JPH11214867A - ワイヤレス送信機 - Google Patents
ワイヤレス送信機Info
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- JPH11214867A JPH11214867A JP1524698A JP1524698A JPH11214867A JP H11214867 A JPH11214867 A JP H11214867A JP 1524698 A JP1524698 A JP 1524698A JP 1524698 A JP1524698 A JP 1524698A JP H11214867 A JPH11214867 A JP H11214867A
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Landscapes
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
- Transmitters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 カバーをベースから取り外してもプリント配
線基板が露出することはなく、指などが触れて信頼性を
低下せしめてしまうことのないものにする。 【解決手段】 ベース6と、ベースの前面に着脱自在に
嵌着されるカバー7と、電子回路を実装して内部に納装
されるプリント配線基板とを含んで構成されて、操作部
20a,20b,20cを操作することによって受信機
へ所定の信号を送信するようにしたワイヤレス送信機1
において、プリント配線基板の前面を覆う中カバーをベ
ースに取着した。
線基板が露出することはなく、指などが触れて信頼性を
低下せしめてしまうことのないものにする。 【解決手段】 ベース6と、ベースの前面に着脱自在に
嵌着されるカバー7と、電子回路を実装して内部に納装
されるプリント配線基板とを含んで構成されて、操作部
20a,20b,20cを操作することによって受信機
へ所定の信号を送信するようにしたワイヤレス送信機1
において、プリント配線基板の前面を覆う中カバーをベ
ースに取着した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はベースの前面に着脱
自在に嵌着されるカバーを備えるワイヤレス送信機に関
する。
自在に嵌着されるカバーを備えるワイヤレス送信機に関
する。
【0002】
【従来の技術】近時、ワイヤレス送受信機は比較的低コ
ストにて実現できるようになり、テレビをはじめビデオ
デッキや照明器具の制御あるいは用件通報装置にまで
も、赤外線や電波を用いたワイヤレス送受信技術が用い
られるに至り、ワイヤレスリモコンなどと称される各種
のワイヤレス送信機が利用されている。そして、これら
のワイヤレス送信機にあっては、カバーとベースとで外
殻を構成し、内部に電子回路を実装したプリント配線基
板が配置されるとともに、駆動電源としての電池を収納
するための電池収納部が設けられている。
ストにて実現できるようになり、テレビをはじめビデオ
デッキや照明器具の制御あるいは用件通報装置にまで
も、赤外線や電波を用いたワイヤレス送受信技術が用い
られるに至り、ワイヤレスリモコンなどと称される各種
のワイヤレス送信機が利用されている。そして、これら
のワイヤレス送信機にあっては、カバーとベースとで外
殻を構成し、内部に電子回路を実装したプリント配線基
板が配置されるとともに、駆動電源としての電池を収納
するための電池収納部が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ワイヤレス送信機にあっては、電池交換などを行うため
に、外殻を構成するカバーをベースから取り外すと、電
池交換可能な状態に電池収納部が露出するものの、電子
回路を実装して内部に納装されるプリント配線基板まで
もが露出することになり、電池交換時に人の手指がプリ
ント配線基板に触れることになって、精細な電子回路を
形成したプリント配線基板の信頼性を低下せしめてしま
うことになる。
ワイヤレス送信機にあっては、電池交換などを行うため
に、外殻を構成するカバーをベースから取り外すと、電
池交換可能な状態に電池収納部が露出するものの、電子
回路を実装して内部に納装されるプリント配線基板まで
もが露出することになり、電池交換時に人の手指がプリ
ント配線基板に触れることになって、精細な電子回路を
形成したプリント配線基板の信頼性を低下せしめてしま
うことになる。
【0004】そこで、外殻を構成するカバーの一部に、
着脱自在で電池収納部のみを露出できる電池蓋を設けた
ものも考案され使用されているものの、電池蓋を設ける
ために成形のための金型が複雑になるとともに部品点数
も増加し、コストが嵩んでしまうという問題点があっ
た。
着脱自在で電池収納部のみを露出できる電池蓋を設けた
ものも考案され使用されているものの、電池蓋を設ける
ために成形のための金型が複雑になるとともに部品点数
も増加し、コストが嵩んでしまうという問題点があっ
た。
【0005】本発明は上記の問題点を解決するためにな
されたもので、その目的とするところは、外殻を構成す
るカバーを何らかの必要があってベースから取り外して
も、内部に納装されるプリント配線基板が露出すること
はなく、人の手指などが触れてプリント配線基板の信頼
性を低下せしめてしまうことのない、優れたワイヤレス
送信機を提供することにある。
されたもので、その目的とするところは、外殻を構成す
るカバーを何らかの必要があってベースから取り外して
も、内部に納装されるプリント配線基板が露出すること
はなく、人の手指などが触れてプリント配線基板の信頼
性を低下せしめてしまうことのない、優れたワイヤレス
送信機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題点を
解決するため、請求項1記載の発明にあっては、ベース
と、該ベースの前面に着脱自在に嵌着されるカバーと、
電子回路を実装して内部に納装されるプリント配線基板
とを含んで構成されて、操作部を操作することによって
受信機へ所定の信号を送信するようにしたワイヤレス送
信機において、前記プリント配線基板の前面を覆う中カ
バーを前記ベースに取着したことを特徴とする。
解決するため、請求項1記載の発明にあっては、ベース
と、該ベースの前面に着脱自在に嵌着されるカバーと、
電子回路を実装して内部に納装されるプリント配線基板
とを含んで構成されて、操作部を操作することによって
受信機へ所定の信号を送信するようにしたワイヤレス送
信機において、前記プリント配線基板の前面を覆う中カ
バーを前記ベースに取着したことを特徴とする。
【0007】請求項2記載の発明にあっては、ベース
と、該ベースの前面に着脱自在に嵌着されるカバーと、
電子回路を実装して内部に納装されるプリント配線基板
と、電源としての電池を収納する電池収納部とを含んで
構成されて、操作部を操作することによって受信機へ所
定の信号を送信するようにしたワイヤレス送信機におい
て、前記カバーに電池押さえを前記電池収納部に対向す
る位置に設けたことを特徴とする。
と、該ベースの前面に着脱自在に嵌着されるカバーと、
電子回路を実装して内部に納装されるプリント配線基板
と、電源としての電池を収納する電池収納部とを含んで
構成されて、操作部を操作することによって受信機へ所
定の信号を送信するようにしたワイヤレス送信機におい
て、前記カバーに電池押さえを前記電池収納部に対向す
る位置に設けたことを特徴とする。
【0008】請求項3記載の発明にあっては、ベース
と、該ベースの前面に着脱自在に嵌着されるカバーと、
電子回路を実装して内部に納装されるプリント配線基板
と、電源としての電池を収納する電池収納部とを含んで
構成されて、操作部を操作することによって受信機へ所
定の信号を送信するようにしたワイヤレス送信機におい
て、前記電池収納部の前面を除いて前記プリント配線基
板の前面を覆う中カバーを前記ベースに取着するととも
に、前記カバーに電池押さえを前記電池収納部に対向す
る位置に設けたことを特徴とする。
と、該ベースの前面に着脱自在に嵌着されるカバーと、
電子回路を実装して内部に納装されるプリント配線基板
と、電源としての電池を収納する電池収納部とを含んで
構成されて、操作部を操作することによって受信機へ所
定の信号を送信するようにしたワイヤレス送信機におい
て、前記電池収納部の前面を除いて前記プリント配線基
板の前面を覆う中カバーを前記ベースに取着するととも
に、前記カバーに電池押さえを前記電池収納部に対向す
る位置に設けたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る一実施の形態
のワイヤレス送信機を図1〜図5に基づいて詳細に説明
する。図1はワイヤレス送信機を示す斜視図、図2はワ
イヤレス送信機を示す分解斜視図、図3はワイヤレス送
信機のカバーの裏面を示す斜視図、図4はワイヤレス送
信機のカバーを外した状態を示す斜視図、図5はワイヤ
レス送信機のカバーとベースとの係止機構を説明する要
部断面図であり、図5(a)は凹部と凸部との係止関係
を示し、図5(b)はその他の係止関係を示している。
のワイヤレス送信機を図1〜図5に基づいて詳細に説明
する。図1はワイヤレス送信機を示す斜視図、図2はワ
イヤレス送信機を示す分解斜視図、図3はワイヤレス送
信機のカバーの裏面を示す斜視図、図4はワイヤレス送
信機のカバーを外した状態を示す斜視図、図5はワイヤ
レス送信機のカバーとベースとの係止機構を説明する要
部断面図であり、図5(a)は凹部と凸部との係止関係
を示し、図5(b)はその他の係止関係を示している。
【0010】図1に示すワイヤレス送信機1は、縦16
0mm×横60mm×高さ15mm程度の大きさのもの
で、大人が片手で握りながら、操作押釦20a,20
b,20cをそれぞれ操作できる大きさにされている。
このワイヤレス送信機1は、3個の操作押釦20a,2
0b,20cを備え、現場の運用形態に応じて予め定め
た取り決めに基づいて、例えば、操作押釦20aを押下
すると「お茶」を飲みたいことを意味する信号電波Wを
ワイヤレス受信機(図示せず)へ送信し、操作押釦20
bを押下すると「トイレ」に行きたいことを意味する信
号電波Wをワイヤレス受信機(図示せず)へ送信し、操
作押釦20cを押下すると「コール」を意味する信号電
波Wをワイヤレス受信機(図示せず)へ送信する。そし
て、ワイヤレス受信機(図示せず)は、前記信号電波W
を受信するたびに、その信号電波Wの意味する内容を、
表示や文字や音声などにより、例えば老人などの介護者
に報知する。
0mm×横60mm×高さ15mm程度の大きさのもの
で、大人が片手で握りながら、操作押釦20a,20
b,20cをそれぞれ操作できる大きさにされている。
このワイヤレス送信機1は、3個の操作押釦20a,2
0b,20cを備え、現場の運用形態に応じて予め定め
た取り決めに基づいて、例えば、操作押釦20aを押下
すると「お茶」を飲みたいことを意味する信号電波Wを
ワイヤレス受信機(図示せず)へ送信し、操作押釦20
bを押下すると「トイレ」に行きたいことを意味する信
号電波Wをワイヤレス受信機(図示せず)へ送信し、操
作押釦20cを押下すると「コール」を意味する信号電
波Wをワイヤレス受信機(図示せず)へ送信する。そし
て、ワイヤレス受信機(図示せず)は、前記信号電波W
を受信するたびに、その信号電波Wの意味する内容を、
表示や文字や音声などにより、例えば老人などの介護者
に報知する。
【0011】図2に示すように、ワイヤレス送信機1
は、化粧プレート2と、カバー本体3と、中カバー4
と、プリント配線基板5と、ベース6とを含んで構成さ
れる。化粧プレート2は、柔軟性があり且つ透明なシー
ト状の生地からなり、表面には操作押釦20a,20
b,20cなどが印刷されるとともに、印刷の施されて
いない部分は略長方形の用件透かし部21a,21b,
21cと小さな長円形の照光透かし部22とにされてい
る。
は、化粧プレート2と、カバー本体3と、中カバー4
と、プリント配線基板5と、ベース6とを含んで構成さ
れる。化粧プレート2は、柔軟性があり且つ透明なシー
ト状の生地からなり、表面には操作押釦20a,20
b,20cなどが印刷されるとともに、印刷の施されて
いない部分は略長方形の用件透かし部21a,21b,
21cと小さな長円形の照光透かし部22とにされてい
る。
【0012】カバー本体3は、ABS樹脂などからなる
後方面の開口する偏平な略矩形箱状の成形品である。カ
バー本体3は化粧プレート2を貼着するための貼着平面
部30を備える。貼着平面部30は開口部31a,31
b,31cと照光孔32とを備える。また、カバー本体
3は、内側のコーナー部近傍と長辺の中間部の近傍と
に、後述するベース体8に着脱自在に係止する、係止爪
33a,33b,33c,33d,33e,33fを備
える。更に、カバー本体3は、一方の長辺の内側面の上
方側に(照光孔32側に)係止凸部34a,34aを、
また対向する側に係止凸部34b,34bを、それぞれ
備えている。また更に、カバー本体3は、下方側内面
に、立設された電池押さえ35a,35bを備える。
後方面の開口する偏平な略矩形箱状の成形品である。カ
バー本体3は化粧プレート2を貼着するための貼着平面
部30を備える。貼着平面部30は開口部31a,31
b,31cと照光孔32とを備える。また、カバー本体
3は、内側のコーナー部近傍と長辺の中間部の近傍と
に、後述するベース体8に着脱自在に係止する、係止爪
33a,33b,33c,33d,33e,33fを備
える。更に、カバー本体3は、一方の長辺の内側面の上
方側に(照光孔32側に)係止凸部34a,34aを、
また対向する側に係止凸部34b,34bを、それぞれ
備えている。また更に、カバー本体3は、下方側内面
に、立設された電池押さえ35a,35bを備える。
【0013】中カバー4は、ABS樹脂などからなる後
方面の開口する偏平な略矩形箱状の成形品であり、カバ
ー本体3よりもやや小さく成形されている。中カバー4
は、片持ち構造であって一辺を軸に回動により浮き沈み
可能なスイッチ押圧部40a,40b,40cと、固定
された平面であるラベル貼着部41a,41b,41c
と、照光孔42と、電池収納口43と、ビス止め孔44
a,44b,44cと、仮止め係止段部45a,45b
と、被係止凹部46a,46bとを備える。なお、被係
止凹部46aは係止凸部34a,34aが嵌入する一つ
の窪みとして形成され、被係止凹部46bは係止凸部3
4b,34bが嵌入する一つの窪みとして形成されてい
る。また、電池収納口43は単4乾電池2本分の大きさ
にされている。
方面の開口する偏平な略矩形箱状の成形品であり、カバ
ー本体3よりもやや小さく成形されている。中カバー4
は、片持ち構造であって一辺を軸に回動により浮き沈み
可能なスイッチ押圧部40a,40b,40cと、固定
された平面であるラベル貼着部41a,41b,41c
と、照光孔42と、電池収納口43と、ビス止め孔44
a,44b,44cと、仮止め係止段部45a,45b
と、被係止凹部46a,46bとを備える。なお、被係
止凹部46aは係止凸部34a,34aが嵌入する一つ
の窪みとして形成され、被係止凹部46bは係止凸部3
4b,34bが嵌入する一つの窪みとして形成されてい
る。また、電池収納口43は単4乾電池2本分の大きさ
にされている。
【0014】プリント配線基板5は、略長方形に切断さ
れた銅張積層板に、エッチング処理を施して精細な電気
回路を形成したものであり、中カバー4よりもやや小さ
くされている。プリント配線基板5は、ブザー実装孔5
0と、ビス止め孔51a,51bと、位置決め孔52
a,52bと、位置決め切り欠き53と、逃がし切り欠
き54a,54bとを備える。また、プリント配線基板
5には、押釦スイッチ55a,55b,55c、発光ダ
イオード56、ディップスイッチ57、プラス電極58
a、マイナス電極58bなどが、それぞれ半田付けされ
ている。しかも、プラス電極58aとマイナス電極58
bとのそれぞれは、プリント配線基板5の端部からプリ
ント配線基板5の面に沿って平行に外側に飛び出すよう
に半田付けすることによって、乾電池の電極と接触する
渦巻き部をプリント配線基板5の外側に位置せしめるよ
うにしてある。
れた銅張積層板に、エッチング処理を施して精細な電気
回路を形成したものであり、中カバー4よりもやや小さ
くされている。プリント配線基板5は、ブザー実装孔5
0と、ビス止め孔51a,51bと、位置決め孔52
a,52bと、位置決め切り欠き53と、逃がし切り欠
き54a,54bとを備える。また、プリント配線基板
5には、押釦スイッチ55a,55b,55c、発光ダ
イオード56、ディップスイッチ57、プラス電極58
a、マイナス電極58bなどが、それぞれ半田付けされ
ている。しかも、プラス電極58aとマイナス電極58
bとのそれぞれは、プリント配線基板5の端部からプリ
ント配線基板5の面に沿って平行に外側に飛び出すよう
に半田付けすることによって、乾電池の電極と接触する
渦巻き部をプリント配線基板5の外側に位置せしめるよ
うにしてある。
【0015】ベース6は、ABS樹脂などからなり、前
方面の開口する偏平な略矩形箱状の成形品であり、カバ
ー本体3とちょうど対応する大きさに成形されている。
ベース6は、撓み防止支柱60a,60b,60cと、
位置決め支柱61a,61bと、位置決めリブ62と、
電池収納部63と、溝状の電極保持溝部64a,64b
と、ブザー(図示せず)を挿着するための円筒状の凹所
であるブザー実装部65と、雌ねじが設けられた止めね
じ孔66a,66b,66cと、凹所として形成された
逃げスペース67a,67b,67c,67d,67
e,67fと、仮止め係止段部45a,45bに係止す
る仮止め係止爪68a,68bと、カバー外し段部69
とを備える。
方面の開口する偏平な略矩形箱状の成形品であり、カバ
ー本体3とちょうど対応する大きさに成形されている。
ベース6は、撓み防止支柱60a,60b,60cと、
位置決め支柱61a,61bと、位置決めリブ62と、
電池収納部63と、溝状の電極保持溝部64a,64b
と、ブザー(図示せず)を挿着するための円筒状の凹所
であるブザー実装部65と、雌ねじが設けられた止めね
じ孔66a,66b,66cと、凹所として形成された
逃げスペース67a,67b,67c,67d,67
e,67fと、仮止め係止段部45a,45bに係止す
る仮止め係止爪68a,68bと、カバー外し段部69
とを備える。
【0016】上述のような化粧プレート2とカバー本体
3とは、化粧プレート2をカバー本体3の貼着平面部3
0に貼着することによって、図4に示すようなカバー7
になる。そして、貼着平面部30に化粧プレート2を貼
着すると、開口部31aには化粧プレート2の操作押釦
20aと用件透かし部21aとが位置し、開口部31b
には化粧プレート2の操作押釦20bと用件透かし部2
1bとが位置し、開口部31cには化粧プレート2の操
作押釦20cと用件透かし部21cとが位置し、照光孔
32には化粧プレート2の照光透かし部22が位置す
る。
3とは、化粧プレート2をカバー本体3の貼着平面部3
0に貼着することによって、図4に示すようなカバー7
になる。そして、貼着平面部30に化粧プレート2を貼
着すると、開口部31aには化粧プレート2の操作押釦
20aと用件透かし部21aとが位置し、開口部31b
には化粧プレート2の操作押釦20bと用件透かし部2
1bとが位置し、開口部31cには化粧プレート2の操
作押釦20cと用件透かし部21cとが位置し、照光孔
32には化粧プレート2の照光透かし部22が位置す
る。
【0017】また、上述のような中カバー4とプリント
配線基板5とベース6とは、次のように組み立てられて
図4に示すベース体8になる。すなわち、先ず、プリン
ト配線基板5をベース6に載置する。そして、ベース6
に立設する位置決め支柱61a,61bの先端をプリン
ト配線基板5の位置決め孔52a,52bに挿入すると
ともに、プリント配線基板5の位置決め切り欠き53に
ベース6の位置決めリブ62を嵌合することによって、
またそれと同時に、プリント配線基板5の端部から飛び
出しているプラス電極58aの渦巻き部を電極保持溝部
64aに、プリント配線基板5の端部から飛び出してい
るマイナス電極58bの渦巻き部を電極保持溝部64b
にそれぞれ挿入することによって、プリント配線基板5
をベース6に仮止め位置決めする。
配線基板5とベース6とは、次のように組み立てられて
図4に示すベース体8になる。すなわち、先ず、プリン
ト配線基板5をベース6に載置する。そして、ベース6
に立設する位置決め支柱61a,61bの先端をプリン
ト配線基板5の位置決め孔52a,52bに挿入すると
ともに、プリント配線基板5の位置決め切り欠き53に
ベース6の位置決めリブ62を嵌合することによって、
またそれと同時に、プリント配線基板5の端部から飛び
出しているプラス電極58aの渦巻き部を電極保持溝部
64aに、プリント配線基板5の端部から飛び出してい
るマイナス電極58bの渦巻き部を電極保持溝部64b
にそれぞれ挿入することによって、プリント配線基板5
をベース6に仮止め位置決めする。
【0018】すると、押釦スイッチ55a,55b,5
5cの真後のプリント配線基板5に、ベース6に立設す
る撓み防止支柱60a,60b,60cの先端がちょう
ど当接するようになって、押釦スイッチ55a,55
b,55cに押圧力が加わっても、プリント配線基板5
を撓まないようにできる。また、プリント配線基板5の
ブザー実装孔50はベース6のブザー実装部65の真前
に位置することになるとともに、プリント配線基板5の
ビス止め孔51a,51bはベース6の止めねじ孔66
a,66bの真前に位置する。
5cの真後のプリント配線基板5に、ベース6に立設す
る撓み防止支柱60a,60b,60cの先端がちょう
ど当接するようになって、押釦スイッチ55a,55
b,55cに押圧力が加わっても、プリント配線基板5
を撓まないようにできる。また、プリント配線基板5の
ブザー実装孔50はベース6のブザー実装部65の真前
に位置することになるとともに、プリント配線基板5の
ビス止め孔51a,51bはベース6の止めねじ孔66
a,66bの真前に位置する。
【0019】その後、更に、中カバー4をプリント配線
基板5の前方に被せ、中カバー4のそれぞれの長辺の略
中央部をベース6に押圧して、仮止め係止段部45aを
仮止め係止爪68aに係止するとともに仮止め係止段部
45bを仮止め係止爪68bに係止して仮止めした後、
ビス(図示せず)をビス止め孔44a,44b,44c
にそれぞれ挿入してねじ止めする。
基板5の前方に被せ、中カバー4のそれぞれの長辺の略
中央部をベース6に押圧して、仮止め係止段部45aを
仮止め係止爪68aに係止するとともに仮止め係止段部
45bを仮止め係止爪68bに係止して仮止めした後、
ビス(図示せず)をビス止め孔44a,44b,44c
にそれぞれ挿入してねじ止めする。
【0020】すると、ビス止め孔44aに挿入したビス
(図示せず)にあっては、そのねじ足部は、ビス止め孔
51aを貫通し、止めねじ孔66aに達して螺着する。
ビス止め孔44bに挿入したビス(図示せず)にあって
は、そのねじ足部は、ビス止め孔51bを貫通し、止め
ねじ孔66bに達して螺着する。ビス止め孔44cに挿
入したビス(図示せず)にあっては、そのねじ足部は、
ビス止め孔51cを貫通し、止めねじ孔66cに達して
螺着する。そして、中カバー4とプリント配線基板5と
ベース6とは、一体に組み立てられて、図4に示すよう
なベース体8になる。
(図示せず)にあっては、そのねじ足部は、ビス止め孔
51aを貫通し、止めねじ孔66aに達して螺着する。
ビス止め孔44bに挿入したビス(図示せず)にあって
は、そのねじ足部は、ビス止め孔51bを貫通し、止め
ねじ孔66bに達して螺着する。ビス止め孔44cに挿
入したビス(図示せず)にあっては、そのねじ足部は、
ビス止め孔51cを貫通し、止めねじ孔66cに達して
螺着する。そして、中カバー4とプリント配線基板5と
ベース6とは、一体に組み立てられて、図4に示すよう
なベース体8になる。
【0021】このとき、中カバー4のスイッチ押圧部4
0a,40b,40cは押釦スイッチ55a,55b,
55cの真前に、照光孔42は発光ダイオード56の真
前に、電池収納口43は電池収納部63の真前に、それ
ぞれ位置する。また、この段階で、例えば、「お茶」と
記載されたラベル9aをラベル貼着部41aに貼着し、
「トイレ」と記載されたラベル9bをラベル貼着部41
bに貼着し、「コール」と記載されたラベル9cをラベ
ル貼着部41cに貼着するとともに、電池収納部63に
単4乾電池2本を収納する。
0a,40b,40cは押釦スイッチ55a,55b,
55cの真前に、照光孔42は発光ダイオード56の真
前に、電池収納口43は電池収納部63の真前に、それ
ぞれ位置する。また、この段階で、例えば、「お茶」と
記載されたラベル9aをラベル貼着部41aに貼着し、
「トイレ」と記載されたラベル9bをラベル貼着部41
bに貼着し、「コール」と記載されたラベル9cをラベ
ル貼着部41cに貼着するとともに、電池収納部63に
単4乾電池2本を収納する。
【0022】以上のように組み立てたカバー7を以上の
ように組み立てたベース体8に被せて、お互いに密着す
るように押さえると、カバー本体3の係止爪33a,3
3b,33c,33d,33e,33fの先端のテーパ
部は、係止爪33a,33b,33c,33d,33
e,33fの外方向の撓みを伴い中カバー4の外周側面
を滑って、ベース6の逃げスペース67a,67b,6
7c,67d,67e,67fに達する。そして、遂に
は、係止爪33a,33b,33c,33d,33e,
33fの先端近傍の係止テーパ部は中カバー4の外周縁
に着脱自在に係止するとともに、カバー本体3の係止凸
部34a,34aの係止テーパ部は中カバー4の被係止
凹部46aに、カバー本体3の係止凸部34b,34b
の係止テーパ部は中カバー4の被係止凹部46bに、そ
れぞれ着脱自在に係止する。このとき、カバー本体3の
電池押さえ35a,35bは、電池収納部63の前方に
位置して、2本の単4乾電池を電池収納部63にしっか
りと保持する。そして、カバー7は着脱自在にベース体
8に取着して、ワイヤレス送信機1が完成する。
ように組み立てたベース体8に被せて、お互いに密着す
るように押さえると、カバー本体3の係止爪33a,3
3b,33c,33d,33e,33fの先端のテーパ
部は、係止爪33a,33b,33c,33d,33
e,33fの外方向の撓みを伴い中カバー4の外周側面
を滑って、ベース6の逃げスペース67a,67b,6
7c,67d,67e,67fに達する。そして、遂に
は、係止爪33a,33b,33c,33d,33e,
33fの先端近傍の係止テーパ部は中カバー4の外周縁
に着脱自在に係止するとともに、カバー本体3の係止凸
部34a,34aの係止テーパ部は中カバー4の被係止
凹部46aに、カバー本体3の係止凸部34b,34b
の係止テーパ部は中カバー4の被係止凹部46bに、そ
れぞれ着脱自在に係止する。このとき、カバー本体3の
電池押さえ35a,35bは、電池収納部63の前方に
位置して、2本の単4乾電池を電池収納部63にしっか
りと保持する。そして、カバー7は着脱自在にベース体
8に取着して、ワイヤレス送信機1が完成する。
【0023】なお、図5(a)にあっては、カバー本体
3の係止凸部34a,34aの係止テーパ部が、中カバ
ー4の被係止凹部46aに係止した状態を示している。
また、図5(b)にあっては、カバー本体3の係止爪3
3cの先端近傍の係止テーパ部が、中カバー4の外周縁
に係止した状態を示している。
3の係止凸部34a,34aの係止テーパ部が、中カバ
ー4の被係止凹部46aに係止した状態を示している。
また、図5(b)にあっては、カバー本体3の係止爪3
3cの先端近傍の係止テーパ部が、中カバー4の外周縁
に係止した状態を示している。
【0024】このようにして完成したワイヤレス送信機
1にあっては、操作押釦20a,20b,20cの対向
位置にはスイッチ押圧部40a,40b,40cが位置
し、用件透かし部21a,21b,21cの対向位置に
はラベル貼着部41a,41b,41cに貼着されたラ
ベル9a,9b,9cが位置し、照光透かし部22の対
向位置には照光孔42が位置することになる。そして、
使用者が指にて例えば操作押釦20aを押圧すると、ワ
イヤレス送信機1は、「お茶」を飲みたいことを意味す
る信号電波Wを送出するとともに、使用者に信号電波W
を送出した旨を認識させるために、発光ダイオード56
の発光を照光透かし部22から出力すると同時に、ブザ
ー実装部65に実装されたブザー(図示せず)から鳴動
音を出力する。
1にあっては、操作押釦20a,20b,20cの対向
位置にはスイッチ押圧部40a,40b,40cが位置
し、用件透かし部21a,21b,21cの対向位置に
はラベル貼着部41a,41b,41cに貼着されたラ
ベル9a,9b,9cが位置し、照光透かし部22の対
向位置には照光孔42が位置することになる。そして、
使用者が指にて例えば操作押釦20aを押圧すると、ワ
イヤレス送信機1は、「お茶」を飲みたいことを意味す
る信号電波Wを送出するとともに、使用者に信号電波W
を送出した旨を認識させるために、発光ダイオード56
の発光を照光透かし部22から出力すると同時に、ブザ
ー実装部65に実装されたブザー(図示せず)から鳴動
音を出力する。
【0025】ところで、電池が消耗して電池交換などを
行う場合、ベース6の下部に形成されたカバー外し段部
69に指を引っかけ、カバー7に手前方向にベース体8
から引き剥がすような力を加える。すると、先ず係止爪
33e,33fが中カバー4の外周縁から外れ、次に係
止爪33c,33dが中カバー4の外周縁から外れ、そ
の次に係止凸部34a,34a,34b,34bが中カ
バー4の被係止凹部46a,46bから外れ、最後に係
止爪33a,33bが中カバー4の外周縁から外れ、最
終的にカバー7はベース体8から完全に外れて図4に示
す状態になり、電池交換が行える状態になる。
行う場合、ベース6の下部に形成されたカバー外し段部
69に指を引っかけ、カバー7に手前方向にベース体8
から引き剥がすような力を加える。すると、先ず係止爪
33e,33fが中カバー4の外周縁から外れ、次に係
止爪33c,33dが中カバー4の外周縁から外れ、そ
の次に係止凸部34a,34a,34b,34bが中カ
バー4の被係止凹部46a,46bから外れ、最後に係
止爪33a,33bが中カバー4の外周縁から外れ、最
終的にカバー7はベース体8から完全に外れて図4に示
す状態になり、電池交換が行える状態になる。
【0026】つまり、上述のようなワイヤレス送信機1
にあっては、カバー7自体の備える電池押さえ35a,
35bが乾電池を電池収納部63にしっかりと保持す
る。また、カバー7をベース体8から外すと、電池収納
部63に納まった乾電池は中カバー4の電池収納口43
から交換可能な状態に露出するものの、中カバー4はプ
リント配線基板5を覆っているので、電池交換時などに
人の手指がプリント配線基板5に触れることはなく、プ
リント配線基板5の信頼性を低下させるようなことを防
止できる。
にあっては、カバー7自体の備える電池押さえ35a,
35bが乾電池を電池収納部63にしっかりと保持す
る。また、カバー7をベース体8から外すと、電池収納
部63に納まった乾電池は中カバー4の電池収納口43
から交換可能な状態に露出するものの、中カバー4はプ
リント配線基板5を覆っているので、電池交換時などに
人の手指がプリント配線基板5に触れることはなく、プ
リント配線基板5の信頼性を低下させるようなことを防
止できる。
【0027】なお、本発明は、上述のような用件通報装
置に用いるワイヤレス送信機のみに限定されるものでは
なく、テレビをはじめビデオデッキや照明器具の制御用
のものであっても良いことは言うまでもない。
置に用いるワイヤレス送信機のみに限定されるものでは
なく、テレビをはじめビデオデッキや照明器具の制御用
のものであっても良いことは言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、プリント
配線基板の前面を覆うように中カバーをベースに取着し
たので、カバーをベースから外してもプリント配線基板
は中カバーによって保護されることになり、人の手指な
どがプリント配線基板に簡単に触れないから、壊れ難く
信頼性の高い、優れるワイヤレス送信機を提供できると
いう効果を奏する。
配線基板の前面を覆うように中カバーをベースに取着し
たので、カバーをベースから外してもプリント配線基板
は中カバーによって保護されることになり、人の手指な
どがプリント配線基板に簡単に触れないから、壊れ難く
信頼性の高い、優れるワイヤレス送信機を提供できると
いう効果を奏する。
【0029】請求項2記載の発明によれば、カバーに電
池押さえを電池収納部に対向する位置に設けるので、外
殻を構成するカバーの一部に電池蓋を別途設ける必要が
なく、部品点数を少なくして、その分安価にできる、優
れるワイヤレス送信機を提供できるという効果を奏す
る。
池押さえを電池収納部に対向する位置に設けるので、外
殻を構成するカバーの一部に電池蓋を別途設ける必要が
なく、部品点数を少なくして、その分安価にできる、優
れるワイヤレス送信機を提供できるという効果を奏す
る。
【0030】請求項3記載の発明によれば、電池収納部
の前面を除いてプリント配線基板の前面を覆う中カバー
をベースに取着するとともに、カバーに電池押さえを電
池収納部に対向する位置に設けるので、カバーをベース
から外してもプリント配線基板は中カバーによって保護
されることになり、人の手指などがプリント配線基板に
簡単に触れないから壊れ難く信頼性を向上でき、且つ、
外殻を構成するカバーの一部に電池蓋を別途設ける必要
がなく、部品点数を少なくして、その分安価にできる、
優れるワイヤレス送信機を提供できるという効果を奏す
る。
の前面を除いてプリント配線基板の前面を覆う中カバー
をベースに取着するとともに、カバーに電池押さえを電
池収納部に対向する位置に設けるので、カバーをベース
から外してもプリント配線基板は中カバーによって保護
されることになり、人の手指などがプリント配線基板に
簡単に触れないから壊れ難く信頼性を向上でき、且つ、
外殻を構成するカバーの一部に電池蓋を別途設ける必要
がなく、部品点数を少なくして、その分安価にできる、
優れるワイヤレス送信機を提供できるという効果を奏す
る。
【図1】本発明に係る一実施の形態のワイヤレス送信機
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図2】上記ワイヤレス送信機を示す分解斜視図であ
る。
る。
【図3】上記ワイヤレス送信機のカバーの裏面を示す斜
視図である。
視図である。
【図4】上記ワイヤレス送信機のカバーを外した状態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図5】上記ワイヤレス送信機のカバーとベースとの係
止機構を説明する要部断面図である。
止機構を説明する要部断面図である。
1 ワイヤレス送信機 20a 操作部 20b 操作部 20c 操作部 35a 電池押さえ 35b 電池押さえ 4 中カバー 5 プリント配線基板 6 ベース 63 電池収納部 7 カバー
Claims (3)
- 【請求項1】 ベースと、該ベースの前面に着脱自在に
嵌着されるカバーと、電子回路を実装して内部に納装さ
れるプリント配線基板とを含んで構成されて、操作部を
操作することによって受信機へ所定の信号を送信するよ
うにしたワイヤレス送信機において、前記プリント配線
基板の前面を覆う中カバーを前記ベースに取着したこと
を特徴とするワイヤレス送信機。 - 【請求項2】 ベースと、該ベースの前面に着脱自在に
嵌着されるカバーと、電子回路を実装して内部に納装さ
れるプリント配線基板と、電源としての電池を収納する
電池収納部とを含んで構成されて、操作部を操作するこ
とによって受信機へ所定の信号を送信するようにしたワ
イヤレス送信機において、前記カバーに電池押さえを前
記電池収納部に対向する位置に設けたことを特徴とする
ワイヤレス送信機。 - 【請求項3】 ベースと、該ベースの前面に着脱自在に
嵌着されるカバーと、電子回路を実装して内部に納装さ
れるプリント配線基板と、電源としての電池を収納する
電池収納部とを含んで構成されて、操作部を操作するこ
とによって受信機へ所定の信号を送信するようにしたワ
イヤレス送信機において、前記電池収納部の前面を除い
て前記プリント配線基板の前面を覆う中カバーを前記ベ
ースに取着するとともに、前記カバーに電池押さえを前
記電池収納部に対向する位置に設けたことを特徴とする
ワイヤレス送信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1524698A JPH11214867A (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | ワイヤレス送信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1524698A JPH11214867A (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | ワイヤレス送信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11214867A true JPH11214867A (ja) | 1999-08-06 |
Family
ID=11883511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1524698A Pending JPH11214867A (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | ワイヤレス送信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11214867A (ja) |
-
1998
- 1998-01-28 JP JP1524698A patent/JPH11214867A/ja active Pending
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