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JP2008227560A - 携帯無線機 - Google Patents

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JP2008227560A
JP2008227560A JP2007058274A JP2007058274A JP2008227560A JP 2008227560 A JP2008227560 A JP 2008227560A JP 2007058274 A JP2007058274 A JP 2007058274A JP 2007058274 A JP2007058274 A JP 2007058274A JP 2008227560 A JP2008227560 A JP 2008227560A
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Masanori Sakurai
正則 櫻井
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NEC Corp
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Abstract

【課題】デザイン的な制約がなく、人体が近接してもアンテナ特性の劣化を回避できる携帯無線機を提供する。
【解決手段】第1筐体3と第2筐体4とがヒンジ5で開閉可能に連結された携帯無線機であって、第1回路基板1と第2回路基板2とがフレキシブルケーブル6により電気的に接続され、第1回路基板1に設けられたアンテナ給電点7の近傍の接地面9と第2回路基板2の接地面10とが接続素子11によって電気的に接続される。接続素子11は接地面10と直接接続されてもよいし、容量12を介して接続されてもよい。
【選択図】図1

Description

本発明は携帯電話機や携帯通信端末などの携帯無線機に係り、特に2つの筐体を可動連結した構造を有する携帯無線機に関する。
近年、携帯電話機などの携帯無線機は、外観デザインの関係などからアンテナの内蔵化が主流となっており、しかも高機能化に伴う部品点数の増加によりアンテナの小型化は必須の課題となっている。一般的に言えば、小型化はアンテナ特性を劣化させるので通話品質の劣化を招来する。
また、携帯無線機は人が手で持ったり耳に近づけたりして使用するものであるから、人体が近接することによるアンテナ特性への影響も考慮する必要がある。特に携帯電話機では、通話時に人体側頭部が密着した状態となるために、このような近接状態でアンテナ特性を劣化させない対策が必要である。
特許文献1には、筐体の一部を金属製にし、それを放射素子として利用することでアンテナ特性を改善しようとする携帯無線通信装置が開示されている。具体的には、金属製のフロントケースと樹脂製のリアケースとで形成される筐体内部にアンテナ給電点を有する回路基板を設け、アンテナ給電点近傍のグランド面を金属製フロントケースに接触させることで金属製フロントケースを放射素子として機能させる。
特許文献2には、筐体内の無線基板の代わりに電池パックをアンテナ地線として用いることで無線基板に流れるアンテナエレメントの放射電流を抑制し、人体が近接したときのアンテナ放射利得の劣化を低減させる移動体通信端末器用アンテナ装置が開示されている。
特開平11−340867号公報 特開2000−13118号公報
しかしながら、上記従来の携帯無線機は、いずれも単一筐体内に1つの回路基板を設け、給電点付近のグランド面を金属筐体あるいは電池パックに接続するものであり、2つの筐体を可動連結した携帯無線機のアンテナ装置を教示するものではない。
また、特許文献1に開示された携帯無線通信装置では、筐体の一部を金属などの導電性材料で形成する必要があり、製造工程が複雑化するだけでなく携帯機器の軽量化が困難となる。さらに、特許文献1ではアンテナ給電点近傍のグランド面と金属ケースと接触させるために、金属ケースの位置にあわせて金属製接触子をグランド面に形成する必要があり、構成上の制約が強くなりデザインの自由度が低下するという問題が生じる。
同様に、特許文献2に開示された移動体通信端末でも、電池パックのグランド端子を利用するために、電池パックとの位置関係など構成上の制約が生じ、アンテナ設計の自由度が減少する。
さらに、これら従来の無線機器では、単一筐体で構成されているために、通話時にアンテナ装置と人体側頭部との空間的距離が著しく近接するという状態を避けることができない。したがって、筐体が小型化し、その中にアンテナ装置を収納しようとすると、携帯無線機のアンテナ特性は益々劣化する傾向にある。また、上述したように、人体と近接した状態になることでもアンテナ特性が劣化し、利得が減少する問題も生じる。
本発明の目的は、デザイン的な制約なしにアンテナ特性を向上させることできる携帯無線機を提供することにある。
本発明の他の目的は、人体が近接した状態でもアンテナ特性の劣化を回避できる携帯無線機を提供することにある。
本発明による携帯無線機は、第1筐体の第1回路基板と第2筐体の第2回路基板とがケーブルにより電気的に接続され、第1筐体と第2筐体とが連結部により可動連結された携帯無線機であり、第1筐体に内蔵され第1回路基板に設けられたアンテナ給電点に接続されたアンテナエレメントと、アンテナ給電点近傍の接地面と第2回路基板の接地面とを電気的に接続する接続手段と、を有することを特徴とする。
本発明の一実施形態によれば、連結部は第1筐体と第2筐体とを開閉可能に連結するヒンジである。また、接続手段は使用される周波数帯の電流に対して第2回路基板の接地面と接続されていることが必要であり、特に、接続手段は第2回路基板の接地面に容量を介して接続可能である。あるいは、接続手段は直流電流に対して第2回路基板の接地面と接続されてもよい。
本発明の一実施例によれば、折畳形式の携帯無線機であり、受話器(レシーバ)が設けられた第1回路基板を収容する第1筐体と、マイク部(送話器)が設けられた第2回路基板を収容する第2筐体とを備え、アンテナエレメントを第1筐体下部のヒンジ付近に設け、アンテナ給電点付近と第2回路基板とを接続素子で電気的に接続する。第1回路基板と第2回路基板とは、通常、フレキシブルケーブルで接続されているが、この接続とは別に、アンテナ給電点付近のグランドと第2回路基板のグランドとを電気的に接続することで、第1回路基板に流れている電流の一部を第2回路基板へ流す。
上述したように、第1回路基板におけるアンテナ給電点近傍の接地面と第2回路基板の接地面とを電気的に接続することで、第1回路基板に流れる電流を減少させることができ、人体頭部が近接した状態(通常の通話時)であっても電流が集中する部分を変化させることができ、人体によるアンテナ特性の劣化を防ぐことができる。従って、外観デザインを損なうことなくアンテナ特性の劣化を防ぎ、高い通話品質を維持することができる。
1.第1実施形態
図1(a)は本発明の第1実施形態による携帯無線機の内部を概略的に示す構成図である。なお、図面上の形状や寸法の比率などは、あくまでも本実施形態の構成を説明するために模式的に図示されたものであり、実際の携帯無線機の形状や比率を示すものとは限らない。
まず、本実施形態による携帯無線機では、第1回路基板1と第2回路基板2とがそれぞれ第1筐体3および第2筐体4の内部に設けられている。第1筐体3および第2筐体4はプラスチック等の非導電性材料で形成され、ヒンジ5により開閉自在に連結されている。
第1回路基板1と第2回路基板2とはフレキシブルケーブル6により電気的に接続されているが、フレキシブルケーブル6は中心線(一点鎖線)より片側(図面では右側)に接続されている。第1回路基板1の下端部であってフレキシブルケーブル6の接続部とは中心線をはさんだ反対側には給電点7が設けられ、アンテナエレメント8に給電する。給電点7に接続した無線回路(図示せず)は、第1回路基板1あるいは第2回路基板2のいずれかに設けられている。
アンテナエレメント8は、給電点7から中心線と平行(下方)に若干伸びてから中心線と直交する方向に屈曲したL字形状を有する内蔵型アンテナであり、携帯無線機の背面に位置する。後述するように、第1筐体3と第2筐体4とが「く」の字状に開いたとき(通常の通話時)、「く」の字の頂点近傍にアンテナが位置するので、人体頭部から離れた状態で送信が可能である。なお、アンテナエレメント8は、これ以外に、逆L型、逆F型、モノポール型、ミアンダ型、ヘリカル型、板金型など、様々なタイプを用いることができる。
さらに、本実施形態によれば、第1回路基板1および第2回路基板2にそれぞれ設けられた接地面9と接地面10とは、接続素子11によって電気的に接続されている。接続素子11は、第1回路基板1における給電点7の近傍の接地面9に接続されている。したがって、接続素子11は、フレキシブルケーブル6の中心線を挟んだ対称の位置に接続されている。なお、接続素子11はヒンジ5を通っているので、フレキシブルケーブル6と同様に可撓性を有する配線基板を用いることが望ましい。
2.第2実施形態
図1(b)は本発明の第2実施形態による携帯無線機の内部を概略的に示す構成図である。この図も本実施形態の構成を説明するために模式的に図示されたものであり、実際の携帯無線機の形状や比率を示すものとは限らない。なお、図1(a)に示す第1実施形態の携帯無線機と同一部分には同一の参照番号を付して説明は省略する。
本発明の第2実施形態では、第1実施形態とは異なり、接続素子11は第2回路基板2接地面10と容量12を介して電気的に接続されている。容量12は、携帯無線機で使用される周波数帯の電流に対してインピーダンスが非常に小さくなるように設定される。すなわち、当該周波数帯では、接続素子11は接地面10に図1(a)と同様に接続されているとみなすことができる。しかしながら、直流に対して接続素子11は接地面10に対して開放されている。このような容量12は、たとえば接続素子11の端部と接地面10とを絶縁層を介して対向させるように構成することで形成できる。その他の構成は第1実施形態と同じである。
3.実施例
図2は本発明の一実施例による折り畳み式携帯電話機の外観を示す概略的側面図である。図1に示す携帯無線機と同じ部材には同一参照番号が付されている。本実施例による折り畳み式携帯電話機は、第1筐体3の前面に受話器21と表示部23が設けられ、第2筐体4の前面に送話器22およびキー操作部24が設けられている。
第1筐体3の断面は、図2に示すように、ヒンジ5の背後で後退した屈曲部25を有するL字型形状であり、その屈曲部25の背面側に上述したアンテナエレメント8が配置されている。第1筐体3と第2筐体4とはヒンジ5によって矢印方向に開閉可能であり、ここでは開いた状態(通常の通話状態)が図示されている。したがって、通常の通話状態では、受話器21と送話器22の間に人体側頭部が近接するが、アンテナエレメント8は人体側頭部から屈曲部25の部分だけ遠くに位置することとなり、アンテナ特性に及ぼす人体の影響を軽減できる。
図3は本実施例による折り畳み式携帯電話機の内部構成を背後側から見た概略的斜視図である。ここでは、第2回路基板2に無線回路部31が設けられ、同軸ケーブル32を通して給電点7に接続されている。同軸ケーブル32は、中心導体は無線回路部31およびアンテナ給電点7に接続し、外皮導体は第1回路基板1および第2回路基板2の接地面9および10に接続されている。そして、上述したように接続素子11によって第1回路基板1の給電点7に近い接地面9と第2回路基板2の接地面10とが電気的に接続されている。
このように第1回路基板1の給電点7に近い接地面9と第2回路基板2の接地面10とを接続阻止11によって電気的に接続したことで、電流が集中する給電点7付近の電流を第2回路基板2へ流すことができ、頭部が接近した状態(通話時)のアンテナ特性を改善することができる。以下、接続素子11を設けない比較例を用いて本発明の効果を具体的に説明する。
図4は、比較例として接続素子11だけを取り去った折り畳み式携帯電話機の内部構成を背後側から見た概略的斜視図である。接続素子11がない以外は、図3に示す本実施例と同一である。このような構成では、無線回路31からの電力は同軸ケーブル32を通り、アンテナエレメント8に供給されるが、このときの給電電力の最大値は給電点7付記に集中する。さらに、第1筐体3にアンテナエレメント8を内蔵しているため、頭部が接近した状態(通話時)でアンテナ特性がある程度劣化することは避けられない。
これに対して、本実施例によれば、第1回路基板1の給電点7に近い接地面9と第2回路基板2の接地面10とを接続阻止11によって電気的に接続したことで、電流が集中していた部分を第2回路基板2へ流すことができ、頭部が接近した状態(通話時)の特性が改善される。
図5は本実施例および比較例の放射効率の差を示すグラフである。ここではFDTD(Finite Difference time Domain Method)法による計算結果を示す。この計算結果から明らかなように、比較例での放射効率は−6.8dBであるのに対し、本実施例では−4.9dBとなり、1.9dB改善されているのが分かる。
すなわち、第1回路基板1の給電点7に近い接地面9と第2回路基板2の接地面10とを接続阻止11によって電気的に接続したことで、人体頭部が接近した状態(通話時)のアンテナ特性が向上し良好な通話品質を維持できることを示している。
なお、本実施例では無線回路部31を第2回路基板2上に配置し、アンテナエレメント8と無線回路部31とを同軸ケーブル32によって接続したが、これに限定されるものではなく、無線回路部31を第1回路基板1上に配置すれば、同軸ケーブル32は必ずしも必要ではない。この場合でも、同様の効果が得られることは明白である。
本発明は、アンテナエレメントが筐体内に内蔵され、2つの筐体に回路基板がそれぞれ分かれて搭載された携帯無線機一般に適用可能である。
(a)は本発明の第1実施形態による携帯無線機の内部を概略的に示す構成図、(b)は本発明の第2実施形態による携帯無線機の内部を概略的に示す構成図である。 本発明の一実施例による折り畳み式携帯電話機の外観を示す概略的側面図である。 本実施例による折り畳み式携帯電話機の内部構成を背後側から見た概略的斜視図である。 比較例として接続素子11だけを取り去った折り畳み式携帯電話機の内部構成を背後側から見た概略的斜視図である。 本実施例および比較例の放射効率の差を示すグラフである。
符号の説明
1 第1回路基板
2 第2回路基板
3 第1筐体
4 第2筐体
5 ヒンジ
6 フレキシブルケーブル
7 給電点
8 アンテナエレメント
9 接地面
10 接地面
11 接続素子
12 容量
21 受話器
22 送話器
23 表示部
24 操作部
31 無線回路部
32 同軸ケーブル

Claims (11)

  1. 第1筐体の第1回路基板と第2筐体の第2回路基板とがケーブルにより電気的に接続され、前記第1筐体と前記第2筐体とが連結部により可動連結された携帯無線機において、
    前記第1筐体に内蔵され、前記第1回路基板に設けられたアンテナ給電点に接続されたアンテナエレメントと、
    前記アンテナ給電点近傍の接地面と前記第2回路基板の接地面とを電気的に接続する接続手段と、
    を有することを特徴とする携帯無線機。
  2. 前記連結部は、前記第1筐体と前記第2筐体とを開閉可能に連結するヒンジであることを特徴とする請求項1に記載の携帯無線機。
  3. 前記接続手段は、使用される周波数帯の電流に対して前記第2回路基板の接地面と接続されていることを特徴とする請求項1に記載の携帯無線機。
  4. 前記接続手段は前記第2回路基板の接地面に容量を介して接続されていることを特徴とする請求項3に記載の携帯無線機。
  5. 前記接続手段は、直流電流に対して前記第2回路基板の接地面と接続されていることを特徴とする請求項3に記載の携帯無線機。
  6. 前記アンテナ給電点は、前記第1回路基板において、前記第1筐体と前記第2筐体の開閉方向の中心線に対して前記ケーブルの接続位置とは対称の位置に接続されていることを特徴とする請求項2−5のいずれか1項に記載の携帯無線機。
  7. 前記接続手段は、前記第1筐体と前記第2筐体の開閉方向の中心線に対して前記ケーブルの接続位置とは対称の位置に接続されていることを特徴とする請求項2−6のいずれか1項に記載の携帯無線機。
  8. 前記第1筐体の前面には表示部および受話器が搭載され、前記第2筐体の前面にはキー操作部および送話器が搭載されたことを特徴とする請求項1−7のいずれか1項に記載の携帯無線機。
  9. 前記アンテナエレメントは、前記第1筐体の前記連結部近傍の背面に搭載されていることを特徴とする請求項1−8のいずれか1項に記載の携帯無線機。
  10. 前記第1筐体および前記第2筐体は非導電性材料により形成されていることを特徴とする請求項1−9のいずれか1項に記載の携帯無線機。
  11. 前記アンテナ給電点は、前記第2回路基板に設けられた無線回路部と同軸ケーブルを通して電気的に接続され、当該同軸ケーブルの中心導体は前記無線回路部および前記アンテナ給電点に接続し、外皮導体は前記第1回路基板および前記第2回路基板の接地面に接続されたことを特徴とする請求項1−10のいずれか1項に記載の携帯無線機。
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