JPH11310053A - 車両用覚醒維持装置 - Google Patents
車両用覚醒維持装置Info
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- JPH11310053A JPH11310053A JP11798198A JP11798198A JPH11310053A JP H11310053 A JPH11310053 A JP H11310053A JP 11798198 A JP11798198 A JP 11798198A JP 11798198 A JP11798198 A JP 11798198A JP H11310053 A JPH11310053 A JP H11310053A
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Abstract
よく促すと共に覚醒状態を効率よく維持する。 【解決手段】 単調運転状態判定手段20により覚醒状
態であるが単調度が増加して覚醒度の低下を誘発する状
態にあると判断された場合には、駆動指令部12により
芳香装置1を作動して1/f ゆらぎ間隔で香りを発生さ
せ、運転者にとって不快感なく適切なタイミングで香り
を発生させ、不快感を与えることなく運転者の覚醒度を
効率良く維持させると共に、覚醒度低下判定手段16に
より運転者の覚醒度が低下した状態にあると判断された
場合には、駆動指令部12により芳香装置1を作動して
1/f ゆらぎ間隔より短い断続的な1分毎の間隔で香りを
発生させ、運転者の覚醒度を効率良く向上させ、運転者
に不快感を与えることなく覚醒状態を維持すると共に芳
香剤の無駄な消費を抑え、しかも、覚醒度が低下してい
る時には確実に覚醒度を回復させる(または覚醒度の更
なる低下を確実に抑制する)。
Description
醒度合いが低下した場合、快適性を損なうことなく運転
者に覚醒を促すと共に覚醒状態を維持するようにした車
両用覚醒維持装置に関する。
中に、運転者の状態や車両の運転状態等から覚醒度合い
が低下したと判断された場合、ブザー等により運転者に
警報を発して覚醒を促すようにした居眠り防止装置が種
々提案されている。しかし、ブザー等の刺激により運転
者に警報を発すると、刺激を重ねる毎に慣れの影響が生
じて効果が半減したり、運転者の覚醒状態が確実に低下
している時以外は運転者に不快感を与えてしまう。
の誘発状態または居眠り状態を検出すると、香り発生手
段を作動させ、香りにより運転者に覚醒を促すようにし
た居眠り防止装置が提案されている(実開平2-99028 号
公報参照)。この居眠り防止装置は、所定の判定時間内
における低車速状態の累積時間が規定時間を越えている
場合は、居眠り運転が生じやすい状態と判断し、周期的
に香りを発生させるようになっている。
転者に不快感を与えることがない。また、嗅覚疲労が生
じない周期で香りを発生させることで慣れの影響が生じ
ることがない。
は、居眠り運転の誘発状態(または居眠り状態を検出し
た場合)に香りを発生させて居眠り運転を防止しようと
するものであるが、居眠り運転を誘発する状態と、実際
の居眠り運転状態を同等に評価しているため、以下に示
す問題が生じる。
が期待できる程度で香りを発生させると、居眠り運転の
誘発状態においては、運転者に必要以上の刺激を与える
ことになりかねない。即ち、居眠り運転の誘発状態にお
いては、運転者は必ずしも居眠り運転状態にあるわけで
はなく、居眠り運転状態からの覚醒度向上効果が期待で
きるほどの香りを与えると、運転者に不快感を与えるこ
とになりかねない。また、香料が無駄に消費されること
にもなる。
覚醒度の維持が期待できる程度で香りを発生させると、
居眠り運転状態では香りによる刺激が不十分となり十分
な居眠り運転防止効果が得られない問題が生じる。
で、快適性を損なうことなく運転者に覚醒を効率よく促
すと共に覚醒状態を効率よく維持するようにした車両用
覚醒維持装置を提供することを目的とする。
の本発明の構成は、単調運転状態判定手段により単調運
転状態にあることを検知すると香りをゆらぎ間隔で発生
させると共に、覚醒度低下判定手段により覚醒度が低下
したことを検知すると単調運転状態を検知した場合に優
先して香りをゆらぎ間隔より短い一定間隔で発生させる
よう香り発生手段の作動を制御するようにしたものであ
る。覚醒度の低下を誘発する単調運転状態の時は、ゆら
ぎ間隔で運転者にとって不快感なく適切な刺激タイミン
グで香りを発生させて運転者の覚醒度を維持し、覚醒度
が低下した時は、ゆらぎ間隔よりも短い一定間隔で単調
運転時とは異なるパターンでより強い刺激を与える状態
で香りを発生させて運転者の覚醒度を回復させる。ま
た、覚醒度の更なる低下を抑制する。
係る車両用覚醒維持装置の香り発生手段の概略構成、図
2には車両用覚醒維持装置の制御装置のブロック構成、
図3には香り呈示制御のフローチャート、図4には香り
呈示頻度と香り呈示時間間隔との関係を表すグラフを示
してある。
発生手段としての芳香装置1は、ケース2内にタンク3
が備えられ、タンク3には液状の芳香剤が入れられてい
る。タンク3には噴霧ピストン4が備えられ、噴霧ピス
トン4はモータ5により作動してケース2内の蒸散室6
に芳香剤を噴霧するようになっている。蒸散室6に熱板
7が設けられ、熱板7に噴霧された芳香剤は強制的に気
化され、ファン8によりダクト9から車室内に芳香剤の
香りが呈示される。尚、ダンパ10はファン8の起動・
停止に連動して開閉するよう構成されており、ファン8
の作動中は開状態となっている。また、ファン8の停止
と同時に蒸散室6のダンパ10が閉じることで車室内へ
の香りの呈示が停止される。モータ5及びファン8の作
動は、制御装置11の制御手段としての駆動指令部12
からの指令に基づいて制御されるようになっている。
設けると共に芳香剤を可動式のカバーで覆い、カバーの
移動により芳香剤の香りを呈示するようにすることも可
能である。この場合、構成が極めて簡素化される。
制御装置11には、白線認識カメラ13の情報が入力さ
れて車両の蛇行率が求められ、車速センサ14の情報が
入力されて車両の車速が求められ、操舵角センサ15の
情報が入力されてステアリングホイールの操舵量が求め
られる。車両の蛇行率、操舵量、及び後述の単調度に基
づいて、公知のファジー理論を使った判定により運転者
の注意力低下度が判断される。注意力低下度が規定値以
上となった場合には、覚醒度低下判定手段16により注
意力が低下して覚醒度が低下したことが判定される。
尚、車速情報は注意力低下度の判定が可能な車速領域の
検出に利用され、所定車速以上の領域でのみ注意力低下
度が判断される。
スイッチ17の情報が入力されてクラッチの操作状況が
認識され、ウインカースイッチ18及び排気ブレーキス
イッチ19の情報が入力されてウインカー及び排気ブレ
ーキの操作状況が認識される。クラッチ、ウインカー及
び排気ブレーキの所定時間内の操作頻度に基づいて、運
転者の運転操作の単調度が逐次演算される。注意力低下
度が規定値以下であっても単調度の単位時間当たりの平
均が増加した場合、単調運転状態判定手段20により覚
醒状態であるが単調度が増加した状態、即ち、覚醒度の
低下を誘発する状態であることが判定される。
態であるが単調度が増加した状態であること及び覚醒状
態であり単調度も増加していない状態であることが判定
されると、判定情報が駆動指令部12に送られる。覚醒
度が低下した状態であると判定された場合、1分毎に断
続的に香りを呈示するように芳香装置1のモータ5及び
ファン8の作動制御を行う。覚醒状態であるが単調度が
増加した状態であると判定された場合、ゆらぎ間隔(1/
f ゆらぎ間隔)で香りを呈示するように芳香装置1のモ
ータ5及びファン8の作動制御を行う。この時、タイマ
21により前回の香り呈示から所定時間(例えば5分)
が経過していれば1/f ゆらぎ間隔で香りを呈示する。覚
醒状態であり単調度も増加していない状態であると判定
された場合、香り呈示を停止する状態に芳香装置1のモ
ータ5及びファン8の作動制御を行う。
る場合、図4に示すように、香り呈示の頻度と香り呈示
時間間隔との関係が設定されている。つまり、時間間隔
が短い時の香り呈示頻度が多く、時間間隔が長い時の香
り呈示頻度が少なくなる状態で、香りの呈示間隔を一定
ではない任意の間隔差で香りが呈示されるようになって
いる。例えば、運転中における眠気の周期は、実験等に
より7分程度であることが確認されている。このため、
7分を挟んで5分から9分の間の時間間隔での1/f ゆら
ぎ間隔で香りを呈示するように制御される。
装置の作用を説明する。
定が行われ、ステップS2で各種センサやスイッチ類の
データが読み込まれる。ステップS3で運転者の注意力
低下度が規定値以上か否か、即ち、白線認識カメラ13
で認識される車両の蛇行率、操舵角センサ15で認識さ
れる操舵量、及び単調度に基づいて判定される注意力低
下度が規定値以上か否かが判断される。
定値以上であると判断された場合、つまり、注意力が低
下して覚醒度が低下していると判断された場合、ステッ
プS4でゆらぎ間隔より短い間隔の1分毎に断続的に香
りを呈示するように芳香装置1のモータ5の駆動及びダ
ンパ10の開閉が制御される。これにより、運転者の覚
醒度が低下している場合には、比較的強い刺激の香りを
呈示することができ、運転者の覚醒度を効率良く回復さ
せる(または、覚醒度の更なる低下を確実に抑制する)
ことができる。
定値に満たないと判断された場合、つまり、注意力は低
下しておらず覚醒状態にあると判断された場合、ステッ
プS5でクラッチスイッチ17の情報、ウインカースイ
ッチ18及び排気ブレーキスイッチ19の情報によるク
ラッチ、ウインカー及び排気ブレーキの操作状況に基づ
いて判定される運転操作の単調度の単位時間当たりの平
均が増加しているか否かが判断される。
間当たりの平均が増加していると判断された場合、つま
り、覚醒状態であるが単調度が増加して覚醒度の低下を
誘発する状態であると判断された場合、ステップS6で
前回の香り呈示から5分経過したか否かが判断される。
ステップS6で5分経過していると判断された場合、ス
テップS7で1/f ゆらぎ間隔で香りを呈示するように芳
香装置1のモータ5及びファン8の作動が制御される。
これにより、覚醒状態であるが覚醒度の低下を誘発する
単調運転状態にある場合には、1/f ゆらぎ間隔で香りを
発生させ運転者にとって不快感なく適切な刺激タイミン
グで香りを呈示することができ、運転者の覚醒度を効率
良く維持させることができる。また、単に単調運転状態
の時には、1/f ゆらぎ間隔で香りを発生させるようにし
ているため、芳香剤の消費を抑制することができる。
間当たりの平均が増加していないと判断された場合、運
転者は覚醒状態にあり、しかも覚醒度の低下を誘発する
状態でもないので、ステップS8で香り呈示を停止する
状態に芳香装置1のモータ5の駆動及びダンパ10の開
閉を制御する。また、ステップS6で前回の香り呈示か
ら5分経過していないと判断された場合、ステップS8
で香り呈示を停止する状態に芳香装置1のモータ5及び
ファン8の作動を制御する。前回の香り呈示から5分以
上経過した時にのみ1/f ゆらぎ間隔で香りを発生させる
ようにしているので、嗅覚疲労の状態で香りが呈示され
ることはない。
が、覚醒状態であるが単調度が増加して覚醒度の低下を
誘発する状態にある場合には、1/f ゆらぎ間隔で香りを
発生させるので、運転者にとって不快感なく適切な刺激
タイミングで香りを発生させることができ、運転者の覚
醒度を効率良く維持させることができる。また、覚醒状
態にあり単に単調運転状態の場合の芳香剤の消費を抑制
することができる。
は、単調運転状態を検出した場合に優先して1/f ゆらぎ
間隔より短い断続的な1分毎の間隔で香りを発生させる
ので、単調運転状態を検出した場合とは異なるパターン
でより強い刺激を与えることができ、運転者の覚醒度を
効率良く回復させる(または覚醒度の更なる低下を確実
に抑制する)ことができる。
覚醒状態を維持することができると共に芳香剤の無駄な
消費を抑えることができ、しかも、覚醒度が低下してい
る時には確実に覚醒度を向上させることができる。
ものではなく、覚醒度低下判定手段や単調運転状態判定
手段として、他の方式や、他のセンサ、他の入力パラメ
ータを使用するものを用いてもよい。
転状態判定手段により単調運転状態にあることを検知す
ると香りをゆらぎ間隔で発生させると共に、覚醒度低下
判定手段により覚醒度が低下したことを検知すると単調
運転状態を検知した場合に優先して香りをゆらぎ間隔よ
り短い一定間隔で発生させるよう香り発生手段の作動を
制御するようにしたので、覚醒度の低下を誘発する単調
運転状態の時は、ゆらぎ間隔で運転者にとって不快感な
く適切なタイミングで香りを発生させて運転者の覚醒度
を維持し、覚醒度が低下した時は、ゆらぎ間隔よりも短
い一定間隔で単調運転時とは異なるパターンでより強い
刺激を与える状態で香りを発生させて運転者の覚醒度を
回復させる(または覚醒度の更なる低下を確実に抑制す
る)ことができる。この結果、快適性を損なうことなく
運転者に覚醒を効率よく促すと共に覚醒状態を効率よく
維持することが可能となる。
置の香り発生手段の概略構成図。
図。
すグラフ。
Claims (1)
- 【請求項1】 運転者の覚醒度が低下したことを判定す
る覚醒度低下判定手段と、 運転者の覚醒度の低下を誘発する単調運転状態を判定す
る単調運転状態判定手段と、 車室内に覚醒用の香りを発生させる香り発生手段と、 前記単調運転状態判定手段により単調運転状態にあるこ
とを検知すると前記香りをゆらぎ間隔で発生させると共
に、前記覚醒度低下判定手段により前記覚醒度が低下し
たことを検知すると前記単調運転状態を検知した場合に
優先して前記香りを前記ゆらぎ間隔より短い一定間隔で
発生させるよう前記香り発生手段の作動を制御する制御
手段と、 を備えたことを特徴とする車両用覚醒維持装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
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---|---|---|---|
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JPH11310053A true JPH11310053A (ja) | 1999-11-09 |
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ID=14725067
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP11798198A Expired - Fee Related JP3763668B2 (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | 車両用覚醒維持装置 |
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-
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- 1998-04-28 JP JP11798198A patent/JP3763668B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP3763668B2 (ja) | 2006-04-05 |
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