JPH11193179A - 紡糸巻取機における巻取方法 - Google Patents
紡糸巻取機における巻取方法Info
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Abstract
ようにした紡糸巻取機における巻取方法を提供するこ
と。 【解決手段】連続的に供給される糸Yをトラバース装置
4によりトラバースさせボビンBに対し、コンタクトロ
ーラ3を接触回転させて、糸をボビンに巻き取る紡糸巻
取機において、コンタクトローラの上流側に糸送りロー
ラ18を設け、この糸送りローラから糸が離れる点CP
2 とボビンの巻取接点WPとの間の距離を自由長Lと
し、この自由長を糸巻き取り中に変更可能にし、自由長
を増加した際、巻幅Wを狭めてパッケージ糸層の軸方向
両端の耳高を防止する紡糸巻取機における巻取方法。
Description
ける巻取方法に関するものであって、特に、連続的に供
給される糸をトラバース装置によりトラバースさせ、タ
ーレットによって巻取位置にもたらされたボビンに対し
てコンタクトローラを接触回転させて、糸をボビンに巻
き取り、所謂パッケージとして供する際、パッケージの
糸層の軸方向両端が耳高にならないように構成した紡糸
巻取機における巻取方法に関するものである。
機は、連続的に供給される糸をトラバース装置によりト
ラバースさせ、ターレットに取り付けた2本のボビンホ
ルダをターレットの回転操作により巻取位置と待機位置
とに切り換え、巻取位置にあるボビンにコンタクトロー
ラを接触させて回転駆動させて、トラバース供給される
糸を該ボビンに巻き取るようにした構成のものである。
供給される糸をトラバース装置によりトラバースさせな
がらボビンに巻き取って、パッケージとして供する紡糸
巻取機にあっては、パッケージの糸層の軸方向両端が耳
高となってしまい、良好なパッケージ製品とすることが
できないという難点を有していた。
の技術に存在する問題点に着目してなされたものであ
り、紡糸巻取機におけるコンタクトローラの上流側に糸
送りローラを設けておき、この糸送りローラから糸が離
れる点から、ボビンの巻取接点までを自由長として設定
し、この自由長を糸巻き取り中に変更して、ボビンの軸
方向の巻幅を変えて、パッケージ糸層の軸方向両端が耳
高にならないようにした紡糸巻取機における巻取方法を
提供することにある。
的を達成するにあたって、具体的には、連続的に供給さ
れる糸をトラバース装置によりトラバースさせ、ボビン
に対してコンタクトローラを接触回転させて、糸をボビ
ンに巻き取る紡糸巻取機において、前記コンタクトロー
ラの上流側に糸送りローラを設け、前記糸送りローラか
ら糸が離れる点とボビンの巻取接点との間の距離を糸巻
き取り中に変更可能にした紡糸巻取機における巻取方法
を構成する。
ビンを装着するボビンホルダを2本支持するターレット
を備え、このターレットを回転させることにより、前記
2本のボビンホルダのボビンを巻取位置と待機位置とに
交互に切り換えるものであって、前記ターレットを回転
させることにより、糸送りローラから糸が離れる点とボ
ビンの巻取接点との間の距離を変化させるようにした紡
糸巻取機における巻取方法を構成するものでもある。
ら糸が離れる点とボビンの巻取接点との間の距離を増減
変化させるようにした紡糸巻取機における巻取方法を構
成するものでもある。
行するにしたがって前記糸送りローラから糸が離れる点
とボビンの巻取接点との間の距離を増加させて、巻き取
りが進行するにしたがって巻幅を減少させる所謂テーパ
ーエンドのパッケージを供するようにした紡糸巻取機に
おける巻取方法を構成するものでもある。
における巻取方法について、図面に示す具体的な実施例
にもとづいて詳細に説明する。図1は、この発明になる
紡糸巻取機の具体的な実施例を示すものであって、当該
紡糸巻取機におけるコンタクトローラの上流側に糸送り
ローラを設けた構成例を示すものであって、巻取位置に
ある空ボビンに対する糸の巻き始めの状態を示す概略的
な正面図であり、図2は、図1の状態から糸の巻取り工
程を経て、ボビンに対する糸の巻き終わりの状態を示す
概略的な正面図であり、図3は、図1に対応する紡糸巻
取機を側面からみた状態を示す概略的な側面図である。
て、この発明になる紡糸巻取機Mの基本構造について説
明する。図1および図2において、前記紡糸巻取機M
は、機体フレーム7を含み、前記機体フレーム7に対し
ては、昇降自在な昇降ボックス1と、回転可能なターレ
ット板2と、前面端に操作パネル9を有する固定枠8と
が設けられている。
ラ3と、トラバース装置4とがそれぞれ支持されてい
る。前記コンタクトローラ3は、巻取位置P1 にあるボ
ビンBの糸表層面に圧接しており、巻き取り中のボビン
Bを図1の反時計方向に回転させるべく、図3に示すよ
うに駆動源10により回転駆動する。
ガイド5が設けられており、該トラバースガイド5が糸
Yと係合しトラバース範囲を走行することで糸Yのトラ
バースを行っている。
図示しない回転駆動装置により回転可能であり、2本の
ボビンホルダ11、12がそれぞれターレット板2に回
転自在に突設支持されており、各ボビンホルダ11、1
2にはボビンBが複数個(図では6個)それぞれ装着さ
れ、一方のボビンホルダ11は巻取位置P1 に、他方の
ボビンホルダ12は待機位置P2 に位置している。
のボビンBに糸Yを巻き取らせ、ボビンBが満ボビンF
Bとなるごとにターレット板2を180度回転させ、巻
取位置P1 にある満ボビンFBを巻取位置P1 から待機
位置P2 に、待機位置P2 に準備された空ボビンEBを
待機位置P2 から巻取位置P1 に移動させ、糸切替え機
構により糸Yを満ボビンFBから空ボビンEBへと切り
替えて連続的に巻き取っている。
個(図3に示す例において6個)のボビンBが挿着され
ており、糸巻取り中は一方のボビンホルダ11が巻取位
置P1 に、他方のボビンホルダ12が待機位置P2 に位
置している。
Mにおけるコンタクトローラ3の上流側には、糸送りロ
ーラ18が配設されている。糸Yは、トラバース装置4
におけるトラバースガイド5を通して前記糸送りローラ
18を迂回して巻取位置P1にあるボビンBに導入され
るようになっている。
糸送りローラ18は、この発明において極めて重要なも
のである。この糸送りローラ18は、トラバース装置4
におけるトラバースガイド5によってトラバースされた
糸Yを迂回ガイドして、この糸送りローラから糸が離れ
る点から、ボビンの巻取接点までの自由長Lを隔てて巻
取位置にあるボビンBに糸Yを案内する。
長Lに対するボビンBの軸方向巻幅Wの関係について、
図4および図5にもとづいて説明する。図4は、この発
明になる紡糸巻取機における巻取方法について、自由長
を短くすれば巻幅が拡がり、自由長を長くすれば巻幅が
狭まる原理を説明するためのものであって、綾角θで糸
が巻かれているときの糸道の態様を示す概略的な原理説
明図であり、図5は、自由長に対する巻径(巻取時間)
の関係から自由長の変化パターンの例を示すグラフであ
る。
源によって駆動する駆動ローラであって、前記トラバー
スガイド5とコンタクトローラ3との間に配置されてい
て、トラバースされた糸Yを迂回ガイドして、コンタク
トローラ3とボビンBとの間に糸Yを案内する。この場
合、前記糸送りローラ18は、糸の走行期間中、接触距
離LX で糸Yを接触状態で支持する。
ーラ18における接触距離LX の接触開始点CP1 まで
の距離を第1の自由長部分L0 (固定)とし、前記糸送
りローラ18における接触距離LX の接触終点CP2 と
巻取位置にあるボビンBの巻取接点WPまでの距離を自
由長L1 〜L2 の範囲で変わる第2の自由長部分(可
変)とする。尚、この場合、巻幅W1 は、自由長L1 に
おける巻幅であり、巻幅W2 は、自由長L2 における巻
幅である。
は、図4中にベクトル図で示すようにトラバース装置4
におけるトラバースガイド5のトラバース速度とボビン
Bの周速によって決まる。糸Yが綾角θでボビンBに巻
き取られている場合の糸道は、図4に示す通りである。
この図に示すように、トラバースガイド5がトラバース
端に達したとき、糸Yは、YA経路の糸道をとり、トラ
バースガイド5がターンする間に遅れてYB経路の糸道
に変移する。この場合、前記自由長がL1 〜L2で変更
されると、自由長が短い状態L2 では、巻幅がW2 に拡
がり、自由長が長い状態L1 では、巻幅がW1 に狭ま
る。
法では、図5においてパターンAで示すように、前記自
由長LをL1 〜L2 の範囲で一定期間毎に自由長をL2
およびL1 で間歇的に変更して糸を巻き取る方法、パタ
ーンBで示すように、糸巻き取り期間中、自由長をL2
およびL1 の間で連続的交互に変更して糸を巻き取る方
法、およびパターンCで示すように、糸巻き取り期間
中、一定の割合で自由長をL2 からL1 へ変更しながら
糸を巻き取る方法が可能である。パターンAおよびパタ
ーンBは、耳高を防止するパターンであり、パターンC
は、テーパエンドのパッケージを形成するパターンとし
て適用される。尚、この発明にあっては、パターンAあ
るいはパターンBとパターンCとの組合せも可能であ
る。更に、自由長をランダムに変更するようにしてもよ
い。
取機における巻取方法について、自由長Lを変更するた
めの具体的な構成例を示すものであり、図6は、コンタ
クトローラ3およびフィードローラ18が昇降ボックス
1に支持されていて、巻径に応じてコンタクトローラ3
およびフィードローラ18が一緒に上昇変移する構成例
を示すものであって、図6Aは、ターレットの回動操作
によって自由長の短い状態(巻幅が拡がる状態)を示す
ものであり、図6Bは、自由長の長い状態(巻幅が狭ま
る状態)を示すものである。
ィードローラ18が固定支持されているのに対し、コン
タクトローラ3が昇降ボックス1に対して昇降可能に支
持されフィードローラ18とは個別に変移可能にし、巻
径に応じてコンタクトローラ3とフィードローラ18と
が相対的に変移して自由長を変える構成例を示すもので
あって、図7Aは、ターレットの回動操作によって自由
長の短い状態(巻幅が拡がる状態)を示すものであり、
図7Bは、自由長の長い状態(巻幅が狭まる状態)を示
すものである。
紡糸巻取機は、トラバース装置に関しては、図示するカ
ムトラバース装置に限定されるものではなく、羽根トラ
バース装置であってもよい。また、この発明になる巻取
方法は、フリクションドライブ方式の紡糸巻取機にも、
スピンドルドライブ方式の紡糸巻取機のいずれに対して
も適用できる。
における巻取方法によれば、コンタクトローラの上流側
に糸送りローラを設け、この糸送りローラから糸が離れ
る点とボビンの巻取接点との間の距離(自由長)を糸巻
き取り中に変更可能にして、自由長を長くすることによ
ってボビン軸方向の巻幅を狭めることができるように構
成したことにより、ボビンの軸方向両端部の耳高を抑制
した良好なパッケージを提供し得る点において極めて有
効に作用するものといえる。
おける巻取方法によれば、糸巻き取り期間中、自由長を
徐々に増加させながら糸を巻き取るように設定すること
によって、所謂テーパエンドのパッケージ製品を提供す
ることができる点においても極めて有効に作用するもの
といえる。
取方法についての基本的な構成例を示すものであって、
巻取位置にある空ボビンに対する巻き始めの状態を示す
概略的な正面図である。
て、ボビンに対する巻き終わりの状態を示す概略的な正
面図である。
みた状態を示す概略的な側面図である。
取方法について、自由長を短くすれば巻幅が拡がり、自
由長を長くすれば巻幅が狭まる原理を説明するためのも
のであって、綾角θで糸が巻かれているときの糸道の態
様を示す概略的な原理説明図である。
係から自由長の変化パターンの例を示すグラフである。
取方法についての具体的な一構成例(巻径に応じてコン
タクトローラおよびフィードローラが一緒に上昇変移す
る構成例)を示すものであって、図6Aは、ターレット
の回動操作によって自由長の短い状態(巻幅が拡がる状
態)を示す概略的な要部正面図であり、図6Bは、自由
長の長い状態(巻幅が狭まる状態)を示す概略的な要部
正面図である。
取方法についての具体的な別の構成例(巻径に応じてコ
ンタクトローラとフィードローラとが相対的に変移して
自由長を変える構成例)を示すものであって、図7A
は、ターレットの回動操作によって自由長の短い状態
(巻幅が拡がる状態)を示す概略的な要部正面図であ
り、図7Bは、自由長の長い状態(巻幅が狭まる状態)
を示す概略的な要部正面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 連続的に供給される糸をトラバース装置
によりトラバースさせ、ボビンに対してコンタクトロー
ラを接触回転させて、糸をボビンに巻き取る紡糸巻取機
において、 前記コンタクトローラの上流側に糸送りローラを設け、
前記糸送りローラから糸が離れる点とボビンの巻取接点
との間の距離を糸巻き取り中に変更可能にしたことを特
徴とする紡糸巻取機における巻取方法。 - 【請求項2】 紡糸巻取機が、ボビンを装着するボビン
ホルダを2本支持するターレットを備え、このターレッ
トを回転させることにより、前記2本のボビンホルダの
ボビンを巻取位置と待機位置とに交互に切り換えるもの
であって、前記ターレットを回転させることにより、糸
送りローラから糸が離れる点とボビンの巻取接点との間
の距離を変化させるようにしたことを特徴とする請求項
1に記載の紡糸巻取機における巻取方法。 - 【請求項3】 前記糸送りローラから糸が離れる点とボ
ビンの巻取接点との間の距離を増減変化させるようにし
たことを特徴とする請求項1および請求項2に記載の紡
糸巻取機における巻取方法。 - 【請求項4】 巻き取りが進行するにしたがって前記糸
送りローラから糸が離れる点とボビンの巻取接点との間
の距離が増加するようにしたことを特徴とする請求項1
および請求項2に記載の紡糸巻取機における巻取方法。
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