JPH1182543A - ローラフォーク付きクラッチ - Google Patents
ローラフォーク付きクラッチInfo
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- JPH1182543A JPH1182543A JP10186321A JP18632198A JPH1182543A JP H1182543 A JPH1182543 A JP H1182543A JP 10186321 A JP10186321 A JP 10186321A JP 18632198 A JP18632198 A JP 18632198A JP H1182543 A JPH1182543 A JP H1182543A
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D23/00—Details of mechanically-actuated clutches not specific for one distinct type
- F16D23/12—Mechanical clutch-actuating mechanisms arranged outside the clutch as such
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D23/00—Details of mechanically-actuated clutches not specific for one distinct type
- F16D23/12—Mechanical clutch-actuating mechanisms arranged outside the clutch as such
- F16D23/14—Clutch-actuating sleeves or bearings; Actuating members directly connected to clutch-actuating sleeves or bearings
- F16D2023/141—Clutch-actuating sleeves or bearings; Actuating members directly connected to clutch-actuating sleeves or bearings characterised by using a fork; Details of forks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
する低摩擦クラッチフォークを得る。 【解決手段】 重荷重用クラッチのリリース機構はクラ
ッチリリーススリーブ32、クラッチリリースベアリン
グ15およびクラッチリリースフォーク12を具備して
いる。クラッチリリーススリーブ32は第1の端部にレ
バー係合部を有している。クラッチリリースベアリング
15はクラッチリリーススリーブ32の第2の端部と係
合し、クラッチリリーススリーブ32の第2の端部に回
転可能に固定されたインナーレース36を有している。
クラッチリリースフォーク12は2本のアーム52の各
々に配置され、クラッチリリースベアリング15のアウ
ターレース38と係合するローラ54を有している。
Description
関し、特にリリースベアリングとクラッチスプリングお
よび/もしくはクラッチレバーと係合するスリーブエン
ドとの間に配置された、リリーススリーブを使用するク
ラッチ、およびこのようなクラッチに関連するリリース
ベアリングを変位させる手段に関する。
設計されたクラッチは、通常トランスミッション入力軸
上に支えられるスリーブを使用している。そのスリーブ
は、リリースベアリングを、圧力板に対するクラッチ係
合荷重を与えるクラッチスプリングおよび/もしくはク
ラッチレバーに接続する。スリーブはトランスミッショ
ン入力軸上に配置され、クラッチのカバー、フライホイ
ールおよび圧力板と同様に、スプリングとも一緒に回転
する。ベアリングと軸方向に一致するブッシングがスリ
ーブに圧入されてそれと一体的に回転し、トランスミッ
ション入力軸に直接支えられる。スリーブとトランスミ
ッション入力軸との間の相対回転が、クラッチが一部も
しくは完全にリリースされる時に生じる。リリースベア
リングのインナーレースが、スリーブに接続されそれと
共に移動する。アウターレースは回転が防止されて、ク
ラッチフォークと係合している。アウターレース上のウ
ェアパッドはフォークのアームの端部と係合している。
クラッチフォークは、エンジンブロックとトランスミッ
ションケースとを接続するクラッチハウジング内に旋回
可能に搭載されている。クラッチフォークには、ベアリ
ングおよびスリーブの選択的軸方向変位を行ってクラッ
チを係合解除するオペレータ制御ペダルが接続されてい
る。
と組合わされて、クラッチフォークのピボット動作は、
ベアリングを介してスリーブおよびその中のブッシング
へ伝達されるベアリング上の“上向きの”力を誘起す
る。上向きの力は、フォークアームとパッド間の摩擦係
数にアームによってパッドへ加えられる垂直力を乗じた
ものにほぼ等しい。上向きの力によりスリーブブッシン
グはクラッチの係合解除中に入力軸へ押圧され、スリー
ブブッシングの摩耗が加速される。
は、現在、長期の使用期間にわたってクラッチが実質的
にメインテナンスフリーであることを必要としている。
スリーブブッシングの寿命を延ばすには、フォークとリ
リースベアリング間の摩擦を低減して上向きの力を低減
することが非常に望ましい。
係合するローラを使用するクラッチフォークが知られて
いる。しかしながら、これらのフォークはトランスミッ
ション入力軸に支えられるのではなく、トランスミッシ
ョンケースから延在して入力軸と接触せずにその外側を
囲む静止中空軸に支えられるクラッチベアリングと組み
合わせて使用される。さらに、上述のローラフォーク
は、クラッチハウジング内の空間が非常に制限されてい
る既存のクラッチシステム内へ置換できるように適切に
構成されてはいない。
摩擦を低減するベアリングの界面をリリースする低摩擦
クラッチフォークを提供することが望まれている。さら
に、従来のフォークとリリースベアリングの組合せに対
して利用できる空間内に、嵌合することができるクラッ
チフォークとリリースベアリングの組合せを提供するこ
とが望ましい。
は、クラッチリリーススリーブ、クラッチリリースベア
リングおよびクラッチリリースフォークを含んでいる。
クラッチリリーススリーブは第1の端部にレバー係合部
を含んでいる。クラッチリリースベアリングはクラッチ
リリーススリーブの第2の端部と係合し、クラッチリリ
ーススリーブの第2の端部に回転可能に固定されたイン
ナーレースを有している。クラッチリリースフォーク
は、2本のアームの各々に配置されてクラッチリリース
ベアリングのアウターレースと係合するローラを有して
いる。
ッション入力軸、クラッチカバー、圧力板、クラッチ従
動ディスク、クラッチリリーススリーブ、複数の半径方
向向きレバー、スプリング、リリースベアリング、クラ
ッチハウジング、クラッチリリース軸、クラッチリリー
スフォーク、およびローラを含んでいる。フライホイー
ルは回転軸上に回転可能に配置されている。トランスミ
ッション入力軸は回転軸上に配置されスプライン部を有
している。クラッチカバーはフライホイールに固定され
ている。圧力板はクラッチカバーとフライホイール間に
配置されてその間を軸方向に移動し、かつカバーに回転
可能に接続されている。クラッチ従動ディスクはスプラ
インを介して入力軸に回転可能に固定され、かつフライ
ホイールと圧力板との間に配置されてその間を軸方向に
スライドする。クラッチリリーススリーブは入力軸上に
スライド可能に配置され、その第1の端部は圧力板とカ
バーとの間に配置され、その第2の端部はカバーの圧力
板とは反対側に配置されている。複数の半径方向に配設
されたレバーは回転軸周りに分散されている。レバーは
リリーススリーブの第1の端部と係合する半径方向内向
きに配置された端部を有している。レバーはリリースス
リーブと圧力板もしくはスプリング間を延在する。スプ
リングは圧力板とカバー間に配置されて、圧力板を従動
ディスクへ向けて偏倚させる。クラッチリリースベアリ
ングは、クラッチカバーの外側でリリーススリーブの第
2の端部に配置されている。クラッチハウジングはクラ
ッチカバーおよびリリースベアリングを被って配置され
ている。クラッチリリース軸はクラッチハウジング内に
回転可能に配置され、回転軸に対して90゜の方位のピ
ボット軸周りに旋回することができる。クラッチリリー
スフォークはクラッチリリース軸に固定されて軸と共に
回転し、リリースベアリングに隣接して延在する第1お
よび第2のアームを有している。クラッチリリースフォ
ークの第1および第2の各アーム上にローラが回転可能
に配置され、リリースベアリングと係合している。
るクラッチおよびクラッチリリース機構は、フォークと
リリースベアリング間の摩擦を低減するのに非常に効果
的であり、スリーブベアリングの摩耗を有効に低減す
る。ここに開示されたフォークとベアリングの組合せ
は、非常に限定された寸法の空間を有するクラッチハウ
ジング内に嵌合するように有利に構成されている。
回可能に支持するクラッチハウジング10を示す。クラ
ッチフォーク12は、図3および図4に示すように、ク
ラッチリリースベアリング15の変位によりクラッチア
センブリ14を選択的に係合解除するのに使用される。
車両オペレータとクラッチフォーク12との間に配置さ
れたクラッチリンケージ16は、クラッチハウジング1
0の外側に配置された操作レバー17を含んでいる。
20に固定されたクラッチカバー18を含んでいる。フ
ライホイール20はエンジンクランクシャフフト(図示
せず)に固定されて回転軸22周りを回転する。第1の
端部にスプラインが施されたトランスミッション入力軸
24が、軸22に沿ってトランスミッションケース(図
示せず)から延在している。従動ディスク26が入力軸
24のスプライン部上にスライド可能に配置されそれと
一緒に回転する。圧力板28がそれ自体とフライホイー
ル20との間で従動ディスク26を圧縮する。6個のク
ラッチアプライレバー30が軸22周りに円周方向に分
散され、リリーススリーブ32の第1の端部から半径方
向に延在している。各レバー30の半径方向外端は、カ
バー18と直接、もしくは調整機構を介して間接的に係
合する。
36は、リリーススリーブ32に係合されそれと一緒に
移動する。スナップリングがインナーレース36をスリ
ーブ32上に保持するのを助ける。入力軸ブッシング3
7がベアリング15と軸方向に一致してスリーブ32内
に圧入される。ベアリングハウジング39に回転可能に
固定されているアウターレース38は、クラッチハウジ
ング10に対して回転しない。
リング40が、クラッチカバー18とスリーブ32の第
1の端部との間に配置されている。スリーブ32および
カバー18は、それぞれ、対応するスプリング係合部4
2,44を有している。
跨ぎ、2本の同軸のフォーク軸46に固定されてピボッ
ト軸48周りを旋回する。操作レバー17が一方のフォ
ーク軸46に固定されている。フォーク12のクロス部
材50によりベアリング15に隣接する2本の対向アー
ム52が接続される。各アーム52はアーム52の両端
から中央寄りに延在するピン55上に配置されたローラ
54を有している。ローラ54はベアリング15の前方
側でウェアパッド56と係合する。
ピン58は第1の端部が一方のアーム52に受け止めら
れている。ピン58の第2の端部はカップ62により保
持されるニードルローラ60を支持する。アウターハウ
ジング64はカップ62を密閉しローラ表面として働
く。ピン58の溝内に配置された保持リング66はハウ
ジング64およびカップ62を保持するのを助ける。図
示するローラ54の全要素がスチール製である。別のロ
ーラの設計として、ニードルローラの替わりにボールベ
アリング要素を使用するか、あるいはダウエルピン上に
直接支えられるテフロン被覆ブッシングを使用すること
が含まれる。
は、ぴったり合わせたたセットとして設計されているの
で、スリーブ32の位置が非ローラ系内のレバー17の
位置と共に変動するとおりに、スリーブ32の軸方向位
置はレバー17の回転位置の関数として正確に変動する
ようになっている。それにより、ローラフォーク12
は、ローラフォークと適合性を有するように明確には設
計されてはいないシステム内に取り付けることができ
る。フォーク12のアーム52は、片持式のローラ54
により導入されるねじり力に一層抵抗するように巾広く
つくられてきた。本発明は次のように作動する。図3は
係合状態にあるクラッチを示す。クラッチフォーク12
およびレバー17の位置はリリースベアリング15の位
置により制御され、その位置は、圧力板28に対するス
プリング40の力に応答する、レバー30の行程限界に
より制御される。クラッチがオペレータによりリンケー
ジ16を介してリリースされると、操作レバー17によ
りクラッチフォーク12は図4に示す位置へ回転され、
リリースベアリング15はスプリング40の力に抗して
後方へ変位されて圧力板28がアンロードされる。圧力
板28のアンローディングにより従動ディスク26がク
ランプ解除され、従動ディスク26と圧力板およびフラ
イホイール28,20との間の相対回転が可能となる。
と、ローラ54はウェアパッド56と一緒に第1の方向
へ移動する。オペレータによりクラッチが再係合される
と、ローラ54はウェアパッド56と一緒に第1の方向
とは反対の第2の方向へ移動する。ローラ54はパッド
56に対するフォーク12の摩擦抗力をほぼ全て解消す
ることにより、スリーブ37の望ましくない摩耗を防止
する。
易にお判りであろう。例えば、アングルスプリング40
の替わりにダイアフラムスプリングを使用することがで
きる。さらに、アングルスプリング40およびレバー3
0の両方の替わりに、ダイアフラムスプリングを使用す
ることができる。このような実施例では、ダイアフラム
スプリングの半径方向内向きに延在するフィンガーがレ
バーとして働く。半径方向内向きに配置されたレバーの
端部の変位が、スプリングの環状の半径方向外部を歪ま
せることにより圧力板を選択的にアンロードする。スプ
リングの環状の半径方向外部は、圧力板28とカバー1
8との間に直接配置されており、好ましい実施例に示
す、カバー18上に作用する一端と、圧力板28上に作
用するレバー30に作用するスリーブ32上に作用する
第2の端部とを有するスプリング40のように間接的に
ではない。しかしながら、両方の実施例において、何れ
の場合もスプリングのたわみによってスリーブが変位す
ることになる。
のバリエーションを考慮に入れて、特許請求の範囲に明
記された本発明の範囲は開示した好ましい実施例に限定
されるものではない。
クを使用する本発明によるクラッチおよびクラッチリリ
ース機構は、フォークとリリースベアリング間の摩擦を
低減するのに非常に効果的であり、スリーブベアリング
の摩耗を有効に低減する。またここに開示されたフォー
クとベアリングの組合せは、非常に限定された寸法の空
間を有するクラッチハウジング内に嵌合することができ
るように有利に構成されている。
ォークの背面から見た図である。
の矢視2−2の方向の側面図である。
用したクラッチアセンブリを、係合解除位置で示した側
面の断面図である。
ける側面の断面図である。
る。
の側面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 自動車のエンジンクランクシャフトをト
ランスミッション入力軸に回転可能に接続するクラッチ
であって、該クラッチは、 回転軸上に回転可能に配置されたフライホイールと、 回転軸上に配置されスプライン部を有するトランスミッ
ション入力軸と、 フライホイールに固定されたクラッチカバーと、 クラッチカバーとフライホイールとの間に配置されて、
その間を軸方向に移動し、かつカバーに回転可能に固定
されている圧力板と、 スプラインを介して入力軸に回転可能に固定され、フラ
イホイールと圧力板との間に配置されてその間を軸方向
にスライド可能に移動するクラッチ従動ディスクと、 入力軸上にスライド可能に配置され、圧力板とカバーと
の間に配置された第1の端部と、カバーの圧力板とは反
対側に配置された第2の端部とを有するクラッチリリー
ススリーブと、 回転軸周りに分散され、リリーススリーブの第1の端部
と係合する半径方向内向きに配置された端部を有し、か
つリリーススリーブと圧力板との間に延在する複数の半
径方向に配設されたレバーと、 圧力板とカバーとの間に配置されて、圧力板を従動ディ
スクへ向けて偏倚するスプリングと、 リリーススリーブの第2の端部に接続され、クラッチカ
バーの外側に配置されてやはり係合面を有するクラッチ
リリースベアリングと、 クラッチカバーおよびリリースベアリングを被って配置
されたクラッチハウジングと、 クラッチハウジング内に回転可能に配置され、回転軸に
対して90゜の向きに配向された第2の軸周りに旋回可
能なクラッチリリース軸と、 クラッチリリース軸に回転可能に固定されて一緒に回転
し、リリースベアリングに隣接して延在する第1および
第2のアームを有するクラッチリリースフォークと、 クラッチリリースフォークの第1および第2の各アーム
の中央寄り側に回転可能に配置され、係合面のリリース
ベアリングと係合する複数のローラと、 を具備するクラッチ。 - 【請求項2】 リリースベアリングおよびローラはセッ
トとして構成されて、クラッチリリース軸の回転角とク
ラッチリリーススリーブの軸方向位置との間に所定の関
係を与える、請求項1記載のクラッチ。 - 【請求項3】 第1の端部にレバー係合部を有するクラ
ッチリリーススリーブと、 スリーブの第2の端部と係合し、クラッチリリーススリ
ーブの第2の端部に回転可能に固定されたインナーレー
スを有するクラッチリリースベアリングと、 2本のアームの各々に配置されてクラッチリリースベア
リングと係合するローラを有するクラッチリリースフォ
ークと、 を具備するクラッチリリース機構。 - 【請求項4】 ローラがアームの中央寄り側に搭載され
ている、請求項3記載の重荷重用クラッチリリース機
構。 - 【請求項5】 リリースベアリングおよびローラはセッ
トとして構成されて、クラッチリリース軸の回転角とク
ラッチリリーススリーブの軸方向位置との間に所定の関
係を与える、請求項3記載のクラッチリリース機構。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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US886375 | 1986-07-17 | ||
US08/886,375 US5911296A (en) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | Clutch with roller fork |
Publications (1)
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JPH1182543A true JPH1182543A (ja) | 1999-03-26 |
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Family Applications (1)
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JP10186321A Pending JPH1182543A (ja) | 1997-07-01 | 1998-07-01 | ローラフォーク付きクラッチ |
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- 1998-07-01 JP JP10186321A patent/JPH1182543A/ja active Pending
- 1998-07-01 BR BR9802620-8A patent/BR9802620A/pt not_active IP Right Cessation
Also Published As
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