JPS58188902A - 携帯無線機用アンテナ - Google Patents
携帯無線機用アンテナInfo
- Publication number
- JPS58188902A JPS58188902A JP7052182A JP7052182A JPS58188902A JP S58188902 A JPS58188902 A JP S58188902A JP 7052182 A JP7052182 A JP 7052182A JP 7052182 A JP7052182 A JP 7052182A JP S58188902 A JPS58188902 A JP S58188902A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- portable radio
- tubular
- conduction tube
- radio device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/44—Details of, or arrangements associated with, antennas using equipment having another main function to serve additionally as an antenna, e.g. means for giving an antenna an aesthetic aspect
Landscapes
- Details Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は携帯無1lII機用アンテナの構造に関するも
のである。
のである。
携帯無線機はその性格上、小形、軽量である事と、携行
の際に邪魔になる突起物等の無い事が望ましい。しかし
アンテナはその電気的性質から、送受信時には、回路部
品等から離して、使用する必要があるので、携帯無線機
では、携行時はアンテナを筐体内に収納しているが、使
用時には、これを引き出して用いる方法が採られている
。
の際に邪魔になる突起物等の無い事が望ましい。しかし
アンテナはその電気的性質から、送受信時には、回路部
品等から離して、使用する必要があるので、携帯無線機
では、携行時はアンテナを筐体内に収納しているが、使
用時には、これを引き出して用いる方法が採られている
。
一方、通話のための音声入力については、携帯無線機の
小形化の目的と、外部からの雑音の混入を防ぎ、通話品
質の向上を計るため、内蔵したマイクロホンに伝声管を
通して音声を伝える方法を採る事がある。携帯無線機が
小形で、スピーカが筺体に取り付けられている時、伝声
管は、その開口部を送話者の口の近くに位置させる必要
から、携帯無線機筐体外に突出させなければならないの
で、アンテナの場合と同様1非使用時は筐体内に伝声管
を収納しておくが、使用時には引き出して使う構造を採
る場合が多い。
小形化の目的と、外部からの雑音の混入を防ぎ、通話品
質の向上を計るため、内蔵したマイクロホンに伝声管を
通して音声を伝える方法を採る事がある。携帯無線機が
小形で、スピーカが筺体に取り付けられている時、伝声
管は、その開口部を送話者の口の近くに位置させる必要
から、携帯無線機筐体外に突出させなければならないの
で、アンテナの場合と同様1非使用時は筐体内に伝声管
を収納しておくが、使用時には引き出して使う構造を採
る場合が多い。
第1図にこれら従来の携帯無線機の構造例を示す。第1
FA(a)はロットアンテナ、(b)はモノボールアン
テナの場合である。
FA(a)はロットアンテナ、(b)はモノボールアン
テナの場合である。
これらのアンテナや伝声管を筐体内に収納する方法目、
構造的にかなり多くの容積を必要とするので、携帯無線
機の設計上、小形化が蛭しい欠点があった。
構造的にかなり多くの容積を必要とするので、携帯無線
機の設計上、小形化が蛭しい欠点があった。
本発明は、前記欠点を解決するため、携帯無線機の伝声
管とアンテナを一体化した構造とするもので、携帯無線
機のより小形化を可能ならしめる事を目的とする。
管とアンテナを一体化した構造とするもので、携帯無線
機のより小形化を可能ならしめる事を目的とする。
第2図は本発明の実施例について、一体化した構造を有
するアンテナと伝声管を持ち、かつそれが筐体内に収納
される携帯無線機の構造を説明する図であり、((転)
は管状モノボールアンテナの場合を、(b)はヘリカル
アンテナの場合を示す。図において1は伝声管、2け管
状モノボールアンテナ、3はアンテナ接地脚体、4けア
ンテナ給電1部、5け内蔵マイクロフォン、’6)−j
携帯無Is機の筐体、7けヘリカルアンテナ、8け伝声
管収納部である。
するアンテナと伝声管を持ち、かつそれが筐体内に収納
される携帯無線機の構造を説明する図であり、((転)
は管状モノボールアンテナの場合を、(b)はヘリカル
アンテナの場合を示す。図において1は伝声管、2け管
状モノボールアンテナ、3はアンテナ接地脚体、4けア
ンテナ給電1部、5け内蔵マイクロフォン、’6)−j
携帯無Is機の筐体、7けヘリカルアンテナ、8け伝声
管収納部である。
伝声管1は、絶縁物で作られていて、管状モノボールア
ンテナ2、またはヘリカルアンテナ7のアンテナ導体と
一体構造になっており、非使用時は伝声管収納部8内に
収納される。
ンテナ2、またはヘリカルアンテナ7のアンテナ導体と
一体構造になっており、非使用時は伝声管収納部8内に
収納される。
アンテナの長さは使用周波数により決まるが、例えばl
GHzで使用する場合4分の1波長のモノボールアン
テナの全長は?、5cfi程度であり、伝声管寸法との
関係での不都合は無く、また小形携帯無線機筒体内に充
分収納可能である。
GHzで使用する場合4分の1波長のモノボールアン
テナの全長は?、5cfi程度であり、伝声管寸法との
関係での不都合は無く、また小形携帯無線機筒体内に充
分収納可能である。
この例では管状モノボールアンテナ2またはヘリカルア
ンテナ7は1引き出したりあるいは収納する事が可能で
、また適当な位1片でアンテナを半固定にする機械的構
造を有するアンテナ給m部4により給電される。
ンテナ7は1引き出したりあるいは収納する事が可能で
、また適当な位1片でアンテナを半固定にする機械的構
造を有するアンテナ給m部4により給電される。
第3図は、第2図の構造例に示し念伝声管と一体化した
アンテナを携帯無線機に実装した場合の外観図である。
アンテナを携帯無線機に実装した場合の外観図である。
第3図(a)は汗体内部に伝声管を収納した。状態、第
3図(b)は迎話時の状態を示している。第4図は本発
明の管状モノボールアンテナを携帯無線機より引き出し
た状態でのアンテナ指向性例を示すもので・9は垂直面
内指向性、lOは水平面内指向性を示している。
3図(b)は迎話時の状態を示している。第4図は本発
明の管状モノボールアンテナを携帯無線機より引き出し
た状態でのアンテナ指向性例を示すもので・9は垂直面
内指向性、lOは水平面内指向性を示している。
第3図(b)の状態におけるアンテナ指向性は、モノボ
ールアンテナの場合第4図に示すとおりとなり、主放射
方向は主に携帯無&111の側方あるいは上方に向き、
また水平面内指向性もほぼ無指向性となるのでアンテナ
を携帯無線機の下側に引き出す構造とした場合でも、実
用上の間験はない。
ールアンテナの場合第4図に示すとおりとなり、主放射
方向は主に携帯無&111の側方あるいは上方に向き、
また水平面内指向性もほぼ無指向性となるのでアンテナ
を携帯無線機の下側に引き出す構造とした場合でも、実
用上の間験はない。
以上2つの実施例について説明し念が、伝声用円筒管と
一体化できるアンテナであれば、第2図(a)、(b)
以外のアンテナで構成することもuJ能である。また、
本発明に使用するアンテナは可とう性をもたせたフレキ
シブルアンテナであっても良い。
一体化できるアンテナであれば、第2図(a)、(b)
以外のアンテナで構成することもuJ能である。また、
本発明に使用するアンテナは可とう性をもたせたフレキ
シブルアンテナであっても良い。
以上説明し念ように本発明によれば、アンテナと伝声管
を一体構造にすることにより、従来、アンテナ、伝%)
9’fそれぞれに秘臀であったスペースのうち、少なく
とも一方が全く小川になるので、小形控帯無〜機を実用
する一トで極めて有効である。
を一体構造にすることにより、従来、アンテナ、伝%)
9’fそれぞれに秘臀であったスペースのうち、少なく
とも一方が全く小川になるので、小形控帯無〜機を実用
する一トで極めて有効である。
第1図は従来の携帯無線機の梢f、例、第2図は本発明
の実施、例、第3図は第2図の槽か例に示した伝声管と
一体化したアンテナを携帯無線機に実装したt1!・合
の外観、第4図は本発明の管状モノホールアンテナを携
帯無線機より引き出した状態でのアンテナ指向性例をそ
れぞれ示す図である。 l・・・伝声管、2・・・管状モノボールアンテナ、3
・・・アンテナ接地導体、4・・・アンテナ給電部、5
°°°内蔵マイクロフオン、6・・・携帯無線機ノ筐体
、7・・・ヘリカルアンテナ、8°°・伝声管収納用(
,9・・・垂直面内指向性、10・・・水平面内指向性
、11・・・携帯無線機 代理人 弁理士 本 間 崇
の実施、例、第3図は第2図の槽か例に示した伝声管と
一体化したアンテナを携帯無線機に実装したt1!・合
の外観、第4図は本発明の管状モノホールアンテナを携
帯無線機より引き出した状態でのアンテナ指向性例をそ
れぞれ示す図である。 l・・・伝声管、2・・・管状モノボールアンテナ、3
・・・アンテナ接地導体、4・・・アンテナ給電部、5
°°°内蔵マイクロフオン、6・・・携帯無線機ノ筐体
、7・・・ヘリカルアンテナ、8°°・伝声管収納用(
,9・・・垂直面内指向性、10・・・水平面内指向性
、11・・・携帯無線機 代理人 弁理士 本 間 崇
Claims (1)
- (1)携帯無線機に内蔵するマイクロホンへの音声伝達
用の伝声管と一体構造である事を特徴とする携帯無線機
用アンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7052182A JPS58188902A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | 携帯無線機用アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7052182A JPS58188902A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | 携帯無線機用アンテナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58188902A true JPS58188902A (ja) | 1983-11-04 |
Family
ID=13433908
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7052182A Pending JPS58188902A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | 携帯無線機用アンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58188902A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60207653A (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-19 | 横河メディカルシステム株式会社 | 核磁気共鳴による診断装置 |
US5534878A (en) * | 1992-04-08 | 1996-07-09 | Nokia Mobile Phones Limited | Radio with retractable antenna |
-
1982
- 1982-04-28 JP JP7052182A patent/JPS58188902A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60207653A (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-19 | 横河メディカルシステム株式会社 | 核磁気共鳴による診断装置 |
US5534878A (en) * | 1992-04-08 | 1996-07-09 | Nokia Mobile Phones Limited | Radio with retractable antenna |
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