JPH1171780A - 建設機械の干渉防止装置 - Google Patents
建設機械の干渉防止装置Info
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- Operation Control Of Excavators (AREA)
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Abstract
和感を感じることなく操作でき、作業機と運転室との干
渉を防止できる建設機械の干渉防止装置の提供。 【解決手段】 運転室2を有する本体1と、複数の関節
形可動部からなる作業機12とを備えた油圧ショベルに
設けられ、作業機12の位置を検出するブーム角検出装
置3a、横偏位量検出装置5a、アーム角検出装置6
a、バケット角検出装置7aを含む位置検出手段と、運
転室12の周囲に設定された干渉防止領域αを記憶し、
前記位置検出手段の位置信号に基づいて作業機12と干
渉防止領域αとの位置関係を演算する演算装置15とを
有し、この演算装置15による演算結果に応じて運転室
12を移動させる移動手段を備えている。この移動手段
は、本体1上に設けられ、運転室12を移動可能に保持
するレール14と、一端を運転室12に連結され、他端
を本体1に連結される油圧シリンダ13を含んでいる。
Description
近づいたときに作業機と運転室との干渉を防止する建設
機械の干渉防止装置に関する。
について、油圧ショベルを例に、以下図面を用いて説明
する。図5は側溝掘可能なオフセット式油圧ショベルの
側面図、図6は該油圧ショベルの作業機が運転室に接近
した状態を示す側面図である。図5において、1は本
体、2はこの本体1に備えられた運転室、3はブーム、
6はブーム3に対して回動可能に連結されたアーム、7
はアーム6に対して回動可能に連結されたバケット、8
はブーム3を駆動するブームシリンダ、9はブーム3に
装着されるオフセットシリンダ、10はアーム6を駆動
するアームシリンダ、11はバケット7を駆動するバケ
ットシリンダである。各シリンダ8,9,10,11は
運転室2内に配置した後述する操作レバーによって動作
され、運転者がこれらの操作レバーを適宜操作すると、
その操作量に応じた指示信号に基づいて、各シリンダ
8,9,10,11に供給される圧油の供給量が制御さ
れる。
回動可能に設けられた第1ブーム4と、この第1ブーム
4に対して横方向に移動可能に連結された第2ブーム5
と、これら第1ブーム4および第2ブーム5を連結する
連結部4aと、前記オフセットシリンダ9とからなり、
これら連結部4aおよびオフセットシリンダ9により、
第2ブーム5を横方向へ移動可能に保持するオフセット
機構が構成されている。なお、前記ブーム3とアーム6
およびバケット7によって作業機12が構成されてい
る。
て、作業機12と運転室2との干渉を防止する油圧ショ
ベルの干渉防止装置が種々提案されているが、その一例
として例えば、特公平6−104985号公報に記載の
発明がある。この発明は、油圧ショベルに、その本体1
に対するブーム3の上下揺動角を検出するブーム角セン
サと、ブーム3に対するアーム6の揺動角を検出するア
ーム角センサと、本体1に対する横偏位量を検出する横
偏位センサを設け、これらセンサの検出結果に基づい
て、バケット7の運転室2に対する位置を判断すると共
に、前記バケット7が運転室2に対する干渉防止領域に
侵入したと判断されたときに、そのバケット7の侵入を
回避する方向へブームシリンダ、アームシリンダ、及び
オフセットシリンダを自動操作してバケット7と運転室
2との干渉を防ごうとするものである。
来の油圧ショベルの干渉防止装置では、運転室2の周囲
に設定された所定の干渉防止領域にバケット7が侵入し
たとき、このバケット7が運転室2から離れる方向に退
避するように各シリンダ8,9,10が自動的に動作
し、オペレータの操作に何ら係わりなく第1ブーム4、
アーム6がそれぞれ前方へ、第2ブーム5が側方へ移動
する。このため、作業機12の運転の中断を招くと共に
操作感覚が損われ、また、所望の姿勢に戻す際には煩雑
なレバー操作が要求されるので操作性が劣るという問題
があった。
みてなされたもので、その目的は、作業機の操作性を損
なわず、オペレータが作業機の操作に違和感を感じるこ
となく作業機と運転室との干渉を防止できる建設機械の
干渉防止装置を提供することにある。
に本発明の請求項1に係る建設機械の干渉防止装置は、
運転室を有する本体と、この本体に回動可能に連結され
た複数の関節形可動部からなる作業機とを備えた建設機
械に設けられ、前記作業機の位置を検出する位置検出手
段と、前記運転室の周囲に設定された干渉防止領域を記
憶し、前記位置検出手段により検出された位置信号に基
づいて前記作業機と前記干渉防止領域との位置関係を演
算する演算手段とを有し、該演算手段による演算結果に
基づき、前記作業機と前記運転室との干渉を防止する建
設機械の干渉防止装置において、前記演算手段による演
算結果に応じて前記作業機と前記運転室との干渉を阻止
する方向に前記運転室を移動させる移動手段を備えたこ
とを特徴としている。
手段からの位置信号により作業機の位置を演算すると共
に、作業機と干渉防止領域との位置関係を演算し、移動
手段がこの演算結果に基づいて運転室を作業機との干渉
を阻止する方向、例えば作業機から離れる方向に移動さ
せることができる。このため、作業機の操作性を損なわ
ず、オペレータが作業機の操作に違和感を感じることな
く、作業機と運転室の干渉を防止することができる。
用いて説明する。なお、図5,6に示した従来技術によ
るオフセット式油圧ショベルと同一箇所については同一
の符号を付し、その説明は一部省略する。
ベルの干渉防止装置の構成を示す図、図2は図1に示す
一実施形態に備えられる演算装置の詳細を示すブロック
図である。図1に示すように、本実施形態による干渉防
止装置では、本体1と運転室2とが油圧シリンダ13で
連結されている。本体1には例えば油圧シリンダ13の
ボトム側が固定され、運転室2には油圧シリンダ13の
ロッド側が固定されており、この油圧シリンダ13に作
動油を供給して伸縮させることにより運転室2が本体1
上に設けられたレール14上を例えば前後方向に移動す
る。また、第1ブーム4,第2ブーム5から成るブーム
3と,アーム6と,バケット7とから形成される作業機
12には、この作業機12の位置を検出する位置検出手
段、すなわち、本体1に対するブーム3の上下揺動角を
検出するブーム角検出装置3aと、バケット7の本体1
に対する横偏位量を検出する横偏位量検出装置5aと、
ブーム3に対するアーム6の揺動角を検出するアーム角
検出装置6aと、アーム6に対するバケット7の揺動角
を検出するバケット角検出装置7aとが備えられてい
る。そして、これらのブーム角検出装置3a,横偏位量
検出装置5a,アーム角検出装置6a,バケット角検出
装置7aにより検出された作業機12の各部材間の相対
角度信号θ1,θ2,θ3,θ4は演算手段、すなわち
演算装置15に取り込まれる。
前述した相対角度信号θ1,θ2,θ3,θ4に基づい
て作業機12の所定箇所の座標を算出する座標演算部1
6と、後述する干渉防止領域αを記憶する干渉防止領域
記憶部17と、座標演算部16で演算された作業機12
の座標が干渉防止領域α内にあるか否かを判断し、その
結果に応じて所定の制御信号を出力する比較演算部18
と、この比較演算部18からの制御信号に応じて油圧駆
動回路20へ所定の制御信号を出力する駆動制御部19
とを備えている。
油圧ポンプ22と、パイロット油圧ポンプ23と、主油
圧ポンプ22から油圧シリンダ13に供給される圧油の
流れを制御する流量制御弁24を備えており、その他作
業機用シリンダや旋回、走行用モータについては図示省
略してある。流量制御弁24は、主油圧ポンプ22から
吐出された作動油を油圧シリンダ13のボトム側に供給
する切換位置(A)と、ロッド側に供給する切換位置
(C)と、主油圧ポンプ22から油圧シリンダ13への
作動油の供給を遮断する切換位置(B)とを有してい
る。そして、パイロット油圧ポンプ23と、流量制御弁
24のパイロット受圧部24a,24bとは、パイロッ
ト管路25,26によってそれぞれ接続されており、こ
のパイロット受圧部24a,24bに作用するパイロッ
ト圧によって流量制御弁24が切り換わる。
比例弁27,28がそれぞれ設けられている。この電磁
比例弁27は演算装置15から出力される制御信号の電
流値に比例して作動し、最大レベルの電流が入力される
と切換位置(イ)に切り換えられパイロット管路25を
全開にし、最小レベルの電流が入力されると切換位置
(ロ)に切り換えられパイロット管路25を遮断する。
また、制御信号の電流値が最大レベルと最小レベルの間
の場合、その電流値に応じた切換位置となり、パイロッ
ト管路25の圧油を絞ってパイロット圧を減圧する。な
お、電磁比例弁28の働きは電磁比例弁27と同様であ
り、その説明は省略する。
転室2の周囲に設定された干渉防止領域αを表した図で
ある。この図3においてハッチングで示した干渉防止領
域αは前述した干渉防止領域記憶部17に記憶されてい
る。なお、同図3において、(a)は油圧ショベルの平
面、(b)は油圧ショベルの側面をそれぞれ示してい
る。
流量制御弁24、主油圧ポンプ22、及びパイロット管
路25,26、電磁比例弁27,28、パイロット油圧
ポンプ23は、演算装置15による演算結果に応じて作
業機12と運転室2との干渉を阻止する方向に運転室2
を移動させる移動手段を構成している。
ャートを用いて本実施形態の動作について説明する。な
お、運転室2とバケット7とが干渉するおそれがない時
は、運転室2が例えば最前位置に固定されると共に、電
磁比例弁27,28に最小電流が流され、切換位置がそ
れぞれ(ロ)(ニ)位置に保持される。
2間の相対角度をブーム角検出装置3a,横偏位量検出
装置5a,アーム角検出装置6a,バケット角検出装置
7aにより検出し、相対角度信号θ1,θ2,θ3,θ
4を演算装置15に入力する。手順S2では、図2に示
す演算装置15内の座標演算部16により、入力された
相対角度信号θ1〜θ4に基づいて例えばバケット7の
先端座標を算出する。手順S3では、比較演算部18に
より、手順S2で算出したバケット7の先端座標が干渉
防止領域記憶部17に記憶された干渉防止領域α内にあ
るか否かを判断し、その結果に応じて駆動制御部19か
ら所定の制御信号を油圧駆動回路20に出力する。すな
わち、この手順S3において、バケット7の先端座標が
干渉防止領域α内にあると判断された場合、手順S4に
進み、運転室2を後方へ移動させる処理を行なう。この
場合、駆動制御部19から電磁比例弁28に最大電流が
流れて切換位置が(ハ)に切り換わり、パイロットポン
プ23からの圧油がパイロット管路26を介して流量制
御弁24のパイロット受圧部24bに供給される。する
と、流量制御弁24が(C)位置に切り換わり、主油圧
ポンプ22から吐出された作動油が油圧シリンダ13の
ロッド側に供給され、油圧シリンダ13が縮小するのに
伴い、運転室2がレール14上を後方へ移動する。
域α外にある場合には図4の手順S3から手順S5に移
行し、運転室2の位置を確認する。そして、運転室2が
通常作業時の位置(最前位置)にないと判断された場
合、手順S6により運転室2を前方へ移動させ、通常作
業位置に戻す処理を行なう。この場合、駆動制御部19
から電磁比例弁27に最大電流を流して切換位置を
(イ)に切り換えると共に、電磁比例弁28に最小電流
を流し切換位置を(ニ)に切り換える。パイロットポン
プ23から吐出された圧油はパイロット管路25を介し
てパイロット受圧部24aに供給される。流量制御弁2
4は(A)位置に切り換わり、主油圧ポンプ22から吐
出された作動油は油圧シリンダ13のボトム側に供給さ
れる。このため、油圧シリンダ13が伸長し、これに伴
い、運転室2がレール14上を前方へ移動する。
った場合には、図4の手順S5から手順S7へ移行し、
運転室2を通常位置で固定する。この場合、駆動制御部
19からは、電磁比例弁27,28共に最小電流を流し
て切換位置をそれぞれ(ロ)(ニ)に固定する。する
と、流量制御弁24の切換位置が中立の(B)位置に切
り換えられ、主油圧ポンプ22から油圧シリンダ13へ
の作動油の供給が遮断される。このため、油圧シリンダ
13が伸縮動作を止め、運転室2が通常位置で固定され
る。
後は手順S1に戻り、再び手順S1〜S7の動作を繰り
返す。
は、作業機12の先端、即ちバケット7の先端座標が干
渉防止領域α内に侵入した場合、運転室2を作業機12
から遠ざける方向に移動させるようにしたため、作業機
12がオペレータの意思とは別の動作をすることがな
く、その操作性を損なうことはない。そのため、オペレ
ータが作業機12の操作に違和感を感じることなく作業
機12と運転室2との干渉を防止することができる。
を検出するのに相対角度信号θ1〜θ4によりバケット
7の先端座標を検出したが、バケット角検出装置7aを
用いずに相対角度信号θ1〜θ3によりアーム6の先端
座標を求め、このアーム6の先端座標から作業機12の
先端を導き出しても良い。
移動させる場合、作業機12の先端が設定した干渉防止
領域α内に侵入したかどうかということを判断基準にし
ていたが、さらに操作レバーの操作情報を取り込んで、
これを判断基準に加えても良い。
渉防止領域α内にあっても、作業機12が停止、若しく
は運転室2から遠ざかる方向に操作されている場合には
運転室2を後方へ移動させないようにしても良い。
28をON,OFF的に切り換わるようにしたが、上述
した操作レバーの操作情報を取り込んで判断基準に加え
た場合には、その作業機12の移動速度に合わせて電磁
比例弁27,28に流す電流量を調整し、運転室2の移
動速度を制御しても良い。
向に移動させるようにしたが、左右方向へ移動させるよ
うにしても良い。
業機の先端が干渉防止領域に侵入したときに、運転室を
作業機から遠ざける方向に移動させるので、作業機の操
作性を損なわず、オペレータが作業機の操作に違和感を
感じることなく作業機と運転室との干渉を防止すること
ができる。
防止装置の構成を示す図である。
詳細を示すブロック図である。
転室の周囲に設けられた干渉防止領域を表した図であ
る。
移動処理を示すフローチャートである。
の側面図である。
室に接近した状態を示す側面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 運転室を有する本体と、この本体に回動
可能に連結された複数の関節形可動部からなる作業機と
を備えた建設機械に設けられ、前記作業機の位置を検出
する位置検出手段と、前記運転室の周囲に設定された干
渉防止領域を記憶し、前記位置検出手段により検出され
た位置信号に基づいて前記作業機と前記干渉防止領域と
の位置関係を演算する演算手段とを有し、該演算手段に
よる演算結果に基づき、前記作業機と前記運転室との干
渉を防止する建設機械の干渉防止装置において、前記演
算手段による演算結果に応じて前記作業機と前記運転室
との干渉を阻止する方向に前記運転室を移動させる移動
手段を備えたことを特徴とする建設機械の干渉防止装
置。 - 【請求項2】 前記移動手段は、前記演算手段による演
算により前記作業機が前記干渉防止領域に侵入したと判
断されたときに、前記運転室を前記作業機から離れる方
向へ移動させ、前記作業機を前記干渉防止領域から退避
させることを特徴とする請求項1記載の建設機械の干渉
防止装置。 - 【請求項3】 前記移動手段は、前記演算手段による演
算により前記作業機が前記干渉防止領域から退避したと
判断されたときに、前記運転室を元の位置に戻す方向へ
移動させることを特徴とする請求項2記載の建設機械の
干渉防止装置。 - 【請求項4】 前記移動手段により移動される運転室の
移動方向は、前記本体に対して前後方向であることを特
徴とする請求項1乃至3記載の建設機械の干渉防止装
置。 - 【請求項5】 前記移動手段により移動される運転室の
移動方向は、前記本体に対して左右方向であることを特
徴とする請求項1乃至3記載の建設機械の干渉防止装
置。 - 【請求項6】前記移動手段は、シリンダを含むことを特
徴とする請求項1乃至5記載の建設機械の干渉防止装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23109497A JP3615361B2 (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | 建設機械の干渉防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23109497A JP3615361B2 (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | 建設機械の干渉防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1171780A true JPH1171780A (ja) | 1999-03-16 |
JP3615361B2 JP3615361B2 (ja) | 2005-02-02 |
Family
ID=16918207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23109497A Expired - Fee Related JP3615361B2 (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | 建設機械の干渉防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3615361B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010270523A (ja) * | 2009-05-22 | 2010-12-02 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 建設機械の干渉防止装置 |
JP2013028926A (ja) * | 2011-07-27 | 2013-02-07 | Kobe Steel Ltd | 作業機械 |
JP2019124049A (ja) * | 2018-01-16 | 2019-07-25 | 住友建機株式会社 | ショベル |
-
1997
- 1997-08-27 JP JP23109497A patent/JP3615361B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010270523A (ja) * | 2009-05-22 | 2010-12-02 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 建設機械の干渉防止装置 |
JP2013028926A (ja) * | 2011-07-27 | 2013-02-07 | Kobe Steel Ltd | 作業機械 |
JP2019124049A (ja) * | 2018-01-16 | 2019-07-25 | 住友建機株式会社 | ショベル |
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JP3615361B2 (ja) | 2005-02-02 |
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