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JPH1166155A - 飲食物注文装置 - Google Patents

飲食物注文装置

Info

Publication number
JPH1166155A
JPH1166155A JP24470997A JP24470997A JPH1166155A JP H1166155 A JPH1166155 A JP H1166155A JP 24470997 A JP24470997 A JP 24470997A JP 24470997 A JP24470997 A JP 24470997A JP H1166155 A JPH1166155 A JP H1166155A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
order
food
drink
image data
displayed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24470997A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiko Kimori
良彦 城守
Katsuya Nagase
勝哉 永瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PIASON KK
Original Assignee
PIASON KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by PIASON KK filed Critical PIASON KK
Priority to JP24470997A priority Critical patent/JPH1166155A/ja
Publication of JPH1166155A publication Critical patent/JPH1166155A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 注文漏れや注文ミス等をなくして、客に不快
感を与えないようにする。 【解決手段】 注文用端末装置20の画像データ記憶媒
体25には注文可能な飲食物の画像データが予め記憶さ
れており、制御装置30は、画像データ記憶媒体25か
ら飲食物の画像データを読み出して画像表示器23に表
示し、画像を見た客が操作部21を操作して飲食物を選
択すると、その飲食物のデータを注文品メモリ30aに
記憶し、客が発注のための操作を行なうと注文品メモリ
30aに記憶されているデータを通信コントローラ28
を介してサーバに送信し、サーバに接続されているプリ
ンタから注文品メモリに記憶されている飲食物の注文デ
ータが印刷された注文券を発行させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レストラン、居酒
屋、ホテルあるいはカラオケボックス等のように、客に
飲食物を販売する店等に設置される飲食物注文装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】例えば、カラオケボックス等のように個
室でカラオケ等を楽しむことができる遊興店では、遊興
中の客に飲物や食べ物を販売できるように、各個室に呼
出し釦やインターフォンを設けておき、客が呼出し釦で
店員を呼んで飲食物を注文したり、あるいはインターフ
ォンで飲食物を直接注文している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに客が口頭で飲食物を注文する従来の方法では、利用
客が多い場合に応対が煩雑となり、注文漏れや注文ミス
が発生し、店員の応対の遅れが発生して、客に不快感を
与えるという問題がある。
【0004】また、客が飲食物を注文するためにメニュ
ーが必要であるが、カラオケボックスのように遊興が主
目的の店では、客の利用する個室の壁等に飲食物の名前
と料金を掲示したのでは雰囲気を壊す恐れがあるので、
一般的には、飲食物の写真が印刷されたメニューを個室
数分用意しておく必要がある。しかし、このように飲食
物の写真が印刷されたメニューは写真印刷技術を用いる
ために製造単価が高く、個室やテーブル数が多い店では
負担が大きく、また、飲食物の種類の変更時にも大きな
負担がかかるという問題があった。
【0005】本発明は、上記の問題を解決した飲食物注
文装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の飲食物注文装置は、客に飲食物を販売する
店等に設置される飲食物注文装置であって、客が画面を
見ることができるように設けられた画像表示器と、注文
可能な複数の飲食物の画像データが予め記憶されている
記憶媒体と、前記記憶媒体に記憶されている複数の飲食
物の画像データを読み出して、該飲食物の画像を前記画
像表示器に表示する画像表示手段と、前記画像表示手段
によって前記画像表示器に表示された飲食物のいずれか
を選択し該選択した飲食物を発注するために客が操作す
る操作部と、飲食物の注文データを記憶するための注文
品メモリと、前記操作部の選択操作によって選択された
飲食物の注文データを前記注文品メモリに記憶する注文
品記憶手段と、プリンタと、前記操作部が発注操作され
たとき、前記注文品メモリに記憶されている飲食物の注
文データが印刷された注文券を前記プリンタから発行さ
せる注文券発行手段とを備えている。
【0007】このため、客が画像表示器に表示される飲
食物の画像をみながら操作部の操作を行なって所望の飲
食物を選択して発注することができ、その発注された飲
食物の注文データが印刷された注文券がプリンタから発
行される。
【0008】また、本発明の請求項2記載の飲食物注文
装置は、請求項1記載の飲食物注文装置において、前記
記憶媒体が交換自在に形成されている。
【0009】このため、記憶媒体の交換によって店が販
売する飲食物の種類の違いや季節による変化に対応する
ことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施形態を説明する。図1は、個室型の遊興店に設置され
る飲食物注文装置の全体構成図である。
【0011】図1において、この店には、客が利用可能
な複数の個室R1、R2、…、Rnと、客の案内および
料金精算を行なうためのフロント1と、客から注文され
た飲食物を用意する厨房2とが設けられている。
【0012】各個室R1、R2、…、Rnには、遊興用
の機器10(例えばカラオケ演奏装置)の他に、注文用
端末装置20がそれぞれ設置されている。
【0013】各注文用端末装置20は、サーバ50(通
信機能を備えたコンピュータ)との間で通信ができるよ
うにネットワーク接続されている。サーバ50は、フロ
ント1に設置された管理装置55および厨房2に設置さ
れたプリンタ60に接続されている。注文用端末装置2
0は、サーバ50およびプリンタ60とともにこの実施
形態の飲食物注文装置を形成するものである。
【0014】各個室に設置された注文端末装置20は、
図2に示すように、客が操作するための無線式の操作部
21と、操作部21からの信号を受信する受信器22
と、画像表示器23と、端末本体24とによって構成さ
れている。
【0015】操作部21は、例えば赤外線式のものであ
り、画像表示器23の画面に表示されるカーソルを上下
左右に移動させるためのカーソルキー21a、確定キー
21bおよび戻しキー21cを有し、各キーの操作に応
じた赤外線信号を出力する。受信器22は、操作部21
から出力される赤外線信号を受信して、端末本体24へ
出力する。なお、操作部21は赤外線式のものだけでな
く、電波、超音波を出力するものであってもよく、また
有線式であってもよい。有線式の場合には受信器22は
不要である。
【0016】画像表示器23は例えばテレビ受像器から
なり、端末本体24からの映像信号を受けて画面に画像
を表示する。この画像表示器として、パーソナルコンピ
ュータ等に使用される高解像度のCRTカラ−ディスプ
レイや液晶型ディスプレイを用いてもよい。
【0017】端末本体24は、画像表示器23に画像を
表示し、その画像を切り換え、選択指定された飲食物の
情報をサーバ50側へ送出する。
【0018】この端末本体24は、画像データ記憶媒体
25、画像データ記憶媒体25から画像データを読み出
すためのドライブ装置26、表示コントローラ27、通
信コントローラ28およびこれらの制御を行なう制御装
置30によって構成されている。この端末本体24は客
によるいたずらを受けない位置に設置されている。
【0019】画像データ記憶媒体25には、画像表示器
23に表示するための多くの画像データが予め記憶され
ている。ここで、画像データ記憶媒体25は、光学的に
データが記録されているコンパクトディスク(CD−R
OM)によって形成され、ドライブ装置26は、この画
像データ記憶媒体25の交換が可能に形成され、装填さ
れた画像データ記憶媒体25を回転駆動し光ヘッドによ
ってデータを読み出す。なお、画像データ記憶媒体25
を、レーザディスク、光と磁気とによってデータが記録
されている光磁気ディスクによって構成してもよく、そ
の場合には、それぞれのディスクに対応するドライブ装
置を用いる。
【0020】また、画像データ記憶媒体25として、デ
ータの書換えが何回でも可能な磁気ディスク(ハードデ
ィスク)を用いてもよく、このように書換え可能な記憶
媒体を用いたときには、サーバ50側から画像データの
ロードおよび書換えが行なえる。また、ハードディスク
として、ディスク部分が抜き差し操作で簡単に交換でき
るリムーバルディスクを用いてもよい。
【0021】図3は、画像データ記憶媒体25に記憶さ
れている画像データをツリー表示したものであり、広告
ディレクトリ¥Daには、店や企業の宣伝のための複数
の広告用画像データGa1、Ga2、…が記録され、飲
食物の分類名を表す各分類ディレクトリ¥Db1、¥D
b2、…には、その分類に属する飲食物個々の小さいサ
イズの画像データGb1、Gb2、…と大きいサイズの
画像データGc1、Gc2、…が記録されている。これ
らの画像データは特定の画像圧縮方法(JPEG、BM
P等)で圧縮されたファイルとして記録されている。な
お、この画像データ記憶媒体25には、各種飲食店で販
売している一般的な飲食物の画像データの大部分が予め
記憶されている。
【0022】表示コントローラ27は、制御装置24か
らの画像データ信号を映像信号(またはRGB信号)に
変換して画像表示器23へ出力する。
【0023】通信コントローラ28は、制御装置30か
らの信号をサーバ50に出力し、サーバ50からこの注
文端末装置20宛の信号を受信して、制御装置30へ出
力する。
【0024】制御装置30は、CPU、RAM、ROM
等からなるマイクロコンピュータによって構成されてお
り、画像データ記憶媒体25に記憶されている画像デー
タを選択的に読み出して画像表示器23の画面上に表示
させ、操作部21の選択操作によって選択された飲食物
の注文データを注文品メモリ30a(RAMの一部)に
記憶し、発注操作が行なわれたときに、注文品メモリ3
0aに記憶されている飲食物の注文データをサーバ50
側へ送信し、また、フロント1の管理装置55からの情
報を画像表示器23に表示させる。
【0025】また、制御装置30は、後述する基本画面
に表示する画像の表示順序、分類選択画面に表示する飲
食物の分類名およびその順序、注文品選択画面に表示す
る飲食物の画像およびその表示順序等を指定する表示指
定情報が予め記憶されている表示指定情報メモリ30b
(RAMの一部)を有し、制御装置30は表示指定情報
メモリ30bに記憶されている表示指定情報にしたがっ
て、画像データ記憶媒体25から画像を読み出して表示
させる。なお、この制御装置30は、注文用端末装置2
0の電源投入時等にフロント1の管理装置55へ表示指
定情報を要求し、管理装置55から送られてきた表示指
定情報を表示指定情報メモリ30bに記憶する。また、
この表示指定情報は予めROMに記憶しておいてもよ
い。
【0026】サーバ50は、この実施形態の注文券発行
手段を形成するものであり、各注文用端末装置20から
出力される注文データを受けると、その注文品名、注文
数、個室番号、日時等が印刷された注文券を、厨房2の
プリンタ60から発行させる。また、サーバ50は、注
文データを各個室毎に集計し、これを内部の図示しない
記憶媒体(例えばハードディスク)に記憶保存するとと
もにフロント1の管理装置55へ出力する。
【0027】フロント1の管理装置55は、サーバ50
を介して各注文用端末装置20と通信を行ない、フロン
ト係の操作によって注文用端末装置20に入室指示を出
力し、また、注文用端末装置20から要求される情報を
要求した注文端末へ送出する。
【0028】図4〜図9は、注文用端末装置20の制御
装置30の処理手順を示すフローチャートである。以
下、このフローチャートに基づいて一実施形態の飲食物
注文装置の動作を説明する。
【0029】客がフロント1で個室の利用を申し出る
と、フロント係が客に利用可能な個室、例えば個室R1
を知らせるとともに、管理装置55を操作してその個室
R1の注文用端末装置20へ入室指示を送信させる。こ
の入室指示をサーバ50を介して受信した個室R1の注
文用端末装置20の制御装置30は、管理装置55に対
して利用時間、利用人数、利用客情報を要求する(S
1、S2)。管理装置55は、注文用端末装置20から
要求された情報を送信する。
【0030】制御装置30は、管理装置55から送信さ
れた情報を受信して図示しないメモリに記憶するととも
に、その情報に基づいて入室メッセージ(例えば「……
様いらっしゃいませ、…」)を画像表示器23に表示
し、一定時間のタイマをスタートさせる(S3〜S
5)。このタイマ時間は、フロント1から客が個室に到
達するのに必要な時間より長く設定されており、客が個
室に入ったときにこの入室メッセージが画像表示器23
に表示されている。
【0031】そして、入室した客が操作部21のいずれ
かのキーを操作するか、タイマがタイムアップすると、
図10に示す基本画面、即ち、「注文」、「確認」、
「情報」のボタンが画面下縁に表示され、その上部に、
画像データ記憶媒体25に予め記憶されている広告用画
像あるいは店のお薦め品として指定された飲食物画像の
うち、表示指定情報メモリ30bで指定されている画像
を表示する(S6〜S8)。
【0032】そして、「注文」ボタンにカーソルKを合
わせ、一定時間(例えば60秒)のタイマをスタートさ
せる(S9、S10)。
【0033】なお、このカーソルKは、図10に示して
いる枠状のものだけでなく、ボタンの明暗を反転させた
り、色を他のボタンと変えたり、あるいは矢印でボタン
を指し示すようにしてもよい。
【0034】そして、操作部21のカーソルキー21a
が左右方向に操作されると、その操作方向に表示されて
いるボタンの位置にカーソルKを移動する(S11、S
12)。
【0035】また、確定キー21bが操作されないうち
にタイマがタイムアップすると、表示指定メモリ30b
で指定されている次の画像データを読み出して画像表示
器23に表示し、タイマを再スタートする(S13〜S
15)。また、操作部21の確定キー21bが操作され
ると、そのときカーソルKで指し示されているボタン
が、「注文」ボタンか、「確認」ボタンか、あるいは
「情報」ボタンであるかを判定する(S16、S1
7)。
【0036】ここで、例えば客がカーソルKを「注文」
ボタンに合わせて確定キー21bを操作した場合には図
5に示す処理へ移行して分類選択画面を表示する。即
ち、図11に示すように、この店で注文可能な飲食物の
分類名(例えば、ビール、日本酒、ウィスキー、焼酎、
ジュース、うどん、そば、スパゲティ、サラダ等)を、
画像表示器23の画面全体に所定の配列で表示し、その
最初の分類名にカーソルKを合わせて、一定時間のタイ
マをスタートさせる(S18〜S20)。なお、この画
像表示器23に表示される分類名は、前記表示指定情報
メモリ30bの表示指定情報で指定されている分類名で
ある。
【0037】この状態で、操作部21のカーソルキー2
1aが操作されると、カーソルKを操作方向に表示され
ている分類名の位置に変更し、確定キー21bが操作さ
れない状態で戻りキー21cが操作されるかあるいはタ
イマがタイムアップすると、前記した処理S8(基本画
面)に戻る(S21〜S25)。
【0038】また、処理S23で確定キー21bの操作
が検知された場合には注文品選択画面を表示する。即
ち、確定キー21bが操作されたときにカーソルKが指
し示している分類に含まれる飲食物の各画像データのう
ち、表示指定情報メモリ30bに記憶されている情報で
指定されている画像データを画像データ記憶媒体25か
ら指定順に読み出し、図12のようにその各画像Gb1
〜Gb6を画像表示器23の画面全体に所定の配列で表
示する(S26)。
【0039】例えばカーソルKが「ビール」の位置にあ
るときに確定キー21bが操作された場合には、その店
で扱っている銘柄の異なる複数のビールの画像が表示さ
れ、また、カーソルKが「うどん」の位置にあるときに
確定キー21bが操作された場合には、その店で扱って
いるきつねうどん、たぬきうどん、月見うどん等の各画
像が表示される。
【0040】そして、その先頭(左上隅)の飲食物の画
像にカーソルKを合わせて、一定時間のタイマをスター
トさせる(S27、S28)。
【0041】この状態で、操作部21のカーソルキー2
1aが操作されると、カーソルKを操作方向に表示され
ている飲食物の位置に変更し、確定キー21bが操作さ
れない状態で戻りキー21cが操作されると処理S18
(分類選択画面)へ戻り、タイマがタイムアップすると
前記した処理S8(基本画面)に戻る(S29〜S3
3)。
【0042】また、処理S31で確定キー21bの操作
が検知された場合には図6の処理へ移行して、個数設定
画面を表示する。即ち、確定キー21bが操作されたと
きにカーソルKが指し示している飲食物の拡大画像デー
タを画像データ記憶媒体25から読み出して、図13の
ように画像表示器23の画面の左側に表示し、品名、価
格、注文個数の初期値「1」、注文個数を増加させるた
めの上向きの矢印および注文個数を減少させるための下
向きの矢印を画面の右側に表示する(S34)。
【0043】そして、タイマをスタートさせ、操作部2
1のカーソルキー21aがアップ操作される毎に画面に
表示されている注文数を1ずつ増加させ、カーソルキー
21aがダウン操作される毎に画面に表示されている注
文数を1ずつ(この場合下限値は1)減少させる(S3
5〜S39)。
【0044】また、確定キー21bが操作されない状態
で、戻りキー21cが操作されると処理S26(注文品
選択画面)へ戻り、タイマがタイムアップすると前記し
た処理S8(基本画面)に戻る(S40〜S42)。
【0045】また、処理S40で確定キー21bの操作
が検知されると、画面に表示されている飲食物の品名コ
ードと画面に表示されている注文個数を注文品メモリ3
0aに登録して、図7の処理に移行する(S43)。
【0046】即ち、図14に示すように、「継続」、
「訂正」、「発注」のボタンと、注文品メモリ30aに
登録されている注文品の品名、注文個数および価格から
なる注文品リスト画面を表示して、「継続」ボタンにカ
ーソルKを合わせて、タイマをスタートさせる(S44
〜S46)。
【0047】ここで、操作部21のカーソルキー21a
が左右方向に操作されると、カーソルKを操作方向に表
示されているボタンの位置に変更し、確定キー21bが
操作されない状態で、戻りキー21cが操作されると処
理S34(個数設定画面)に戻り、タイマがタイムアッ
プすると注文品メモリ30aの内容をリセットして、処
理S8(基本画面)に戻る(S47〜S52)。
【0048】また、処理S49で確定キー21bの操作
が検知されると、そのときカーソルKで指し示されたボ
タンが、「継続」ボタンか、「訂正」ボタンかあるいは
「発注」ボタンであるかを判定し、「継続」ボタンの場
合には処理S26(注文品選択画面)へ戻り、「発注」
ボタンの場合には注文品メモリ30aの内容と、その個
室番号、日時等を含む発注情報をサーバ50へ出力して
から、注文品メモリ30aをリセットして処理S8(基
本画面)へ戻る(S53〜S56)。
【0049】注文用端末装置20から発注情報を受けた
サーバ50は、その発注情報の品名コードに対応する注
文品名、個数および個室番号等が印字された注文券を厨
房2のプリンタ60から発行させる。また、サーバ50
は、発注情報に含まれる全ての注文品名と個数が一枚の
中に集計印字された集計注文券と、発注情報に含まれる
各注文品毎に一枚ずつ独立した個別注文券とを発行す
る。
【0050】厨房にいる者はプリンタ60から発行され
た注文券に印字されている飲食物を用意し、用意ができ
たものから発注元の個室に届けるが、このときに、集計
注文券と届けた飲食物に対応する個別注文券とを客に渡
し、以後、注文された飲食物を届ける毎に、その飲食物
の個別注文券を集計注文券の内容と照合しながら客に渡
して、注文された飲食物を正しく客に届けるようにして
いる。
【0051】また、注文用端末装置20から発注情報を
受けたサーバ50は、その発注情報に含まれる注文品の
情報を集計し、その注文品毎の料金およびその合計料金
を算出して、各個室毎に設けられた記憶装置に記憶する
とともに、この内容をフロント1の管理装置55へ出力
する。フロント1の管理装置55は、サーバ50から情
報を各個室毎に記憶する。なお、この料金の算出は管理
装置55で行なうようにしてもよい。
【0052】また、確定キー21bが操作されたときに
カーソルKが指し示していたボタンが「訂正」ボタンの
場合には、図14に示した注文品リストの先頭の注文品
にカーソルKを合わせて(このとき、「継続」「訂
正」、「発注」の各ボタンの表示は消える)、タイマを
スタートさせる(S57、S58)。
【0053】そして、操作部21のカーソルキー21a
の上下方向の操作に応じて、カーソルKを移動させ、確
定キー21bが操作されない状態で、戻りキー21cが
操作されたときには処理S44(注文リスト画面)へ戻
り、タイマがタイムアップしたときには注文品メモリ3
0aをリセットして処理S8(基本画面)へ戻る(S5
9〜S64)。
【0054】また、処理S61で確定キー21bの操作
が検知された場合には処理S34(個数設定画面)に移
行して、カーソルが指し示している注文品の注文個数を
変更させる。なお、この訂正時には、個数を「0」まで
変更することができ、「0」に設定することで、この飲
食物のデータだけを注文品メモリ30aから消して、そ
の飲食物の注文をキャンセルすることができる。
【0055】一方、図4の処理S13で確定キー21b
の操作が検出されたときに、カーソルKが「確認」ボタ
ンを指し示している場合には、図8の処理に移行する。
即ち、制御装置30は、フロント1の管理装置55に対
してその個室の料金情報を要求し、この要求に対して管
理装置55からサーバ50を介して送られてくる料金情
報を、例えば図15に示すように、画像表示器23の画
面に表示してからタイマをスタートさせる(S65〜S
68)。
【0056】そして、操作部21の戻りキー21cが操
作されるかタイマがタイムアップすると処理S8(基本
画面)に戻る(S69、S70)。
【0057】また、図4の処理S13で確定キー21b
の操作が検出されたときに、カーソルKが「情報」ボタ
ンを指し示している場合には、図9の処理に移行して情
報画面を表示する。即ち、図16に示すように、「残り
時間」、「個人情報」および「時間延長」を画像表示器
23の画面に所定の配列で表示し、カーソルKを例えば
「残り時間」に合わせて、タイマをスタートさせる(S
71〜S73)。
【0058】そして、操作部21のカーソルキー21a
の操作に応じてカーソルKを移動し、確定キー21bが
操作されない状態で、戻りキー21cが操作されるかタ
イマがタイムアップした場合には、処理S8(基本画
面)に戻る(S74〜S78)。
【0059】また、処理S76で確定キー21bの操作
が検知された場合には、そのときカーソルKが「残り時
間」、「個人情報」、「時間延長」のいずれを指し示し
ているかを判定し、「残り時間」の場合には、入室時に
管理装置55から送られてきた利用時間情報と入室時刻
からの経過時間に基づいての残り時間を求め、これを画
像表示器23に表示し、「個人情報」の場合には入室時
に管理装置55から送られてきた客情報(利用客の代表
者名、人数等)を表示し、そして、タイマをスタートさ
せる(S79〜83)。
【0060】このタイマ時間中に戻りキー21cが操作
されると処理S71(情報画面)に戻り、タイマがタイ
ムアップした場合には処理S8(基本画面)に戻る(S
84、S85)。
【0061】また、確定キー21bが操作されたときに
カーソルKが「時間延長」を指し示していた場合には、
例えば図17に示す延長時間設定画面、即ち、延長時間
の初期値「30分」、延長時間を増加するための上向き
の矢印および延長時間を減少するための下向きの矢印と
を画像表示器23に表示し、タイマをスタートさせ、操
作部21のカーソルキー21aのアップ操作に対して延長
時間を所定時間単位(例えば30分単位)に増加させ、
カーソルキー21aのダウン操作に対して延長時間を所
定時間単位で減少させる(S86〜S91)。
【0062】そして、確定キー21bが操作されない状
態で、戻りキー21bが操作されると処理S71(情報
画面)に戻り、タイマがタイムアップした場合には処理
S8(基本画面)へ戻る(S92〜S94)。
【0063】また、処理S92で確定キー21bの操作
が検知された場合には、画面に表示されている延長時間
と入室時に管理装置55から送られてきた利用時間との
合計で利用時間情報を更新するとともに、この時間延長
したことをフロント1の管理装置55に知らせて、処理
S71(情報画面)へ戻る(S95)。
【0064】また、上記フローチャートには図示してい
ないが、この注文用端末装置20は、残り時間を監視し
て、残り時間が少なくなったとき、例えば残り時間が1
0分や3分になったとき、その残り時間と、「延長」、
「退室」のボタンを画像表示器23の画面に表示し、一
定時間内に「延長」ボタンが操作部21によって選択確
定操作されると処理S86(延長時間設定画面)へ移行
させ、「退室」ボタンが選択確定操作されるか一定時間
が経過すると、退室メッセージを画像表示器23に一定
時間表示する。
【0065】この退室メッセージを見た客は、集計注文
券をもって個室からフロント1へゆき料金の精算を行な
う。フロント係は、管理装置55の集計情報と客の集計
注文券とを確認して料金の精算処理を行なう。
【0066】以上のようにこの実施形態の飲食物注文装
置では、客が画像表示器23に表示される飲食物の実際
の画像を見ながら、所望の飲食物を操作部21によって
選択操作することによって、その注文品と個数および発
注元が印字された注文券が厨房2のプリンタ65から発
行される。
【0067】このため、メニューを見ながら店員に口頭
で注文するのに比べて、注文漏れや注文ミスが発生せ
ず、速やかに且つ確実に注文品を客に届けることができ
る。
【0068】また、前記したように、画像データ記憶媒
体25として前記したコンパクトディスク(CD−RO
M)のように交換が可能な記憶媒体を用いているので、
表示する画像を変更する必要が生じても、他の記憶媒体
に簡単に取り替えることができ、しかも、記憶媒体がC
D−ROMの場合には、生のCD−ROMに自由に画像
データを書き込むことができるので、飲食物の写真が印
刷されたメニューを新規に作成する比べてはるかに安価
に、飲食物の変更に対応することができる。
【0069】また、前記したように、この実施形態の画
像データ記憶媒体25には、各種飲食店で販売している
一般的な飲食物の画像データの大部分が予め記憶されて
おり、その多数の画像データのうちで、この飲食物注文
装置を設置する店に必要な画像データのみを表示指定情
報で予め指定しておくことができるので、前記したよう
な個室型遊興店以外の店でも同一の画像データ記憶媒体
を利用することができ、汎用の画像データ記憶媒体とし
て大量に作成することでその単価を安くすることができ
る。
【0070】また、上記実施形態では、複数の注文用端
末装置20に対して通信可能なサーバ50にプリンタ6
0を接続していたが、サーバ50を省いて注文用端末装
置20と管理装置55との間で直接通信を行なうように
し、管理装置55によってプリンタ60から注文券を発
行するようにしてもよく、また、サーバ50や管理装置
55を設けずに、プリンタ60を各個室の外壁等にそれ
ぞれ設けておき、各個室の注文用端末装置20によって
それぞれプリンタ60から注文券を発行させるようにし
てもよい。この場合には、発行された注文券を店員が厨
房2へ運んで注文品を用意させる。
【0071】また、前記実施形態では、注文用端末装置
20を構成する操作部21、画像表示器23、端末本体
24がそれぞれ別体になっていたが、これらを一体化し
てもよい。また、各個室に操作部(無線式の場合にはそ
の受信器も含む)と画像表示器だけを設置し、フロント
側に画像データ記憶媒体25や制御装置30等を設置す
るようにしてもよい。
【0072】また、前記実施形態では、飲食物の注文の
ための情報の他に個室利用のための情報を客に表示して
いたが、画像データ記憶媒体25にゲーム用のプログラ
ムを予め記憶しておき、例えば入室時に客が操作部21
を操作したときに、そのゲームプログラムを実行して、
客にゲームで遊んでもらうようにしてもよい。また、注
文可能な飲食物のうち予め店側でサービス指定品として
登録されている飲食物を客が操作部によって選択したと
きに抽選ゲームを実行し、その抽選ゲームで当選したと
き、景品等をプレゼントする旨を画像表示器23に表示
するとともに、当選情報を管理装置55へ送出するよう
に構成してもよい。この場合、抽選ゲームに当選した客
は、帰りにフロント1で景品等を受け取ることができ
る。また、その抽選ゲームで当選したときに、その当選
情報が印字された当選券をプリンタ60から発行させ
て、店員に景品等を届けさせるようにしてもよい。
【0073】なお、前記実施形態の各画面の表示レイア
ウトや表示内容は、本発明を限定するものではない。例
えば、注文品選択画面で、飲食物の画像データを一品だ
け表示し、操作部のカーソルキーの操作で飲食物の画像
を一品ずつ切り換えるようにしてもよい。また、基本画
面でお薦め品の画像を表示するときに、図18に示すよ
うに、「この品を注文」のボタンを表示して、カーソル
Kが「この品を注文」ボタンを指し示しているときに操
作部の確定キーが操作された場合、個数設定画面に移行
するように構成してもよい。
【0074】また、前記実施形態では、注文品選択画面
で6つの飲食物の画像を一画面で表示していたが、一つ
の分類に含まれる飲食物が多数ある場合には、注文品画
面を複数頁で構成する。この場合には、頁を変えるため
の操作が必要になる。例えば一つの分類に含まれる飲食
物の画像が全体でM頁(Mは2以上の整数)ある場合に
は、第1頁目から第M−1頁までの画面には、次の頁の
飲食物を表示させるための「次頁」ボタンを表示し、ま
た、第2頁目から第M頁までの画面には前の頁に戻るた
めの「前頁」ボタンを表示して、これらのボタンをカー
ソルで選択して確定キーを操作することで、頁の切り換
えを行なう。
【0075】また、例えば肉の焼き加減、サラダのドレ
ッシングの種類のように、同じ飲食物でも客が任意に指
定できる項目がある場合には、注文品選択画面で飲食物
を選択したときに、「レア」、「ミディアム」、「ウェ
ルダン」(肉の焼き加減の場合)や「フレンチ」、「和
風」(ドレッシングの場合)を選択指定可能なサブ画面
を表示し、指定された項目も品名コードとともに注文品
メモリに記憶して、発注操作時に注文券に印刷する。
【0076】また、前記実施形態は、カラオケルームの
ような個室型の遊興施設に設置していたが、ホテル等の
宿泊施設の各部屋に注文用端末装置20を設けてルーム
サービスの注文ができるようにしたり、レストランの各
テーブルに注文用端末装置20を設けてもよく、飲食物
を販売する多くの店等に設置可能である。
【0077】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の飲食物注
文装置は、客が画像表示器に表示される飲食物の画像を
見ながら、所望の飲食物を操作部によって選択発注操作
することによって、その注文品のデータが印刷された注
文券がプリンタから発行されるように構成されている。
【0078】このため、客は飲食物の実際の画像を見て
好きな飲食物を注文することができ、店側は客から口頭
で注文を受ける必要がなく、プリンタから発行される注
文券に基づいて飲食物を用意することができ、注文漏れ
や注文ミスが発生せず、速やかに且つ確実に注文品を客
に届けることができ、客に不快感を与えずに済む。
【0079】また、前記したように、画像データの記憶
媒体を交換可能にした場合、安価に飲食物の変更に対応
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の飲食物注文装置が設置さ
れた店の全体図
【図2】一実施形態の要部の構成を示す図
【図3】画像データ記憶媒体の内容をツリー構造で示し
た図
【図4】一実施形態の要部の処理手順を示すフローチャ
ート
【図5】一実施形態の要部の処理手順を示すフローチャ
ート
【図6】一実施形態の要部の処理手順を示すフローチャ
ート
【図7】一実施形態の要部の処理手順を示すフローチャ
ート
【図8】一実施形態の要部の処理手順を示すフローチャ
ート
【図9】一実施形態の要部の処理手順を示すフローチャ
ート
【図10】一実施形態の動作中の画面を示す図
【図11】一実施形態の動作中の画面を示す図
【図12】一実施形態の動作中の画面を示す図
【図13】一実施形態の動作中の画面を示す図
【図14】一実施形態の動作中の画面を示す図
【図15】一実施形態の動作中の画面を示す図
【図16】一実施形態の動作中の画面を示す図
【図17】一実施形態の動作中の画面を示す図
【図18】表示画面の変形例を示す図
【符号の説明】
20 注文用端末装置 21 操作部 22 受信器 23 画像表示器 24 端末本体 25 画像データ記憶媒体 26 ドライブ装置 27 表示コントローラ 28 通信コントローラ 30 制御装置 30a 注文品メモリ 30b 表示指定情報メモリ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】客に飲食物を販売する店等に設置される飲
    食物注文装置であって、 客が画面を見ることができるように設けられた画像表示
    器と、 注文可能な複数の飲食物の画像データが予め記憶されて
    いる記憶媒体と、 前記記憶媒体に記憶されている複数の飲食物の画像デー
    タを読み出して、該飲食物の画像を前記画像表示器に表
    示する画像表示手段と、 前記画像表示手段によって前記画像表示器に表示された
    飲食物のいずれかを選択し該選択した飲食物を発注する
    ために客が操作する操作部と、 飲食物の注文データを記憶するための注文品メモリと、 前記操作部の選択操作によって選択された飲食物の注文
    データを前記注文品メモリに記憶する注文品記憶手段
    と、 プリンタと、 前記操作部が発注操作されたとき、前記注文品メモリに
    記憶されている飲食物の注文データが印刷された注文券
    を前記プリンタから発行させる注文券発行手段とを備え
    たことを特徴とする飲食物注文装置。
  2. 【請求項2】前記記憶媒体が交換自在に形成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の飲食物注文装置。
JP24470997A 1997-08-25 1997-08-25 飲食物注文装置 Pending JPH1166155A (ja)

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