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JPH11334829A - コンベア及び該コンベアを用いた計量装置 - Google Patents

コンベア及び該コンベアを用いた計量装置

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JPH11334829A
JPH11334829A JP14987598A JP14987598A JPH11334829A JP H11334829 A JPH11334829 A JP H11334829A JP 14987598 A JP14987598 A JP 14987598A JP 14987598 A JP14987598 A JP 14987598A JP H11334829 A JPH11334829 A JP H11334829A
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JP
Japan
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belt
friction
friction portion
conveyor
rollers
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JP14987598A
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Osamu Tanaka
修 田中
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Anritsu Corp
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Anritsu Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成で物品の搬送力を増大でき、か
つ、清掃が行いやすいこと。 【解決手段】 ベルト12の裏面12bには、略中央位
置に所定幅で移動方向に連続した摩擦部14が形成され
る。摩擦部14は、例えばウレタンコーティングで形成
される。この摩擦部14により、ローラ11a,11b
との間の摩擦を高くでき、ベルト12に高い搬送力を与
えることができる。受台10の上面10aには、摩擦部
14との接触を避ける開口部20が開口されている。開
口部20は、例えば凹溝21からなり、摩擦部14が受
台10に接触せずに、ベルト12の搬送力を低下させな
い。ベルト12上に載置された物品は、ベルト12の移
動で受台10上に位置したとき計量部で計量される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、物品を搬送するコ
ンベア及び該コンベアを備えて物品の質量を計量する計
量装置に関し、特に、ベルトを容易に交換できるコンベ
ア及び該コンベアを用いた計量装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の計量装置のコンベアを示
す斜視図である。計量装置50は、コンベア51の駆動
により物品を搬送させながら計量部により物品の質量を
計量することができる。コンベア51は、受台54と、
受台54両側部に設けられた駆動ローラ55a,従動ロ
ーラ55bと、これらローラ55a,55b間の無端ベ
ルト56で構成される。
【0003】コンベア51は、不図示の計量部(例えば
ロードセル)上に載置固定され、ロードセルは、コンベ
ア51全体と物品の質量を計量する。ロードセルの計量
信号は、演算部(不図示)に出力され、演算部の演算処
理にてコンベア51の重量を差し引くことにより物品の
質量を求める構成となっている。
【0004】上記のコンベア51において、ベルト56
の搬送力を高めるために、受台54とベルト56との間
の摩擦が小さく、一方、ローラ55a,55bとベルト
56との間の摩擦を高める構成が施されている。例え
ば、受台54とベルト56との間の摩擦を小さくするた
めに、受台54の表面にエンボス加工を施したり、エン
ボス加工を施した平板や、高分子シートを貼り付ける。
また、ローラ55a,55bとベルト56との間の摩擦
を高めるために、ローラ55a,55bの表面に凹凸
(ローレット)加工を施す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、エンボ
ス加工を施した受台54は、形成されたエンボスによっ
て側板の折曲箇所などが正確に曲げることができず加工
精度が低下したり、ねじ穴の加工精度の低下やねじ取付
の取付に制約が生じる等の問題があった。また、エンボ
ス板や高分子シートを貼り付けた構成では、貼り付け箇
所の端部が剥離する場合があった。これは、コンベアを
清掃した際に生じ、洗浄で剥離しやすかった。また、高
分子シート等では、樹脂の特性により高熱での洗浄が行
えないこともあった。シートの端部が剥離すると、この
剥離部分に雑菌が繁殖する原因となる。
【0006】一方、ローラ55a,55bに凹凸加工を
施した場合には、凸部のみがベルト56に接触するた
め、ベルト56を磨耗させ耐久性を低下させる問題があ
った。また、この凹凸によりローラ55a,55bの清
掃が行いにくかった。この凹凸部分でも上記同様に雑菌
が繁殖しやすい。特に、計量装置が食品を計量する場合
においてコンベアは清潔を維持しなければならないが、
上記構成ではこれが行えない。
【0007】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたものであり、簡単な構成で物品の搬送力を増大で
き、かつ、清掃が行いやすいコンベア及び該コンベアを
用いて物品の質量を計量する計量装置を提供することを
目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のコンベアは、所定幅を有する無端状のベル
ト(12)と、該無端状のベルトの両端をそれぞれ支持
する一対のローラ(11a,11b)と、前記無端状の
ベルトの裏面(12b)に該裏面の摩擦係数より高い摩
擦係数を有し、該ベルトの移動方向に沿って連続する所
定幅の摩擦部(14)と、を有することを特徴とする。
【0009】また、請求項2記載のように、前記摩擦部
(14)は、前記ベルト(12)の幅方向に複数設けら
れた構成としてもよい。
【0010】また、請求項3記載のように、前記摩擦部
(14)は、前記ベルト(12)の中央位置に設けられ
た構成としてもよい。
【0011】また、請求項4記載のように、前記摩擦部
(14)は、前記ベルト(12)の裏面(12b)に摩
擦材料を所定厚さでコーティングして形成してもよい。
【0012】また、請求項5記載のように、前記摩擦部
(14)は、前記ベルト(12)の裏面(12b)に摩
擦材料のテープを溶着して形成してもよい。
【0013】本発明の計量装置は、所定幅を有する無端
状のベルト(12)と、該無端状のベルトの両端をそれ
ぞれ支持する一対のローラ(11a,11b)と、前記
無端状のベルトの裏面(12b)に該裏面の摩擦係数よ
り高い摩擦係数を有し、該ベルトの移動方向に沿って連
続する所定幅の摩擦部(14)と、前記一対のローラ間
に設けられ、前記ベルトを支持する受台(10)と、前
記受台下部に設けられ、前記ベルトで搬送される物品の
質量を計量する計量部とを備え、前記受台の上面(10
a)には、前記摩擦部が配置された位置部分に該摩擦部
との接触を避けるための開口部(20)が形成されたこ
とを特徴とする。
【0014】また、請求項7記載のように、前記受台
(10)の開口部(20)は、前記摩擦部(14)の配
置位置に対応して該受台に略凹形状の凹溝(21)を形
成してもよい。
【0015】また、請求項8記載のように、前記受台
(10)の開口部(20)は、前記摩擦部(14)の配
置位置に対応して該受台に開口された開口穴(24)で
もよい。
【0016】上記構成によれば、ローラ11a,11b
と、ベルト12の裏面12bに設けられた摩擦部14と
の間が所定の摩擦力で接触する。これにより、ローラ1
1a,11bが回転すると、このローラ11a,11b
でベルト12を高い搬送力で移動させることができる。
一方、受台10の上面10aには、摩擦部14との接触
を回避すべく開口部20が開口形成されており、ベルト
12の搬送力を低下させない。摩擦部14は、ベルト1
2の裏面12bに摩擦材料をコーティングして簡単に形
成することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は本発明の計量装置の第1実
施形態を示す図である。同図(a)は平面図、同図
(b)は正面図である。これらの図には、計量装置の要
部である上部位置のコンベア1が記載されている。
【0018】コンベア1は、所定の幅及び長さを有する
受台10と、受台10の両端に設けられた駆動ローラ1
1a,従動ローラ11bと、これらローラ11a,11
b間に張設される無端状のベルト12で大略構成され
る。受台10は、板体を折曲成形してなり、上板10a
と、幅方向両端部の側板10bで構成される。受台10
の内部には、必要に応じて桟等が縦横方向に設けられ
る。受台10の上板10a上には、ベルト12の裏面1
2bが接触し、ベルト12の表面12a上に載置されて
移動する物品の荷重を支持する。
【0019】一対のローラ11a,11bは、円筒形状
に形成され、回転軸11cを中心として回転自在であ
り、ベルト12を所定の張力で張架支持している。これ
らローラ11a,11bの周面11dは凹凸がなく平ら
に形成されている。そして、駆動ローラ11aの回転軸
11cが駆動部(不図示)によって回転駆動されると、
ベルト12を対応方向に搬送移動させ、従動ローラ11
bを回転させる。
【0020】ベルト12は、ポリエステル製の帆布で構
成され、裏面12bには、全面に薄くウレタンコーティ
ングが施されている。そして、この裏面12bには、図
示のように搬送方向に連続して所定幅の摩擦部14が設
けられる。この摩擦部14は、所定の摩擦材料をコーテ
ィングして形成される。この実施形態では、摩擦部14
をウレタンコーティングで形成した。コーティングの厚
みは、約100μmである。他に摩擦部14の摩擦材料
としてウレタン製シートを溶着してもよい。
【0021】この摩擦部14は、ベルト12の略中央位
置に、搬送方向に連続して設けられている。摩擦部14
を略中央位置に設けることにより、ベルト12に対する
搬送力の伝達が安定する。なお、ベルト12の表面12
a全面には、所定の保持部13が設けられている。この
保持部13は、表面12a上にウレタンを所定厚さコー
ティングしてなる。これにより、表面12a(保持部1
3)上に載置される物品のずれを防止している。
【0022】そして、前記受台10の上面10aには、
摩擦部14に対面する箇所がこの摩擦部14との接触を
回避する開口部20が形成されている。この実施形態に
おける開口部20は、受台10の上面10aに、図示の
如く所定幅及び深さを有し搬送方向に連続する凹溝21
を形成している。この凹溝21は、摩擦部14の幅より
も幅広で、摩擦部14に接触しない程度の深さを有して
いる。この凹溝21は、同図(b)に示すように、受台
10の上面10a部分を折曲加工して形成している。
【0023】なお、不図示であるが、この受台10の下
部には計量部が設けられ、計量部はコンベア1全体と物
品の質量を計量する。計量部8は、例えばロードセル
や、電子平衡秤からなる。計量部の計量信号は、演算部
(不図示)に出力され、ベルト12上に載置された物品
が受台10上に位置したときの計量信号に基づき、演算
部は演算処理にてコンベア1の重量を差し引くことによ
り物品の質量を求める。
【0024】上記構成の計量装置によれば、一対のロー
ラ11a,11bで張架されるベルト12の裏面12b
には、摩擦部14が形成され、ローラ11a,11bの
周面11dに接触する。そして、ローラ11a,11b
と摩擦部14との間が高い摩擦力で接触する。これによ
り、駆動ローラ11aの回転力が損失することなく(例
えばスリップなく)ベルト12の搬送力に伝達、変換で
き、ベルト12で大きな搬送力を確保できる。
【0025】一方、受台10の上面10aには、凹溝2
1が形成されており、摩擦部14に接触しないため、受
台10とベルト12の間には摩擦がなく、搬送力を妨げ
ない。
【0026】なお、摩擦部14は、ウレタンコーティン
グで薄厚(100μm)に形成されているため、ローラ
11a,11bに接するベルト12表面12a部分にこ
の摩擦部14形成箇所に凸部が突出することはない。ま
た、ベルト12を取り外した後の清掃においても各部に
凹凸がないため、洗浄等を容易かつ確実に行うことがで
きる。
【0027】次に、本発明の第2実施形態を図2を用い
て説明する。同図(a)は平面図、同図(b)は正面図
である。図示のように、ベルト12の裏面12bには、
幅方向に前記摩擦部14を2列設けている。対応して受
台10には、摩擦部14との接触を避けるための凹溝2
1が2列設けられている。受台10は、凹溝21により
摩擦部14に接触せず、ベルト12の搬送力を妨げな
い。このように摩擦部14を2列以上で複数列設けれ
ば、ローラ11a,11bと摩擦部14との間の接触を
より確実にできるようになる。ここで、摩擦部14の各
列をベルト12の幅方向で均等に配置することにより、
ローラ11a,11bからベルト12に対する搬送力の
伝達が安定する。
【0028】次に、本発明の第3実施形態を説明する。
この実施形態では、受台10に形成される開口部20の
構成を変更している。開口部20は、受台10が摩擦部
14に接触しないよう退避する空間として設けられる。
したがって、この開口部20の他の構成例としては、上
記凹溝21に限らない。
【0029】例えば、図3の平面図に示すように、受台
10の上面10aに摩擦部14の幅よりやや幅広な開口
穴24を開口形成する構成としてもよい。この開口穴2
4は、図示のように受台20の長さ方向全域に形成せず
とも、所定長さで形成することもできる。この場合、摩
擦部14が一部、受台10の上面10a(箇所A1,A
2)と接触するが、一部であれば、摩擦部14と受台1
0との間の摩擦が低く、ベルト12の搬送力に支障が生
じない。開口部20が開口穴24に変えて凹溝21であ
った場合にも同様である。
【0030】また、開口部20(凹溝21,あるいは開
口穴24)を受台20の上面10aの長さ全域に設ける
構成としてもよく、この場合には、受台10の剛性を保
持するための桟等の補強部材を少なくとも幅方向に設け
ておく。例えば、この補強部材で側板10b,10b同
士間を連結固定する。また、この開口部20は、図示の
ような単一箇所に限らず、摩擦部14の長さ方向に沿っ
て複数箇所に開口形成した構成とすることもできる。
【0031】また、上記実施形態では、摩擦部14は、
ベルト12の裏面12bに摩擦材料をコーティングして
形成する構成とした。これに限らず、摩擦部14は、摩
擦材料のシート(例えば厚さ0.2mmのもの)をベル
ト12の裏面12bに溶着する構成としてもよい。
【0032】また、上記各実施の形態では、コンベア1
が物品を計量する計量装置に設けられた構成を説明し
た。しかし、本発明は、ベルト12の搬送力を高めるこ
とを第1の目的としている。即ち、本発明のコンベア1
は、一対のローラ11a,11bと、ベルト12のみで
構成された汎用のコンベア装置に適用することもでき
る。この場合においても、一対のローラ11a,11b
に対し、ベルト12の裏面12bに設けられた摩擦部1
4によって、高い搬送力を得ることができる。
【0033】
【発明の効果】本発明のコンベアによれば、ベルトの裏
面にベルトの裏面の摩擦係数より高い摩擦係数を有しベ
ルトの搬送方向に沿って連続する所定幅の摩擦部を設け
た構成であるため、回転するローラとベルトとの間の摩
擦力を高めて高い搬送力を得ることができるようにな
る。この摩擦部は、例えば、ベルト裏面に所定厚さのウ
レタンコーティングを施すだけで簡単に形成できる。本
発明の計量装置によれば、上記ベルト裏面に摩擦部を有
するコンベアを用いる構成により、高い搬送力を得るこ
とができるようになる。一方、物品を計量するための受
台には摩擦部との接触を避ける開口部が形成されている
ため、ベルトの搬送力を低下させずに物品を計量するこ
とができる。さらに、摩擦部は、ベルト裏面に形成され
ているためローラや受台に特別な加工を施す必要がな
く、清掃も容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の計量装置の実施形態の要部を示す図。
【図2】本発明の第2実施形態を示す図。
【図3】本発明の第3実施形態を示す平面図。
【図4】従来の計量装置を示す斜視図。
【符号の説明】
1…コンベア、10…受台、10a…上面、11a…駆
動ローラ、11b…従動ローラ、12…ベルト、12b
…裏面、14…摩擦部、20…開口部、21…凹溝、2
4…開口穴。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定幅を有する無端状のベルト(12)
    と、 該無端状のベルトの両端をそれぞれ支持する一対のロー
    ラ(11a,11b)と、 前記無端状のベルトの裏面(12b)に該裏面の摩擦係
    数より高い摩擦係数を有し、該ベルトの移動方向に沿っ
    て連続する所定幅の摩擦部(14)と、を有することを
    特徴とするコンベア。
  2. 【請求項2】 前記摩擦部(14)は、前記ベルト(1
    2)の幅方向に複数設けられた請求項1記載のコンベ
    ア。
  3. 【請求項3】 前記摩擦部(14)は、前記ベルト(1
    2)の中央位置に設けられた請求項1記載のコンベア。
  4. 【請求項4】 前記摩擦部(14)は、前記ベルト(1
    2)の裏面(12b)に摩擦材料を所定厚さでコーティ
    ングしてなる請求項1記載のコンベア。
  5. 【請求項5】 前記摩擦部(14)は、前記ベルト(1
    2)の裏面(12b)に摩擦材料のテープを溶着してな
    る請求項1記載のコンベア。
  6. 【請求項6】 所定幅を有する無端状のベルト(12)
    と、 該無端状のベルトの両端をそれぞれ支持する一対のロー
    ラ(11a,11b)と、 前記無端状のベルトの裏面(12b)に該裏面の摩擦係
    数より高い摩擦係数を有し、該ベルトの移動方向に沿っ
    て連続する所定幅の摩擦部(14)と、 前記一対のローラ間に設けられ、前記ベルトを支持する
    受台(10)と、 前記受台下部に設けられ、前記ベルトで搬送される物品
    の質量を計量する計量部とを備え、 前記受台の上面(10a)には、前記摩擦部が配置され
    た位置部分に該摩擦部との接触を避けるための開口部
    (20)が形成されたことを特徴とする計量装置。
  7. 【請求項7】 前記受台(10)の開口部(20)は、
    前記摩擦部(14)の配置位置に対応して該受台に略凹
    形状の凹溝(21)を形成してなる請求項6記載の計量
    装置。
  8. 【請求項8】 前記受台(10)の開口部(20)は、
    前記摩擦部(14)の配置位置に対応して該受台に開口
    された開口穴(24)である請求項6記載の計量装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005185952A (ja) * 2003-12-25 2005-07-14 Yamauchi Corp アプリケータ用ベルト
JP2007308213A (ja) * 2006-05-16 2007-11-29 Nitta Ind Corp カーブコンベヤ
JP2020097463A (ja) * 2018-12-17 2020-06-25 アンリツインフィビス株式会社 ベルトコンベア及び計量装置

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