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JPS58201822A - 改質アスフアルト乳化物の製造法 - Google Patents

改質アスフアルト乳化物の製造法

Info

Publication number
JPS58201822A
JPS58201822A JP8242682A JP8242682A JPS58201822A JP S58201822 A JPS58201822 A JP S58201822A JP 8242682 A JP8242682 A JP 8242682A JP 8242682 A JP8242682 A JP 8242682A JP S58201822 A JPS58201822 A JP S58201822A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
asphalt
emulsion
weight
parts
emulsifier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8242682A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH035418B2 (ja
Inventor
Takeshi Kadota
門田 毅士
Yoshiki Sugimoto
杉本 芳規
Shigetaka Isono
磯野 重孝
Yoshiro Shiba
芝 吉朗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON RATETSUKUSU KAKO KK
JSR Corp
Nippon Synthetic Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
NIPPON RATETSUKUSU KAKO KK
Nippon Synthetic Chemical Industry Co Ltd
Japan Synthetic Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIPPON RATETSUKUSU KAKO KK, Nippon Synthetic Chemical Industry Co Ltd, Japan Synthetic Rubber Co Ltd filed Critical NIPPON RATETSUKUSU KAKO KK
Priority to JP8242682A priority Critical patent/JPS58201822A/ja
Publication of JPS58201822A publication Critical patent/JPS58201822A/ja
Publication of JPH035418B2 publication Critical patent/JPH035418B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 とアスファルトの混合乳化物の製造法に関するものであ
る。  ゛ アスファルトは安価な高分子量炭化水素化合物として舗
装材、防水材、被覆材、接着材、コーキング材など、土
木建築あるいは工業用資材として広く使用されている。
アスファルトは加熱、溶融して、施工、加工を行なう、
いわゆるホットメルト的な使用が大多数で、加熱、溶融
中に骨材、充填材あるいは重合体を混合、改質して使用
することが多い。しかし、この場合、使用現場に加熱、
溶融の設備が、また、配合物を加える場合は、更に大規
模な設備を必要とし、火災の危険性、作業者の安全性の
問題を有すると共に、溶融状態での使用が必要なため、
作業条件が制限される不便さがある。
また、重合体によるアスファルトの改質も、その種類及
び添加量は、アスファルトの相容性の限界及び、改質ア
スファルトの溶融粘度の上昇のため、著しく制限される
アスファルトを使い易くするために、溶剤に溶解して使
用する方法があるが、溶剤のA吠性から、使用上の著し
い制限を受ける。また、重合体改質アスファルトは溶剤
に溶は難くなり、この面でも制限を受ける。このため、
常温でかつ、安全に使用する方法として、アスファルト
に水性エマルジョンの形にして、使用する方法が古くよ
り実用化されている。
しかし、従来のアスファルトエマルジョンの製造方法は
、溶融アスファルトを水と乳化剤と共に、コロイドミル
の如き強い剪断力を与えて、乳化する方法が取られてい
る。この方法によるアスファルトエマルジョン(アスフ
ァルト乳剤と云う)の濃度はせいぜい60%程度が限度
で貯蔵安定性も悪く、種々な配合を行なうに充分な安定
性を有していない。また重合体で、改質したアスファル
ト乳剤を作るKは、アスファルトに予め重合体を溶解さ
せておいて、乳化する方法と、出来上ったアスファルト
乳剤に、重合体ラテックス捷たはエマルジョンを混合す
る方法がある。前者はアスファルト単独の乳化より、1
゜ 遥かに乳化が困・雄であり、前述の様に重合体の種類、
量が制限される。後者の方法は、重合体ラテックスまた
はエマルジョンの制限はあまり受けないが、濃度は重合
体及び了スフフルト乳剤の濃度以上にはなり得す、往々
にして、両者の19径及び乳化剤の差から、エマル7ョ
ン相の分離を起し、貯蔵安定性に問題がある。
本発明若らは、重合体で改質された高濃度で安定なアス
ファルト乳化物を作るべく、種々横引してすでに特公昭
55〜4146として、溶融アスファルトを高濃度のラ
テックス中に添IJ目、攪拌することにより含有水分が
17%以下の高濃度で安定性の優れたアスファルトラテ
ックス混合乳化物を作成できる方法を見出した。しかし
この方法によると、使用される重合体ラテックスの濃度
が制限され、かつ重合体とアスファルトの割合も100
:300を超えることができない。
即ち、この方法では、アスファルトの乳化をラテックス
に頼っているためである。
本発明者らは、高濃度の重合体改質アスファルト乳化物
の更VL広範囲な製造方法を確立すべく種々検討を重ね
、重合体ラテックスまたはエマルジョンと溶融アスファ
ルトを混合、攪拌するに当り、乳化剤及び分散安定剤を
共存させることで、広い範囲の重合体ラテックスまたは
エマルジョンを使用でき、かつ重合体とアスファルトの
割合を広い範囲に取り得る重合体とアスファルトの混合
乳化物を作る方法を見出した。
この場合、乳化剤と分散安定剤を併用することが必要で
ある。乳化剤だけを、乳化に必要な量使用すると乳化剤
量が多くなるため粒径が小さくなり、粘度の上昇が起り
、エマルジョン安定性に問題が生じ易く、混合乳化物よ
り形成した皮膜の耐水性が低丁する。しかるに分散安定
剤を併用することにより、乳化剤の量を少くでき、アス
ファルトの過剰な小粒径乳化をさまたげることができる
と共に、エマルジョン安定性ヲ助けるものである。
即ち、本発明は固形分濃度が40〜720〜72重量%
ラテックスまたはエマルジョンに乳化剤及び分散安定剤
を共に加えた後、重合体固形分100重量部に対1.て
、100〜1200重量部好1しくは350〜1200
重量部の溶融アスファ 5− ルトを攪拌下で徐々に添加乳化することで、含有水分量
が8〜35重量%、好ましくは10〜600〜60重量
%で、貯蔵安定性、作業安定性及び種々の配合剤を安定
に加えて再加工し得る重合体とアスファルトの混合乳化
物の製造方法を提供するものである。
重合体ラテックス捷たはエマルジョンとしてハ、天然コ
ム及ヒスチl/ン、ビニルトルエンの如き芳香族ビニル
化合物、アクリロニトリル、メタアクリルニトリルの如
きビニルシアン化合物、アクリル酸、メタクリル酸、マ
レイン酸、フマール酸、イタコン酸などの不飽和カルボ
ン酸またはそれらのエステルの如きモノオレフィン誘導
体などより選ばれた一種以上の単量体とイソプレン、ブ
タジェン、クロロプレンなどの共役ンオレフインからな
る共重合体、アクリル酸、メタクリル酸などの不飽和カ
ルボン酸またはそれらのエステルより選ばれた一種以上
の単量体の重合体、エチレン、プロピレン、ジエン系共
重合体、エチレン、酢酸ビニル系共重合体 6− などの重合体ラテックスがある。これらの重合体ラテッ
クスの本発明での使用温度は5〜90℃が好ましい。
5℃以下だと添加溶融アスファルトの分散が悪くなる。
90℃を超えるとラテックスの安定性が悪くなり、いず
れも改質アスファルト乳化物の安定性に悪影響を及ぼす
ので好捷しくない。
重合体ラテックスまたはエマルジョンは、固形分濃度約
40〜70重量係好1しくけ約50〜、60重t%のも
のが使用できるが、アスファルト乳化物中の含有水分量
が所定の範囲以−ヒにならない限り、これに限定される
ものではない。
アスファルトトしては天然アスファルト、ブローンアス
ファルト、ストレートアスファルトなどがありそのいず
れか捷たけブレンドしても使用は可能である。重合体ラ
テックスまたはエマルジョンへのアスファルトの添加温
度は70〜150℃が良い。70℃未満ではアスファル
トの分散が法く、150℃を超えると重合体ラテックス
またはエマルジョンの安定性を悪くする。
乳化剤としては重合体ラテックスまたはエマルジョンが
アニオン、ノニオン性が一般的であるところから、乳化
剤も同じようにアニオン系ノニオン系のものを使うのが
良い。アニオン系のものとしては、脂肪酸塩、高級アル
コール硫酸エステル塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩
、ロジン酸塩などがある。ノニオン系の場合ポリオキシ
エチレンダリコール型のようなものが使用できる。捷た
ノニオン性カチオンとして、ボリオギシエチレン(プロ
ピレンを含む)アルキルアミンが使える。但しラテック
スによっては苛性ソーダのようなアルカリあるいは塩酸
希釈液のような酸でpHの調整を必要とする場合がある
分散安定剤としては無機系ではベンi・ナイI・、クレ
ーがあり、有機系ではポリビニルアルコール、メチルセ
ルロース、ヒト゛ロキシエチルセルロース、カルボキシ
メチルセルロース、ポリアクリル酸ソーダ、デンプン、
カゼインなどがある。これら分散安定剤を一種または一
種類以上、前記乳化剤と併用することにより、高濃度の
改質アスファルト乳化物の安定性は団くなる。分散安定
剤と乳化剤の併用は、特に重合体ラテックスまたはエマ
ルジョンに対してアスファルトの添加量が多い場合、安
定性のよい改質アスファルト乳化物を得るために顕著な
効果を発揮する。
乳化剤と分散安定剤の総量は、重合体ラテックスまたは
エマルジョンの種類、重合条件、添加アスファルト量等
によって異なるが、重合体ラテックスまたはエマルジョ
ンとアスファルトの合計100重量部(固形分)に対し
05〜10重量部、好ましくは1〜6重量部である。乳
化剤と分散安定剤の総量は、アスファルトの添加量に比
例して使用するのが好ましい。なお、ここで乳化剤や分
散安定剤の量は、重合体ラテックスまたはエマルジョン
中のものを含めて計算する。また、乳化剤と分散安定剤
の重量比は0.4/。6〜O95/1005、好ましく
は05105〜09101とする。総量が05部未満ま
たは比が09510.05を 9− 超えると改質アスファルト乳化物の安定性を低下させる
。総量が10重量部を超えるかまたは比が04//CI
6未満では改質アスファルト乳化物の粘度が上昇し作業
性が悪くなる。また分散安定剤の添加濃度は、一般に低
濃度の水溶液として添加するため、分散安定剤の添加比
が大きくなると乳化物の濃度が低くなってしまい、高濃
度の改質アスファルト乳化物を得ることができない。
アスファルトの添加量は、重合体ラテックスまたはエマ
ルジョンの固形分100重量部に対し100〜1200
重量部、好ましくは350〜1200重量部添加する。
アスファルトの添加量が1o。
重量部未満では濃度65重量%以上の改質アスファルト
乳化物を製造することは難しくなり、1200重量部を
超えると、改質アスファルト乳化物の安定性が低下する
本発明の改質アスファルト乳化物は濃度が高く、含有水
分量は8〜35重量%好ましくは11)↓ 〜3030重量部る。含有水分″J1が65重量係TO
− 超えると、乾燥性が悪くなり、捷だ皮膜の乾燥収縮性が
大きく施工性が悪くなる。また8重量係未満になると、
改質アルファルト乳化物の粘度が上昇し、作業性が悪く
、均一な高濃度の改質アスファルト乳化物の製造が難し
くなる。
本発明によって得られる改質アスファルト乳化物は、乳
化剤と分散安定剤を併用することによって、従来製造が
難しかったアスファルトの添加量が多く、安定性のよい
高濃度の改質アスファルト乳化物を、高濃度重合体ラテ
ックス捷たはエマルジョンからでなくとも容易に製造す
ることが出来るようKなった。
高濃度の改質アスファルト乳化物の単独あるいは、これ
に各種充填材、繊維物質等を添加して、作業性のよい、
また比較的安価な塗装吹付材として、防水材、遮水材、
舗装床材、モルタル保護材、割振材、防音材、防錆材、
防腐材、緩衛材、あるいは目地充填材、接着材、バッキ
ング材、成形シート原料などの用途に極めて有効である
。添加する充填材としては、クレー、炭酸カルシウム、
水酸化アルミニウム、メルク、硫酸バリウム、珪砂、雲
母粉、ゴム粉などが主要なものである。また繊維性物質
としては、アスベスト、ガラス繊維、ノξルプフロック
、コツトンリンターなどがある。
次に実施例によって本発明をさらに具体的に説明する。
実施例 1 カルボキシル変性スチレンブタジェン共重合体ラテック
ス([1本合成ゴム社製、JSRO692、全固形分4
8%)20重量部(固形分Jす下同じ)にオレイン酸カ
リウムの30%水溶液2重量部および、ベントナイトク
レー10俸水溶液1重量部加え、これを45℃に加温後
115℃の溶融アスファルト(針入度80〜100スト
レートアスファルト)80重量部を徐々に攪拌しながら
加え改質アスファルト乳化物を製造した。(生成アスフ
ァルトラテックス固形分71%)。冷却後80メツシユ
金網でろ過したところ残留物がなかった。またこのエマ
ルジョンを一週間静置したが分離しなかった。
実施例 2 カルボキシル変性スチレンブタジェン共重合体ラテック
ス(日本合成ゴム社製、JSR0668、全固形分48
%)15重量部にエマルジョン920(ポリオキシエチ
レンノニルフェノールエーテル、花王石鹸社製)30%
水溶液3重量部、ベントナイトクレー10%水溶液1.
0重量部およヒチロー−&’H10000(メチルセル
ロース、ヘキスト社製)3多水溶液05重量部を加えて
、45℃に加温した後115℃の溶融アスファルト(針
入度80〜100、ストレードアスフアル))85重量
部を攪拌しながら徐々に加えて改質アスファルト乳化物
を得た(固形分71%)。冷却後80メツシユ金網でろ
過したが残留物はなかった。またこのエマルジョンをエ
アレスポンプ(圧縮比(1:35)にて吹付けたが(チ
ップ口径1.3 tan )チップの詰りはなかった。
実施例 3 実施例2で使用したカルホキシル変性スチレ13− ンブタジェン共重合体8重量部にエマルゲタ92030
%水溶液3重量部およびベントナイトクレー10%液1
.5重量部加えて45℃に潟めた後、115℃の溶融ア
スファルト(針入度80−100、ストレードアスフア
ル))92重量部を徐々に攪拌しながら添加して乳化物
fr:得た(生成アスファルトラテックス固形分75係
)。
冷却後80メツシユ金網にてろ過、残留物はなかった。
実施例 4 スチレンブタジェン共重合体ラテックス(日本合成ゴム
社製、JSRO561、全固形分69%)145重量部
にオレイン酸カリウム30%水溶液1.4重量部、ゴー
セノールGTJ−05(ポリビニルアルコール、日本合
成化学社製)10%水溶lVj、0.25重量部および
水13重量部を加え45℃に加温後115℃の溶融アス
ファルト(針入度80−100、ストレートアスファル
ト)855重量部を攪拌しながら徐々に加えてアスファ
ルト乳化物を得た(生成アスファルトラテックス14− 固形分80%)。−日後、クラフト紙に塗布してみたと
ころアスファルト粒子が小さく分散が良好であった。
またこのエマルジョンを10日間静置したが分離層はで
きなかった。
実施例 5 メチルメタクリレート−ブチルアクリレート−2−エチ
ルへキシルアクリレート共重合ラテックス(全固形分4
5%)20重量部にエマルゲン92030%水溶液4重
量部、ベントナイトクレー10%水溶液0.5重量部を
加え45℃に加温後115℃の溶融アスファルト80重
量部を攪拌しながら徐々に加えて改質アスファルト乳化
物を得た。−日後生成アスフアルドラテックスをクラフ
ト紙に塗布してみたところアスファルト粒子が小さく、
分散が良好であった。
実施例 6 カルボキシ変性IIIBRラテックス(全固形分40%
)10重量部にオレイン酸カリウム60%水溶液18重
量部、ゴー七ノールGL−0510%水溶液02重量部
および最終固形分が75%になるように水を加えた後1
15℃の溶融アスファルト90重量部を攪拌しながら徐
々に加えてアスファルトラテックスを得た。
一日後りラフト紙に塗布してみたところアスファルト粒
子が小さく、分散が良好であった。
比較例 1 スチレン−ブタジェン共重合ラテックス(日本合成ゴム
社製、JSR0561) 12重量部にオレイン酸カリ
ウム30%水溶液2重量部および水15重量部加え45
℃に加温後115℃の溶融アスファルト(針入度80〜
100、ストレートアスファルト)88重量部を攪拌し
々から徐々に添加した(生成アスファルトラテックス固
形分80%)。
一日後りラフト紙に塗布したところアスファルト粒子大
きく、安定性が悪かった。捷たこのエマルジョン静置6
日後、上層にアスファルトリッチな層が発生し分離した
比較例 2 カルボキシル変性スチレン−ブタジェン共重合ラテック
ス(日本合成ゴム社製、JSR0692)20重量部に
オレイン酸カリウム30%水溶液6重量部、水を7重量
部加え45℃に加温後115℃の溶融アスファルト(針
入度80〜100、ストレートアスファルト)80重量
部を攪拌しながら徐々に添加した。冷却後20メツシユ
金網でろ過したところ大量の残留物があった。
またこれをエアレスポンプにて吹付けを行なったがチッ
プの詰りか頻発し吹付けは困難であった。
特許出願人 日本・合成ゴム株式会社 日本ラテックス加工株式会社 代理人 弁理士伊東 彰 17−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 重合体ラテックスまたはエマルジョン100重量部(固
    形分)と加熱溶融したアスファルト100〜1200重
    量部とを乳化剤及び分散安定剤の存在下で混合、攪拌す
    るに際し、前記乳化剤と分散安定剤の総量が前記重合体
    ラテックスまたはエマルジョンとアスファルトの合計1
    00重量部(固形分)に対し05〜10重量部でかつ乳
    化剤と分散安定剤の重量比が0.4/ 0.6〜0.9
    510.05とすることを特徴とする含有水分量が8〜
    35重量%である安定性の優れた高濃度の重合体改質ア
    スファルト乳化物の製造法
JP8242682A 1982-05-18 1982-05-18 改質アスフアルト乳化物の製造法 Granted JPS58201822A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8242682A JPS58201822A (ja) 1982-05-18 1982-05-18 改質アスフアルト乳化物の製造法

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JP8242682A JPS58201822A (ja) 1982-05-18 1982-05-18 改質アスフアルト乳化物の製造法

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JPS58201822A true JPS58201822A (ja) 1983-11-24
JPH035418B2 JPH035418B2 (ja) 1991-01-25

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ID=13774254

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4621108A (en) * 1985-06-17 1986-11-04 Burris Michael V Gilsonite-asphalt emulsion composition
KR100256450B1 (ko) * 1997-12-03 2000-05-15 이종용 벤토나이트가 함유된 고무화 아스팔트 방수재 및 그 제조방법
CN1324086C (zh) * 2005-12-13 2007-07-04 武汉理工大学 一种层状硅酸盐粘土纳米改性沥青及其制备方法
JP2007332202A (ja) * 2006-06-13 2007-12-27 Emulsion Technology Co Ltd ゴムアスファルト組成物

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JP2007332202A (ja) * 2006-06-13 2007-12-27 Emulsion Technology Co Ltd ゴムアスファルト組成物

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