JPH11339614A - 密封ケ―ス入りの開路型サ―モスタット - Google Patents
密封ケ―ス入りの開路型サ―モスタットInfo
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- JPH11339614A JPH11339614A JP11142341A JP14234199A JPH11339614A JP H11339614 A JPH11339614 A JP H11339614A JP 11142341 A JP11142341 A JP 11142341A JP 14234199 A JP14234199 A JP 14234199A JP H11339614 A JPH11339614 A JP H11339614A
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- H01H37/52—Thermally-sensitive members actuated due to deflection of bimetallic element
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Abstract
を受けるので効率的な作動が期待しにくい。従って、サ
ーモスタットを密封することにより周囲条件から遮断す
ることにより、その効率的な動作を確保することが望ま
しい。このような見地から、本発明は、密封ケース入り
の開路型サーモスタットを提供することをその課題とす
る。 【解決手段】 上記課題を解決するため、本発明による
サーモスタットは、密封内部と外部とを有するケースを
含むようにした。先ず、密封内部から外部まで延在する
接点を設け、これがケースに対して固定され、内端部を
有するようにした。次に、密封内部から外部まで延在
し、内端部を有する第一のブレードを設け、その内端部
は、第一のブレードの内端部が接点の内部接触位置と当
接する第一の位置と、第一のブレードの内端部が接点の
接触位置から離隔した第二の位置との間を移動するよう
にした。
Description
イメタル・サーモスタットに関するものである。より詳
しくは、密封ケース入りのサーモスタットであって、こ
れが開位置に入った後は、装置の電源スイッチが切られ
るか又は電源が除去されるまで開位置に留まるようなサ
ーモスタットに係わるものである。
った膨張係数を有する二枚の金属薄片を貼り合わせたバ
イメタル・ブレードが使用される。周囲温度が上昇する
と、ブレードは、高い方の膨張係数を有する材料側か
ら、低い方の膨張係数を有する材料側に湾曲する。いわ
ゆる「スナップアクション式の」(スイッチがカチッと
入ったり切れたりする)ブレードの場合には、ブレード
は中央部分と一体成形されているので、温度の上昇に応
じて発生する湾曲は、徐々に起こるのではなく、温度が
閾値に達するや否や突如として起こるのである。こうし
て、ブレードはその「湾曲」位置に「カチッと」入る。
は、ケースに組み込まれ、且つ/又は別の接点に隣接し
て置かれ、電気的接続が形成されるか、又はこれらのバ
イメタル・ブレードが湾曲して接続が断たれるようにさ
れる。この種のサーモスタットは多くの用途に供される
が、最近は電子工業界に広く応用されるようになった。
それは、主として、電子工業がこれらのサーモスタット
を比較的コンパクトに作る能力を有するからである。
て新しい基準が検討されつつある。その基準とは、装置
が過熱する場合、装置内に組み込まれたサーモスタット
が、過熱条件に達するや否やカチッと開位置、つまりオ
フ位置に入るように規定し、その後、電源が装置から除
去されるか、又はスイッチを用いて装置の電源が切られ
るまで開位置に留まるように規定したものである。
性の材料から作られたセラミック組立てピンを含むサー
モスタットを開示している。このサーモスタットは開放
型の装置であるため、あらゆる周囲条件の影響を受け
る。二つの金属接点キャリアが、並列ピンに固定されて
いる。キャリアは、ピンに沿って相対的に、選択的に移
動できるので、サーモスタットは、特定の開路形成温度
になるように調整できる。従って、キャリアがピンに対
して動くことができるようにするため、サーモスタット
は開路状態にある必要がある。
と、短時間の間、ピンの中にかなりの電流が生じ、セラ
ミックPTCピン材料を、その高抵抗温度まで急速に加
熱し、キャリアの間の回路をまったく完全に開く。バイ
メタルが開位置に移動した後、高抵抗ピン内では小さい
電流が流れ続けて、ピンの安定化温度で熱を発生する。
たとえサーモスタットにより監視されている周囲温度が
最初の、つまり通常のレベルに戻ったにしても、バイメ
タルをそのリセット温度よりも高く保つには、この小さ
い電流で十分である。こうして、ピンがその最初の室温
抵抗まで冷却できるように、サーモスタットを手動でリ
セットして回路から切り離すまで、サーモスタットは開
路状態に留まる。
サーモスタットは、効率的な作動を確保するために、密
封によって局所的な周囲条件から遮断されることが望ま
しい。密封サーモスタットは、当業界では周知のよう
に、ケースを所定の位置で歪ませることによって、特定
の開路形成温度になるように調整することができる(例
えば、米国特許3,443,259号及び3,223,
808号を参照のこと。これらの開示は、本発明によ
り、参照して具現されている)。このような事情に鑑
み、本発明は、密封ケース入りの開路型サーモスタット
を提供することをその目的とする。
めに、本発明の現在の望ましい実施例では、サーモスタ
ットは、密封内部と外部とを有するケースを含むように
した。第一のブレードが密封内部から外部まで延在す
る。この第一のブレードは、ケースに対して固定され、
内端部を有する。又、第二のブレードが密封内部から外
部まで延在し、内端部を有する。この第二のブレードの
内端部は、第二のブレードの内端部が第一のブレードの
内端部と接触する第一の位置と、第二のブレードの内端
部が第一のブレードの内端部から離隔した第二の位置と
の間を移動するようにした。ケース内部では、第一のブ
レードと第二のブレードとの間にセパレータを配設し
た。このセパレータは、絶縁材で出来ており、第一のブ
レードに面する第一の面と第二のブレードに面する第二
の面とを有する。セパレータの第一の面には、第一の導
電性接点パッドを配設し、セパレータの第二の面には、
第二の導電性接点パッドを配設した。第一の導電性接点
パッドと第二の導電性接点パッドとの間には抵抗器を電
気的に連結した。この抵抗器は十分な抵抗値を有するの
で、第二のブレードの内端部が第一の位置から第二の位
置に移動すると、十分な熱量がこの抵抗器によって生成
され、第一及び第二のブレードに加えられている負荷電
流が除去されるまで、第二のブレードの内端部を第二の
位置に保つ。
は、本発明の特定の実施例についての以下の詳細な説明
を検討すれば、特に添付図面と併せて吟味すれば明瞭に
なるであろう。なお、種々の図面において類似部分は同
一の参照番号で示してある。
ましい実施例によるサーモスタット10の断面図が示さ
れている。サーモスタット10は、外部ケース12を含
み、その中に、あとの部品が挿入されている。第一のサ
ーモスタット・ブレード14がケース12に挿入されて
いる。このブレード14は、ケース12から外方に延在
する外端部に第一の端子先端16を有し、又、ケース1
2の内部に配設された、ブレード14の接点端部となる
内端部18とを有する。更に、第二のバイメタル・ブレ
ード20もケース12に挿入されているが、このブレー
ド20は、ケース12から外方に延在する、ブレード2
0の外端部に端子先端22を有し、又、ケース12の内
部に配設された、ブレード20の内端部24を有する。
て固定されている。第二のブレード20は、ケース12
に対して動く。第二のブレード20の内端部24は、第
一の位置と第二の位置との間を移動する。第一の位置に
おいて、第二のブレード20の内端部24は、第一のブ
レード14の内端部18と接触し、それにより、端子先
端16と端子先端22との間の回路を完成する(図1参
照)。サーモスタット内部が所定の開路形成温度に達す
るに際して、第二のブレード20の内端部24は、図1
において矢印Aで示される方向の第二の位置の方に動
き、第一のブレード14の内端部18から離隔する。
4との間に配置されているのは、ブレード14をケース
12から電気的に絶縁する絶縁シート28である。二枚
のブレード14,20の中央部分付近に配置されている
のは、U字形チャンネル絶縁部材30である。図2を参
照すると、U字形チャンネル絶縁部材30は、第一のブ
レード14及び第二のブレード20の、それぞれ幅が狭
くなった部分32及び34の付近に収容されることが望
ましい。幅が狭くなった部分32,34の間に配置され
ているのは、ブレード14をブレード20から電気的に
絶縁する絶縁セパレータ36である。セパレータ36は
絶縁材、好ましくはセラミックで作られ、第一のブレー
ド14に面する第一の面38と第二のブレード20に面
する第二の面40とを有する。現在の望ましい実施例に
おいては、セパレータ36は、一種のガラス・セラミッ
ク材であるカルシウム硼珪酸塩ガラスで作られている。
二枚のブレード14,20とセパレータ36とは全て、
U字形チャンネル絶縁部材30のU字形チャンネル(溝
部)42の内部に位置を占め、これに支えられている。
そこで、組立体全部(すなわちシート28、チャンネル
30、ブレード14、セパレータ36、ブレード20)
をケース12に挿入し、第一のブレード14及び第二の
ブレード20の、それぞれの端子先端16及び22をケ
ース12の外部に配置する。ケース12は、組立体全部
を挿入した後、エポキシ44を用いて密封し、外部から
遮断することが好ましい。
タ36の、それぞれ平面図、側面図、底面図が示されて
いる。セパレータ36の第一の面38には、第一の導電
性接点パッド44が装着されている。セパレータ36の
第二の面40には、第二の導電性接点パッド46が装着
されている。セパレータ36の内部には抵抗器48が配
設されている。図3〜5に示されるように、抵抗器48
は長方形の平面形状であることが好ましい。抵抗器48
は、第一の通路50と第二の通路52とによって、それ
ぞれ第一の接点パッド44と第二の接点パッド46との
間に電気的に連結されている。各通路50,52は、導
電性材料を詰め込まれて、抵抗器48を接点パッド4
4,46に電気的に連結している。現在の望ましい実施
例では、接点パッドは、約80重量%が溶融銀粉で、残
りがカルシウム硼珪酸塩ガラスで出来ている。通路5
0,52は、90重量%を溶融銀粉とし、残りをカルシ
ウム硼珪酸塩ガラスとして詰め込むのが望ましい。抵抗
器48は、約90重量%をカルシウム硼珪酸塩ガラスと
し、残りを10重量%未満の二酸化ルテニウム粉と1重
量%未満の二酸化マンガンとして作るのが好ましい。
先端16,22は、周囲回路に接続されている。例え
ば、サーモスタットは、ストーブの上方に取り付けられ
るオーバヘッド換気装置等の装置に装着することがで
き、周囲温度が所定の閾値温度を超えた場合、換気装置
への負荷電流を遮断するのに用いることができる。すな
わち、サーモスタットを取り巻く周囲温度が上昇して、
所定の閾値温度に達すると、バイメタル・ブレード20
が湾曲し、固定された接点ブレード14から離れ、その
結果、第二のブレード20の内端部24は第一のブレー
ド14の内端部18から離隔し、二つの端子先端16,
22の間に形成されている回路が開く。通常、いったん
周囲温度が閾値温度よりも低くなると、バイメタル板2
0は曲げを戻して接点ブレード14の方に向かい、それ
によって再び回路を閉じ、換気装置を作動可能にする。
て二つの端子先端16,22、に加えられている電流
は、第一の接点パッド44、導電性通路50、抵抗器4
8、導電性通路52、第二の接点パッド46によって作
られた電路を経由して、第一のブレード14と第二のブ
レード20との間を移動する。抵抗器48は、十分な抵
抗値を有するので、第二のブレードが開位置に移動する
と、十分な熱量(例えば1乃至5ワット、好ましくは4
乃至5ワット)を発生し、ケース12内の温度を閾値温
度以上に保つ。こうして、第二のブレードは、換気装置
のスイッチを切るか、或いは電源コードを取り外す(す
なわち装置の電源プラグをコンセントから抜く)ことに
より換気装置に加えられていた負荷電流を除去するま
で、第二の開位置に保たれる。その後、サーモスタット
は最終的に冷却し、周囲温度が閾値レベルより低くなる
と、ひとりでにリセットする。そこで、換気装置用スイ
ッチをオンに戻すか、又は電源プラグを再びコンセント
に差し込んで、換気装置を再作動させることができる。
例により、ケース12が導電性材料で作られている。つ
まり、ケース12は通電している。従って、このケース
は、周囲開路への接続用として、ブレード20の対向接
点を成している。すなわち、ブレード14は除去して、
ケース内壁に置き換えることができるのである。ケース
内壁は、その導電性を増すために、銀又は金の組成物で
被覆する必要がある場合もある。次いで、ブレード20
とケース12との間にセパレータ36が配置されて、こ
れら二つの要素が電気的に絶縁されるはずである。図6
に示される実施例の、その他の作動は、セパレータ36
内に配設されている抵抗器をはじめとして、図1〜5に
示される実施例の作動に類似している。
モスタットの典型的な望ましい実施例について説明した
が、以上の説明からして、当業者には、これら以外の修
正、変更、改造が実施可能であることが示唆されるであ
ろう。従って、そのような修正、変更、改造は全て、特
許請求の範囲によって限定される本発明の範囲に含まれ
るものと理解すべきである。
影響を受けるが、本発明は、サーモスタットを上述した
ような密封型の構成とすることにより周囲条件から遮断
したので、従来の開放型サーモスタットよりも効率的な
動作を有するサーモスタットが得られた。
る。
ある。
である。
である。
である。
の断面図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 サーモスタットにおいて、 密封内部と、外部とを有するケースと;前記密封内部か
ら前記外部に延在する接点であって、前記ケースに対し
て固定され、内部接触位置を有する接点と;前記密封内
部から前記外部に延在し、内端部を有する第一のブレー
ドであって、該第一のブレードの該内端部は、前記第一
のブレードの前記内端部が前記接点の前記内部接触位置
と当接する第一の位置と、前記第一のブレードの前記内
端部が前記接点の前記内部接触位置から離隔した第二の
位置との間を移動するようにした第一のブレードと;前
記ケースの前記内部において、前記接点と前記第一のブ
レードとの間に配設されたセパレータであって、絶縁材
で作られ、前記接点に面する第一の面と前記第一のブレ
ードに面する第二の面とを有するセパレータと;前記セ
パレータの前記第一の面に配設された第一の導電性接点
パッドと;前記セパレータの前記第二の面に配設された
第二の導電性接点パッドと;前記セパレータ内に配置さ
れ、前記第一の導電性接点パッドと前記第二の導電性接
点パッドとの間に電気的に連結された抵抗器であって、
十分な抵抗値を有するため、前記第一のブレードの前記
内端部が前記第一の位置から前記第二の位置に移動する
と、十分な熱量が前記抵抗器によって生成され、前記接
点と前記第一のブレードとに加えられている負荷電流が
除去されるまで、前記第一のブレードの前記内端部を前
記第二の位置に保つ抵抗器と;を含むことを特徴とする
サーモスタット。 - 【請求項2】 前記抵抗器が、セラミック材で作られて
いることを特徴とする、請求項1に記載のサーモスタッ
ト。 - 【請求項3】 前記抵抗器が、平面形状をなすことを特
徴とする、請求項1に記載のサーモスタット。 - 【請求項4】 前記抵抗器が、平面形状をなすことを特
徴とする、請求項2に記載のサーモスタット。 - 【請求項5】 前記第一のブレードの前記内端部が前記
第二の位置にあるとき、前記抵抗器が1乃至5ワットを
発生することを特徴とする、請求項1に記載のサーモス
タット。 - 【請求項6】 前記抵抗器によって生成される前記熱量
が、4ワットと5ワットとの間にあることを特徴とす
る、請求項5に記載のサーモスタット。 - 【請求項7】 前記接点が、第二のブレードであること
を特徴とする、請求項1に記載のサーモスタット。 - 【請求項8】 前記接点が、前記ケースの一部分である
ことを特徴とする、請求項1に記載のサーモスタット。 - 【請求項9】 前記第一の位置では前記抵抗を通じて電
流が本質的に流れず、前記第二の位置では前記抵抗を通
じて電流が流れることを特徴とする、請求項1に記載の
サーモスタット。
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US09/083,785 US5936510A (en) | 1998-05-22 | 1998-05-22 | Sealed case hold open thermostat |
US09/083,785 | 1998-05-22 |
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JPH11339614A true JPH11339614A (ja) | 1999-12-10 |
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