JPS58175490A - 生理活性物質ss12538a及びその製造法並びにこれを産生する新規な微生物 - Google Patents
生理活性物質ss12538a及びその製造法並びにこれを産生する新規な微生物Info
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- JPS58175490A JPS58175490A JP57057790A JP5779082A JPS58175490A JP S58175490 A JPS58175490 A JP S58175490A JP 57057790 A JP57057790 A JP 57057790A JP 5779082 A JP5779082 A JP 5779082A JP S58175490 A JPS58175490 A JP S58175490A
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- spectrum
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- substance
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- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
- Compounds Of Unknown Constitution (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明は新規な生理活性物質ss 12538A及びそ
の製造法並びにこれt産生する新規な微生物に関する。
の製造法並びにこれt産生する新規な微生物に関する。
不発明言らは天然の土壌より数多くの微生物を琳離し、
その生産物について檀々研究をおこなった結果、千葉系
さつきが丘の土壌から分離した菌株、E112538は
新規な微生物であり、新らしい生理活性物質88125
38aを生産すること並びにこの生理活性物質は優れた
血管拡張作用と一部のダラム陽性i!!!及び糸状菌に
対する抗1作用ケ有することt見出し本発明を児成した
。
その生産物について檀々研究をおこなった結果、千葉系
さつきが丘の土壌から分離した菌株、E112538は
新規な微生物であり、新らしい生理活性物質88125
38aを生産すること並びにこの生理活性物質は優れた
血管拡張作用と一部のダラム陽性i!!!及び糸状菌に
対する抗1作用ケ有することt見出し本発明を児成した
。
すなわち、本発明は新規な生理活性物質8812538
A及びその製造法並びにこれを渉生する#fr蜆な微生
物を提供するものである。
A及びその製造法並びにこれを渉生する#fr蜆な微生
物を提供するものである。
本発明の生理活性物質13512538A′(!−産生
する菌は、次のような菌学的性質を有する。
する菌は、次のような菌学的性質を有する。
1、形態
胞子形成菌糸は、気園糸より単純分枝し、その先端部は
らせん形である。輪生糸は認められない。
らせん形である。輪生糸は認められない。
成熟した分生胞子は、10個以上が連鎖し、胞子の形は
、短円筒形〜橢円形で、その大きさは、0.5〜0.8
X O,8〜1.5μmである。胞子表面栴造は、毛
状である。胞子のう、鞭毛胞子、菌核は、いずれも認め
られない。また、基中菌糸の分断も認められない。
、短円筒形〜橢円形で、その大きさは、0.5〜0.8
X O,8〜1.5μmである。胞子表面栴造は、毛
状である。胞子のう、鞭毛胞子、菌核は、いずれも認め
られない。また、基中菌糸の分断も認められない。
2、各種培地における生育状態(27°C114日間培
養) 以下全白 3、生理的性状 (1)生育温度範囲 生育可能温度 16〜69℃ 生育至適温度 26〜65℃ (2)ゼラチンの製作 陽性 (3)#粉の加水分ps 陽性 (4)脱脂牛乳のlIl向 陽性 (5)脱脂牛乳のペプトン化 陽性 (6) メラニン様色素の生成 陰性(7)硝酸塩の
還元 陽性 (8) セルロースの分解 陰性 (9) 辰素源の利用 D〜グルコース + L−アラビノース − シュークロース D−キシロース − L−イノシトール − D−マンニトール − D−フラクトース − ラムノース − ラフィノース + セルロース − ガラクトース 士 サリシン − ラクトース + D−ソルビトール + D−マンノース + イヌリン − (注)+:利用する 一:利用しない 以上の性状および細胞壁組成として、L−ジアミノピメ
リン酸を含むことより、812538株がストレプトミ
セス属KJlitjることは明らかである。さらに、同
菌株の菌学的性状をワックスマン著[ジ・アクチノミセ
テス(The Actinomycstes)J第2巻
(1961年)、シャーリングとプツトIJ−デの工8
F報告[インターナショナル書ジャーナル・オプ・シス
テラティック0バクテリオロジ−(工nternati
onal Journal of 8yatamati
cBacteriolOg7 )J tJ 18巻69
B、279頁(1968年)、同第19巻691真(1
969年)、同第22巻265頁(1972年)および
[バーシーズ・マニュアル・オデΦデイターミネイティ
ブ・バクテリオロジ−(Bergey’s Manua
l ofDeterminative Bacteri
ology ) J第8版(1974年)より検索する
と、本812538株のように、気菌糸の色がグレイ・
カラー・シリーズ、胞子鎖がらせん状、胞子表面構造が
毛状、メラニン様色素ケ生成せず、炭素源の利用範囲が
せまい株としては、ストレプトミセスーカルナタケンシ
ス (Streptomyces karnatakena
is )とストレプトミセス・バクタム(8,pact
um ) の種が認められる。これら2薗株と、81
2558株との比較を行ったM!Jヶ示すと次表のとお
りである。
養) 以下全白 3、生理的性状 (1)生育温度範囲 生育可能温度 16〜69℃ 生育至適温度 26〜65℃ (2)ゼラチンの製作 陽性 (3)#粉の加水分ps 陽性 (4)脱脂牛乳のlIl向 陽性 (5)脱脂牛乳のペプトン化 陽性 (6) メラニン様色素の生成 陰性(7)硝酸塩の
還元 陽性 (8) セルロースの分解 陰性 (9) 辰素源の利用 D〜グルコース + L−アラビノース − シュークロース D−キシロース − L−イノシトール − D−マンニトール − D−フラクトース − ラムノース − ラフィノース + セルロース − ガラクトース 士 サリシン − ラクトース + D−ソルビトール + D−マンノース + イヌリン − (注)+:利用する 一:利用しない 以上の性状および細胞壁組成として、L−ジアミノピメ
リン酸を含むことより、812538株がストレプトミ
セス属KJlitjることは明らかである。さらに、同
菌株の菌学的性状をワックスマン著[ジ・アクチノミセ
テス(The Actinomycstes)J第2巻
(1961年)、シャーリングとプツトIJ−デの工8
F報告[インターナショナル書ジャーナル・オプ・シス
テラティック0バクテリオロジ−(工nternati
onal Journal of 8yatamati
cBacteriolOg7 )J tJ 18巻69
B、279頁(1968年)、同第19巻691真(1
969年)、同第22巻265頁(1972年)および
[バーシーズ・マニュアル・オデΦデイターミネイティ
ブ・バクテリオロジ−(Bergey’s Manua
l ofDeterminative Bacteri
ology ) J第8版(1974年)より検索する
と、本812538株のように、気菌糸の色がグレイ・
カラー・シリーズ、胞子鎖がらせん状、胞子表面構造が
毛状、メラニン様色素ケ生成せず、炭素源の利用範囲が
せまい株としては、ストレプトミセスーカルナタケンシ
ス (Streptomyces karnatakena
is )とストレプトミセス・バクタム(8,pact
um ) の種が認められる。これら2薗株と、81
2558株との比較を行ったM!Jヶ示すと次表のとお
りである。
以下余白
上表にみられるように812538aと、ストレプトミ
セス・カルナタケンシスエ5P5545株とは、気菌糸
の色調、硝酸塩の還元、ラフィノースの利用能の点で大
きく異なる。他方、ストレプトミセス・パクタムエ5p
5530&とは、硝酸塩の還元、ラフィノースの利用能
で異なるが、他の菌学的性状がほぼ一欽する。したがっ
て、S 125!18株は、ストレプトミセス・バクタ
ムに属する一菌株であると同定した。
セス・カルナタケンシスエ5P5545株とは、気菌糸
の色調、硝酸塩の還元、ラフィノースの利用能の点で大
きく異なる。他方、ストレプトミセス・パクタムエ5p
5530&とは、硝酸塩の還元、ラフィノースの利用能
で異なるが、他の菌学的性状がほぼ一欽する。したがっ
て、S 125!18株は、ストレプトミセス・バクタ
ムに属する一菌株であると同定した。
本発明者は、812568株を公知の菌株と区別するた
めに、ストレプトミセス・バクタムs 12538 (
Streptomyces pactum S 125
38 )と命名し、工業技術院微生物工業技術研究所に
受託番号微工研菌寄第6463号(FIRM P−64
53)として寄託した。
めに、ストレプトミセス・バクタムs 12538 (
Streptomyces pactum S 125
38 )と命名し、工業技術院微生物工業技術研究所に
受託番号微工研菌寄第6463号(FIRM P−64
53)として寄託した。
本発明の生理活性物質8S12538Aは、上記菌株を
栄養源含有培地に接種し、好気的に培養せしめることに
より製造される。
栄養源含有培地に接種し、好気的に培養せしめることに
より製造される。
生8!活性物質8812538人生題株としては、F記
菌株はもとより、その人工並びに自然変異株も同様に使
用できる。
菌株はもとより、その人工並びに自然変異株も同様に使
用できる。
培養に用いられる培地としては、当hシ菌が利用する栄
養源を曾むものであれば、合成培地、事合成培地、天然
培地の倒れでもよい。
養源を曾むものであれば、合成培地、事合成培地、天然
培地の倒れでもよい。
培地中の栄養源のうち、炭素源としては、例えばグルコ
ース、グリセロール、テキストリン、澱初、水あめ、砧
みつ、大豆油等あるいはこれらの混合例がイナ用される
。また窒素源としては、大豆粉、小麦肝芽、肉エキス、
ペプトン、乾燥酵母、綿実かす、魚粉、コーンステイー
プリカー、俳酸アンモニウム、硝酸ナトリウム等あるい
はこれらの混合物を使用することができる。
ース、グリセロール、テキストリン、澱初、水あめ、砧
みつ、大豆油等あるいはこれらの混合例がイナ用される
。また窒素源としては、大豆粉、小麦肝芽、肉エキス、
ペプトン、乾燥酵母、綿実かす、魚粉、コーンステイー
プリカー、俳酸アンモニウム、硝酸ナトリウム等あるい
はこれらの混合物を使用することができる。
またその他必要に応じて炭酸カルシウム、堪化ナトIJ
ウム、@酸塩等の無機増類を添加したり、隋の発育を助
け、物質5s12538Aの生産ケ促進Tろ如き、有機
物、無機物及びシリコン油又はアデカノール(商品名)
等の一般的涌泡剤を適宜添加することができる。
ウム、@酸塩等の無機増類を添加したり、隋の発育を助
け、物質5s12538Aの生産ケ促進Tろ如き、有機
物、無機物及びシリコン油又はアデカノール(商品名)
等の一般的涌泡剤を適宜添加することができる。
培養法としては、一般抗生物質の生理と同じく液体培養
法、特に深部培養法が最も適している。
法、特に深部培養法が最も適している。
培養は好気的粂件下で行われ、セ寮に適当な温陵深部培
養共に2〜7日でその蓄積が最高圧達する。
養共に2〜7日でその蓄積が最高圧達する。
斯くして得られた培養物中から生理活性@誓S8125
313Aを単離するには、佼記実施例に示す如く、不生
理活性物質Be 12538Aの埋イヒ学的性状馨考慮
して種々の方法′%:i1当に組合せることによって行
う。
313Aを単離するには、佼記実施例に示す如く、不生
理活性物質Be 12538Aの埋イヒ学的性状馨考慮
して種々の方法′%:i1当に組合せることによって行
う。
すなわち、生理活性物質5s12558Aは通常菌体及
び培養f液中に存在するので、遠心分離又は1過等の手
段によって培養物から菌体Y分離し、その菌体及び培養
f液から通常の分離方法、例えば溶媒抽出法、沈殿法、
イオン交換樹脂法、rルf’過法、吸着若しくは分配カ
ラムクロマト法、透析法など適宜組合せて生理活性物質
8812558Aを分離81&−f’る。
び培養f液中に存在するので、遠心分離又は1過等の手
段によって培養物から菌体Y分離し、その菌体及び培養
f液から通常の分離方法、例えば溶媒抽出法、沈殿法、
イオン交換樹脂法、rルf’過法、吸着若しくは分配カ
ラムクロマト法、透析法など適宜組合せて生理活性物質
8812558Aを分離81&−f’る。
好ましい分離精製法の例としては次の方法が埜げられる
。
。
すなわち、培養液を遠心分離等により#i体とC液に分
ける。次いで菌体及び1液を適当な溶媒、例えばメタノ
ール、酢酸エチル等で抽出する。菌体抽出液と1液袖出
液を合わせ溶媒を留去する。
ける。次いで菌体及び1液を適当な溶媒、例えばメタノ
ール、酢酸エチル等で抽出する。菌体抽出液と1液袖出
液を合わせ溶媒を留去する。
得られた残渣を少量の水に俗解した懐、酢酸エチルで数
回抽出し、直圧乾固すると暗褐色の油状物χ得る。この
油状物をシリカデルを用いる吸着クロマトグラフィーに
付す。活性画分tj!:集め、減圧濃縮すると8S12
538Aは無色の油状物質として単離される。
回抽出し、直圧乾固すると暗褐色の油状物χ得る。この
油状物をシリカデルを用いる吸着クロマトグラフィーに
付す。活性画分tj!:集め、減圧濃縮すると8S12
538Aは無色の油状物質として単離される。
以上の如くして得られた8S12538Aは次のような
理(P学的性質および生物学的性質含有する。
理(P学的性質および生物学的性質含有する。
1、理イヒ学的性′鐙
■ 物質の色・性状:無色の油状物質
■ 分子量(813125り8Aのアセテートのマスス
ペクトルより) 00 ■ 44クロマトグラフイー 担体ニジリカゲルグレートF254 (メルク社製) ■ 呈色反応 2.4−ジニトロフェニルヒーラジン試楽で黄色ケ呈す
る。アニスアルデヒf4m酸で濃紫色を呈する。塙(ヒ
第2鉄反応は嘱性である。
ペクトルより) 00 ■ 44クロマトグラフイー 担体ニジリカゲルグレートF254 (メルク社製) ■ 呈色反応 2.4−ジニトロフェニルヒーラジン試楽で黄色ケ呈す
る。アニスアルデヒf4m酸で濃紫色を呈する。塙(ヒ
第2鉄反応は嘱性である。
■ 溶剤に対する溶解性
り0口ホルム% 酢酸エチル、アセトン、エチルエーテ
ル、エタノール、メタノール、ピリジン、ベンゼン、ジ
メチルスルホキシVにcIr溶。水に難溶。
ル、エタノール、メタノール、ピリジン、ベンゼン、ジ
メチルスルホキシVにcIr溶。水に難溶。
(6)紫外Ma@収スペクトル
一〇H239K 845 (第1図)1張
maw 1 cm
■ 赤外線吸収スペクトル(液Jilり@2図
■ ”H・−NMRXベクトル(60MkiZ )電ク
ロロホルム溶液中TMSを基準物置として測定した。第
3図 ■ 13C−N M Rスペクトル 東りロロホルム浴液中TMSン基準吻誓として#j足し
た。
ロロホルム溶液中TMSを基準物置として測定した。第
3図 ■ 13C−N M Rスペクトル 東りロロホルム浴液中TMSン基準吻誓として#j足し
た。
δ(pp+n)1d1.0 、162.1 、156.
8.138.0 、136.5 。
8.138.0 、136.5 。
135、’71 、155.1 、164.o 、 1
25.0 、122.9 。
25.0 、122.9 。
117.9 、117.ピ、 99.3.82.6.
55.1 。
55.1 。
42.8. 66.8. 29.9. 17.4. 1
6.5゜13.0. 13.0. 10.6. 9.8
. 6.860 分子式(NMR及びマススペクトル
より)025H3604 6)構造式 上記の理イヒ学的測定噸より、本発明物質881253
8Aは下記の式で表わされる構造のものと決定した。
6.5゜13.0. 13.0. 10.6. 9.8
. 6.860 分子式(NMR及びマススペクトル
より)025H3604 6)構造式 上記の理イヒ学的測定噸より、本発明物質881253
8Aは下記の式で表わされる構造のものと決定した。
OH3CH3C!H30H5
2生物学的性質
(1) 血管拡張作用
実験wJ物として体厘15〜25ゆの雄性雑犬(1群4
d)’に用い、ベントパルビタールナトリウム(50■
/に91.v、)で解酔した彼、人口呼吸下に左上状動
脈tII出し、血&tY演11定するための電ffi流
量針のfo−グン装着し、また、左大!5jiIJ脈内
にはポリエチレンカニユーレを挿入した。
d)’に用い、ベントパルビタールナトリウム(50■
/に91.v、)で解酔した彼、人口呼吸下に左上状動
脈tII出し、血&tY演11定するための電ffi流
量針のfo−グン装着し、また、左大!5jiIJ脈内
にはポリエチレンカニユーレを挿入した。
被検化合物は、少量のジメチルスルホキ7ドに溶解し、
注射用滅菌生理食塩水にて希釈し、静脈内圧投与した。
注射用滅菌生理食塩水にて希釈し、静脈内圧投与した。
実験動物の血流量は、前記電磁流量計により、血圧は/
IJエチレンカニユーレカラ圧トランジューサーを介
することにより、また心拍数は心電図のPR間隔から瞬
時心拍計より測定し、ポリグラフ上忙記碌し、被検化合
物の投与前後の変動を調べた。
IJエチレンカニユーレカラ圧トランジューサーを介
することにより、また心拍数は心電図のPR間隔から瞬
時心拍計より測定し、ポリグラフ上忙記碌し、被検化合
物の投与前後の変動を調べた。
この結果ン第1表に示す。
(2)抗菌作用
生理活性物!8S12538Aの各種微生物に対する最
小発育阻止嬢度(M工C)を第2表に示す。
小発育阻止嬢度(M工C)を第2表に示す。
第 2 表
以上述べ1こ諸性質から本発明化合物に類似する既知生
理活性物質のそれと比威し定がKl!鋤する物質はなく
8812538Aは新規な生理活性物質と判断された。
理活性物質のそれと比威し定がKl!鋤する物質はなく
8812538Aは新規な生理活性物質と判断された。
叙上の如く、本発明の生理活性物質8812538Aは
血圧降下作用を示すほか、冠動脈血流量を則者VC47
10させ、しかもその力価は現在一般に使用されている
ジビリダモールのおよそ60倍である力1ら、例えば虚
血性心疾患に対する治療薬及び血圧降下剤として有用な
ものである。また、8812538 Aは、一部のダラ
ム陽性1I)ltび糸状菌に対しての抗菌作用が認めら
れることから抗菌剤としても有用なものである。
血圧降下作用を示すほか、冠動脈血流量を則者VC47
10させ、しかもその力価は現在一般に使用されている
ジビリダモールのおよそ60倍である力1ら、例えば虚
血性心疾患に対する治療薬及び血圧降下剤として有用な
ものである。また、8812538 Aは、一部のダラ
ム陽性1I)ltび糸状菌に対しての抗菌作用が認めら
れることから抗菌剤としても有用なものである。
次に’)B15例を挙げ、本発明を説明する。
’+施何例
1生物の純粋分離及び再現性試験:
(1)採取した土壌を滅菌水で1000倍に希釈し、そ
の1肩ξを下記分離用寒天培地(1)9mzに混伸し、
滅菌シャーレ内に入れ、27℃で数日間培養する。
の1肩ξを下記分離用寒天培地(1)9mzに混伸し、
滅菌シャーレ内に入れ、27℃で数日間培養する。
分離用寒天培地(1)
オートミール 20.9
(オートミール20&を蒸留水1000紅中で20分間
煮た後チーズf布でfし、減敵分′fi!:蒸留水で補
う) 酵母エキス 4g グルコース 2y 微鎗墳液 1ml 寒 天 20gpH7,2 上記培養により発生するコロニーを白金耳にて下記組成
の斜面寒天培地(It)に移し、27tで14日間培養
する。
煮た後チーズf布でfし、減敵分′fi!:蒸留水で補
う) 酵母エキス 4g グルコース 2y 微鎗墳液 1ml 寒 天 20gpH7,2 上記培養により発生するコロニーを白金耳にて下記組成
の斜面寒天培地(It)に移し、27tで14日間培養
する。
斜面寒天培地(II)
オー ト ミ − ル 20
メ7(オートミール209’4を蒸留水1000 T
ll中で20分間煮た後チーズ1布で1し、減量分を蒸
留水で補う) 微を塩液 1ml 殊 天 18gp)17.2 一ヒ記培養により培地上に発生する菌の1白金耳を生理
食塩水で10,000倍希釈し、そのi mlを分離用
寒天培地([)の9紅と混合して滅菌シャーレ内で27
℃で14日間培養した。出来た複数のコロニーはこれら
が相互間に相異しないことを肉眼的及び顕微鏡的に確認
する。
メ7(オートミール209’4を蒸留水1000 T
ll中で20分間煮た後チーズ1布で1し、減量分を蒸
留水で補う) 微を塩液 1ml 殊 天 18gp)17.2 一ヒ記培養により培地上に発生する菌の1白金耳を生理
食塩水で10,000倍希釈し、そのi mlを分離用
寒天培地([)の9紅と混合して滅菌シャーレ内で27
℃で14日間培養した。出来た複数のコロニーはこれら
が相互間に相異しないことを肉眼的及び顕微鏡的に確認
する。
h記コロニーの内10イーのコロニーを夫々斜面寒天培
地(II)に接種し、27℃で14日間培養し、10本
の斜面培地(If)上の菌が肉眼的及び顕微鏡的に同じ
菌であること1¥:確認し、またこれら10本の培養−
についての各培地上の性状及び生理学的性質が同一であ
ることヲ確認した。上記各培地上の性状及び生理学的性
質は前述した通りである。
地(II)に接種し、27℃で14日間培養し、10本
の斜面培地(If)上の菌が肉眼的及び顕微鏡的に同じ
菌であること1¥:確認し、またこれら10本の培養−
についての各培地上の性状及び生理学的性質が同一であ
ることヲ確認した。上記各培地上の性状及び生理学的性
質は前述した通りである。
上記試験の結果各10本の培養菌はすべて自然昇より分
離された単−菌であることが判る。
離された単−菌であることが判る。
(2)次いで上記で純粋j@%された斜面寒天培地(I
ll上の菌に保穫剤(スキムミルク10チ及びグルタミ
ン酸ナトリウム1チの水溶液)を力【1え、斜[ii瞭
大培地(II )上にて胞子懸濁液’ran整する。こ
の胞子懸濁液乞凍結乾燥アンプルに約Q、5yslずつ
分注し、凍結乾燥を行う。該凍結乾燥は胞子58kl液
のはいったアンプルをrライアイス−アセトン中にて角
稗凍結し、これY連結乾燥機にセットし、真空度が眠(
〕3トール以下とすることにより行なわれる。次いでが
スバーナーで真空溶封後4℃で保存する。かくして得ら
れる凍結乾燥#1(11品)t6ケ月保存後、アンプル
を開封し、#211ミニスパーチルを用いて滅菌試験管
に移し、これに復元剤(滅菌水)ケ加え、1時間以上放
置した後、前記と同条件下に各培地上での性状及び生理
学的性・イを調べた。この結果、凍結前のil (”標
品)と常住は、遣められなかった。
ll上の菌に保穫剤(スキムミルク10チ及びグルタミ
ン酸ナトリウム1チの水溶液)を力【1え、斜[ii瞭
大培地(II )上にて胞子懸濁液’ran整する。こ
の胞子懸濁液乞凍結乾燥アンプルに約Q、5yslずつ
分注し、凍結乾燥を行う。該凍結乾燥は胞子58kl液
のはいったアンプルをrライアイス−アセトン中にて角
稗凍結し、これY連結乾燥機にセットし、真空度が眠(
〕3トール以下とすることにより行なわれる。次いでが
スバーナーで真空溶封後4℃で保存する。かくして得ら
れる凍結乾燥#1(11品)t6ケ月保存後、アンプル
を開封し、#211ミニスパーチルを用いて滅菌試験管
に移し、これに復元剤(滅菌水)ケ加え、1時間以上放
置した後、前記と同条件下に各培地上での性状及び生理
学的性・イを調べた。この結果、凍結前のil (”標
品)と常住は、遣められなかった。
実施例2
8812538Aの生産園ストレゾトミセス・バクタム
812538(微1研薗寄第6465号)をグリセロー
ル2.0%、デキストリン2.0 %、ソイトン1.0
4、酵母エキス0.5’ly、m酸アンモニウム0.2
4、炭酸カルシウム0.2チ(pH7,0)の液体培地
に接種し、27℃でA8時間振盪して種培養を得た。次
いで上記液体垢地161′f;!r:601容のジャー
ファメンター中にメれ、この培地中に前記種培養500
1J’Y接種し、通気量161/分、攪拌a 400
r、p、m、培養温度27°Cの粂件下で96時間培養
した。培養終了会、培養液を遠心分離し、得られたf液
に等量の酢酸エチルt71I+え、3回抽出する。一方
菌体にはメタノール517加えて攪拌した彼1遇する(
この操作を2回行なった)。この抽出液のメタノールヲ
減圧留去した後、残音の水溶液を酢酸エチル11で6回
抽出した。
812538(微1研薗寄第6465号)をグリセロー
ル2.0%、デキストリン2.0 %、ソイトン1.0
4、酵母エキス0.5’ly、m酸アンモニウム0.2
4、炭酸カルシウム0.2チ(pH7,0)の液体培地
に接種し、27℃でA8時間振盪して種培養を得た。次
いで上記液体垢地161′f;!r:601容のジャー
ファメンター中にメれ、この培地中に前記種培養500
1J’Y接種し、通気量161/分、攪拌a 400
r、p、m、培養温度27°Cの粂件下で96時間培養
した。培養終了会、培養液を遠心分離し、得られたf液
に等量の酢酸エチルt71I+え、3回抽出する。一方
菌体にはメタノール517加えて攪拌した彼1遇する(
この操作を2回行なった)。この抽出液のメタノールヲ
減圧留去した後、残音の水溶液を酢酸エチル11で6回
抽出した。
これを前記のf液からの抽出液と合わせ、溶媒を減圧留
去すると粗5812538Aが得られる。
去すると粗5812538Aが得られる。
この粗88125!+8Aを少量のクロロホルムに溶解
し、同溶媒でシリカゲル(メルク社製;キーゼルrル6
0)カラムクロマトグラフィー(カラムサイズ6 ar
r、 X 30 cm ) K付した。クロロホルムで
溶出されてくる8812558All!IJ分を分取し
、溶媒を留去すると淡黄色油状の86112558Aの
粗精製物的4gが得られた。この8S12558A粗檀
製物約4yを9嫌のベンゼン/酢酸エチル(6:1)v
c溶解し、同溶媒でシリカゲル(メルク社製;キーゼル
rル60)カラムクロマトグラフィー(カラムサイズ2
cIrlX 30 cm ) K付した。
し、同溶媒でシリカゲル(メルク社製;キーゼルrル6
0)カラムクロマトグラフィー(カラムサイズ6 ar
r、 X 30 cm ) K付した。クロロホルムで
溶出されてくる8812558All!IJ分を分取し
、溶媒を留去すると淡黄色油状の86112558Aの
粗精製物的4gが得られた。この8S12558A粗檀
製物約4yを9嫌のベンゼン/酢酸エチル(6:1)v
c溶解し、同溶媒でシリカゲル(メルク社製;キーゼル
rル60)カラムクロマトグラフィー(カラムサイズ2
cIrlX 30 cm ) K付した。
5s12558Aの溶出区分を集め溶媒な留去すると純
粋な8812538Aの無色油状物的2yが得られた。
粋な8812538Aの無色油状物的2yが得られた。
第1図は本発明の生理活性物質8812538人の紫外
線吸収スペクトル(溶al:メタノール)である。 42図は本発明の生理活性@質5s12538Aの赤外
゛線吸収スペクトル(液膜法)である。 第6図は本発明の生f!I活性物質ss12558Aの
”H−NMRスペクトル(浴媒:淑クロロホルム)であ
・る。 il4図は不発明の微生物、ストレプトミセス・バクタ
ム812538の嗣微鏡写真である。 以上 出願人 ニスニス製薬株式会社 麺10顆 一闇一一 第1頁の続き [相]発 明 者 横井好− 相市相7−3−3コーポ金子20 3号 0発 明 者 中島利章 千葉県印施郡酒々井町東酒々井 4−4−72
線吸収スペクトル(溶al:メタノール)である。 42図は本発明の生理活性@質5s12538Aの赤外
゛線吸収スペクトル(液膜法)である。 第6図は本発明の生f!I活性物質ss12558Aの
”H−NMRスペクトル(浴媒:淑クロロホルム)であ
・る。 il4図は不発明の微生物、ストレプトミセス・バクタ
ム812538の嗣微鏡写真である。 以上 出願人 ニスニス製薬株式会社 麺10顆 一闇一一 第1頁の続き [相]発 明 者 横井好− 相市相7−3−3コーポ金子20 3号 0発 明 者 中島利章 千葉県印施郡酒々井町東酒々井 4−4−72
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)下記の埋イヒ学的性質Y!jる生理活性物質5s
12558A。 ■ 物質の色及び性状二無色の油状物質(力 分子量(
SS12538Aのアセテートのマススペクトルより) 00 ■ 薄層クロマトグラフィー 担体ニジリカrルデレートF意s4 (メルク社!Jり ■ 呈色反応 2.4−ジニトロフェニルヒーラジン試業で黄色を呈す
る。アニスアルデヒド硫酸で礫紫色を呈する。塩化$2
鉄反応は隙性である。 ■ 溶剤に対する溶解性 クロロホルム、酢酸エチル、アセトン、エチルエーテル
、エタノール、メタノール、ピリジン、ベンゼン、ジメ
チルスルホキシドに可溶。水に難溶。 ■ 紫外線吸収スペクトル MeOH14 λ 259 E 845 (第1図)max
1crrL ■ 赤外線吸収スペクトル(液膜法) 第2図 ■ ”H−NMRスペクトル(60MHz )重クロロ
ホルム溶液中TMB7’f基準物質として測定した。第
6図 ■ 130− N M Rスペクトル 1クロロホルム溶液中TMSを基準物質として測定した
。 δ(ppm)181.0 、162.1 、156.8
、138.0 、136.5 。 135.9 、135.1 、134.0 、125.
0 、122.9 。 117.9,117.8.99.5.82.6,55.
1゜42.8. 66.8.29.9. 17.4.
16.5゜1.5.0. 13.0. 10.6.
ソ、8. 6.8[相] 分子式(N M R及び
マススペクトルより)025H3604 (2)構造が次の式、 ca3 CH30H3c)I、。 で表わされるものである特許請求の範囲第1項記載の生
理活性物質88125!i8ム。 (3) ストレプトミセス属に属する生理活性物質8
812538A生産薗を培養し、その培養物から下記の
理化学的性質を有する生理活性物質5s12538A。 ■ 物質の色及び性状:無色の油状物質■ 分子量(8
812538Aのアセテートのマススペクトルより) 00 ■ 薄層クロマトグラフィー 担体ニジリカrルデレートF2δ4 (メルク社製) ■ 呈色反応 2.4−ジニトロフェニルヒ「ラジン試薬で黄色を呈す
る。アニスアルデヒド硫酸で濃紫色を呈する。塩イヒ第
2鉄反応は陰性である。 ■ 溶剤に対する溶解性 クロロホルム、酢酸エチル、アセトン、エチルエーテル
、エタノール、メタノール、ぎリジン、ベンゼ、ン、ジ
メチルスルホキシPに6[浴。水に離溶。 ■ 紫外線吸収スペクトル MeOH11 λ 259 jc 845 (第1図)ma
x 1cIn(7) 赤外線吸
収スペクトル(液層法)第2図 ■ ”H−N M Rスペクトル(60MHg )重ク
ロロホルム溶液中TM8を基準物質として測定した。第
6図 ■ 130− N M Rスペクトル 重クロロホルム溶液中TMSY基準物質として測定した
。 δ(ppm)181.0 、162.1 、156−8
、138.0 、136−5 。 135.9 、135.1 、134.0 、125.
0 、122.9 。 117.9,117.8.99.5.82.6.55.
1 。 42.8.36.8.29.9. 17.4. 16.
5゜1s、0. 13.0. 10゜6. 9.8.
6.860 分子式(NMR及びマススペクトルより)
025H3604 を採取すること1に:%像とする生理活性物質5S12
538Aの製造法。 (4) ストレプトミセス属に属し、微工研菌寄第6
463号(yzuM、p −6433)として′#此さ
れた新規な微生物。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57057790A JPS58175490A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 生理活性物質ss12538a及びその製造法並びにこれを産生する新規な微生物 |
GB08308995A GB2119787B (en) | 1982-04-07 | 1983-03-31 | Pyrones |
CA000425195A CA1209068A (en) | 1982-04-07 | 1983-04-05 | Physiologically active substances ss 12538, their preparation and a novel microorganism producing same |
IT8348050A IT1212860B (it) | 1982-04-07 | 1983-04-06 | Sostanze ss 12538 fisiologicamente attive, loro preparazione e microorganismo che le produce |
US06/482,409 US4588822A (en) | 1982-04-07 | 1983-04-06 | Physiologically active substances SS 12538, their preparation and a novel microorganism producing same |
DE19833312502 DE3312502A1 (de) | 1982-04-07 | 1983-04-07 | Physiologisch aktive substanzen ss 12538, ihre herstellung und neuer mikroorganismus zu ihrer herstellung |
CH1882/83A CH655109A5 (de) | 1982-04-07 | 1983-04-07 | Physiologisch aktive substanzen ss 12538, verfahren zu deren herstellung und neuer, diese substanzen produzierender mikroorganismus. |
FR8305695A FR2524886B1 (ja) | 1982-04-07 | 1983-04-07 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57057790A JPS58175490A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 生理活性物質ss12538a及びその製造法並びにこれを産生する新規な微生物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58175490A true JPS58175490A (ja) | 1983-10-14 |
Family
ID=13065675
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57057790A Pending JPS58175490A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 生理活性物質ss12538a及びその製造法並びにこれを産生する新規な微生物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58175490A (ja) |
-
1982
- 1982-04-07 JP JP57057790A patent/JPS58175490A/ja active Pending
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