JPS58141975A - 自動車ボデ−・フレ−ム修整機 - Google Patents
自動車ボデ−・フレ−ム修整機Info
- Publication number
- JPS58141975A JPS58141975A JP2372582A JP2372582A JPS58141975A JP S58141975 A JPS58141975 A JP S58141975A JP 2372582 A JP2372582 A JP 2372582A JP 2372582 A JP2372582 A JP 2372582A JP S58141975 A JPS58141975 A JP S58141975A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- pin
- connecting rod
- adjustment
- connecting member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D65/00—Designing, manufacturing, e.g. assembling, facilitating disassembly, or structurally modifying motor vehicles or trailers, not otherwise provided for
- B62D65/02—Joining sub-units or components to, or positioning sub-units or components with respect to, body shell or other sub-units or components
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車?デー・フレーム修整機、さらに詳しく
は、自動車がデー・フレームを修整時にフロントピラー
、センターピラー等の位置関係を固定する丸めのもので
ある。
は、自動車がデー・フレームを修整時にフロントピラー
、センターピラー等の位置関係を固定する丸めのもので
ある。
従来の上記自動車?デー・フレーム修整機の例としては
、センターロッドの両端に軸線方向のねじ穴を切抄、咳
両ねじ穴に&デー・フレームのクランプ付ねじ部材を嵌
合し九修整具が知られている。このロッド両端のねじ穴
は互に逆ねじであり、両方のクランプ付ねじ部材を回転
止めした後センターロッドを回転して修整具の長さをl
i#IIiする。
、センターロッドの両端に軸線方向のねじ穴を切抄、咳
両ねじ穴に&デー・フレームのクランプ付ねじ部材を嵌
合し九修整具が知られている。このロッド両端のねじ穴
は互に逆ねじであり、両方のクランプ付ねじ部材を回転
止めした後センターロッドを回転して修整具の長さをl
i#IIiする。
しかし、この修整具は、長さの変更が非能率的であり、
また、フロントピラー等の位置関係の同定が一次元的引
張力のみにより行われるため、ドア枠等を全体として二
次元的形状KIiii15’i!できない問題があつ九
。
また、フロントピラー等の位置関係の同定が一次元的引
張力のみにより行われるため、ドア枠等を全体として二
次元的形状KIiii15’i!できない問題があつ九
。
一本発明は上記従来の問題を解消した自動車がデー・フ
レーム修整機を、提供することを目的とするものであっ
て、その構成上の特徴とするところは、複数の放射方向
に支持手段を設けた中央結合部材と、一端は上記支持手
段により方向を定められて支持される第1係合部材を有
し、他端はぜデー・フレームに係合する第コ係合部材を
有する複数の連結ロッドからな9、該連結ロッドは、コ
つのロッドをねじ嵌合した微11I整部を有する微調整
連結ロッドと、複数の横断孔を有するaつのロッドな嵌
合させて上記横断孔にビンを挿入して嵌合状態を保持す
る粗調整部を有する粗調整連結ロッドの一種類からなる
ことである。本発明は以上のように構成されるから、第
7に、lデー・フレームへの保合部材の間隔の調整が連
結ロッドを長さの異なるものに交換することKより容易
かつ能率的に行うことができる。連結ロッドの長さの調
節は嶺lll整連結ロッドと粗調整連結ロッドとを選択
することにより能率的に行うことができる。tた、中央
結合装置に:3本以上の連結ロッドを取付けて修整機を
構成することKより、ドア枠等を全体として二次元的に
固定修整することができる。なお、中央結合装置に直線
的に*付けることによ抄上記従来の修整其と同じように
一次元的引張力のみによるドア枠等の固定を行うことが
できるか、これだけの* 舵に限られることなく、中央
結合装置に一本の連結ロッドを互に交わるよう&Cj&
付けることにより、固定すべき一点間に障害物がある場
合にも該2点を固定できる利点を有する。
レーム修整機を、提供することを目的とするものであっ
て、その構成上の特徴とするところは、複数の放射方向
に支持手段を設けた中央結合部材と、一端は上記支持手
段により方向を定められて支持される第1係合部材を有
し、他端はぜデー・フレームに係合する第コ係合部材を
有する複数の連結ロッドからな9、該連結ロッドは、コ
つのロッドをねじ嵌合した微11I整部を有する微調整
連結ロッドと、複数の横断孔を有するaつのロッドな嵌
合させて上記横断孔にビンを挿入して嵌合状態を保持す
る粗調整部を有する粗調整連結ロッドの一種類からなる
ことである。本発明は以上のように構成されるから、第
7に、lデー・フレームへの保合部材の間隔の調整が連
結ロッドを長さの異なるものに交換することKより容易
かつ能率的に行うことができる。連結ロッドの長さの調
節は嶺lll整連結ロッドと粗調整連結ロッドとを選択
することにより能率的に行うことができる。tた、中央
結合装置に:3本以上の連結ロッドを取付けて修整機を
構成することKより、ドア枠等を全体として二次元的に
固定修整することができる。なお、中央結合装置に直線
的に*付けることによ抄上記従来の修整其と同じように
一次元的引張力のみによるドア枠等の固定を行うことが
できるか、これだけの* 舵に限られることなく、中央
結合装置に一本の連結ロッドを互に交わるよう&Cj&
付けることにより、固定すべき一点間に障害物がある場
合にも該2点を固定できる利点を有する。
以下本発明の実施例な図について説明する。?r−・フ
レー修整機機1は、M1図及び第2図に示すように、中
央4M部材2と、倣−整連結ロツド4と、粗調整連結ロ
ッド6と、メガ−保合部材8とから構成される。中央連
結部材2は円盤状であって6つの放射方向に連結ロッド
4.6を支持するための対となすビン孔9を有する。
レー修整機機1は、M1図及び第2図に示すように、中
央4M部材2と、倣−整連結ロツド4と、粗調整連結ロ
ッド6と、メガ−保合部材8とから構成される。中央連
結部材2は円盤状であって6つの放射方向に連結ロッド
4.6を支持するための対となすビン孔9を有する。
倣―贅連結ロッド4は、中央連結部材2と保合する第/
保合部材lOと、一端にレバービン孔12と第l連結部
材14とを有し、他端にメスねじ部材16を有するノ3
イf部材18と、メスねじ部材16にねじ嵌合するねじ
ロッド20と、ねじロッド20に固着されてゴr−係台
部材8にビン22を介して取付けられるJig一連結部
材24とからなる。第1保合fls10はU字型であっ
て平行部分にU字型ピン26が挿入される一対のビン孔
28があり、1九第1保合部lGの中央部には第14M
部材14か回動自在に嵌合する嵌合孔30が設けられて
いる。がデー係合部材8はaつのあご部材32と、ビン
22と、2本のメルト34とからなり、あご部材32&
cはビン22が貫通するビン孔33と2本のがルト34
が真遡するゲルト孔36とが設けられている。
保合部材lOと、一端にレバービン孔12と第l連結部
材14とを有し、他端にメスねじ部材16を有するノ3
イf部材18と、メスねじ部材16にねじ嵌合するねじ
ロッド20と、ねじロッド20に固着されてゴr−係台
部材8にビン22を介して取付けられるJig一連結部
材24とからなる。第1保合fls10はU字型であっ
て平行部分にU字型ピン26が挿入される一対のビン孔
28があり、1九第1保合部lGの中央部には第14M
部材14か回動自在に嵌合する嵌合孔30が設けられて
いる。がデー係合部材8はaつのあご部材32と、ビン
22と、2本のメルト34とからなり、あご部材32&
cはビン22が貫通するビン孔33と2本のがルト34
が真遡するゲルト孔36とが設けられている。
粗#I4!l4fItsロッド6は、中央連結部材2と
係合する第コ保合部材40と、一端に第コ係合部材40
にIgls目在に連結する@3連N部材42V固看した
外m部材44と、外部部材44内を摺動目在な摺動ロッ
ド46と、U字型ピン48とからなる。外1111部材
44と摺動ロッド46とにはU字型ビン48が横断貫通
するビン孔50.51が複数設けられている。摺動ロッ
ド46の外端には微−竪遵績ロツy4と−じく爲−4m
部材24が固着されている。
係合する第コ保合部材40と、一端に第コ係合部材40
にIgls目在に連結する@3連N部材42V固看した
外m部材44と、外部部材44内を摺動目在な摺動ロッ
ド46と、U字型ピン48とからなる。外1111部材
44と摺動ロッド46とにはU字型ビン48が横断貫通
するビン孔50.51が複数設けられている。摺動ロッ
ド46の外端には微−竪遵績ロツy4と−じく爲−4m
部材24が固着されている。
以上の*gにおいて、*#整連結ロッド4の長さの調整
はパイグ部材18とねじロッド20とを相対的に回動す
ることくより行う。また、粗調整連結ロッド6の長さの
―整はU字型ビン48を引抜いて、外m部材44と摺動
ロッド46とを抜差しl1lll!IL九後、両者のビ
ン孔50を合歓させてこれに再びU字型ビン48を挿入
して行う。長さ調整がなされた調整連結ロッド4,6は
、第3図に示すように、そのビン孔28を中央部M[材
2のビン孔9と一款させられてU字型ピン26が挿入さ
れる。他方、lデー係合部材8はあご部材32によりl
デーの所定部分を挾込み、lルト34をねじ込んで&f
−に固着される。以上の阜儂が光子すると、倣vI4整
遅結ロッド4の)臂イグ部材18がレバービン孔12に
挿入され九レバー(図示されず)により回転させられ、
これにより倣[ll11!贅連結ロツド4の長さが伸縮
して27m−の修整がなされる。
はパイグ部材18とねじロッド20とを相対的に回動す
ることくより行う。また、粗調整連結ロッド6の長さの
―整はU字型ビン48を引抜いて、外m部材44と摺動
ロッド46とを抜差しl1lll!IL九後、両者のビ
ン孔50を合歓させてこれに再びU字型ビン48を挿入
して行う。長さ調整がなされた調整連結ロッド4,6は
、第3図に示すように、そのビン孔28を中央部M[材
2のビン孔9と一款させられてU字型ピン26が挿入さ
れる。他方、lデー係合部材8はあご部材32によりl
デーの所定部分を挾込み、lルト34をねじ込んで&f
−に固着される。以上の阜儂が光子すると、倣vI4整
遅結ロッド4の)臂イグ部材18がレバービン孔12に
挿入され九レバー(図示されず)により回転させられ、
これにより倣[ll11!贅連結ロツド4の長さが伸縮
して27m−の修整がなされる。
本@明の他の実m肉は、中央連結部材を矩形板で鶴成し
、連結ロッドな支持する丸めのビン孔は一列に並んだ二
対のみにするものである。これは当業者Kri[押し」
「直引き」と呼はれる一次元的修整力のみが祷られるが
、装置がm易・鑞価である利点があり、上記夷總狗の装
置の補助具等として使うと便利である。
、連結ロッドな支持する丸めのビン孔は一列に並んだ二
対のみにするものである。これは当業者Kri[押し」
「直引き」と呼はれる一次元的修整力のみが祷られるが
、装置がm易・鑞価である利点があり、上記夷總狗の装
置の補助具等として使うと便利である。
謳1図は微11111%遅結ロッド4を含む実施例の情
rrJtjIJ%第一図は粗−整遍結ロッド6を含む実
施例のlll1#J図、第3図は実施例の使用状況を示
す斜視図である。 l・・・・・・・・・lデー・フレーム修整機2・・・
・・・・・・中央連結部材 4・・・・・・・・・*g*遍結ロッド
−6・・・・・・・・・粗−整連結ロッド8・
・・・・・・・・Iデー係合部材 18・・・・・・・・・パイf部材 32・・・・・・・・・腕部材 特許出願人 樋 野 繁
rrJtjIJ%第一図は粗−整遍結ロッド6を含む実
施例のlll1#J図、第3図は実施例の使用状況を示
す斜視図である。 l・・・・・・・・・lデー・フレーム修整機2・・・
・・・・・・中央連結部材 4・・・・・・・・・*g*遍結ロッド
−6・・・・・・・・・粗−整連結ロッド8・
・・・・・・・・Iデー係合部材 18・・・・・・・・・パイf部材 32・・・・・・・・・腕部材 特許出願人 樋 野 繁
Claims (1)
- l)複数の放射方向に支持手段を設けた中央結合部材と
、一端は上記支持手段により方向を定められて支持され
る第1保合部材を有し、他端は一デー・フレームに係合
する4−保合部材を有する複数の連結ロッドからなり、
該連結ロッドは、一つのロッドをねじ嵌合した微調!1
部を有する微調整連結ロッドと、複数の横断孔を有する
コつのロッドを嵌合させて上記横断孔にピンを挿入して
嵌合状態を保持する粗v4整部を有する粗調整連結ロッ
ドのコ撞類からなることを特徴とする自動車?〆−・フ
レーム修整機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2372582A JPS58141975A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 自動車ボデ−・フレ−ム修整機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2372582A JPS58141975A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 自動車ボデ−・フレ−ム修整機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58141975A true JPS58141975A (ja) | 1983-08-23 |
JPH0220462B2 JPH0220462B2 (ja) | 1990-05-09 |
Family
ID=12118288
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2372582A Granted JPS58141975A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 自動車ボデ−・フレ−ム修整機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58141975A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2898944A1 (fr) * | 2006-03-21 | 2007-09-28 | Renault Sas | Agencement pour la fixation provisoire d'une piece de carrosserie d'un vehicule automobile |
CN113305755A (zh) * | 2021-05-21 | 2021-08-27 | 东风柳州汽车有限公司 | 一种用于车架测量的定位工装 |
-
1982
- 1982-02-17 JP JP2372582A patent/JPS58141975A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2898944A1 (fr) * | 2006-03-21 | 2007-09-28 | Renault Sas | Agencement pour la fixation provisoire d'une piece de carrosserie d'un vehicule automobile |
CN113305755A (zh) * | 2021-05-21 | 2021-08-27 | 东风柳州汽车有限公司 | 一种用于车架测量的定位工装 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0220462B2 (ja) | 1990-05-09 |
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