo)を基準としてその大き
さを持つように再規定される。望ましい円弧に沿って縫
い付けるには、次に座標(X o I+ YO1)の大
きさが円弧原点を基準にして規定され、これには正規化
されていない(Xm。
l ymo )の値と(XCt yo)の座標値とが用
いられる。
° 外側曲線上の第1デルタ縫い付はポイントが決まっ
た後、内側曲線上の第1デルタ縫い付けlインド(X>
(+ Yl、)が、中間点(Xm 1+ VmH)に関
して、外側曲線上の第1デルタ縫い付はポイント(Xo
ll Yol)を1000回転させて求められる。
外側およ・び内側曲線上の引き続くデルタ縫い付はポイ
ントを決めるために、前に述べた処理が、最終縫い付け
lインドに達するまで一継続される。結果として、キャ
ラクタ−縫い付はポイントの絶対的x、y座標値とデル
タ縫い付けlインドは、曲った柱状形縫い付けのために
決められる。これらの絶対値から、連続する縫い付はポ
イント間の変化の大きさが求められる。
Xおよびy方向における変化の大きさを用いて、Xステ
ッピングモーター22とyステッピングモーター24と
は、マイクロプロセッサ−16の制御の下〒1搬送機構
32を外側および内側曲線に沿った各縫い付はポイント
ま〒移動させるように、適正に作動される。
円弧に沿って縫い付けるためには、キャラクタ−メモリ
ー52の中に蓄積されているキャラクタ−縫い付けlイ
ンドは、回転されたX、yキャラクタ−縫い付はポイン
トを与えるために回転される。回転されたキャラクタ−
縫い付け間のデルタ縫い付けポイントは、これら回転さ
れたキャラクタ−縫い付はポイントを用いて、前に説明
されたように求められる。文字が、これに沿って縫い付
けられる、入力された半径を有する望ましい円弧の大き
さき、操作者またはユーザーによって選択された文字と
、縫い付は方向と、中央(センター)角と、文字型式と
高さとに依存しているため、回転されたまたは第2方向
のXおよびy座標を持つ縫い付はポイントはキャラクタ
−メモリー52の中に蓄積されているような第1または
基準方向と異なるものであり、第11f図のステップを
用いてマイクロプロセンサーによって決められる。即ち
しキャラクタ−メモリー52の中に蓄積されているキャ
ラクタ−縫い付はポイントの基準方向は、操作者によっ
て望まれる縫い付け・ぞ夕=/に従って変更される。
与えられた、または前もって決められたX。
y座標を持つ基準位置から、回転されて決定されたx、
y座標を持つ回転された位置ま〒選択された文字を再方
向づけするために、各文字は初期的に、規定された。a
ラメ−ターを持つ文字(レター)エンベロープによって
特徴づけられる。文字Aに関するレターエンベロープと
キャラクタ−縫い付はポイントとは、第11a図に描か
れている。4つの縫い付は柱状形が文字Aに含まれる。
レターエンベローノ、eラメータWt 、 Hl 、 
HT 、 ’HB 、 Wl 、 W2 、 WOもま
た第11a図に規定されている。これらのノミラメ−タ
ーは選択された文字毎にキャラクタ−メモリー52に蓄
積されているキャラクタ−縫い付けポイントと゛、操作
者によってマイクロプロセッサ−16に入力された文字
高さとを用いて決定される。各文字に関するこれらパラ
メーターの決定はEPROM42に蓄積されているルー
チンを用いて実行される。基本的には、このルーチンは
キャラクタ−縫い付けポイントを互いに他と比較するこ
とによって各文字のキャラクタ−縫い付けポイントの最
大と最小のXおよびy座標を決定するために、それぞれ
のキャラクタ−縫い付はポイントをチェックするもので
ある。これら最大と最小のXおよびy座標を用いて、キ
ャラクターエンイローゾノξラメ−ターが計算される。
加えて、キャラクタ−またはレターエンベロープの距離
42は、キャラクタ−メモリー52の中に蓄積されてい
るキャラクタ−エン40−ゾ?インドを用いてマイクロ
プロセンサー16によって求められる。マイクロプロセ
ッサ−16は、Xおよびy座標値と結合している9つの
ファンクションまたはオペコードによってキャラクタ−
エンベロープポイントを認識する。このオペコードが検
出されると、マイクロプロセッサ−16は縫い針34を
、縫い付けられている織物または材料の外に移動させる
ことを開始し、搬送機構32がキャラクターエンベロー
ゾポイントに織物を移動させるようにする。
入力された半径Rを持つ円弧に沿って縫い付けるべく、
操禅者によって選択された各文字に関するレター・ξラ
メーターの各々が得られた後、第11f図に概説されて
いるステップがマイクロプロセンサー16によって実行
される。選択された各文字のエンベロープに対する角度
、ANG(’L1)・・・ANG(Ln)は、第11b
図に示されるようにWOとReを用いて決められる。
ここで職は選択されたn番目の文字を表わす。
Roは、文字原点からレターエン外ロープの基礎までの
距離I(B と結合した、ユーザーによって入力される
半径である一0距離HBはあらゆる与えられた文字型式
において1定であり、文字デザイナ−によって選択され
たもの1ある。
選択された文字のエンベロープに対する角度ANG(L
l)・・・ANC(Ln)の決定の後、総ての選択され
たレターエンベロープに対する総計角度が次に計算され
、TANGとして規定される。
望ましい円弧に沿って縫い付けられる第1の文字に関し
ては、文字原点の左側のエンベロープ部は、第11b図
の文字Aによって示さnるように、第1の文字の円弧角
に含まれるためWO−WTである。望ましい円弧に沿っ
て縫い付けられる最後の文字に関しては、縫い付けられ
る最後の文字の右側のエンベローゾ部分は最後の文字の
円弧角を決めるのに関係ないの′1%WO−WO−W2
  マある。
第28図を参照して、縫い付けられるべき最初の文字の
開始角5ANGは次のようにして決められる。この場合
、第1のレターエンベローゾの左側エツジと文字原点と
の間で形成される角度AORGが求められる。角度5A
NGは第1の文字原点を通る半径線と円弧原点を通る水
平線とによって規定される。前に示したように、円弧原
点は初期的な開始点〒あって、ここから縫い付けられる
べき材料が移動する。円弧原点は操作者によって縫い付
けられるべき材料を縫い付は開始前に縫い針34に対す
る望ましい位置にまf移動させることによって選択され
る。角度5ANOは、第11fに示すように、入力され
たセンター角度OA、総計円弧長TANG 、および角
度AORGの関数tある。第11fに示すステップは時
計方向に円弧に沿って材料が縫い付けけられる際に用い
られるものである。反時計方向に縫い付けるためには、
角度5AN()−、OA −1/2TANG+AORG
である。
最初の文字の開始−QSANGが求められた後、マイク
ロプロセッサ−は各文字の原角度(オリジンアングル)
を決めることができる。縫い付けられるべき最初の文字
に関しては原角度−8ANGである。縫い付けられるべ
き引き続く文字に関しては、原角度は前の文字の終了角
tある。例えば、時計方向へ縫い付けるには、縫い付け
られるべき第3の文字オリジンアングルANGOR()
 −ANGEND(L2) (第2の文字の終了角−A
N()END (Ll)  <第1文字の終了角)+A
NG(L2)(第2文字に対応する角)′r!あり、反
時計方向であれば、負tある。
各文字の開始角5ANGまたはオリジンアングルANG
ORGを基に、各文字のROTANG角が決められる。
このROTANGは、文字原点を基準とした、キャラク
タ−メモリー52の中に蓄積されているキャラクタ−縫
い付はポイントのX、y座標の大きさで規定されるよう
な、第1または基準位置に関して選択された文字の各々
の方向変化または回転の大きさまたは程度を表わすもの
fある。
各文字のROTANGは時計方向縫い付けにおいては、
縫い付けられるべき文字の原角度(オリジンアングル)
と終了角度とを加えてこ2の結果を2′t%割り、さら
にその結果から900を引くことによって決められる。
反時計方向に縫い付けるには、加算と除算が終った後9
0°が加えられる。
キャラクタ−メモリー52の中に蓄積されている選択さ
れた文字のキャラクタ−縫い付はポイントのx、y座標
を回転させるには、各文字の各キャラクター縫い付はポ
イントが回転されるかまたは変更される。マイクロプロ
センサー16は縫い付けられるべき縫い付け・ぞターン
、例えば直線または曲線縫い付け、直線または曲線柱状
形縫い付けなど、をキャラクタ−縫い付はポイントに付
随するファンクションまたはオペコードを用いて決定す
る。文字の1部に相当している縫い付け・ξターンがマ
イクロプロセッサ−16によって認識されると、キャラ
クタ−縫い付はポイントの回転されたX、y座標が決め
られる。キャラクタ−縫い付はポイント間のデルタ縫い
付はポイントは、前に説明されたように回転されたキャ
ラクタ−縫い付けポイントを用いて求−めることかでき
る。
第11e図を参照すると、n番目に選択された文字のn
番目の非回転キャラクタ−縫い付けポイントは座□標(
xnn、ynn)により表わされる。n番目に選択され
た文字の回転されたn番目のキャラクタ−縫い付はポイ
ントは座標(”nn ’ Y’nn >により表わされ
る。第11f図のステップを用いて、回転された縫い付
けばインドのそれぞれは、キャラクタ−メモリー52か
らアクセスされた縫い付け・ξターンに関して求められ
る。特に、縫い付けられるべきn番目に選択された文字
Lnに関しては、こうして、ROTANG−(ANGE
ND (Ln−1) +AN()END (Ln) )
/2790゜(時計方向縫い付け)となる。回転された
キャラクタ−縫い付はポイント(”nn + ”’nn
 )を決めるため、第11f図に示された回転型式が用
いられる。回転された縫い付はポイントはその時縫い付
けられる文字のROTANG角のコサインおよびサイン
の関数!ある。回転されたキャラクタ−縫い付はポイン
トはまた、非回転キャラクタ−縫い付はポイントの大き
さの関数でもある。与えられたキャラクタ−縫い付はポ
イントとROTAMG角とを基に、回転された各キャラ
クター縫い付はポイントが次に求められる。これら回転
型式の誘導の理解は、分析的幾何論理、例えば図書カー
P番号67−12547を持つ。1968年発行のロイ
ス・ラインルドによる[分析幾何による計算]の587
から588ページに示される論理、から得られるであろ
う。
キャラクタ−の部分を縫い付けるに用いられる第10d
図および第10f図に示1した回転型式に関しては、第
11f図の回転型式のy項はゼロに等しくセットされ、
また第11f図の型式の1項は半径r(二等しくセット
される。
操作者によって与えられた円弧原点と半径Rとを有する
円弧に沿って文字を縫い付けるためのステップの大要は
次の通りfある。
l 縫い付けられるべき文字、これに沿って選択された
文字が縫い付けられる円弧の半径、円弧の中心角、縫い
付は密度、縫い付は方向、縫い付けられるべき文字の高
さ、選択された文字の型式および縫い付けのモード、を
選択し、2、 キャラクタ−メモリー内に蓄積されてい
るキャラクタ−縫い付はポイントの(x、y)値を用い
てそれぞれの文字原点を基準として、選択された文字の
(xry)キャラクタ−縫い付はポイントを決め、 3、最大、最小プログラムルーチンを用いて、選択され
た文字の各々におけるエンペロージノミラメーターを決
め、 4 文字型式入力を用いて、各選択された文字(二対す
る円弧角の大きさと実効半径R8を決め、 5、角AORGとSλNGを決め、 6 縫い付けられるべき最初に選択された文字6二関す
る角ROTAMGを決め、 7 キャラクタ−縫い付はポイントに付随するオペレー
ションコードを用いて、縫い付ケラれるべき最初の文字
の最初の縫い付は−パターン〔直線、曲線(円弧)、直
線柱状形、または曲った柱状形〕のキャラクタ−縫い付
はポイントを得て、 8、 角度ROTANGと、キャラクタ−縫い付はポイ
ントのxr 7座標値とを用いて文字原点(レターオリ
ジン)を基準として、最初の文字の最初の縫い付はノミ
ターンの回転されたキャラクタ−縫い付はポイントを決
め、次に円弧原点を基準゛として回転されたキャラクタ
−縫い付はポイントを再規定し、 9、最初に選択された文字の最初の縫い付はバタ、−ン
の回転されたキャラクタ−縫い付はポイント間の、円弧
原点を基準とした総てのデルタ縫い付はポイントを決め
、 10、  引き続くキャラクタ−とデルタ縫い付はポイ
ントの間の、または最初に選択された文字の最初の縫い
付はパターンに関する引き続くデルタ縫い付はポイント
間の、Xおよびy方向l二おけるデルタまたは変化の大
きさを決め、11.xおよびy方向の、求められた変化
の大きさを基にして搬送機構を移動させ、望ましい円弧
に沿って最初に選択された文字の最初の縫い付はパター
ンが縫い付けられるように搬送機構が縫い針の下に位置
するようにし、12、  キャラクタ−縫い付はポイン
トと、付随するオペレーションコードを用いて最初の文
字の総ての縫い付け、oターンを得ることを継続して、
前に規定した7〜11ステツプを用いて最初の縫い付は
パターンと同様に最初の文字の縫い付けを完成させ、 13、  選択された文字のそれぞれに関する角度RO
TANGを決め、望ましい円弧に沿って残りの選択され
た文字を縫い付けるために前に規定した7〜12ステツ
プを継続する。
望ましい円弧に沿って選択されたキャラクタ−の−い付
けを実施するために要するステップの、これまtに行っ
た詳細な説明に付加することとして、EPROM内に蓄
積されている関連プログラム命令またはソフトウェアも
また、この出願に併せてマイクロフィッシュコピーとし
て提出され、マイクロフィッシュ添付資料として認めら
れるもの−15する。このマイクロフィッシュ添付資料
は、3つの与えられた点を用いて円の中心のX、7座標
と円の半径を決めるための、キャラクタ−縫い付はポイ
ントを用いてデルタ縫い付はポイントを決めるための、
第11aBの必要なノミラメ−ターを得るためにキャラ
クタ−エンベロープを決めるための、またキャラクタ−
縫い付はポイントの方向の回転または変化を決めるため
の、プログラム命令を含むもの1ある。
本発明は円弧に沿ったキャラクタ−の縫い付けに関連し
て説明されてきたが、どのようにfも規定された曲線、
例えばそれ自体の中に楕円や部分を含むような曲線、に
沿ってキャラクタ−を縫い付けることが可能↑あること
は理解される。メモリー内に蓄積されているキャラクタ
−の基準方向と、望ましいまた規定された曲線との間の
関係は、メモリー内に蓄積されている縫い付はポイント
が規定されている曲線に沿って縫い付けられるように変
化され得るよう、確立されることが必要fある。
これまフの説明から、装置および方法が、文字を含むキ
ャラクタ−の方向を、メモリー内に蓄積されているキャ
ラクタ−縫い付はポイントのx、y座標によって規定さ
れる第1のまたは基準となる方向から、第2の方向に回
転または変化させるために創案されたものであることは
明らか1ある。縫い付はポイントの第2の方向はマイク
ロプロセッサ−によって出力されるステップ信号となっ
てステッピングモーターの電源回路に加えられる。ステ
ッピングモーターの作動によって、織物あるいは他の材
料が、決められた円弧に沿って縫い付けるため縫い付は
ポイントの間を望ましい位置まで移動される。この装置
のユーザーは、メモリー内に蓄積さ゛れているキャラク
タ−または文字の1つ以上の前もって決められた・ぞタ
ーンに制約されない。ユーザーはいかなる数のキャラク
タ−をも選択fき、キャラクタ−縫い付はゼイントの方
向をユーザーによって入力された望ましい半径を用いて
異る方向に変化させ得る。結果として、縫い付けおよび
刺しゅう工芸における十分なフレキシビリティが達成さ
れるが、1方では極めて少ないユーザーは、まごついた
り誤ったりすることもあり得る。しかし、優れた操作者
はこれを購入し、新しい前もって決められている、縫い
付はパターンは、円弧に沿って異るまた望ましい縫い付
け・ぞターンを形成するために開発し、それをコンピュ
ーターメモリーに蓄積する必要がなくなることから、時
間を節約できるfあろう。
本発明はその特定の実施例に関して説明されてきたが、
本発明の精神と視点の範囲内で種々の変更が可能fある
ことは明らか!あろう。
【図面の簡単な説明】
@1図は本発明のブロック図!あり、第2図は本発明の
ハウジングお、よび縫い付はミシンを示す見取り図1あ
り、第3図は第2図の上側からの平面図であり、第4図
は本発明の搬送機構の部分を示す後面からの縦断面図−
r!あり、第5図は縫い付はミシンを取り外した状態↑
の搬送機構のさらに詳細を示す上側からの平面図fあり
、第6図は、縫い付はミシンおよび搬送機構を示す側断
面図であり、第7図は縫い付はミシンクラッチを示す拡
大された断片的な上側からの平面断面図fあり、第8図
は本発明のタイミングホイールを示す拡大された断片的
側方からの縦断面図″1%あり、第9図は感知回路の回
路図であり、第f’oa図から第10f図はキャラクタ
−を形成するための柱状形、円弧Jおよび曲った柱状形
縫い付はパターンならびにデルタ縫い付はポイントを発
生させるためのフローチャートを描いた図であり、第1
1a図から第11f図は円弧に沿って縫い付けるために
キャラクタ−縫い付はポイントの回転方法の詳細を描い
た図1ある。 16・・・マイクロプロセッサ−118・・・キーゼー
ド、20・・・ディスプレイ装置、22.24・・・ス
テッピングモーター、26・・・モーター、28・・・
キーゼードインターフェース、30・・・ディスプレイ
ドライノ々、32・・・搬送機構、34・・・縫い針、
36・・・クラッチ、38・・・感知回路、40・・・
縫い付は装置インターフェース、42・・・vJPRO
M、44・・・RAM、 48・・・カウンター、タイ
ミング回路、50・・・クロック、52・・・キャラク
タ−メモーリ−154・・・メモリーインターフェース
、56・・・メモリーセレクト、58・・・ノ・ウジン
グ、60・・・テーブル、62・・・フープ、64・・
・インサートコネクター、66.68・・・搬送機、7
0・・・ミシン、72・・・ベルト、74・・・ロッド
、76・・・ローラー、78・・・ベアリング装置、8
0・・・ローラ’−182・・・ベアリング装置、84
・・・ベルト、86・・・ローラー、88・・・ベルト
、90・・・ローラー、92・・・プレート、94・・
・スピンドル、96・・・ケーブル、98・・・滑車、
100.io2,104・・・プーリー、1o6.to
s・・・結合点、110.112,114・・・プーリ
ー、116・・・滑車、118・・・軸、120・・・
ソレノイド、122・・・ブランクヤー、124・・・
タイミングホイール、126・・・開口、128・・・
フォトセンサー、130・・・J−)’、132・・・
ブラケットRg−10d Fig−10f

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ディジタル回路を用いて、曲線に沿って材料を縫い
    付ける方法において、縫い付けられるべき材料を縫い針
    に関して所望の場所に位置決めするステップと、曲線に
    沿って縫い付けられるべき少なくとも1つのキャラクタ
    −を選択するステップと、当該曲線に沿ってキャラクタ
    −が縫い付けられるべき曲線の曲率の大きさを与えるス
    テップと、材料に対する針の位置を感知するステップと
    、曲線に沿ってキャラクタ−を縫い付けるために曲率の
    大きさを用いる縫い付は場所の決定を基にして、針が材
    料の外にある時に決められた場Jgrまt材料(生地)
    を移動するステップと、曲線に沿ってキャラクタ−が縫
    い付けられるように針が材料の中にある時決められた場
    所において材料に縫い付けを行うステップとを有するこ
    とを特徴とする縫い付は方法。 2、曲線に沿った縫い付けの方向を与えるステップをさ
    らに含むような、特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、 当該曲線に沿ってキャラクタ−が縫い付けられる
    べき曲線のセフタ−位置を入力するステップをさらに含
    むような、特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、 曲率の大きさが半径を含み、また曲線が円弧−’
    Q4るような、特許請求の範囲第1項記載の方法。 5、 曲線に沿って材料に縫い付けする方法において、
    縫い付けられるべき材料を縫い針に関して所望の場所に
    位置決めするステップと、第1の方向によって規定され
    る縫い付けられるヘキキャラクターを選択するステップ
    と、曲率の大きさを与えるステップと、曲率の大きさを
    用いてキャラクタ−を第1の方向から第2の方向ま1変
    化させるステップと、キャラクタ−が第2の方向に従っ
    て縫い付けられるように縫い針を用いて材料に縫い付け
    るステップとを有することを特徴とする縫い付は方法。 6 メモリー装置を用いて少なくとも1グのキャラクタ
    −を曲線に沿って材料上に縫い付ける方法において、メ
    モリー装置内に各キャラクタ−が複数の座標組を用いて
    規定され、各座標組は第1座標と第2座標を含むような
    複数のキャラクタ−を蓄積するステップと、複数のキャ
    ラクタ−から少なくとも1つのキャラクタ−を選択する
    ステップと、選択されたキャラクタ−を規定するために
    用いられる少なくとも1つの第1または第2座標を変換
    するステップと、変換された第1または第2座標を用い
    て曲線に沿って材料上に選択されたキャラクタ−を縫い
    付けるステップとを有することを特徴とする縫い付は方
    法。 7 円弧に沿ってキャラクタ−を縫い付ける方法におい
    て、円弧の半径を与えるステップと、円弧の中心・角を
    与えるステップと、円弧に沿った縫い付は方向を与える
    ステップと、各キャラクタ−が複数のキャラクタ−縫い
    付はゼイントによって規定されるような複数キャラクタ
    −を蓄積するステップと、円弧に沿って縫い付けるため
    に少なくとも1つの蓄積されているキャラクタ−を選択
    するステップと、半径、中心角、および縫い付は方向を
    用いて選択されたキャラクタ−の少なくとも1つのキャ
    ラクタ−縫い付けポイントを回転させるステップと、回
    転されたキャラクタ−縫い付はポイントを用いて円弧に
    沿って選択されたキャラクタ−を縫い付けるステップと
    を有することを特徴とする縫い付は方法。
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