JPH11299265A - ブリッジ形インバータ回路 - Google Patents
ブリッジ形インバータ回路Info
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- JPH11299265A JPH11299265A JP10093497A JP9349798A JPH11299265A JP H11299265 A JPH11299265 A JP H11299265A JP 10093497 A JP10093497 A JP 10093497A JP 9349798 A JP9349798 A JP 9349798A JP H11299265 A JPH11299265 A JP H11299265A
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- 101150015217 FET4 gene Proteins 0.000 description 1
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- 238000010791 quenching Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of AC power input into DC power output; Conversion of DC power input into AC power output
- H02M7/42—Conversion of DC power input into AC power output without possibility of reversal
- H02M7/44—Conversion of DC power input into AC power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/48—Conversion of DC power input into AC power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
- H02M7/4807—Conversion of DC power input into AC power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode having a high frequency intermediate AC stage
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
- Power Conversion In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明はブリッジ形インバータ回路に関し、
特に単一の駆動電源を使用し、かつ高周波駆動が可能な
ブリッジ形インバータ回路を提供するものである。 【解決手段】 上下FET切換信号L、RによってFE
T21と24、及び22と23を交互にスイッチングす
る間、高周波駆動信号によって高周波スイッチングを行
う。例えば、FET22と23がオンする間高周波駆動
信号Fをオアゲート30を介してトランジスタ31、3
2に供給し、トランジスタ31、32を交互にオン、オ
フしてFET22を高周波駆動する。また、FET21
と24がオンする間にも上述と同様、高周波駆動信号F
をオアゲートを介して2個のトランジスタに供給し、2
個のトランジスタを交互にオン、オフしてFET24を
高周波駆動する。このように構成することにより、交流
負荷に高周波駆動に基づく電力を供給する。
特に単一の駆動電源を使用し、かつ高周波駆動が可能な
ブリッジ形インバータ回路を提供するものである。 【解決手段】 上下FET切換信号L、RによってFE
T21と24、及び22と23を交互にスイッチングす
る間、高周波駆動信号によって高周波スイッチングを行
う。例えば、FET22と23がオンする間高周波駆動
信号Fをオアゲート30を介してトランジスタ31、3
2に供給し、トランジスタ31、32を交互にオン、オ
フしてFET22を高周波駆動する。また、FET21
と24がオンする間にも上述と同様、高周波駆動信号F
をオアゲートを介して2個のトランジスタに供給し、2
個のトランジスタを交互にオン、オフしてFET24を
高周波駆動する。このように構成することにより、交流
負荷に高周波駆動に基づく電力を供給する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスイッチング手段を
Hブリッジ形に形成したブリッジ形インバータ回路に関
する。
Hブリッジ形に形成したブリッジ形インバータ回路に関
する。
【0002】
【従来の技術】交流モータ等の負荷を駆動する際、供給
電圧を調整しながら負荷駆動する場合がある。かかる場
合、H形ブリッジのブリッジ形インバータ回路が広く使
用されている。図4及び図5に示すブリッジ形インバー
タ回路はその例であり、図4には3電源駆動の場合の例
を示し、図5には単電源駆動の場合の例を示す。
電圧を調整しながら負荷駆動する場合がある。かかる場
合、H形ブリッジのブリッジ形インバータ回路が広く使
用されている。図4及び図5に示すブリッジ形インバー
タ回路はその例であり、図4には3電源駆動の場合の例
を示し、図5には単電源駆動の場合の例を示す。
【0003】(イ)先ず、図4に示すブリッジ形インバ
ータ回路は、第1〜第4のスイッチング手段である電界
効果トランジスタ(以下、FETで示す)1〜4を、そ
れぞれ対応するドライブ回路1a〜4aで駆動する構成
である。すなわち、ドライブ回路1a〜4aに対してそ
れぞれ独立の駆動信号1b〜4bを供給し、対応するド
ライブ回路1a〜4aを駆動してFET1と4、及びF
ET2と3を交互に駆動する。このため、この回路では
ドライブ回路1aを駆動する直流電源5と、ドライブ回
路3aを駆動する直流電源6と、ドライブ回路2a及び
4aを駆動する直流電源7の3駆動電源を使用する。
ータ回路は、第1〜第4のスイッチング手段である電界
効果トランジスタ(以下、FETで示す)1〜4を、そ
れぞれ対応するドライブ回路1a〜4aで駆動する構成
である。すなわち、ドライブ回路1a〜4aに対してそ
れぞれ独立の駆動信号1b〜4bを供給し、対応するド
ライブ回路1a〜4aを駆動してFET1と4、及びF
ET2と3を交互に駆動する。このため、この回路では
ドライブ回路1aを駆動する直流電源5と、ドライブ回
路3aを駆動する直流電源6と、ドライブ回路2a及び
4aを駆動する直流電源7の3駆動電源を使用する。
【0004】(ロ)一方、図5に示すブリッジ形インバ
ータ回路は、単駆動電源でFET1〜4を駆動するもの
であり、一つの駆動信号8(8a、8b)のハイレベル
(以下“H”で示す)、ローレベル(以下“L”で示
す)によりFET1〜4を駆動する。例えば、駆動信号
8aが“H”の時抵抗R1を介してFET2をオンし、
駆動信号8aが“L”の時FET1をオンし、この駆動
を繰り返すことによってFET1と2を交互にオン、オ
フする。尚、不図示のFET3、4においても駆動信号
8bによって交互駆動が行われ、駆動信号8bは上述の
“H”、“L”の出力タイミングが駆動信号8bと逆で
あり、前述のFET2がオンの時FET3をオンし、F
ET1がオンの時FET4をオンし、不図示の交流負荷
に電力を供給する。
ータ回路は、単駆動電源でFET1〜4を駆動するもの
であり、一つの駆動信号8(8a、8b)のハイレベル
(以下“H”で示す)、ローレベル(以下“L”で示
す)によりFET1〜4を駆動する。例えば、駆動信号
8aが“H”の時抵抗R1を介してFET2をオンし、
駆動信号8aが“L”の時FET1をオンし、この駆動
を繰り返すことによってFET1と2を交互にオン、オ
フする。尚、不図示のFET3、4においても駆動信号
8bによって交互駆動が行われ、駆動信号8bは上述の
“H”、“L”の出力タイミングが駆動信号8bと逆で
あり、前述のFET2がオンの時FET3をオンし、F
ET1がオンの時FET4をオンし、不図示の交流負荷
に電力を供給する。
【0005】尚、図5において、トランジスタ10は駆
動信号8aがハイレベルの時、抵抗R4を介してハイ信
号が供給されオンし、抵抗R5を介してFET1をオフ
状態に設定する。また、電解コンデンサ11は駆動信号
8aがハイレベルの時、抵抗R2、ダイオード9を介し
て電荷を蓄積し、駆動信号8aがローレベルになった時
前述のようにFET1を駆動する。
動信号8aがハイレベルの時、抵抗R4を介してハイ信
号が供給されオンし、抵抗R5を介してFET1をオフ
状態に設定する。また、電解コンデンサ11は駆動信号
8aがハイレベルの時、抵抗R2、ダイオード9を介し
て電荷を蓄積し、駆動信号8aがローレベルになった時
前述のようにFET1を駆動する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の回路では以
下の問題が発生する。先ず、上記(イ)の回路では3個
の駆動電源5〜7を必要とし、装置のコストアップの原
因となる。また、駆動信号1b〜4bは独立であり、同
時にFET1と2、又は3と4がオンすることを防止す
る(短絡を防止する)信号制御が難しい。
下の問題が発生する。先ず、上記(イ)の回路では3個
の駆動電源5〜7を必要とし、装置のコストアップの原
因となる。また、駆動信号1b〜4bは独立であり、同
時にFET1と2、又は3と4がオンすることを防止す
る(短絡を防止する)信号制御が難しい。
【0007】一方、(ロ)の回路でも上述と同様短絡防
止は重要であり、このためFETのスイッチング速度を
高くすることができない。このため、本回路では精々数
十KHz程度までしか制御できず、例えば数百KHzオ
ーダー以上の高周波制御を行うことはできない。
止は重要であり、このためFETのスイッチング速度を
高くすることができない。このため、本回路では精々数
十KHz程度までしか制御できず、例えば数百KHzオ
ーダー以上の高周波制御を行うことはできない。
【0008】本発明は上記課題を解決するため、単一の
駆動電源を使用し、かつ高周波駆動が可能なブリッジ形
インバータ回路を提供するものである。
駆動電源を使用し、かつ高周波駆動が可能なブリッジ形
インバータ回路を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の課題は、請求項
1記載の発明によれば、第1、第2のスイッチング手段
の接続点と、第3、第4のスイッチング手段の接続点間
に負荷が接続され、前記第1、第2のスイッチング手段
と、第3、第4のスイッチング手段が、前記負荷を挟ん
で対象に接続されたブリッジ形インバータ回路におい
て、前記第1、第4のスイッチング手段と前記第2、第
3のスイッチング手段に対し互いに位相が反転した低周
波信号を供給する低周波信号供給手段と、前記第2のス
イッチング手段が前記低周波信号によりオン駆動されて
いる時に、該第2のスイッチング手段に高周波信号を供
給する第1の高周波信号供給手段と、前記第4のスイッ
チング手段が前記低周波信号によりオン駆動されている
時に、該第4のスイッチング手段に高周波信号を供給す
る第2の高周波信号供給手段とを有するブリッジ形イン
バータ回路を提供することによって達成できる。
1記載の発明によれば、第1、第2のスイッチング手段
の接続点と、第3、第4のスイッチング手段の接続点間
に負荷が接続され、前記第1、第2のスイッチング手段
と、第3、第4のスイッチング手段が、前記負荷を挟ん
で対象に接続されたブリッジ形インバータ回路におい
て、前記第1、第4のスイッチング手段と前記第2、第
3のスイッチング手段に対し互いに位相が反転した低周
波信号を供給する低周波信号供給手段と、前記第2のス
イッチング手段が前記低周波信号によりオン駆動されて
いる時に、該第2のスイッチング手段に高周波信号を供
給する第1の高周波信号供給手段と、前記第4のスイッ
チング手段が前記低周波信号によりオン駆動されている
時に、該第4のスイッチング手段に高周波信号を供給す
る第2の高周波信号供給手段とを有するブリッジ形イン
バータ回路を提供することによって達成できる。
【0010】ここで、第1、第2のスイッチング手段、
及び第3、第4のスイッチング手段はFET、IGB
T、バイポーラトランジスタ、等の各種スイッチング素
子が対応し、交流負荷としてはモータ等が対応する。
及び第3、第4のスイッチング手段はFET、IGB
T、バイポーラトランジスタ、等の各種スイッチング素
子が対応し、交流負荷としてはモータ等が対応する。
【0011】また、低周波信号供給手段は、例えば数百
KHzの切り換え信号を交互に第1、第4のスイッチン
グ手段と、第2、第3のスイッチング手段に供給し、更
に第2のスイッチング手段に低周波信号が供給されてい
る間、同じ第2のスイッチング手段には高周波信号供給
手段により高周波信号を供給する。したがって、第2の
スイッチング手段は、低周波信号によりオン駆動されて
いる時には、高周波信号によりオン、オフされ、高周波
駆動することができる。
KHzの切り換え信号を交互に第1、第4のスイッチン
グ手段と、第2、第3のスイッチング手段に供給し、更
に第2のスイッチング手段に低周波信号が供給されてい
る間、同じ第2のスイッチング手段には高周波信号供給
手段により高周波信号を供給する。したがって、第2の
スイッチング手段は、低周波信号によりオン駆動されて
いる時には、高周波信号によりオン、オフされ、高周波
駆動することができる。
【0012】このことは第4のスイッチング手段につい
ても同様であり、第4のスイッチング手段に低周波信号
が供給されている間、同じ第4のスイッチング手段には
高周波信号供給手段により高周波信号を供給する。した
がって、第4のスイッチング手段は、低周波信号により
オン駆動されている時には、高周波信号によりオン、オ
フされ、高周波駆動することができる。
ても同様であり、第4のスイッチング手段に低周波信号
が供給されている間、同じ第4のスイッチング手段には
高周波信号供給手段により高周波信号を供給する。した
がって、第4のスイッチング手段は、低周波信号により
オン駆動されている時には、高周波信号によりオン、オ
フされ、高周波駆動することができる。
【0013】このように構成することにより、第2、第
3のスイッチング手段、及び第1、第4のスイッチング
手段を交互に高周波駆動するブリッジ形インバータ回路
を提供することが可能となる。
3のスイッチング手段、及び第1、第4のスイッチング
手段を交互に高周波駆動するブリッジ形インバータ回路
を提供することが可能となる。
【0014】請求項2の記載は、上記請求項1記載の発
明において、前記第1の高周波信号供給手段、及び第2
の高周波信号供給手段には、対応する高周波信号に従っ
てハイ信号とロー信号を交互に出力するトランジスタ回
路が設けられている構成である。
明において、前記第1の高周波信号供給手段、及び第2
の高周波信号供給手段には、対応する高周波信号に従っ
てハイ信号とロー信号を交互に出力するトランジスタ回
路が設けられている構成である。
【0015】例えば、対応する高周波信号がベースに入
力する2個のトランジスタを、一方をPNP形、他方を
NPN形で形成することにより、高周波で変化するハイ
信号とロー信号を2個のトランジスタから交互に取り出
すことができる。
力する2個のトランジスタを、一方をPNP形、他方を
NPN形で形成することにより、高周波で変化するハイ
信号とロー信号を2個のトランジスタから交互に取り出
すことができる。
【0016】請求項3の記載は、上記請求項1又は2の
記載において、前記第1の高周波信号供給手段、及び第
2の高周波信号供給手段にはスピードアップ用の容量手
段が接続されている構成である。
記載において、前記第1の高周波信号供給手段、及び第
2の高周波信号供給手段にはスピードアップ用の容量手
段が接続されている構成である。
【0017】このように構成することにより、高周波駆
動する際必要となる駆動電流の供給をより確実に行え、
ブリッジ形インバータ回路のより正確な高周波駆動を実
現できる。
動する際必要となる駆動電流の供給をより確実に行え、
ブリッジ形インバータ回路のより正確な高周波駆動を実
現できる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態例を図面
を用いて詳細に説明する。図1は本実施形態例で使用す
るブリッジ形インバータ回路の駆動回路を示す図であ
る。同図において、第1のスイッチング手段としてのF
ET21と第2のスイッチング手段としてのFET22
は直列に接続され、その接続点A1は不図示の交流負荷
の一端に接続されている。また、第3のスイッチング手
段としてのFET23と第4のスイッチング手段として
のFET24も直列に接続され、その接続点A2は同じ
く不図示の交流負荷の他端に接続されている。したがっ
て、本例で適用するDC−ACコンバータはFET2
1、22と、FET23、24が上述の交流負荷を挟ん
で対象に接続されたブリッジ形インバータ回路であり、
FET21と24、FET22と23を交互にオン、オ
フすることによって交流負荷に電力を供給する。
を用いて詳細に説明する。図1は本実施形態例で使用す
るブリッジ形インバータ回路の駆動回路を示す図であ
る。同図において、第1のスイッチング手段としてのF
ET21と第2のスイッチング手段としてのFET22
は直列に接続され、その接続点A1は不図示の交流負荷
の一端に接続されている。また、第3のスイッチング手
段としてのFET23と第4のスイッチング手段として
のFET24も直列に接続され、その接続点A2は同じ
く不図示の交流負荷の他端に接続されている。したがっ
て、本例で適用するDC−ACコンバータはFET2
1、22と、FET23、24が上述の交流負荷を挟ん
で対象に接続されたブリッジ形インバータ回路であり、
FET21と24、FET22と23を交互にオン、オ
フすることによって交流負荷に電力を供給する。
【0019】ここで、同図に点線枠で示す回路B1は上
述のFET21と22を駆動する回路であり、内部回路
を省略したB2の回路は上述のFET23と24を駆動
する回路である。尚、回路B2は回路B1に対して回路
構成が対象であるので省略している。また、同じく点線
枠で示す回路B3は共通に使用される回路である。
述のFET21と22を駆動する回路であり、内部回路
を省略したB2の回路は上述のFET23と24を駆動
する回路である。尚、回路B2は回路B1に対して回路
構成が対象であるので省略している。また、同じく点線
枠で示す回路B3は共通に使用される回路である。
【0020】低周波信号供給手段としての低周波信号供
給回路は、先ずFET21へ低周波信号を供給する場
合、抵抗R6、ダイオード25、電解コンデンサ26、
抵抗R7、及び抵抗R8、トランジスタ27、抵抗R9
が対応する。また、FET22へ低周波信号を供給する
場合、上述の回路B3(オアゲート28、ワンショット
フリップフロップ(以下、単にワンショットF/Fで示
す)29)、オアゲート30、抵抗R10、抵抗R1
1、インバータ35、等が対応する。すなわち、FET
21は上下FET切換信号(以下、単に切換信号で示
す)Lが“L”である時、電解コンデンサ26に蓄積し
た電荷によって抵抗R7を介して“H”信号が供給され
オン駆動する。また、切換信号Lが“H”になると抵抗
R8を介してトランジスタ27がオンし、トランジスタ
27、抵抗R9を介してFET21のゲートに“L”信
号が供給されオフする。
給回路は、先ずFET21へ低周波信号を供給する場
合、抵抗R6、ダイオード25、電解コンデンサ26、
抵抗R7、及び抵抗R8、トランジスタ27、抵抗R9
が対応する。また、FET22へ低周波信号を供給する
場合、上述の回路B3(オアゲート28、ワンショット
フリップフロップ(以下、単にワンショットF/Fで示
す)29)、オアゲート30、抵抗R10、抵抗R1
1、インバータ35、等が対応する。すなわち、FET
21は上下FET切換信号(以下、単に切換信号で示
す)Lが“L”である時、電解コンデンサ26に蓄積し
た電荷によって抵抗R7を介して“H”信号が供給され
オン駆動する。また、切換信号Lが“H”になると抵抗
R8を介してトランジスタ27がオンし、トランジスタ
27、抵抗R9を介してFET21のゲートに“L”信
号が供給されオフする。
【0021】一方、FET22側では切換信号Lが
“H”になるとインバータ35を介してオアゲート30
に“L”信号が供給され、切換信号Lが“L”になると
インバータ35を介してオアゲート30に“H”信号が
供給される。また、オアゲート28とワンショットF.
F29で構成される回路B3は切換信号Lが“H”にな
った時、一定時間だけこの“H”信号をオアゲート30
に供給する回路である。また、この回路B3はFET2
3、24側の駆動に関しても使用されるため、切換信号
Rが“H”になった時にも同様に動作する。尚、上述の
一定時間はワンショットF.F29に設定された時間で
ある。
“H”になるとインバータ35を介してオアゲート30
に“L”信号が供給され、切換信号Lが“L”になると
インバータ35を介してオアゲート30に“H”信号が
供給される。また、オアゲート28とワンショットF.
F29で構成される回路B3は切換信号Lが“H”にな
った時、一定時間だけこの“H”信号をオアゲート30
に供給する回路である。また、この回路B3はFET2
3、24側の駆動に関しても使用されるため、切換信号
Rが“H”になった時にも同様に動作する。尚、上述の
一定時間はワンショットF.F29に設定された時間で
ある。
【0022】一方、第1の高周波信号供給手段としての
第1の高周波信号供給回路は、高周波駆動信号Fが供給
されるオアゲート30、抵抗R10、トランジスタ3
1、32、抵抗R11が対応する。また、ダイオード3
3、抵抗R12、電解コンデンサ34は、FET22を
高周波駆動する際、駆動速度を正確に維持するための回
路である。尚、本例では高周波駆動信号Fは例えば数百
KHzオーダー以上の信号であり、オアゲート30に出
力される。オアゲート30には、ワンショットF.F2
9からワンショット信号も供給され、またインバータ3
5を介して前述の切換信号Lも供給される。オアゲート
30の出力は抵抗R10を介してトランジスタ31、及
び32のベースに供給され、オアゲート30の出力レベ
ルに従ってオン、オフ駆動し、抵抗R11を介してFE
T22をオン、又はオフに駆動する。
第1の高周波信号供給回路は、高周波駆動信号Fが供給
されるオアゲート30、抵抗R10、トランジスタ3
1、32、抵抗R11が対応する。また、ダイオード3
3、抵抗R12、電解コンデンサ34は、FET22を
高周波駆動する際、駆動速度を正確に維持するための回
路である。尚、本例では高周波駆動信号Fは例えば数百
KHzオーダー以上の信号であり、オアゲート30に出
力される。オアゲート30には、ワンショットF.F2
9からワンショット信号も供給され、またインバータ3
5を介して前述の切換信号Lも供給される。オアゲート
30の出力は抵抗R10を介してトランジスタ31、及
び32のベースに供給され、オアゲート30の出力レベ
ルに従ってオン、オフ駆動し、抵抗R11を介してFE
T22をオン、又はオフに駆動する。
【0023】また、電解コンデンサ34はトランジスタ
31にエミッタ電流を供給するスピードアップ用のコン
デンサであり、トランジスタ31がオフの時ダイオード
33、抵抗R12を介して供給される電荷を蓄積し、ト
ランジスタ31がオンする際の供給用電流として使用す
る。
31にエミッタ電流を供給するスピードアップ用のコン
デンサであり、トランジスタ31がオフの時ダイオード
33、抵抗R12を介して供給される電荷を蓄積し、ト
ランジスタ31がオンする際の供給用電流として使用す
る。
【0024】尚、前述のように回路B2においても、上
述の回路B1と同じ回路が形成され、特に前述のオアゲ
ート30、トランジスタ31、32、等に対応する回路
は第2の高周波信号供給手段として機能する。
述の回路B1と同じ回路が形成され、特に前述のオアゲ
ート30、トランジスタ31、32、等に対応する回路
は第2の高周波信号供給手段として機能する。
【0025】以上の構成において、本例のDC−ACコ
ンバータの処理動作を説明する。先ず、切換信号L
“L”により、FET21と24がオンし、図1の矢印
a方向に電流が流れているものとする。この状態におい
て、切換信号Lが“H”になると、前述のトランジスタ
27がオンし、FET21の駆動をオフする。
ンバータの処理動作を説明する。先ず、切換信号L
“L”により、FET21と24がオンし、図1の矢印
a方向に電流が流れているものとする。この状態におい
て、切換信号Lが“H”になると、前述のトランジスタ
27がオンし、FET21の駆動をオフする。
【0026】一方、上述のように切換信号Lが“H”に
なると、オアゲート28を介してワンショットF.F2
9に“H”信号が供給され、前述のように一定時間
“H”信号がオアゲート30を介してトランジスタ3
1、32に供給され、トランジスタ32をオンしてFE
T22をオフ状態に維持する。したがって、この回路動
作によりFET21がオフする前にFET22がオンす
ることを防ぎ、FET21、22間の短絡を確実に防止
する。
なると、オアゲート28を介してワンショットF.F2
9に“H”信号が供給され、前述のように一定時間
“H”信号がオアゲート30を介してトランジスタ3
1、32に供給され、トランジスタ32をオンしてFE
T22をオフ状態に維持する。したがって、この回路動
作によりFET21がオフする前にFET22がオンす
ることを防ぎ、FET21、22間の短絡を確実に防止
する。
【0027】その後、上述の一定時間が経過すると、ワ
ンショットF/F29の出力は“L”となり、オアゲー
ト30を介してトランジスタ31、32に“L”信号が
供給され、トランジスタ31がオンしてFET22をオ
ン駆動する。この時、トランジスタ31のエミッタには
スピードアップ用の電解コンデンサ34が接続されてい
るので、電解コンデンサ34に蓄積された電荷が直ちに
供給され、FET22を直ちにオンする。その後、FE
T22に電流が流れ、この時オン状態に設定されている
FET23を通して供給される電流bを流す。
ンショットF/F29の出力は“L”となり、オアゲー
ト30を介してトランジスタ31、32に“L”信号が
供給され、トランジスタ31がオンしてFET22をオ
ン駆動する。この時、トランジスタ31のエミッタには
スピードアップ用の電解コンデンサ34が接続されてい
るので、電解コンデンサ34に蓄積された電荷が直ちに
供給され、FET22を直ちにオンする。その後、FE
T22に電流が流れ、この時オン状態に設定されている
FET23を通して供給される電流bを流す。
【0028】一方、高周波駆動信号Fは前述のように数
百KHzオーダー以上の信号を供給しており、切換信号
Lが“H”である間(切換信号Rが“L”である間)、
オアゲート30には高周波駆動信号Fが例えば“H”信
号として供給される。この高周波駆動信号Fによってオ
アゲート30の出力は再度“H”となり、トランジスタ
32をオンしてFET22をオフ状態にする。したがっ
て、この回路動作により前述の電流bの流れは停止す
る。また、この間電解コンデンサ34には再度電荷が蓄
積される。
百KHzオーダー以上の信号を供給しており、切換信号
Lが“H”である間(切換信号Rが“L”である間)、
オアゲート30には高周波駆動信号Fが例えば“H”信
号として供給される。この高周波駆動信号Fによってオ
アゲート30の出力は再度“H”となり、トランジスタ
32をオンしてFET22をオフ状態にする。したがっ
て、この回路動作により前述の電流bの流れは停止す
る。また、この間電解コンデンサ34には再度電荷が蓄
積される。
【0029】次に、高周波駆動信号が“L”になると、
オアゲート30を介して“L”信号が供給され、再度ト
ランジスタ31をオンしてFET22をオン駆動する。
この時、前述と同様電解コンデンサ34から直ちに電流
が供給され、FET22をオン駆動する。
オアゲート30を介して“L”信号が供給され、再度ト
ランジスタ31をオンしてFET22をオン駆動する。
この時、前述と同様電解コンデンサ34から直ちに電流
が供給され、FET22をオン駆動する。
【0030】以後、数百KHzオーダー以上の高周波駆
動信号Fに従って、FET22はオン、オフ駆動を繰り
返し、この間FET23は回路B2側の回路動作によっ
てオン状態に設定されているので、FET22、23を
流れる電流bは高周波駆動信号Fに従って断続的に流れ
る。したがって、交流負荷には高周波駆動信号に従った
駆動電流を流すことができる。
動信号Fに従って、FET22はオン、オフ駆動を繰り
返し、この間FET23は回路B2側の回路動作によっ
てオン状態に設定されているので、FET22、23を
流れる電流bは高周波駆動信号Fに従って断続的に流れ
る。したがって、交流負荷には高周波駆動信号に従った
駆動電流を流すことができる。
【0031】その後、切換信号Lが“L”になると、イ
ンバータ35を介してオアゲート30に“H”信号が入
力し、トランジスタ32をオンしてFET22をオフす
る。また、切換信号Lの“L”への変化によってトラン
ジスタ27はオフし、電解コンデンサ26に蓄積された
電荷によってFET21には“H”信号が供給され、F
ET21をオンする。但し、本例で使用する抵抗R7は
高抵抗(例えば、数百KΩ)で構成されているので直ち
にFET21がオンせず、前述の電流bの流れが確実に
停止した後オンする。したがって、FET21、22が
共にオンすることによる短絡電流を確実に防止する。
ンバータ35を介してオアゲート30に“H”信号が入
力し、トランジスタ32をオンしてFET22をオフす
る。また、切換信号Lの“L”への変化によってトラン
ジスタ27はオフし、電解コンデンサ26に蓄積された
電荷によってFET21には“H”信号が供給され、F
ET21をオンする。但し、本例で使用する抵抗R7は
高抵抗(例えば、数百KΩ)で構成されているので直ち
にFET21がオンせず、前述の電流bの流れが確実に
停止した後オンする。したがって、FET21、22が
共にオンすることによる短絡電流を確実に防止する。
【0032】一方、FET21がオン駆動した後は、回
路B2の動作によってFET24が上述と同様な高周波
駆動を行い、FET24のオン、オフ駆動を繰り返し、
交流負荷に高周波の交流電流を供給する。
路B2の動作によってFET24が上述と同様な高周波
駆動を行い、FET24のオン、オフ駆動を繰り返し、
交流負荷に高周波の交流電流を供給する。
【0033】その後、切換信号Lが再度“H”となり、
前述の処理を繰り返す。また、回路B2側でも切換信号
Rに従って処理を繰り返し、交流負荷に高周波で断続す
る電流を供給する。しかも本例によれば、駆動電源は単
一であり、単一の駆動電源を使用して高周波駆動を実現
するものである。
前述の処理を繰り返す。また、回路B2側でも切換信号
Rに従って処理を繰り返し、交流負荷に高周波で断続す
る電流を供給する。しかも本例によれば、駆動電源は単
一であり、単一の駆動電源を使用して高周波駆動を実現
するものである。
【0034】尚、本実施形態例によれば第1〜第4のス
イッチング手段としてFETを使用したが、FETに限
らず、IGBT等のスイッチング手段を使用することも
できる。
イッチング手段としてFETを使用したが、FETに限
らず、IGBT等のスイッチング手段を使用することも
できる。
【0035】また、低周波信号は数十KHzに限定する
ものではなく、また高周波信号も数百KHzオーダー以
上に限定するものではない。さらに、低周波信号供給回
路や高周波信号供給回路も図1に示す回路に限定するも
のではなく、低周波信号に基づいて第2又は第4のスイ
ッチング手段をオンする間、高周波信号に従ったオン、
オフ駆動を行える構成であればよい。例えば、最も簡単
な構成としては、第2又は第4のスイッチング手段に対
し、低周波信号出力と高周波信号出力をアンドゲードを
介して供給する構成とするものである。
ものではなく、また高周波信号も数百KHzオーダー以
上に限定するものではない。さらに、低周波信号供給回
路や高周波信号供給回路も図1に示す回路に限定するも
のではなく、低周波信号に基づいて第2又は第4のスイ
ッチング手段をオンする間、高周波信号に従ったオン、
オフ駆動を行える構成であればよい。例えば、最も簡単
な構成としては、第2又は第4のスイッチング手段に対
し、低周波信号出力と高周波信号出力をアンドゲードを
介して供給する構成とするものである。
【0036】また、高周波信号供給回路にスピードアッ
プ用の電解コンデンサ34を使用したが、切換信号L
(切換信号R)側の出力インピーダンスが十分小さけれ
ば上記構成は不要であり、かかる場合図2に示すように
回路をより簡単に構成できる。尚、図2は図1のF部を
示す。
プ用の電解コンデンサ34を使用したが、切換信号L
(切換信号R)側の出力インピーダンスが十分小さけれ
ば上記構成は不要であり、かかる場合図2に示すように
回路をより簡単に構成できる。尚、図2は図1のF部を
示す。
【0037】また、図3に示す遅延回路は前述の回路B
3に代えるものであり、回路B3ではワンショットF.
F29によって一定時間切換信号L(切換信号R)の出
力を遅らせたが、図3に示す遅延回路を前述のインバー
タ35と共に設けることにより回路B3を省略すること
ができる。すなわち、コンデンサ36と抵抗R13によ
って設定する時定数を前述の一定時間に設定することに
より、図3に示す回路で回路B3を代替えするものであ
る。
3に代えるものであり、回路B3ではワンショットF.
F29によって一定時間切換信号L(切換信号R)の出
力を遅らせたが、図3に示す遅延回路を前述のインバー
タ35と共に設けることにより回路B3を省略すること
ができる。すなわち、コンデンサ36と抵抗R13によ
って設定する時定数を前述の一定時間に設定することに
より、図3に示す回路で回路B3を代替えするものであ
る。
【0038】尚、本実施形態例において上記図2に示す
回路と図3に示す回路を両方適用してもよいことは勿論
である。
回路と図3に示す回路を両方適用してもよいことは勿論
である。
【0039】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば単電源駆動によって高周波スイッチングが可能なブ
リッジ形インバータ回路を提供できる。
れば単電源駆動によって高周波スイッチングが可能なブ
リッジ形インバータ回路を提供できる。
【0040】また、スピードアップ用のコンデンサを使
用することによって、より確実な高周波駆動が可能にな
る。
用することによって、より確実な高周波駆動が可能にな
る。
【図1】本実施形態例で使用するブリッジ形インバータ
回路の駆動回路を示す図である。
回路の駆動回路を示す図である。
【図2】図1のF部を示し、本実施形態例の変形例を示
す図である。
す図である。
【図3】遅延回路であり、回路B3に代える回路構成を
説明する図である。
説明する図である。
【図4】3電源駆動の従来回路を説明する図である。
【図5】単電源駆動の従来回路を説明する図である。
21〜24 FET 25 ダイオード 26、34 電解コンデンサ 27 トランジスタ 28、30 オアゲート 29 ワンショットF/F 31、32 トランジスタ 33 ダイオード 35 インバータ 36 コンデンサ R6〜R13 抵抗 B1〜B2 回路
Claims (3)
- 【請求項1】 第1、第2のスイッチング手段の接続点
と、第3、第4のスイッチング手段の接続点間に負荷が
接続され、前記第1、第2のスイッチング手段と、第
3、第4のスイッチング手段が、前記負荷を挟んで対象
に接続されたブリッジ形インバータ回路において、 前記第1、第4のスイッチング手段と前記第2、第3の
スイッチング手段に対し互いに位相が反転した低周波信
号を供給する低周波信号供給手段と、 前記第2のスイッチング手段が前記低周波信号によりオ
ン駆動されている時に、該第2のスイッチング手段に高
周波信号を供給する第1の高周波信号供給手段と、 前記第4のスイッチング手段が前記低周波信号によりオ
ン駆動されている時に、該第4のスイッチング手段に高
周波信号を供給する第2の高周波信号供給手段と、 を有することを特徴とするブリッジ形インバータ回路。 - 【請求項2】 前記第1の高周波信号供給手段、及び前
記第2の高周波信号供給手段には、対応する高周波信号
に従ってハイ信号とロー信号を交互に出力するトランジ
スタ回路が設けられていることを特徴とする請求項1記
載のブリッジ形インバータ回路。 - 【請求項3】 前記第1の高周波信号供給手段、及び前
記第2の高周波信号供給手段にはスピードアップ用の容
量手段が接続されていることを特徴とする請求項1、又
は2記載のブリッジ形インバータ回路。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09349798A JP3436122B2 (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | ブリッジ形インバータ回路 |
US09/283,532 US6115275A (en) | 1998-04-06 | 1999-04-01 | Bridge-type inverter circuit with delay circuit |
CA002267811A CA2267811C (en) | 1998-04-06 | 1999-04-01 | Bridge-type inverter circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09349798A JP3436122B2 (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | ブリッジ形インバータ回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11299265A true JPH11299265A (ja) | 1999-10-29 |
JP3436122B2 JP3436122B2 (ja) | 2003-08-11 |
Family
ID=14083995
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09349798A Expired - Fee Related JP3436122B2 (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | ブリッジ形インバータ回路 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6115275A (ja) |
JP (1) | JP3436122B2 (ja) |
CA (1) | CA2267811C (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR900001136B1 (ko) * | 1985-03-31 | 1990-02-27 | 가부시키가이샤 도시바 | 전화교환기용 전원장치 |
US4950918A (en) * | 1988-12-07 | 1990-08-21 | Emerson Electric Co. | Isolated control circuit for alternating current switches |
JPH0773404B2 (ja) * | 1990-02-28 | 1995-08-02 | 澤藤電機株式会社 | 過電流保護装置 |
KR970006379B1 (ko) * | 1994-05-17 | 1997-04-25 | 엘지전자 주식회사 | 인버터의 전력 제어 회로 |
-
1998
- 1998-04-06 JP JP09349798A patent/JP3436122B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-04-01 CA CA002267811A patent/CA2267811C/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-04-01 US US09/283,532 patent/US6115275A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA2267811C (en) | 2001-12-11 |
JP3436122B2 (ja) | 2003-08-11 |
CA2267811A1 (en) | 1999-10-06 |
US6115275A (en) | 2000-09-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030506 |
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