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JPH112535A - 車載用ナビゲーション装置 - Google Patents

車載用ナビゲーション装置

Info

Publication number
JPH112535A
JPH112535A JP17097997A JP17097997A JPH112535A JP H112535 A JPH112535 A JP H112535A JP 17097997 A JP17097997 A JP 17097997A JP 17097997 A JP17097997 A JP 17097997A JP H112535 A JPH112535 A JP H112535A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
intersection
road
route
guidance route
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17097997A
Other languages
English (en)
Inventor
Sakae Suganami
栄 菅波
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alpine Electronics Inc
Original Assignee
Alpine Electronics Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alpine Electronics Inc filed Critical Alpine Electronics Inc
Priority to JP17097997A priority Critical patent/JPH112535A/ja
Publication of JPH112535A publication Critical patent/JPH112535A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Navigation (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 搭載される車両に合わせた誘導経路を探索で
きる車載用ナビゲーション装置を提供する。 【解決手段】 ユーザは、ナビゲーション装置を車両に
取り付けたとき、操作部2から車両の種別(小型車、普
通車、大型車、特殊車)を入力する。入力された車両の
種別は車種別記憶メモリ16に記憶される。誘導経路を
探索する際に、制御部15は、車両の種別に応じて探索
条件を設定し、車両が通行不可能な道幅が狭い道路や、
高さ制限又は重量制限がある道路を避けて誘導経路を探
索する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、衛星から送られて
くる位置情報を受信して車両の現在位置を検出し、車両
を目的地まで案内する車載用ナビゲーション装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】車載用ナビゲーション装置は、地図デー
タを記録したCD−ROM又はICカード等の地図デー
タ記憶装置と、ディスプレイ装置と、ジャイロ等の自立
航法センサ及びGPS(Global Positioning System )
受信機等の車両の現在位置及び現在方位を検出する車両
位置検出装置を有し、車両の現在位置を含む地図データ
を地図データ記憶装置から読み出し、該地図データに基
づいて車両位置の周囲の地図画像をディスプレイ装置の
画面に描画すると共に、車両位置マーク(ロケーション
カーソル)をディスプレイ画面に重ね合わせて表示し、
車両の移動に応じて地図画像をスクロール表示したり、
地図画像を画面に固定し車両位置マークを移動させたり
して、車両が現在どこを走行しているのかを一目で判る
ようにしている。
【0003】また、通常、車載用ナビゲーション装置に
は、ユーザが所望の目的地に向けて道路を間違うことな
く容易に走行できるようにした経路誘導機能が搭載され
ている。この経路誘導機能によれば、地図データを用い
て出発地から目的地までを結ぶ最もコストが低い経路を
横型探索法又はダイクストラ法等のシミュレーション計
算を行って自動探索し、その探索した経路を誘導経路と
して記憶しておき、走行中、地図画像上に誘導経路を他
の道路とは色を変えて太く描画して画面表示したり、車
両が誘導経路上の進路を変更すべき交差点に一定距離内
に近づいたときに、地図画像上の進路を変更すべき交差
点に進路を示す矢印を描画して画面表示したりすること
で、ユーザを目的地まで案内する。
【0004】なお、コストとは、距離を基に、道路幅
員、道路種別(一般道か高速道かなど)、右折及び左折
等に応じた定数を乗じた値や車両の走行予測時間などで
あり、誘導経路としての適正の程度を数値化したもので
ある。距離が同一の2つの経路があったとしても、ユー
ザが例えば有料道路を使用するか否か、距離を優先する
か時間を優先するかなどを指定することにより、コスト
は異なったものとなる。
【0005】CD−ROM等の地図データ記憶装置に記
憶されている地図は、1/12500 、1/25000 、1/50000 及
び1/100000等の縮尺レベルに応じて適当な大きさの経度
幅及び緯度幅に区切られており、道路等は経度及び緯度
で表現された頂点(ノード)の座標集合として記憶され
ている。道路は2以上のノードの連結からなり、2つの
ノードを連結した部分はリンクといわれる。また、地図
データは、(1)道路リスト、ノードテーブル及び交差
点構成ノードリスト等からなる道路レイヤ、(2)地図
画面上に道路、建築物、施設、公園及び河川等を表示す
るための背景レイヤ、(3)市町村名などの行政区画
名、道路名、交差点名及び建築物の名前等の文字や地図
記号等を表示するための文字・記号レイヤなどから構成
される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
車載用ナビゲーション装置では、例えば大型車両に搭載
した場合に、誘導経路に沿って走行すると、幅が狭い道
路に誘導されて走行しにくいことがあるという難点があ
る。また、橋梁の重量制限やトンネルの高さ制限等によ
り、誘導経路に沿って走行することができないこともあ
る。
【0007】以上から本発明の目的は、搭載される車両
に合わせた誘導経路を探索できる車載用ナビゲーション
装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した課題は、車両の
位置を検出して目的地までの誘導経路を探索し、該誘導
経路に沿って車両を案内する車載用ナビゲーション装置
において、地図データが記憶された地図データ記憶手段
と、車両の種別、車両サイズ又は車両重量を入力する入
力手段と、前記入力手段により入力された車両サイズ又
は車両重量により経路探索条件を設定する探索条件設定
手段と、前記地図データ記憶手段に記憶された地図デー
タを使用し、前記探索条件設定手段により設定された経
路探索条件で誘導経路を探索する誘導経路探索手段とを
有することを特徴とする車載用ナビゲーション装置によ
り解決する。
【0009】以下、本発明の作用について説明する。本
発明においては、ユーザが入力手段を介して車両の種別
(小型車、普通車、大型車又は特殊車など)、車両サイ
ズ又は車両重量を入力すると、探索条件設定手段は入力
された車両の種別、車両サイズ又は車両重量に基づいて
経路探索条件を設定する。例えば、車両の種別に応じ
て、道路幅員が一定の値よりも小さい道路を誘導経路か
ら除外するように探索条件を設定したり、高さ制限又は
重量制限がある道路(トンネル及び橋梁等を含む)を誘
導経路から除外するように探索条件を設定する。
【0010】そして、誘導経路探索手段は、地図データ
記憶手段に記憶された地図データを用いて誘導経路を探
索する際に、探索条件設定手段により設定された条件で
誘導経路を探索する。従って、本発明の車載用ナビゲー
ション装置は、車両の種別やサイズ及び車両重量等に応
じた誘導経路が探索されるので、道幅が狭く走行が難し
い道路や、高さ制限又は重量制限により実際には走行不
可能な道路にユーザを案内することがない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、添付の図面を参照して説明する。 (第1の実施の形態)図1は本発明の実施の形態の車載
用ナビゲーション装置を示すブロック図である。なお、
以下の説明において、小型車とは、軽自動車を含む車幅
が170cm以下の乗用車、普通車とは、車幅が170
cmを超える乗用車及びこれに準じるサイズ及び重量の
車両をいう。また、大型車とは自動車総荷重が8t未満
のトラック及びこれに準じるサイズ及び重量の車両、特
殊車とは、自動車総荷重が8tを超えるトラック、牽引
車に及びこれに準じるサイズ及び重量の車両をいう。な
お、自動車総荷重とは、最大積載状態の自動車重量をい
う。
【0012】1は地図データを記憶したCD−ROMで
あり、このCD−ROM1には道路レイヤ、背景レイヤ
及び文字・記号レイヤなどが記録されている。2は後述
するナビゲーション装置本体10を操作するための各種
操作キーが設けられた操作部であり、この操作部2には
車両の種別(小型車、普通車、大型車及び特殊車の種
別)を入力するためのキーも設けられている。3はGP
S衛星から送られる位置情報を受信するGPS受信機で
ある。4は自立航法センサで、この自立航法センサ4
は、車両回転角度を検出するジャイロ等の角度センサ4
aと、一定の走行距離毎にパルスを発生する走行距離セ
ンサ4bとにより構成されている。7は液晶ディスプレ
イ装置であり、ナビゲーション装置本体10は、このデ
ィスプレイ装置7に車両の現在位置近傍の地図を表示し
たり、出発地から目的地までの誘導経路や車両位置マー
ク及びその他の案内情報を表示する。
【0013】ナビゲーション装置本体10は以下のもの
から構成されている。11はCD−ROM1から読み出
された地図情報を一時的に記憶する地図バッファであ
る。12は操作部2と接続されるインタフェース、13
はGPS受信機3と接続されるインタフェース、14は
自立航法センサ4に接続されるインタフェースである。
15は制御部であり、この制御部15は、インタフェー
ス12〜14から入力される各種情報を基に車両の現在
位置を検出したり、CD−ROM1から所定の地図デー
タを地図バッファ11に読み出したり、車両の種別に応
じて探索条件を設定したり、設定した探索条件で出発地
から目的地までの最適な経路を探索したりする。16は
車種別記憶メモリであり、このメモリ16にはユーザの
操作により入力された車両の種別が記憶される。
【0014】17は地図バッファ11に記憶された地図
データを用いて地図画像を生成する地図描画部、18は
地図描画部17で生成された地図画像を記憶するVRA
Mである。19は制御部15からの指示により、VRA
M18に記憶された地図画像のうちディスプレイ装置7
に表示する範囲の地図画像を読み出す画像読出部であ
り、制御部15は画像読出部19を制御することによ
り、ディスプレイ装置7に表示された地図画像をスムー
ズにスクロールさせことができる。
【0015】20は制御部15で探索した誘導経路を記
憶する誘導経路メモリ、21は誘導経路を描画する誘導
経路描画部である。誘導経路メモリ20には、制御部1
5によって探索された誘導経路の全ノードの位置データ
が出発地から目的地まで記録される。誘導経路描画部2
1は、地図を表示する際に、誘導経路メモリ20から誘
導経路情報(ノード列)を読み出して、誘導経路を他の
道路とは異なる色及び線幅で描画する。
【0016】22は動作状況に応じた各種メニュー画面
(操作画面)を生成する操作画面発生部、23は車両位
置マークやカーソル等の各種マークを生成するマーク発
生部である。24は画像合成部であり、画像読出部19
によりVRAM18から読み出した地図画像に、マーク
発生部23で生成した各種マークや、操作画面発生部2
2で生成した操作画面、誘導経路描画部21で描画した
誘導経路などを重ね合わせてディスプレイ装置7に表示
させる。
【0017】図2はCD−ROM1に記録されている地
図データのうち道路レイヤの構成を示す説明図である。
道路レイヤは、道路リストRDLT、ノードテーブルN
DTB、交差点構成ノードリストCRLT等により構成
されている。道路リストRDLTは道路毎に、道路の種
別(国道、高速道路、県道及びその他の別)、道路を構
成する全ノード数、道路を構成するノードのノードテー
ブルNDTB上での位置と、次のノードまでの道路幅
員、重量制限及び高さ制限等のデータより構成されてい
る。重量制限は、次のノードまでの間に重量制限がある
場合はその制限値、重量制限がない場合は“0”が記録
されている。また、高さ制限は、次のノードまでの間に
高さ制限がある場合はその制限値、高さ制限がない場合
は“0”が記録されている。
【0018】交差点構成ノードリストCRLTは、地図
上の各交差点毎に、該交差点に連結する各リンクの他端
ノード(交差点構成ノードという)のノードテーブルN
DTB上での位置の集合である。ノードテーブルNDT
Bは地図上の全ノードのリストであり、ノード毎に位置
情報(経度及び緯度)、該ノードが交差点であるか否か
の交差点識別フラグ、交差点であれば(交差点識別フラ
グが“1”であれば)交差点構成ノードリストCRLT
上での位置(Qi)を指し、交差点でなければ(交差点
識別フラグが“0”であれば)道路リストRDLT上で
当該ノードが属する道路の位置を指すポインタ(Pn)
等で構成されている。
【0019】また、交差点ネットリストCRNLは、地
図バッファ11上に読み出しされ、(1)交差点シーケ
ンシャル番号(当該交差点を特定する情報)、(2)該
交差点ノードが含まれる地図の図葉番号、(3)データ
ユニット、(4)交差点構成ノード数、(5)各隣接交
差点のシーケンシャル番号、(6)各隣接交差点までの
距離、(7)各隣接交差点までの道路の属性(道路種
別、幅員)等を有している。また、交差点ネットリスト
CRNLは、書き換えデータ領域を有しており、経路探
索時に、累計コスト及び1つ手前(次数が1つ少ない)
の交差点のシーケンス番号及び検索次数を格納できるよ
うになっている。
【0020】以下、本実施の形態の車載用ナビゲーショ
ン装置の探索条件設定時の動作について図3に示すフロ
ーチャートを参照して説明する。まず、ステップS11
において、ナビゲーション装置は、車両に取り付けられ
た後、最初に電源が投入されたときに、車両の種別(小
型車、普通車、大型車及び特殊車の別)を選択する画面
をディスプレイ装置7に表示する。この画面でユーザが
操作部2から車種の種別を入力すると、制御部15は入
力された車両の種別を車種別記憶用メモリ16に記憶す
る。
【0021】その後、ステップS12において、ユーザ
が目的地を設定して誘導経路探索開始を指示すると、ス
テップS13に移行し、制御部15は車種別記憶用メモ
リ16から車両の種別を読み出す。そして、大型車の場
合はステップS14、特殊車の場合はステップS15、
それ以外のときはステップS16に移行する。ステップ
S14では、誘導経路探索時の条件として、道路幅員が
5.5m以下、コーナー角(半径)が6mR以下、重量
制限が8t以下、車高制限が250cm以下の道路を除
外するように設定する。
【0022】ステップS15では、誘導経路探索時の条
件として、道路幅員が8m以下、コーナー角が8mR以
下、重量制限が10t以下、車高制限が300cm以下
の道路を除外するように設定する。ステップS16で
は、更に車両が普通車両か小型車両かを判別する。小型
車両のときは、ステップS17に進み除外項目なしを探
索条件とする。
【0023】ステップS18では、道幅が3m未満の道
路を除外して誘導経路を探索するように設定する。図4
は本実施の形態の車載用ナビゲーション装置の誘導経路
探索方法を示す模式図、図5〜図8は経路探索方法を示
すフローチャートである。なお、ここでは、簡単のた
め、どの交差点の交差点ネットリストCRNLにも、第
1〜第4の4つの隣接交差点が含まれているものとし、
図4における下隣が第1隣接交差点、右隣が第2隣接交
差点、上隣が第3隣接交差点、左隣が第4隣接交差点に
なっているものとする。
【0024】まず、ステップS21において、制御部1
5は出発地(車両の現在位置)が交差点であるか否かを
調べ、交差点でなければステップS22に移行して最寄
りの交差点を出発地交差点STPとした後、ステップS
24に進む。一方、ステップS21で出発地が交差点で
あれば、ステップS23において当該交差点を出発地交
差点STPとした後、ステップS24に進む。
【0025】次に、ステップS24において、制御部1
5は目的地が交差点であるか否かを調べ、交差点でない
場合はステップS25に移行して目的地の近傍の交差点
を目的地交差点DSPとした後、ステップS27に進
む。一方、ステップS24で目的地が交差点の場合は、
ステップS26に移行し、当該交差点を目的地交差点D
SPとした後、ステップS27に進む。
【0026】ステップS27では、制御部15は、出発
地交差点STPを中心とし、該出発交差点STPと目的
地交差点DSPとの間より少し長い距離を半径とする円
内に含まれる全ての交差点の交差点ネットリストCRN
LをCD−ROM1の地図データから読み出し、地図バ
ッファ11に記憶しておく。そして、ステップS28に
移行し、検索次数iを0とした後、ステップS29に移
行する。
【0027】ステップS29では、地図バッファ11に
記憶された第i次交差点に係る交差点ネットリストCR
NLを参照して、当該第i次交差点に隣接する交差点が
残存するか否かを調べる。最初はi=0であり、第0次
交差点は出発地交差点STPである。出発地交差点ST
Pには、4つの隣接交差点があるので、まず第1次隣接
交差点A1 について、出発地交差点STPから第1次隣
接交差点A1 までの累積コストを計算する。この場合、
ステップS30では、コーナー角の制限が設定されてい
るか否かを調べ、設定されていて且つ第1次隣接交差点
A1 に進むために右左折する場合はステップS31に進
む。初めは、出発地交差点STPから第1次交差点A1
に移動する際に右左折がないので、ステップS30から
ステップS32に移行する。
【0028】ステップS32では、探索条件に道幅又は
重量が設定されているか否かを調べる。探索条件に道幅
及び重量が設定されていない場合はステップS35に移
行する。一方、ステップS32で探索条件に道幅又は重
量が設定されている場合はS33に進み、出発地交差点
STPと第1次交差点A1 との間のリンクに探索条件に
設定された道幅よりも狭い道路の有無、又は探索条件に
設定された重量よりも制限重量値が小さいリンクの有無
を調べ、該当するリンクがある場合はステップS34に
移行して、出発地交差点STPと第1次交差点A1 との
間のコストを極めて大きい値に設定する。一方、ステッ
プS32,S33でNOの場合は、ステップS35に移
行する。
【0029】ステップS35では、制御部15は地図バ
ッファ11に読み出された道路データを使用して、出発
地交差点STPから第1次交差点A1 までの累計コスト
Dを計算する。そして、ステップS36に移行し、隣接
交差点A1 の次数が既にi+1になっているか否かを調
べる。最初は、交差点A1 の次数が設定されていないの
で、ステップS39に移行し、制御部15は、現在着目
している交差点(出発地交差点STP)のシーケンシャ
ル番号、出発地交差点STPから交差点A1 までの累計
コストDを交差点ネットリストCRNLに記憶し、交差
点A1 の検索次数を(i+1)=1とする。
【0030】そして、ステップS29に戻り、出発地交
差点STPを対象とした交差点ネットリストCRNLを
参照して、着目している第0次交差点に隣接する交差点
が残存するか否かを調べ、残存すれば同様の処理を繰り
返す。その結果、出発地交差点STPに隣接する交差点
A1 〜A4 が第1次交差点として設定され、これらの交
差点A1 〜A4 の交差点ネットリストに、出発地交差点
STPから各交差点A1 〜A4 までの累計コストと、1
つ手前の交差点を特定するシーケンシャル番号が記憶さ
れる。
【0031】出発地交差点STPを対象とした交差点ネ
ットリストCRNLに含まれる全ての隣接交差点につい
て累計コストDを計算すると、ステップS29からステ
ップS40に移行し、制御部15は別の第i次交差点が
存在するか否かを調べる。別の第i次交差点が存在する
場合は、ステップS41に進み、別の第i次交差点につ
いてステップS29以降の処理を実行する。第0次交差
点はSTPだけであるので、ここではステップS40か
らステップS42に移行し、目的地交差点DSPに到達
したか否か、すなわち第1次交差点の中に目的地交差点
DSPが存在するか否かを調べる。ここではNOである
ので、ステップS43に移行し、iをインクリメントし
た後、ステップS29に戻る。
【0032】そして、次に、ステップS29において、
第1次交差点とされた中の1つの交差点A1 に着目し、
地図バッファ11に記憶された交差点A1 に係る交差点
ネットリストCRNLを参照して、第0次交差点STP
を除き、隣接交差点が残存するか判断する。ここでは、
交差点B11,B12,B14が存在するので、これらの交差
点B11,B12,B14について、それぞれステップS30
以降の処理を実行し出発交差点STPから隣接交差点B
11,B12,B14までの間の累積コストDを計算する。
【0033】ここで、例えば、交差点B12までの累計コ
ストを求めるときに、探索条件にコーナー角が設定され
ているとする。この場合、ステップS31では、交差点
B21の交差点のコーナー角を以下のようにして計算す
る。交差点B12の座標はノードテーブルNDTBに記憶
されており、交差する各道路の幅は道路リストRDLT
に記憶されているので、これらのデータから図9に示す
地図が描画できるとともに、道路の交差角度θが求ま
る。予め、制御部15内には車両の種別により内輪側半
径rと外輪側半径r+Δrとが設定されている。左折の
場合は、交差点の左側の点pから(1/2)θの方向に
rだけ離れた点を中心として半径が半径がr+Δrの円
弧を描いた場合に、この円弧が道路の右側縁部に接触す
るか否かを調べると、車両が交差点を曲がることができ
るか否かを判断することができる。すなわち、半径がr
+Δrの円弧が道路の右側縁部に接触する場合、車両は
左折することができないと判断し、半径r+Δrの円弧
が道路の右側縁部に接触しない場合、車両は左折可能で
あると判断することができる。
【0034】また、道路の右側縁部を接線とする円弧N
1 ,N2 の半径の少なくとも一方がr+Δrよりも小さ
ければ、車両は交差点を左折することができず、両方が
r+Δrよりも大きければ車両は交差点を左折すること
が可能である。このように、交差点部分で各道路の右側
縁部(左折の場合)を接線とする2つの円弧のうち小さ
い方の半径をその交差点のコーナー角とする。制御部1
5は、各交差点毎に、コーナー角を演算し、算出したコ
ーナー角をr+Δr(探索条件のコーナー角)と比較す
ることにより、車両が交差点を曲がることが可能か否か
判定する。
【0035】交差点STPから交差点A1 を通り交差点
B12に移動するとき、交差点A1 のコーナー角が設定さ
れた値(r+Δr)よりも大きい場合は、ステップS3
1からステップS34に移行し、交差点A1 と交差点B
12との間のコストを極めて大きい値に置き換える。制御
部15は、交差点A1 の隣接交差点B11,B12,B14に
ついて出発交差点STPからの累積コストDを求めた
後、ステップS29において、他の第1次交差点が存在
するか否かをチェックする。ここでは、まだA2 ,A3
,A4 が存在するので、続いてA2 を新たな第1次交
差点としてステップS30以降の処理を行う。そして、
ステップS35で交差点A2 の隣接交差点B21の累積コ
ストDを計算した後、ステップS36において、隣接交
差点の次数が2か否かをチェックする。このとき、B21
=B12であり、隣接交差点B12の次数が既に2となって
いるため、ステップS37に以降する。そして、交差点
ネットリストCRNLに記録されている交差点B12の累
積コストD(以下、*Dとする)と今回ステップS35
で計算した累積コストDとを比較する。そして、D<*
Dであれば、ステップS38に移行し、当該隣接交差点
B12(=B21)の1つ手前のシーケンシャル番号を現在
着目している交差点A2 のシーケンシャル番号で置き換
えるとともに、累計コスト*Dを今回計算で求めた累計
コストDで書き換えた後、ステップS29に戻る。一
方、D≧*Dであれば、ステップS37から直接ステッ
プS29に戻る。
【0036】以下、同様の処理を順次繰り返し、ステッ
プS42のチェックにおいて第(i+1)次とされた全
ての交差点の中に目的地交差点DSPが含まれていて、
YESと判断されるときに、ステップS44に移行す
る。そして、目的地交差点DPSの1つ手前の第i次交
差点から出発地交差点STPまでの交差点シーケンス番
号を逆順に結んで、累計コストが最も低い経路を誘導経
路を求める。
【0037】本実施の形態では、ユーザがナビゲーショ
ン装置を車両に取り付けたときに1回だけ車両の種別を
ナビゲーション装置に入力することにより、ナビゲーシ
ョン装置は車両の大きさ及び重量に応じて通行不可能の
道路を避けて誘導経路を探索する。これにより、ユーザ
は、ディスプレイ装置7に表示される誘導経路に従って
走行することにより、道幅が狭かったり、重量制限や高
さ制限により走行不可能な道路に案内されることなく、
確実に目的地に到着できる。
【0038】(第2の実施の形態)図10は本発明の第
2の実施の形態の車載用ナビゲーション装置を示すブロ
ック図である。なお、図10において、図1と同一物に
は同一符号を付してその詳しい説明は省略する。本実施
の形態においては、操作部2aにユーザが車両の幅、長
さ、高さ及び重量を入力するためのキーを有しており、
制御部15は操作部2aから入力されたこれらの値を車
両サイズ記憶メモリ16aに記憶する。
【0039】図11,図12は、本実施の形態の車載用
ナビゲーション装置の誘導経路探索条件設定時の動作を
示すフローチャートである。まず、ユーザがナビゲーシ
ョン装置の操作部2aを操作して、ナビゲーション装置
を車両サイズ入力モードにするとステップS51に移行
し、ナビゲーション装置はユーザに、車両の幅、高さ、
長さ及び車両重量の入力を促す。ユーザは、これらの値
を操作部2aから入力する。そうすると、制御部15は
入力された車両の幅、高さ、長さ及び車両重量を車両サ
イズ記憶メモリ16aに記憶する。
【0040】その後、ユーザが目的地を指定し、ステッ
プS52で誘導経路探索開始を指示すると、ステップS
53に移行し、車幅が250cm以上であるか否かを調
べる。250cm以上のときはステップS57に移行
し、250cm未満のときはステップS54に移行す
る。ステップS54では、車幅が170cm以下か否か
を調べる。車幅が170cm以下の場合は、小型車と判
断してステップS54に移行し、ナビゲーション装置
は、誘導経路探索時の条件として除外項目を設けない。
一方、車幅が170cmを超えるときは、普通車と判断
してステップS56に移行し、ナビゲーション装置は、
道幅が3m未満の道路を除外して誘導経路を探索するよ
うに、探索条件を設定する。
【0041】また、ステップS57では、車両の長さが
8m未満か否かを調べる。車両の長さが8m未満の場合
はステップS58に移行し、8m以上の場合はステップ
S61に移行する。ステップS58では、車高が250
cm未満か否かを調べる。車高が250cm未満の場合
はステップS59に移行し、車高が250cm以上の場
合はステップS60に移行する。ステップS59では、
車両重量が8t未満か否かを調べる。車両重量が8t未
満の場合はステップS60に移行し、車両重量が8t以
上のときはステップS61に移行する。
【0042】ステップS60では、ナビゲーション装置
は車両が大型車と判断し、誘導経路探索時の条件とし
て、道路幅員が5.5m未満の道路、コーナー角が6m
R未満の交差点、重量制限が8t未満の道路、車高制限
が250cm未満の道路を除外して誘導経路を探索する
ように探索条件を設定する。ステップS61では、ナビ
ゲーション装置は車両が特殊車と判断し、誘導経路探索
時の条件として、道路幅員が8m未満の道路、コーナー
角が8mR未満の交差点、重量制限が10t未満の道
路、車高制限が300cm未満の道路を除外するよう
に、探索条件を設定する。
【0043】このようにして探索条件を設定した後、第
1の実施の形態と同様に、図5〜図8に示す処理を実行
して誘導経路を探索する。本実施の形態においても、第
1の実施の形態と同様の効果が得られるのに加えて、ユ
ーザが任意に車両の幅、高さ、長さ及び重量を入力する
るので、例えば牽引車の場合に、車両を牽引していない
場合と牽引しているときとで、それぞれ最適な誘導経路
を探索することができる。
【0044】本発明は、この他にも、例えば車両のルー
フに荷物を搭載したときに、車両の高さを変更し、車高
制限のある道路を避けて誘導経路を探索するようにして
もよい。また、経路誘導をしていないときでも、車両が
高さ制限又は重量制限により走行不可能な道路に向かっ
て進行しているときに、画面又は音声により警報を発生
するようにしてもよい。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
入力手段により入力された車両の種別、車両サイズ又は
車両重量により誘導経路探索時の探索条件を設定し、誘
導経路探索手段は、設定された探索条件で誘導経路を探
索するので、例えば大型車両を運転しているときに幅が
狭くて走行が難しい道路や、高さ制限又は重量制限等に
より実際には走行不可能な道路にユーザを案内すること
がなく、誘導経路の信頼性が高いという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の車載用ナビゲーション装
置を示すブロック図である。
【図2】地図データ中の道路レイヤの構成を示す説明図
である。
【図3】第1の実施の形態の車載用ナビゲーション装置
の探索条件設定時の動作を示すフローチャートである。
【図4】第1の実施の形態の車載用ナビゲーション装置
の誘導経路探索方法を示す模式図である。
【図5】第1の実施の形態の車載用ナビゲーション装置
の経路探索方法を示すフローチャート(その1)であ
る。
【図6】第1の実施の形態の車載用ナビゲーション装置
の経路探索方法を示すフローチャート(その2)であ
る。
【図7】第1の実施の形態の車載用ナビゲーション装置
の経路探索方法を示すフローチャート(その3)であ
る。
【図8】第1の実施の形態の車載用ナビゲーション装置
の経路探索方法を示すフローチャート(その4)であ
る。
【図9】交差点のコーナー角の算出方法を示す図であ
る。
【図10】本発明の第2の実施の形態の車載用ナビゲー
ション装置を示すブロック図である。
【図11】第2の実施の形態の車載用ナビゲーション装
置の経路探索方法を示すフローチャート(その1)であ
る。
【図12】第2の実施の形態の車載用ナビゲーション装
置の経路探索方法を示すフローチャート(その2)であ
る。
【符号の説明】
1 CD−ROM 2,2a 操作部 3 GPS受信機 4 自立航法センサ 7 液晶ディスプレイ装置 10 ナビゲーション装置本体 11 地図バッファ 12〜14 インタフェース 15 制御部 16,16a 車種別記憶メモリ 17 地図描画部 18 VRAM 19 画像読出部 20 誘導経路メモリ 21 誘導経路描画部 22 操作画面発生部 23 マーク発生部 24 画像合成部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の位置を検出して目的地までの誘導
    経路を探索し、該誘導経路に沿って車両を案内する車載
    用ナビゲーション装置において、 地図データが記憶された地図データ記憶手段と、 車両の種別、車両サイズ又は車両重量を入力する入力手
    段と、 前記入力手段により入力された車両サイズ又は車両重量
    により経路探索条件を設定する探索条件設定手段と、 前記地図データ記憶手段に記憶された地図データを使用
    し、前記探索条件設定手段により設定された経路探索条
    件で誘導経路を探索する誘導経路探索手段とを有するこ
    とを特徴とする車載用ナビゲーション装置。
  2. 【請求項2】 前記地図データ記憶手段には、高さ制限
    情報及び重量制限情報が含まれていることを特徴とする
    請求項1に記載の車載用ナビゲーション装置。
JP17097997A 1997-06-12 1997-06-12 車載用ナビゲーション装置 Pending JPH112535A (ja)

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