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JPH11344720A - フレキシブルコネクタの接続構造 - Google Patents

フレキシブルコネクタの接続構造

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Publication number
JPH11344720A
JPH11344720A JP16584398A JP16584398A JPH11344720A JP H11344720 A JPH11344720 A JP H11344720A JP 16584398 A JP16584398 A JP 16584398A JP 16584398 A JP16584398 A JP 16584398A JP H11344720 A JPH11344720 A JP H11344720A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flexible connector
semiconductor chip
wiring
connection
flexible
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16584398A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Teraki
健二 寺木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP16584398A priority Critical patent/JPH11344720A/ja
Publication of JPH11344720A publication Critical patent/JPH11344720A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Combinations Of Printed Boards (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 搭載された半導体チップの光リーク電流によ
る誤動作を防止し、電気接続部の接続信頼性が向上され
たフレキシブルコネクタの接続構造を提供する。 【解決手段】 半導体チップ22の接続端子形成面はフ
レキシブルコネクタ24の上部によって被われている。
したがって、半導体チップ22の接続端子形成面に照射
される外光をフレキシブルコネクタ24によって遮光す
ることができ、半導体チップ22の接続端子形成面に外
光が照射されないようにすることができ、また半導体チ
ップ22の接続端子形成面をフレキシブルコネクタ24
によってさらに補強することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は所謂TAB(Tape
Automated Bonding)接続配線板やFPC(Flexible Prin
ted Circuit)等のフレキシブルコネクタ同士の接続構造
に関し、特に半導体チップの搭載されたTABコネクタ
と他のフレキシブルコネクタとの接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば液晶表示装置は、一般に、液晶表
示パネル、この液晶表示パネルを駆動するためのLSI
チップ等の半導体チップ(ドライバ回路)、この半導体
チップを制御するための制御回路基板等を備えている。
【0003】図7は従来のこのような液晶表示装置の一
例の一部の平面図を示し、図8はそのA−A線に沿う断
面図を示したものである。この液晶表示装置は、液晶表
示パネル1、半導体チップ2が搭載されたTAB基板
3、フレキシブル配線基板4、図示しない制御回路基板
を備えている。このうちTAB基板3のほぼ中央部には
デバイスホール5が形成され、図7における下端部には
アウタリードホール6が形成されている。TAB基板3
の下面の図7におけるほぼ下半分には複数の入力配線7
が配列形成され、図7におけるほぼ上半分には複数の出
力配線8が配列形成されている。この場合、入力配線7
の各アウタリード(接続端子)7aはアウタリードホー
ル6に掛け渡され、各インナーリード7bはデバイスホ
ール5内に突出されている。また、出力配線8の各アウ
タリード(接続端子)8aはTAB基板3の図7におけ
る上端部に配列され、各インナーリード8bはデバイス
ホール5内に突出されている。各インナーリード7b、
8bの上面には半導体チップ2の入力端子9及び出力端
子10がそれぞれ電気的に接続され、これによりTAB
基板3の上面側に半導体チップ2が搭載されている。半
導体チップ2の下面には封止材11が設けられている。
そして、出力配線8の各アウタリード8aは液晶表示パ
ネル1の上面に設けられた複数の接続端子12に異方導
電性接着剤13を介して電気的に接続されている。
【0004】フレキシブル配線基板4の上面には複数の
配線14が配列形成され、その上面の配線14の両端部
を除く部分にはオーバーコート膜15が設けられてい
る。したがって、この状態では、配線14の両端部の各
接続端子14a、14bの部分は露出されている。な
お、配線14の図7における上端部の接続端子14aの
部分はオーバーコート膜15に形成された開口部16を
介して露出されている。そして、フレキシブル配線基板
4の接続端子14aはTAB基板3のアウタリード7a
にはんだ17を介して電気的に接続され、接続端子14
bは回路基板の図示しないコネクタに挿入されて回路基
板と電気的に接続されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
このような液晶表示装置では、半導体チップ2のバンプ
等の接続端子が設けられている下面(以下、腹面という)
に封止材11を設けているだけであるので、封止材11
に亀裂等が発生した場合、この亀裂を通じて半導体チッ
プ2の腹面に外光が直接照射され、リーク電流が発生し
て半導体チップ2の動作に悪影響を与えることがあると
いう問題があった。また、半導体チップ2の腹面に封止
材11を設けているので、半導体チップ2が腹面側から
所定の力で押された場合には別に問題はないが、それ以
上の力で押された場合、半導体チップ2がTAB基板3
から剥離することがあるという問題があった。さらに、
TAB基板3が折り曲げられた場合、アウタリードホー
ル6の部分のアウタリード7aに応力が集中し、アウタ
リード7aが切断されて接続不良が生じることがあると
いう問題があった。この発明の課題は、半導体チップの
遮光層が設けられていない面つまり接続端子が設けられ
ている腹面に外光が照射されないようにすることであ
り、且つ電気接続部の機械的強度を補強することであ
る。この発明の他の課題は、フレキシブルコネクタ同士
の電気的接続部分に接続不良が生じないようにすること
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
ベースフィルムの一方の面に配線パターンが形成される
とともにベースフィルムに穿設されたデバイスホール部
の配線に半導体チップが搭載された第1のフレキシブル
コネクタの所定の接続端子と可撓性基板に配線パターン
が形成されてなる第2のフレキシブルコネクタの所定の
接続端子とが電気的に接続されたフレキシブルコネクタ
の接続構造において、前記半導体チップの接続端子が形
成された面が前記第2のフレキシブルコネクタによって
被われているものである。この請求項1記載の発明によ
れば、半導体チップの接続端子形成面を第2のフレキシ
ブルコネクタによって被っているので、半導体チップの
接続端子形成面に照射される外光を第2のフレキシブル
コネクタによって遮光することができ、したがって半導
体チップの接続端子形成面に外光が照射されないように
することができ、また半導体チップの接続端子形成面を
第2のフレキシブルコネクタによってさらに補強するこ
とができる。請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記第1のフレキシブルコネクタの前記接
続端子の配列方向の両端部に、該第1のフレキシブルコ
ネクタを前記第2のフレキシブルコネクタに固定し前記
接続端子同士の電気接続状態を保持する固定保持部を設
けたものである。この請求項2記載の発明によれば、第
1のフレキシブルコネクタの接続端子の配列方向の両端
部に、該第1のフレキシブルコネクタを第2のフレキシ
ブルコネクタに固定し接続端子同士の電気的接続状態を
保持する固定保持部を設けているので、両フレキシブル
コネクタの電気的接続部分に接続不良が生じないように
することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の第1実施形態を
適用した液晶表示装置の要部の平面図を示し、図2
(A)はそのA−A線に沿う断面図を示し、図2(B)
はそのB−B線に沿う断面図を示したものである。この
液晶表示装置は、液晶表示パネル21、半導体チップ2
2が搭載されたTAB基板(第1のフレキシブルコネク
タ)23、フレキシブル配線基板(第2のフレキシブル
コネクタ)24、図示しない回路基板を備えている。こ
のうち液晶表示パネル21は、下側の透明基板25と図
示しない上側の透明基板とを備え、下側の透明基板25
の1辺が上側の透明基板の1辺から突出され、この突出
部分の上面に接続端子26が複数配列形成された構造と
なっている。
【0008】TAB基板23のほぼ中央部には長方形状
のデバイスホール27が形成され、図1における下端部
には長方形状のアウタリードホール28がほぼ幅方向い
っぱいに形成されている。TAB基板23の下面の図1
におけるほぼ下半分には複数の入力配線29が配列形成
され、図1におけるほぼ上半分には複数の出力配線30
が配列形成されている。この場合、入力配線29の各ア
ウタリード(接続端子)29aはアウタリードホール2
8に掛け渡され、各インナーリード29bはデバイスホ
ール27内に突出されている。また、出力配線30の各
アウタリード(接続端子)30aはTAB基板23の図
1における上端部に配列され、各インナーリード30b
はデバイスホール27内に突出されている。各インナー
リード29b、30bの上面には半導体チップ22の入
力端子31及び出力端子32がそれぞれ電気的に接続さ
れ、これによりTAB基板23の上面側に半導体チップ
22が搭載されている。半導体チップ22の下面には封
止材33が設けられている。デバイスホール27の図1
において左右両側に位置するTAB基板23には円孔3
4が形成されている。そして、出力配線30の各アウタ
リード30aは液晶表示パネル21の下側の透明基板2
5の上面に設けられた複数の接続端子26に異方導電性
接着剤35を介して電気的に接続されている。
【0009】次に、フレキシブル配線基板24につい
て、図3に示す平面図を参照して説明する。フレキシブ
ル配線基板24の上面であって図3における中央部及び
下部には複数の配線36が配列形成されている。フレキ
シブル配線基板24の上面であって図3における上部に
はダミー配線37が枠状に設けられている。フレキシブ
ル配線基板24の上面の図3における上部及び配線36
の両端部を除く部分にはオーバーコート膜38が設けら
れている。したがって、この状態では、ダミー配線37
の部分及び配線36の両端部の各接続端子36a、36
bの部分は露出されている。なお、配線36の図3にお
ける上端部の接続端子36aの部分はオーバーコート膜
38に形成された開口部39を介して露出されている。
そして、図1及び図2(A)に示すように、フレキシブ
ル配線基板24の接続端子36aはTAB基板23のア
ウタリード29aにはんだ40を介して電気的に接続さ
れている。フレキシブル配線基板24の接続端子36b
は図示しない制御回路基板と電気的に接続されている。
また、半導体チップ22の電気接続される腹面(図2
(A)では下面)はフレキシブル配線基板24の図3に
おける上部によって被われ、封止材33はダミー配線3
7内に位置させられている。また、図1及び図2(B)
に示すように、TAB基板23の両側部には、円孔34
がそれぞれ穿設されており、これら円孔34を介してT
AB基板23とフレキシブル配線基板24に接着剤41
が塗布されて固定保持部が形成されており、これによっ
てTAB基板23とフレキシブル配線基板24が接着さ
れている。
【0010】このように、この液晶表示装置では、半導
体チップ22の電気接続される腹面をフレキシブル配線
基板24の図3における上部によって被っているので、
半導体チップ22の搭載された方の面に照射される外光
をフレキシブル配線基板24によって遮光することがで
き、したがって半導体チップ22の腹面に外光が照射さ
れないようにすることができる。また、半導体チップ2
2の腹面をフレキシブル配線基板24によってさらに補
強することができる。この場合、封止材33をダミー配
線37の枠内に位置させているので、フレキシブル配線
基板24がTAB基板23に押し付けられた場合、ダミ
ー配線37が封止材33の周囲のTAB基板23に当接
し、封止材33に押し付け力が作用しないようにするこ
とができる。また、TAB基板23のデバイスホール2
7の両側に、TAB基板23をフレキシブル配線基板2
4に固定しアウタリード29aと接続端子36aとの電
気的接続状態を保持する固定保持部を設けているので、
TAB基板23が折り曲げられても、アウタリードホー
ル28の部分のアウタリード29aに応力が集中するこ
とがなく、アウタリード29aが切断されて接続不良が
生じることがなく、したがってTAB基板23とフレキ
シブル配線基板24との電気的接続部分に接続不良が生
じないようにすることができる。
【0011】なお、上記第1実施形態では、フレキシブ
ル配線基板24における半導体チップ22の周囲に対応
する部分にダミー配線37を枠状に設けた場合について
説明したが、これに限定されるものではない。例えば、
図4に示すこの発明の第2実施形態のように、ダミー配
線37をフレキシブル配線基板24における半導体チッ
プ22の周囲に対応する部分に上下、左右の4箇所に分
けて設けるようにしてもよい。この場合、ダミー配線3
7を上下または左右の2箇所だけに設けるようにしても
よく、要はフレキシブル配線基板24における半導体チ
ップ22の周囲に対応する部分の少なくとも一部に設け
るようにしてもよい。
【0012】図5はこの発明の第3実施形態を適用した
液晶表示装置におけるフレキシブル配線基板の平面図を
示したものである。この図において、図3と同一名称部
分には同一の符号を付し、その説明を適宜省略する。こ
の液晶表示装置におけるフレキシブル配線基板24で
は、ダミー配線37の所定の箇所が引き回し線51を介
して配線36のうち所定の接地用配線36Aの図3にお
ける上端部に接続されている。この場合の接地用配線3
6Aは、半導体チップ22の図示しない接地用端子を回
路基板に電気的に接続するためのものである。したがっ
て、接地用配線36Aには半導体チップ22の接地用端
子がTAB基板23のアウタリード29a及びフレキシ
ブル配線基板24の接続端子36aを介して接地用配線
36Aに接続されている。
【0013】このように、この液晶表示装置では、ダミ
ー配線37を接地用配線36Aに引き回し線51を介し
て接続しているので、半導体チップ22の周囲に発生し
た静電気をダミー配線37、引き回し線51及び接地用
配線36Aを介して速やかに逃がすことができ、半導体
チップ22を静電気から保護することができる。また、
半導体チップ22を接地する接地用配線36Aにダミー
配線37を引き回し線51を介して接続しているので、
半導体チップ22を接地する接地用配線36Aにダミー
配線37を接地する接地用配線を兼ねさせることがで
き、したがって配線36の本数が増加しないようにする
ことができる。
【0014】ところで、半導体チップには複数の接地用
端子を有しているものもある。次に、一例として、半導
体チップが2つの接地用端子を有している場合につい
て、つまり図6に示すこの発明の第4実施形態について
説明する。図6において、最も右側及び最も左側の接続
端子36aは、図示しない半導体チップの2つの接地用
端子に電気的に接続されるものである。そして、最も左
側の接続端子36aの上端部は引き回し線52、ダミー
配線37、引き回し線51及び最も右側の接続端子36
aを介して接地用配線36Aに電気的に接続されてい
る。このようにすると、半導体チップの2つの接地用端
子を1本の接地用配線36Aを介して接地することがで
き、所定の一方の接地用端子を接地する専用の接地用配
線が不要になり、その分だけ配線36の本数を少なくす
ることができ、配線36を簡素化することができる。
【0015】また、例えば上記第1実施形態では、円孔
34の部分におけるTAB基板23をフレキシブル配線
基板24に接着剤41を介して接着することにより固定
保持部とした場合について説明したが、これに限定され
るものではない。例えば、TAB基板23の円孔34の
周辺部に金属パターンを形成し、フレキシブル配線基板
24のTAB基板23の円孔34と重なる部分に金属パ
ターンを形成し、TAB基板23の金属パターンをフレ
キシブル配線基板24の金属パターンにはんだ付けする
ようにしてもよい。また、例えば上記第1実施形態で
は、円孔34をデバイスホール27の両側に設けた場合
について説明したが、これに限らず、アウタリードホー
ル28の両側に設けるようにしてもよい。さらに、円孔
34の代わりにTAB基板23の縁部に半円形状の切欠
部を設けるようにしてもよい。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、半導体チップの接続端子形成面を第2のフ
レキシブルコネクタによって被っているので、半導体チ
ップの接続端子形成面に照射される外光を第2のフレキ
シブルコネクタによって遮光することができ、したがっ
て半導体チップの光リーク電流による誤動作を防止する
ことができ、また半導体チップの接続端子形成面を第2
のフレキシブルコネクタによってさらに補強することが
できる。請求項2記載の発明によれば、第1のフレキシ
ブルコネクタの接続端子の配列方向の両端部に、該第1
のフレキシブルコネクタを第2のフレキシブルコネクタ
に固定し接続端子同士の電気的接続状態を保持する固定
保持部を設けているので、両フレキシブルコネクタの電
気的接続部分に接続不良が生じないようにすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態を適用した液晶表示装
置の要部の平面図。
【図2】(A)は図1のA−A線に沿う断面図、(B)
は図1のB−B線に沿う断面図。
【図3】同液晶表示装置のフレキシブル配線基板の平面
図。
【図4】この発明の第2実施形態を適用した液晶表示装
置におけるフレキシブル配線基板の平面図。
【図5】この発明の第3実施形態を適用した液晶表示装
置におけるフレキシブル配線基板の平面図。
【図6】この発明の第4実施形態を適用した液晶表示装
置におけるフレキシブル配線基板の平面図。
【図7】従来の液晶表示装置の一例の一部の平面図。
【図8】図7のA−A線に沿う断面図。
【符号の説明】
22 半導体チップ 23 TAB基板 24 フレキシブル配線基板 27 デバイスホール 29a アウタリード 36a 接続端子 36A 接地用配線 37 ダミー配線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースフィルムの一方の面に配線パター
    ンが形成されるとともにベースフィルムに穿設されたデ
    バイスホール部の配線に半導体チップが搭載された第1
    のフレキシブルコネクタの所定の接続端子と可撓性基板
    に配線パターンが形成されてなる第2のフレキシブルコ
    ネクタの所定の接続端子とが電気的に接続されたフレキ
    シブルコネクタの接続構造において、前記半導体チップ
    の接続端子が形成された面が前記第2のフレキシブルコ
    ネクタによって被われていることを特徴とするフレキシ
    ブルコネクタの接続構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の発明において、前記第1
    のフレキシブルコネクタの前記接続端子の配列方向の両
    端部に、該第1のフレキシブルコネクタを前記第2のフ
    レキシブルコネクタに固定し前記接続端子同士の電気的
    接続状態を保持する固定保持部が設けられていることを
    特徴とするフレキシブルコネクタの接続構造。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の発明において、
    前記第2のフレキシブルコネクタにおける前記半導体チ
    ップの周囲に対応する部分またはその一部にダミー配線
    が設けられていることを特徴とするフレキシブルコネク
    タの接続構造。
  4. 【請求項4】 請求項1または2記載の発明において、
    前記第2のフレキシブルコネクタにおける前記半導体チ
    ップの周囲に対応する部分にダミー配線が設けられ、該
    ダミー配線が前記第2のフレキシブルコネクタに設けら
    れた接地用配線に接続されていることを特徴とするフレ
    キシブルコネクタの接続構造。
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