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JPH1174020A - 電気コネクタ - Google Patents

電気コネクタ

Info

Publication number
JPH1174020A
JPH1174020A JP24985697A JP24985697A JPH1174020A JP H1174020 A JPH1174020 A JP H1174020A JP 24985697 A JP24985697 A JP 24985697A JP 24985697 A JP24985697 A JP 24985697A JP H1174020 A JPH1174020 A JP H1174020A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mating connector
housing
mating
recesses
connector housing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24985697A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriaki Sai
徳明 蔡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AMP Japan Ltd
Original Assignee
AMP Japan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by AMP Japan Ltd filed Critical AMP Japan Ltd
Priority to JP24985697A priority Critical patent/JPH1174020A/ja
Publication of JPH1174020A publication Critical patent/JPH1174020A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の相手コネクタの嵌合作業を目に見えな
いところで、手探りで行う場合であっても、その嵌合作
業を容易、適切に行うことができる電気コネクタを提供
されることにある。 【解決手段】 電気コネクタ1は、複数の相手コネクタ
のそれぞれを収容するための複数の相手コネクタ収容凹
部13a、13b、13c、13d、13e、13fを
並列に設けたハウジング10を有する。相手コネクタ収
容凹部の各々は、相手コネクタとの嵌合面11に互いに
異なる開口形状を有している。ハウジング10の嵌合面
11であって、相手コネクタ収容凹部13c、13d間
に、両側に設けられた相手コネクタ収容凹部13c、1
3dの開口形状を識別するための相手コネクタ収容凹部
識別用突起19を突出形成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の相手コネク
タのそれぞれを収容するための複数の相手コネクタ収容
凹部を有する電気コネクタに関するものである。
【0002】従来のこの種の電気コネクタとして、例え
ば、図2に示すものが知られている(実開平5−482
73号公報参照)。
【0003】この電気コネクタ100は、複数の(4
個)の相手コネクタ130a、130b、130c、1
30dのそれぞれを収容するための複数の相手コネクタ
収容凹部111a、111b、111c、111dを並
列に設けたハウジング110と、相手コネクタ収容凹部
111a、111b、111c、111dの後壁に取り
付けられた複数のピンコンタクト120とを具備してい
る。相手コネクタ130a、130b、130c、13
0dの各々は、電線に接続された複数のコンタクト(図
示せず)を有する。このように、電気コネクタ100に
複数の相手コネクタ130a、130b、130c、1
30dを収容するようにしたのは、複数の相手コネクタ
をまとめて1つのコネクタとすると、コンタクトの極数
が多いために大きな挿入力が必要となるので、その挿入
力を低減し、相手コネクタの嵌合操作を容易にするため
である。
【0004】そして、ハウジング110の複数の相手コ
ネクタ収容凹部111a、111b、111c、111
dの各々の上壁及び下壁には、相手コネクタ130a、
130b、130c130dとの嵌合面における開口形
状が互いに異なる形状となるように、リブ112、及び
溝113が設けられている。一方、複数の相手コネクタ
130a、130b、130c、130dのそれぞれに
は嵌合時にリブ112が入り込む溝131及びハウジン
グ110の溝113に入り込むリブ(図示せず)が設け
られている。相手コネクタ収容凹部111a、111
b、111c、111dのそれぞれの開口形状は互いに
異なっているので、例えば相手コネクタ収容凹部111
a内に収容される相手コネクタ130aは、相手コネク
タ収容凹部111a以外の相手コネクタ収容凹部111
b、111c及び111d内に収容されえない。
【0005】電気コネクタ100のピンコンタクト12
0は、そのタイン部をタインプレート140によって整
列させてから、回路基板150に半田接続される。複数
の相手コネクタ130a、130b、103c、130
dの各々を電気コネクタ100と嵌合、すなわち、相手
コネクタ収容凹部111a、111b、111c、11
1dの各々の内部に収容すると、相手コネクタ130
a、130b、130c、130d内のコンタクトがピ
ンコンタクト120に接続され、その結果、コンタクト
に接続された電線とピンコンタクト120に半田接続さ
れた回路基板とが相互に電気的に接続される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この従来の
電気コネクタ100に複数の相手コネクタ130a、1
30b、130c、130dを嵌合する作業は、人間の
目の見えないところで手探りで行われることがある。例
えば、電気コネクタ100が自動車のセンターコンソー
ルの真下に取り付けられ、前記嵌合作業が行われる場合
には電気コネクタ100の相手コネクタ収容凹部111
a、111b、111c、111dの開口が見えないの
で、手さぐりで嵌合作業が行われる。
【0007】このような場合には、複数の相手コネクタ
130a、130b、130c、130dの各々を相手
コネクタ収容凹部の各々の内部に適切に収容することは
困難である。すなわち、コネクタ収容凹部111a内に
収容されるべき相手コネクタ130aを別のコネクタ収
容凹部111b、111c、111d内へ収容しようと
してしまったり、又、コネクタ収容凹部111b内に収
容されるべき相手コネクタ130bをコネクタ収容凹部
111a、111c、111d内に収容しようとしてし
まったりすることがあり、相手コネクタ130a、13
0b、130c、130dを電気コネクタ100に嵌合
する作業が容易、適切に行えない。
【0008】従って、本発明の目的は複数の相手コネク
タの嵌合作業を目の見えないところで手探りで行う場合
であっても、その嵌合作業を容易、適切に行うことがで
きる電気コネクタを提供することにある。
【0009】
【課題を解するための手段】本発明に係る電気コネクタ
は複数の相手コネクタのそれぞを収容するための複数の
相手コネクタ収容凹部を並列に設けたハウジングを具備
し、該ハウジングの前記相手コネクタ収容凹部の各々が
前記相手コネクタとの嵌合面に互いに異なる開口形状を
有している電気コネクタにおいて、前記ハウジングの前
記嵌合面に、前記複数の相手コネクタ収容凹部のうちの
1つの前記相手コネクタ収容凹部の前記開口形状を識別
するための相手コネクタ収容凹部識別用突起を突出形成
したことを特徴としている。
【0010】又、本発明に係る電気コネクタは、複数の
相手コネクタのそれぞれを収容するための複数の相手コ
ネクタ収容凹部を並列に設けたハウジングを具備し、該
ハウジングの前記相手コネクタ収容凹部の各々が前記相
手コネクタとの嵌合面に互いに異なる開口形状を有して
いる電気コネクタにおいて、前記ハウジングの前記嵌合
面であって、前記相手コネクタ収容凹部間に、両側に設
けられた前記相手コネクタ収容凹部の前記開口形状を識
別するための相手コネクタ収容凹部識別用突起を突出形
成したことを特徴としている。
【0011】更に、前記相手コネクタ識別用突起が、前
記ハウジングの前記嵌合面であって、前記ハウジングの
長手方向の略中央部に突出形成されていると効果的であ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して説明する。図1は本発明の電気コネクタに相手コネ
クタを嵌合する前の状態の斜視図である。
【0013】図1において、電気コネクタ1は、複数
(本実施形態にあっては6個)の相手コネクタ40a、
40b、40c、40d、40e、40fのそれぞれを
収容するための複数の相手コネクタ収容凹部13a、1
3b、13c、13d、13e、13fを長手方向に沿
って並列に設けた絶縁性のハウジング10を具備してい
る。各相手コネクタ収容部13a、13b、13c、1
3d、13e、13fに対するハウジング10の後面1
2には、複数のピンコンタクト20が植設され、これら
ピンコンタクト20の一端は各相手コンタクト収容凹部
13a、13b、13c、13d、13e、13f内に
突出し、他端は下方に折り曲げられると共にタインプレ
ート30により整列保持されている。ピンコンタクト2
0の折り曲げられた他端は、プリント回路基板(図示せ
ず)に半田接続される。
【0014】ハウジング10は、樹脂材を成形すること
によって形成された略矩形体の一体部材であり、その長
手方向に沿って並列に複数(本実施形態にあっては6
個)の相手コネクタ収容凹部13a、13b、13c、
13d、13e、13fを設けている。相手コネクタ収
容凹部13a、13b、13c、13d、13e、13
fのそれぞれの間には仕切壁14a、14b、14c、
14d、14eが、設けられ、最左側(図1における最
も左側)の相手コネクタ収容凹部13aの左外側にはハ
ウジング10の側壁15が、最右側の相手コネクタ収容
凹部13fの右外側にはハウジング10の側壁16が位
置している。
【0015】ハウジング10の相手コネクタ収容凹部1
3a、13b、13c、13d、13e、13fのそれ
ぞれの上下壁には、相手コネクタ40a、40b、40
c、40d、40e、40fとの嵌合面11における開
口形状が互いに異なる形状となるように、嵌合面11か
ら後面12に向けて複数のリブ17及び溝18が適宜設
けられている。
【0016】又、ハウジング10の嵌合面11であっ
て、相手コネクタ収容凹部13c、13d間には、両側
に設けられた相手コネクタ収容凹部13c、13dの開
口形状を識別するための相手コネクタ収容凹部識別用突
起19が突出形成されている。相手コネクタ収容凹部識
別用突起19の形状は先端に進むに従って先細となる台
形状で形成されている。相手コネクタ収容凹部識別用突
起19は、ハウジング10の長手方向の略中央部に位置
する仕切壁14cに突出形成されている。なお、コネク
タ識別用突起19を取り付ける位置は、相手コネクタ収
容凹部13c、13d間に限定されるものではなく、相
手コネクタ収容凹部13a及び13b間、13b及び1
3c間、13d及び13e間、又は13e及び13f間
であってもよい。この位置に相手コネクタ収容凹部識別
用突起19を取り付けると、突起19の両側に設けられ
た相手コネクタ収容凹部13a及び13b、13b及び
13c、13d及び13e、又は13e及び13fの開
口形状を識別することができる。又、ハウジング10の
嵌合面11であって、相手コネクタ収容凹部13a、1
3b、13c、13d、13e、13fのそれぞれに対
応する位置、すなわち、相手コネクタ収容凹部13a、
13b、13c、13d、13e、13fのうちの1つ
の上壁は下壁の嵌合面11に相手コネクタ識別用突起1
9を取り付けてもよい。この位置に相手コネクタ収容凹
部識別用突起19を取り付けると、相手コネクタ収容凹
部識別用突起19により複数の相手コネクタ収容凹部1
3a、13b、13c、13d、13e、13fのうち
対応する1つの相手コネクタ収容凹部の開口形状を識別
することができる。又、相手コネクタ収容凹部識別用突
起19の取り付け位置は、ハウジング10の長手方向の
略中央部になくてもよい。
【0017】一方、相手コネクタ収容凹部13a、13
b、13c、13d、13e、13f内に収容される相
手コネクタ40a、40b、40c、40d、40e、
40fのそれぞれは、電線に接続された複数のコンタク
ト(図示せず)と、これらコンタクトを収容したコネク
タハウジング41a、41b、41c、41d、41
e、41fとからなっている。そして、コネクタハウジ
ング41a、41b、41c、41d、41e、41f
のそれぞれには、嵌合時に、対応する電気コネクタ1の
相手コネクタ収容凹部13a、13b、13c、13
d、13e、13fのリブ17が入り込む溝42及び溝
18に入り込むリブ43が適宜設けられると共に、コネ
クタハウジング41a、41b、41c、41d、41
e、41fをロックするための弾性ロック片44が設け
られている。ここで、電気コネクタ1の相手コネクタ収
容凹部13a、13b、13c、13d、13e、13
fの開口形状は互いに異なっているので、例えば、相手
コネクタ収容凹部13a内に収容される相手コネクタ4
0aは相手コネクタ収容凹部13a以外の相手コネクタ
収容凹部13b、13c、13d、13e、13f内
に、相手コネクタ収容凹部13b内に収容される相手コ
ネクタ40bは相手コネクタ収容凹部13b以外の相手
コネクタ収容凹部13a、13c、13d、13e、1
3f内に収容されえない。
【0018】次に、図1を参照して人間の目の見えない
ところで手探りで電気コネクタ1に複数の相手コネクタ
40a、40b、40c、40d、40e、40fを嵌
合する場合について説明する。
【0019】先ず、相手コネクタ40a、40b、40
c、40d、40e、40fを電気コネクタ1の相手コ
ネクタ収容凹部13a、13b、13c、13d、13
e、13f内に収容する作業に先立ち、手探りで、電気
コネクタ1に設けられた相手コネクタ収容凹部識別用突
起19を確認する。相手コネクタ収容凹部識別用突起1
9を確認すると、その両側に設けられた相手コネクタ収
容凹部13c及び13dの開口形状を他の開口形状と、
識別することができる。このため、相手コネクタ収容凹
部13c及び13d内に収容される相手コネクタ40
c、40dの外形形状を予め認識しておけば、手探り状
態の嵌合であっても、相手コネクタ40c、40dを他
の相手コネクタ収容凹部13a、13b、13e、13
f内に収容しようとすることなく、迷わずに相手コネク
タ収容凹部13c、13d内に容易、適切に収容するこ
とができる。その後、他の相手コネクタ収容凹部13
a、13b、13c、13d、13e、13f内に対応
する他の相手コネクタ40a、40b、40c、40
d、40e、40fを収容すればよい。又、相手コネク
タ収容凹部13a、13b、13c、13d、13e、
13fのうちの1つの上壁又は下壁の嵌合面11に相手
コネクタ収容凹部識別用突起19を取り付けた場合に
は、この相手コネクタ収容凹部識別用突起19を確認す
ると、複数の相手コネクタ収容凹部13a、13b、1
3c、13d、13e、13fのうちの対応する1つの
相手コネクタ収容凹部の開口形状を識別することができ
る。このため、識別される開口形状を有する相手コネク
タ収容凹部内に収容される相手コネクタの外形形状を予
め認識しておけば、手探り状態の嵌合であってもその相
手コネクタを他の相手コネクタ収容凹部内に収容しよう
とすることなく、迷わずにその相手コネクタ収容凹部内
に容易、適切に収容することができる。
【0020】電気コネクタ1に複数の相手コネクタ40
a、40b、40c、40d、40e、40d、40f
を嵌合すると、相手コネクタ40a、40b、40c、
40d、40e、40fのコンタクトが電気コネクタ1
のピンコンタクト20に接続され、その結果、コンタク
トに接続された電線とピンコンタクト20に半田接続さ
れたプリント回路基板とが相互に電気的に接続される。
【0021】
【発明の効果】請求項1に係る電気コネクタによれば、
ハウジングの嵌合面に、複数の相手コネクタ収容凹部の
うちの1つの前記相手コネクタ収容凹部の開口形状を識
別するための相手コネクタ収容凹部識別用突起を突出形
成したので、相手コネクタとの嵌合に先立ち、この相手
コネクタ収容凹部識別用突起を手探りで確認すると、複
数の相手コネクタ収容凹部のうちの1つの相手コネクタ
収容凹部の開口形状を識別することができる。このた
め、識別される開口形状を有する相手コネクタ収容凹部
内に収容される相手コネクタの外形形状を予め認識して
おけば、人間の目に見えないところの手探り状態の嵌合
であってもその相手コネクタを他の相手コネクタ収容凹
部内に収容しようとすることはなく、迷わずにその相手
コネクタ収容凹部内に収容することができ、嵌合作業を
容易、適切に行うことができる。
【0022】又、請求項2に係る電気コネクタによれ
ば、ハウジングの嵌合面であって、相手コネクタ収容凹
部間に、両側に設けられた前記相手コネクタ収容凹部の
開口形状を識別するための相手コネクタ収容凹部識別用
突起を突出形成したので、相手コネクタとの嵌合に先立
ち、この相手コネクタ収容凹部識別用突起を手探りで確
認すると、この突起の両側に設けられた相手コネクタ収
容凹部の開口形状を識別することができる。
【0023】更に、請求項3に係る電気コネクタによれ
ば、前記相手コネクタ収容凹部識別用突起が、前記ハウ
ジングの嵌合面であって、前記ハウジングの長手方向の
略中央部に突出形成されているので、相手コネクタとの
嵌合に先立ち、相手コネクタ収容凹部識別用突起を手探
りで確認すると、ハウジングの長手方向の略中央部の位
置を認識することができ、相手コネクタの嵌合作業がよ
り一層容易なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気コネクタに相手コネクタを嵌合す
る前の状態の斜視図である。
【図2】従来例の電気コネクタを示し、(A)は電気コ
ネクタ、相手コネクタ及びタインプレ−トの斜視図、
(B)は図2(A)に示す電気コネクタの正面図であ
る。
【符合の説明】
1 電気コネクタ 10 ハウジング 11 嵌合面 13a、13b、13c、13d、13e、13f 相
手コネクタ収容凹部 19 相手コネクタ収容凹部識別用突起 40a、40b、40c、40d、40e、40f 相
手コネクタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の相手コネクタのそれぞを収容するた
    めの複数の相手コネクタ収容凹部を並列に設けたハウジ
    ングを具備し、該ハウジングの前記相手コネクタ収容凹
    部の各々が前記相手コネクタとの嵌合面に互いに異なる
    開口形状を有している電気コネクタにおいて、 前記ハウジングの前記嵌合面に、前記複数の相手コネク
    タ収容凹部のうちの1つの前記相手コネクタ収容凹部の
    前記開口形状を識別するための相手コネクタ収容凹部識
    別用突起を突出形成したことを特徴とする電気コネク
    タ。
  2. 【請求項2】複数の相手コネクタのそれぞれを収容する
    ための複数の相手コネクタ収容凹部を並列に設けたハウ
    ジングを具備し、該ハウジングの前記相手コネクタ収容
    凹部の各々が前記相手コネクタとの嵌合面に互いに異な
    る開口形状を有している電気コネクタにおいて、 前記ハウジングの前記嵌合面であって、前記相手コネク
    タ収容凹部間に、両側に設けられた前記相手コネクタ収
    容凹部の前記開口形状を識別するための相手コネクタ収
    容凹部識別用突起を突出形成したことを特徴とする電気
    コネクタ。
  3. 【請求項3】前記相手コネクタ収容凹部識別用突起が、
    前記ハウジングの前記嵌合面であって、前記ハウジング
    の長手方向の略中央部に突出形成されていることを特徴
    とする請求項2記載の電気コネクタ。
JP24985697A 1997-08-29 1997-08-29 電気コネクタ Pending JPH1174020A (ja)

Priority Applications (1)

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JP24985697A JPH1174020A (ja) 1997-08-29 1997-08-29 電気コネクタ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24985697A JPH1174020A (ja) 1997-08-29 1997-08-29 電気コネクタ

Publications (1)

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JPH1174020A true JPH1174020A (ja) 1999-03-16

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ID=17199212

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24985697A Pending JPH1174020A (ja) 1997-08-29 1997-08-29 電気コネクタ

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JP (1) JPH1174020A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007101581A (ja) * 2005-09-30 2007-04-19 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2008176949A (ja) * 2007-01-16 2008-07-31 Molex Japan Co Ltd 電子接続箱及びその組立方法

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JP2007101581A (ja) * 2005-09-30 2007-04-19 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
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