[go: up one dir, main page]

JPH11258604A - 画像表示装置 - Google Patents

画像表示装置

Info

Publication number
JPH11258604A
JPH11258604A JP10080471A JP8047198A JPH11258604A JP H11258604 A JPH11258604 A JP H11258604A JP 10080471 A JP10080471 A JP 10080471A JP 8047198 A JP8047198 A JP 8047198A JP H11258604 A JPH11258604 A JP H11258604A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
image display
lens
display device
optical axis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10080471A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4055237B2 (ja
Inventor
Tomohiko Matsushita
智彦 松下
Masayuki Shinohara
正幸 篠原
Shigeru Aoyama
茂 青山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP08047198A priority Critical patent/JP4055237B2/ja
Publication of JPH11258604A publication Critical patent/JPH11258604A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4055237B2 publication Critical patent/JP4055237B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)
  • Planar Illumination Modules (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 カラーフィルタを用いることなくカラー表示
する画像表示装置において、見る方向により異なった色
に見える現象を抑制し、色再現性を向上させる。 【解決手段】 回折格子3によって異なる光軸方向に色
分離された赤色光R、緑色光G及び青色光Bをマイクロ
レンズアレイ4によって画像表示パネル5の異なる画素
14に集光させる。画像表示装置5の異なる画素14を
透過した赤色光R、緑色光G及び青色光Bをマイクロレ
ンズアレイ22によって光軸が平行となるように光軸変
換して拡散板6に入射させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラーフィルタを
用いることなくカラー表示を可能にした画像表示装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】図1は従来の画像表示装置1の構成を示
す。この画像表示装置1は、バックライト光源2、回折
格子3、マイクロレンズアレイ4、液晶表示パネル5及
び拡散板6から構成されており、カラー表示可能となっ
ている。
【0003】バックライト光源2は、ポリカーボネイト
樹脂やメタクリル樹脂等の高屈折率透明樹脂によって成
形された導光板7の光入射端面8に対向させて光源9、
例えば冷陰極線管のような線状光源とリフレクタ10を
配置し、導光板7の下面に反射シート11を配設したも
のである。しかして、光源9から白色光Wが出射される
と、この光は導光板7の光入射端面8から導光板7内部
に入射し、導光板7内部を全反射しながら伝搬する。導
光板7内部を伝搬する光は、光出対面(上面)12に入
射する際の入射角が全反射の臨界角よりも小さくなる
と、光出射面12から出射される。また、導光板7の下
面から出射した光は、反射シート11で反射されて再び
導光板7内部に入射する。この結果、光源9から導光板
7内部に入射した光は、導光板7の光出射面12のほぼ
全体からほぼ平行な光として出射される。
【0004】導光板7の光出射面12から出射されたほ
ぼ平行な白色光Wは、光出射面12に対向配置された回
折格子3で回折される。光の回折角は光の波長に依存す
るから、回折格子3で回折された1次回折光は赤色光
R、緑色光G、青色光Bに色分解される。
【0005】液晶表示パネル5は、ブラックマトリクス
領域間に画素が開口されたものであり、赤色光Rを透過
させる画素14と緑色光Gを透過させる画素14と青色
光Bを透過させる画素14の隣接する3画素が1組とな
って1描点を構成している。なお、この液晶表示パネル
5には、カラーフィルタは用いられていない。
【0006】マイクロレンズアレイ4は、マイクロレン
ズ4aを2次元状に配列したものであって、1描点を構
成する赤、緑、青の3画素に対して1つのマイクロレン
ズ4aが対応している。
【0007】しかして、回折格子3で色分離された赤色
光R、緑色光G、青色光B(赤色光Rの光線領域には破
線によるハッチングを施し、緑色光Gは太線で表わして
いる)は、マイクロレンズアレイ4の各レンズ4aによ
って液晶表示パネル5の画素位置に集光されるが、回折
格子3で生成する1次回折光の赤色光R、緑色光G及び
青色光Bは光軸(光軸を1点鎖線で示す)の方向が異な
っているため、隣接する異なった画素位置に集光され
る。そして、液晶表示パネル5は、赤色光Rが集光され
た画素は赤色画素となり、緑色光Gが集光された画素は
緑色画素となり、青色光Bが集光された画素は青色画素
となるので、各画素14のオン、オフを制御することに
よって画像表示装置1がカラー表示可能となっている。
【0008】さらに、液晶表示パネル5を透過した光
は、液晶表示パネル5の前面に配置された拡散板6によ
って拡散されるので、画像表示装置1の正面からばかり
でなく、斜め方向からも視認可能になっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなカラー表示可能な画像表示装置1にあっては、赤
色光Rと緑色光Gと青色光Bとでは、液晶表示パネル5
の画素を通過する際の光軸方向が異なっているので、こ
れを拡散板6によって拡散させたとしても、図1の最上
段に示す各指向特性TR,TG,TBのように、赤色光R
と緑色光Gと青色光Bでは、拡散光の指向特性が異なる
角度を持つことになる。横軸に画像表示装置1を見る観
察者の角度をとり、縦軸に赤色光R、緑色光G及び青色
光Bの光強度をとると、これは図2に示すように表され
る。
【0010】このため、従来の画像表示装置1では、観
察者が画面を見るとき、見る角度によって赤、緑、青の
光強度のバランスが異なってしまい、見る角度によって
異なった色に見えるという問題があった。この結果、カ
ラー表示方式の画像表示装置1の色再現性が悪くなって
いた。
【0011】本発明は叙上の従来例の欠点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、カラーフィ
ルタを用いることなくカラー表示を行う画像表示装置に
おいて、見る方向によって異なった色に見える現象を抑
制し、色再現性を向上させることにある。
【0012】
【発明の開示】請求項1に記載の画像表示装置は、導光
板の光出射面から面状に光を出射させるバックライト光
源と、バックライト光源から出射された光を、波長の異
なる光束毎に異なる光軸方向の光となるように色分離さ
せる色分離手段と、開口を有する画素を2次元的に配列
された液晶表示パネルと、レンズを2次元的に配列させ
た2枚のレンズアレイとを備え、光出射側のレンズアレ
イの焦点距離だけ離間させ、かつ、それぞれのレンズを
1対1に対応させて、前記2枚のレンズアレイを液晶表
示パネルの両側に配置し、光入射側のレンズアレイの各
レンズによって、入射光を画像表示装置の画素部分に集
光させ、入射光の光軸方向にかかわらず出射光の光軸方
向が平行となるよう、光出射側のレンズアレイの各レン
ズによって光軸を変換するようにしたことを特徴として
いる。
【0013】請求項2に記載の画像表示装置は、導光板
の光出射面から面状に光を出射させるバックライト光源
と、バックライト光源から出射された光を、波長の異な
る光束毎に異なる光軸方向の光となるように色分離させ
る色分離手段と、開口を有する画素を2次元的に配列さ
れた液晶表示パネルと、レンズを2次元的に配列させた
2枚のレンズアレイとを備え、液晶表示パネルに近い側
のレンズアレイの焦点距離だけ離間させ、かつ、それぞ
れのレンズを1対1に対応させて、前記2枚のレンズア
レイを液晶表示パネルよりも光入射側に配置し、両レン
ズアレイの各レンズによって、入射光を画像表示装置の
画素部分に集光させ、入射光の光軸方向にかかわらず出
射光の光軸方向が平行となるよう、液晶表示パネルに近
い側のレンズアレイの各レンズによって光軸を変換する
ようにしたことを特徴としている。
【0014】本発明の画像表示装置にあっては、色分離
手段によって分離された光をマイクロレンズアレイで液
晶表示パネルの異なる画素に集光させることによって画
像表示装置をカラー表示可能にしている。また、一方の
マイクロレンズアレイによって、出射される各色の光の
光軸方向が平行となるようにしているので、見る方向に
よって画像の色が異なって見えることがなくなり、画像
の色再現性が良好となって画像表示装置の画質を向上さ
せることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】図3は本発明の一実施形態による
画像表示装置21の構成を示す概略図である。以下、本
発明の実施形態の説明においては、従来例と同じ構成部
分については、同じ符号を付すことによって詳細な説明
は省略する。
【0016】この画像表示装置21にあっては、バック
ライト光源2、回折格子3、第1及び第2のマイクロレ
ンズアレイ4,22、液晶表示パネル5及び拡散板6が
順次配置されている。バックライト光源2からはほぼ平
行な白色光Wが出射されている。この平行光は導光板7
の光出射面12と小さな角度をなしており、この平行光
が回折格子3に入射すると、回折格子3により回折され
る。回折格子3により生じた回折光のうち、1次回折光
が回折格子3とほぼ垂直な方向に出射される。この時、
波長の異なる光は異なる回折角を持つので、1次回折光
は、赤色光R、緑色光Gおよび青色光Bに分散される。
【0017】第1のマイクロレンズアレイ4は、液晶表
示パネル5の1組の画素14、すなわち隣接する3画素
に対して1つのマイクロレンズ4aが対応するように配
置されている。従って、異なる光軸方向で回折格子3か
ら出射された赤色光R、緑色光Gおよび青色光Bはマイ
クロレンズ4aによって1組の画素14のうち異なる画
素14に集光される。よって、これらの画素14のオ
ン、オフを制御することによって赤色光R、緑色光G及
び青色光Bを独立して透過もしくは遮断することがで
き、画像表示装置21をカラー化することができる。
【0018】さらに、第2のマイクロレンズアレイ22
は、その各マイクロレンズ22aが第1のマイクロレン
ズアレイ4のマイクロレンズ4aに対応しており、第1
のマイクロレンズアレイ4の主平面と第2のマイクロレ
ンズアレイ22の主平面との距離Lは第2のマイクロレ
ンズアレイ22の焦点距離に等しくなっている。したが
って、液晶表示パネル5の画素14を通過した赤色光
R、緑色光Gおよび青色光Bは互いに光軸方向が異なっ
ているが、第2のマイクロレンズアレイ22のマイクロ
レンズ22aを通過することによって、赤色光R、緑色
光G及び青色光Bの光軸が平行に揃えられる。
【0019】よって、第2のマイクロレンズアレイ22
を通過した赤色光R、緑色光Gおよび青色光Bが拡散板
6で拡散されると、図3に示すように、それぞれの拡散
光の指向特性TR,TG,TBは等しくなる。このため、
観察者が異なる方向から画像表示装置21を見ても、方
向によって異なった色に見えたりすることがなく、色再
現性が良好となる。
【0020】なお、図3の実施形態では、球面レンズ状
のマイクロレンズを2次元状に配列したマイクロレンズ
アレイを示したが、図4に示すように、台形レンズ状を
したマイクロレンズ22aを2次元状に配列したマイク
ロレンズアレイ22を用いて赤色光R、緑色光G及び青
色光Bの光軸を平行にしてもよい。
【0021】(第2の実施形態)図5は本発明の別な実
施形態による画像表示装置23を示す概略図である。こ
の画像表示装置23にあっては、第2のマイクロレンズ
アレイ22を第1のマイクロレンズアレイ4と液晶表示
パネル5の間に配置している。この場合も、第1のマイ
クロレンズアレイ4のマイクロレンズ4aと第2のマイ
クロレンズアレイ22のマイクロレンズ22aとは1対
1に対応しており、第1のマイロクレンズアレイ4の主
平面と第2のマイクロレンズアレイ22の主平面との距
離Lは第2のマイクロレンズアレイ22の焦点距離に等
しくなっている。また、第1及び第2のマクロレンズア
レイ4,22の1つのマイクロレンズ4a,22aは、
赤色、緑色及び青色の3画素に対応している。
【0022】しかして、この画像表示装置23にあって
は、回折格子3によって回折された赤色光R、緑色光G
及び青色光Bは、第1のマイクロレンズアレイ4の各マ
イクロレンズ4aによって集光され、さらに第2のマイ
クロレンズアレイ22の各マイクロレンズ22aによっ
て赤色光R、緑色光G及び青色光Bの光軸が互いに平行
となるように光軸を曲げられ、集光された赤色光R、緑
色光G及び青色光Bは1組の3画素の異なる画素14に
集光される。この結果、赤色光R、緑色光G及び青色光
Bは互いに光軸が平行に揃った状態で各画素14を通過
するので、拡散板6で拡散された赤色光R、緑色光G及
び青色光Bの指向特性も同じになり、見る角度によって
異なった色に見えることがなくなる。
【0023】(第3の実施形態)図6は本発明のさらに
別な実施形態による画像表示装置24を示す概略図であ
る。この実施形態にあっては、液晶表示パネル5を構成
している2枚のガラス基板25,26のうち、一方のガ
ラス基板25と一体に第2のマイクロレンズアレイ22
を形成している。この実施形態にあっては、部品点数を
削減することができるので、組立工数の削減とコストダ
ウンを図ることができ、画像表示装置24の薄型化も図
れる。また、液晶表示パネル5と第2のマイクロレンズ
アレイ22の位置決め誤差がないので、信頼性が向上す
る。
【0024】(第4の実施形態)図7は本発明のさらに
別な実施形態による画像表示装置27を示す概略図であ
る。この実施形態にあっては、第2のマイクロレンズア
レイ22の全体に光拡散剤を分散させてマイクロレンズ
アレイ22と拡散板6を一体に形成している。この実施
形態にあっても、部品点数を削減することができるの
で、組立工数の削減とコストダウンを図ることができ、
画像表示装置27の薄型化も図れる。また、液晶表示パ
ネル5と第2のマイクロレンズアレイ22の位置決め誤
差がないので、信頼性が向上する。
【0025】(その他)上記画像表示装置は、種々の機
器に用いることができる。例えば、図8に示すように、
撮影中の画像を映したり、撮影済の再生画像を映したり
するカラー画像表示部32を備えたビデオカメラ31に
おいて、カラー画像表示部32に本発明の画像表示装置
を用いることができる。また、図9は携帯端末機33の
画像表示部34に本発明の画像表示部を用いた例を示し
ている。さらに、図示しないが、液晶テレビ、ノート型
パソコンの液晶ディスプレイ等に用いてもよい。これら
の機器の表示部は、その使用用途から、カラー画像の色
再現性の良さが最も要求されるが、その画像表示部に本
発明の画像表示装置を用いれば、見る方向によって色が
違って見えることがなく、色再現性にすぐれ画質の良好
な画像表示部を具備させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の画像表示装置の構成を示す概略図であ
る。
【図2】同上の画像表示装置を観察する方向と光強度と
の関係を示す図である。
【図3】本発明の一実施形態による画像表示装置の構成
を示す概略図である。
【図4】別な形状のマイクロレンズアレイを示す断面図
である。
【図5】本発明の別な実施形態による画像表示装置の構
成を示す概略図である。
【図6】本発明のさらに別な実施形態による画像表示装
置の構成を示す概略図である。
【図7】本発明のさらに別な実施形態による画像表示装
置の構成を示す概略図である。
【図8】ビデオカメラの斜視図である。
【図9】携帯端末機の斜視図である。
【符号の説明】
R,TG,TB 赤色光、緑色光及び青色光の指向特性 2 バックライト光源 3 回折格子 4 マイクロレンズアレイ 5 液晶表示パネル 6 拡散板 22 マイクロレンズアレイ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導光板の光出射面から面状に光を出射さ
    せるバックライト光源と、バックライト光源から出射さ
    れた光を波長の異なる光束毎に異なる光軸方向の光とな
    るように色分離させる色分離手段と、開口を有する画素
    を2次元的に配列させた液晶表示パネルと、レンズを2
    次元的に配列させた2枚のレンズアレイとを備え、 光出射側のレンズアレイの焦点距離だけ離間させ、か
    つ、それぞれのレンズを1対1に対応させて、前記2枚
    のレンズアレイを液晶表示パネルの両側に配置し、 光
    入射側のレンズアレイの各レンズによって、入射光を画
    像表示装置の画素部分に集光させ、入射光の光軸方向に
    かかわらず出射光の光軸方向が平行となるよう、光出射
    側のレンズアレイの各レンズによって光軸を変換するよ
    うにしたことを特徴とする画像表示装置。
  2. 【請求項2】導光板の光出射面から面状に光を出射させ
    るバックライト光源と、バックライト光源から出射され
    た光を、波長の異なる光束毎に異なる光軸方向の光とな
    るように色分離させる色分離手段と、開口を有する画素
    を2次元的に配列させた液晶表示パネルと、レンズを2
    次元的に配列させた2枚のレンズアレイとを備え、 液晶表示パネルに近い側のレンズアレイの焦点距離だけ
    離間させ、かつ、それぞれのレンズを1対1に対応させ
    て、前記2枚のレンズアレイを液晶表示パネルよりも光
    入射側に配置し、 両レンズアレイの各レンズによって、入射光を画像表示
    装置の画素部分に集光させ、入射光の光軸方向にかかわ
    らず出射光の光軸方向が平行となるよう、液晶表示パネ
    ルに近い側のレンズアレイの各レンズによって光軸を変
    換するようにしたことを特徴とする画像表示装置。
JP08047198A 1998-03-11 1998-03-11 画像表示装置 Expired - Fee Related JP4055237B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08047198A JP4055237B2 (ja) 1998-03-11 1998-03-11 画像表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08047198A JP4055237B2 (ja) 1998-03-11 1998-03-11 画像表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11258604A true JPH11258604A (ja) 1999-09-24
JP4055237B2 JP4055237B2 (ja) 2008-03-05

Family

ID=13719188

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP08047198A Expired - Fee Related JP4055237B2 (ja) 1998-03-11 1998-03-11 画像表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4055237B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006179319A (ja) * 2004-12-22 2006-07-06 Sharp Corp 光源装置および液晶表示装置
JP2011215121A (ja) * 2010-04-01 2011-10-27 Ind Technol Res Inst 複合カラー分光システム
WO2012147594A1 (ja) * 2011-04-25 2012-11-01 シャープ株式会社 バックライトシステム、表示装置およびバックライトの制御方法
US8648771B2 (en) 2009-04-03 2014-02-11 Au Optronics Corporation Display device and multi-display apparatus
JP2014522996A (ja) * 2012-01-13 2014-09-08 エルジー・ケム・リミテッド マイクロレンズアレイシート及びこれを含むバックライトユニット
CN109061948A (zh) * 2018-10-30 2018-12-21 京东方科技集团股份有限公司 光学基板和显示装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2565704A1 (en) 2010-04-27 2013-03-06 Sharp Kabushiki Kaisha Backlight system and lcd device using the same

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006179319A (ja) * 2004-12-22 2006-07-06 Sharp Corp 光源装置および液晶表示装置
US8648771B2 (en) 2009-04-03 2014-02-11 Au Optronics Corporation Display device and multi-display apparatus
JP2011215121A (ja) * 2010-04-01 2011-10-27 Ind Technol Res Inst 複合カラー分光システム
JP2011216456A (ja) * 2010-04-01 2011-10-27 Ind Technol Res Inst 複合カラー分光システム
US8421956B2 (en) 2010-04-01 2013-04-16 Industrial Technology Research Institute Composite color separation system
WO2012147594A1 (ja) * 2011-04-25 2012-11-01 シャープ株式会社 バックライトシステム、表示装置およびバックライトの制御方法
JP2014522996A (ja) * 2012-01-13 2014-09-08 エルジー・ケム・リミテッド マイクロレンズアレイシート及びこれを含むバックライトユニット
US9581735B2 (en) 2012-01-13 2017-02-28 Lg Chem, Ltd. Backlight unit including array of hyperbolically-shaped micro lenses
CN109061948A (zh) * 2018-10-30 2018-12-21 京东方科技集团股份有限公司 光学基板和显示装置
CN109061948B (zh) * 2018-10-30 2021-02-12 京东方科技集团股份有限公司 光学基板和显示装置
US10976595B2 (en) 2018-10-30 2021-04-13 Boe Technology Group Co., Ltd. Optical substrate and display device

Also Published As

Publication number Publication date
JP4055237B2 (ja) 2008-03-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6151166A (en) Color separation element and image display device using same
US5185712A (en) Viewfinder and image display/pickup apparatus using liquid crystal
US20020126390A1 (en) Lens array substrate and image display device
JPS60146590A (ja) 多色画像表示装置
JPH0950081A (ja) 透過型表示装置
US6939008B2 (en) Projection type display device
US5764323A (en) Transmission type display device with aspheric microlenses
US5430562A (en) Liquid crystal light valve including between light and light valve microlenses and two reflecting layers with a matrix of openings
TW476928B (en) Liquid crystal device and projection display device using same
KR100218583B1 (ko) 투사형 화상표시장치
US6736515B2 (en) Image display device
JP4055237B2 (ja) 画像表示装置
JP3746905B2 (ja) 画像プロジェクタ
US20080025041A1 (en) Backlight unit and display apparatus having the same
JPH06180444A (ja) 透過型液晶パネル、レンズアレイ及び投写形液晶表示装置
JPH10293542A (ja) 画像表示装置
JP3384221B2 (ja) 照明手段およびこれを用いた表示装置
KR100501789B1 (ko) 콤팩트형 조명 장치
JPH0493828A (ja) 大画面表示装置
JPH11295652A (ja) 画像表示装置とそれを用いた投写型画像表示装置
JP2003344845A (ja) 液晶表示装置および電子機器
JP2998811B2 (ja) 透過型スクリーン及びそれを用いた背面投写型画像ディスプレイ装置
JPH02209093A (ja) 液晶表示装置
JPH0675212A (ja) 液晶表示装置
JP3344167B2 (ja) 透過型表示装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050310

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050310

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050419

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070803

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070821

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071018

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20071120

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071203

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101221

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees