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JPH11309197A - 真空打栓機用カ−トリッジラック - Google Patents

真空打栓機用カ−トリッジラック

Info

Publication number
JPH11309197A
JPH11309197A JP10136049A JP13604998A JPH11309197A JP H11309197 A JPH11309197 A JP H11309197A JP 10136049 A JP10136049 A JP 10136049A JP 13604998 A JP13604998 A JP 13604998A JP H11309197 A JPH11309197 A JP H11309197A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cartridge
cylinder
plate
syringe
hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10136049A
Other languages
English (en)
Inventor
Akishige Kobayashi
哲栄 小林
Yoshiyuki Izumi
佳幸 泉
Sumio Muta
純生 無田
Katsuya Otomo
勝也 大友
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AKYUREKKUSU KK
Chugai Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
AKYUREKKUSU KK
Chugai Pharmaceutical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by AKYUREKKUSU KK, Chugai Pharmaceutical Co Ltd filed Critical AKYUREKKUSU KK
Priority to JP10136049A priority Critical patent/JPH11309197A/ja
Publication of JPH11309197A publication Critical patent/JPH11309197A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ルアーロック構造をもった使い捨て注射器カ
ートリッジでシリンダー外径が該ルアーロックの外径よ
り小さい構造のものであっても、カートリッジを所定位
置に懸吊して薬液充填機の薬液供給ノズル下正位置に搬
送することを可能にする。 【構成】 注射器カートリッジ1を樹立支承するシリン
ダー部支承構造を、固定プレート15,16と移動プレ
ート17にそれぞれシリンダー部以下のカートリッジの
構造が挿通可能になる複数のシリンダー把持孔19,2
0,21を対応穿設し、シリンダー把持孔を干渉して積
層した構造になるシャッター式把持プレート構造13と
したことを特徴とし、固定プレート15,16に対する
移動プレート17の変位によりシリンダー把持孔の有効
孔径を変えて注射器カートリッジ1のシリンダー部を確
実に挟持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、使い捨て注射器カ
ートリッジに薬液を充填するためのカートリッジ把持技
術に係り、注射器カートリッジを薬液充填機に対して正
位置に送給することができる真空打栓機用カートリッジ
ラックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より使い捨て注射器カートリッジに
薬液を充填するに際して、多数のカートリッジをラック
に懸吊して薬液供給ノズル下に搬送し、該ノズルをカー
トリッジに降下内挿して所定量の薬液を供給した後該ノ
ズルを後退し、真空雰囲気内で注射器のピストン兼用カ
ートリッジの栓となるプランジャーを装着し、結果とし
て該プランジャーを薬液面に密接するように挿着する真
空打栓機が使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記真空打栓機の場
合、注射器カートリッジのシリンダー内壁を汚損しない
ため、配列した各ノズル下に該カートリッジが正確に
(できれば軸芯位置するように)搬送されることが要求
されるが、それには搬送供給するカートリッジラックの
ホルダープレートをカートリッジのシリンダー外径と見
合ったものをそれぞれ用意しなければならないといった
問題を有していた。
【0004】更に近年では注射器カートリッジに「ルア
ーロック」と称する注射針固定構造をもった製品が使用
されるようになっている。即ち図1に示すように、該ル
アーロック4は、シリンダー2の開口端に指掛フランジ
2aを構成し、他端に注射針嵌着筒軸3を形成した注射
器カートリッジ1と一体に、該注射針嵌着筒軸3の外側
に同心位置して内周に雌ネジ5を螺設した襟状の構造を
構成したもので、使い捨て注射針6の基部フランジ7の
外周に螺設した雄ネジ7aと螺合して該注射針6の装着
を確実にする構造になるものである。
【0005】従って、ルアーロック4の部分はその外径
L1が注射針6の基部フランジ7との関係で一定である
ため、図1(a)に示すように注射器カートリッジ1の
シリンダー2の外径L2がルアーロック4の外径L1よ
り小さいかまたは等しい(L2</=L1)場合は、ホ
ルダープレート8の懸吊孔9の内径をシリンダー2の外
径L2と見合ったものに構成してガタ付きを少なくして
注射器カートリッジ1を配列した薬液充填機の各ノズル
下に正確に搬送供給することができる。
【0006】しかし、図1(b)に示すように注射器カ
ートリッジ1のシリンダー2の外径L2がルアーロック
4の外径L1より大きい(L2>L1)場合は、ホルダ
ープレート8の懸吊孔9の内径をルアーロック4の外径
L1と見合ったものに構成しなければならなくなり、シ
リンダー2の外径L2に対して大径でガタ付きが大きい
ため、注射器カートリッジ1を配列したホルダープレー
ト8を薬液充填機の各薬液供給ノズル下に搬送したと
き、該ノズルがカートリッジ1の内壁と接触する場合が
発生する問題を有していた。
【0007】本発明は上記問題に鑑みてなされたもので
あり、ルアーロック構造をもった使い捨て注射器カート
リッジでシリンダー外径が該ルアーロックの外径より小
さい構造のものであっても、該カートリッジを所定位置
に懸吊して薬液充填機の薬液供給ノズル下正位置に搬送
することを可能にした新規構造の真空打栓機用カートリ
ッジラックを提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】即ち本発明に係る真空打
栓機用カートリッジラックは、使い捨て注射器カートリ
ッジを薬液充填機の薬液供給ノズル下、真空打栓機のプ
ランジャー供給部下に搬送機によって移送するためのカ
ートリッジラックにおいて、前記注射器カートリッジを
樹立支承するシリンダー部支承構造が、それぞれシリン
ダー部以下のカートリッジ構造が挿通可能になる一また
は複数のシリンダー把持孔を対応して穿設した固定プレ
ートと移動プレートを、該シリンダー把持孔を干渉して
積層した構造になるシャッター式把持プレート構造とし
たことを要旨とするものである。
【0009】また、該真空打栓機用カートリッジラック
は、中腹部位に、樹立支承した注射器カートリッジの下
端部近傍部位が挿入可能になるカートリッジ挿入孔を前
記シャッター式把持プレートのシリンダー把持孔と対応
する位置に穿設してなる中間プレートを設けた構造にな
ることを要旨とするものであり、固定プレートに対する
移動プレートの変位によりシリンダー把持孔の有効孔径
を変えて注射器カートリッジのシリンダー部を確実に挟
持するように作用する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る真空打栓機用
カートリッジラックの好ましい実施の形態について、図
面に従って説明する。図2(a)はカートリッジラック
全体の平面図、(b)は同A−A線断面図である。また
図3はスライドプレートの平面図、図4は懸吊部の要部
を拡大した斜視図である。
【0011】カートリッジラック10は、ベースプレー
ト11の四隅に立設したスペーサー支柱12,12…の
上端部に平板状のシャッター式把持プレート構造13を
架設し、該ベースプレート11とシャッター式把持プレ
ート構造13の中間部に中間プレート14を架設した構
造になる。
【0012】上記シャッター式把持プレート構造13
は、上下の固定プレート15,16の間に移動プレート
17を挟んだ構造になるもので、該移動プレート17は
上下の固定プレート15,16前後端縁に介挿した帯板
状ガイドスペーサー18,18によって矢印B方向摺動
自在になる。また縦横に並んだ多数(5×10)の薬液
供給ポジションには、図4に示すように、上下の固定プ
レート15,16及び移動プレート17に同一孔径L3
のシリンダー把持孔19…、20…、21…がそれぞれ
対応配列してある。
【0013】上側の固定プレート15の左右側縁中央部
には凹切欠22,22、下側の固定プレート16には右
側縁中央部に把手孔23と左側縁中央部に凹切欠24が
形成してあり、一方、移動プレート17には右側縁中央
部に凹切欠25、左側縁部に把手孔26を形成すると共
に、上下の固定プレート15,16の左右縁端部間に固
着したストップブロック27,27…によって移動プレ
ート17の矢印B方向の摺動範囲を規制してなる。
【0014】また中間プレート14は、薬液供給ポジシ
ョンと対応する上記シャッター式把持プレート構造13
の縦横に並んだ多数(5×10)の位置と一致するよう
に、注射器カートリッジ1のルアーロック4の外径L1
が挿入可能な孔径L4の多数のカートリッジ挿入孔2
8,28…を配列してなる。尚、実施例では該各カート
リッジ挿入孔28は上面が開いた皿孔で構成してある。
【0015】上記固定プレート15,16と移動プレー
ト17、及び中間プレート14に穿設したシリンダー把
持孔19、20、21(孔径L3)とカートリッジ挿入
孔28(孔径L4)と、注射器カートリッジ1各部の大
きさの関係は次のようになっている。
【0016】シリンダー把持孔19、20、21の孔径
L3は、注射器カートリッジ1のシリンダー2の外径L
2かまたはルアーロック4の外径L1の大きい方より大
径であり、且つカートリッジ1の指掛フランジ2aの外
径L5より小径(L2<L3<L5)となる。カートリ
ッジ挿入孔28の孔径L4は、ルアーロック4の外径L
1が挿入可能な孔径(L4>L1)をもって構成され
る。
【0017】尚、符号29,30は、上記カートリッジ
ラック10を移送して後段の薬液充填機40に係合した
とき、所定位置にセットするために構成した位置決め用
嵌合構造であり、薬液充填機40側に図示しない対応嵌
合構造が構成してあり、これによって薬液供給ノズル4
1…がシャッター式把持プレート構造13の縦横に並ん
だ多数の薬液供給ポジションと正確に対応位置するよう
になる。
【0018】上記構成になるカートリッジラック10
は、シャッター式把持プレート構造13の各薬液供給ポ
ジションに、注射針嵌着筒軸3にルアーロック栓を冠着
した状態の注射器カートリッジ1を担持して後段の薬液
充填機40に移送するもので、該カートリッジ1は次の
ように把持する。
【0019】先ず、シャッター式把持プレート構造13
の固定プレート16に構成した把手孔23と移動プレー
ト17の把手孔26を持って、移動プレート17を矢印
B方向に摺動し、上下固定プレート15,16のシリン
ダー把持孔19,20と移動プレート17のシリンダー
把持孔21を一致させてシリンダー把持孔19,20,
21を最大孔径に維持する。
【0020】次に、該シャッター式把持プレート構造1
3のシリンダー把持孔19,20,21の上側から上記
カートリッジ1を中間プレート14のカートリッジ挿入
孔28に向かって挿入し、該カートリッジ挿入孔28に
ルアーロック4の部分を内挿位置し全てのカートリッジ
1を挿入配置する。その後、シャッター式把持プレート
構造13の固定プレート16の把手孔23と移動プレー
ト17の把手孔26を持って移動プレート17を矢印B
と反対方向に摺動する。
【0021】上記移動プレート17の摺動により、上下
固定プレート15,16のシリンダー把持孔19,20
と移動プレート17のシリンダー把持孔21が変位し、
シリンダー把持孔19,20,21全体の有効孔径を狭
小させると、挿入したカートリッジ1のシリンダー2外
周に孔壁が当接して全てのカートリッジ1を薬液供給ポ
ジションにガタ付きなく確実に把持することができる。
【0022】然る後、上記カートリッジラック10をコ
ンベア等の移送装置42によって薬液供給機40の薬液
供給ノズル41,41…下に移送して所定量の薬液を充
填し、更に後段の真空打栓機(図示せず)へ移送し、真
空雰囲気内で注射器のピストン兼用カートリッジ1の栓
となるプランジャーを装着し、該プランジャーを薬液面
に密接するように挿着する。
【0023】上記カートリッジラック10は、シャッタ
ー式把持プレート構造13が構成してあり、図1(b)
に示すように注射器カートリッジ1のシリンダー2の外
径L2がルアーロック4の外径L1より小さい(L2<
L1)場合でも、該シャッター式把持プレート構造13
の固定プレート16の把手孔23と移動プレート17の
把手孔26を持って移動プレート17を矢印Bと反対方
向に摺動することにより、シリンダー把持孔19,2
0,21全体の有効孔径を狭小して挿入したカートリッ
ジ1のシリンダー2部外周に密接し、カートリッジ1を
薬液供給ポジションにガタ付きなく確実に把持するよう
に作用する。
【0024】従って、ルアーロック4の構造をもってシ
ャッター式把持プレート構造13のシリンダー把持孔1
9,20,21を大径に構成したカートリッジラック1
0であっても該注射器カートリッジ1を配列して薬液充
填機40の各薬液供給ノズル41下に搬送したとき、該
ノズル41がカートリッジ1の内壁と接触することがな
くなり、薬液によるカートリッジ1の内壁汚損を解消す
ることができる。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように本発明に係る真空打栓
機用カートリッジラックは、注射器カートリッジを樹立
支承するシリンダー部支承構造が、それぞれシリンダー
部以下のカートリッジ構造が挿通可能になるそれぞれシ
リンダー把持孔を対応して穿設した固定プレートと移動
プレートを、該シリンダー把持孔を干渉するように積層
した構造になるシャッター式把持プレート構造になって
いるため、固定プレートに対する移動プレートの変位に
よりシリンダー把持孔の有効孔径を変えて注射器カート
リッジのシリンダー部を挟持するように作用するように
なる。
【0025】従って、ルアーロックの構造のためにシリ
ンダー部の外径が該ルアーロック部の外径より小径にな
っている注射器カートリッジであってもガタ付くことな
く正位置に該カートリッジを配列して後段の薬液充填機
の薬液供給ノズル下に搬送することが可能となり、ノズ
ルがカートリッジの内壁と接触することがなくなり、薬
液によるカートリッジの内壁汚損を解消することができ
る等の特徴を有するものであり、本発明の実施によって
得られる効果は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)及び(b)は、ルアーロック構造をもっ
た注射器カートリッジとカートリッジラックのホルダー
プレートに穿設した懸吊孔との関係を示す説明図であ
る。
【図2】本発明に係るカートリッジラック全体の平面図
(a)と同A−A線断面図(b)である。
【図3】同移動プレートの平面図である。
【図4】同シャッター式把持プレート構造の作動状態を
示す要部拡大図(a)と同平面図(b)である。
【図5】同カートリッジラックを使用した真空打栓機の
ラインの一例を示す模式図である。
【符号の説明】
1 注射器カートリッジ 2 シリンダー 3 指掛フランジ 4 ルアーロック 6 使い捨て注射針 7 基部フランジ 8 ホルダープレート 9 懸吊孔 10 カートリッジラック 11 ベースプレート 12 スペーサー支柱 13 シャッター式把持プレート構造 14 中間プレート 15 上側固定プレート 16 下側固定プレート 17 移動プレート 18 ガイドスペーサー 19,20,21 シリンダー把持孔 23 把手孔 26 把手孔 28 カートリッジ挿入孔 40 薬液充填機 41 薬液供給ノズル 42 コンベア等の移送装置 43 真空打栓機
フロントページの続き (72)発明者 無田 純生 東京都北区浮間5丁目5番1号 中外製薬 株式会社内 (72)発明者 大友 勝也 東京都北区浮間5丁目5番1号 中外製薬 株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 使い捨て注射器カートリッジを薬液充填
    機の薬液供給ノズル下、真空打栓機のプランジャー供給
    部下に搬送機によって移送するためのカートリッジラッ
    クにおいて、 前記注射器カートリッジを樹立支承するシリンダー部支
    承構造が、それぞれシリンダー部以下のカートリッジ構
    造が挿通可能になる一または複数のシリンダー把持孔を
    対応して穿設した固定プレートと移動プレートを、該シ
    リンダー把持孔を干渉して積層した構造になるシャッタ
    ー式把持プレート構造としたことを特徴とし、固定プレ
    ートに対する移動プレートの変位によりシリンダー把持
    孔の有効孔径を変えて注射器カートリッジのシリンダー
    部を確実に挟持する真空打栓機用カートリッジラック。
  2. 【請求項2】 前記カートリッジラックの中腹部位に、
    樹立支承した注射器カートリッジの下端部近傍部位が挿
    入可能になるカートリッジ挿入孔を前記シャッター式把
    持プレートのシリンダー把持孔と対応する位置に穿設し
    てなる中間プレートを設けたことを特徴とする請求項1
    記載の真空打栓機用カートリッジラック。
JP10136049A 1998-04-28 1998-04-28 真空打栓機用カ−トリッジラック Pending JPH11309197A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10136049A JPH11309197A (ja) 1998-04-28 1998-04-28 真空打栓機用カ−トリッジラック

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JP10136049A JPH11309197A (ja) 1998-04-28 1998-04-28 真空打栓機用カ−トリッジラック

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JPH11309197A true JPH11309197A (ja) 1999-11-09

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ID=15165993

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JP10136049A Pending JPH11309197A (ja) 1998-04-28 1998-04-28 真空打栓機用カ−トリッジラック

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JP (1) JPH11309197A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008067982A (ja) * 2006-09-15 2008-03-27 Arte Corp 二室式容器兼用注射器およびその打栓用治具

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008067982A (ja) * 2006-09-15 2008-03-27 Arte Corp 二室式容器兼用注射器およびその打栓用治具

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