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JPH1145802A - 通信回線保護用抵抗体および通信回線保護装置 - Google Patents

通信回線保護用抵抗体および通信回線保護装置

Info

Publication number
JPH1145802A
JPH1145802A JP9174234A JP17423497A JPH1145802A JP H1145802 A JPH1145802 A JP H1145802A JP 9174234 A JP9174234 A JP 9174234A JP 17423497 A JP17423497 A JP 17423497A JP H1145802 A JPH1145802 A JP H1145802A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resistor
communication line
meandering
line protection
electrode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9174234A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Kitajima
昭彦 北嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Priority to JP9174234A priority Critical patent/JPH1145802A/ja
Priority to CA 2241927 priority patent/CA2241927C/en
Publication of JPH1145802A publication Critical patent/JPH1145802A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Resistors (AREA)
  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
  • Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)
  • Thermistors And Varistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 蛇行状抵抗体の屈曲部において電界の集中や
スパークの発生を防止する。 【解決手段】 アルミナ基板2上に、蛇行状抵抗体3を
形成し、その内側上部に電極4を形成する。 【効果】 蛇行状抵抗体3の屈曲部内側部分の抵抗が下
がり、雷サージなどによる過電流が流れた場合に、屈曲
部内側部分への電界の集中が抑えられ、スパークや破壊
の可能性が小さくなる。また、電界の集中するコーナー
部分がなく、そこに電界が集中して放電が起きる可能性
も少ない。さらに、屈曲部に重ねて形成された電極は、
蛇行状抵抗体による抵抗に並列にしかも分布的に抵抗率
の低い抵抗が付加される形となり、蛇行状抵抗体と電極
との接続部に大きな電界が集中するということがないた
め、接続部における放電の可能性も少ない。その結果、
屈曲部の直径を小さくすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信回線保護用抵
抗体および通信回線保護装置、特に通信ケーブルと電力
線の混触などにより通信ケーブルから流れ込む異常電流
から交換機などの通信機器を保護するための通信回線保
護装置、およびこれに用いられる通信回線保護用抵抗体
に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に、通信回線保護装置の等価回路を
示す。図5において、通信回線保護装置40は、通信回
線保護用抵抗体41aおよび41bと正特性サーミスタ
42aおよび42bをそれぞれ直列に接続して構成さ
れ、その一端は通信回線側入力端子43aおよび43b
に、その他端は被保護機器側出力端子44aおよび44
bにそれぞれ接続され、それぞれ2つの通信回線保護回
路として構成されている。この2つの通信回線保護回路
は互いに電気的な接続はない。
【0003】また、図6に図5の通信回線保護装置40
に用いられる従来の通信回線保護用抵抗体の構成を示
す。図6において、通信回線保護用抵抗体41aは、絶
縁基板であるアルミナ基板45とアルミナ基板45上に
厚膜印刷によって形成された蛇行状抵抗体46で構成さ
れている。なお、通信回線保護用抵抗体41bの構成も
ほぼ同様であるため、ここではその説明は省略する。
【0004】ここで、図5に戻り、通信回線保護装置4
0の動作について説明する。一般に正特性サーミスタ4
2aおよび42bの常温におけるインピーダンスにはば
らつきがある。しかし、通信回線保護装置40の2つの
通信回線保護回路のインピーダンスがばらついていると
通信回線の特性に悪影響を与える。そこで、適当な値に
設定した通信回線保護用抵抗体41aおよび41bを正
特性サーミスタ42aおよび42bにそれぞれ直列に接
続して2つの通信回線保護回路のインピーダンスがほぼ
等しくなるようにしている。
【0005】このように構成された通信回線保護装置4
0において、通信ケーブルと電力線の混触などによっ
て、異常電流が通信ケーブルから通信回線保護装置40
に流れた場合、流れる電流によって正特性サーミスタ4
2aおよび42bが発熱し、その熱によって正特性サー
ミスタ42aおよび42b自身の抵抗値が急激に上昇
し、それによって流れる電流が減少する。このようにし
て異常電流が流れて通信機器が破壊されるのを防ぐこと
ができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような通信回線保
護装置40においても、雷サージなどによる瞬間的な過
電流に対しては、正特性サーミスタ42aおよび42b
は単なる抵抗としてしか働かないため、通信機器側で雷
サージ吸収用のダイオードやバリスタなどの装置を設け
ている。
【0007】しかしながら、上記の通信回線保護用抵抗
体41aおよび41bにおいては、雷サージのような高
電圧の過電流が流れる場合に、蛇行状抵抗体46の屈曲
部の半径が小さいと、その内側部分に電界が集中し、こ
の部分でスパークが発生し、蛇行状抵抗体46の破壊が
起こる可能性がある。そこで、これを避けるために蛇行
状抵抗体46の屈曲部の半径を大きくして屈曲部の内側
と外側に流れる電流をできるだけ均一にするという対策
を取っているが、この場合は蛇行状抵抗体46の互いに
隣接する直線部分の間隔が広がって全体の面積が大きく
なり、通信回線保護用抵抗体41の小形化の妨げになる
という問題がある。
【0008】これに対して、実開昭56−172901
号公報において、図7に示す抵抗体の構成が提案されて
いる。図7において、抵抗体50は、絶縁基板であるア
ルミナ基板51とアルミナ基板51上に互いに平行に形
成された複数の直線状抵抗体52、および直線状抵抗体
52をその両端で隣接するそれぞれ別の直線状抵抗体5
2と接続する複数の長方形状の接続電極53で構成さ
れ、全体として蛇行状の抵抗体となっている。
【0009】このように抵抗体50を構成することによ
って、抵抗体50には屈曲部がなくなり、また蛇行状抵
抗体の屈曲部にあたる接続電極53は抵抗が低いため、
そこでの電界の集中は小さくなる。しかし、逆に抵抗体
52の端部が角型に形成され、また接続電極53が長方
形状に形成されているため、そのコーナー部に電界が集
中し、そこから放電しやすくなるという問題がある。ま
た、例えば2つの直線状抵抗体52に接続電極53を形
成した部分は、等価回路的には図8に示すように直線状
抵抗体52による抵抗R0と接続電極53による抵抗R
1が交互に直列に接続された構成となるが、直線状抵抗
体52と接続電極53という2つの抵抗率の大きく異な
る導電体の接続部には大きな電界が加わるため、この接
続部においても放電が発生しやすくなるという問題もあ
る。
【0010】本発明は上記問題点を解決することを目的
とするもので、電界の集中が起きにくく、また放電もし
にくく、小形化のできる通信回線保護用抵抗体、および
これを用いた通信回線保護装置を提供する。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の通信回線保護用抵抗体は、絶縁基板上に蛇
行状抵抗体を形成し、前記蛇行状抵抗体の屈曲部の少な
くとも内側部分に電極もしくは前記蛇行状抵抗体よりも
抵抗率の低い抵抗体を重ねて形成したことを特徴とす
る。
【0012】また、本発明の通信回線保護装置は、請求
項1に記載の通信回線保護用抵抗体に正特性サーミスタ
を直列接続してなる通信回線保護回路を、2系統備えた
ことを特徴とする。
【0013】このように構成することによって、本発明
の通信回線保護用抵抗体は、蛇行状抵抗体の屈曲部での
電界の集中やそれによる放電や蛇行状抵抗体の破壊が起
きにくくなり、屈曲部の半径を小さくして小形化を実現
することができる。また、本発明の通信回線保護装置は
小形化を実現することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1に、本発明の通信回線保護用
抵抗体の一実施例を示す。図1において、通信回線保護
用抵抗体1は、絶縁基板であるアルミナ基板2と、アル
ミナ基板2上に厚膜印刷によって形成された蛇行状抵抗
体3、蛇行状抵抗体3の屈曲部内側上部に同じく厚膜印
刷によって形成された略半円形の電極4で構成される。
電極4の抵抗率(例えば0.00001Ω・cm)は蛇
行状抵抗体3の抵抗率(例えば0.001Ω・cm)よ
り十分に低いものが用いられている。なお、通信回線保
護用抵抗体1を搭載する通信回線保護装置の等価回路に
ついては、図5に示した従来例と同じであり、ここでは
その説明は省略する。
【0015】このように構成された通信回線保護用抵抗
体1において、蛇行状抵抗体3の屈曲部は内側上部に電
極4が形成されているために、屈曲部内側の抵抗率が直
線部分に比べて下がり、雷サージなどによる過電流が流
れた場合にも、屈曲部内側部分への電界の集中が抑えら
れ、従来例に比べてスパークや蛇行状抵抗体3の破壊の
可能性が小さくなる。また、蛇行状抵抗体3の屈曲部お
よび電極4が略半円形に構成されているため、電界の集
中するコーナー部分が無く、そこに電界が集中して放電
が起きる可能性も少ない。さらに、蛇行状抵抗体3の屈
曲部においては、等価回路的には図2に示すように蛇行
状抵抗体3の抵抗であるR0、R2、R0が直列接続さ
れた回路のうち、屈曲部の抵抗であるR2に並列に、し
かも分布的に電極4の抵抗であるR3が加わる形になる
ため、蛇行状抵抗体3と電極4の間には大きな電界が集
中して加わる部分がなく、その接続部における放電の可
能性も低くなる。そして、これらの結果として、屈曲部
の半径を小さくすることができ、蛇行状抵抗体3の隣接
する直線部分の間隔を狭くし、通信回線保護用抵抗体1
の全体の面積を小さくすることができる。
【0016】図3に、本発明の通信回線保護用抵抗体の
別の実施例を示す。図3において、通信回線保護用抵抗
体10は、アルミナ基板11とアルミナ基板11上に厚
膜印刷によって形成された蛇行状抵抗体12、蛇行状抵
抗体12の屈曲部上部に同じく厚膜印刷によって屈曲部
とほぼ同じ形状で形成された抵抗体13で構成される。
抵抗体13の抵抗率は蛇行状抵抗体11の抵抗率より低
く設定されている。
【0017】このように通信回線保護用抵抗体10を構
成することにより、蛇行状抵抗体12の屈曲部の抵抗を
低くし、雷サージなどによる過電流が流れた場合にも、
屈曲部内側部分への電界の集中が抑えられ、従来例に比
べてスパークや蛇行状抵抗体12の破壊の可能性が小さ
くなる。また、屈曲部が抵抗体13も含めて円弧状に構
成されているため、電界の集中するコーナー部分が無
く、そこに電界が集中して放電が起きる可能性も少な
い。その結果、屈曲部の半径を小さくすることができ、
蛇行状抵抗体12の互いに隣接する直線部分の間隔を狭
くし、通信回線保護用抵抗体の全体の面積を小さくする
ことができる。
【0018】なお、上記の実施例においては電極4や抵
抗体13を蛇行状抵抗体3や12の屈曲部の上部に形成
していたが、これは屈曲部の下部にあらかじめ形成して
おいてもよい。また、絶縁基板としてアルミナ基板を使
用したが、これもセラミックや樹脂などの別の基板とし
ても構わない。
【0019】図4に、本発明の通信回線保護装置の一実
施例を示す。図4において、通信回線保護装置20は、
絶縁基板であるアルミナ基板21と、アルミナ基板21
上に厚膜印刷によって形成された蛇行状抵抗体22aお
よび22b、蛇行状抵抗体22aおよび22bの屈曲部
内側部分上部に同じく厚膜印刷によって形成された略半
円形の電極23aおよび23b、正特性サーミスタ24
aおよび24b、配線電極25a、25b、26a、2
6b、27aおよび27b、正特性サーミスタ24aお
よび24bの一方の端子と配線電極26aおよび26b
をそれぞれ接続する金属片28aおよび28b、通信回
線側入力端子29aおよび29b、被保護機器側出力端
子30aおよび30bで構成される。ここで、電極23
aおよび23bの抵抗率は蛇行状抵抗体22aおよび2
2bの抵抗率より十分に低くなっている。そして、通信
回線側入力端子29aは、配線電極27a、蛇行状抵抗
体22a、配線電極25a、正特性サーミスタ24a、
金属片28a、配線電極26aを順に介して被保護機器
側出力端子30aに接続されて1つの通信回線保護回路
を構成している。また、同様に通信回線側入力端子29
bは、配線電極27b、蛇行状抵抗体22b、配線電極
25b、正特性サーミスタ24b、金属片28b、配線
電極26bを順に介して被保護機器側出力端子30bに
接続されて、もう1つの通信回線保護回路を構成してい
る。
【0020】このように構成された通信回線保護装置2
0において、その等価回路は図5に示した従来例と同じ
であり、その説明は省略するが、それぞれの通信回線保
護回路の通信回線保護用抵抗体は図1に示した実施例と
同じであり、図1の実施例と同様の通信回線保護用抵抗
体の面積の小形化の効果が得られ、その結果、通信回線
保護装置20自身の小形化を図ることができる。
【0021】なお、通信回線保護回路20においては、
図1の実施例に示した通信回線保護用抵抗体1と同じ構
成を使用したが、図3の実施例に示した通信回線保護用
抵抗体10と同じ構成としても構わない。
【0022】
【発明の効果】本発明の通信回線保護用抵抗体によれ
ば、絶縁基板上に、蛇行状抵抗体を形成し、その蛇行状
抵抗体の屈曲部の少なくとも内側部分に電極もしくは蛇
行状抵抗体よりも抵抗率の低い抵抗体を重ねて形成す
る。
【0023】これにより、蛇行状抵抗体の屈曲部内側の
抵抗率が下がり、雷サージなどによる過電流が流れた場
合にも、屈曲部内側への電界の集中が抑えられ、従来例
に比べてスパークの発生や蛇行状抵抗体の破壊の可能性
が小さくなる。また、屈曲部やそれに重ねて形成された
電極、抵抗体が略半円形や円弧状に構成されているた
め、電界の集中するコーナー部分が無く、そこに電界が
集中して放電が起きる可能性も少ない。さらに、屈曲部
に重ねて形成された電極は、蛇行状抵抗体の屈曲部の抵
抗に並列にしかも分布的に抵抗率の低い抵抗が付加され
る形となるため、蛇行状抵抗体と電極との接続部に大き
な電界が集中するということがなく、接続部における放
電の可能性も少ない。その結果、屈曲部の半径を小さく
することができ、蛇行状抵抗体の互いに隣接する直線部
分の間隔を狭くし、通信回線保護用抵抗体の全体の面
積、ひいては通信回線保護装置を小さくすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通信回線保護用抵抗体の構成の一実施
例を示す図である。
【図2】図1の実施例の屈曲部前後の等価回路図であ
る。
【図3】本発明の通信回線保護用抵抗体の構成の別の実
施例を示す図である。
【図4】本発明の通信回線保護装置の構成の一実施例を
示す図である。
【図5】通信回線保護装置の等価回路図である。
【図6】従来の通信回線保護用抵抗体の構成を示す図で
ある。
【図7】従来の通信回線保護用抵抗体の構成の別の例を
示す図である。
【図8】図7の実施例の接続電極部分の前後の等価回路
図である。
【符号の説明】
1…通信回線保護用抵抗体 2…アルミナ基板 3…蛇行状抵抗体 4…電極

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁基板上に蛇行状抵抗体を形成し、前
    記蛇行状抵抗体の屈曲部の少なくとも内側部分に電極も
    しくは前記蛇行状抵抗体よりも抵抗率の低い抵抗体を重
    ねて形成したことを特徴とする通信回線保護用抵抗体。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の通信回線保護用抵抗体
    に正特性サーミスタを直列接続してなる通信回線保護回
    路を、2系統備えたことを特徴とする通信回線保護装
    置。
JP9174234A 1997-06-30 1997-06-30 通信回線保護用抵抗体および通信回線保護装置 Pending JPH1145802A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9174234A JPH1145802A (ja) 1997-06-30 1997-06-30 通信回線保護用抵抗体および通信回線保護装置
CA 2241927 CA2241927C (en) 1997-06-30 1998-06-29 Resistor and protector for transmission line

Applications Claiming Priority (1)

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JP9174234A JPH1145802A (ja) 1997-06-30 1997-06-30 通信回線保護用抵抗体および通信回線保護装置

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Publication Number Publication Date
JPH1145802A true JPH1145802A (ja) 1999-02-16

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ID=15975074

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JP9174234A Pending JPH1145802A (ja) 1997-06-30 1997-06-30 通信回線保護用抵抗体および通信回線保護装置

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JP (1) JPH1145802A (ja)
CA (1) CA2241927C (ja)

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CA2241927C (en) 2001-03-27
CA2241927A1 (en) 1998-12-30

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