JPS58168919A - 粉体計量装置 - Google Patents
粉体計量装置Info
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- JPS58168919A JPS58168919A JP5105182A JP5105182A JPS58168919A JP S58168919 A JPS58168919 A JP S58168919A JP 5105182 A JP5105182 A JP 5105182A JP 5105182 A JP5105182 A JP 5105182A JP S58168919 A JPS58168919 A JP S58168919A
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- hopper
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- weighing
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- 239000000843 powder Substances 0.000 claims abstract description 73
- 238000010926 purge Methods 0.000 claims description 10
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 3
- FGRBYDKOBBBPOI-UHFFFAOYSA-N 10,10-dioxo-2-[4-(N-phenylanilino)phenyl]thioxanthen-9-one Chemical compound O=C1c2ccccc2S(=O)(=O)c2ccc(cc12)-c1ccc(cc1)N(c1ccccc1)c1ccccc1 FGRBYDKOBBBPOI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G13/00—Weighing apparatus with automatic feed or discharge for weighing-out batches of material
- G01G13/02—Means for automatically loading weigh pans or other receptacles, e.g. disposable containers, under control of the weighing mechanism
- G01G13/022—Material feeding devices
- G01G13/028—Material feeding devices by pneumatic carrying means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、微粉炭、セメント、水処理剤彦どの粉体を
気送するためなどに用いる粉体計量装置に関するもので
ある。
気送するためなどに用いる粉体計量装置に関するもので
ある。
従来、前記のような粉体計量装置は、圧力タンク内圧粉
体を入れ、気体で加圧して気送するものが知られている
が、粉体の供給量の制御は、流動化した粉体が流出する
のにまかせたシ、流出量の大小によシ背圧が変動するの
を検出して圧力気体の圧力や流出量を制御するものであ
った。しかし、このような従来の粉体計量装置では、粉
体供給量の高精度で安定した制御は不可能であった。す
なわち、既に変動してしまった背圧は粉体の流れを脈動
させ、圧縮性のある気体の圧力変動を検出して制御する
ことは、応答性が悪く、また精度も悪いという問題があ
った。
体を入れ、気体で加圧して気送するものが知られている
が、粉体の供給量の制御は、流動化した粉体が流出する
のにまかせたシ、流出量の大小によシ背圧が変動するの
を検出して圧力気体の圧力や流出量を制御するものであ
った。しかし、このような従来の粉体計量装置では、粉
体供給量の高精度で安定した制御は不可能であった。す
なわち、既に変動してしまった背圧は粉体の流れを脈動
させ、圧縮性のある気体の圧力変動を検出して制御する
ことは、応答性が悪く、また精度も悪いという問題があ
った。
この発明は、計量ホッパーおよびこれの下部に結合した
粉体供給装置の圧力気体をほぼ均等な圧力に保持しつつ
計量ホッパー内の粉体を前記粉体供給装置によって連通
気送し、とくにサービスホッパーから計量ホッパーへの
粉体の補給をこれらの内部圧力を均等にして行わせるこ
とにより、前述した問題を解決して、精度のよい粉末の
連続定量供給を可能とした粉末計量装置を提供すること
を目的としている。
粉体供給装置の圧力気体をほぼ均等な圧力に保持しつつ
計量ホッパー内の粉体を前記粉体供給装置によって連通
気送し、とくにサービスホッパーから計量ホッパーへの
粉体の補給をこれらの内部圧力を均等にして行わせるこ
とにより、前述した問題を解決して、精度のよい粉末の
連続定量供給を可能とした粉末計量装置を提供すること
を目的としている。
以下、どの発明の一実施例につき図面を参照−して説明
する。
する。
図において、1はサービスホッパーであり、このホッパ
ー1の上端部に設けた粉体供給口2はフレキシブルパイ
プ3の上、下に開閉弁4,5をそれぞれ設けた継手6で
送入手段である貯蔵ホッパー7と接続されている。この
貯蔵ホッパー7は図示しない装置枠に固定されている。
ー1の上端部に設けた粉体供給口2はフレキシブルパイ
プ3の上、下に開閉弁4,5をそれぞれ設けた継手6で
送入手段である貯蔵ホッパー7と接続されている。この
貯蔵ホッパー7は図示しない装置枠に固定されている。
前記サービスホッパー1の下端部に設けた粉体排出口8
は、サービスホッパー1の下方に配置された計量ホッパ
ー9の上端部に設けた粉体導入口10と継手11を介し
て接続されている。この継手11はフレキシブルパイプ
12の上、下に開閉弁13.14がそれぞれ設けられた
ものである。前記計量ホッパー9の下部には粉体気送用
のロータリ一式定量粉体供給装置15が一体に結合され
、この粉体供給装置15の下端部には粉体送出口16が
設けられている。この粉体送出口16はフレキシブルパ
イプ17を適所にもつ粉体送出パイプ18によって粉体
供給装置15の下方に設置したエゼクタ一方式の気送用
混合器19に接続され、この混合器19の吐出側には粉
体気送パイプ20が連通されている。また、サービスホ
ッパー1およヒ計量ホッパー9は図示しない装置枠に固
定されたロードセルのような秤量装置21および22に
それぞれ支持されている。
は、サービスホッパー1の下方に配置された計量ホッパ
ー9の上端部に設けた粉体導入口10と継手11を介し
て接続されている。この継手11はフレキシブルパイプ
12の上、下に開閉弁13.14がそれぞれ設けられた
ものである。前記計量ホッパー9の下部には粉体気送用
のロータリ一式定量粉体供給装置15が一体に結合され
、この粉体供給装置15の下端部には粉体送出口16が
設けられている。この粉体送出口16はフレキシブルパ
イプ17を適所にもつ粉体送出パイプ18によって粉体
供給装置15の下方に設置したエゼクタ一方式の気送用
混合器19に接続され、この混合器19の吐出側には粉
体気送パイプ20が連通されている。また、サービスホ
ッパー1およヒ計量ホッパー9は図示しない装置枠に固
定されたロードセルのような秤量装置21および22に
それぞれ支持されている。
前記サービスホッパー1.計量ホッパー9および粉体供
給装置15の圧力気体入口23.24および25がそれ
ぞれ開閉弁26.27.28を有する。送気パイプ29
,30.31の先端開口で形成され、これらの送気パイ
プ29 、30 、31は開閉弁26,27.28と前
記両ホッパー1゜9、粉体供給装置15の間にフレキシ
ブルパイプ32.33.34が設けられ、前記送気パイ
プ29゜30.31は前記混合器19への送気パイプ3
5 。
給装置15の圧力気体入口23.24および25がそれ
ぞれ開閉弁26.27.28を有する。送気パイプ29
,30.31の先端開口で形成され、これらの送気パイ
プ29 、30 、31は開閉弁26,27.28と前
記両ホッパー1゜9、粉体供給装置15の間にフレキシ
ブルパイプ32.33.34が設けられ、前記送気パイ
プ29゜30.31は前記混合器19への送気パイプ3
5 。
と共に図示しない同一のプロワのような圧力気体源と連
通されている。ま+、gt盪ホッパー9の上部に設は九
圧力気体出口36には開閉弁37 、38を有する圧抜
パイプ39が連通され、このパイプ39の先端は大気に
開放されている。圧抜パイプ39の開閉弁37.38間
が連通パイプ4oでサービスホッパ−1,の上端部に連
通されている。前記両ホッパー1.9間に設けた継手1
1の開閉弁13.14間のフレキシブルパイプ12以外
の部分には開閉弁42をもつパージパイプ41の一端が
連通され、このパイプ38の他端が大気に開口されてい
る。
通されている。ま+、gt盪ホッパー9の上部に設は九
圧力気体出口36には開閉弁37 、38を有する圧抜
パイプ39が連通され、このパイプ39の先端は大気に
開放されている。圧抜パイプ39の開閉弁37.38間
が連通パイプ4oでサービスホッパ−1,の上端部に連
通されている。前記両ホッパー1.9間に設けた継手1
1の開閉弁13.14間のフレキシブルパイプ12以外
の部分には開閉弁42をもつパージパイプ41の一端が
連通され、このパイプ38の他端が大気に開口されてい
る。
次に%前述のように構成された粉体計量装置の動作につ
いて説明する。
いて説明する。
計量ホッパー9に上限まで粉体が投入されている状態で
、粉体供給装置15を駆動させると、圧力気体源から所
要圧力に調整されている空気のような気体が送気パイプ
29,30,35から計量ホッパー9.粉体供給装置1
5(および気送用混合器19に供給される。これによっ
て、計量ホッパー9内の粉体は重力と圧力気体との作用
で粉体供給装置15のロータの回転によシ、所定量ずつ
切出されて粉体送出パイプ18を通り、気送用混合器1
9に送られ、これにも圧力気体が送られているため、こ
の気体と混合して粉体気送パイプ2゜で所要の機器、装
置へ供給される。この場合に、サービスホッパー1内の
圧力が計量ポツパー9内の圧力よシ低い状態では圧抜パ
イプ39の開閉弁37、両ホッパー1.9間の継手11
の開閉弁13゜14、サービスホッパー1の送気パイプ
29の開閉弁26は閉じておシ、計量ホッパー9.粉体
供給装置15.気送用混合器19内の圧力が低下するこ
とを防止する。
、粉体供給装置15を駆動させると、圧力気体源から所
要圧力に調整されている空気のような気体が送気パイプ
29,30,35から計量ホッパー9.粉体供給装置1
5(および気送用混合器19に供給される。これによっ
て、計量ホッパー9内の粉体は重力と圧力気体との作用
で粉体供給装置15のロータの回転によシ、所定量ずつ
切出されて粉体送出パイプ18を通り、気送用混合器1
9に送られ、これにも圧力気体が送られているため、こ
の気体と混合して粉体気送パイプ2゜で所要の機器、装
置へ供給される。この場合に、サービスホッパー1内の
圧力が計量ポツパー9内の圧力よシ低い状態では圧抜パ
イプ39の開閉弁37、両ホッパー1.9間の継手11
の開閉弁13゜14、サービスホッパー1の送気パイプ
29の開閉弁26は閉じておシ、計量ホッパー9.粉体
供給装置15.気送用混合器19内の圧力が低下するこ
とを防止する。
そして、サービスホッパー1内は空になっているので、
計量ホッパー9内の粉体が少し減少した時点で貯蔵ホッ
パー7からサービスホッパー1内に粉体を入れる。すな
わち、開閉弁37,13゜14.26は閉じたままで、
開閉弁38.サービスホッパ 1と貯蔵ホッパー7との
間の継手6の開閉弁4,5を開き、貯蔵ホッパー7から
重力によって粉体をサービスホッパー1内圧落下させる
〇なお、この場合に、サービスホッパー1内に落下する
粉体と置換してこのホッパー1内の気体を連通パイプ4
0.圧抜パイプ39の開閉弁38より大気側部分を経て
大気へ放出する。このサービスホッパー1への粉体の送
入は計量ホッパー9内の粉体が下限まで達しないうちに
完了し、サービスホッパー1内の粉体が上限に達する。
計量ホッパー9内の粉体が少し減少した時点で貯蔵ホッ
パー7からサービスホッパー1内に粉体を入れる。すな
わち、開閉弁37,13゜14.26は閉じたままで、
開閉弁38.サービスホッパ 1と貯蔵ホッパー7との
間の継手6の開閉弁4,5を開き、貯蔵ホッパー7から
重力によって粉体をサービスホッパー1内圧落下させる
〇なお、この場合に、サービスホッパー1内に落下する
粉体と置換してこのホッパー1内の気体を連通パイプ4
0.圧抜パイプ39の開閉弁38より大気側部分を経て
大気へ放出する。このサービスホッパー1への粉体の送
入は計量ホッパー9内の粉体が下限まで達しないうちに
完了し、サービスホッパー1内の粉体が上限に達する。
サービスホッパー1内の粉体が上限に達すると、これを
図示しないレベル計などで検出して、開閉弁38,4.
5′ft閉じ、開閉弁26を開く。これによって、送気
パイプ29からサービスホッパー1内に圧力気体が導入
される。なお、この場合に開閉弁37.13.14は閉
じたままである。サービスホッパー1内の圧力が計量ホ
ッパー9内の圧力と均等になるまで高くなると、これを
サービス* ツバ−1s 計1ホッパー9の秤量装置2
1゜22で検出して開閉弁26を閉じ、この状態を計量
ホッパー9内の粉体が下限に達するまで維持する。
図示しないレベル計などで検出して、開閉弁38,4.
5′ft閉じ、開閉弁26を開く。これによって、送気
パイプ29からサービスホッパー1内に圧力気体が導入
される。なお、この場合に開閉弁37.13.14は閉
じたままである。サービスホッパー1内の圧力が計量ホ
ッパー9内の圧力と均等になるまで高くなると、これを
サービス* ツバ−1s 計1ホッパー9の秤量装置2
1゜22で検出して開閉弁26を閉じ、この状態を計量
ホッパー9内の粉体が下限に達するまで維持する。
計量ホッパー9から気送用混合器19への粉体の供給は
、前述したサービスホッパー1への粉体9との均圧動作
中も続けられる。計量ホッパー9内の粉体が下限に達す
ると、これを適宜の手段で検出して開閉弁37,13.
14を開く。これによってサービスホッパー1から粉体
が重力で計量ホッパー9に短時間内に補給される。この
場合に、計量ホッパー9に補給される粉体と置換してこ
のホッパー9内の空気が圧抜パイプ39の一部と連通パ
イプ40を経てサービスホッパー1へ導かれるので、両
ホッパー1.9内の圧力は均等に僚友れる。サービスホ
ッパー1内の粉体の全部が計量ホッパー9に補給されて
このホッパー9内の粉体が上限に達すると、これを検出
して開閉弁37゜13.14を閉じ、以下前述した動作
を繰返す。
、前述したサービスホッパー1への粉体9との均圧動作
中も続けられる。計量ホッパー9内の粉体が下限に達す
ると、これを適宜の手段で検出して開閉弁37,13.
14を開く。これによってサービスホッパー1から粉体
が重力で計量ホッパー9に短時間内に補給される。この
場合に、計量ホッパー9に補給される粉体と置換してこ
のホッパー9内の空気が圧抜パイプ39の一部と連通パ
イプ40を経てサービスホッパー1へ導かれるので、両
ホッパー1.9内の圧力は均等に僚友れる。サービスホ
ッパー1内の粉体の全部が計量ホッパー9に補給されて
このホッパー9内の粉体が上限に達すると、これを検出
して開閉弁37゜13.14を閉じ、以下前述した動作
を繰返す。
そして、サービスホッパー1から計量ホッパー9へ粉体
を補給して、これらのホッパー1,9間の継手11の粉
体切出し用の開閉弁13および排出用の開閉弁14を閉
じた後、これを検出して開 1閉弁13,14間
に開口するパージパイプ41の開閉弁42を開き、フレ
キシブルパイプ12内など継手11の開閉弁13.14
間に残留する圧力気体をパージパイプ41から大気に放
出する。また、パージパイプ41の開閉弁42は継手1
1の開閉弁13.14が次に開く前に閉じ、両ホッパー
1,9の圧力降下がないようにする。このようにするこ
とにより、パージパイプ41および開閉弁42がないと
、継手11内の開閉弁13.14間に圧力気体が残留し
、計量ホッパー9の見掛は上の重量が増加して秤量誤差
が大きくなることを解消し、正確な秤量を行えるように
している。前記秤量誤差は、フレキシブルパイプ12内
の圧力残留が100■Ag1このパイプ12の内径が5
00φの時に約20輪になり、計量ホッパー9の重量が
秤量装置22に20神程度多く指示されることになるが
、この実施例のようにすることにより誤差がなくなる。
を補給して、これらのホッパー1,9間の継手11の粉
体切出し用の開閉弁13および排出用の開閉弁14を閉
じた後、これを検出して開 1閉弁13,14間
に開口するパージパイプ41の開閉弁42を開き、フレ
キシブルパイプ12内など継手11の開閉弁13.14
間に残留する圧力気体をパージパイプ41から大気に放
出する。また、パージパイプ41の開閉弁42は継手1
1の開閉弁13.14が次に開く前に閉じ、両ホッパー
1,9の圧力降下がないようにする。このようにするこ
とにより、パージパイプ41および開閉弁42がないと
、継手11内の開閉弁13.14間に圧力気体が残留し
、計量ホッパー9の見掛は上の重量が増加して秤量誤差
が大きくなることを解消し、正確な秤量を行えるように
している。前記秤量誤差は、フレキシブルパイプ12内
の圧力残留が100■Ag1このパイプ12の内径が5
00φの時に約20輪になり、計量ホッパー9の重量が
秤量装置22に20神程度多く指示されることになるが
、この実施例のようにすることにより誤差がなくなる。
なお、パージパイプ41はフィルター、集塵機を介して
大気に開放することが好ましい・ また、前述した動作は、制御盤に検出信号を送り、この
制御盤からの指令により電気的手段、あるいはこれと圧
縮空気などを用いて自動制御で行う。さらに、この実施
例において、計量ホッパーに粉体の異常下限を検出して
全装置を停止させる手段を設けたシ、計量ホッパーの秤
量装置で、計量ホッパー内の圧力に応じ、粉体供給装置
の電動機の回転数を制御し、粉体供給量を適切にするこ
とが好ましい。
大気に開放することが好ましい・ また、前述した動作は、制御盤に検出信号を送り、この
制御盤からの指令により電気的手段、あるいはこれと圧
縮空気などを用いて自動制御で行う。さらに、この実施
例において、計量ホッパーに粉体の異常下限を検出して
全装置を停止させる手段を設けたシ、計量ホッパーの秤
量装置で、計量ホッパー内の圧力に応じ、粉体供給装置
の電動機の回転数を制御し、粉体供給量を適切にするこ
とが好ましい。
以上説明したように、この発明の粉体計量装置は、サー
ビスホッパーとこのホッパー上に設けた粉体送入手段を
フレキシブルパイプおよび開閉弁を介して接続させ、前
記サービスホッパーとこのホッパーの下に設けた計量ホ
ッパーとをフレキシブルパイプの上、下に開閉弁をそれ
ぞれ設けた継手で接続させ、前記計量ホッパーの下部に
粉体気送用の定量粉体供給装置を設け、前記サービスホ
ッパーおよび計量ホッパーに設けた圧力気体の出。
ビスホッパーとこのホッパー上に設けた粉体送入手段を
フレキシブルパイプおよび開閉弁を介して接続させ、前
記サービスホッパーとこのホッパーの下に設けた計量ホ
ッパーとをフレキシブルパイプの上、下に開閉弁をそれ
ぞれ設けた継手で接続させ、前記計量ホッパーの下部に
粉体気送用の定量粉体供給装置を設け、前記サービスホ
ッパーおよび計量ホッパーに設けた圧力気体の出。
入口を、7レキシプルパイプおよび開閉弁を介して、圧
力気体と大気とに連通させ、さらに両ホッパーを連通さ
せると共にサービスホッパーおよび計量ホッパーをそれ
ぞれの秤量装置に支持させたものである。したがって、
この発明によれば、サービスホッパーから計量ホッパー
への粉体補給中を含めて計量ホッパー、粉体供給装置内
の圧力気体を等しい圧力に維持することができ、背圧の
変化や脈動が生ずることがないので、高精度で安定した
粉体の前記供給装置からの連続供給および気送ができる
という効果が得られる。
力気体と大気とに連通させ、さらに両ホッパーを連通さ
せると共にサービスホッパーおよび計量ホッパーをそれ
ぞれの秤量装置に支持させたものである。したがって、
この発明によれば、サービスホッパーから計量ホッパー
への粉体補給中を含めて計量ホッパー、粉体供給装置内
の圧力気体を等しい圧力に維持することができ、背圧の
変化や脈動が生ずることがないので、高精度で安定した
粉体の前記供給装置からの連続供給および気送ができる
という効果が得られる。
図はこの発明の一笑施例を示す構成説明、図である。
1・・・サービスホッパー、3・・・フレキシブルパイ
プ、4.5・・・開閉弁、6・・・継手、7・・・貯蔵
ホッパー、(粉体送入手段)、9・・・計量ホッパー、
11・・・継手、12・・・フレキシブルパイプ、13
.14・・・開閉弁、15・・・粉体供給装置%21.
22・・・秤量装置、23,24.25・・・圧力気体
入口%26゜27.28・・・開閉弁、29,30.3
1・・・送気パイプ、32,33.34・・・フレキシ
ブルパイプ、36・・・圧力気体出口、37.38・・
・開閉弁、39・・・圧抜パイプ、40・・・連通パイ
プ、41・・・パージバイブ、42・・・開閉弁。
プ、4.5・・・開閉弁、6・・・継手、7・・・貯蔵
ホッパー、(粉体送入手段)、9・・・計量ホッパー、
11・・・継手、12・・・フレキシブルパイプ、13
.14・・・開閉弁、15・・・粉体供給装置%21.
22・・・秤量装置、23,24.25・・・圧力気体
入口%26゜27.28・・・開閉弁、29,30.3
1・・・送気パイプ、32,33.34・・・フレキシ
ブルパイプ、36・・・圧力気体出口、37.38・・
・開閉弁、39・・・圧抜パイプ、40・・・連通パイ
プ、41・・・パージバイブ、42・・・開閉弁。
Claims (2)
- (1)サービスホッパーとこのホッパーの上に設けた粉
体送入手段をフレキシブルパイプおよび開閉弁を介して
接続させ、前記サービスホッパーとこノホッパーの下に
設けた計量ホッパーとをフレキシブルパイプの上、下に
開閉弁をそれぞれ設けた継手で接続させ、前記サービス
ホッパーおよび計量ホッパーに設けた圧力気体の出、入
口をフレキシブルパイプおよび開閉弁を介して圧力気体
源と大気とに連通させ、さらに両ホッパーを連通させた
ことを特徴とする粉体計量装置。 - (2)継手の開閉弁間の部分にパージパイプの一端を接
続し、このパージパイプの他端を開閉弁を介して大気に
開放したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
粉体計量装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5105182A JPS58168919A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 粉体計量装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5105182A JPS58168919A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 粉体計量装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58168919A true JPS58168919A (ja) | 1983-10-05 |
JPH0151932B2 JPH0151932B2 (ja) | 1989-11-07 |
Family
ID=12875996
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5105182A Granted JPS58168919A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 粉体計量装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58168919A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2609548A1 (fr) * | 1987-01-09 | 1988-07-15 | Perquis Vincent | Dispositif de dosage par pesee des produits contenus dans des pots a doubles ouvertures |
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1982
- 1982-03-31 JP JP5105182A patent/JPS58168919A/ja active Granted
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