JPS58172246A - ガラスの表面処理剤 - Google Patents
ガラスの表面処理剤Info
- Publication number
- JPS58172246A JPS58172246A JP5372282A JP5372282A JPS58172246A JP S58172246 A JPS58172246 A JP S58172246A JP 5372282 A JP5372282 A JP 5372282A JP 5372282 A JP5372282 A JP 5372282A JP S58172246 A JPS58172246 A JP S58172246A
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- JP
- Japan
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- glass
- group
- water
- water glass
- treatment agent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C17/00—Surface treatment of glass, not in the form of fibres or filaments, by coating
- C03C17/28—Surface treatment of glass, not in the form of fibres or filaments, by coating with organic material
- C03C17/30—Surface treatment of glass, not in the form of fibres or filaments, by coating with organic material with silicon-containing compounds
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Materials Applied To Surfaces To Minimize Adherence Of Mist Or Water (AREA)
- Surface Treatment Of Glass (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ガラス表面に撥水性、撥油性、耐汚染性、低
反射性などを付与する処理剤に関し、さらに詳しく言へ
ば、ポリフルオロアルキル基含有シラン化合物又は該化
合物の部分加水分解縮合物と水ガラスとからなる新規な
ガラスの表面処理剤に関するものである。
反射性などを付与する処理剤に関し、さらに詳しく言へ
ば、ポリフルオロアルキル基含有シラン化合物又は該化
合物の部分加水分解縮合物と水ガラスとからなる新規な
ガラスの表面処理剤に関するものである。
ガラス板、鏡、ガラス容器、ガラス器具、メガネレンズ
などガラス製品の表面は大気中の湿度及び温度の影響に
より水分が凝縮したり、水によって濡らされた場合、こ
れら水分中にガラス成分が溶出し、アルカリ性となるた
め表面が容易に浸蝕されて、いわゆる焼けを生ずること
は周知である。又、大気中に浮遊する微細な塵や油滴粒
子が付着してガラス表面を汚染したり、特に自動車、航
空機、鉄道車輛のウィンドーにおいて雨水などの水滴が
付着してガラスの透明性あるいは透視性を阻害する。こ
のため従来から、ガラス表面を撥水性にするため、例え
ばシリコン系ワックス、ポリシロキサンからなるシリコ
ン油や界面活性剤などを直接塗布する表面処理剤が提案
されでいる。然るに、これらは塗布に伴う前処理を必要
とされるものが多く、且つ塗布時に発生する塗布ムラ、
あるいは処理剤自身のガラスへの接着力が低いことによ
る長期の耐久性、並びに撥油性、耐汚染性については満
足し得る結果は得られていない。
などガラス製品の表面は大気中の湿度及び温度の影響に
より水分が凝縮したり、水によって濡らされた場合、こ
れら水分中にガラス成分が溶出し、アルカリ性となるた
め表面が容易に浸蝕されて、いわゆる焼けを生ずること
は周知である。又、大気中に浮遊する微細な塵や油滴粒
子が付着してガラス表面を汚染したり、特に自動車、航
空機、鉄道車輛のウィンドーにおいて雨水などの水滴が
付着してガラスの透明性あるいは透視性を阻害する。こ
のため従来から、ガラス表面を撥水性にするため、例え
ばシリコン系ワックス、ポリシロキサンからなるシリコ
ン油や界面活性剤などを直接塗布する表面処理剤が提案
されでいる。然るに、これらは塗布に伴う前処理を必要
とされるものが多く、且つ塗布時に発生する塗布ムラ、
あるいは処理剤自身のガラスへの接着力が低いことによ
る長期の耐久性、並びに撥油性、耐汚染性については満
足し得る結果は得られていない。
本発明者は、前記の如き問題点の認識に基ついて、ガラ
ス表面に撥水性、撥油性、耐汚染性などを長期間にわた
って付与し得る優れたガラスの表面処理剤を提供すべく
種々研究、検討を重ねた結果、本発明を完成したもので
ある。
ス表面に撥水性、撥油性、耐汚染性などを長期間にわた
って付与し得る優れたガラスの表面処理剤を提供すべく
種々研究、検討を重ねた結果、本発明を完成したもので
ある。
即ち、本発明者の研究によれば、ポリフルオロアルキル
基(以下、Rf基と略す)含有化合物にお暦て、Rf基
の臨界表面張力は20 dyn/6n以下と低く、水は
もとよシ油類のそれよりも低いため、ガラス表面をRf
基含有化合物で覆うと撥水撥油性を付与できること、さ
らにRf基含有化合物をガラス表面へ強固に接着して撥
水撥油性などを長期にわたシ付与するためにはガラス表
面の5iOH基と反応する−81−〇−R9−Si −
Hal (Halはハロゲン)の存在が好ましく、−5
i−0−Rは水の存在で加水分解し、架橋反応を起こし
7ガラス表面の5iOHと反応して化学的に接着するこ
とから、Rf基含有化合物とシラン化合物との反応によ
って得られるRf基含有シラン化合物が優れていること
、又、該Rf基含有シラン化合物に水ガラスを混合する
ことにより、撥水撥油性が顕著に向上するという事実を
見出した。また、か\る特定の表面処理剤の薄膜をガラ
ス表面に形成させると、ガラス表面の反射率を低下させ
ることができ、その結果ガラスの透視性などの阻害要因
を解消可能であるという利点も発揮される。
基(以下、Rf基と略す)含有化合物にお暦て、Rf基
の臨界表面張力は20 dyn/6n以下と低く、水は
もとよシ油類のそれよりも低いため、ガラス表面をRf
基含有化合物で覆うと撥水撥油性を付与できること、さ
らにRf基含有化合物をガラス表面へ強固に接着して撥
水撥油性などを長期にわたシ付与するためにはガラス表
面の5iOH基と反応する−81−〇−R9−Si −
Hal (Halはハロゲン)の存在が好ましく、−5
i−0−Rは水の存在で加水分解し、架橋反応を起こし
7ガラス表面の5iOHと反応して化学的に接着するこ
とから、Rf基含有化合物とシラン化合物との反応によ
って得られるRf基含有シラン化合物が優れていること
、又、該Rf基含有シラン化合物に水ガラスを混合する
ことにより、撥水撥油性が顕著に向上するという事実を
見出した。また、か\る特定の表面処理剤の薄膜をガラ
ス表面に形成させると、ガラス表面の反射率を低下させ
ることができ、その結果ガラスの透視性などの阻害要因
を解消可能であるという利点も発揮される。
かくして、本発明は前記知見に基づいて完成されたもの
であり、Rf基含有シラン化合物又は該化合物の部分加
水分解縮合物と水ガラスとからなるガラスの表面処理剤
を新規に提供するものである。
であり、Rf基含有シラン化合物又は該化合物の部分加
水分解縮合物と水ガラスとからなるガラスの表面処理剤
を新規に提供するものである。
而して、本発明の表面処理剤は優れた撥水撥油性、耐汚
染性、低反射性を発揮するとともに、その性能を長期間
維持させ得るものである。
染性、低反射性を発揮するとともに、その性能を長期間
維持させ得るものである。
重置萌における処理剤はRf基含有シラン化合物又は該
化合−物の部分加水分解縮合物と水ガラスとからなるが
、好適な実施態様では、式(RfQ )asi (Z)
bY4−a−b のRf基含有シラン化合物が選定
される。前記式において、Rfは炭素数4〜16個のパ
ーフルオロアルキル基あるいはエーテル結合を1個以上
含む 特にmは2〜10の整数であることが好ましい。
化合−物の部分加水分解縮合物と水ガラスとからなるが
、好適な実施態様では、式(RfQ )asi (Z)
bY4−a−b のRf基含有シラン化合物が選定
される。前記式において、Rfは炭素数4〜16個のパ
ーフルオロアルキル基あるいはエーテル結合を1個以上
含む 特にmは2〜10の整数であることが好ましい。
Qは二価の有機基であり、Zは炭素数1〜4のルキル基
であり、Yは好ましくは−C1,−0CH3゜−0C2
H5,CH3COO−、C2H5C0〇−が選定される
。
であり、Yは好ましくは−C1,−0CH3゜−0C2
H5,CH3COO−、C2H5C0〇−が選定される
。
aは1〜3の整数であシ、bは0又は1〜2の整数であ
る。
る。
而して、前記式のRf基含有シラン化合物fd種々の方
法あるーは経路で入手され得るが、例えば、RfQ化合
物とR31Y3化合物との反応を含む工程によつヤ合成
される。かかる合成反応は活性水素をもたない溶媒を使
用してもよく、反応温度は0〜150℃、反応時間は1
〜50時間で行われる。
法あるーは経路で入手され得るが、例えば、RfQ化合
物とR31Y3化合物との反応を含む工程によつヤ合成
される。かかる合成反応は活性水素をもたない溶媒を使
用してもよく、反応温度は0〜150℃、反応時間は1
〜50時間で行われる。
本発明において、前記式のRf基含有シラン化合物とし
ては、例えば、 C)(3 RfCH2CH2SiC13,RfCH2CH2SiC
12゜(RfCH2CH2)2SiC12,RfCHz
CH2Si(OCHa)s。
ては、例えば、 C)(3 RfCH2CH2SiC13,RfCH2CH2SiC
12゜(RfCH2CH2)2SiC12,RfCHz
CH2Si(OCHa)s。
Rf C0NHCH2CH2CH2Si (○C2H5
)3+Rf C0NHCH2CH2CH2CHCH2C
H2CH2Si (○c2 H5)3 +H3 Rf SO2NCH2CH2C0NHCH2CH2CH
2Si (OC2H5)3 。
)3+Rf C0NHCH2CH2CH2CHCH2C
H2CH2Si (○c2 H5)3 +H3 Rf SO2NCH2CH2C0NHCH2CH2CH
2Si (OC2H5)3 。
Rf CH2CH20COCH2CH25CH2CH2
CH2Si (OCH3)3 。
CH2Si (OCH3)3 。
RfCH2CH20CONHCH2CH2C’H2Sl
(QC2H5)3゜RfC○0CH2CHCH20C
H2CH2CH2Si (OC2H5)3 *H Rf CH2CH2NHCH2CH2Si (OCH3
)3 +Rf CH2CH2NH2CH2Si (OC
H2CH20CHa )3 。
(QC2H5)3゜RfC○0CH2CHCH20C
H2CH2CH2Si (OC2H5)3 *H Rf CH2CH2NHCH2CH2Si (OCH3
)3 +Rf CH2CH2NH2CH2Si (OC
H2CH20CHa )3 。
CF3 0F3
1 、 1 ””’:11:CFa CF
20F20 (CFCF20 )m’CFCONH(C
H2)3 Si (0CH3)3が挙げられ得る。
20F20 (CFCF20 )m’CFCONH(C
H2)3 Si (0CH3)3が挙げられ得る。
水ガラスはJIS −K 1408に規定されるごくあ
シふれたものでよく、5i02 /Na2O= 0.5
〜4から選定され、例えば、メタけい酸ナトリウム(N
a2 Si Os )及び種々の割合の水和物、オルト
けい酸ナトリウム(Na45iO4) 、二けい酸ナト
リウム(Na2 Siz Os )、 四けい酸ナトリ
ウム(Na25i40s) が挙げられ、それぞれを
単独又は混合したものでもよい。
シふれたものでよく、5i02 /Na2O= 0.5
〜4から選定され、例えば、メタけい酸ナトリウム(N
a2 Si Os )及び種々の割合の水和物、オルト
けい酸ナトリウム(Na45iO4) 、二けい酸ナト
リウム(Na2 Siz Os )、 四けい酸ナトリ
ウム(Na25i40s) が挙げられ、それぞれを
単独又は混合したものでもよい。
本発明の処理剤は前記式のRf基含有シラン化合物と水
ガラスとを有機溶剤、例えばテトラヒドロフランと共に
混合攪拌することにょシ、溶剤溶液型として得ることが
できる。Rf基含有シラン化合物と水ガラスの混合比率
はRf基含有シラン化合物:水ガラス=1:0.1〜5
0重量比であるのが望ましい。又、溶剤溶液型とする場
合、Rf基含有シラン化合物と水ガラスの混合物は溶剤
に対して10〜30重量係溶液として調製されるが、塗
布の作業性から15〜25重量%が好ましい。
ガラスとを有機溶剤、例えばテトラヒドロフランと共に
混合攪拌することにょシ、溶剤溶液型として得ることが
できる。Rf基含有シラン化合物と水ガラスの混合比率
はRf基含有シラン化合物:水ガラス=1:0.1〜5
0重量比であるのが望ましい。又、溶剤溶液型とする場
合、Rf基含有シラン化合物と水ガラスの混合物は溶剤
に対して10〜30重量係溶液として調製されるが、塗
布の作業性から15〜25重量%が好ましい。
かくして得られる本発明の処理剤は溶剤溶液型の他にエ
アゾールなど任意の形態に調製されるが、エアゾール型
のものは前記溶剤型の溶液(てエアゾール噴射剤を添加
して適当な容器に充填すればよい。
アゾールなど任意の形態に調製されるが、エアゾール型
のものは前記溶剤型の溶液(てエアゾール噴射剤を添加
して適当な容器に充填すればよい。
本発明のガラスの表面処理剤は被処理ガラス製品の形状
や前記調製形態に応じて任意の方法で被処理ガラス製品
に適用され得る。例えば、溶剤溶液型のものである場合
には、浸漬塗布、吹付けなどの如き被覆加工の既知の方
法によりガラス表面に付着させる方法が採用され得る。
や前記調製形態に応じて任意の方法で被処理ガラス製品
に適用され得る。例えば、溶剤溶液型のものである場合
には、浸漬塗布、吹付けなどの如き被覆加工の既知の方
法によりガラス表面に付着させる方法が採用され得る。
ガラス表面に付着後は100%相対湿度下60〜180
℃の温度で1〜60分間の処理を施すのが好ましく、処
理剤のガラス表面への接着を強固なものとなし得る。
℃の温度で1〜60分間の処理を施すのが好ましく、処
理剤のガラス表面への接着を強固なものとなし得る。
本発明の表面処理剤はプロトン酸、他のRf基含有化合
物、各種重合体、その他のブレンダーなどを混合しても
よく、さらに帯電防止剤、架橋剤など適宜添加剤を添加
して使用することも可能である。
物、各種重合体、その他のブレンダーなどを混合しても
よく、さらに帯電防止剤、架橋剤など適宜添加剤を添加
して使用することも可能である。
本発明の処理剤で処理され得るガラス製品は特に限定さ
れることなく種々の例が挙げられ、例えばガラス板、鏡
、ガラス容器、ガラス器具、メガネレンズなどに適用さ
れ得る。
れることなく種々の例が挙げられ、例えばガラス板、鏡
、ガラス容器、ガラス器具、メガネレンズなどに適用さ
れ得る。
本発明の処理剤の評価法は次の通りである。
即ち、撥水性はガラス表面上に水を置き接触角を測定す
ることにより行い、撥油性は同様にヘキサデカンの接触
角を測定することにより行っり1、また、反射率は、正
反射光測定付属装置付323形(日立製作所社製の自動
記録分光光度計)を使用しで、入射角5° で測定した
。尚、塗膜の厚みは、“タリステップ” (Rank’
Taylorl−1obSon社製)を使用し、針圧を
測定して求めた1、 次に本発明の実施例について、さらに具体的に説明する
が、この説明が本発明を限定するものでないことは勿論
である。
ることにより行い、撥油性は同様にヘキサデカンの接触
角を測定することにより行っり1、また、反射率は、正
反射光測定付属装置付323形(日立製作所社製の自動
記録分光光度計)を使用しで、入射角5° で測定した
。尚、塗膜の厚みは、“タリステップ” (Rank’
Taylorl−1obSon社製)を使用し、針圧を
測定して求めた1、 次に本発明の実施例について、さらに具体的に説明する
が、この説明が本発明を限定するものでないことは勿論
である。
合成例1
CnF2nHCH= c)(、、(但し、nは6.8.
10.’ 12の混合物であシ平均値は9.0 ) 9
9.2 F (0,2モル)、[■5iC1332,5
f (0,24モル)、H2PtC1a・H2O0,0
52Fを温度計、冷却管及び攪拌機を装着した内容積2
’OOm/’の四ツロフラスコに入れ、乾燥窒素気流下
で攪拌しながら80℃で200時間反応せた。反応終了
後蒸留することにより反応生成物を得た。反応生成物は
ガスクロマトグラフィー、IR,NMRで確認するとC
nF2nHCH2CH2Si C13であり、それへの
転化率は95チであった。
10.’ 12の混合物であシ平均値は9.0 ) 9
9.2 F (0,2モル)、[■5iC1332,5
f (0,24モル)、H2PtC1a・H2O0,0
52Fを温度計、冷却管及び攪拌機を装着した内容積2
’OOm/’の四ツロフラスコに入れ、乾燥窒素気流下
で攪拌しながら80℃で200時間反応せた。反応終了
後蒸留することにより反応生成物を得た。反応生成物は
ガスクロマトグラフィー、IR,NMRで確認するとC
nF2nHCH2CH2Si C13であり、それへの
転化率は95チであった。
合成例2
合成例1の生成物CnF2n+ICH2CHzSIC1
36,32f(0,1モル)、メタノール202を混合
し、乾燥窒素をバブリングして生成するHCIを除去し
ながら反応させた。反応の終点は生成したHCIを定量
して確認した。反応終了後、過剰のメタノールを留去し
て反応生成物を得た。反応生成物はガスクロマトグラフ
ィー、IR,NMRで確認するとCnF2n+lCH2
CH2si (OCHs )sであシ、それへの転化率
は100%であった。
36,32f(0,1モル)、メタノール202を混合
し、乾燥窒素をバブリングして生成するHCIを除去し
ながら反応させた。反応の終点は生成したHCIを定量
して確認した。反応終了後、過剰のメタノールを留去し
て反応生成物を得た。反応生成物はガスクロマトグラフ
ィー、IR,NMRで確認するとCnF2n+lCH2
CH2si (OCHs )sであシ、それへの転化率
は100%であった。
合成例3
CnF2n+I C00CH(1,’H3)2 (但し
、nは6.8.10゜12の混合物であり平均値は9.
0 ) 111.29(0,2モル)、H2N(CH2
)35i(OC2H5)344.25’(0,2モル)
、乾燥テトラヒドロフラン150りを温度計、冷却管及
び攪拌機を装着した内容積300−の四ツロフラスコに
入れ、乾燥窒素気流中で攪拌しながら還流温度(約60
℃)で5時間反応させた。テトラヒドロフランを留去し
反宅生成物を得た。反応生成物はガスクロマトグラフィ
ー、IR,NMRで確認するとCnF2n+IC0NH
(CH2)3 si (○C2H5)3 であシ、そ
れへの転化率は100%であった。
、nは6.8.10゜12の混合物であり平均値は9.
0 ) 111.29(0,2モル)、H2N(CH2
)35i(OC2H5)344.25’(0,2モル)
、乾燥テトラヒドロフラン150りを温度計、冷却管及
び攪拌機を装着した内容積300−の四ツロフラスコに
入れ、乾燥窒素気流中で攪拌しながら還流温度(約60
℃)で5時間反応させた。テトラヒドロフランを留去し
反宅生成物を得た。反応生成物はガスクロマトグラフィ
ー、IR,NMRで確認するとCnF2n+IC0NH
(CH2)3 si (○C2H5)3 であシ、そ
れへの転化率は100%であった。
合成例4
(0,1モル)、E(2N(CH2)3Si(OC2H
5)3 22.19(0,1モル)、乾燥テトラヒドロ
フラン1502を合成例3と同様の方法で反応させて、
反応生成物を得た。反応生成物はガスクロマトグラフィ
ー、IR,NMRで確認すると であり、それへの転化率は100%であった。
5)3 22.19(0,1モル)、乾燥テトラヒドロ
フラン1502を合成例3と同様の方法で反応させて、
反応生成物を得た。反応生成物はガスクロマトグラフィ
ー、IR,NMRで確認すると であり、それへの転化率は100%であった。
実施例1
合成例1の反応生成物CnF2n+4 CH2CH2S
i C152Of、1モル/lの水ガラス1号(側溝化
学して溶剤溶液を調製した。別に洗剤及びアセトンで洗
浄し1チ塩酸溶液に浸漬後、乾燥したガラス板(ソーダ
石灰ガラス)を用意して、表面に調製済みの溶剤溶液を
アプリケーターで塗布し、100チ相対湿度中、160
℃で20分間キユアリングした。この表面に水を滴下し
て水の接触角を、ヘキサデカンを滴下してヘキサデカン
の接触角をそれぞれ測定した。測定結果を第1表に示す
。
i C152Of、1モル/lの水ガラス1号(側溝化
学して溶剤溶液を調製した。別に洗剤及びアセトンで洗
浄し1チ塩酸溶液に浸漬後、乾燥したガラス板(ソーダ
石灰ガラス)を用意して、表面に調製済みの溶剤溶液を
アプリケーターで塗布し、100チ相対湿度中、160
℃で20分間キユアリングした。この表面に水を滴下し
て水の接触角を、ヘキサデカンを滴下してヘキサデカン
の接触角をそれぞれ測定した。測定結果を第1表に示す
。
実施例2
合成q’に反応生成物CnF2n44 CH2CH2S
l(○C)Is)s20f、1モル/lの水ガラス1号
(側溝化学社製)20−、テトラヒドロフラン100P
’i実施例1と同様の方法で混合して溶剤溶液を調製し
た。調製液を実施例1と同様の方法でガラス板に塗布、
処理後、水及びヘキサデカンの接触角を測定した。測定
結果を第1表に示す。
l(○C)Is)s20f、1モル/lの水ガラス1号
(側溝化学社製)20−、テトラヒドロフラン100P
’i実施例1と同様の方法で混合して溶剤溶液を調製し
た。調製液を実施例1と同様の方法でガラス板に塗布、
処理後、水及びヘキサデカンの接触角を測定した。測定
結果を第1表に示す。
実施例3〜4
合成例3の反応生成物CnF2n44 C0NH(CH
2)a S 1(OC’zHs)s 20 f 、又
は、合成例4の反応生成物 202.1モル/zの水ガラス(JIS −K 140
8)20m/、テトラヒドロフラン100fを実施例1
と同様の方式で混合して溶剤溶液を調製した。調製液を
実施例1と同様の方法でガラス板に塗布、処理後、水及
びヘキサデカンの接触角を測定した。測定結果を第1表
に示す。
2)a S 1(OC’zHs)s 20 f 、又
は、合成例4の反応生成物 202.1モル/zの水ガラス(JIS −K 140
8)20m/、テトラヒドロフラン100fを実施例1
と同様の方式で混合して溶剤溶液を調製した。調製液を
実施例1と同様の方法でガラス板に塗布、処理後、水及
びヘキサデカンの接触角を測定した。測定結果を第1表
に示す。
実施例5〜6
1モル/lの水ガラス3号(側溝化学社製)、又はメタ
ケイ酸ナトリウムNa25l○3・9H2Oを使用[7
た他は実施例2と同様の方法で溶剤溶液を調製した後、
実施例1と同様の方法で接触角を測定した。測定結果を
第1表に示す。
ケイ酸ナトリウムNa25l○3・9H2Oを使用[7
た他は実施例2と同様の方法で溶剤溶液を調製した後、
実施例1と同様の方法で接触角を測定した。測定結果を
第1表に示す。
比較例1〜2
合成例1の反応生成物CnF2n+I CH2CH2S
i C13201又は合成例2の反応生成物CnF2
nHCH2CH25i(○CH3)320 f及びテト
ラヒドロフラン1202を混合して溶剤溶液を調製した
後、実施例1と同様の方法で接触角を測定した。測定結
果を第1表に示す。
i C13201又は合成例2の反応生成物CnF2
nHCH2CH25i(○CH3)320 f及びテト
ラヒドロフラン1202を混合して溶剤溶液を調製した
後、実施例1と同様の方法で接触角を測定した。測定結
果を第1表に示す。
実施例7
実施例1における第1表記載の組成物52を、トリクロ
ロトリフルオロエタン/アセトンの混合溶媒(3/1
)で稀釈して500fとし、溶剤溶液を調製した。別に
洗剤及びアセトンで洗浄し、1係塩酸溶液に浸漬後乾燥
したガラス板(ンーダ石灰ガラス)を用意した。このガ
ラス板を前記溶剤溶液中に浸漬し、引上速度50儒/分
で引き上げ、160℃で1時間乾燥した。
ロトリフルオロエタン/アセトンの混合溶媒(3/1
)で稀釈して500fとし、溶剤溶液を調製した。別に
洗剤及びアセトンで洗浄し、1係塩酸溶液に浸漬後乾燥
したガラス板(ンーダ石灰ガラス)を用意した。このガ
ラス板を前記溶剤溶液中に浸漬し、引上速度50儒/分
で引き上げ、160℃で1時間乾燥した。
膜厚は0.1μであり、反射率は1.1%であった(光
の波長540mμ)。尚、未処理ガラス板の反射率は4
.2%であった。
の波長540mμ)。尚、未処理ガラス板の反射率は4
.2%であった。
実施例8
実施例7において、実施例1の組成物の代りに実施例4
の組成物を使用した他は、同様に処理シフ、膜厚0.1
μの薄膜をガラス板表面に形成した。反射率は1.0%
であらた。
の組成物を使用した他は、同様に処理シフ、膜厚0.1
μの薄膜をガラス板表面に形成した。反射率は1.0%
であらた。
実施例9
実施例7において、実施例1の組成物の代シに実施例5
の組成物を使用した他は同様に処理したガラス板の反射
率は1.1俤であった。
の組成物を使用した他は同様に処理したガラス板の反射
率は1.1俤であった。
実施例10〜16
Rr”基含有シラン化合物を異にする他は実施例1と同
様の方法で溶剤溶液を調製した後、実施例1と同様の方
式で接触角を測定した。測定結果を第2表に示す。
様の方法で溶剤溶液を調製した後、実施例1と同様の方
式で接触角を測定した。測定結果を第2表に示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ホ17フルオロアルキル基含有シラン化合物又は該
化合物の部分加水分解組合物と水ガラスとからなるガラ
スの表面処理剤。 2、 ポリフルオロアルキル基含有7ラン化合物が、式 %式% 〔但し、上記式において、Rfは炭素数4〜16個のポ
リフルオロアルキル基であってエーテル結合を1個以上
含んでいてもよい、Qは二価の有機基、Zは低級アルキ
ル基、yはハロゲン、アルコキシ基又はRCOO−(R
は水素原子又は低級アルキル基)、aは1〜3の整数、
bは0又は1〜2の整数を示す。〕 で表わされる特許請求の範囲第1項記載の表面処理剤。 3、 ボ1)フルオロアルキル基が炭素数4〜16個の
パーフルオロアルキル基である特許請求の範囲第1項又
は第2項記載の表面処理剤。 4、 ポリフルオロアルキル基が 上の整数)である特許請求の範囲第1項又は第2項記載
の表面処理剤。 5、 ポリフルオロアルキル基含有シラン化合物と水ガ
ラスがi:0.1〜1の重量比である特許請求の範囲第
1項記載の表面処理剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5372282A JPS58172246A (ja) | 1982-04-02 | 1982-04-02 | ガラスの表面処理剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5372282A JPS58172246A (ja) | 1982-04-02 | 1982-04-02 | ガラスの表面処理剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58172246A true JPS58172246A (ja) | 1983-10-11 |
Family
ID=12950716
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5372282A Pending JPS58172246A (ja) | 1982-04-02 | 1982-04-02 | ガラスの表面処理剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58172246A (ja) |
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- 1982-04-02 JP JP5372282A patent/JPS58172246A/ja active Pending
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