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JPH11277428A - 研削盤の砥石台におけるタッチプローブ支持機構 - Google Patents

研削盤の砥石台におけるタッチプローブ支持機構

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Publication number
JPH11277428A
JPH11277428A JP9523898A JP9523898A JPH11277428A JP H11277428 A JPH11277428 A JP H11277428A JP 9523898 A JP9523898 A JP 9523898A JP 9523898 A JP9523898 A JP 9523898A JP H11277428 A JPH11277428 A JP H11277428A
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JP
Japan
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grinding
grindstone
touch probe
touch
support mechanism
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Application number
JP9523898A
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English (en)
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JP3786327B2 (ja
Inventor
Hiromitsu Ota
浩充 太田
Yoichi Yamakawa
陽一 山川
Miki Mizuno
幹 水野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Koki KK
Original Assignee
Toyoda Koki KK
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Publication date
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  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、研削加工動作中に研削屑やクーラン
トにより汚染されることがなく、設定操作が簡単で、高
精度の位置測定ができる研削盤の砥石台におけるタッチ
プローブ支持機構を提供することを目的としている。 【構成】本発明の研削盤の砥石台におけるタッチプロー
ブ支持機構は、砥石台6の上面に旋回アーム支持機構2
0が載置され、該旋回アーム支持機構には旋回アーム2
4が旋回可能に支持され、該旋回アームの先端には電気
信号を出力するタッチプローブ22を有する検出器23
が設けられ、該旋回アーム24は該タッチプローブ22
を砥石の研削点Pの近傍に進出させる検出位置と、該検
出位置から砥石に対して離間する方向に後退して砥石台
の側面に接近する退避位置に退避できるように構成され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、研削盤において、ツル
ーイング工具と砥石との距離を精確に把握するため等に
用いられるタッチプローブを、研削点位置と、研削作業
に邪魔にならない退避位置に選択的に旋回できるタッチ
プローブの支持機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、研削盤におけるタッチプローブ
は、主としてワークの位置決め用に設けられ、例えば実
公平4−17325号公報及び実公平7−11885号
公報に開示されるように、この種の接触検出器支持機構
は、接触検出器を先端に装着したアームをワークの回転
軸線と平行な軸線の回りで旋回可能に砥石台上に支持
し、アームを直動又は回転シリンダによりワークの回転
軸線を横切る面内で旋回駆動して接触検出器のプローブ
を砥石台前面側に退避する下向きの退避位置と砥石台前
方の横向きに張り出す検出位置とに選択的に位置決めで
きるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、それらのプロ
ーブ支持機構では、退避位置と検出位置の何れの位置に
検出器が位置決めされる場合でも、検出器及びそのプロ
ーブは砥石の接近位置にあり、この砥石によるワークの
研削加工動作中に研削屑やクーラントにさらされて汚染
され、故障し易い。
【0004】また、検出器のプローブが被検出対象と当
接して変位した時に検出器から出力される検出信号の動
作点と砥石台(つまり砥石の研削作用面)とは予め所定
の相対関係位置に設定されているが、検出器が故障し、
別の検出器と交換した場合、この相対位置関係がくず
れ、この新たな検出器の動作点と砥石台との相対関係位
置を再設定する必要がある。この再設定作業は、相対関
係位置がNC制御される砥石台とワークの位置関係を支
配するので、十分な注意を払って行われなければなら
ず、手間のかかる作業となる。
【0005】さらに、アームの旋回軸線が砥石台の前部
に設けられ、砥石軸の回転軸線からワーク側に偏奇して
いるので、この偏奇量に相当する砥石台の部分の熱変形
が検出誤差となる。つまり、砥石台のNC制御量は、通
常、砥石の回転軸線をワークに対しどのような位置に位
置決めするかと云った観点でNCプログラムに指令され
るので、砥石台とワークの前進方向の相対位置を砥石軸
の回転軸線から偏奇した位置で検出した場合、前記偏奇
量分だけ加工誤差を生じる等の問題があった。
【0006】本発明は、上記の問題点に鑑みてなされた
ものであり、研削加工動作中に研削屑やクーラントによ
り汚染されることがなく、設定操作が簡単で、位置測定
の精度が高い研削盤の砥石台におけるタッチプローブ支
持機構を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の研削盤の砥石台におけるタッチプローブ支
持機構は、砥石台の上面に旋回アーム支持機構が載置さ
れ、該旋回アーム支持機構には旋回アームが旋回可能に
支持され、該旋回アームの先端には電気信号を出力する
タッチプローブが設けられ、該旋回アームは該タッチプ
ローブを砥石の研削点の近傍に進出させる検出位置と、
該検出位置から砥石に対して離間する方向に後退して砥
石台の側面に接近する退避位置とに選択的に位置決め可
能であることを特徴とするものである。
【0008】また、本発明の研削盤の砥石台におけるタ
ッチプローブ支持機構は、退避位置に位置決めされたタ
ッチプローブに係合する基準面部材を砥石台の側面に固
定することを特徴としている。
【0009】さらに、本発明の研削盤の砥石台における
タッチプローブ支持機構は、前記旋回アームの旋回軸を
砥石の回転軸線上でこの軸線と砥石の研削点を含む面に
垂直に延び、かつ該回転軸線を横切って伸びる軸線と
し、該旋回アームを低熱膨張材料で形成することを特徴
としている。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の研削盤の砥石台における
タッチプローブ支持機構は、砥石台の上面に旋回アーム
支持機構が載置され、該旋回アーム支持機構には旋回ア
ームが旋回可能に支持され、該旋回アームの先端には電
気信号を出力するタッチプローブが設けられ、該旋回ア
ームは該タッチプローブを砥石の研削点の近傍に進出さ
せる検出位置と、該検出位置から砥石に対して離間する
方向に後退して砥石台の側面に接近する退避位置とに選
択的に位置決め可能としている。
【0011】また、本発明の研削盤の砥石台におけるタ
ッチプローブ支持機構は、退避位置に位置決めされたタ
ッチプローブに係合する基準面を有する基準面部材を砥
石台の側面に固定することにより、新しいタッチプロー
ブをセットする場合にその調整が簡単になり、通常の場
合には接触検出器の作動のチェックをすることができ
る。
【0012】さらに、本発明の研削盤の砥石台における
タッチプローブ支持機構は、前記旋回アームの旋回軸を
砥石の回転軸線上でこの軸線と砥石の研削点を含む面に
垂直に延び、かつ該回転軸線を横切って伸びる軸線とす
ることにより砥石台の熱変形による影響を少なくするこ
とができるとともに、該旋回アームをインバー等の低熱
膨張材料で形成することにより熱変形をなくし高精度を
保つことができる。
【0013】
【実施例】次に本発明の実施例を図1ないし図3に基づ
いて説明する。本発明は主として数値制御研削盤に適用
されるが、その円筒研削盤について説明する。ベッド1
の上面に形成された摺動案内面にZ軸方向にすべり案内
されたワークテーブル2が設けられ、該ワークテーブル
2上には主軸台3と心押し台(図示せず)が載置され、
主軸台3のセンター4と心押し台のセンターとの間にワ
ークWを回転可能に支持するようになっている。ワーク
テーブル2はベッド1に対して公知の方法により数値制
御等によりZ軸方向に制御移動可能とされている。一方
のベッド1には前記ワークテーブル2の移動方向に対し
て直角のX軸方向のすべり案内面5に砥石台6が載置さ
れ、砥石台6には一端にCBN砥石7を固着した砥石軸
8が回転可能に軸受され、砥石駆動モータ9により回転
駆動されるようになっている。砥石台6は、ベッド1に
対して公知の送りネジ10、ナット11により数値制御
等によりX軸方向に制御移動可能とされている。
【0014】砥石台6の上面には、旋回アーム支持機構
20が設けられ、該旋回アーム支持機構20には前記砥
石軸8の回転軸線と研削点Pを含む面と垂直でかつ該回
転軸線を横切って伸びる枢軸21が設けられ、該枢軸2
1により旋回アーム24が旋回可能に支持されている。
旋回アーム24の枢軸21には、その上部に回転シリン
ダ25が固着され、さらにその上端には回転角度を規制
するリミットスイッチ29を作動するドッグ26が設け
られている。前記旋回アーム24はその前部が下方へ垂
直に曲げられL字形をなしており、その下端部にタッチ
プローブ22を先端に有する接触検出器23を支持して
いる。タッチプローブ22の先端は球状の接触部をなし
ており、その球状先端はCBN砥石7の研削点Pと略整
列し、砥石7の中心軸線とワークWの中心線とを結ぶ線
上に配置され、前記旋回アーム24がZ軸と垂直な位置
を取る検出位置と、タッチプローブ22が砥石台6の側
面に接近する退避位置との間で旋回、位置決め可能とさ
れている。旋回アーム24はインバー等の低熱膨張材料
により構成することにより、タッチプローブ22と枢軸
21との長さが熱膨張により変化するのを防いでいる。
【0015】砥石台6のワークテーブル2に面する側面
には、退避位置のタッチプローブ22の球状先端が接す
る基準面28を形成した基準面部材27が固定されてお
り、その基準面28は、退避位置にあるタッチプローブ
22の先端と揺動アーム24の枢軸21を結ぶ線と垂直
になるように形成されている。該基準面部材27は、こ
れにタッチプローブ22が係合することにより所定の電
気信号が検出器23から出力されるようにするもので、
接触検出器23が故障して新品と交換された場合に、そ
のタッチプローブ22の先端球状部と砥石軸線位置との
設定距離を故障前の設定距離に容易に再現できるように
するものである。また、タッチプローブ22の検出位置
への旋回に先立って接触検出器23の動作チェックの機
能をも有するものである。なお、接触検出器23は、ア
ナログ或いはデジタル電気信号を出力する形式のものが
用いられるが、単なるオン・オフ信号を出す形式のもの
でも良い。
【0016】一方、主軸台3には、砥石台6に面する側
面に砥石目立て用のツルーイング装置31が設けられて
おり、該ツルーイング装置31は、先端にロータリツル
ーイング工具32を支持した工具軸が回動可能に設けら
れ、その他端に設けられたモータ33により回転駆動さ
れるように構成されている。さらに、ツルーイング工具
32のワークW寄りの主軸台3側面に、転写ピン34が
ホルダー35により固定され、該転写ピン34の先端
は、ツルーイング工具32の外径面とほぼ一致するよう
にされている。なお、40は砥石をカバーするように砥
石台6に設けられた砥石ガードである。
【0017】次に、本発明の実施例の作用について説明
する。本発明のタッチプローブ22付き接触検出器23
は、その使用形態の1例として、砥石のツルーイング動
作に先立って砥石径を算出するため、ツルーイング工具
の先端位置を検出するために使用される。先ず、ワーク
テーブル2を移動して転写ピン34を砥石7に整列さ
せ、砥石台6を送りネジ10により前進させて砥石7で
転写ピン34を所定の微小量研削する。研削したがどう
かは、図示されていないAEセンサで確認し、その位置
で砥石台6を停止し、その位置を記憶する。
【0018】次に、旋回アーム支持機構20の回転シリ
ンダ25を作動させ、ドッグ26とリミットスイッチ2
9の働きにより旋回アームを検出位置へ旋回し、ワーク
テーブル2をZ方向に移動させて転写ピン34を接触検
出器のタッチプローブ22に整列させ、砥石台6を接触
検出器23から所定の電気的出力が得られるまで前進さ
せ、砥石台6を停止させ、その位置を記憶する。転写ピ
ン34を微小量研削した砥石台6の前進位置と接触検出
器23から所定の電気的出力が得られた砥石台6の前進
位置と枢軸21〜タッチプローブ22間の距離とに基づ
き、CBN砥石7の砥石径を算出する。
【0019】次に、再びワークテーブル2をZ方向に移
動させてタッチプローブ22と回転が停止されているツ
ルーイング工具32とを整列させた後、接触検出器23
から所定の電気的出力が得られるまで砥石台6を前進さ
せ、ツルーイング工具32の先端位置を検出する。検出
が終われば、再び回転シリンダ25を作動させ、旋回ア
ーム24を旋回し、タッチプローブ22を加工に影響の
ない砥石台側面部に退避させる。この退避位置におい
て、タッチプローブ22は砥石台側面に固定されている
基準面部材27の基準面28と接触する。
【0020】これらのデータに基づき、その後に回転さ
れるツルーイング工具32によりCBN砥石7をツルー
イングするときは、砥石7に対し所定の微小な切り込み
を正確に与えることができ、正確な砥石径データに基づ
いた高精度の研削作業を行うことができる。以上、本発
明の実施例として、円筒研削盤に適用したものについて
説明したが、例えば、アングル砥石台を持つ円筒研削盤
や、平面研削盤等の他の研削盤にも適用できることはい
うまでもない。
【0021】
【発明の効果】以上のような構成により、本発明の研削
盤の砥石台におけるタッチプローブ支持機構は、砥石台
の上面に旋回アーム支持機構が載置され、該旋回アーム
支持機構には旋回アームが旋回可能に支持され、該旋回
アームの先端には電気信号を出力するタッチプローブが
設けられ、該旋回アームは該タッチプローブを砥石の研
削点の近傍に進出させる検出位置と、該検出位置から砥
石に対して離間する方向に後退して砥石台の側面に接近
する退避位置に退避できるので、研削加工中に、研削屑
やクーラントにより汚染されることがなく、故障を少な
くでき、長期間高精度に保つことができる。したがっ
て、砥石径を正確に把握できるので、高精度の研削作業
を行うことができる。
【0022】また、本発明の研削盤の砥石台におけるタ
ッチプローブ支持機構は、退避位置に位置決めされたタ
ッチプローブが砥石台の側面に固定された基準面部材と
係合することにより、接触検出器が故障して新品と交換
された場合に、そのタッチプローブの先端球状部と砥石
軸線位置との設定距離を故障前の設定距離に容易に再現
することができるし、タッチプローブの検出位置への旋
回に先立って接触検出器の動作チェックを行うこともで
きる。
【0023】さらに、本発明の研削盤の砥石台における
タッチプローブ支持機構は、前記旋回アームの旋回軸を
砥石の回転軸線上でこの軸線と砥石の研削点を含む面に
垂直に延び、かつ該回転軸線を横切って伸びる軸線とし
ているので、砥石台の熱変形で影響される砥石軸線と砥
石研削点との距離と同じにすることにより、熱変形の影
響を少なくすることができるし、また、該旋回アームを
低熱膨張材料で形成することによりさらに高精度を保つ
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施態様である接触検出器支持機構を
備えた円筒研削盤の要部平面図。
【図2】図1に示す研削盤の一部を破断して示す右側面
図。
【図3】図1に示す研削盤の一部を破断して示す砥石台
の正面図。
【符号の説明】
1: ベッド 2: ワークテーブル 3: 主軸台 6: 砥石台 7: CBN砥石 20: 旋回アーム支持機構 22: タッチプローブ 23: 接触検出器 24: 旋回アーム 27: 基準面部材 32: ツルーイング工具 34: 転写ピン W: ワーク P: 研削点

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】砥石台の上面に旋回アーム支持機構が載置
    され、該旋回アーム支持機構には旋回アームが旋回可能
    に支持され、該旋回アームの先端には電気信号を出力す
    るタッチプローブが設けられ、該旋回アームは該タッチ
    プローブを砥石の研削点の近傍に進出させる検出位置
    と、該検出位置から砥石に対して離間する方向に後退し
    て砥石台の側面に接近する退避位置とに選択的に位置決
    め可能であることを特徴とする研削盤の砥石台における
    タッチプローブ支持機構。
  2. 【請求項2】退避位置に位置決めされたタッチプローブ
    に係合する基準面部材が砥石台の側面に固定されている
    ことを特徴とする請求項1記載の研削盤の砥石台におけ
    るタッチプローブ支持機構。
  3. 【請求項3】前記旋回アームの旋回軸を砥石の回転軸線
    上でこの軸線と砥石の研削点を含む面に垂直に延び、か
    つ該回転軸線を横切って伸びる軸線とし、該旋回アーム
    を低熱膨張材料で形成することを特徴とする請求項1又
    は請求項2記載の研削盤の砥石台におけるタッチプロー
    ブ支持機構。
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