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JPS58173908A - 保護回路 - Google Patents

保護回路

Info

Publication number
JPS58173908A
JPS58173908A JP57211550A JP21155082A JPS58173908A JP S58173908 A JPS58173908 A JP S58173908A JP 57211550 A JP57211550 A JP 57211550A JP 21155082 A JP21155082 A JP 21155082A JP S58173908 A JPS58173908 A JP S58173908A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
amplifier
voltage
protection circuit
pulse
transistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57211550A
Other languages
English (en)
Inventor
ルイス・ラモイル・オ−ウエン
マ−ク・パトリツク・ホルユコ−
ウイリアム・ジヨ−ジ・ブ−ルズ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by General Electric Co filed Critical General Electric Co
Publication of JPS58173908A publication Critical patent/JPS58173908A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F1/00Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
    • H03F1/52Circuit arrangements for protecting such amplifiers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
  • Protection Of Static Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電気的装置の回線部の保護、特に電気信号源に
おける過負荷状態を検知し、所定の時間間隔の開信号源
をターンオフして応答する回路に関するものである。
発明の背景 一例として保護されるべき信号源は電気信号増巾器を構
成している。増巾器の負荷における短絡は増巾器にその
予定した能力以上の電流を流して過負荷状態を生せしめ
る。増巾器を損傷しないよう過負状態を防ぐ為には、こ
の状態の開始を検出して、例えば増巾器をターンオフし
、又は増巾器を損傷から防いだり損傷を制限する他の適
当な動作で直ちにこの状態を終らせることが必要である
かかる状態に運転せんとする、従来技術の保護装置は過
負荷状態を検出してそれに応じて増巾器をターンオフす
る。この種の装置の一般的欠点は増巾器を永久にターン
オフしてしまうことである。過負荷状態が一時的又は自
己回復のものであって永久にターンオフする必要がない
と、増巾器はそれでもターンオフを続け、成る所定の手
順又はプログラムにより、又は作業者を介して再度作動
されなければならない。
−かかる多くの従来技術の保護装置の他の欠点は過電流
で過熱された検出素子のような緩応答時間を具える検出
素子を用いていることである。
かかる従来技術の装置は、検出装置をトリガーするため
所定の限界値の振巾で持続時間が充分に長い過負荷状態
の場合にしか応答しないという制限された効果を有して
いる。従ってこれ等の緩応答装置は時として停止後再出
発する時間の間に装置のトリガーを生じて増巾器を損傷
させる。これに対し従来技術における急動作保護装置は
、電気的雑音環境で生ずる偽信号で誤ってトリガーをさ
せる。
この種の成る種の従来技術の他の欠点は、一定の大きさ
の過電流でしか応答しないことである。それ故この装置
は使用者で調節できなかったり、ただ調節が困難であっ
たりする。
従って、本発明の1つの目的は新規な改良された電気保
護回路を提供することにある。
本発明の他の目的は過負荷電流時に電気信号源をターン
オフし、それに続き、所定時間経過後にこの信号源を自
動的にターンオフする新規で改良された電気保護回路を
提供することにある。
本発明の更に他の目的は、過負荷電流時に電気信号源を
ターンオフし、続いて選定された長さの所定時間後にこ
の電気信号源を自動的にターンオフする新規で改良され
た電気保護回路を提供することにある。
本発明の更に他の目的は異なる大きさの過負荷状態で応
答するよう選択的に調節可能な新規で改良された電気保
護回路を提供することにある。
本発明の更に他の目的は過負荷状態で急速応答する新規
で改良された電気保護回路を提供することにある。
本発明の更に他の目的は過渡的雑音現象でトリガーの誤
動作から比較的まぬかれる新規で改良された電気保護回
路を提供することにある。
発明の概要 本発明の上記並びに他の目的は、信号源から供される電
流量を示す制御電圧が検出されるという過負荷保護回路
を提供する本発明の一例で行なわれる。制御電圧が所定
の限界値を超えると、電圧・ξルスが発生されて、この
パルスがノξルス持続中スイッチを閉じ信号源の入力を
接地接続させて信号源をターンオフする。ノξルスの終
りには入力は接地から遮断されて、過負荷状態が再度検
出されなければ通常運転を再開させる。尚、過負荷の場
合にはターンオフが繰返される。
上記の目的並びに本発明の特長及び長所は、添付図面と
共に次の詳細な記載から解る。
発明の具体例 第1図において演算増巾器10は非反転入力接続点13
にあられれる信号を増巾する。演算増巾器100反転入
力接続点128は抵抗131によって接地されている。
増巾された信号は出力16となり、この出力16は抵抗
19とコンデンサ21との並列回路で接続点24に接続
される。抵抗19とコンデンサ21とは演算増巾器10
の出力信号に対して促進段として働らく。
演算増巾器10に接続されたコンデンサ27は演算増巾
器10の利得一対一周波数関数の高周波の上向き転移を
供するように選択される。
接続点24に現われる信号は図面に点線で囲まれた二段
ブツシュゾル増巾器30で更に増巾される。ブツシュゾ
ル増巾器30は一対のNPNトランジスタ33と36並
びに一対のPNP l−ランジスタ39.42を有する
。抵抗45は正電圧v1+が供給される接続点48とト
ランジスタ33のペー773とを接続する。抵抗51は
トランジスタ33のコレクタをトランジスタ42のイー
スに接続する。抵抗54がトランジスタ33のエミッタ
を接続点57に接続する。接続点57は抵抗60によっ
てトランジスタ39のエミッタに接続される。抵抗63
はトランジスタ390ペース8】を接続点66に接続し
、該接続点66には負の供給電圧v1−が加えられる。
トランジスタ330ベース73と接続点240間には一
対のダイオ−169と72が直列接続されて、電流がベ
ース73から接続点24に向は流れる。接続点24とト
ランジスタ390ば一ス81の間には一対のダイオ−1
75と78が直列接続されて、電流が接続点24からペ
ース81に流れる。
トラン、ノスタ39のコレクタと、トランジスタ36の
4−ス間には抵抗84が接続されろ。
トランジスタ36のペースと接続点900間には抵抗8
7が接続され、該接続点90には前記の負電圧v1−が
加えられる。接続点90とトランジスタ36のエミッタ
間には抵抗93が接続される。トランジスタ42のベー
スと接続点99間には抵抗96が接続され、該接続点9
9には正の供給電圧v1+が加えられる。トランジスタ
42のエミッタ側接続点103と接続点99間には抵抗
102が接続される。トランジスタ36と42の両コレ
クタは共に接続点105に接続される。
ダイオード69,72,75.78はクロスオー・々−
ひずみを少なくするよう作用する。このひずみは信号の
他の部分を増巾するため増巾器が他のトランジスタを用
いるからプッシュプル増巾器に生ずる。例えばトランジ
スタ33が接続点24に現われる信号の正部分を増巾し
、一方トランジスタ39が負の部分を増巾するからであ
る。ダイオ−F69と72はトランジスタ330ペース
とエミッタの接合部間に定在電圧を確立させよう働らく
。接続点24で正の信号部分を導入するとこの確立され
た電圧にわずかの変動を起し、この電圧がトランジスタ
33で増巾される。この確立電圧がないと、大信号とひ
ずみを生ずると同じ割合で小信号が増巾される。このひ
ずみは交叉ひずみと定義ずけられる。その理由は信号が
接続点24で正から負に切替わる時、又は交叉する時に
生じて信号路をトランジスタ33からトランジスタ39
に転移させるからである。
抵抗108は接続点57と接地間に接続され、トランジ
スタ33と39へ帰還を行なうエミッタ縮退帰還抵抗と
して働らく。演算増巾器100入力接続点への帰還は接
続点57と105間に夫々接続された抵抗111とコン
デンサ114の並列接続からなるインピーダンス網と、
接続点105と128間で抵抗125と直列接続の抵抗
117と両接続点1.05 、128間に接続されたコ
ンデンサ20との並列接続からなる回路網とで行なわれ
る。接続点128と接地間に接続せる抵抗131は接続
点]28で電圧・Sイアスを行なう。接続点105はゾ
ツシュゾル増l〕器30から励起された負荷が接続され
て該増d]器30の出力を呈している。
エミッタ103は更に抵抗135によって接続点133
に接続される。第1図に図示するように接続点133も
コンデンサ]41により接続点138に接続される。接
続点138での電圧はこの接続点と接地間の一対の直列
抵抗150と144よりなる抵抗路を有する分圧回路網
で比較的一定に保たれる。この分圧回路網は更に接続点
138と159間に接続された抵抗156を具える。接
続点159での電圧はV1+で一定に保たれる。抵抗1
62は接続点133と接地間に結合される。
接続点138と133はコンノミレータ165の一対の
入力を形成し、該コンパレータ165は差動増巾器と云
われて、その出力168は・ξルス発生器171に結合
される。抵抗177が・ξルス発生器17]のタイミン
グインターノ々ル基準入力とタイミングインター・ぐル
入力間に接続される。コンデンサ180がタイミングイ
ンター・ぐル入力と該地間に接続される。コンデンサ1
80の充放電間における接続点178の電圧変動は・ξ
ルス発生器171で発生した・ξルスの継続を確立する
。・ξルス発生器171の出力174は抵抗195によ
って接続点198に抵抗結合される。接続点198はダ
イオード204により接地され、更に抵抗201に接続
され、該抵抗201はトランジスタ183のペース18
6に接続される。該トランジスタ183は反転状態での
運転時に数ミリタルト位の極めて小さい、コレクタより
エミッタへの飽和電圧を有するように選ばれる。トラン
ジスタ183のエミッタはブツシュゾル増巾器30の入
力を形成する上記接続点24に接続される。トランジス
タのベース186は抵抗189によって接続点192に
接続され、該接続点192には負の直列電圧V2−が加
えられる。
運転に当り例えば負荷の短絡回路という色々な理由でト
ランジスタ42のエミッタを過度の電流が流れることが
ある。かかる短絡は接続点105を接地短絡させる。同
じ大きさの過電流が抵抗102を流れエミッタ103に
電圧変化を生ぜしめる。特に過電流状態の間は抵抗10
2における大電圧降下のため、エミッタ103の電圧は
通常の正の運転電圧から零に低下する。エミッタ103
の電圧4&41k(voltage eXcursio
n )は制御信号又は制御電圧として働らき、このもの
は抵抗135により接続点133によって接続されてい
るので、接続点を低い正電圧に引入れようとする。
接続点133での電圧はコンデンサ141を通しての電
圧降下で保持された接続点138の一定電圧とは異って
いる。コンデンサ1410両端の電圧は、瞬間的には変
化せず、ただ充電又は放電コンデンサとしてのみ変化す
るので、接続点133ノ電圧はコンデンサ141の電圧
変化が変る範囲でのみエミッタ1030制御電圧をとる
ことができる。従って抵抗102を介して瞬間的な電流
のサージで生じたエミッタ]03での急速な電圧の過渡
値は、サージの時間が幾分なりともコンデンサ141を
充電又は放電するには足りないものがあるとすると、接
続点133にお1いて電圧を実質的に影響させるもので
はない。それでコンデンサ141は急速な過電流の過渡
値を濾過し取除き、これ等の過渡値を接続点133にお
ける電圧を悪影響させないようする役目を行なう。
接続点133での電圧は主に抵抗162 、135とエ
ミッタ103の接続点99間に接続された抵抗を具える
分圧回路網と接続点99を正の定電圧に保つ上記した電
源とで決められる。
接続点133と138での二つの電圧が夫々コンノミレ
ータ165の非反転入力と、反転入力とに加えられる。
このコンノミレータ165は二つの電圧を比較して、比
較された電圧値間の差に実質的に比例する応答電圧を増
巾器□出力168に供する。
出力168の電圧が所定の正のレベルに昇ると、ノξル
ス発生器171は抵抗177とコンデンサ180で定め
られた時間の間その出力174に正電圧・Qルスを発生
する。・ξルス発生器171が積分回路であるのが好ま
しいことが分る。従って抵抗177とコンデンサ180
をノ々ルス発生器171に接続するに用いられる特殊な
形は製作者で作られた電気端子の形で決まる。従って第
1図に示す形状は正電圧の所望の時間継続を得るため選
定された抵抗値とコンデンサ値で・ξルス発生器171
で接続されたRC回路の例示的のものである。
・ξルス発生器171の出力174で繋ルス開始の前に
NPN )ランジスタ183で形成されたスイッチはそ
のペース186に負電圧が掛っているので接続点24と
接地間で開回路を呈する。トランジスタのペース186
が抵抗189によって接続点192に接続され、接続点
192が所定の負電圧v2−に維持されているので、負
電圧が表われる。然し乍ら・ξルス発生器171の出力
174で正電圧であるため・ξルスの維持時間内はトラ
ンジスタ183が導通な始める。・ξルス発生器171
 tT) te ルスが抵抗195と201を介してペ
ース186に加えられる。それで・ξルスが現われてい
る間トランジスタ183は接続点24を接地されたトラ
ンジスタのコレクタ202に確実に短絡させて、この接
続点24の電圧を零にさす。−ξルスが接続点174に
ないとダイオード204は接続点198の電aν 圧を大地とほぼ等しいか、−ダイオード電圧降下より低
い電圧にクランプする。このクランプ作用は接続点19
8に導入される過度の負電圧から・ξルス発生器171
を保護する。
前記の如く・ぐルス発生器171は電圧コン・ξレータ
】65の出力168の電′圧でトリガーされる。
このコン・ぐレータ165の電圧は増巾器の入力133
と138の電圧に応答して低圧又は高圧で実質的に定め
られる。即ちコンノミレータ165は接続点133に現
われた電圧を接続点138の基準電圧と比較して基準電
圧が高いと、コン・ξレータ165の出力168に高圧
が現われる。
接続点133と138間の電位差はトランジスタ42の
エミッタ103に過電流信号を生ぜしめず抵抗102 
、135 、162 、150又は抵抗156の値を変
えることで調節される。更に接続点138の基準電圧は
抵抗値144を、変えて調節される。実際には、抵抗1
44は他の抵抗を具えるプリント配線基板外にある抵抗
でも適当である。それで抵抗144は接近し易くて入力
133と138の基準電圧の調節を行なうのに用いられ
る望ましい抵抗となる。
概説1−たように抵抗値の調節は、接続点133゜13
8間で持続する電位差を供して・ξルス発生器171の
感度を接続点103よりの過電流信号に変更する。かか
る電位差は出力168に増巾して表われると、パルス発
生器171のトリガ限界値に極めて近くなるように調節
される。このような場合、接続点103での極めて小電
圧変化が差動増巾器165の出力168の電圧をパルス
発生器171をトリガさせるに十分足るレベルにもたら
す。
出力174でノξルス発生器171で発生した正のノぐ
ルスはトランジスタ183を飽和させる。この動作は接
続点24、即ちブツシュゾル増巾器300入力接続点2
4の電圧を接地されたコレクタ202の電圧に極めて近
付ける。この状態が・ξルスの持続中続く。かくしてで
きたスイッチ作用がブツシュゾル増巾器30をターンオ
フし、l・ランジスタ42を流れる過剰電流によって損
傷から増巾器を守る。−?ルスの終りには出力174は
当初の電圧状態即ち、パルス前の状態に戻り、トランジ
スタ183が切替えられて飽和から離れる。同時に接続
点24が接地から遮断されてプッシュプル増巾器30の
通常運転が普通に再開される。この時過電流状態が残っ
ていると、エミッタ103での異常電圧が上記の順序を
再度トリガーし、それによって接続点24を接地させブ
ツシュノル増巾器30をターンオフさせる。
概括するとトランジスタ42の過電流状態はエミッタ1
030制御電圧の偏倚で行われる。この偏倚がコンデン
サ141の安定作用に拘らず、接続点133の電圧を変
化さすに是る時間持続すると接続点133と】38間の
電位差のレベル変化がコン・?レータ165の出力16
8に制御信号として表われる。この制御信号が所定の基
準から充分に偏倚すると、即ちその電圧が・ξルス発生
器171のトリガー限界値に達すると、正電圧・ξルス
が抵抗177とコンデンサ180で決められる時間の間
出力174に発生される。前記したようにノξルスはプ
ッシュプル増巾器300入力を接地させて増巾器を駆動
トランジスタ183によってターンオフさせて飽和させ
る。・ξルスの終りには入力24は接地から断たれて、
過電流状−態が続かない限り通常の運転が再開される。
この場合ターンオフが繰返し行なわれる。
特定の例を討議しつつ記載した本発明は、プッシュプル
増巾器30のトランジスタ42を該トランジスタ42を
過剰な電流の流れで損傷するのを保護する働らきをする
。本発明は更にトランジスタ36を過剰電流の流れから
保護することにも及ぶ。これは上記保護回路を実質的に
二重にして充足される。。従って抵抗93への過剰電流
の流れにより、トランジスタ36のエミッタ207にお
ける電圧偏倚(voltage excursion)
が検出され、上記二重の保護回路に加えられる。
二重回路は所定時間の間・ξルスを発生し、トランジス
タ183に似たトランジスタを駆動して接続点24を大
地に接続してパルス持続中飽和させる。然しなから、エ
ミッタ207は正電圧の偏倚で、これに反しエミッタ1
03は負の偏倚であることが解る。技術的に周知のよう
に、二重回路において差動増巾器165と類似である差
動増巾器の反転入力と非反転入力への接続はその出力で
正電圧を生ずるように修正されなければならない。
上記の発明の具体例は増巾器に過電流状態の発生を除去
し、それに応答して増巾器を速やかにターンオフする保
護回路を記載している。増巾器は無力化・ξルスの持続
に実質的に見合う長さの所定の時間の間無力化され、過
電流状態が除かれると、前記持続時間の終りに自動的に
通常の運転に戻る。かかる装置にしであるので作業者に
増巾器を手動で再度作動させる必要性がなくなる。過電
流状態が除かれない場合には、増巾器が再作動すると、
保護回路は過電流状態を検出してターンオフを繰返す。
本発明の原理によると、増巾器が無力化である持続時間
長は選択的に設定できる。更に に記載された保護回路
は違った大きさの過電流に応答するよう選択的に設定さ
れる。急速な過電流の過渡値で発生した信号は濾波され
てしまう。
従って電気的雑音環境で通例発生する誤動作のトリガー
が実質的に除かれる。
本発明はブツシュゾル増巾器に関し記載されているが、
本発明はそれに限定されるものではなく、交流と直流源
の他の種の電気信号源を保護するのに用いられることが
分る。更にトランジスタ42のエミッタ103で生じた
制御信号が上記検討した例では増巾器の過負荷状態を示
すとは云え、信号の所定基準よりの偏倚も例えば信号源
を無力化するなりして信号源が制御されるものに対し信
号源の他の運転状態をも表わすことができる。
抵抗144は固定抵抗として図示され記載されている。
抵抗値は保護回路の感度を違った太きさの過電流に決め
るようにも用いられる。又他の回路・ξラメータもこの
目的を達成するのにも用いられる。増巾器が無力化さ熱
る所望の大きさの過電流を設定するため、抵抗144を
他の抵抗値の抵抗に置換える代りに、可変抵抗が置換え
られることは直ぐに解るものである。
抵抗177とコンデンサ180は、トランジスタ183
をターンオンして入力接続点24を大地に短絡させる電
圧・ξルスの持続時間を決めるものとして上記されてい
る。これ等の部材は固定値をもつものとして図示され記
載されているが、可変部材で置換えられることも解る。
ターンオフがトリガーする信号がトランジスタ42での
ようにプッシュプル増巾器30の一部で生ずるというこ
とにも拘らず、接地接続点24が全体のブツシュゾル増
巾器30をターンオフすることも理解すべきである。従
ってブツシュゾル増巾器30がターンオフされる間の時
間トランジスタ36並びにトランジスタ42も保護され
る。
(ハ) 上記の記載から本発明はそれ自体当業技術者で行なわれ
る多くの変形、変更、置換、変化並びに均等化をなしう
るものであることが明らかである。従って本発明は特許
請求の範囲の真随及び領域にのみ制限されるべきもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はブツシュゾル増巾器について図示した本発明の
実施例の略図である。 10・・・・・・演算増巾器 24・・・・・・接続点 30・・・・・・ブツシュゾル増dJ器33.42・・
・・・・トランジスタ 133.138・・・・・・接続点 141・・・・・・コンデンサ 165・・・・・・コンノξV−ター 171・・・・・°ノにルス発生器 183・・・・・・トランジスタ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  電気信号源(10)の運転状態を示す制御信
    号を生ぜしめる手段(3o)と、 前記制御信号が所定の基準値から偏倚すると所定の持続
    時間・々ルスを発生する手段(171)と、 前記・ξルスの持続時間に実質的に見合う時間の間前記
    電気信号源を無能化させるため前記パルスに応答する手
    段(183)とからなることを特徴とする電気信号源用
    保護回路。 (2)  ブツシュゾル増巾器(3o)で引出された電
    流の振巾を示す制御電圧を誘導する手段(42)と、 前記制御電圧内で選定された過渡値を濾過する手段(1
    41)と、 前記濾過された制御電圧と所定の基準電圧との差に相・
    当する信号を誘導する手段(165)と、 前記差の信号が所定の電圧限界値を超えると所定の持続
    時間・ξルスを発生する手段(171)と、 前記・ξルスに応答して前記・ξルスの持続時間の長さ
    に実質的に見合う時間長の間前記増巾器の入力を接地さ
    すスイッチ手段(183)とからなることを特徴とする
    プッシュプル増巾器用保護回路。 (3)  前記電圧・ξルスの持続時間を選択的に設定
    する手段(177,180)を具えてなる特許請求の範
    囲第1項もしくは第2項記載の保護回路。 (4)  前記所定の基準値を選択的に設定する手段(
    144)を具えてなる特許請求 の範囲第1項記載の保護回路。 (5)  前記所定の基準電圧を選択的に設定する手段
    (144)を具えてなる特許請 求の範囲第2項記載の保護回路。 (6)  多段プッシュプル増巾器用過負荷保護回路に
    して、前記増巾器(30)は増巾器出力端子と直流入力
    源間を分離する抵抗手段(93,102)と夫々直列接
    続された一対の出力トランジスタ(36,42)を有し
    、該増巾器は更に少くとも前記抵抗手段の一つから接続
    された前記トランジスタを流れる電流の振巾を示す制御
    電圧を引出す手段(135,]θ8)を具えてなり、前
    記制御電圧から選定された過渡値を濾過するコンデンサ
    を含む濾過器を有する濾過手段(141)と、 所定の基準電圧を生せしめる手段(144,15o。 156.159 )と、 前記濾過した制御電圧を受は且つ前記所定の基準電圧を
    夫々別個の入力部に受入れるように接続された差動増巾
    器(165)で、この差動増巾器が別個の入力部に掛け
    られた夫々の電圧の差を示す出力で電位差を供するもの
    である前記差動増巾器と、 前記電位差が所定値を超える時所定の持続時間電圧・ξ
    ルスを供する・ξルス発生器(1,71)と、 前記プッシュプル増巾器の入力に接続され前記パルスの
    存続中だけ前記増巾器の入力を接地させるトランジスタ
    手段(183)とを具えることを特徴とする前記増巾器
    用の過負荷保護回路。 (7)前記電圧パルスの持続時間を選択的に設定する手
    段(177,178)を具えてなる特許請求の範囲第6
    項に記載の保護回路。 −(8)  前記所定の基準電圧の振巾を選択的に設定
    する手段(144)を具えてなる特許請求の範囲第6項
    に記載の保護回路。
JP57211550A 1982-04-05 1982-12-03 保護回路 Pending JPS58173908A (ja)

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