JPH11296965A - 光ディスク再生装置 - Google Patents
光ディスク再生装置Info
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- JPH11296965A JPH11296965A JP11144698A JP11144698A JPH11296965A JP H11296965 A JPH11296965 A JP H11296965A JP 11144698 A JP11144698 A JP 11144698A JP 11144698 A JP11144698 A JP 11144698A JP H11296965 A JPH11296965 A JP H11296965A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control means
- track
- optical disk
- rotation speed
- servo
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 11T×2のピットの長さが規格で決められ
た長さよりも長く記録されたCDを使用してサーチする
とき、速度サーボによる線速度が所定の線速度の範囲か
らずれることにより、PLLサーボのロックレンジから
外れ、CLVサーボがかかるまで長い時間を要するとい
う問題があった。 【解決手段】 CDからデータを再生する再生手段と、
CDの回転数を制御する回転数制御手段と、回転数を強
制変化させる制御手段とを有し、回転数制御手段は、C
Dの同期信号の時間幅を一定に制御する回転速度制御手
段と、同期信号の周期と発振器から得られる同期クロッ
クとの位相を制御する位相制御手段とを有し、回転速度
制御手段と位相制御手段による回転数が一致しないとき
は、回転速度制御手段によって得られる回転数を、位相
制御手段が制御できる所定の回転数に到達するよう制御
するCD再生装置である。
た長さよりも長く記録されたCDを使用してサーチする
とき、速度サーボによる線速度が所定の線速度の範囲か
らずれることにより、PLLサーボのロックレンジから
外れ、CLVサーボがかかるまで長い時間を要するとい
う問題があった。 【解決手段】 CDからデータを再生する再生手段と、
CDの回転数を制御する回転数制御手段と、回転数を強
制変化させる制御手段とを有し、回転数制御手段は、C
Dの同期信号の時間幅を一定に制御する回転速度制御手
段と、同期信号の周期と発振器から得られる同期クロッ
クとの位相を制御する位相制御手段とを有し、回転速度
制御手段と位相制御手段による回転数が一致しないとき
は、回転速度制御手段によって得られる回転数を、位相
制御手段が制御できる所定の回転数に到達するよう制御
するCD再生装置である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音声信号等のデー
タを記録した記録媒体からデータを再生する光ディスク
再生装置に関わる。
タを記録した記録媒体からデータを再生する光ディスク
再生装置に関わる。
【0002】
【従来の技術】記録媒体としてコンパクトディスク(以
下CDと呼ぶ)を使用した場合を例にして従来技術の構
成および動作を説明する。図5は従来技術のCD再生装
置の動作を示すフローチャート図である。
下CDと呼ぶ)を使用した場合を例にして従来技術の構
成および動作を説明する。図5は従来技術のCD再生装
置の動作を示すフローチャート図である。
【0003】CD再生装置は、光ディスクであるCDの
記録面にピットと呼ばれる凹または凸の信号を螺旋状に
記録し、その記録信号を光ピックアップで連続して検出
することにより音声を再生する。記録信号を連続して検
出するためには、光ピックアップのフォーカス及びトラ
ッキングを制御するフォーカスサーボ及びトラッキング
サーボ、スライドサーボ等の制御を必要とする。また、
CDに記録するデータの記録密度上げる目的で、記録ト
ラックの線速度を一定(CLV)としているため、CD
再生装置がCDを再生するときは、CLVサーボがおこ
なわれスピンドルモータの回転数が制御されている。例
えば、内周のトラックで再生している場合で、外周のト
ラックをサーチするとCDの回転数が遅くなるようスピ
ンドルモータの駆動電圧は下げられている。
記録面にピットと呼ばれる凹または凸の信号を螺旋状に
記録し、その記録信号を光ピックアップで連続して検出
することにより音声を再生する。記録信号を連続して検
出するためには、光ピックアップのフォーカス及びトラ
ッキングを制御するフォーカスサーボ及びトラッキング
サーボ、スライドサーボ等の制御を必要とする。また、
CDに記録するデータの記録密度上げる目的で、記録ト
ラックの線速度を一定(CLV)としているため、CD
再生装置がCDを再生するときは、CLVサーボがおこ
なわれスピンドルモータの回転数が制御されている。例
えば、内周のトラックで再生している場合で、外周のト
ラックをサーチするとCDの回転数が遅くなるようスピ
ンドルモータの駆動電圧は下げられている。
【0004】図5により、従来技術の高速トラックサー
チをするときの動作を説明する。ステップS1で、操作
部の操作釦からトラックサーチする指令を出す。ステッ
プS2で、制御部は指定されたトラックの位置を示す絶
対時間(A-Time)の情報と光ピックアップが現在いる位
置を示す絶対時間(A-Time)の情報から、目的とするト
ラックまでのトラック数を計算する。
チをするときの動作を説明する。ステップS1で、操作
部の操作釦からトラックサーチする指令を出す。ステッ
プS2で、制御部は指定されたトラックの位置を示す絶
対時間(A-Time)の情報と光ピックアップが現在いる位
置を示す絶対時間(A-Time)の情報から、目的とするト
ラックまでのトラック数を計算する。
【0005】ステップS3で、制御部は、計算されたト
ラック数から、目的とするトラックに達するためのスラ
イドモータを駆動する条件および光ピックアップがトラ
ックジャンプする条件をサーボ部に指示する。上記の条
件とは駆動する電圧値または駆動する時間等である。サ
ーボ部は、駆動部に対して光ピックアップのトラッキン
グコイルを駆動する駆動信号とスライドモータを駆動す
る駆動信号を出力し、駆動部は光ピックアップおよびス
ライドモータを駆動する。
ラック数から、目的とするトラックに達するためのスラ
イドモータを駆動する条件および光ピックアップがトラ
ックジャンプする条件をサーボ部に指示する。上記の条
件とは駆動する電圧値または駆動する時間等である。サ
ーボ部は、駆動部に対して光ピックアップのトラッキン
グコイルを駆動する駆動信号とスライドモータを駆動す
る駆動信号を出力し、駆動部は光ピックアップおよびス
ライドモータを駆動する。
【0006】ステップS4で、記録トラックを横切った
ときに検出されるトラッキングエラー信号の波形から計
測されたトラックジャンプの数と制御部で計算されたト
ラックジャンプの数を比較して一致したときにトラック
ジャンプを停止させる。
ときに検出されるトラッキングエラー信号の波形から計
測されたトラックジャンプの数と制御部で計算されたト
ラックジャンプの数を比較して一致したときにトラック
ジャンプを停止させる。
【0007】ステップS5で、目的のトラックの近傍で
トラッキングサーボを行うと、CLVサーボは同期信号
(11T×2)の時間を計測して所定の時間になるよう
スピンドルモータの回転速度の速度サーボをかけ、次に
同期信号の周期と内部クロックとの位相を比較してPL
Lがロックするようスピンドルモータを制御する。ここ
で、トラックジャンプ先の位置で、PLL(Phase Lock
Loop)サーボに引き込まれない場合は、サブコードデ
ータを正しく読み出すことができないため、現在の位置
を認識できず、最悪の場合は、目的のトラックに到達で
きない。また、CLVサーボは、速度サーボをかけると
ともに、基準信号との位相比較を行い位相のずれををフ
ィードバックして回転速度を制御するPLLサーボをか
けることにより内部クロックとの同期を保ち、音声を途
切れなく再生することができる。
トラッキングサーボを行うと、CLVサーボは同期信号
(11T×2)の時間を計測して所定の時間になるよう
スピンドルモータの回転速度の速度サーボをかけ、次に
同期信号の周期と内部クロックとの位相を比較してPL
Lがロックするようスピンドルモータを制御する。ここ
で、トラックジャンプ先の位置で、PLL(Phase Lock
Loop)サーボに引き込まれない場合は、サブコードデ
ータを正しく読み出すことができないため、現在の位置
を認識できず、最悪の場合は、目的のトラックに到達で
きない。また、CLVサーボは、速度サーボをかけると
ともに、基準信号との位相比較を行い位相のずれををフ
ィードバックして回転速度を制御するPLLサーボをか
けることにより内部クロックとの同期を保ち、音声を途
切れなく再生することができる。
【0008】ステップS6で、PLLのロックが正常に
かかっている場合は、サブコードデータを読み出し、ト
ラックの先頭を探してサーチ動作を終了する。(ステッ
プS7、S8) また、目的のトラックに達するまでトラックジャンプを
何度か繰り返すが、トッラックジャンプした位置でサブ
コードを読み取る動作を行い、その位置での時間情報か
ら目的のトラックまでのトラックの本数を計算し、再度
トラックジャンプを開始して目的のトラックの先頭まで
サーチする。
かかっている場合は、サブコードデータを読み出し、ト
ラックの先頭を探してサーチ動作を終了する。(ステッ
プS7、S8) また、目的のトラックに達するまでトラックジャンプを
何度か繰り返すが、トッラックジャンプした位置でサブ
コードを読み取る動作を行い、その位置での時間情報か
ら目的のトラックまでのトラックの本数を計算し、再度
トラックジャンプを開始して目的のトラックの先頭まで
サーチする。
【0009】また、従来技術として、特開平8−311
19号公報(光ディスク再生装置に於けるディスク回転
駆動制御方法)に、CLV方式の光ディスク再生装置に
おけるサーチ動作を行うとき、光ピックアップの移動と
同時にジャンプ先の目的位置にあわせて、ディスク回転
駆動制御のためのスピンドルモータに急速に角加速度動
作または角減速動作を行わせるスピンドルモータの制御
方法が開示されている。
19号公報(光ディスク再生装置に於けるディスク回転
駆動制御方法)に、CLV方式の光ディスク再生装置に
おけるサーチ動作を行うとき、光ピックアップの移動と
同時にジャンプ先の目的位置にあわせて、ディスク回転
駆動制御のためのスピンドルモータに急速に角加速度動
作または角減速動作を行わせるスピンドルモータの制御
方法が開示されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術による
と、同期信号11T×2の時間幅tを計測することによ
りCDの線速度を検出し速度サーボをかけるが、同期信
号の周期が正しくても、CDに記録された11T×2の
ピットの長さが規格で定められた長さより外れたCDを
再生すると、速度サーボにより得られた線速度が所定の
線速度の範囲から外れてしまい、PLLサーボがかかる
ために必要な引き込み範囲であるロックレンジから外
れ、CLVサーボが完了するまでに長い時間を要してし
まい、トラックサーチ時間が長くなったり、または、ト
ラックサーチができなくなるという問題があった。
と、同期信号11T×2の時間幅tを計測することによ
りCDの線速度を検出し速度サーボをかけるが、同期信
号の周期が正しくても、CDに記録された11T×2の
ピットの長さが規格で定められた長さより外れたCDを
再生すると、速度サーボにより得られた線速度が所定の
線速度の範囲から外れてしまい、PLLサーボがかかる
ために必要な引き込み範囲であるロックレンジから外
れ、CLVサーボが完了するまでに長い時間を要してし
まい、トラックサーチ時間が長くなったり、または、ト
ラックサーチができなくなるという問題があった。
【0011】また、上記先行技術の特開平8−3111
9公報に開示された制御手段によれば、高速サーチする
ときのCDの回転数を正規回転数に近づけてサーチ時間
を短縮することはできるものの、CDに記録されたピッ
トの大きさが規格を外れた長さとなっている場合はCL
Vサーボを短時間で完了させるための効果はなく、上記
問題を解決するには至らない。
9公報に開示された制御手段によれば、高速サーチする
ときのCDの回転数を正規回転数に近づけてサーチ時間
を短縮することはできるものの、CDに記録されたピッ
トの大きさが規格を外れた長さとなっている場合はCL
Vサーボを短時間で完了させるための効果はなく、上記
問題を解決するには至らない。
【0012】
【問題を解決するための手段】本発明は、光ディスクに
記録されたデータを再生可能な光ディスク再生装置装置
において、光ディスクからデータを再生する再生手段
と、光ディスクの回転数を制御する回転数制御手段と、
光ディスクの回転数を強制変化させる制御手段とを有
し、前記回転数制御手段は、光ディスクから再生された
同期信号の記録パターンの時間幅を一定に制御する回転
速度制御手段と、前記同期信号の周期と発振器から得ら
れる同期クロックとの位相を制御する位相制御手段とを
有し、前記回転速度制御手段と位相制御手段による回転
数が一致しないときは、前記制御手段は、回転速度制御
手段によって得られた回転数を、前記位相制御手段が制
御できる所定の回転数に到達するよう制御する光ディス
ク再生装置である。
記録されたデータを再生可能な光ディスク再生装置装置
において、光ディスクからデータを再生する再生手段
と、光ディスクの回転数を制御する回転数制御手段と、
光ディスクの回転数を強制変化させる制御手段とを有
し、前記回転数制御手段は、光ディスクから再生された
同期信号の記録パターンの時間幅を一定に制御する回転
速度制御手段と、前記同期信号の周期と発振器から得ら
れる同期クロックとの位相を制御する位相制御手段とを
有し、前記回転速度制御手段と位相制御手段による回転
数が一致しないときは、前記制御手段は、回転速度制御
手段によって得られた回転数を、前記位相制御手段が制
御できる所定の回転数に到達するよう制御する光ディス
ク再生装置である。
【0013】また、本発明は、上記光ディスク再生装置
において、前記制御手段は、光ディスクを回転させるス
ピンドルモータの回転数を加速または減速する光ディス
ク再生装置である。
において、前記制御手段は、光ディスクを回転させるス
ピンドルモータの回転数を加速または減速する光ディス
ク再生装置である。
【0014】また、本発明は、上記光ディスク再生装置
において、前記制御手段は、光ディスクを回転させるス
ピンドルモータの回転数を加速と減速を繰り返す光ディ
スク再生装置である。
において、前記制御手段は、光ディスクを回転させるス
ピンドルモータの回転数を加速と減速を繰り返す光ディ
スク再生装置である。
【0015】また、本発明は、上記光ディスク再生装置
において、前記制御手段は、光ディスクの種類にあわせ
て加速および減速する大きさを変えるよう制御する光デ
ィスク再生装置である。
において、前記制御手段は、光ディスクの種類にあわせ
て加速および減速する大きさを変えるよう制御する光デ
ィスク再生装置である。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例について説明す
る。図1は本発明の一実施例のCD再生装置の全体の構
成図である。図2は11T×2のピット長さが規格から
ずれて長く記録されたCDのEFM信号を説明する図で
ある。図3は本発明の一実施例のCD再生装置の動作を
示すフローチャート図である。図4は本発明の一実施例
のCD再生装置の外周トラックをサーチするときのPLL
サーボに引き込むための動作を示す図である。
る。図1は本発明の一実施例のCD再生装置の全体の構
成図である。図2は11T×2のピット長さが規格から
ずれて長く記録されたCDのEFM信号を説明する図で
ある。図3は本発明の一実施例のCD再生装置の動作を
示すフローチャート図である。図4は本発明の一実施例
のCD再生装置の外周トラックをサーチするときのPLL
サーボに引き込むための動作を示す図である。
【0017】はじめに、本発明の一実施例のCD再生装
置の全体の構成図である図1によって、本発明の一実施
例について説明する。CD1は、スピンドルモータ2に
固定されたターンテーブルに載置され、所定の線速度で
回転する。光ピックアップ3は、光ピックアップに内蔵
されたレーザーダイオードが発光する光をレンズ等の光
学部品で集束させてCDの情報記録部に合焦(フォーカ
ス)させ、同時にCDの記録トラックに連続して追従す
るトラッキングサーボを行なうことにより、回転するC
Dから連続して記録情報を読み取ることが出来る。
置の全体の構成図である図1によって、本発明の一実施
例について説明する。CD1は、スピンドルモータ2に
固定されたターンテーブルに載置され、所定の線速度で
回転する。光ピックアップ3は、光ピックアップに内蔵
されたレーザーダイオードが発光する光をレンズ等の光
学部品で集束させてCDの情報記録部に合焦(フォーカ
ス)させ、同時にCDの記録トラックに連続して追従す
るトラッキングサーボを行なうことにより、回転するC
Dから連続して記録情報を読み取ることが出来る。
【0018】CDの情報記録部に照射されたレーザー光
の反射光が、光ピックアップの光学系を経由して光ピッ
クアップ内のディテクターで検出され、ヘッドアンプ部
5で増幅して出力される。ヘッドアンプ部5で増幅した
信号のうち、フォーカスエラー信号とトラッキングエラ
ー信号は、サーボ部7に送られ光ピックアップ3、スラ
イドモータ12を制御する。また、記録信号の再生信号
であるEFM(Eightto Fourteen Modulation)信号は
信号処理部10に送られる。
の反射光が、光ピックアップの光学系を経由して光ピッ
クアップ内のディテクターで検出され、ヘッドアンプ部
5で増幅して出力される。ヘッドアンプ部5で増幅した
信号のうち、フォーカスエラー信号とトラッキングエラ
ー信号は、サーボ部7に送られ光ピックアップ3、スラ
イドモータ12を制御する。また、記録信号の再生信号
であるEFM(Eightto Fourteen Modulation)信号は
信号処理部10に送られる。
【0019】信号処理部10に入力されたEFM信号は
復調されてデジタルの音声データとして出力され、DA
C(デジタル−アナログ変換器)11によって、デジタ
ル信号がアナログ信号に変換され、音声出力回路をへて
再生信号として出力端子に出力される。
復調されてデジタルの音声データとして出力され、DA
C(デジタル−アナログ変換器)11によって、デジタ
ル信号がアナログ信号に変換され、音声出力回路をへて
再生信号として出力端子に出力される。
【0020】信号処理部10は、入力されたEFM信号
から再生信号に記録されている同期信号を抽出する。こ
の同期信号は、図2に示すようにデータを記録する最小
単位である1フレーム(588チャンネル ビット)ご
とに記録された11チャンネルビットが2回連続して記
録されている信号(11T×2)である。上記同期信号
の11T×2の時間tを計測することにより、回転して
いるCDの線速度を検出することができる。また、同期
信号の発生する周期を計測することにより、回転してい
るCDの線速度を検出することができる。CDの場合、
上記線速度は1.20〜1.40m/secと決められ
ている。
から再生信号に記録されている同期信号を抽出する。こ
の同期信号は、図2に示すようにデータを記録する最小
単位である1フレーム(588チャンネル ビット)ご
とに記録された11チャンネルビットが2回連続して記
録されている信号(11T×2)である。上記同期信号
の11T×2の時間tを計測することにより、回転して
いるCDの線速度を検出することができる。また、同期
信号の発生する周期を計測することにより、回転してい
るCDの線速度を検出することができる。CDの場合、
上記線速度は1.20〜1.40m/secと決められ
ている。
【0021】制御部8は、サーボ部7が光ピックアップ
3、スピンドルモータ2、スライドモータ12を制御す
るための動作指令をプログラムにしたがって出力する。
また、制御部8は、信号処理部10が復調したサブコー
ドデータを取り込みトラックサーチの処理や時間表示の
データを処理する。また、制御部8は、操作部9からの
再生開始・再生停止・および次トラックをサーチするオ
ートマチックフォワード等の操作釦からの操作指令の信
号を入力して、操作指令の信号にしたがった再生装置の
動作を制御し、表示部14がCDに記録されたトラック
番号や時間の情報または再生装置の動作状態等を表示す
るデータを出力する。
3、スピンドルモータ2、スライドモータ12を制御す
るための動作指令をプログラムにしたがって出力する。
また、制御部8は、信号処理部10が復調したサブコー
ドデータを取り込みトラックサーチの処理や時間表示の
データを処理する。また、制御部8は、操作部9からの
再生開始・再生停止・および次トラックをサーチするオ
ートマチックフォワード等の操作釦からの操作指令の信
号を入力して、操作指令の信号にしたがった再生装置の
動作を制御し、表示部14がCDに記録されたトラック
番号や時間の情報または再生装置の動作状態等を表示す
るデータを出力する。
【0022】CD再生装置がCDを連続して再生してい
るときは、線速度が急激に変化することはない。しか
し、光ピックアップを内周から外周へ、または、外周か
ら内周へ高速でで移動させたときは、光ピックアップは
正常に記録信号を再生できないので上記同期信号も正し
く検出できない。したがって、高速トラックサーチをし
ているときはCDの線速度は正規線速度になることはな
い。
るときは、線速度が急激に変化することはない。しか
し、光ピックアップを内周から外周へ、または、外周か
ら内周へ高速でで移動させたときは、光ピックアップは
正常に記録信号を再生できないので上記同期信号も正し
く検出できない。したがって、高速トラックサーチをし
ているときはCDの線速度は正規線速度になることはな
い。
【0023】次に、本一実施例であるCD再生装置のト
ラックサーチの動作について説明する。図3は本発明の
一実施例のCD再生装置のトラックジャンプを行うとき
の動作を示すフローチャート図である。
ラックサーチの動作について説明する。図3は本発明の
一実施例のCD再生装置のトラックジャンプを行うとき
の動作を示すフローチャート図である。
【0024】ステップS1で、操作部9の操作釦からト
ラックサーチする指令を出す。ステップS2で、制御部
8は指定されたトラックの位置を示す絶対時間(A-Tim
e)の情報と光ピックアップが現在いる位置を示す絶対
時間(A-Time)の情報から、目的とするトラックまでの
トラック数を計算する。
ラックサーチする指令を出す。ステップS2で、制御部
8は指定されたトラックの位置を示す絶対時間(A-Tim
e)の情報と光ピックアップが現在いる位置を示す絶対
時間(A-Time)の情報から、目的とするトラックまでの
トラック数を計算する。
【0025】ステップS3で、制御部は、計算されたト
ラック数から、目的とするトラックまで達するためのス
ライドモータを駆動する条件および光ピックアップがト
ラックジャンプする条件をサーボ部に指示する。ここで
上記条件とは駆動する電圧値または駆動する時間等であ
る。サーボ部7は、駆動部6に対して光ピックアップの
トラッキングコイルを駆動する駆動信号とスライドモー
タを駆動する駆動信号を出力し、駆動部は光ピックアッ
プおよびスライドモータを駆動する。
ラック数から、目的とするトラックまで達するためのス
ライドモータを駆動する条件および光ピックアップがト
ラックジャンプする条件をサーボ部に指示する。ここで
上記条件とは駆動する電圧値または駆動する時間等であ
る。サーボ部7は、駆動部6に対して光ピックアップの
トラッキングコイルを駆動する駆動信号とスライドモー
タを駆動する駆動信号を出力し、駆動部は光ピックアッ
プおよびスライドモータを駆動する。
【0026】ステップS4で、記録トラックを横切った
ときに検出されるトラッキングエラー信号の波形から計
測されたトラックジャンプの数と制御部で計算されたト
ラックジャンプの数を比較して一致したときにトラック
ジャンプを停止させる。
ときに検出されるトラッキングエラー信号の波形から計
測されたトラックジャンプの数と制御部で計算されたト
ラックジャンプの数を比較して一致したときにトラック
ジャンプを停止させる。
【0027】ステップS6で、トラックジャンプした先
のトラックでトラッキングサーボを行うと、CLVサー
ボは同期信号(11T×2)の時間tを計測して所定の
時間(Ts)になるようスピンドルモータの速度サーボ
をかけ、次に同期信号の周期と内部クロックの位相を比
較してPLLがロックするようスピンドルモータを制御
するPLLサーボをかける。
のトラックでトラッキングサーボを行うと、CLVサー
ボは同期信号(11T×2)の時間tを計測して所定の
時間(Ts)になるようスピンドルモータの速度サーボ
をかけ、次に同期信号の周期と内部クロックの位相を比
較してPLLがロックするようスピンドルモータを制御
するPLLサーボをかける。
【0028】トラックサーチ動作のとき、トラックジャ
ンプした先のトラックで規定時間(Tk)内にPLLサー
ボが正常にかかっている場合は、サブコードデータを読
み出し、その位置のトラックから目的のトラックまでの
トラックの本数を計算し、再度トラックジャンプを開始
する。トラックジャンプを繰り返して目的のトラックの
先頭を探しサーチ動作を終了する。(ステップS7、S
8、S11)
ンプした先のトラックで規定時間(Tk)内にPLLサー
ボが正常にかかっている場合は、サブコードデータを読
み出し、その位置のトラックから目的のトラックまでの
トラックの本数を計算し、再度トラックジャンプを開始
する。トラックジャンプを繰り返して目的のトラックの
先頭を探しサーチ動作を終了する。(ステップS7、S
8、S11)
【0029】ここで、トラックジャンプした先のトラッ
クで規定時間(Tk)内に、PLLサーボに引き込まれて
いない場合は、サブコードデータを正しく読み出すこと
ができないため、現在のトラックの位置の情報が分から
ず、目的のトラックまでのトラックジャンプすべき本数
を計算することができない。
クで規定時間(Tk)内に、PLLサーボに引き込まれて
いない場合は、サブコードデータを正しく読み出すこと
ができないため、現在のトラックの位置の情報が分から
ず、目的のトラックまでのトラックジャンプすべき本数
を計算することができない。
【0030】ステップS9で、スピンドルモータに強制
減速ブレーキをかける。強制減速ブレーキをかけるの
は、PLLが出力する位相差信号の時間的変化から、回
転しているCDの線速度が所定の速度より速いかあるい
は遅いかを判別することができるためである。本実施例
では、線速度が所定の線速度より速い場合であるので、
スピンドルモータに一定の強制減速ブレーキを時間Tb
だけかける。
減速ブレーキをかける。強制減速ブレーキをかけるの
は、PLLが出力する位相差信号の時間的変化から、回
転しているCDの線速度が所定の速度より速いかあるい
は遅いかを判別することができるためである。本実施例
では、線速度が所定の線速度より速い場合であるので、
スピンドルモータに一定の強制減速ブレーキを時間Tb
だけかける。
【0031】ステップS10では、スピンドルモータに
強制減速ブレーキがかけられたあと、CLVサーボが完
了するまで計測した時間tの値は0に設定(リセット)
される。
強制減速ブレーキがかけられたあと、CLVサーボが完
了するまで計測した時間tの値は0に設定(リセット)
される。
【0032】図4は、本発明の一実施例のCD再生装置
の外周トラックをサーチするときのPLLサーボに引き
込むための動作を説明する図である。図4の縦軸はCD
を回転させるスピンドルモータの回転数であり、横軸は
時間である。縦軸のN1は内周トラック再生時のスピン
ドルモータの回転数、N2は外周の目的のトラックに到
達したときのスピンドルモータの回転数、N3はPLL
サーボに引き込まれたあとのトラック再生時のスピンド
ルモータの回転数である。ここで、N1およびN3の回転
数は異なるが線速度は所定の線速度になっている。
の外周トラックをサーチするときのPLLサーボに引き
込むための動作を説明する図である。図4の縦軸はCD
を回転させるスピンドルモータの回転数であり、横軸は
時間である。縦軸のN1は内周トラック再生時のスピン
ドルモータの回転数、N2は外周の目的のトラックに到
達したときのスピンドルモータの回転数、N3はPLL
サーボに引き込まれたあとのトラック再生時のスピンド
ルモータの回転数である。ここで、N1およびN3の回転
数は異なるが線速度は所定の線速度になっている。
【0033】トラックサーチによって光ピックアップが
外周のトラックに到達したあとのスピンドルモータの回
転数は、速度サーボモードで制御された回転数N2とな
る。回転数N2は、正規の回転数N3から高い方にずれP
LLサーボのロックレンジにも入っていない。このた
め、外周のトラックに到達してからの待ち時間tが規定
の時間Tkを経ても正規回転数N3にならない。t>Tk
となるとき、Tbの時間の強制減速ブレーキをスピンド
ルモータかけると、CDの回転数は遅くなり、図4に示
してあるように正規の回転数よりさらに遅い回転数N4
となる。回転数N4の時点からは、CDは速度サーボに
より正規の回転数N3にむけて回転数を上げる動作とな
る。回転数がPLLのロックレンジにはいると、CLV
サーボはPLLサーボに引き込む動作になり、正規の回
転数N3で回転するようになる。
外周のトラックに到達したあとのスピンドルモータの回
転数は、速度サーボモードで制御された回転数N2とな
る。回転数N2は、正規の回転数N3から高い方にずれP
LLサーボのロックレンジにも入っていない。このた
め、外周のトラックに到達してからの待ち時間tが規定
の時間Tkを経ても正規回転数N3にならない。t>Tk
となるとき、Tbの時間の強制減速ブレーキをスピンド
ルモータかけると、CDの回転数は遅くなり、図4に示
してあるように正規の回転数よりさらに遅い回転数N4
となる。回転数N4の時点からは、CDは速度サーボに
より正規の回転数N3にむけて回転数を上げる動作とな
る。回転数がPLLのロックレンジにはいると、CLV
サーボはPLLサーボに引き込む動作になり、正規の回
転数N3で回転するようになる。
【0034】また、回転数が正規の回転数N3より遅い
場合は、スピンドルモータに一定の強制加速駆動を時間
Taだけかける。Taの時間の強制加速駆動をかけると、
CDの回転数は速くなり、図示していないが、正規の回
転数N3より速くなる。この時点から、CDは速度サー
ボで正規の回転数N3にむけて回転数を下げるような動
作となる。その後PLLのロックレンジにはいると、C
LVサーボはPLLサーボに引き込む動作になり、正規
の回転数N3で回転するようになる。
場合は、スピンドルモータに一定の強制加速駆動を時間
Taだけかける。Taの時間の強制加速駆動をかけると、
CDの回転数は速くなり、図示していないが、正規の回
転数N3より速くなる。この時点から、CDは速度サー
ボで正規の回転数N3にむけて回転数を下げるような動
作となる。その後PLLのロックレンジにはいると、C
LVサーボはPLLサーボに引き込む動作になり、正規
の回転数N3で回転するようになる。
【0035】また、上記は、PLLの位相差出力の時間
的変化から強制減速ブレーキまたは強制加速駆動のどち
らかを選択するようにしたが、強制減速ブレーキと強制
加速駆動を交互に加えるようにしても良く同様の効果を
得ることができる。
的変化から強制減速ブレーキまたは強制加速駆動のどち
らかを選択するようにしたが、強制減速ブレーキと強制
加速駆動を交互に加えるようにしても良く同様の効果を
得ることができる。
【0036】また、スピンドルモータを加速または減速
したあとの回転数を一定の範囲内におさめることを目的
として、TbおよびTaの時間は使用するモータ、また
は、CDの大きさによって可変となるようにしても良
い。
したあとの回転数を一定の範囲内におさめることを目的
として、TbおよびTaの時間は使用するモータ、また
は、CDの大きさによって可変となるようにしても良
い。
【0037】以上は、本発明の一実施例としてCDを使
用した光ディスク再生装置について説明したが、光ディ
スクとしてCD−ROM(Compact Disc Read Only Memo
ry)、CD−I(Compact Disc Interactive)、DVD(Di
gital Versatile Disc)、MD(Mini Disc)、LD(Laser
Disk)などを使用した光ディスク再生装置であっても良
い。
用した光ディスク再生装置について説明したが、光ディ
スクとしてCD−ROM(Compact Disc Read Only Memo
ry)、CD−I(Compact Disc Interactive)、DVD(Di
gital Versatile Disc)、MD(Mini Disc)、LD(Laser
Disk)などを使用した光ディスク再生装置であっても良
い。
【0038】
【発明の効果】本発明により、上記課題で述べたCDに
記録されたピットの長さが規格で決められた長さになら
ない場合であっても、CDの回転数がPLLサーボをか
けることができる引き込み範囲であるロックレンジに入
るような動作となるため、短い時間でPLLサーボがか
かり、CLVサーボが短時間で完了する。この結果、確
実にトラックサーチを終了させることができる。
記録されたピットの長さが規格で決められた長さになら
ない場合であっても、CDの回転数がPLLサーボをか
けることができる引き込み範囲であるロックレンジに入
るような動作となるため、短い時間でPLLサーボがか
かり、CLVサーボが短時間で完了する。この結果、確
実にトラックサーチを終了させることができる。
【図1】 本発明の一実施例のCD再生装置の全体の構
成図である。
成図である。
【図2】 11T×2のピットの長さが規格からずれて
長く記録されたCDを再生したときのEFM信号波形の
説明図である。
長く記録されたCDを再生したときのEFM信号波形の
説明図である。
【図3】 本発明の一実施例のCD再生装置の動作を示
すフローチャート図である。
すフローチャート図である。
【図4】 本発明の一実施例のCD再生装置の外周トラ
ックをサーチするときのPLLサーボに引き込むための
動作を説明する図である。
ックをサーチするときのPLLサーボに引き込むための
動作を説明する図である。
【図5】 従来技術のCD再生装置の動作を示すフロー
チャート図である。
チャート図である。
1 CD 2 スピンドルモータ 3 光ピックアップ 4 駆動コイル 4a フーカス駆動コイル 4b トラッキング駆動コイル 5 ヘッドアンプ部 6 駆動部 7 サーボ部 8 制御部 9 操作部 10 信号処理部 11 DAC 12 スライドモータ 13 記憶部 14 表示部
Claims (4)
- 【請求項1】 光ディスクに記録されたデータを再生可
能な光ディスク再生装置装置において、光ディスクから
データを再生する再生手段と、光ディスクの回転数を制
御する回転数制御手段と、光ディスクの回転数を強制変
化させる制御手段とを有し、前記回転数制御手段は、光
ディスクから再生された同期信号の記録パターンの時間
幅を一定に制御する回転速度制御手段と、前記同期信号
の周期と発振器から得られる同期クロックとの位相を制
御する位相制御手段とを有し、前記回転速度制御手段と
位相制御手段による回転数が一致しないときは、前記制
御手段は、回転速度制御手段によって得られる回転数
を、前記位相制御手段が制御できる所定の回転数に到達
するよう制御することを特徴とする光ディスク再生装
置。 - 【請求項2】 前記請求項1の光ディスク再生装置にお
いて、前記制御手段は、光ディスクを回転させるスピン
ドルモータの回転数を加速または減速することを特徴と
する光ディスク再生装置。 - 【請求項3】 前記請求項1の光ディスク再生装置にお
いて、前記制御手段は、光ディスクを回転させるスピン
ドルモータの回転数を加速と減速を繰り返すことを特徴
とする光ディスク再生装置。 - 【請求項4】 前記請求項1乃至請求項3の光ディスク
再生装置において、前記制御手段は、光ディスクの種類
にあわせて加速および減速する大きさを変えるよう制御
することを特徴とする光ディスク再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11144698A JPH11296965A (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | 光ディスク再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11144698A JPH11296965A (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | 光ディスク再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11296965A true JPH11296965A (ja) | 1999-10-29 |
Family
ID=14561417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11144698A Withdrawn JPH11296965A (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | 光ディスク再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11296965A (ja) |
-
1998
- 1998-04-07 JP JP11144698A patent/JPH11296965A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050607 |