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JPH111976A - 建築物の取り合い構造 - Google Patents

建築物の取り合い構造

Info

Publication number
JPH111976A
JPH111976A JP16968997A JP16968997A JPH111976A JP H111976 A JPH111976 A JP H111976A JP 16968997 A JP16968997 A JP 16968997A JP 16968997 A JP16968997 A JP 16968997A JP H111976 A JPH111976 A JP H111976A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sealing
sealing material
building
face
fixed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16968997A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Uchida
正之 内田
Akira Nakatani
晃 中谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YOSHINO SEKKO KK
Yoshino Gypsum Co Ltd
Original Assignee
YOSHINO SEKKO KK
Yoshino Gypsum Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by YOSHINO SEKKO KK, Yoshino Gypsum Co Ltd filed Critical YOSHINO SEKKO KK
Priority to JP16968997A priority Critical patent/JPH111976A/ja
Publication of JPH111976A publication Critical patent/JPH111976A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐火性、遮音性、気密性等の点で優れるばか
りでなく、地震等の各種振動を受けた場合にもシール構
造が破壊されず、更に仕上がり性にも優れた建築物の取
り合い構造を提供すること。 【解決手段】 一方の建築部材に対して2種以上の部材
が当接される建築物の取り合い構造において、該当接部
において2種以上の部材がそれぞれシール処理されてい
ることを特徴とする建築物の取り合い構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、構築物、特に建物
の壁、天井、梁、床等の取り合い部の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、構築物、特に建物の壁、天井、
梁、床等の取り合い部の構造の処理に関しては、例え
ば、図11〜13に示すように、躯体壁面間に間仕切り
壁を形成する場合、躯体壁面に固定されたスタッドに下
張り面材をビス等で固定し、該下張り面材の表面に化粧
石膏ボード等の上張り面材を接着固定しているが、この
ような構造については、断熱、防音等の要求から、それ
らの取り合い部、即ち下張り面材や上張り面材と躯体と
の接合部に空隙が生じないように、それらの接合部にシ
ール処理を施している。図11の例は、躯体面と下地で
あるスタッドと下張り面材とが当接するコーナーにシー
ル処理を施した例であり、図12に示す例は、躯体面と
下張り面材の端面との間をシール処理する例であり、更
に図13に示す例は、躯体面と上張り面材とによって形
成されるコーナー部をシール処理する例である。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】以上のように従来
の建築物の取り合い部におけるシール処理は、1種の部
材のみについて行われているので、十分なシールが困難
であり、耐火性、遮音性、気密性等の点で十分ではなか
った。又、上記シール処理は1種類のシール材を用いて
行われているので、上記のように、耐火性、遮音性、気
密性等の点で不十分であるばかりでなく、地震等の各種
振動を受けた場合に、シール材の振動に対する追従性が
不足し、建築構造及びシール構造が容易に破壊されると
いう問題や、最終的な構造の仕上がり性が不十分である
という問題があった。従って本発明の目的は、耐火性、
遮音性、気密性等の点で優れるばかりでなく、地震等の
各種振動を受けた場合にも、建築構造及びシール構造が
破壊されず、更に仕上がり性にも優れた建築物の取り合
い構造を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的は以下の本発明
によって達成される。即ち、本発明は、一方の建築部材
に対して2種以上の部材が当接される建築物の取り合い
構造において、該当接部において2種以上の部材がそれ
ぞれシール処理されていることを特徴とする建築物の取
り合い構造である。
【0005】本発明によれば、建築物の取り合い構造に
おいて、該構造を構成する2種以上の部材同士がシール
処理されているので、耐火性、遮音性、気密性等に優れ
た取り合い構造とすることができる。特に、2箇所以上
のシール処理を、異なる種類のシール材を用いて行うこ
とによって、環境の変化においても上記シール性能が破
壊されず、又、何れか一方のシール材を弾性又は可撓性
シール材とすることによって、振動等による取り合い部
の変化に追従することができるので上記の性能が維持さ
れる。
【0006】
【発明の実施の形態】次に図面に示す好ましい実施の形
態を挙げて本発明を更に具体的に説明する。図1は、本
発明の取り合い構造が、側壁面に固定された下地である
スタッドと、該スタッドの下張り面材と上張り面材とか
らなる間仕切り壁の取り合い構造である例であり、この
例では、躯体にスタッドが固定され、躯体とスタッドと
が形成するコーナーにシール材aが適用されて、躯体と
スタッドとの間の隙間がシールされている。このスタッ
ドには下張り面材がビス留めされているとともに、下張
り面材の端面と壁面との間に弾性や可塑性のあるシール
材bが充填されている。従って、建物が揺れや振動に遭
遇しても、シール材bがそれらの揺れや振動に追従する
ことができ、シール性が維持される。
【0007】又、上記下張りの表面に接着される上張り
面材の端面と壁面との間にもシール材cによってシール
が施されているので、完成された間仕切り壁の壁面に対
するシール性は更に向上する。特にシール材aとシール
材bとシール材cとの種類を異ならせておくことによ
り、温度、湿度等の環境が変化しても、いずれか一方の
シール材は環境の影響を受けることがないので、シール
性が破壊されることはない。
【0008】上記構造において使用する躯体としては、
コンクリート、PC板、RC、ALC、金属、木材、石
膏ボード等であり、特に限定されない。下地としては、
スタッド、ランナー、H鋼等の如く通常鋼鉄製である
が、木材製であってもよい。これらの下地の形状は従来
公知の形状でよい。又、下張り面材としては、例えば、
ケイカル板、フレキ板、石膏ボード、石膏板等の建築板
が挙げられ、上張り面材としては、上記下張り面材にラ
ミネート化粧、転写化粧、塗装化粧、樹脂化粧したもの
であって、従来公知のいずれの化粧板も使用することが
できる。
【0009】又、使用するシール材のうち、シール材a
としては、耐火性が要求される場合には、石膏系、炭酸
カルシウム系等のペースト状無機質系シール材を使用す
ることが好ましく、耐火性よりも耐水性、弾力性、可撓
性等が要求される場合には、例えば、アクリル系、シリ
コーン系、ポリ酢酸ビニル系、ポリサルファイド系等の
ペースト状有機質系シール材を使用することが好まし
く、これらのシール材aは狭い空隙を充填することで優
れた遮音性や気密性を得るのに適している。
【0010】又、シール材bとしては、例えば、遮音性
や気密性を要求される場合は、密着性を有するペースト
状(無機質系、有機質系)シール材、又は発泡ポリエチ
レン、シリコーンフォーム等の如く密着性を有する固形
シール材が使用され、一方、耐火性が要求される場合
は、例えば、無機質系、変成シリコン系等の如く不燃性
のあるペースト状シール材、又はロックウール、グラス
ウール、シリコンフォーム等の如く不燃性のある固形シ
ール材が好ましく使用される。又、層間追従性(建築構
造部分が面内の剪断力によって、構造体が損傷を受けな
いこと)を要求される場合は、有機質系等の如くクッシ
ョン性を有するペースト状シール材又はロックウール、
グラスウール、シリコンフォーム、発泡ポリエチレン等
の如くクッション性を有する固形シール材を使用する。
【0011】又、シール材cについては、仕上げ(ペン
キ仕上げ、テクスチャー仕上げ、クロス仕上げ等)の施
工性、接着性及び意匠性等を考慮して、固形ペースト状
シール材の中から最適なものを使用する。以上の如く異
なる種類のシール材で夫々の部材が構成している取り合
い部の2箇所以上をシールすることによって、本発明の
効果が最良に得られる。尚、各部材の取り合い部にシー
ル材(充填剤)を組み合わせて使用した場合の幾つかの
実施例を下記表1に示し、各組合せた場合の取り合い部
の性能を耐火性、遮音性、気密性及び層間追従性につい
て、夫々良好であれば○、実用可であれば△、不良であ
れば×として評価した。評価結果を下記表2に示す。
【0012】表1:実施例の組合わせ
【0013】表2:本発明における取り合い部処理充填
材の各組合せにおける特性。
【0014】図2に示す構造は、図1に示す構造と同様
であるが、躯体面と下地とが構成するコーナー部に、ペ
ースト状のシール材a、例えば、有機質のシール材を適
用し、該ペースト状シール材aでコーナー部をシールす
るとともに、ペースト状シール材cを上張り面材の端面
と躯体面との隙間に浸透させて固化させ、一方、シール
材bとしてシリコーンフォームを用いた例である。
【0015】図3に示す構造は、天井面に固定されたH
鋼の外周に取り付け金物を介して下張り面材と上張り面
材とを貼り付けて構成された梁の構造である。この構造
においても下張り面材の端面と側壁面との間には、適当
なシール材b、例えば、ロックウールが充填されてお
り、一方、上張り面材と躯体面との間はシール材c、例
えば、ペースト状の石膏系シール材によってシールされ
ている。
【0016】図4に示す構造は、図3に示す構造と同様
であるが、躯体と上張り面材とが構成するコーナー部
に、ペースト状のシール材c、例えば、有機質のペース
ト状シール材を適用し、該ペースト状シール材でコーナ
ー部をシールするとともに、該ペースト状シール材を上
張り面材の端面と躯体面との隙間に浸透させて固化さ
せ、一方、シール材bとしてグラスウールを用いた例で
ある。
【0017】図5に示す構造は、側壁面に固定されたH
鋼の外周に取り付け金物を介して下張り面材と上張り面
材とを貼り付けて構成された柱の構造である。この構造
においても下張り面材の端面と側壁面との間には、適当
なシール材b、例えば、ロックウールが充填されてお
り、一方、上張り面材と側壁面との間はシール材c、例
えば、ペースト状の石膏系シール材によってシールされ
ている。
【0018】図6に示す構造は、図5に示す構造と同様
であるが、側壁面と上張り面材とが構成するコーナー部
に、ペースト状のシール材c、例えば、有機質のシール
材を適用し、該ペースト状シール材でコーナー部をシー
ルするとともに、該ペースト状シール材を上張り面材の
端面と躯体面との隙間に浸透させて固化させ、一方、シ
ール材bとしてシリコーンフォームを用いた例である。
【0019】図7に示す構造は、吊り天井と間仕切り壁
とからなる取り合い構造の例であり、この構造において
も下地であるランナーと天井板との隙間に適当なペース
ト状シール材a、例えば、有機質のシール材を適用して
シールするとともに、ランナーの開口部に嵌挿せしめた
スタッドの桁面にビス留めされた下張り面材の端面と天
井板との間には、適当なシール材b、例えば、ロックウ
ールが充填されており、一方、上張り面材と天井板との
間はシール材c、例えば、ペースト状の炭酸カルシウム
系シール材によってシールされている。
【0020】図8に示す構造は、図7に示す構造と同様
であるが、天井板と上張り面材とが構成するコーナー部
に、ペースト状のシール材c、例えば、有機質のシール
材を適用し、該ペースト状シール材でコーナー部をシー
ルするとともに、該ペースト状シール材を上張り面材の
端面と天井板との隙間に浸透させて固化させ、一方、シ
ール材bとしてシリコーンフォームを、シール材aとし
て、例えば、ペースト状のシリコン系シール材を用いた
例である。
【0021】図9に示す構造は、梁と壁とからなる取り
合い構造の例であり、この構造においても下地であるラ
ンナーと受けピースとの隙間に適当なペースト状シール
材a、例えば、変成シリコン系シール材を適用してシー
ルするとともに、ランナーの持つ開口部に嵌挿せしめた
スタッドの桁面にビス留めされた下張り面材の端面と天
井板との間には、適当なシール材b、例えば、ロックウ
ールが充填されており、一方、受けピースと上張り面材
との間にシール材c、例えば、ペースト状の石膏系シー
ル材によってシールされている。
【0022】図10に示す構造は、図9に示す構造と同
様であるが、受けピースと上張り面材とが構成するコー
ナー部に、ペースト状のシール材c、例えば、有機質の
シール材を適用し、該ペースト状シール材でコーナー部
をシールするとともに、該ペースト状シール材を上張り
面材の端面と天井板との隙間に浸透させて固化させ、一
方、シール材bとしてロックウールを、シール材aとし
て、例えば、ペースト状の有機質シール材を用いた例で
ある。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、建築物の取り合い構造
において、該構造を構成する2種以上の部材同士がシー
ル処理されているので、耐火性、遮音性、気密性等に優
れた取り合い構造とすることができる。特に、2箇所以
上のシール処理を、異なる種類のシール材を用いて行う
ことによって、環境の変化においても上記シール性能が
破壊されず、又、何れか一方のシール材を弾性又は可撓
性シール材とすることによって、振動等による取り合い
部の変化に追従することができるので上記の性能が維持
される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の取り合い構造の1例を示す図
【図2】 本発明の取り合い構造の1例を示す図
【図3】 本発明の取り合い構造の1例を示す図
【図4】 本発明の取り合い構造の1例を示す図
【図5】 本発明の取り合い構造の1例を示す図
【図6】 本発明の取り合い構造の1例を示す図
【図7】 本発明の取り合い構造の1例を示す図
【図8】 本発明の取り合い構造の1例を示す図
【図9】 本発明の取り合い構造の1例を示す図
【図10】 本発明の取り合い構造の1例を示す図
【図11】 従来の取り合い構造の1例を示す図
【図12】 従来の取り合い構造の1例を示す図
【図13】 従来の取り合い構造の1例を示す図

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の建築部材に対して2種以上の部材
    が当接される建築物の取り合い構造において、該当接部
    において2種以上の部材がそれぞれシール処理されてい
    ることを特徴とする建築物の取り合い構造。
  2. 【請求項2】 取り合い構造を構成する部材が、少なく
    とも躯体と下地と下張り面材と上張り面材とを含み、躯
    体面と下地が当接するコーナー部のシール材と下張り面
    材端部用のシール材と上張り面材端部のシール材とが異
    なるシール材である請求項1に記載の建築物の取り合い
    構造。
  3. 【請求項3】 下張り面材端部用のシール材が、弾性又
    は可撓性シール材である請求項2に記載の建築物の取り
    合い構造。
  4. 【請求項4】 弾性又は可撓性シール材が、下張り面材
    の端面と、該下張り面材が当接する部材面との間に充填
    されている請求項3に記載の建築物の取り合い構造。
  5. 【請求項5】 取り合い構造が、側壁面に固定された下
    地と、該下地の下張り面材と上張り面材とからなる間仕
    切り壁の取り合い構造である請求項1〜4のいずれかに
    記載の建築物の取り合い構造。
  6. 【請求項6】 取り合い構造が、天井面に固定された下
    地と、該下地の下張り面材と上張り面材とからなる梁の
    取り合い構造である請求項1〜4のいずれかに記載の建
    築物の取り合い構造。
  7. 【請求項7】 取り合い構造が、天井面に固定された下
    地と、該下地に固定された下張り面材と上張り面材とか
    らなる間仕切り壁の取り合い構造である請求項1〜4の
    いずれかに記載の建築物の取り合い構造。
  8. 【請求項8】 取り合い構造が、天井面に固定された梁
    と、該梁に固定された下地と、該下地に固定された下張
    り面材と上張り面材とからなる間仕切り壁の取り合い構
    造である請求項1〜4のいずれかに記載の建築物の取り
    合い構造。
JP16968997A 1997-06-12 1997-06-12 建築物の取り合い構造 Pending JPH111976A (ja)

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