JPS58104363A - デイ−ゼルエンジンの燃料噴射管およびその製造方法 - Google Patents
デイ−ゼルエンジンの燃料噴射管およびその製造方法Info
- Publication number
- JPS58104363A JPS58104363A JP20240081A JP20240081A JPS58104363A JP S58104363 A JPS58104363 A JP S58104363A JP 20240081 A JP20240081 A JP 20240081A JP 20240081 A JP20240081 A JP 20240081A JP S58104363 A JPS58104363 A JP S58104363A
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- JP
- Japan
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- pipe
- tube
- fuel injection
- thick
- thin
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M55/00—Fuel-injection apparatus characterised by their fuel conduits or their venting means; Arrangements of conduits between fuel tank and pump F02M37/00
- F02M55/02—Conduits between injection pumps and injectors, e.g. conduits between pump and common-rail or conduits between common-rail and injectors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M55/00—Fuel-injection apparatus characterised by their fuel conduits or their venting means; Arrangements of conduits between fuel tank and pump F02M37/00
- F02M55/004—Joints; Sealings
- F02M55/005—Joints; Sealings for high pressure conduits, e.g. connected to pump outlet or to injector inlet
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Metal Extraction Processes (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はディー(ルエンジンの高圧燃料噴射管およびそ
の製造方法に閤するものである。
の製造方法に閤するものである。
燃料ポンプから燃料噴射ノズルに燃料を供給する燃料噴
射管においては、退部の燃料噴射圧力の高圧化等に対処
するため、噴射管内のデッドポリニームを極力小さくす
る必要かある。また、デッドポリニーム低減化に伴い内
径を極力小さく加工する必要があり、それに起因するキ
ャビテーシ璽ンエロージ璽ンあるいは噴射ノズル1軸り
を防止しなくてはならない。
射管においては、退部の燃料噴射圧力の高圧化等に対処
するため、噴射管内のデッドポリニームを極力小さくす
る必要かある。また、デッドポリニーム低減化に伴い内
径を極力小さく加工する必要があり、それに起因するキ
ャビテーシ璽ンエロージ璽ンあるいは噴射ノズル1軸り
を防止しなくてはならない。
第1図(山海當出版 自動車工学全書Sディー(ルエン
ジン)はこのような従来の燃料噴射管における端部の形
状を示すもので、噴射管のテ纂−グーの端部1には、噴
射管を取付ける側の不図示の接触面との関Km密を保つ
ために、コーン崖のシール面Jが形成されていて、コネ
クタナツト亭のめねじ部ダ轟を取付は側の不図示のおね
じ郁に螺合することにより、シール面Jtt敞付は側の
接触面に圧接させている。lはチェー1lの管孔すなわ
ち燃料通路であり、一般の乗用車用ディー(ルエンジン
に使用される燃料噴射管においては、内面を鏡面仕上げ
してキャビテーションエロージヨンを防止する必要から
、内径をJsmli度よりも小さくすることが難しい。
ジン)はこのような従来の燃料噴射管における端部の形
状を示すもので、噴射管のテ纂−グーの端部1には、噴
射管を取付ける側の不図示の接触面との関Km密を保つ
ために、コーン崖のシール面Jが形成されていて、コネ
クタナツト亭のめねじ部ダ轟を取付は側の不図示のおね
じ郁に螺合することにより、シール面Jtt敞付は側の
接触面に圧接させている。lはチェー1lの管孔すなわ
ち燃料通路であり、一般の乗用車用ディー(ルエンジン
に使用される燃料噴射管においては、内面を鏡面仕上げ
してキャビテーションエロージヨンを防止する必要から
、内径をJsmli度よりも小さくすることが難しい。
、第8図(機械工学便覧/1−39第1版)は、第1N
K示すチューブ/I)#進方法の一工稠を示すもので、
素材管lムの管孔jAにシャフト6に取付けた70〜ト
デを挿入し、ダイスをを用いてこの素材管/Aを矢印方
向く引抜くことにより、内聞をバニシング加工しつつ絞
り加工されたチューブlが得られる。
K示すチューブ/I)#進方法の一工稠を示すもので、
素材管lムの管孔jAにシャフト6に取付けた70〜ト
デを挿入し、ダイスをを用いてこの素材管/Aを矢印方
向く引抜くことにより、内聞をバニシング加工しつつ絞
り加工されたチューブlが得られる。
上述した製造方法の一例を更に詳述する。
(11外11J参■のシームレス鋼管を切断、(2J酸
洗−い1体;リン酸被膜処理、(4油づけ、(6)口づ
けのためのスェージ加工、((転)引張りダイスにより
外径を小さくする工1m(以下、伸管とい5 ) 、
(7)曲がり矯正、−切断、(@焼鈍、a@ショッFブ
ラスト、Uリン酸被膜4611. u第1次伸管(第2
図参照)。
洗−い1体;リン酸被膜処理、(4油づけ、(6)口づ
けのためのスェージ加工、((転)引張りダイスにより
外径を小さくする工1m(以下、伸管とい5 ) 、
(7)曲がり矯正、−切断、(@焼鈍、a@ショッFブ
ラスト、Uリン酸被膜4611. u第1次伸管(第2
図参照)。
−一鈍、軸シ璽ットブラスト、鱒リン酸被膜処理、−第
J次伸管、儂η矯正、輔クランク検査、◆嗜所定の製品
の長8に切断、(2)焼鈍、 01)矯正、(2)化学
研摩、−外馬面をメッキ、(財)コネクタナツト挿入、
(2)端部形状をプレス加工、−パイプ内面洗滲、−曲
げ成形、−防錆油塗布、(2)防じんカバー取付け、−
出荷。
J次伸管、儂η矯正、輔クランク検査、◆嗜所定の製品
の長8に切断、(2)焼鈍、 01)矯正、(2)化学
研摩、−外馬面をメッキ、(財)コネクタナツト挿入、
(2)端部形状をプレス加工、−パイプ内面洗滲、−曲
げ成形、−防錆油塗布、(2)防じんカバー取付け、−
出荷。
このよ5に従来の燃料噴射管は、J9工穆を経て、外径
3参■のパイプを外vk4■、内径2■に仕上げている
。
3参■のパイプを外vk4■、内径2■に仕上げている
。
一方、前述したように、最近の直噴式ディーゼルエンジ
ンにおいては、高圧噴射を達成するために燃料噴射系に
おける燃料のデッドポリニームを減少させる必要のある
ところから、バニシング加工せずKJw以下の内径にす
ることもある。すなわち、第2図に示したようなフロー
トクやマンドレルを使用せず、ただダイスtのみKより
素材/Aの外径を絞り加工して、内径へ!;ws程度の
デユープを得ている。
ンにおいては、高圧噴射を達成するために燃料噴射系に
おける燃料のデッドポリニームを減少させる必要のある
ところから、バニシング加工せずKJw以下の内径にす
ることもある。すなわち、第2図に示したようなフロー
トクやマンドレルを使用せず、ただダイスtのみKより
素材/Aの外径を絞り加工して、内径へ!;ws程度の
デユープを得ている。
しかしながら、このような従来のより内径を小さくした
高圧燃料噴射管にあっては、噴射管のチューブ/におけ
る管孔!の内面をバニシング加工することなく、外から
の絞り加工のみで管孔!の内径を小さくしているので、
管孔jの内面(安定した平滑面が得られず、クラックや
錆の発生を誘引し、このために%これらの破砕による細
片や錆の粉が不図示の噴射ノズル噴口(口径が約0./
j■)をつまらせたりノズルスティックが生じる惧れ
があり、エンジン性能が低下することがある。
高圧燃料噴射管にあっては、噴射管のチューブ/におけ
る管孔!の内面をバニシング加工することなく、外から
の絞り加工のみで管孔!の内径を小さくしているので、
管孔jの内面(安定した平滑面が得られず、クラックや
錆の発生を誘引し、このために%これらの破砕による細
片や錆の粉が不図示の噴射ノズル噴口(口径が約0./
j■)をつまらせたりノズルスティックが生じる惧れ
があり、エンジン性能が低下することがある。
更にまた。直噴式のディーゼルエンジンにあっては、噴
射圧力がtooy7信3もの高い圧力であり、燃料通路
j内に生ずる反射波の影響でキャビテーション工U−ジ
ョンが発生し、チューブの耐久性が低下することも考え
られる。
射圧力がtooy7信3もの高い圧力であり、燃料通路
j内に生ずる反射波の影響でキャビテーション工U−ジ
ョンが発生し、チューブの耐久性が低下することも考え
られる。
一方、製造方法についても、外径21w1の高価なパイ
プを外86 mまで紋るため、上述したような多くの加
工工程が必要となり、製造原価か非常に高い。また、多
くの工程を経るため、パイプに亀訣が発生する等の問題
も生ずる。
プを外86 mまで紋るため、上述したような多くの加
工工程が必要となり、製造原価か非常に高い。また、多
くの工程を経るため、パイプに亀訣が発生する等の問題
も生ずる。
本発明の目的は、このような従来の欠点を除去するため
、少な(とも外径の異なる2本のパイプの一方を他方の
パイプ内に挿着した多重構造のディーゼをニンジンの燃
料噴射管を提供することにある。
、少な(とも外径の異なる2本のパイプの一方を他方の
パイプ内に挿着した多重構造のディーゼをニンジンの燃
料噴射管を提供することにある。
本発明の他の目的は、このような従来の欠点を除去する
ため、少な(とも外極の異なる1本のパイプの一方を他
のパイプに挿入して、絞り加工により1つのパイプを固
着するディーイルエンジンの燃料噴射管の製造方法を提
案することにある。
ため、少な(とも外極の異なる1本のパイプの一方を他
のパイプに挿入して、絞り加工により1つのパイプを固
着するディーイルエンジンの燃料噴射管の製造方法を提
案することにある。
以下、図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第3図は本発明燃料噴射管の構成の一例を示し、//は
例えば鋼管製の太管tあり、その内部の管孔に内径0.
3 wa−J、7■柵度の細管例えばステンレスチュー
ブ/2ttlNmスる。ステンレスチューブ以外でも、
内面が平滑に処理され、しかも耐食性のあるテフロンチ
ューブ、プラスティックチューブ等を用いることもでき
る。さらにチューブを内懐せず管内表面をプラスティッ
クコーティング処理してもよい。ステンレスチューブ1
1は、チューブ//とともに7回の引抜き加工でチュー
ブiiの内面に適度の圧縮応力状態で固着されている。
例えば鋼管製の太管tあり、その内部の管孔に内径0.
3 wa−J、7■柵度の細管例えばステンレスチュー
ブ/2ttlNmスる。ステンレスチューブ以外でも、
内面が平滑に処理され、しかも耐食性のあるテフロンチ
ューブ、プラスティックチューブ等を用いることもでき
る。さらにチューブを内懐せず管内表面をプラスティッ
クコーティング処理してもよい。ステンレスチューブ1
1は、チューブ//とともに7回の引抜き加工でチュー
ブiiの内面に適度の圧縮応力状態で固着されている。
また、/Jはめねじ部13^を有するプネタタナットで
あり、:Iネク!ナツト/Jをチューブ//Kmめ込ん
だ後、チューブ//の両端部なグレス加工してシール@
i 亭および拡、管部/lを形成する。コネクタナツ
ト/Jおよびシールwilヂノ機能は従来例と同様であ
る。ここで、チューブitの端部に拡管部1jt−形成
するのは、ステンレスチューブ/Jの変形による油の詰
りを防止するためである。14はステンレスチューブ/
J内の燃料通路であり、その内径は、最大送油量により
定めるものとし1例えば最大噴射圧力t o oy”。
あり、:Iネク!ナツト/Jをチューブ//Kmめ込ん
だ後、チューブ//の両端部なグレス加工してシール@
i 亭および拡、管部/lを形成する。コネクタナツ
ト/Jおよびシールwilヂノ機能は従来例と同様であ
る。ここで、チューブitの端部に拡管部1jt−形成
するのは、ステンレスチューブ/Jの変形による油の詰
りを防止するためである。14はステンレスチューブ/
J内の燃料通路であり、その内径は、最大送油量により
定めるものとし1例えば最大噴射圧力t o oy”。
lストロークあたりyom”の噴射量においては、0.
1諺1度の内径が最適であった。なお、チューブllと
しては、JIB記号のaGPW、gGp。
1諺1度の内径が最適であった。なお、チューブllと
しては、JIB記号のaGPW、gGp。
1?PY、8TKM等、安価な材料を用いることができ
る− 次に、第3図に示す燃料噴射管の製造方法を説明する。
る− 次に、第3図に示す燃料噴射管の製造方法を説明する。
第1実施例
(1)大管としての鋼管の切断、働酸洗い、(3)リン
酸被膜II&場、(40づけのためのプレス加工、(5
)細管としてのステンレスチューブラ挿入。
酸被膜II&場、(40づけのためのプレス加工、(5
)細管としてのステンレスチューブラ挿入。
−穴ダイスによる9引抜き加工:94図に示すよ5に、
例えば0.0に■〜o、z Il、の開−αlを設けて
ステンレスチューブ/Jが挿入されている鋼管tiを、
ドーナツ状の超鋼ダイスl?によりマンドレルやフロー
トを用いずに引抜き加工して、ステンレスチューブ12
の外周面を鋼管llの内崗面に密着させて固着すること
ができる。(7)曲がり矯正:絞り比が小さい場合は不
要、ts>クラック検査、(9)各製品長さに切断、亀
・コネクタナラF挿入、皇11.2本のチューブのII
#A部な第3図のよ5にブレス加工、I場パイプ内洗浄
、峙曲げ成形、■プレス加工した端部のみ防錆油塗布、
@s防じんカバー取付け、−出荷、このように、第1実
施例によれば/j工程で高圧燃料噴射管を製造すること
かできる。
例えば0.0に■〜o、z Il、の開−αlを設けて
ステンレスチューブ/Jが挿入されている鋼管tiを、
ドーナツ状の超鋼ダイスl?によりマンドレルやフロー
トを用いずに引抜き加工して、ステンレスチューブ12
の外周面を鋼管llの内崗面に密着させて固着すること
ができる。(7)曲がり矯正:絞り比が小さい場合は不
要、ts>クラック検査、(9)各製品長さに切断、亀
・コネクタナラF挿入、皇11.2本のチューブのII
#A部な第3図のよ5にブレス加工、I場パイプ内洗浄
、峙曲げ成形、■プレス加工した端部のみ防錆油塗布、
@s防じんカバー取付け、−出荷、このように、第1実
施例によれば/j工程で高圧燃料噴射管を製造すること
かできる。
第J夾施例
本例は、ブレーキ系統や燃料テコープに用いる2重巻浩
接管や更に安価な1重巻溶接管をjlK合わせたもので
ある。
接管や更に安価な1重巻溶接管をjlK合わせたもので
ある。
(11外[4−jjsw、内径亭、デj+wの第1、の
太管および外径ダーツ4111m、内径3.36四の第
1大管な切断、tり1s/の太管を9y酸被膜処理、(
3)第1の大管を第1の太管内に挿入、(4)口づけの
ためプレス加工、翰ステンレスチューブ郷内@0.3〜
1.0一種度の細管を第1の太管に挿入、イ8)穴ダイ
スにて空引抜き、())各製品の長さに切断、(a)コ
ネクタナツト挿入、惨)端部なプレス加工、僅・パイプ
内洗浄、@珍−げ成形、一端部のみ防錆油塗布、鱒防じ
んカバー散村け、■出荷、この第1実施例によればt3
工租で高圧燃料噴射管を製造することができる。なお、
第1実施例および第J爽施例において、鋼管の#9加工
を、大ダイスを用いることなく、スェージ加工勢種々の
加工方法を適用できることはいうまtもない。
太管および外径ダーツ4111m、内径3.36四の第
1大管な切断、tり1s/の太管を9y酸被膜処理、(
3)第1の大管を第1の太管内に挿入、(4)口づけの
ためプレス加工、翰ステンレスチューブ郷内@0.3〜
1.0一種度の細管を第1の太管に挿入、イ8)穴ダイ
スにて空引抜き、())各製品の長さに切断、(a)コ
ネクタナツト挿入、惨)端部なプレス加工、僅・パイプ
内洗浄、@珍−げ成形、一端部のみ防錆油塗布、鱒防じ
んカバー散村け、■出荷、この第1実施例によればt3
工租で高圧燃料噴射管を製造することができる。なお、
第1実施例および第J爽施例において、鋼管の#9加工
を、大ダイスを用いることなく、スェージ加工勢種々の
加工方法を適用できることはいうまtもない。
以上説明したよ5に、本発明燃料噴射管によれば、耐食
性を有しその内面が滑らかに処理された内aがIl7.
J −2,0諺の細管を太管内に挿着したので、噴射管
内で生ずるキャビチー7ヨンによるニー−ジョンを防止
でき、また、噴射管内で錆が発生したり、クラックが生
ずることがな(、それらに起因した噴射ノズルの噴口の
目詰り、ノズルスティックを防止でき、更に、噴射管内
のデッドボリュームを低減することができる。従って、
燃費低減、排気放出物の低減に寄与する。
性を有しその内面が滑らかに処理された内aがIl7.
J −2,0諺の細管を太管内に挿着したので、噴射管
内で生ずるキャビチー7ヨンによるニー−ジョンを防止
でき、また、噴射管内で錆が発生したり、クラックが生
ずることがな(、それらに起因した噴射ノズルの噴口の
目詰り、ノズルスティックを防止でき、更に、噴射管内
のデッドボリュームを低減することができる。従って、
燃費低減、排気放出物の低減に寄与する。
また1本発明製造方法によれば、少なくとも電ぼう鋼管
や1重巻鋼管等の太管内に、耐食性を有し内面が平滑に
処理された内径が0.3〜2.Owsの細管を挿入し、
それら多重構造の管を絞り加工して一体・としたので、
従来より格段に少ない製造工程で燃料噴射管を得ること
ができる。従って、製造原価を大幅に低減できる。また
、多重構造により燃料噴射管を製造できるため、安価な
管を用いることが可能となり、工@数の削#に*わせで
。
や1重巻鋼管等の太管内に、耐食性を有し内面が平滑に
処理された内径が0.3〜2.Owsの細管を挿入し、
それら多重構造の管を絞り加工して一体・としたので、
従来より格段に少ない製造工程で燃料噴射管を得ること
ができる。従って、製造原価を大幅に低減できる。また
、多重構造により燃料噴射管を製造できるため、安価な
管を用いることが可能となり、工@数の削#に*わせで
。
叉に原価を低くすることが!きる。
第1図は従来の燃料噴射管の構成例を示す縦断面図、第
2図は従来の製造方法の一工11を説明する図、第3図
は本発明燃料噴射管の一例を示す縦断面図、@a図は本
発明製造方法の一工程を説明する図である。 l・・・チューブ、 /A・・・素材管、コ・
・・端11. 、?・・・シール面、亭
・・・コネクタナツト、 ヂム・・・めねじ、j・・・
燃料通路、 j^川用路、6…マンドレル、
り・・・フロート、t・・・ダイス、
//・・・鋼管チューブ(大管)。 lコ・・・ステンレスデユープ(細管)、13・・・コ
ネクタナツト、 /JA・・・めねじ、 /41・・・シール面、/
j・・・拡管部、 16・・・燃料通路。 特許出願人 日産自動車株式会社 第1図 ; 第2図 (
2図は従来の製造方法の一工11を説明する図、第3図
は本発明燃料噴射管の一例を示す縦断面図、@a図は本
発明製造方法の一工程を説明する図である。 l・・・チューブ、 /A・・・素材管、コ・
・・端11. 、?・・・シール面、亭
・・・コネクタナツト、 ヂム・・・めねじ、j・・・
燃料通路、 j^川用路、6…マンドレル、
り・・・フロート、t・・・ダイス、
//・・・鋼管チューブ(大管)。 lコ・・・ステンレスデユープ(細管)、13・・・コ
ネクタナツト、 /JA・・・めねじ、 /41・・・シール面、/
j・・・拡管部、 16・・・燃料通路。 特許出願人 日産自動車株式会社 第1図 ; 第2図 (
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l) 燃料ポンプから燃料噴射ノズルに燃料を供給する
ディーイルエンジンの燃料噴射管において、内面を平滑
に処理した細管と、少な(と4/本の大管とを有し、前
記細管を前記太管に挿着して多重構造としたことを特徴
とするディー(ルエンジンの燃料噴射管。 鵞) 燃料ポンプから燃料噴射ノズルに燃料を供給する
ディーゼルエンジンの燃料噴射管を製造するにあたり、
内面を平滑に処理した細管を太管内に挿入し、絞り加工
により前記細管を前記太管K11着することを特徴とす
るディー(ルエンジンの燃料噴射管の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20240081A JPS58104363A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | デイ−ゼルエンジンの燃料噴射管およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20240081A JPS58104363A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | デイ−ゼルエンジンの燃料噴射管およびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58104363A true JPS58104363A (ja) | 1983-06-21 |
Family
ID=16456865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20240081A Pending JPS58104363A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | デイ−ゼルエンジンの燃料噴射管およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58104363A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2585269A1 (fr) * | 1985-07-25 | 1987-01-30 | Usui Kokusai Sangyo Kk | Tube metallique composite a paroi epaisse et son procede de fabrication |
FR2690206A1 (fr) * | 1992-04-09 | 1993-10-22 | Usui Kokusai Sangyo Kk | Tuyau d'injection de combustible sous haute pression. |
WO2017103189A1 (de) * | 2015-12-18 | 2017-06-22 | Sandvik Materials Technology Deutschland Gmbh | Verfahren zum herstellen eines hochdruckrohres |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5662614A (en) * | 1979-10-24 | 1981-05-28 | Usui Internatl Ind Co Ltd | Thick-walled small-diameter superposed metal pipe material |
-
1981
- 1981-12-17 JP JP20240081A patent/JPS58104363A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5662614A (en) * | 1979-10-24 | 1981-05-28 | Usui Internatl Ind Co Ltd | Thick-walled small-diameter superposed metal pipe material |
Cited By (5)
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FR2585269A1 (fr) * | 1985-07-25 | 1987-01-30 | Usui Kokusai Sangyo Kk | Tube metallique composite a paroi epaisse et son procede de fabrication |
FR2690206A1 (fr) * | 1992-04-09 | 1993-10-22 | Usui Kokusai Sangyo Kk | Tuyau d'injection de combustible sous haute pression. |
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CN108463295A (zh) * | 2015-12-18 | 2018-08-28 | 山特维克原料技术德国公开股份有限公司 | 用于制造高压管的方法 |
JP2021181120A (ja) * | 2015-12-18 | 2021-11-25 | サンドヴィック マテリアルズ テクノロジー ドイチュラント ゲーエムベーハー | 高圧管の製造方法 |
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