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JPH11276737A - ボタン孔かがりミシン - Google Patents

ボタン孔かがりミシン

Info

Publication number
JPH11276737A
JPH11276737A JP11036212A JP3621299A JPH11276737A JP H11276737 A JPH11276737 A JP H11276737A JP 11036212 A JP11036212 A JP 11036212A JP 3621299 A JP3621299 A JP 3621299A JP H11276737 A JPH11276737 A JP H11276737A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sewing machine
motor
sewing
buttonhole
needle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11036212A
Other languages
English (en)
Inventor
Thomas Noeltge
トーマス・ネルトゲ
Jochen Fischer
ヨッヒェン・フィッシャー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Duerkopp Adler AG
Original Assignee
Duerkopp Adler AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Duerkopp Adler AG filed Critical Duerkopp Adler AG
Publication of JPH11276737A publication Critical patent/JPH11276737A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • D05BSEWING
    • D05B3/00Sewing apparatus or machines with mechanism for lateral movement of the needle or the work or both for making ornamental pattern seams, for sewing buttonholes, for reinforcing openings, or for fastening articles, e.g. buttons, by sewing
    • D05B3/06Sewing apparatus or machines with mechanism for lateral movement of the needle or the work or both for making ornamental pattern seams, for sewing buttonholes, for reinforcing openings, or for fastening articles, e.g. buttons, by sewing for sewing buttonholes
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B69/00Driving-gear; Control devices
    • D05B69/10Electrical or electromagnetic drives
    • D05B69/12Electrical or electromagnetic drives using rotary electric motors
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B19/00Programme-controlled sewing machines
    • D05B19/02Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit
    • D05B19/04Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit characterised by memory aspects
    • D05B19/10Arrangements for selecting combinations of stitch or pattern data from memory ; Handling data in order to control stitch format, e.g. size, direction, mirror image
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    • D05B19/12Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit characterised by control of operation of machine
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    • D05B3/08Sewing apparatus or machines with mechanism for lateral movement of the needle or the work or both for making ornamental pattern seams, for sewing buttonholes, for reinforcing openings, or for fastening articles, e.g. buttons, by sewing for sewing buttonholes for buttonholes with eyelet ends
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    • DTEXTILES; PAPER
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    • D05B57/30Driving-gear for loop takers
    • DTEXTILES; PAPER
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、ミシンが前−及び
後切断モードで確実に作動しかつ縫製原型の変更の際に
テーブル用の駆動モータの制御用データが不変に保持さ
れるようにすることである。 【解決手段】 2つのモータによって2つの方向
(x、y)に駆動され、縫製物36を収容するテーブル
9と、縫製工具4、6、11と、縫製物に、縫製の前又
は後に形成される切れ目を取り囲むボタン孔トップのジ
グザグステッチによって区画されている、切れ目を備え
たボタン孔の形成のための切断装置とを備えたミシンに
おいて、後切断モードに切り換えるための装置と、第4
モータ50によって駆動され、ジグザグステッチを形成
する針揺動装置とを有し、その際ボタン孔トップにおけ
る後切断モードに必要な中間材料の形成のために、針棒
4の揺動運動が、第4モータによって影響可能であるこ
とを特徴とする前記ボタン孔かがりミシン。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2つのモータによ
って2つの方向に駆動され、縫製物を収容するテーブル
と、縫製工具と、縫製物に、縫製の前又は後に形成され
る切れ目を取り囲むボタン孔トップのジグザグステッチ
によって区画されている、切れ目を備えたボタン孔の形
成のための切断装置とを備えたミシンであって、その際
縫製工具は昇降するように駆動されかつ水平方向に揺動
する針棒と、針棒の下端に設けられていて、基板に支承
された外がまと協働する針とを包括し、かつ第3モータ
によって回転可能に駆動可能でありそして記憶された種
々のボタン孔形状を呼び出し可能な制御装置を備えてい
る、前記ボタン孔かがりミシンに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のミシンは、ドイツ国特許出願第
3302385号明細書中に開示されている。モータと
してステップモータが使用され、その結果このミシンは
ディジタル制御可能である。好適な制御プログラムによ
り、テーブル運動は、種々のボタン孔形状が切断されか
つ縫製され又は刺繍され得るように影響される。前又は
後切断モードでボタン孔トップを形成するための複雑な
カム機構は必要ない。
【0003】前切断モードにおいては縫製物は、先ず切
れ目を入れられ、それからボタン孔トップが切れ目のま
わりに形成され、後切断モードでは先ずボタン孔トップ
が形成され、それから縫製物が切り込まれる。後切断モ
ードでは向かい合って位置し、ボタン孔の続いての切断
の際に縫製物のみが切断されかつ縫製されたボタン孔ト
ップは切断されないために、ボタン孔トップを形成する
両ステッチ列の間に中間空間(中間材料)が残されなけ
ればならない。前切断モードでは、切断された材料の端
ほぐれが阻止されるために、向かい合って位置する縫目
列が、正確に並んで位置するようにされるべきである。
公知のミシンでは、前又は後切断モードでいかに相異な
るボタン孔トップ位置決めが行われるか又は前切断モー
ドから後切断モードに達するために、いかなる操作が必
要であるかは明らかではない。同様にジグザグステッチ
がいかにして形成されるかも明らかではない。
【0004】ジグザグステッチの形成のために、縫製物
がクランプされるテーブルは、縫製方向に対して横に揺
動しつつ駆動され、その結果針落点を互いに後続するス
テッチは、それによって横方向にずらされている。
【0005】米国特許第1991627号明細書は、ボ
タン孔かがりミシンを開示し、その際針棒は、ジグザグ
ステッチを形成するために、伝動装置を介してアーム軸
と連結されている揺動軸によって水平方向に偏倚され
る。
【0006】ドイツ国特許第3401615号明細書
は、標準ミシンを開示し、その際針棒のジグザグ運動
は、ステップモータを介して導入される。しかしそのよ
うなミシンによってはボタン孔は形成され得ない。
【0007】ドイツ国特許第4132586号明細書か
ら、ボタン孔かがりミシンが公知であり、その際後切断
モードに必要なボタン孔トップ中の中間材料は、いわゆ
るオフセットの形成のための縫製原型をずらすことによ
って調整される。このオフセットは、互いに垂直に位置
する2つの軸(x、y)に配設されている2つのステッ
プモータによって駆動される搬送テーブルによって付与
される。即ち、ステッチ形成の開始される前に、縫製物
が載せられている搬送テーブルは、後での切れ目個所に
対して設定された針の内方ステッチが、向かい合って位
置する内方ステッチから相応した距離を有するような位
置にもたらされる。ステップモータが制御されるための
相異なるデータ組の記憶によって、作業モードに従って
オフセットが作動されることができる。
【0008】このミシンでは、個々の針落点の座標値、
即ちx−及びyモータ用の制御データが、中間材料用の
寸法に改めて計算されかつ好適な記憶装置に記憶されな
ければならないことが不利である。出発位置からのスタ
ートの際にステップが失われると、前切断モードの際に
ステッチは互いにずらされかつそれによって形成された
ボタン孔トップが続いて切断されるという危険が存在す
る。
【0009】更にこのミシンでは、2つのモータがその
運動に関して変えられなければならないことが不利であ
る。データ喪失又は計算誤差の危険が各モータ個々に存
在し、その結果リスクが二重になる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上記
の問題から出発してこの種のミシンを、ミシンが前及び
後切断モードで確実に作動しかつ縫製原型の変更の際に
テーブル用の駆動モータの制御用データが不変に保持さ
れることができるように改良することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、この課
題の解決のために、この種のミシンは、後切断モードに
切り換えるための装置と、第4モータによって駆動さ
れ、ジグザグステッチを形成する針揺動装置とを有し、
その際ボタン孔トップにおける後切断モードに必要な中
間材料の形成のために、針棒の揺動運動が、第4モータ
によって影響可能であることを特徴とする。
【0012】針揺動の発生のための制御部によって制御
可能なモータによって、2つのデータ組から単一のデー
タ組へのデータ変更の必要性が減少する。このことは、
複雑ではない計算過程従ってデータの確実な計算又は簡
単な制御に繋がる。従来の針揺動機構に対してこれは、
本発明によるミシンでは、僅かな部品に減少されること
ができる。こうしてミシンの製造及び組立コストが減少
される。更に貯蔵コストが少数の部品に基づいて減少さ
れる。第4モータの使用は、ステッチ位置変更の他にソ
フトウエア当たりのステッチ幅をも変える得ることを可
能にし、その結果製造されるべきボタン孔の形の形状可
能性が高められる。
【0013】好ましくは第4モータは同様にステップモ
ータである。
【0014】振り幅を維持しつつジグザグステッチの位
置の変更が行われる場合、このことは、ボタン孔トップ
を後切断モードで形成するために、パラメータ変更のみ
が必要であるという利点を提供する。揺り幅不変で中間
材料のためにボタン孔の光学的な損傷が大き過ぎる場
合、揺り幅は勿論減少されることができる。
【0015】縫製工程の更に自動化のために、データ入
力装置が設けられており、データ入力装置を介してボタ
ン孔の種々のパラメータ(例えば差し込み長さ、前及び
後切断モードにおけるボタン孔トップの内方のステッチ
の最大間隔、後切断モードにおける切れ目の上方の内方
ステッチの針落点位置、前切断モードにおける切れ目の
下方の内方のステッチの位置、中間材料の幅)が制御装
置に及びパラメータから計算されたボタン孔トップの形
成のための針落点座標がモードの1つ(前切断モード又
は後切断モード)に記憶可能である、少なくとも1つの
記憶装置に入力可能である場合に、有利である。例えば
モード的影響を受け得る他のボタン孔形状を形成し又は
前及び後切断モード用のデータを1つの記憶装置に入力
させるために、追加の記憶装置が設けられることができ
る。
【0016】制御装置は、針揺動運動に影響するステッ
プモータを計算された座標に相応して制御する。
【0017】針揺動装置の特別に簡単な構成は、針揺動
装置が、第4モータの駆動ピニオンと噛み合う歯付要素
を有する揺動軸を包括する場合に可能である。
【0018】制御の簡単なために、好ましくは全部で4
つのモータが計算された針落点座標により制御される。
好ましくはテーブルの駆動のためのモータも縫製工具の
回転駆動のためのモータもそれぞれステップモータであ
る。それによってミシンの特別に正確な制御が可能であ
る。
【0019】本発明を、図面に基づいて次に詳しく説明
する。
【0020】
【実施例】図1に示すように、ミシンはハウジング17
を有し、ハウジングは、基板12と、フレーム16と、
アーム22とから組立られる。モータ18及び歯付ベル
ト20を備えた2つの歯付ベルトプーリー23、24か
ら成るベルト伝動装置を介してアーム22に回転可能に
支承されたアーム軸1が駆動され、アーム軸はクランク
伝動装置2を介してアーム22の軸受3、5に垂直に支
承された針棒4が昇降するように駆動される。針棒4の
下端には、針6が装着されており、針は外がま11と協
働する。針棒4、針6及び外がま11は、縫製工具を構
成する。外がま11を含めた外がま支承体7は、上部軸
受8並びに下部軸受10に回転可能に支承されている。
外がま11の回転位置の調整は、ステップモータ13又
はベルト15、165によって行われる。調整軸162
に設けられている歯付ベルトプーリー163、164を
備えた調整軸を介して縫製工具4、6、11が互いに連
結され、その結果ボタン孔トップ穴28 'の形成のため
に針棒4及び外がま11が同期して回転されることがで
きる。
【0021】ジグザグステッチを形成するために水平方
向に作用する針棒4の揺動運動は、図2に示される装置
40によって導入される。軸受155及び軸受156に
は、揺動軸154が支承されている。フオークレバ45
は、針棒4用の軸受ブッシュの部分である調整リング4
3を有する。フオークレバ45は、針棒4から離れる方
向に突出するピン42を備える。このピン42は、揺動
軸154の太い端を把持する(図5)。針揺動の振幅、
即ち振り幅aは、揺動軸154の揺動運動の変更によっ
て導入されることができる。このために、次に詳しく説
明するようなステップモータ50が設けられている。
【0022】テーブル9は、図1(a)に示すように、
互いに垂直に位置する方向x、yに両ステップモータ6
0、80によって駆動される。x方向の駆動は、ステッ
プモータ60によって行われ、y方向の駆動は、ステッ
プモータ80を介して行われる。テーブル9は、軸受4
1を備え、軸受はロッド61、62をx方向に移動可能
に把持する。ロッド61、62は、その自由端にリンク
65、66を固着して備え、リンクはその自由端にロッ
ド63、64を結合している。ロッド63、64は、基
板12の軸受61、62に回転可能に収容されている。
前記ロッド61、62、63及び64は、互いに平行に
配設されている。記載の配列によって、平行リンク機構
が形成されており、平行リンク機構はy方向におけるテ
ーブル9の移動を行わせる。それにりかかわらずx方向
へのロッド61、62上のテーブル9の移動が可能であ
る。
【0023】モータ60は、スピンドル68と駆動連結
しており、スピンドルは基板12の軸受に回転可能に支
承されている。スピンドル68上にはナット69が収容
され、ナットは連行体69 'を有する。連行体は、ナッ
ト70に係合し、ナットはロッド61上に収容された軸
受41に形成されている。
【0024】ステップモータ60に対して平行に配設さ
れているステップモータ80は、ロッド64上に固定さ
れた歯セグメント82と噛み合う歯車81を駆動する。
歯車81の回転運動は、リンク65の旋回運動従ってテ
ーブル9のy方向の運動に繋がる。テーブル9の運動
は、円弧状の軌道上を経過する。しかしボタン孔トップ
28に対して横の運動は、僅か(振り幅a)であるの
で、針6の方向におけるテーブル9の運動は無視され
る。スピンドル68の回転運動は、ナット69が回転方
向に依存してx方向に移動されかつその連行体69 '及
び溝70を介してロッド61、62上のテーブルもx方
向に移動させる。
【0025】図5に示すように、モータホルダ52上の
ステップモータ50は、半分はハウジング17の外方に
かつ半分はハウジング17の内方に支承されている。そ
の駆動ピニオン51は、締付部153を介して揺動軸1
54と結合しているレバ54に設けられている歯セグメ
ント53と噛み合う。レバ54の振り出し運動を制限す
るために、レバは、2つのストッパを形成するストッパ
板55を備える。ピニオン51の揺動運動は、既に説明
したように、針棒4を収容する軸受ブッシュと結合して
いる揺動軸154の揺動運動を作用する。
【0026】図10は、ミシンの制御部を図式的に示
す。キーボード91を介してボタン孔の種々のパラメー
タ(a〜o)が入力されかつ表示装置92に表示され
る。ボタン孔の入力されるべきパラメータは、図11〜
図15に基づいて記載される。振り幅aは、縫目形状を
特定する。切れ目32は、特定可能な長さhを有する。
ボタン孔トップ穴28 'には、内方の針落点Pi が確定
されなければならない。そのように前切断モードにおい
て、最大距離f、y方向における内方の針落点Pi及び
内方への切れ目長さhに対する針落点のずれdが、入力
されなければならない。同様なことが、横ロックの幅l
又は可変的に変えられる振り幅m、n、oにも通じる。
後切断モードでは、先ず中間材料bを特定する値b/
2、従ってボタン孔トップ28の直線切断のためのy方
向における内方針落点のずれ並びにボタン孔トップ穴2
8 'での互いに向かい合って位置する内方針落点の最大
距離を描く距離g、並びに切断長さhを延在させるx方
向における内方針落点Pi のずれを特定する寸法eが入
力されなければならない。この入力されたデータから、
制御部90の内方には、針落点データ(座標)が計算さ
れかつ記憶装置93に記憶される。2つ又はそれ以上の
記憶装置93、94が設けられることができ、その際デ
ータの第1の記憶装置94は、前切断モード用にそして
後切断モードにおけるデータ用には記憶装置93が設け
られている。制御部90は、フロッピー運転装置95を
備え、運転装置を介してフロッピー上に記憶された種々
の縫製原型が主記憶装置96に入力されることができ
る。装置97を介してオペレータがミシンを前切断モー
ドから後切断モードに又は逆に切り換えることができ、
そして針落点Pix/Piyの制御データが記憶装置93か
ら読み出されかつ針揺動運動の発生のためのモータ50
の制御のために使用される。
【0027】主記憶装置96に入っているデータは、主
駆動モータ18又はテーブル9の駆動のためのモータ6
0、80及び縫製工具4、6、11の回転位置の変更の
ためのモータ13の制御に役立つ。
【0028】次にミシンの作動方法を簡単に説明する。
【0029】前切断モードで、クランプ35からテーブ
ル9上に固定された縫製物36に、図12に示すように
ボタン孔トップ28が形成される。このモードでは針6
の内方の針落点Pixがボタン孔トップ28の長手領域に
ある向かい合って位置するステッチ列26、27に密接
して位置し又は相応し、それによって縫製前に切断装置
34によって形成される切れ目32は、端をほぐされ
ず、むしろステッチ列26、27によって纏められる。
ジグザグステッチの内方針落点Pi は、ボタン孔トップ
穴28 'の領域で寸法dだけ内方に進入しその結果切れ
目32の切断縁は、ボタン孔28の全領域に渡ってカバ
ーされる。ジグザグステッチの幅(振り幅)aは、ステ
ップモータ50の揺動運動の値によって特定される。
【0030】後切断モードで形成されるボタン孔トップ
穴28 'を図11は示す。向かい合って位置する両ステ
ッチ列26、27の間に長手領域に幅bの中間材料29
が調整されなければならず、中間材料は、ボタン孔トッ
プ28が切断されることなしに、縫製後に切れ目32の
形成を行う。ボタン孔トップ穴28 'の領域には、針落
点個所に対する内方針落点Pi が調整される。振り幅a
は、前切断モードに対して一定に保持される。ジグザグ
ステッチの位置(ジグザグステッチ位置)の変更が行わ
れ、その際一方向へのステップモータ50の回転運動の
端位置は増大されかつ他の方向へは相応して短縮され、
その結果レバ54は更に外方へ振動し、しかし内方の旋
回運動は増大分だけ減少される。針4の針落点Pi は、
寸法b/2だけずらされる。同様にしてボタン孔トップ
穴28 'のずれは、前もって制御部90で検出された寸
法eで行われる。モータ13とモータ50との電子的連
結従って外がま11の回転運動及び針棒11と針棒揺動
運動の連結によって、ステッチ位置の変更が、振り幅a
の保持又は変更の下にボタン孔プログラムのため実施さ
れるべき全てのステッチに関する実際に実施されるべき
ステッチに依存して、即ち実施されるべきステッチの関
数として行われる。
【0031】ステップモータ50並びに振り幅が基本的
に自由に調整可能であることによって、種々のボタン孔
形状が、例えばモード的影響を受け得るような、種々の
ボタン孔形状も縫製されることができる。そのようなボ
タン孔形状は、図13及び図14に示される。ボタン孔
トップ261 、271 の内方の可変振り幅a1 さえ可能
である。同様に横ロックは振り幅lで縫製されることが
できる。
【0032】
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、ボタン孔かがりミシンを表し、(a)
はその前面図、(b)は図1のIbで表されて部分の詳
細を示す図である。
【図2】図2は、図1の矢印IIによるミシン頭部の正
面図であって、針棒の下部軸受が部分的に断面で表され
た図である。
【図3】図3は、図1のIII−III線に沿うミシン
の下部部分の断面図である。
【図4】図4は、図1のIV−IV線に沿うミシンの拡
大面図である。
【図5】図5は、図2の矢印Vによる図である。
【図6】図6は、図2のVI−VI線に沿う図である。
【図7】図7は、図6のVI−VI線に沿う断面図であ
る。
【図8】図8は、図2の矢印VIIIによる図である。
【図9】図9は、図1(b)の矢印IXによる図であ
る。
【図10】図10は、制御可能なモータを備えた制御部
の図式図である。
【図11】図11は、ミシンでつくられボタン孔の拡大
図である。
【図12】図12は、前切断モードでつくられるボタン
孔の拡大図である。
【図13】図13は、モード的に変えられたボタン孔の
図である。
【図14】図14は、モード的に変えられた他のボタン
孔の図である。
【図15】図15は、ボタン孔かがりミシンの種々のパ
ラメータの図式図である。
【図16】図16は、第4のモータのデータ入力及び制
御のためのブロック図である。
【符号の説明】
4 針棒 6 針 9 テーブル 11 縫製工具 12 基板 13 第3モータ 28 ボタン孔トップ 32 切れ目 34 切断装置 36 縫製物 40 針揺動装置 50 第4モータ 60 モータ 80 モータ 90 制御装置 97 切断モード切り換え装置 b 中間材料

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つのモータ(60、80)によって2
    つの方向(x、y)に駆動され、縫製物(36)を収容
    するテーブル(9)と、縫製工具(4、6、11)と、
    縫製物(36)中に、縫製の前又は後に形成される切れ
    目(32)を取り囲むボタン孔トップ(28)のジグザ
    グステッチによって区画されている、切れ目(32)を
    備えたボタン孔の形成のための切断装置(34)とを備
    えたミシンであって、その際縫製工具(4、6、11)
    は昇降するように駆動されかつ水平方向に揺動する針棒
    (4)と、針棒(4)の下端に設けられいて、基板(1
    2)に支承された外がま(11)と協働する針(6)と
    を包括し、かつ第3モータ(13)によって回転可能に
    駆動可能であり、そして記憶された種々のボタン孔形状
    を呼び出し可能な制御装置(90)を備えている、前記
    ボタン孔かがりミシンにおいて、 後切断モードに切り換えるための装置(97)と、 第4モータ(50)によって駆動され、ジグザグステッ
    チを形成する針揺動装置(40)とを有し、その際ボタ
    ン孔トップ(28)における後切断モードに必要な中間
    材料(b)の形成のために、針棒(4)の揺動運動が、
    第4モータ(50)によって影響可能であることを特徴
    とする前記ボタン孔かがりミシン。
  2. 【請求項2】 第4モータ(50)が、ステップモータ
    である、請求項1に記載のミシン。
  3. 【請求項3】 データ入力装置(91)と、少なくとも
    1つの記憶装置(93)とが設けられており、データ入
    力装置を介してボタン孔の種々のパラメータ(a〜o)
    が制御装置(90)に入力可能でありかつ記憶装置には
    パラメータ(a〜o)から計算された、ボタン孔トップ
    (28)の形成のための針落点座標(Pix、Piy)がモ
    ードの1つ(前切断モード又は後切断モード)に記憶可
    能である、請求項1に記載のミシン。
  4. 【請求項4】 振り幅(a)が、前切断モード及び後切
    断モードで一定である、請求項1に記載のミシン。
  5. 【請求項5】 針揺動装置(40)が1つの歯セグメン
    ト(53)を有する揺動軸(154)を包括し、歯セグ
    メントが第4モータ(50)の駆動ピニオン(51)と
    噛み合う請求項1から4までのうちのいずれか一に記載
    のミシン。
  6. 【請求項6】 歯セグメント(53)が、揺動軸(15
    4)と連結可能なレバ(54)に形成されている、請求
    項5に記載のミシン。
  7. 【請求項7】 歯セグメント(53)の揺動運動の制限
    のために、ストッパ(55)が設けられている、請求項
    5又は6に記載のミシン。
  8. 【請求項8】 ストッパ(55)が、ストッパ板に形成
    されている、請求項7に記載のミシン。
  9. 【請求項9】 制御装置(90)が、計算された針落点
    座標(Pix、Piy)により全部で4つのモータ(13、
    18、50、60、80)を制御する、請求項3に記載
    のミシン。
  10. 【請求項10】 テーブル(9)の駆動のためのモータ
    (60、80)が、ステップモータである、請求項1に
    記載のミシン。
  11. 【請求項11】 工具(4、6、11)の回転駆動のた
    めのモータ(13)がステップモータである、請求項1
    に記載のミシン。
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