JPS58171132A - 受信機入力回路 - Google Patents
受信機入力回路Info
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- JPS58171132A JPS58171132A JP58046121A JP4612183A JPS58171132A JP S58171132 A JPS58171132 A JP S58171132A JP 58046121 A JP58046121 A JP 58046121A JP 4612183 A JP4612183 A JP 4612183A JP S58171132 A JPS58171132 A JP S58171132A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/20—Automatic control
- H03G3/30—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
- H03G3/3052—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in bandpass amplifiers (H.F. or I.F.) or in frequency-changers used in a (super)heterodyne receiver
-
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- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
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- H03G3/3052—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in bandpass amplifiers (H.F. or I.F.) or in frequency-changers used in a (super)heterodyne receiver
- H03G3/3057—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in bandpass amplifiers (H.F. or I.F.) or in frequency-changers used in a (super)heterodyne receiver using at least one diode as controlling device
Landscapes
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
発明の属する技術分野
本発明は受信機入力回路に関する。この回路では、中間
周波信号から取出された信号を、増幅度制御ループを介
して、混合段より前にある回路部分に帰還させることに
より、増幅度の制御が行なわれる。
周波信号から取出された信号を、増幅度制御ループを介
して、混合段より前にある回路部分に帰還させることに
より、増幅度の制御が行なわれる。
iMT置装幅装置とそれに後置接続された混合装置を有
する受信機入力回路は公知である。その際この前置増福
回路および混合装置は、同調選択素子を介して相互に接
続され1、またその全増幅度は信号に依存して制御ない
し調整される。
する受信機入力回路は公知である。その際この前置増福
回路および混合装置は、同調選択素子を介して相互に接
続され1、またその全増幅度は信号に依存して制御ない
し調整される。
この種の回路の典型例は、ラジオおよびテレビ受信機の
入力回路である。以前と同じくこの回路で問題になるの
は、小信号特性と大信号特性との間の妥協点および製造
コストの低減についての妥協点との間で、どこに妥協点
を見出すかということである。公知の装置では、適切な
能動半導体素子を選択し、かつ増幅度を制御することに
よって、この問題を解決しようとしている。この問題の
所与条件となるのは、受動および能動半導体素子、バイ
ポーラトランジスタ、電界効果トランジスタ、および同
調ダイオードを含むダイオードの動特性である。
入力回路である。以前と同じくこの回路で問題になるの
は、小信号特性と大信号特性との間の妥協点および製造
コストの低減についての妥協点との間で、どこに妥協点
を見出すかということである。公知の装置では、適切な
能動半導体素子を選択し、かつ増幅度を制御することに
よって、この問題を解決しようとしている。この問題の
所与条件となるのは、受動および能動半導体素子、バイ
ポーラトランジスタ、電界効果トランジスタ、および同
調ダイオードを含むダイオードの動特性である。
シーメンス社発行の”HalbLeiter −0ch
altbeiepiel” 19727?’ 73号の
第68頁〜46頁には、上述の問題に関連するテレビ−
この文献の第69頁記載のブロック図は、例えばテレビ
受信機のためのVHF / UHF入力部分を示してい
る。その際この入力部分には、入力高域通過フィルタ、
それに引続いてPIN制御回路網、VHF / UHF
入力部分のだめのアンテナ分波器、vHFおよびUHF
’用の制御されない前置増幅器段、およびパラクラダイ
オードによって同調される、前置増幅器段とそれに後置
接続された混合段の間にある帯域フィルタが設けられて
いる。増幅度の制御は、PINダイオード制御回路網を
介して入力信号のレベルを上げることにより行なわれる
。この場合制御信号は、受信機の中間周波数段から得ら
れる。この種の増幅度i1i制御方式では、半導体素子
、例えばバイポーラトランジスタやバラクタダイオード
が信号を制御する際、大きな歪みの発生源となることが
防止される。P工Nダイオードによるこの種の増幅度制
御方式の基本的な利点は、PINダイオード自体は実質
的に信号歪化の原因にならないということである。しか
し公知の回路には欠点がある。
altbeiepiel” 19727?’ 73号の
第68頁〜46頁には、上述の問題に関連するテレビ−
この文献の第69頁記載のブロック図は、例えばテレビ
受信機のためのVHF / UHF入力部分を示してい
る。その際この入力部分には、入力高域通過フィルタ、
それに引続いてPIN制御回路網、VHF / UHF
入力部分のだめのアンテナ分波器、vHFおよびUHF
’用の制御されない前置増幅器段、およびパラクラダイ
オードによって同調される、前置増幅器段とそれに後置
接続された混合段の間にある帯域フィルタが設けられて
いる。増幅度の制御は、PINダイオード制御回路網を
介して入力信号のレベルを上げることにより行なわれる
。この場合制御信号は、受信機の中間周波数段から得ら
れる。この種の増幅度i1i制御方式では、半導体素子
、例えばバイポーラトランジスタやバラクタダイオード
が信号を制御する際、大きな歪みの発生源となることが
防止される。P工Nダイオードによるこの種の増幅度制
御方式の基本的な利点は、PINダイオード自体は実質
的に信号歪化の原因にならないということである。しか
し公知の回路には欠点がある。
1つの欠点は、制御減衰に伴って同じ割合でノイズ量が
増大し、従って信号が強い時に十分大きいs / N比
を得ようとすると、制御開始点をできるだけ大きな信号
レベルヘシフトしなければならないということである。
増大し、従って信号が強い時に十分大きいs / N比
を得ようとすると、制御開始点をできるだけ大きな信号
レベルヘシフトしなければならないということである。
もう1つの欠点として、制御回路網で用いられる素子の
コストが高いこと、そして大きな制御電力が必要なこと
が挙げられる。
コストが高いこと、そして大きな制御電力が必要なこと
が挙げられる。
また公知の装置では、増幅度制御のために前置増幅器ト
ランジスタ自体が使用される。この場合、トランジスタ
のコレクタ電流の逓昇制御により増幅度が下方制御され
る。しかしこの増幅度制御方式には、制御状態に依存し
て部分的に強い非直線性が生じるという欠点がある。つ
まシこの非直線性が特に混変調および相互変調などの信
号歪みの原因になるのである。
ランジスタ自体が使用される。この場合、トランジスタ
のコレクタ電流の逓昇制御により増幅度が下方制御され
る。しかしこの増幅度制御方式には、制御状態に依存し
て部分的に強い非直線性が生じるという欠点がある。つ
まシこの非直線性が特に混変調および相互変調などの信
号歪みの原因になるのである。
同じ文献の別の号、即ちHalb’1eitersch
a1t −beispie’le”1973/74号の
第34頁に、電子同調可能な選択回路を有する超短波ラ
ジオ受信機の入力部分用の回路例が記載されている。こ
の場合も増幅度の制御は、アンテナ入力側と第1選択回
路の間に配置されたP工Nダイオ−1制御回路網によっ
て行なわれる。従って、制御信号は回路の出力側におい
て中間周波信号から取出される。この場合、最大S/N
比を得るためには、有効信号の電圧が約1 mVの時に
制御を開始するとよい。この増幅度制御は、外部からの
悪影響によシ回路が過制御になるのを防ぐために行なわ
れる。この公知回路の欠点は、得られる制御信号の帯域
幅が信号入力側から混合器までの伝送帯域幅に比べて狭
いということである。
a1t −beispie’le”1973/74号の
第34頁に、電子同調可能な選択回路を有する超短波ラ
ジオ受信機の入力部分用の回路例が記載されている。こ
の場合も増幅度の制御は、アンテナ入力側と第1選択回
路の間に配置されたP工Nダイオ−1制御回路網によっ
て行なわれる。従って、制御信号は回路の出力側におい
て中間周波信号から取出される。この場合、最大S/N
比を得るためには、有効信号の電圧が約1 mVの時に
制御を開始するとよい。この増幅度制御は、外部からの
悪影響によシ回路が過制御になるのを防ぐために行なわ
れる。この公知回路の欠点は、得られる制御信号の帯域
幅が信号入力側から混合器までの伝送帯域幅に比べて狭
いということである。
従って、同調していない強い信号によって前置段および
混合段が過制御になる危険がある。この場合、制御信号
の帯域幅が狭いために増幅度の制御がまったく、あるい
は不十分にしか行なわれず、強い信号が増幅され、大き
な高周波帯域幅のために選択度が小さいためこの信号が
ほとんど減衰されずに混合段まで達した場合、混合段は
極めて危険な状態になる。さらに、電子同調のために用
いられるバラクタダイオードに強い信号が加えられると
、このダイオードも回路に悪い影響を及ぼす。つまシ、
ダイオード自体が混変調や相互変調の原因となシ、また
信号の強度や周波数が相応の値の時には゛、有効信号の
強い変調を伴った弛張振動を発生させる。
混合段が過制御になる危険がある。この場合、制御信号
の帯域幅が狭いために増幅度の制御がまったく、あるい
は不十分にしか行なわれず、強い信号が増幅され、大き
な高周波帯域幅のために選択度が小さいためこの信号が
ほとんど減衰されずに混合段まで達した場合、混合段は
極めて危険な状態になる。さらに、電子同調のために用
いられるバラクタダイオードに強い信号が加えられると
、このダイオードも回路に悪い影響を及ぼす。つまシ、
ダイオード自体が混変調や相互変調の原因となシ、また
信号の強度や周波数が相応の値の時には゛、有効信号の
強い変調を伴った弛張振動を発生させる。
信号電圧が上昇する時、こうした障害はバラクタダイオ
ードに悪影響を与えて、その平均容量を動的に変化させ
る。従って、上述したように前置増幅段がまったく、ま
たは不十分にしか下方制御されない場合は、前置増幅段
の出力側にあるバラクタダイオードは極めて危険になる
。
ードに悪影響を与えて、その平均容量を動的に変化させ
る。従って、上述したように前置増幅段がまったく、ま
たは不十分にしか下方制御されない場合は、前置増幅段
の出力側にあるバラクタダイオードは極めて危険になる
。
この場合、弛張振動が発生しないとしても、バラクタダ
イオードの容量が動的に変化しているので、入力した弱
い有効信号に対して予選択回路の離調が起る。つま)混
合器に供給される有効信号が減衰され、そのためS/N
比が低下する。同調リアクタンスとしてのバラクタダイ
オードを用いて予選択を行なう際に発生する上述の問題
は、他の条件が同じ場合により良好な予選択能力を求め
る時、つまり予選択回路の共振Qを高めようとする場合
には、より悪化する。
イオードの容量が動的に変化しているので、入力した弱
い有効信号に対して予選択回路の離調が起る。つま)混
合器に供給される有効信号が減衰され、そのためS/N
比が低下する。同調リアクタンスとしてのバラクタダイ
オードを用いて予選択を行なう際に発生する上述の問題
は、他の条件が同じ場合により良好な予選択能力を求め
る時、つまり予選択回路の共振Qを高めようとする場合
には、より悪化する。
この構成は、例えば混合段の定める大信号特性だけを考
えれば、たしかに望ましいものである。
えれば、たしかに望ましいものである。
しかし他方では、この構成により障害の悪影響がさらに
増大するおそれが生じる。なぜなら、信号電力が同じ場
合、共振Qが大きいために、バラクタダイオードに加わ
る信号電圧もさらに大きくなるからである。
増大するおそれが生じる。なぜなら、信号電力が同じ場
合、共振Qが大きいために、バラクタダイオードに加わ
る信号電圧もさらに大きくなるからである。
発明の目的
本発明の基本的課題は、次のような受信機入力回路を提
供することである。叩ち、この入力回路は、信号路にあ
る非直線素子を用いて信号制御を行う時に発生する望ま
しくない信号歪化を、小信号特性を考慮しながら、しか
も通常の素子を用いて、大幅に回避できなければならな
い。
供することである。叩ち、この入力回路は、信号路にあ
る非直線素子を用いて信号制御を行う時に発生する望ま
しくない信号歪化を、小信号特性を考慮しながら、しか
も通常の素子を用いて、大幅に回避できなければならな
い。
本発明によればこの課題は、特許請求の範囲第1項およ
び第10項記載の特徴によって解決される。
び第10項記載の特徴によって解決される。
実施例の説明
次に図面を参照しながら本発明について詳しく説明する
。
。
第1図は本発明による受信機入力回路の原理を示すブロ
ック図である。ここで受信機入力回路1は1m常の構成
素子、つまシ装置増幅器4、同調選択回路網5、混合お
よび発振器段6、および中間周波数選択フィルタ7を有
している。フィルタ7からは予選択された中間周波信号
が取出され、中間周波増幅器13へ供給される。その他
に第1図には本発明による増幅度制量ループも図示され
ている。つまり入力回路1の中にある2つの制御ループ
と、中間周波増幅器13と接続された制御ループである
。この場合、第1の制御ループに対する?li制御信号
は前置増幅段の出力側(制御信号線路11)で取出され
る。同じように第2制御ループに対する制御信号は混合
段の出力側(制御線路12)で、第3 fii制御ルー
プに対する信号は信号周波数を選択する中間周波増幅器
13から取出される。増幅度の制御は、制御信号形成回
路10の中で形成されたni制御信号15によシ、入力
回路網3において行なわれる。高周波信号電圧を第1お
よび第2の制御ループへの直流信号に変換するだめ、整
流回路8ないし9が用いられる。
ック図である。ここで受信機入力回路1は1m常の構成
素子、つまシ装置増幅器4、同調選択回路網5、混合お
よび発振器段6、および中間周波数選択フィルタ7を有
している。フィルタ7からは予選択された中間周波信号
が取出され、中間周波増幅器13へ供給される。その他
に第1図には本発明による増幅度制量ループも図示され
ている。つまり入力回路1の中にある2つの制御ループ
と、中間周波増幅器13と接続された制御ループである
。この場合、第1の制御ループに対する?li制御信号
は前置増幅段の出力側(制御信号線路11)で取出され
る。同じように第2制御ループに対する制御信号は混合
段の出力側(制御線路12)で、第3 fii制御ルー
プに対する信号は信号周波数を選択する中間周波増幅器
13から取出される。増幅度の制御は、制御信号形成回
路10の中で形成されたni制御信号15によシ、入力
回路網3において行なわれる。高周波信号電圧を第1お
よび第2の制御ループへの直流信号に変換するだめ、整
流回路8ないし9が用いられる。
本発明の回路による効果は、まず第1および第2の制御
ループによってもたらされる。次にその機能および構成
について説明する。
ループによってもたらされる。次にその機能および構成
について説明する。
a)第1の増幅度制御ループ
この制御ループは、第2の制御ループが動作していない
時に、混合段の望ましくない過制御、また場合によって
は同調回路網5に使用されているバラクタダイオードの
過制御を防止する。その有効帯域幅は回路網5(高周波
選択フィルタ)の伝送帯域幅と同じである。
時に、混合段の望ましくない過制御、また場合によって
は同調回路網5に使用されているバラクタダイオードの
過制御を防止する。その有効帯域幅は回路網5(高周波
選択フィルタ)の伝送帯域幅と同じである。
また制御を開始する信号応答閾値は、混合器入力側また
は選択フィルタの中にあるバラクタダイオードの制御限
界よシも下にある。最大応答閾値は、周波数およびレベ
ルが所定範囲内にあシ、まだ振幅変調が行なわれている
場合に、弛張振動および制御振動が発生しないような値
に定められる。
は選択フィルタの中にあるバラクタダイオードの制御限
界よシも下にある。最大応答閾値は、周波数およびレベ
ルが所定範囲内にあシ、まだ振幅変調が行なわれている
場合に、弛張振動および制御振動が発生しないような値
に定められる。
b)第2の増幅度制御ループ
この制御ループは、強い有効信号による混合段の過制御
(出力側においても゛)、および発振器の周波数への影
響を防止するだめに働く。この過制御および周波数への
影響は、受信機が同調した強い有効信号またはそれに周
波数が近接する障害信号によって発生する。
(出力側においても゛)、および発振器の周波数への影
響を防止するだめに働く。この過制御および周波数への
影響は、受信機が同調した強い有効信号またはそれに周
波数が近接する障害信号によって発生する。
第2の制御ループの有効帯域幅は第1の制御ループのそ
れよシは狭く、第6制御ループよυは広い。またこの帯
域幅は中間周波フ・イルタフの選択特性にほぼ相応して
いる。信号応答閾値は第1の制御ループよりも低く設定
されている。
れよシは狭く、第6制御ループよυは広い。またこの帯
域幅は中間周波フ・イルタフの選択特性にほぼ相応して
いる。信号応答閾値は第1の制御ループよりも低く設定
されている。
さらに本発明では、第6制御ループは他の制御ループに
対して付加的に働く。この場合その有効帯域幅および信
号応答閾値は第2制御ループより狭い。
対して付加的に働く。この場合その有効帯域幅および信
号応答閾値は第2制御ループより狭い。
本発明の実施例では、第6制御ループの信号応答閾値ば
、所定の障害信号レベルより下では低下するように、制
御信号(有利には第2の制御ループの)によって制御さ
れる。従って有効信号が比較的小さい時から入力回路の
増幅度は下方″制御されることになシ、回路は強い障害
信号の悪影響から保護される。このことは、強い障害信
号の影響で受信有効信号のS/N比が低下する場合には
有益かつ無害である。S/N比の低下は例えば位相ノイ
ズによっても起る。
、所定の障害信号レベルより下では低下するように、制
御信号(有利には第2の制御ループの)によって制御さ
れる。従って有効信号が比較的小さい時から入力回路の
増幅度は下方″制御されることになシ、回路は強い障害
信号の悪影響から保護される。このことは、強い障害信
号の影響で受信有効信号のS/N比が低下する場合には
有益かつ無害である。S/N比の低下は例えば位相ノイ
ズによっても起る。
第2図は本発明による入力回路の実施例を示している。
この実施例において入力回路は、6つのりアクタンス素
子3a、3b、3cおよび信号減衰のだめの制御可能な
P工Nダイオード3dを備えだ入力回路網3と、ベース
接地接続されたバイポーラトランジスタを備えだ前置増
幅器4とを有している。さらに入力回路には、共振回路
16.17を有する同調回路網5、混合および発振器段
6、共振回路18を備えた中間周波増幅器7.整流回路
8,9、および制御信号形成回路10が設けられている
。
子3a、3b、3cおよび信号減衰のだめの制御可能な
P工Nダイオード3dを備えだ入力回路網3と、ベース
接地接続されたバイポーラトランジスタを備えだ前置増
幅器4とを有している。さらに入力回路には、共振回路
16.17を有する同調回路網5、混合および発振器段
6、共振回路18を備えた中間周波増幅器7.整流回路
8,9、および制御信号形成回路10が設けられている
。
整流回路8,9で得られた信号に依存する直流信号は、
コンデンサ21によって平滑にさ2’L。
コンデンサ21によって平滑にさ2’L。
回路部分10内の分流抵抗に制御信号として供給される
。接続点4hと基準電位との間に接続されたこの分流抵
抗は、P工Nダイオード3dへ流れる直流電流を制御す
る。その際、分流抵抗とRINダイオードを流れる個々
の電流の和は、前置増幅器4の動作電流と等しい。PI
Nダイオード(増幅度制御素子である)の制御は、分流
抵抗によってこの抵抗とP工Nダイオードとに動作電流
を分配することによって行なわれる。この増幅度制御方
式には、制御時に回路全体の動作電流が実質的にほとん
ど変化せず、また付加的な制御電力を必要としないとい
う利点がある。
。接続点4hと基準電位との間に接続されたこの分流抵
抗は、P工Nダイオード3dへ流れる直流電流を制御す
る。その際、分流抵抗とRINダイオードを流れる個々
の電流の和は、前置増幅器4の動作電流と等しい。PI
Nダイオード(増幅度制御素子である)の制御は、分流
抵抗によってこの抵抗とP工Nダイオードとに動作電流
を分配することによって行なわれる。この増幅度制御方
式には、制御時に回路全体の動作電流が実質的にほとん
ど変化せず、また付加的な制御電力を必要としないとい
う利点がある。
制御時の動作電力がほとんど一定であるこの増幅度制御
方式の別の利点は、制御回路を他の回路部分と集積化し
た場合、制御時にも集積回路の中で重大な温度変化が発
生しないことである。
方式の別の利点は、制御回路を他の回路部分と集積化し
た場合、制御時にも集積回路の中で重大な温度変化が発
生しないことである。
信号歪化の原因となる第1の素子4bの前において、入
力回路網3の中でPXNダイオードによって増幅度を制
御することの利点は、制御時に歪fヒの原因となる回路
内のすべての素子が信号による過制御から保護されるこ
とである。さらにPINダイオードを用いた本発明によ
る制御回路には、後置接続された増幅素子がアンテナの
高電圧放電パルスから保護されるという利点がある。
力回路網3の中でPXNダイオードによって増幅度を制
御することの利点は、制御時に歪fヒの原因となる回路
内のすべての素子が信号による過制御から保護されるこ
とである。さらにPINダイオードを用いた本発明によ
る制御回路には、後置接続された増幅素子がアンテナの
高電圧放電パルスから保護されるという利点がある。
一般に整流回路自体も信号を歪ませるので(例えば相互
変調)、信号の歪みが生じた場合それが入力回路に悪影
響を与えないように、整流回路8ないし9を構成すると
有利である。この構成は、例えば整流すべき信号電圧と
歪みをもたらす整流回路との間にバッファ増幅器または
増幅器素子を配置することによシ実現される。
変調)、信号の歪みが生じた場合それが入力回路に悪影
響を与えないように、整流回路8ないし9を構成すると
有利である。この構成は、例えば整流すべき信号電圧と
歪みをもたらす整流回路との間にバッファ増幅器または
増幅器素子を配置することによシ実現される。
多くの使用例で、コンデンサ21により制御信号を平滑
するのが有利である。この場合コンデンサ21は、信号
レベルの最大値に対応する値まで急速に充電され、その
後信号レベルの低下に比較的ゆつくシと追随する。従っ
て、振幅変調された強い障害信号が発生して、そのピー
ク振幅による過制御の危険が生じ、算術平均値のみによ
って応答する制御回路がこの危険全回避できない場合で
も、本発明による制御回路は障害を相当に除去すること
ができる。
するのが有利である。この場合コンデンサ21は、信号
レベルの最大値に対応する値まで急速に充電され、その
後信号レベルの低下に比較的ゆつくシと追随する。従っ
て、振幅変調された強い障害信号が発生して、そのピー
ク振幅による過制御の危険が生じ、算術平均値のみによ
って応答する制御回路がこの危険全回避できない場合で
も、本発明による制御回路は障害を相当に除去すること
ができる。
第6図は入力回路網の別の実′施例を示している。ここ
では、付加的なリアクタンス3f〜3kからなる別のり
アクタンス回路網と第20PINダイオード3eとが使
用されている。この場合PINダイオードは直列に直流
的に作用する。
では、付加的なリアクタンス3f〜3kからなる別のり
アクタンス回路網と第20PINダイオード3eとが使
用されている。この場合PINダイオードは直列に直流
的に作用する。
そして制御電流が増大するに従って、一方ではリアクタ
ンス素子3a、3bの直列共振、他方ではりアクタンス
素子3f 、3gからなる並列共振回路の並列共振を減
衰させる。その際、上述したりアクタンス素子の直列な
いし並列共振周波数は、伝達すべき信号周波数帯域の中
心周波数と等しい。コンデンサ3hおよび4fは、この
信号周波数を実質的に短絡するように働く。
ンス素子3a、3bの直列共振、他方ではりアクタンス
素子3f 、3gからなる並列共振回路の並列共振を減
衰させる。その際、上述したりアクタンス素子の直列な
いし並列共振周波数は、伝達すべき信号周波数帯域の中
心周波数と等しい。コンデンサ3hおよび4fは、この
信号周波数を実質的に短絡するように働く。
この実施例においてリアクタンス3jは、増幅素子4b
(この図では端子4a)に対して、端子2に現れる信号
源抵抗を逓降的に変化させる働きをする。第2図と比較
した場合のこの入力回路網の利点は、制御範囲がよシ大
きく、隣接である。
(この図では端子4a)に対して、端子2に現れる信号
源抵抗を逓降的に変化させる働きをする。第2図と比較
した場合のこの入力回路網の利点は、制御範囲がよシ大
きく、隣接である。
第4図は入力回路網のさらに別の実施例を示している。
第1図に示す回路網構成とは違って、アースと信号入力
端子2aとの間に、素子31〜3nから成る同調選択回
路が挿入接続されている。この回路は選択度が高いとい
う利点を有している。この場合、制御時に同調選択回路
が強く減衰されるのを防ぐことができる。非制御状態に
おいて前置増幅器トランジスタを制御するだめの信号源
インピーダンスは、例えば、リアクタンス3]のタップ
を選択することにより、まだは結合コイルを相応に構成
することによって所望の値に調整することができる。第
2〜4図に示す入力回路網は、増幅度制御(入力側にお
ける信号減衰)を行っている時にベース接地接続された
前置増幅器トランジスタ4bに対する信号源インピーダ
ンスを上昇させるという点では共通している。従って、
制御の進行と共に大きくなる電流減結合によって、ノイ
ズ量をほとんど増大させることなく、制御作用を強める
ことができる。このことは、その抵抗を制御でき、リア
クタンス3aと3bの接続点に作用するP■Nダイオー
ドによって実現される。
端子2aとの間に、素子31〜3nから成る同調選択回
路が挿入接続されている。この回路は選択度が高いとい
う利点を有している。この場合、制御時に同調選択回路
が強く減衰されるのを防ぐことができる。非制御状態に
おいて前置増幅器トランジスタを制御するだめの信号源
インピーダンスは、例えば、リアクタンス3]のタップ
を選択することにより、まだは結合コイルを相応に構成
することによって所望の値に調整することができる。第
2〜4図に示す入力回路網は、増幅度制御(入力側にお
ける信号減衰)を行っている時にベース接地接続された
前置増幅器トランジスタ4bに対する信号源インピーダ
ンスを上昇させるという点では共通している。従って、
制御の進行と共に大きくなる電流減結合によって、ノイ
ズ量をほとんど増大させることなく、制御作用を強める
ことができる。このことは、その抵抗を制御でき、リア
クタンス3aと3bの接続点に作用するP■Nダイオー
ドによって実現される。
第5図は本発明による同調回路網の実施例を示している
。この回路網5はバラクタダイオードによって同調を行
なう。ダイオードには、共振回路16.17および発振
回路の共振回路のそれぞれによ如調整された同調電圧が
供給される。この回路は、受信機入力回路内のすべての
同調可能な回路の反復調整を不必要とすることができる
。この回路は以下のように機能する。
。この回路網5はバラクタダイオードによって同調を行
なう。ダイオードには、共振回路16.17および発振
回路の共振回路のそれぞれによ如調整された同調電圧が
供給される。この回路は、受信機入力回路内のすべての
同調可能な回路の反復調整を不必要とすることができる
。この回路は以下のように機能する。
設定同調周波数が最低の時、同調電圧発生器28(例え
ばPLL回路)の発生する調整電圧は、発振回路のコイ
ルによって最小同調電圧に調整される。従ってコイル1
6Cと170は、信号周波数が最小の時に受信機入力部
分の増幅度が最大になるように調整される(L調整)。
ばPLL回路)の発生する調整電圧は、発振回路のコイ
ルによって最小同調電圧に調整される。従ってコイル1
6Cと170は、信号周波数が最小の時に受信機入力部
分の増幅度が最大になるように調整される(L調整)。
同調周波数と伝送帯域の信号周波数が高くなると、ポテ
ンショメータ23.24.25によって順に、所謂C調
整が行なわれる。つまシュ1ソテンシヨメータ25は上
部同調電圧を調整し、23゜24は最大増幅度を定める
。本発明の実施例では、同調調整用の分圧器の1つ、例
えば発振回路用の分圧器25を固定分圧器としてもよい
。
ンショメータ23.24.25によって順に、所謂C調
整が行なわれる。つまシュ1ソテンシヨメータ25は上
部同調電圧を調整し、23゜24は最大増幅度を定める
。本発明の実施例では、同調調整用の分圧器の1つ、例
えば発振回路用の分圧器25を固定分圧器としてもよい
。
共振回路16.17のパラクラダイオードのC(U)特
性が等しくなければ、これら回路相互間でC調整をする
必要がある。これは第5図に示すダブルダイオードでは
なく1固別ダイオードを使用した場合に当てはまる。
性が等しくなければ、これら回路相互間でC調整をする
必要がある。これは第5図に示すダブルダイオードでは
なく1固別ダイオードを使用した場合に当てはまる。
第6図は、1つのダブルダイオードを有する同調回路網
5の実施例である。このダブルダイオード22は、イン
ダクタンス16cないし17cと共に共振回路16ない
し17を形成し、また1種類の共通の同調電圧の供給を
受ける。
5の実施例である。このダブルダイオード22は、イン
ダクタンス16cないし17cと共に共振回路16ない
し17を形成し、また1種類の共通の同調電圧の供給を
受ける。
この場合共振回路の結合は誘導的に行なわれ、コンデン
サ29はほぼ高周波短絡作用をする。
サ29はほぼ高周波短絡作用をする。
この実施例の利点は、バラクタグイオーVのC(U)%
性がほぼ一致するとい゛うことである。従つて同調電圧
を個別に調整することは不必要になる。
性がほぼ一致するとい゛うことである。従つて同調電圧
を個別に調整することは不必要になる。
第1図は複数の増幅度制御ループを有する本発明による
受信機入力回路の原理図、第2図は本発明による受信機
入力回路の実施例のブロック回路図、第6図はより正確
な同調が可能な入力回路網の実施例のブロック回路図、
第4図は入力回路網のさらに別の実施例のブロック回路
°図、第5図は反復調整が不必要な同調回路網の実施例
のブロック回路図、第6図はダブルバラクタダイオード
を有する2回路フィルタを用いて共通に同調を行なう同
調回路網の実施例のブロック回路図である。 1・・・受信機入力回路、2・・・アンテナ、3・・・
入力回路網、4・・・前置増幅器、5・・・同調回路量
、6・・・混合および発振段、7・・・中間周波選択フ
ィルタ、8,9・・・整流回路、10・・・制御信号形
成回路、13・・・中間周波増幅器、16.17・・・
共振回路、3 cl 、 3 e・−PINダイオード
、3m。 16a、17a、22・・・ダブルバラクタダイオード
、23,24.25・−・分圧器、27・・・電圧源、
28・・・制御信号発生器。
受信機入力回路の原理図、第2図は本発明による受信機
入力回路の実施例のブロック回路図、第6図はより正確
な同調が可能な入力回路網の実施例のブロック回路図、
第4図は入力回路網のさらに別の実施例のブロック回路
°図、第5図は反復調整が不必要な同調回路網の実施例
のブロック回路図、第6図はダブルバラクタダイオード
を有する2回路フィルタを用いて共通に同調を行なう同
調回路網の実施例のブロック回路図である。 1・・・受信機入力回路、2・・・アンテナ、3・・・
入力回路網、4・・・前置増幅器、5・・・同調回路量
、6・・・混合および発振段、7・・・中間周波選択フ
ィルタ、8,9・・・整流回路、10・・・制御信号形
成回路、13・・・中間周波増幅器、16.17・・・
共振回路、3 cl 、 3 e・−PINダイオード
、3m。 16a、17a、22・・・ダブルバラクタダイオード
、23,24.25・−・分圧器、27・・・電圧源、
28・・・制御信号発生器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 増幅度を制御するだめの第1の制御ループを有し
、該制御ループに対する制御信号が中間周波信号から導
出され、かつ混合段に前置された回路部分へ供給される
受信機入力回路において、第2の増幅度制御ループ(9
,10,3,4,5)が設けられ、その制御信号が混合
段の前で取出されることを特徴とする受信機入力回路。 2、信号を予選択するだめの同調0工能な回路網(5)
が設けられ、第2の増幅度制御ループへの制御信号が該
同調可能回路網(5)の出力側から取出される特許請求
の範囲第1項記載の受信機入力回路。 3、 同調可能な回路網(5)が前置増幅段(4)と混
合段(6)との間に配置されている特許請求の範囲第2
項記載の受信機入力回路。 4、第2の増幅度制御ループに対する制御信号が前置増
幅段(4)の出力側で取出される特許請求の範囲第1項
記載の受信機入力回路。 5、増幅度制御素子が、過制御により危険になる素子を
有する前置増幅段(4)より前の信号路に配置されてい
る特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれかに記載の受
信機入力回路。 6、制御回路が応答を開始する信号応答閾値がいくつか
設けられている特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれ
かに記載の受信機入力回路。 7、 制御ループが有効に機能する周波数帯域幅がいく
つか設けられている特許請求の範囲第1項〜第6項のい
ずれかに記載の受信機入力回路。 8、 第1の制御ループの周波数帯域幅よシ第2の制御
ループの周波数帯域幅の方が大きい特許請求の範囲第1
項〜第7項のいずれかに記載の受信機入力回路。 9 第2の制御ループの応答閾値が第1の制御ループの
応答閾値よシも高い特許請求の範囲第1項〜第8項のい
ずれかに記載の受信機入力1回路。 10、増幅度を制御するだめの第1の制御ループを有し
、該制御ループに対する制御信号が中間周波信号から導
出され、かつ混合段に前置された回路部分へ供給される
受信機入力回路において、第2の増幅度制御ループ(9
,10,3,4,5)が設けられ、その制御信号が混合
段の前で取出されるようになっており、また第3の増幅
度制御ループ(13,10゜3.4,5,6.7)が設
けられ、その応答閾値および周波数帯域が第1および第
2の増幅度制御ループの応答閾値および周波数帯域より
も小さいことを特徴とする受信機入力回路。 11、第6制御ループの応答閾値が制御可能である特許
請求の範囲第10項記載の受信機入力回路。 12、第6制御ループの応答閾値が第1および/または
第2の制御ループにより制御される特許請求の範囲第1
0項に記載の受信機入力回路。 13、増幅度制御用PINダイオード(3d)が設けら
れている特許請求の範囲第10項〜第12項のいずれか
に記載の受信機入力回路。 14、 PINダイオードへの制御電流が前置増幅段(
4)の動作電流から取出される特許請求の範囲第13項
記載の受信1機入力回路。 15、増幅度の逓昇制御に対して、逓降制御とは異なる
時定数が与えられている特許請求の範囲第10項〜第1
4項記載の受信機入力回路。 16、逓昇制御に対する時定数が逓降制御の時定数よシ
も大きい特許請求の範囲第15項記載の受信機入力回路
。 1Z ベース接地接続されたトランジスタ(4b)が増
幅素子として前置増幅段(′4)の中に設けられている
特許請求の範囲第10項〜第16項のいずれかに記載の
受信機入力回路。 18、増幅度を逓降制御する際にトランジスタ(4b)
の信号源インピーダンスが上昇するように、1つないし
複数のP工Nダイオード(3d、3e)がリアクタンス
回路網(3)の中に配置されている特許請求の範囲第1
0項〜第17項のいずれかに記載の受信機入力回路。 19 同調可能な、振動回路(16,17)の同調をと
るためにバラクタダイオード(16a。 17a)が設けられている特許請求の範囲第10項〜第
18項のいずれかに記載の受信機入力回路。 20、同調可能な振動回路を同調調整するために分圧器
(23,24,25)が設けられている特許請求の範囲
第10項〜第19項のいず 5れかに記載の受信機入力
回路。 21、同調調整のために設けられた分圧器(23゜24
.25)が、同調電圧発生器(28)と電圧源(27)
との間に設けられている特許請求の範囲第20項記載の
受信機入力回路。 22、電圧源(27)が、その電圧と最小同調電圧とが
等しくなるように構成されている特許請求の範囲第21
項記載の受信機入力装置。 26.2つの同調回路(16,17)で・同調をとるた
めに1つのダブルバラクタダイオード(22)が設けら
れている特許請求の範囲第10〜第22項のいずれかに
記載の受信機入力回路。 24、制御信号を発生するだめの整流回路(8゜9)が
設けられ、該整流回路(8,9)が、入力回路の信号路
内でできる限り信号を歪ませないように構成されている
特許請求の範囲第10項〜第26項のいずれかに記載の
受信機入力回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3210454.5 | 1982-03-22 | ||
DE19823210454 DE3210454A1 (de) | 1982-03-22 | 1982-03-22 | Empfaenger-eingangsschaltung |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58171132A true JPS58171132A (ja) | 1983-10-07 |
JPH0356019B2 JPH0356019B2 (ja) | 1991-08-27 |
Family
ID=6158948
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58046121A Granted JPS58171132A (ja) | 1982-03-22 | 1983-03-22 | 受信機入力回路 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4580288A (ja) |
JP (1) | JPS58171132A (ja) |
DE (1) | DE3210454A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6150354U (ja) * | 1984-09-03 | 1986-04-04 |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3447282A1 (de) * | 1984-12-24 | 1986-07-10 | Telefunken electronic GmbH, 7100 Heilbronn | Funkempfaenger |
DE3447283A1 (de) * | 1984-12-24 | 1986-07-10 | Telefunken electronic GmbH, 7100 Heilbronn | Funkempfaenger |
DE3447284A1 (de) * | 1984-12-24 | 1986-07-10 | Telefunken electronic GmbH, 7100 Heilbronn | Funkempfaenger |
JPS62128231A (ja) * | 1985-11-28 | 1987-06-10 | Toshiba Corp | チユ−ナ回路 |
IT1214239B (it) * | 1987-04-13 | 1990-01-10 | Sgs Microelettronica Spa | Controllo dinamico di uno stadio mescolatore |
JPH0338906A (ja) * | 1989-07-05 | 1991-02-20 | Pioneer Electron Corp | 受信装置 |
DE3942959C2 (de) * | 1989-12-23 | 1995-06-29 | Telefunken Microelectron | Funkempfänger |
DE4011650A1 (de) * | 1990-04-11 | 1991-10-17 | Licentia Gmbh | Regelschaltung fuer einen ueberlagerungsempfaenger |
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EP0645063B1 (en) * | 1992-06-08 | 2002-06-12 | Motorola, Inc. | Receiver automatic gain control |
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JP2002300065A (ja) * | 2000-11-29 | 2002-10-11 | Alps Electric Co Ltd | テレビジョンチューナ |
GB2398943B (en) * | 2003-02-28 | 2005-08-31 | Zarlink Semiconductor Ltd | Tuner |
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JPS56102154U (ja) * | 1979-12-29 | 1981-08-11 |
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-
1982
- 1982-03-22 DE DE19823210454 patent/DE3210454A1/de active Granted
-
1983
- 1983-03-22 JP JP58046121A patent/JPS58171132A/ja active Granted
- 1983-03-22 US US06/478,522 patent/US4580288A/en not_active Expired - Lifetime
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US4580288A (en) | 1986-04-01 |
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JPH0356019B2 (ja) | 1991-08-27 |
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