JPS58183156A - 治療用レ−ザ装置 - Google Patents
治療用レ−ザ装置Info
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- JPS58183156A JPS58183156A JP57065792A JP6579282A JPS58183156A JP S58183156 A JPS58183156 A JP S58183156A JP 57065792 A JP57065792 A JP 57065792A JP 6579282 A JP6579282 A JP 6579282A JP S58183156 A JPS58183156 A JP S58183156A
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- JP
- Japan
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- core
- light
- optical fiber
- lens
- radar
- Prior art date
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- Granted
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- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
- Laser Surgery Devices (AREA)
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野〕
この発明は、萬いエネルギのレーデ光の伝送會行なう光
導光路コアイノ4を有する治療用レーデ装置1コ用いる
前記、光導光路ファイ・々への元入力部に便用するコネ
クタの改良を図った市僚用し−デ装置VC関するもので
ある。
導光路コアイノ4を有する治療用レーデ装置1コ用いる
前記、光導光路ファイ・々への元入力部に便用するコネ
クタの改良を図った市僚用し−デ装置VC関するもので
ある。
(発明の技術的背景と問題点」
現在、レーデ光を利用した各棟の医用装置か提゛案され
ており、形成外科狽域で用いられるものとしては、たと
えは、7デ、シミ、ソバカス等の有色性母斑を除去治療
−rるレーザ治療装置がある。
ており、形成外科狽域で用いられるものとしては、たと
えは、7デ、シミ、ソバカス等の有色性母斑を除去治療
−rるレーザ治療装置がある。
母斑のω僚には、従来から用いられて米た手段として、
ドライアイスによる細胞破mを利用する手法、皮膚を移
植する+法、切除する手法、薄く削り取る手法、電気乾
固法で焼く衿の多くの方法が知られているが、いずれの
手段も侵襲の大きさに比して効果が思わしくないこと、
治療自体が患者に苦痛を与え、そして入院の必要性もあ
りしかも治療期間が長期にわたること等の欠点があり、
治療手段の改良改善が願望されて来た。そして最近では
レーデ装置の開発改良に伴ないレーザ光線を使用し患部
を焼く手段が提案され、数は少ないながらも実用化され
つつあり、その治療効果も認められつつある。
ドライアイスによる細胞破mを利用する手法、皮膚を移
植する+法、切除する手法、薄く削り取る手法、電気乾
固法で焼く衿の多くの方法が知られているが、いずれの
手段も侵襲の大きさに比して効果が思わしくないこと、
治療自体が患者に苦痛を与え、そして入院の必要性もあ
りしかも治療期間が長期にわたること等の欠点があり、
治療手段の改良改善が願望されて来た。そして最近では
レーデ装置の開発改良に伴ないレーザ光線を使用し患部
を焼く手段が提案され、数は少ないながらも実用化され
つつあり、その治療効果も認められつつある。
しかしながら、レーデ光を使用して治療を行なう場合に
、従来#2置ではレーデ光源よりのレーデ光をレンズ系
などにより導光する方式をとっているため患部へ導く過
程でその操作性が着しく劣っている。例えは患部をレー
デ照射治療する際の位置決めにおいては、レーデ発振器
または患者自身を移動することにより行なっている。
、従来#2置ではレーデ光源よりのレーデ光をレンズ系
などにより導光する方式をとっているため患部へ導く過
程でその操作性が着しく劣っている。例えは患部をレー
デ照射治療する際の位置決めにおいては、レーデ発振器
または患者自身を移動することにより行なっている。
これら操作性改善の一つとして、レーデ光導光路に光フ
ァイバを使用する試みがなされてお置かある。
ァイバを使用する試みがなされてお置かある。
即ち、第1図において、1は治療装置を源であ!+、2
fiこの電源lからケーブルIA?!−介してエネルギ
が供給されて動作しレーデ光を発振するレーザ発振源で
あり、レーデ発振源2の出力端にはコネクタ3を介して
光ファイバを内蔵する導光部材4が接続されており、導
光部材4の出力端にはコネクタ5を介して出射レーデ光
の光強度分布一様化を行なう例えは棒状の元手ガラスに
て構成されたカライド・スコープヲ装備する手操作用の
ハンド・ピース6が接続され装置が構成されている。
fiこの電源lからケーブルIA?!−介してエネルギ
が供給されて動作しレーデ光を発振するレーザ発振源で
あり、レーデ発振源2の出力端にはコネクタ3を介して
光ファイバを内蔵する導光部材4が接続されており、導
光部材4の出力端にはコネクタ5を介して出射レーデ光
の光強度分布一様化を行なう例えは棒状の元手ガラスに
て構成されたカライド・スコープヲ装備する手操作用の
ハンド・ピース6が接続され装置が構成されている。
第2図は、前記コネクタ3、即ちレーザ発振源2から出
力されるレーデ光を光ファイバ端面に位rIL槍度良く
入力するコネクタ部分の費部断(2)図である。即ち、
コネクタ部分Vi導光郵材4を形成している元ファイバ
11を管状のスリー7″ 712に挿入して接着剤で固層し、光ファイバ11t−
構成する保饅外蝋と反IR面を形成するためのクラッド
とをファイバ端面からある長さを剥離し、コア13を露
出させ、この繕出端面をレーザ入射端とすると共にこの
露出したコアノ3の先端外周面を中央にコア保持孔14
息を有するキャップ状のコア支持器14で保持している
。
力されるレーデ光を光ファイバ端面に位rIL槍度良く
入力するコネクタ部分の費部断(2)図である。即ち、
コネクタ部分Vi導光郵材4を形成している元ファイバ
11を管状のスリー7″ 712に挿入して接着剤で固層し、光ファイバ11t−
構成する保饅外蝋と反IR面を形成するためのクラッド
とをファイバ端面からある長さを剥離し、コア13を露
出させ、この繕出端面をレーザ入射端とすると共にこの
露出したコアノ3の先端外周面を中央にコア保持孔14
息を有するキャップ状のコア支持器14で保持している
。
コア支持器14は前記スリーブ12Vc固定されており
、またレーザ光入射側となる面は一般的に鏡面あるいは
拡散面としてレーデ光を反射あるいは散乱させ、コア1
3の地面以外にレーデ光が入らないようVこしている。
、またレーザ光入射側となる面は一般的に鏡面あるいは
拡散面としてレーデ光を反射あるいは散乱させ、コア1
3の地面以外にレーデ光が入らないようVこしている。
15はスリーブ12の外側に設けられ、且つ袋ナツト1
8を有するフラグであシ、レンズ16を内部に具備固定
しであるレセプタクル17に袋す、ト18で螺着接続す
ることによりレンズ16の集束光がコア13のレーデ光
入射端面に来るよう位置梢度よく結合されるようKm成
しである。そして、レーデ発振源19から発振されたレ
ーデ光20は、レンズ16で集光され出力光の全部がコ
ア13のレーデ光入射端面に入るようレンズ焦点位置よ
り手前の位置でしかもコア13の径と同径VC粂束され
る光路位II VCコアノ3が来るように構成されてい
る。これによりレーデ光は元ファイバ11のコアJJK
導かれ、コア13内を伝搬してハンドピース6へ送られ
る。
8を有するフラグであシ、レンズ16を内部に具備固定
しであるレセプタクル17に袋す、ト18で螺着接続す
ることによりレンズ16の集束光がコア13のレーデ光
入射端面に来るよう位置梢度よく結合されるようKm成
しである。そして、レーデ発振源19から発振されたレ
ーデ光20は、レンズ16で集光され出力光の全部がコ
ア13のレーデ光入射端面に入るようレンズ焦点位置よ
り手前の位置でしかもコア13の径と同径VC粂束され
る光路位II VCコアノ3が来るように構成されてい
る。これによりレーデ光は元ファイバ11のコアJJK
導かれ、コア13内を伝搬してハンドピース6へ送られ
る。
ところでレーデ発振源19のレーデS類が固体レーデの
場合で、なおかつその発振方式が^エネルギとなるパル
ス発振でめる場合は、レーデ光出力が高エネルギである
がために破壊力が大きく危険であシ、従ってレーデ発振
器19、レンズ16そして、コアノ3それぞれの光学的
アライメントを行なうことが困−で一般的にd別のIイ
ド光(指向性が良く連続的1c光が出て安全性の^いも
の、たとえはHe−N・レーデ等)を使用して、前記光
学的アライメントを実施して各光学部品の位置合わせを
行なうものでおるが、がイド光はあくまでも便宜的なも
のであるから本来合わせなけれはならないレーデ発振源
19のレーデ光に対するアライメントの合否は該レーデ
光を実際に照射してみなけれはわがらないから、調整時
においてはその都度篩エネルイの該レーザ光を照射して
、ガイド光とレーデ光の相対位置の確認を行なう必要が
ある。
場合で、なおかつその発振方式が^エネルギとなるパル
ス発振でめる場合は、レーデ光出力が高エネルギである
がために破壊力が大きく危険であシ、従ってレーデ発振
器19、レンズ16そして、コアノ3それぞれの光学的
アライメントを行なうことが困−で一般的にd別のIイ
ド光(指向性が良く連続的1c光が出て安全性の^いも
の、たとえはHe−N・レーデ等)を使用して、前記光
学的アライメントを実施して各光学部品の位置合わせを
行なうものでおるが、がイド光はあくまでも便宜的なも
のであるから本来合わせなけれはならないレーデ発振源
19のレーデ光に対するアライメントの合否は該レーデ
光を実際に照射してみなけれはわがらないから、調整時
においてはその都度篩エネルイの該レーザ光を照射して
、ガイド光とレーデ光の相対位置の確認を行なう必要が
ある。
その際にレーザ発振源19からの高エネルギのレーデ光
の一部がコア13の入射端面内に入らなかった場合、こ
のレーデ光はコア支持器14に当ることになる。また、
振動や衝撃などによって光学アライメントにズレが生じ
た場合においてもコア支持器J4に高エネルギのレーザ
光の一部または全部が当ってしまうことがある。
の一部がコア13の入射端面内に入らなかった場合、こ
のレーデ光はコア支持器14に当ることになる。また、
振動や衝撃などによって光学アライメントにズレが生じ
た場合においてもコア支持器J4に高エネルギのレーザ
光の一部または全部が当ってしまうことがある。
コア支持器14はその機能上、加工精度が高くかつ安価
に提供する必要性から、その材質は黄銅やステンレスが
一般的に使用されているが、治療用レーデ装置としての
レーデ光出力は、高エネルj1#(たとえば)セルフ発
振の場合、40ノエール、照射時間1/1000秒)を
必要とするため、コア支持器74にレーデ光が誤照射さ
れた場合、照射された金属面は簡単に溶融して、その時
に発生する蒸散物が光ファイバ11のコア13のレーデ
光入射基面やレンズ面に耐着あるいは蒸着してレーデ光
の透過率を低下させてしまい、−スへの導光レーデ光の
分布にバラツキが生じて治療に際してのレーデ光出力の
バラツキが生じ、治療効果に重大な悪影響を与え、使用
不能の結果になるという難点がある。
に提供する必要性から、その材質は黄銅やステンレスが
一般的に使用されているが、治療用レーデ装置としての
レーデ光出力は、高エネルj1#(たとえば)セルフ発
振の場合、40ノエール、照射時間1/1000秒)を
必要とするため、コア支持器74にレーデ光が誤照射さ
れた場合、照射された金属面は簡単に溶融して、その時
に発生する蒸散物が光ファイバ11のコア13のレーデ
光入射基面やレンズ面に耐着あるいは蒸着してレーデ光
の透過率を低下させてしまい、−スへの導光レーデ光の
分布にバラツキが生じて治療に際してのレーデ光出力の
バラツキが生じ、治療効果に重大な悪影響を与え、使用
不能の結果になるという難点がある。
この発明は、上記事情Kmみてなされ次ものであり、発
振したレーデ光を集光レンズ等で集光したときに、金属
などが溶融し工し゛まうような尚エネルギを利用しこれ
を光ファイバによる導光部材にて患部に4き治療する治
療用レーデ鉄酸、において、導光部材として光ファイバ
などを用いた場合、レーデ光を入射する際、たとえば光
学的アライメント調整中あるいは振動、衝撃などで光軸
ズレが発生し、コア支持器の一部にレーデ光が誤照射さ
れても光学部品に悪影響を受けることなくレーデ光を伝
達できるようにした光フアイバ用コネクタを提供するこ
とを目的とするものである。
振したレーデ光を集光レンズ等で集光したときに、金属
などが溶融し工し゛まうような尚エネルギを利用しこれ
を光ファイバによる導光部材にて患部に4き治療する治
療用レーデ鉄酸、において、導光部材として光ファイバ
などを用いた場合、レーデ光を入射する際、たとえば光
学的アライメント調整中あるいは振動、衝撃などで光軸
ズレが発生し、コア支持器の一部にレーデ光が誤照射さ
れても光学部品に悪影響を受けることなくレーデ光を伝
達できるようにした光フアイバ用コネクタを提供するこ
とを目的とするものである。
即ち、本発明は上記目的を達成するためにV−導光を発
振する発振源からのレーデ光を集光レンズで集光し、光
ファイバによる導光路部材の光フアイバコア端面に入射
させてレーデ光を導き、この導かれ一2v−導光を用い
てレーデ治療を行なう治療用レーデ装置における前記レ
ーザ発振源と導光路部材とを接続するための光フアイバ
用コネクタにおいて、前記導光路部材のレーデ光入射側
の7フイバコアを所定長露出させ、その露出端の中間に
コアの挿通保持をするコア保持器を設けると共にコアの
露出端はこのコア保持器より突出させ、且つコアの端面
は前記集光レンズの焦点位置より後方に位置させて配設
保持するようにし、これによりコアの端面より後方では
集光レンズで集光され危レーデ光のスポット径が拡大す
るようにしてエネルギ密度を低下させ、これによりコア
の端面よシ外れたレーデ光によりコア保持(至)岬が溶
融されたり飛散された9するのを防ぐ。
振する発振源からのレーデ光を集光レンズで集光し、光
ファイバによる導光路部材の光フアイバコア端面に入射
させてレーデ光を導き、この導かれ一2v−導光を用い
てレーデ治療を行なう治療用レーデ装置における前記レ
ーザ発振源と導光路部材とを接続するための光フアイバ
用コネクタにおいて、前記導光路部材のレーデ光入射側
の7フイバコアを所定長露出させ、その露出端の中間に
コアの挿通保持をするコア保持器を設けると共にコアの
露出端はこのコア保持器より突出させ、且つコアの端面
は前記集光レンズの焦点位置より後方に位置させて配設
保持するようにし、これによりコアの端面より後方では
集光レンズで集光され危レーデ光のスポット径が拡大す
るようにしてエネルギ密度を低下させ、これによりコア
の端面よシ外れたレーデ光によりコア保持(至)岬が溶
融されたり飛散された9するのを防ぐ。
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
明する。
本発明は光フアイバ用コネクタ部分の構造に関するもの
で、基本的な構造は従来のものと変らない。本発明はレ
ンズにより集光されたレーザ光が光ファイバのコアよシ
外れてコア保持器に入射してもその入射エネルギ密度が
低くなるようにコア保持器よりコアを突出させ、且つコ
ア端面をレンズの焦点位置より後方に配置した点に特徴
を有する。
で、基本的な構造は従来のものと変らない。本発明はレ
ンズにより集光されたレーザ光が光ファイバのコアよシ
外れてコア保持器に入射してもその入射エネルギ密度が
低くなるようにコア保持器よりコアを突出させ、且つコ
ア端面をレンズの焦点位置より後方に配置した点に特徴
を有する。
第3図は本発明の一実施例を示す賛部構成図であり、図
中21はレーデ光、22はレーデ光の集光レンズである
。28は集光レンズ22の焦点位置、j 7 adファ
イバのコアであり、コア27aはレンズ22の焦点位置
28より後方の位置で且つ集光されたレーザ光のスポラ
)41がコア27aの入射端面28aの有効径とほぼ一
致する光路位置にレンズ22と光軸を一致させ、て位置
される。
中21はレーデ光、22はレーデ光の集光レンズである
。28は集光レンズ22の焦点位置、j 7 adファ
イバのコアであり、コア27aはレンズ22の焦点位置
28より後方の位置で且つ集光されたレーザ光のスポラ
)41がコア27aの入射端面28aの有効径とほぼ一
致する光路位置にレンズ22と光軸を一致させ、て位置
される。
レーザ発振S(図示せず)から発振されたし−デ光21
は集光し/ズ22で集光され、レンズ22の焦点位al
t28で最小に絞り込まれるが、この時のレーデ光21
の持つ集光スポット径りは、レンズ焦点距離をfル−プ
ビームの広がり角をθとすると Dキf・0 〔腸〕 で表わされ、その時のエネルギ密度Eは平均パワーをP
とすると、 E=P/π帽)2(W/d) で表わされる。従って、この焦点位置でのエネルギ密度
が最大で焦点位置より離れればスポ。
は集光し/ズ22で集光され、レンズ22の焦点位al
t28で最小に絞り込まれるが、この時のレーデ光21
の持つ集光スポット径りは、レンズ焦点距離をfル−プ
ビームの広がり角をθとすると Dキf・0 〔腸〕 で表わされ、その時のエネルギ密度Eは平均パワーをP
とすると、 E=P/π帽)2(W/d) で表わされる。従って、この焦点位置でのエネルギ密度
が最大で焦点位置より離れればスポ。
ト径は大きくなるからそれに対応してエネルギ密度は低
下することがわかる。導光路部材270光伝搬部である
光ファイバのコア27aの材質は高エネルギレーデ光伝
送の場合一般的に石英ガラス系を用いてかつ可撓性を有
効に保つ範囲内でコア27aの直径を大きくする。これ
により伝送するレーデ光のエネルギ密度を小さい値に抑
えることができコア21&の寿命を太きく延はすことか
可能でらる。さらに4光路部材27の有する開口数の範
囲内で集光レンズ22の持つ絞シ角を大きくするほうが
集光スポット! D Vi/J・さくなシ焦点距離の位
置を若干ずらすことによりそのエネルギ密度は大幅に変
化することになり、コア21aの入射端面28dの位置
を調整することで最小のエネルギ密度でレーデ光を有効
に伝搬させることができる。
下することがわかる。導光路部材270光伝搬部である
光ファイバのコア27aの材質は高エネルギレーデ光伝
送の場合一般的に石英ガラス系を用いてかつ可撓性を有
効に保つ範囲内でコア27aの直径を大きくする。これ
により伝送するレーデ光のエネルギ密度を小さい値に抑
えることができコア21&の寿命を太きく延はすことか
可能でらる。さらに4光路部材27の有する開口数の範
囲内で集光レンズ22の持つ絞シ角を大きくするほうが
集光スポット! D Vi/J・さくなシ焦点距離の位
置を若干ずらすことによりそのエネルギ密度は大幅に変
化することになり、コア21aの入射端面28dの位置
を調整することで最小のエネルギ密度でレーデ光を有効
に伝搬させることができる。
導光路部材27は、光ファイバのコア27a1その外周
に形成される反射用のり2ツド27b1そしてその保繰
外皮として反覆27cで構成され、その入射端部のクラ
ッド27b及び皮覆J7aは一部をレーデ光による溶融
をさけるために*り除かれコア271のみが導出した状
態で使用される。さらに25はり2.ド27b及び反覆
27eの端面に設けられ次光遮断リングで、コア27a
の外径よりもわずかに大きい孔を有し、この孔を通して
コア27aを導出させることによシクラ、ド27bや皮
fi27cic対し、進入して来たレーザ光がこれらに
直接照射されないようにしたものである。さらに反覆2
rcの外周には位置出しスリーブ26が接合され、これ
らの集合体を嵌合保持する保持具24に挿入されること
によシコア21mの軸心が保持具24の軸心に一致され
て保持されることになる。この保持具24の端部には、
コア271を集光レンズ22の光学軸上に位置精度よく
保持するためのコア支持器23が執着されている。
に形成される反射用のり2ツド27b1そしてその保繰
外皮として反覆27cで構成され、その入射端部のクラ
ッド27b及び皮覆J7aは一部をレーデ光による溶融
をさけるために*り除かれコア271のみが導出した状
態で使用される。さらに25はり2.ド27b及び反覆
27eの端面に設けられ次光遮断リングで、コア27a
の外径よりもわずかに大きい孔を有し、この孔を通して
コア27aを導出させることによシクラ、ド27bや皮
fi27cic対し、進入して来たレーザ光がこれらに
直接照射されないようにしたものである。さらに反覆2
rcの外周には位置出しスリーブ26が接合され、これ
らの集合体を嵌合保持する保持具24に挿入されること
によシコア21mの軸心が保持具24の軸心に一致され
て保持されることになる。この保持具24の端部には、
コア271を集光レンズ22の光学軸上に位置精度よく
保持するためのコア支持器23が執着されている。
コア支持器23のコア27aが通る穴はコアJFmを支
障くなく挿入で自る範囲で最小の間隙としてレーデ光の
進入を防止することか望ましい。(穴とコアがたとえは
一部で接触していると全反射の法則がくずれ、接触部分
でエネルギ吸収が起り、接触部からのコアー面破壊が進
行してコア損傷が発生し光伝搬に悪影響を与える。) さらにコア271Lの入面湖面28dから構成上不都合
の生じない所定距離りだけコア支持器23の入射側面2
3aより突出させ、且つレンズ22の焦点位置より後方
のしかもコア27aの径とほぼ同じ程度のスポット径と
なるレンズ22の光路位置にコア27a端面を位置させ
ることによりエネルギ密度の十分に小さい値の部分でコ
ア入射端面28dvtよシ外れたレーデ光は拡散するよ
うにしてコア支持器23の位置ではレーデ光のエネルギ
密度が小さくなるようにし、コア支持器23に到来した
レーデ光を受けて溶融や飛散などの現象が起らないよう
にしである。この溶融中飛散などを防止できることによ
って、光学部品の汚損や損傷を防止し所期の目的通りの
伝搬効率で安定したレーザ光の伝搬を行なうことができ
るようにするものである。
障くなく挿入で自る範囲で最小の間隙としてレーデ光の
進入を防止することか望ましい。(穴とコアがたとえは
一部で接触していると全反射の法則がくずれ、接触部分
でエネルギ吸収が起り、接触部からのコアー面破壊が進
行してコア損傷が発生し光伝搬に悪影響を与える。) さらにコア271Lの入面湖面28dから構成上不都合
の生じない所定距離りだけコア支持器23の入射側面2
3aより突出させ、且つレンズ22の焦点位置より後方
のしかもコア27aの径とほぼ同じ程度のスポット径と
なるレンズ22の光路位置にコア27a端面を位置させ
ることによりエネルギ密度の十分に小さい値の部分でコ
ア入射端面28dvtよシ外れたレーデ光は拡散するよ
うにしてコア支持器23の位置ではレーデ光のエネルギ
密度が小さくなるようにし、コア支持器23に到来した
レーデ光を受けて溶融や飛散などの現象が起らないよう
にしである。この溶融中飛散などを防止できることによ
って、光学部品の汚損や損傷を防止し所期の目的通りの
伝搬効率で安定したレーザ光の伝搬を行なうことができ
るようにするものである。
コア支持器23のレーデ入射側面JJaは鏡面研磨ある
いは金属メッキ、蒸着などによって反射面を形成するか
または光が散乱するように拡散面を形成させる。さらに
材質的には溶融点の非常に高い金属やセラミ、り、そし
てコア27mより若干屈折率の小さい石英系ガランなど
が有効である。
いは金属メッキ、蒸着などによって反射面を形成するか
または光が散乱するように拡散面を形成させる。さらに
材質的には溶融点の非常に高い金属やセラミ、り、そし
てコア27mより若干屈折率の小さい石英系ガランなど
が有効である。
以上のようKw成された導光路部材のレーデ発振源との
接続を行なう光ファイ・膏・コネクタはコア27&をコ
ア支持器23より突出させ、レンズ22の焦点位置よシ
後方の光路位置でしかもスボ、ト径がコア27aの端面
の径とほぼ同程度となる位置にコア端面を位置させるよ
うにしたので、コア27aの端面より後方ではレーデ光
のス4.ト径が広がるからレーデ光のエネルギ密度は後
方はど低くなる。従って万一コア支持器23Vtレーデ
光が到来して来たとしても、そのエネルギは低くなって
おり、溶融などの危険はなくなる。そのため、光軸の調
整中あるいは振動、衝撃などの何らかの要因で光軸ズレ
現象が発生して、コア入射端面211dの有効径外にレ
ーデ光がズレ九場合、レーデ光を受けるコア支持器23
の端面23&はレーザ光による溶融等を生ずることなく
、レーデ光を反射し拡散するようになシ、従ってコア端
面fレンズなど光学部品の損傷を防止できて安定したレ
ーデ光伝搬を行なうことができる。tた、従来方式の光
コネクタの構成部品を大幅に変更することなく単に光7
アイパのコア端部をコア支持器23より突出させレンズ
22の焦点位置より後同程度で提供が可能である。
接続を行なう光ファイ・膏・コネクタはコア27&をコ
ア支持器23より突出させ、レンズ22の焦点位置よシ
後方の光路位置でしかもスボ、ト径がコア27aの端面
の径とほぼ同程度となる位置にコア端面を位置させるよ
うにしたので、コア27aの端面より後方ではレーデ光
のス4.ト径が広がるからレーデ光のエネルギ密度は後
方はど低くなる。従って万一コア支持器23Vtレーデ
光が到来して来たとしても、そのエネルギは低くなって
おり、溶融などの危険はなくなる。そのため、光軸の調
整中あるいは振動、衝撃などの何らかの要因で光軸ズレ
現象が発生して、コア入射端面211dの有効径外にレ
ーデ光がズレ九場合、レーデ光を受けるコア支持器23
の端面23&はレーザ光による溶融等を生ずることなく
、レーデ光を反射し拡散するようになシ、従ってコア端
面fレンズなど光学部品の損傷を防止できて安定したレ
ーデ光伝搬を行なうことができる。tた、従来方式の光
コネクタの構成部品を大幅に変更することなく単に光7
アイパのコア端部をコア支持器23より突出させレンズ
22の焦点位置より後同程度で提供が可能である。
以上、この発明の一実施例について説明したが、この発
明は前記実施Hに限定されるものではなく、この発明の
豊旨を変更しない範囲内で檀々の変形して実施し得るこ
とはいうまでもない。
明は前記実施Hに限定されるものではなく、この発明の
豊旨を変更しない範囲内で檀々の変形して実施し得るこ
とはいうまでもない。
尚、前記実施例においては、コア支持器23のレーデ光
入射餞面23aでコア入射外のレーデ進行光を反射させ
る方法でめったが、変形例として第4図に示すようにコ
ア支持!a31をコア27mよりも低い屈折率を持ち、
かつコア21aと同郷の透過率を有する同系統の材料で
例えば凹レンズ形に構成して、コアx y * fil
lから見ればクラ、ド層を形成するようにして全反射を
利用することによって、コア27aの外径とコア支持器
31の穴との関■は不費とし、これによって製作上、あ
るいは組立上も簡単なものとし、且つその境界面で生ず
る全反射を利用してコア27暴内のレーデ光祉効率を低
下させることなく伝搬させるようにする。このようにす
れば、コア入射端面より外れ友レーデ光は、前述の如く
コア端面よシ遠ざかるにつれてスポ、ト径が拡大するこ
とによるエネルギ密度低下により、弱いエネルギでコア
支持器31を透過して、その透過ごとにレーデ光は外周
方向KM折して、保持具32の端°面に設けられ九反射
面32aあるいは拡散面でさらに外周方向に反射して内
部に具備した光学部品の余分な光による損傷を防止する
ことができ、従って安全性が高く、治療効果の安定な光
ファイバ・コネクタを得ることができる。
入射餞面23aでコア入射外のレーデ進行光を反射させ
る方法でめったが、変形例として第4図に示すようにコ
ア支持!a31をコア27mよりも低い屈折率を持ち、
かつコア21aと同郷の透過率を有する同系統の材料で
例えば凹レンズ形に構成して、コアx y * fil
lから見ればクラ、ド層を形成するようにして全反射を
利用することによって、コア27aの外径とコア支持器
31の穴との関■は不費とし、これによって製作上、あ
るいは組立上も簡単なものとし、且つその境界面で生ず
る全反射を利用してコア27暴内のレーデ光祉効率を低
下させることなく伝搬させるようにする。このようにす
れば、コア入射端面より外れ友レーデ光は、前述の如く
コア端面よシ遠ざかるにつれてスポ、ト径が拡大するこ
とによるエネルギ密度低下により、弱いエネルギでコア
支持器31を透過して、その透過ごとにレーデ光は外周
方向KM折して、保持具32の端°面に設けられ九反射
面32aあるいは拡散面でさらに外周方向に反射して内
部に具備した光学部品の余分な光による損傷を防止する
ことができ、従って安全性が高く、治療効果の安定な光
ファイバ・コネクタを得ることができる。
以上詳述し次ようにレーデ光を発振する発振源からのレ
ーザ光を集光レンズで集光し、光ファイバによる導光路
部材のファイバコア端面に入射させてレーザ光を導き、
この導かれたレーデ光を用いて治療を行なう治療用レー
ザ装置における前記レーデ発振源と導光路部材とを接続
するための光フアイバ用コネクタにおいて、前記導光路
部材のレーデ光入射側のファイバコアを所定長露出させ
、その婁出端の中間部にコネクタ内におけるコア挿通保
持用の保持器を設けると共に7フイバコアの端部はこの
コア保持器より突出させ、且つファイバコアの端面は前
記集光レンズの焦点位置より後方に位置させて保持する
構成としたので、コア保持器の位置では集光レンズによ
る集光スポットの径は拡大するので、コア端面よシ外れ
たレーデ光はエネルギ密度が低くなり、コア保持4婢に
当ってもこれらを溶融や飛散などさせる心配が無くなり
、従ってコアや集光レンズなどを損傷させることもなく
コネクタの7ライメント調整を安全に行ない得るなど簡
単な構成で優れた特徴を有する治療用レーデ装置を提供
することができる。
ーザ光を集光レンズで集光し、光ファイバによる導光路
部材のファイバコア端面に入射させてレーザ光を導き、
この導かれたレーデ光を用いて治療を行なう治療用レー
ザ装置における前記レーデ発振源と導光路部材とを接続
するための光フアイバ用コネクタにおいて、前記導光路
部材のレーデ光入射側のファイバコアを所定長露出させ
、その婁出端の中間部にコネクタ内におけるコア挿通保
持用の保持器を設けると共に7フイバコアの端部はこの
コア保持器より突出させ、且つファイバコアの端面は前
記集光レンズの焦点位置より後方に位置させて保持する
構成としたので、コア保持器の位置では集光レンズによ
る集光スポットの径は拡大するので、コア端面よシ外れ
たレーデ光はエネルギ密度が低くなり、コア保持4婢に
当ってもこれらを溶融や飛散などさせる心配が無くなり
、従ってコアや集光レンズなどを損傷させることもなく
コネクタの7ライメント調整を安全に行ない得るなど簡
単な構成で優れた特徴を有する治療用レーデ装置を提供
することができる。
第1図はレーデ治療装置全体を示す斜視図、第2図は従
来の光入力部コネクタの要部断面図、第3図はこの発明
の一実施例を示す光フアイバ入力部コネクタの要部断面
図、第4図はこの発明の他の変形例を示すコネクタ部断
面図である。 19・・・レーザ発振源、20.21・・・レーデ先縁
、22・・・集光レンズ、:13.31・・・コア支持
器、25・・・光遮断リング、27・・・導光路部材、
27a・・・光ファイバのコア。
来の光入力部コネクタの要部断面図、第3図はこの発明
の一実施例を示す光フアイバ入力部コネクタの要部断面
図、第4図はこの発明の他の変形例を示すコネクタ部断
面図である。 19・・・レーザ発振源、20.21・・・レーデ先縁
、22・・・集光レンズ、:13.31・・・コア支持
器、25・・・光遮断リング、27・・・導光路部材、
27a・・・光ファイバのコア。
Claims (3)
- (1) レーザ光を発振する発振源からのレーザ光を
集光レンズで来光し、光ファイバVCよる導光路部材の
光ファイバコア基面に入射させてレーザ光を導き、この
導かれたレーデ光を用いて治療を行なう治療用レーデ装
[において、前記レーデ発振源と導光路部材とを接続す
るための光フアイバ用コネクタ部分は前記導光kbn材
のレーデ入射側を所定長露出させ、その嬉出端の中間部
にコネクタ内におけるコア挿通保持用の保持器を設ける
と共に光フアイバコアのisはこの保持器より突出させ
、且つ光フアイバコアの端面は前記集光レンズの焦点位
置より後方に位置させる構造とすることを特徴とする治
療用レーザ装置。 - (2)保持器は浴融点の菌い材質で形成することを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の治療用レーデ装置。 - (3)保持器は光フアイバコアより低い屈折率の光透過
材により形成することを特徴とする治療用レーデ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57065792A JPS58183156A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 治療用レ−ザ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57065792A JPS58183156A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 治療用レ−ザ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58183156A true JPS58183156A (ja) | 1983-10-26 |
JPH0336536B2 JPH0336536B2 (ja) | 1991-05-31 |
Family
ID=13297228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57065792A Granted JPS58183156A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 治療用レ−ザ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58183156A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60106616U (ja) * | 1983-12-26 | 1985-07-20 | 富士写真光機株式会社 | レ−ザビ−ム入射端面の構造 |
JPH02174864A (ja) * | 1989-10-20 | 1990-07-06 | Fuji Electric Co Ltd | レーザ照射装置 |
EP1096285A2 (en) * | 1999-11-01 | 2001-05-02 | GSI Lumonics Ltd. | Laser to optical fibre coupling |
JP2011013172A (ja) * | 2009-07-06 | 2011-01-20 | Denso Corp | 光検出装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55118010A (en) * | 1979-03-05 | 1980-09-10 | Nec Corp | Semiconductor laser coupler |
JPS55178107U (ja) * | 1979-06-06 | 1980-12-20 |
-
1982
- 1982-04-20 JP JP57065792A patent/JPS58183156A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55118010A (en) * | 1979-03-05 | 1980-09-10 | Nec Corp | Semiconductor laser coupler |
JPS55178107U (ja) * | 1979-06-06 | 1980-12-20 |
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JPH02174864A (ja) * | 1989-10-20 | 1990-07-06 | Fuji Electric Co Ltd | レーザ照射装置 |
EP1096285A2 (en) * | 1999-11-01 | 2001-05-02 | GSI Lumonics Ltd. | Laser to optical fibre coupling |
EP1096285A3 (en) * | 1999-11-01 | 2004-05-06 | GSI Lumonics Ltd. | Laser to optical fibre coupling |
JP2011013172A (ja) * | 2009-07-06 | 2011-01-20 | Denso Corp | 光検出装置 |
US8299434B2 (en) | 2009-07-06 | 2012-10-30 | Denso Corporation | Light detecting device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0336536B2 (ja) | 1991-05-31 |
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