JPH1157066A - ゴルフボール - Google Patents
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- JPH1157066A JPH1157066A JP9236496A JP23649697A JPH1157066A JP H1157066 A JPH1157066 A JP H1157066A JP 9236496 A JP9236496 A JP 9236496A JP 23649697 A JP23649697 A JP 23649697A JP H1157066 A JPH1157066 A JP H1157066A
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- dimple
- dimples
- golf ball
- ball
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- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
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- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
- A63B37/0003—Golf balls
- A63B37/0004—Surface depressions or protrusions
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
- A63B37/0003—Golf balls
- A63B37/0004—Surface depressions or protrusions
- A63B37/0006—Arrangement or layout of dimples
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
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- A—HUMAN NECESSITIES
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Golf Clubs (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 表面に実質上平面円形のディンプルを互
いに間隔を置いて多数備えたゴルフボールにおいて、全
ディンプルのディンプル間隔距離のうち1.65mm以
下のディンプル間隔距離のものの占める比率が60〜8
0%の範囲であると共に、上記ディンプルが該各ディン
プルの縁部によって囲まれた平面下のディンプル空間体
積を、該平面を底面としこの底面から各ディンプルの最
大深さを高さとする円柱体積で除した値を平均したV0
値が0.4〜0.55であり、かつディンプル総数をN
個、ディンプル平均直径をDM(mm)、ディンプル平
均深さをD(mm)としたとき下記式 21.3461−0.00466N−1.4255DM
−13.93D=A で示されるA値が11.5<A<12.5の範囲である
ことを特徴とするゴルフボール。 【効果】 本発明のゴルフボールは、ディンプル形状と
その配置を関連づけてバランス良く、均等かつ多数配置
し得、優れた飛翔性能を有するものである。
いに間隔を置いて多数備えたゴルフボールにおいて、全
ディンプルのディンプル間隔距離のうち1.65mm以
下のディンプル間隔距離のものの占める比率が60〜8
0%の範囲であると共に、上記ディンプルが該各ディン
プルの縁部によって囲まれた平面下のディンプル空間体
積を、該平面を底面としこの底面から各ディンプルの最
大深さを高さとする円柱体積で除した値を平均したV0
値が0.4〜0.55であり、かつディンプル総数をN
個、ディンプル平均直径をDM(mm)、ディンプル平
均深さをD(mm)としたとき下記式 21.3461−0.00466N−1.4255DM
−13.93D=A で示されるA値が11.5<A<12.5の範囲である
ことを特徴とするゴルフボール。 【効果】 本発明のゴルフボールは、ディンプル形状と
その配置を関連づけてバランス良く、均等かつ多数配置
し得、優れた飛翔性能を有するものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボール表面にディ
ンプルをバランス良く均等に配置し得、優れた飛翔性能
を有するゴルフボールに関する。
ンプルをバランス良く均等に配置し得、優れた飛翔性能
を有するゴルフボールに関する。
【0002】
【従来の技術】ゴルフボールは、空気力学的特性を向上
させるために平面円形の窪みであるディンプルを多数表
面に備えており、これによってディンプルを有さない滑
らかなゴルフボールより一層良く飛ぶことは広く知られ
ている。
させるために平面円形の窪みであるディンプルを多数表
面に備えており、これによってディンプルを有さない滑
らかなゴルフボールより一層良く飛ぶことは広く知られ
ている。
【0003】この場合、ゴルフボールの飛距離はボール
に作用する初速度、ボールの飛行中に作用する抗力と揚
力及びスピン回転数、その他気象条件等の諸要素によっ
て左右されるが、飛距離増大のための理論的な解析は困
難視されている。
に作用する初速度、ボールの飛行中に作用する抗力と揚
力及びスピン回転数、その他気象条件等の諸要素によっ
て左右されるが、飛距離増大のための理論的な解析は困
難視されている。
【0004】このため、ボール構成材料の影響が大きい
初速度を除いて、飛翔性能を向上させるべく、ボールの
形状的要素に関係するディンプルにつき、従来からディ
ンプル直径を大きくしたり、ディンプル深さを浅く、又
は逆に深くしたり、ディンプル形状を円形から多角形状
などの各種形状に変更したり、ディンプル数を増減させ
ることなどが種々試みられている。
初速度を除いて、飛翔性能を向上させるべく、ボールの
形状的要素に関係するディンプルにつき、従来からディ
ンプル直径を大きくしたり、ディンプル深さを浅く、又
は逆に深くしたり、ディンプル形状を円形から多角形状
などの各種形状に変更したり、ディンプル数を増減させ
ることなどが種々試みられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記提
案によっても、特にプロゴルファーをはじめとする高い
技術レベルで見た場合、満足できる飛び性能を備えたゴ
ルフボールは未だ得られておらず、更なる改良、開発が
望まれている。
案によっても、特にプロゴルファーをはじめとする高い
技術レベルで見た場合、満足できる飛び性能を備えたゴ
ルフボールは未だ得られておらず、更なる改良、開発が
望まれている。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、ディンプルの形状とその配置を関連づけて適正に配
置することにより、飛翔性能を有利に向上させたゴルフ
ボールを提供することを目的とする。
で、ディンプルの形状とその配置を関連づけて適正に配
置することにより、飛翔性能を有利に向上させたゴルフ
ボールを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、下記のゴルフボールを提供する。
成するため、下記のゴルフボールを提供する。
【0008】請求項1:表面に実質上平面円形のディン
プルを互いに間隔を置いて多数備えたゴルフボールにお
いて、全ディンプルのディンプル間隔距離のうち1.6
5mm以下のディンプル間隔距離のものの占める比率が
60〜80%の範囲であると共に、上記ディンプルが該
各ディンプルの縁部によって囲まれた平面下のディンプ
ル空間体積を、該平面を底面としこの底面から各ディン
プルの最大深さを高さとする円柱体積で除した値を平均
したV0値が0.4〜0.55であり、かつディンプル
総数をN個、ディンプル平均直径をDM(mm)、ディ
ンプル平均深さをD(mm)としたとき下記式21.3
461−0.00466N−1.4255DM−13.
93D=Aで示されるA値が11.5<A<12.5の
範囲であることを特徴とするゴルフボール。
プルを互いに間隔を置いて多数備えたゴルフボールにお
いて、全ディンプルのディンプル間隔距離のうち1.6
5mm以下のディンプル間隔距離のものの占める比率が
60〜80%の範囲であると共に、上記ディンプルが該
各ディンプルの縁部によって囲まれた平面下のディンプ
ル空間体積を、該平面を底面としこの底面から各ディン
プルの最大深さを高さとする円柱体積で除した値を平均
したV0値が0.4〜0.55であり、かつディンプル
総数をN個、ディンプル平均直径をDM(mm)、ディ
ンプル平均深さをD(mm)としたとき下記式21.3
461−0.00466N−1.4255DM−13.
93D=Aで示されるA値が11.5<A<12.5の
範囲であることを特徴とするゴルフボール。
【0009】請求項2:ディンプルのエッヂ角度が1〜
30°の範囲である請求項1記載のゴルフボール。
30°の範囲である請求項1記載のゴルフボール。
【0010】本発明によれば、全ディンプルのディンプ
ル間隔距離のうち1.65mm以下のディンプル間隔距
離が占める比率を60〜80%の範囲とすると共に、デ
ィンプルの立体的要素であるV0値を0.4〜0.55
とし、かつディンプル総数をN個、ディンプル平均直径
をDM(mm)、ディンプル平均深さをD(mm)とし
たとき下記式 21.3461−0.00466N−1.4255DM
−13.93D=A で示されるA値が11.5<A<12.5の範囲とし、
好ましくはディンプルのエッヂ角度を1〜30°とする
ことにより、ディンプル形状が適正化され、これらディ
ンプルをボール表面にバランス良く、均等かつ多数配置
することができると共に、ボール弾道も適正化され、飛
翔特性が飛躍的に向上し、プロゴルファーなどの上級者
であっても十分満足できる飛翔性能を有するものであ
る。
ル間隔距離のうち1.65mm以下のディンプル間隔距
離が占める比率を60〜80%の範囲とすると共に、デ
ィンプルの立体的要素であるV0値を0.4〜0.55
とし、かつディンプル総数をN個、ディンプル平均直径
をDM(mm)、ディンプル平均深さをD(mm)とし
たとき下記式 21.3461−0.00466N−1.4255DM
−13.93D=A で示されるA値が11.5<A<12.5の範囲とし、
好ましくはディンプルのエッヂ角度を1〜30°とする
ことにより、ディンプル形状が適正化され、これらディ
ンプルをボール表面にバランス良く、均等かつ多数配置
することができると共に、ボール弾道も適正化され、飛
翔特性が飛躍的に向上し、プロゴルファーなどの上級者
であっても十分満足できる飛翔性能を有するものであ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明につき更に詳しく説
明する。本発明のゴルフボールGは、図1に示したよう
に、その表面が多数の窪みである平面円形ディンプル1
と、ディンプル以外の平面である陸部2とから構成され
ており、これらディンプルの形状を適正化すると共に、
ディンプルをボール表面にバランス良く、均等かつ多く
配置し、飛翔性能の向上を計ったものである。
明する。本発明のゴルフボールGは、図1に示したよう
に、その表面が多数の窪みである平面円形ディンプル1
と、ディンプル以外の平面である陸部2とから構成され
ており、これらディンプルの形状を適正化すると共に、
ディンプルをボール表面にバランス良く、均等かつ多く
配置し、飛翔性能の向上を計ったものである。
【0012】ここで、本発明において、ディンプル間隔
距離、V0値、A値、及びディンプルのエッヂ角度とは
以下に示すものをいう。ディンプル間隔距離 ディンプル間隔距離を求めるための基点(ディンプル平
均直径DMの基点でもある)は、図2に示すように、デ
ィンプル1の中心(センター)Cを通る横断面におい
て、陸部2表面及びその延長仮想線(曲線)よりなるボ
ールGの陸部表面輪郭線3(ボール直径の仮想球面)よ
り0.04mm内側の曲線(曲面)4を描き、この内側
の曲線4とディンプル1との交点5を求め、該交点5に
おける接線6と前記輪郭線3と交わる点7を起点とす
る。なお、交点7,7間の直線の長さをディンプル直径
DMとする。
距離、V0値、A値、及びディンプルのエッヂ角度とは
以下に示すものをいう。ディンプル間隔距離 ディンプル間隔距離を求めるための基点(ディンプル平
均直径DMの基点でもある)は、図2に示すように、デ
ィンプル1の中心(センター)Cを通る横断面におい
て、陸部2表面及びその延長仮想線(曲線)よりなるボ
ールGの陸部表面輪郭線3(ボール直径の仮想球面)よ
り0.04mm内側の曲線(曲面)4を描き、この内側
の曲線4とディンプル1との交点5を求め、該交点5に
おける接線6と前記輪郭線3と交わる点7を起点とす
る。なお、交点7,7間の直線の長さをディンプル直径
DMとする。
【0013】そして、図3に示すように、ボール表面か
ら3つのディンプル1を任意に選び出し、ディンプルの
中心Cを各頂点とする仮想球面三角形Tを描き、これが
下記(A),(B)の条件を満たす場合、これら3つの
ディンプルは“隣接関係にある”とする。(A)仮想球
面三角形の3つの内角α、β、γがそれぞれ30°より
大きいこと。(B)仮想球面三角形の内部及び各辺上に
は他のディンプルが配置されないこと。
ら3つのディンプル1を任意に選び出し、ディンプルの
中心Cを各頂点とする仮想球面三角形Tを描き、これが
下記(A),(B)の条件を満たす場合、これら3つの
ディンプルは“隣接関係にある”とする。(A)仮想球
面三角形の3つの内角α、β、γがそれぞれ30°より
大きいこと。(B)仮想球面三角形の内部及び各辺上に
は他のディンプルが配置されないこと。
【0014】このように“隣接関係にある”ディンプル
について、上記ディンプル間隔距離の基点7を基準とし
てディンプル同士の最小陸部間の距離を求め、これをデ
ィンプル間隔距離とする。V0値の定義 V0値は、各ディンプルの縁部によって囲まれる平面下
のディンプル空間体積を、前記平面を底面としかつこの
底面からの各ディンプルの最大深さを高さとする円柱体
積で除した値の平均値である。
について、上記ディンプル間隔距離の基点7を基準とし
てディンプル同士の最小陸部間の距離を求め、これをデ
ィンプル間隔距離とする。V0値の定義 V0値は、各ディンプルの縁部によって囲まれる平面下
のディンプル空間体積を、前記平面を底面としかつこの
底面からの各ディンプルの最大深さを高さとする円柱体
積で除した値の平均値である。
【0015】即ち、図2に示したように、上記ディンプ
ル間隔距離の基点7,7の連なりをディンプル縁部8と
する。このディンプル縁部8の設定は、通常ディンプル
1の縁部は丸みを帯びているため、このような設定がな
いとディンプル縁部の正確な位置がわからないためであ
る。
ル間隔距離の基点7,7の連なりをディンプル縁部8と
する。このディンプル縁部8の設定は、通常ディンプル
1の縁部は丸みを帯びているため、このような設定がな
いとディンプル縁部の正確な位置がわからないためであ
る。
【0016】そして、図4,5に示したように前記縁部
8によって囲まれる平面(円:直径DM)9下のディン
プル空間10の体積VPを下記式より求める。一方、前
記平面9を底面とし、この平面9からのディンプル最大
深さDPを高さとする円柱11の体積VQを下記式より
求める。これにより、円柱体積VQに対するディンプル
空間体積VPの比を算出し、ボール表面の全ディンプル
についての平均値を求め、これをV0値とする。
8によって囲まれる平面(円:直径DM)9下のディン
プル空間10の体積VPを下記式より求める。一方、前
記平面9を底面とし、この平面9からのディンプル最大
深さDPを高さとする円柱11の体積VQを下記式より
求める。これにより、円柱体積VQに対するディンプル
空間体積VPの比を算出し、ボール表面の全ディンプル
についての平均値を求め、これをV0値とする。
【0017】
【数1】
【0018】A値 A値は、ディンプル総数をN個、ディンプル平均直径を
DM(mm)、ディンプル平均深さをD(mm)とした
とき下記式21.3461−0.00466N−1.4
255DM−13.93D=Aで示される値である。
DM(mm)、ディンプル平均深さをD(mm)とした
とき下記式21.3461−0.00466N−1.4
255DM−13.93D=Aで示される値である。
【0019】このA値は、プレーヤーがドライバーのよ
うな距離を稼げるクラブでボールを打撃し、ボールを目
で追ったときの目線と水平線とのなす角度、つまりボー
ル弾道の最大角度を予測するものであり、実打試験を繰
り返し行った結果、A値は12を基準とし、12より大
きいとボールが高く上がり、キャリーの大きなボール弾
道となり、12より小さいとボールが低く、ランがでる
ボール弾道となる。ディンプルのエッヂ角度 ディンプルのエッヂ角度は、図2に示したように、接点
5における接線6とディンプル間隔距離の基点7,7間
の直線(ディンプル縁部8により囲まれる平面9)との
なす角度θである。
うな距離を稼げるクラブでボールを打撃し、ボールを目
で追ったときの目線と水平線とのなす角度、つまりボー
ル弾道の最大角度を予測するものであり、実打試験を繰
り返し行った結果、A値は12を基準とし、12より大
きいとボールが高く上がり、キャリーの大きなボール弾
道となり、12より小さいとボールが低く、ランがでる
ボール弾道となる。ディンプルのエッヂ角度 ディンプルのエッヂ角度は、図2に示したように、接点
5における接線6とディンプル間隔距離の基点7,7間
の直線(ディンプル縁部8により囲まれる平面9)との
なす角度θである。
【0020】本発明のゴルフボールは、まず、全ディン
プル間隔距離のうちディンプル間隔距離が1.65mm
以下の狭い間隔のものの占める比率が60〜80%の範
囲であり、好ましくは65〜75%である。このような
ディンプル間隔距離とすることにより、限られたゴルフ
ボールの表面上に、最も効果的にバランス良くディンプ
ルを配置できるものである。ディンプル間隔距離の比率
が60%未満ではディンプル間の陸部が多い、粗いディ
ンプル配置となり、飛び性能が悪くなる。一方、80%
を超えると隣接するディンプル同士が重なる箇所が多く
なり、同様に飛び性能に悪影響をもたらす。
プル間隔距離のうちディンプル間隔距離が1.65mm
以下の狭い間隔のものの占める比率が60〜80%の範
囲であり、好ましくは65〜75%である。このような
ディンプル間隔距離とすることにより、限られたゴルフ
ボールの表面上に、最も効果的にバランス良くディンプ
ルを配置できるものである。ディンプル間隔距離の比率
が60%未満ではディンプル間の陸部が多い、粗いディ
ンプル配置となり、飛び性能が悪くなる。一方、80%
を超えると隣接するディンプル同士が重なる箇所が多く
なり、同様に飛び性能に悪影響をもたらす。
【0021】次に、ディンプルの立体的要素を適正化す
る。即ち、上記V0値が0.4〜0.55の範囲であ
る。また、ディンプルのエッヂ角度θが好ましくは1〜
30°、より好ましくは5〜20°である。
る。即ち、上記V0値が0.4〜0.55の範囲であ
る。また、ディンプルのエッヂ角度θが好ましくは1〜
30°、より好ましくは5〜20°である。
【0022】更に、本発明のゴルフボールは、下記式 21.3461−0.00466N−1.4255DM
−13.93D=A で示されるA値が11.5〜12.5の範囲であり、好
ましくは11.7〜12.3である。このようにA値を
調整することにより、ボール弾道が高くなりすぎず、か
つ低くすぎない最適なものとなる。この場合、ディンプ
ル平均直径DMは2〜5mm、ディンプル平均深さDは
0.05〜0.30mmであり、ディンプル総数Nは3
00〜600個である。なお、ディンプル形状は、実質
上平面円形であり、ディンプル種類は、特に制限されな
いが、直径及び/又は深さの異なる少なくとも2種類以
上、特に2〜5種類であることが好ましい。
−13.93D=A で示されるA値が11.5〜12.5の範囲であり、好
ましくは11.7〜12.3である。このようにA値を
調整することにより、ボール弾道が高くなりすぎず、か
つ低くすぎない最適なものとなる。この場合、ディンプ
ル平均直径DMは2〜5mm、ディンプル平均深さDは
0.05〜0.30mmであり、ディンプル総数Nは3
00〜600個である。なお、ディンプル形状は、実質
上平面円形であり、ディンプル種類は、特に制限されな
いが、直径及び/又は深さの異なる少なくとも2種類以
上、特に2〜5種類であることが好ましい。
【0023】以上説明したように、本発明のゴルフボー
ルはディンプル間隔距離を所定の範囲に調整し、ディン
プルの立体的要素、ボール弾道を適正化することによ
り、ディンプルの形状とその配置を関連づけることがで
き、ボール表面にバランス良く、均等かつ多数配置し
得、飛翔性能が飛躍的に向上するものである。
ルはディンプル間隔距離を所定の範囲に調整し、ディン
プルの立体的要素、ボール弾道を適正化することによ
り、ディンプルの形状とその配置を関連づけることがで
き、ボール表面にバランス良く、均等かつ多数配置し
得、飛翔性能が飛躍的に向上するものである。
【0024】なお、本発明のゴルフボールは、上記以外
のボール構造などには特に制限はなく、公知の材料を用
いて通常の方法を採用してワンピースゴルフボール、ツ
ーピースゴルフボール、3層構造以上のマルチピースゴ
ルフボール等のソリッドゴルフボールとしても、糸巻き
ゴルフボールとしてもよい。
のボール構造などには特に制限はなく、公知の材料を用
いて通常の方法を採用してワンピースゴルフボール、ツ
ーピースゴルフボール、3層構造以上のマルチピースゴ
ルフボール等のソリッドゴルフボールとしても、糸巻き
ゴルフボールとしてもよい。
【0025】
【実施例】以下、実施例と比較例を示して本発明を具体
的に説明するが、本発明は下記実施例に制限されるもの
ではない。
的に説明するが、本発明は下記実施例に制限されるもの
ではない。
【0026】[実施例、比較例]公知の材料を用いて通
常の方法により、実施例、比較例のツーピースソリッド
ゴルフボールを製造した。このゴルフボールの表面には
表1に示したディンプルが、図6〜11に示したディン
プル配列態様で配置されている。
常の方法により、実施例、比較例のツーピースソリッド
ゴルフボールを製造した。このゴルフボールの表面には
表1に示したディンプルが、図6〜11に示したディン
プル配列態様で配置されている。
【0027】これらゴルフボールについて、ディンプル
間隔距離が1.65mm以下の比率、V0値、A値を測
定した。結果を表1に併記する。
間隔距離が1.65mm以下の比率、V0値、A値を測
定した。結果を表1に併記する。
【0028】次に、各ゴルフボールについて、スイング
ロボットによりクラブとしてドライバーを用いてヘッド
スピード45m/secでショットしたときのキャリ
ー、トータル飛距離を測定した。結果を表2に示す。
ロボットによりクラブとしてドライバーを用いてヘッド
スピード45m/secでショットしたときのキャリ
ー、トータル飛距離を測定した。結果を表2に示す。
【0029】
【表1】
【0030】
【表2】
【0031】
【発明の効果】本発明のゴルフボールは、ディンプル形
状とその配置を関連づけてバランス良く、均等かつ多数
配置し得、優れた飛翔性能を有するものである。
状とその配置を関連づけてバランス良く、均等かつ多数
配置し得、優れた飛翔性能を有するものである。
【図1】本発明の一実施例にかかるゴルフボール表面の
部分拡大図である。
部分拡大図である。
【図2】同ディンプルの拡大図である。
【図3】本発明のディンプルの隣接状態を説明するため
の説明図である。
の説明図である。
【図4】本発明のV0値を説明するための斜視図であ
る。
る。
【図5】同V0値を求めるための説明図である。
【図6】実施例1、比較例4のゴルフボールのディンプ
ル配列パターンである。
ル配列パターンである。
【図7】実施例2のゴルフボールのディンプル配列パタ
ーンである。
ーンである。
【図8】実施例3のゴルフボールのディンプル配列パタ
ーンである。
ーンである。
【図9】実施例4のゴルフボールのディンプル配列パタ
ーンである。
ーンである。
【図10】比較例1,2のゴルフボールのディンプル配
列パターンである。
列パターンである。
【図11】比較例3のゴルフボールのディンプル配列パ
ターンである。
ターンである。
1 ディンプル 2 陸部 G ゴルフボール
Claims (2)
- 【請求項1】 表面に実質上平面円形のディンプルを互
いに間隔を置いて多数備えたゴルフボールにおいて、全
ディンプルのディンプル間隔距離のうち1.65mm以
下のディンプル間隔距離のものの占める比率が60〜8
0%の範囲であると共に、上記ディンプルが該各ディン
プルの縁部によって囲まれた平面下のディンプル空間体
積を、該平面を底面としこの底面から各ディンプルの最
大深さを高さとする円柱体積で除した値を平均したV0
値が0.4〜0.55であり、かつディンプル総数をN
個、ディンプル平均直径をDM(mm)、ディンプル平
均深さをD(mm)としたとき下記式 21.3461−0.00466N−1.4255DM
−13.93D=A で示されるA値が11.5<A<12.5の範囲である
ことを特徴とするゴルフボール。 - 【請求項2】 ディンプルのエッヂ角度が1〜30°の
範囲である請求項1記載のゴルフボール。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9236496A JPH1157066A (ja) | 1997-08-19 | 1997-08-19 | ゴルフボール |
US09/136,296 US6053820A (en) | 1997-08-19 | 1998-08-19 | Golf ball |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9236496A JPH1157066A (ja) | 1997-08-19 | 1997-08-19 | ゴルフボール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1157066A true JPH1157066A (ja) | 1999-03-02 |
Family
ID=17001600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9236496A Pending JPH1157066A (ja) | 1997-08-19 | 1997-08-19 | ゴルフボール |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6053820A (ja) |
JP (1) | JPH1157066A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2003000763A (ja) * | 2001-06-22 | 2003-01-07 | Bridgestone Sports Co Ltd | ゴルフボール |
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-
1997
- 1997-08-19 JP JP9236496A patent/JPH1157066A/ja active Pending
-
1998
- 1998-08-19 US US09/136,296 patent/US6053820A/en not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003000763A (ja) * | 2001-06-22 | 2003-01-07 | Bridgestone Sports Co Ltd | ゴルフボール |
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---|---|
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A02 | Decision of refusal |
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