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JPH1119065A - Mrイメージング装置 - Google Patents

Mrイメージング装置

Info

Publication number
JPH1119065A
JPH1119065A JP9197716A JP19771697A JPH1119065A JP H1119065 A JPH1119065 A JP H1119065A JP 9197716 A JP9197716 A JP 9197716A JP 19771697 A JP19771697 A JP 19771697A JP H1119065 A JPH1119065 A JP H1119065A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic field
pulse
gradient magnetic
imaging sequence
phase encoding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9197716A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiro Ishikawa
亮宏 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP9197716A priority Critical patent/JPH1119065A/ja
Publication of JPH1119065A publication Critical patent/JPH1119065A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 被検体サイズ・位置に応じて撮像シーケンス
の条件設定を自動的に行なう。 【解決手段】 コンピュータ21、シーケンサ22によ
り、RFコイル13から照射されるRFパルスの波形お
よびタイミングと、傾斜磁場コイル12から発生させら
れる傾斜磁場パルスを制御し、本スキャンの撮像シーケ
ンスの位相エンコード用傾斜磁場パルス発生を省いた上
で読み出し用傾斜磁場パルスを本来の読み出し方向に印
加する撮像シーケンスと位相エンコード方向に印加する
撮像シーケンスとをプレスキャンとして行なって、そこ
で得た情報に基づき本スキャンの条件設定を自動的に行
なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、MRイメージン
グ装置に関し、とくに被検体断面の大きさを計測するシ
ーケンスを行なうMRイメージング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】MRイメージング装置では、撮像しよう
とする断面において被検体が撮像視野中心からずれてい
たりすると折り返しアーティファクトなどの悪影響が生
じる。そこで、従来より、実際の被検体についての診断
画像を得るための撮像シーケンス(本スキャン)に先立
って位置決め用の撮像シーケンスを行い、これに基づき
被検体が画像視野の中心に位置するようにしたり、また
被検体サイズに合うよう視野サイズ(FOV)を決定す
るようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
位置決め用撮像シーケンスは、通常の撮像シーケンスと
同様のものであり、所望の画像が得られなくて何度も撮
像シーケンスを行なう必要のある場合があったりして操
作性が悪いという問題がある。また、一度の撮像シーケ
ンスで複数のスライスでの画像を撮像するマルチスライ
ス法の場合に、被検体の断面画像が最も大きくなる断面
での情報を基に条件設定を行なうようにしているため、
それよりも小さな断面画像については必要データ量より
も多くのデータを収集してしまい、被検体に与える高周
波照射の負担が大きい。
【0004】この発明は、上記に鑑み、本スキャンに先
立って被検体断面の大きさを計測する特別なプレスキャ
ンを行い、それに基づいて最適条件の自動設定がなされ
るようにし、操作性を向上させたMRイメージング装置
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明によるMRイメージング装置においては、
RF送信手段と、所定のスライス選択方向、位相エンコ
ード方向および周波数エンコード方向にそれぞれ傾斜磁
場パルスを加える傾斜磁場パルス印加手段と、NMR信
号を受信してデータ収集するデータ収集手段と、上記R
F送信手段、傾斜磁場パルス印加手段および受信手段を
制御して、位相エンコード用傾斜磁場パルスの振幅を変
化させながらRF励起・信号発生・受信・データ収集を
繰り返す本スキャンの撮像シーケンスを行なうととも
に、この本スキャンの撮像シーケンスに先立って位相エ
ンコード用傾斜磁場パルスのみ印加しない撮像シーケン
ス、および読み出し用傾斜磁場パルスを周波数エンコー
ド方向に印加する代わりに位相エンコード方向に印加す
る撮像シーケンスを行なって周波数エンコード方向での
被検体断面位置・大きさおよび位相エンコード方向での
被検体断面位置・大きさに関する情報を得、これに基づ
き上記本スキャンの条件を自動設定する制御手段とが備
えられることが特徴となっている。
【0006】本スキャンに先立つプレスキャンとして、
位相エンコード用傾斜磁場パルスのみ印加しない撮像シ
ーケンスと、読み出し用傾斜磁場パルスを周波数エンコ
ード方向に印加する代わりに位相エンコード方向に印加
する撮像シーケンスとが行われる。これらの撮像シーケ
ンスでは位相エンコードのための傾斜磁場パルスは印加
しないため1回の繰り返しで終了可能である。そして、
周波数エンコード方向での位置情報が周波数情報にエン
コードされた信号と、位相エンコード方向での位置情報
が周波数情報にエンコードされた信号とがそれぞれ得ら
れるので、これらをフーリエ変換することによりそれぞ
れの方向の位置情報を再現することができ、これらの各
方向での被検体断面の位置・大きさを求めることができ
る。これに基づいて本スキャンの条件が自動設定される
ので、操作者の撮影条件設定項目が削減でき、操作性が
向上する。また、マルチスライス法における各スライス
で上記のプレスキャンを行なうことにより、各スライス
で最適条件の設定ができ、被検体に加わる高周波照射の
負担が軽減される。
【0007】
【発明の実施の形態】つぎに、この発明の実施の形態に
ついて図面を参照しながら詳細に説明する。この発明に
かかるMRイメージング装置は図1に示すように構成さ
れる。この図1において、主マグネット11は強力な静
磁場を発生するもので、この静磁場中に図示しない被検
体が配置される。また、傾斜磁場コイル12は、X,
Y,Zの直交3軸方向に磁場強度が傾斜する3つの傾斜
磁場Gx、Gy、Gzを、上記静磁場に重畳するように
して発生するよう3組設けられている。被検体には送信
用のRFコイル13と、NMR信号の受信用RFコイル
14とが取り付けられる。
【0008】ホストコンピュータ21はシステム全体の
制御を行い、シーケンサ22はこのホストコンピュータ
21の制御の下で、被検体の所望の断面での画像を再構
成するためのデータを収集するシーケンス(図2等)を
行うのに必要な種々の命令を送信系、受信系および傾斜
磁場発生系に送る。傾斜磁場発生については、波形発生
器15からGx、Gy、Gzに関する所定のパルス波形
を所定のタイミングで発生させて、傾斜磁場電源16に
送らせ、傾斜磁場コイル12からその波形・タイミング
のGx、Gy、Gzを発生させる。
【0009】スライス選択用傾斜磁場、読み出し用(周
波数エンコード用)傾斜磁場、位相エンコード用傾斜磁
場は、これらGx、Gy、Gzのいずれか1つを用い、
あるいはいくつかずつを組み合わせて作られることによ
って任意の方向のものとすることができるが、ここで
は、スライス選択用傾斜磁場としてGzを、位相エンコ
ード用傾斜磁場としてGyを、読み出し用傾斜磁場とし
てGxを用いることとしている。つまり、実空間のZ方
向の所定領域を選択励起し、X方向の位置情報を周波数
にエンコードし、Y方向の位置情報を位相にエンコード
するようにしている。
【0010】波形発生器15は、シーケンサ22の制御
の下でRFパルスの波形を所定のタイミングで発生して
振幅変調器24に送る。この振幅変調器24には、RF
信号発生器23からのRF信号がキャリアとして送られ
てきており、このキャリアが波形発生器15からの波形
信号に応じて振幅変調される。このRF信号発生器23
から発生するRF信号の周波数が被検体の共鳴周波数に
一致するようホストコンピュータ21によって制御され
る。振幅変調器24の出力はRFパワーアンプ25を経
てRFコイル13に送られる。こうして、RFコイル1
3から送信されるRF信号の波形(エンベロープ)とタ
イミングとがシーケンサ22によって定められることに
より、図2に示す90°パルスや180°パルスが被検
体に照射されることになる。
【0011】被検体から発生したNMR信号は受信用の
RFコイル14で受信され、プリアンプ26を経て位相
検波器27に送られる。位相検波器27には、送信RF
パルスのキャリアとなっているRF信号に基づく周波数
のRF信号が、RF信号発生器23から送られてきてお
り、この信号が参照信号として用いられて位相検波が行
われる。この参照信号の周波数はホストコンピュータ2
1により制御される。A/D変換器28は、シーケンサ
22によってタイミング等が制御されたサンプリングパ
ルス発生器29からのサンプリングパルスに応じて、位
相検波器27からの検波信号をサンプリングし、デジタ
ルデータに変換する。このデジタルデータはホストコン
ピュータ21に取り込まれ、画像再構成装置33によっ
てフーリエ変換処理される。これによって再構成された
画像はディスプレイ装置32によって表示される。指示
器31は、オペレータ等がホストコンピュータ21に必
要な指示を与えるためのキーボードやマウスなどであ
る。
【0012】このようなMRイメージング装置におい
て、ホストコンピュータ21およびシーケンサ22の制
御の下に、実際の被検体の診断画像を得るための撮像シ
ーケンス(本スキャン)と、それに先立つ調整用シーケ
ンス(プレスキャン)とを行なう。ここでは、本スキャ
ンとしては、図2に示すようなスピンエコー法に基づく
撮像シーケンスを行なうものとしている。図2におい
て、まず90゜パルス(章動パルス)41を印加した
後、180゜パルス(リフォーカスパルス)42を加え
るとともに、これらのRFパルス41、42の各々と同
時にスライス選択用の傾斜磁場Gzのパルス43、44
を加える。そしてY方向の位相エンコード用傾斜磁場G
yパルス45を加えるとともに、X方向の読み出し用
(および周波数エンコード用)傾斜磁場Gxパルス4
6、47を加えて周波数エンコードを行いながらスピン
エコー信号48を発生させ、サンプリングパルスの各タ
イミングでサンプリングしてデータ収集する。
【0013】すなわち、RFパルス41と42との間で
ディフェージングのためにGxパルス46を加え、RF
パルス42の後でリフェージング用としてGxパルス4
7を加えることによって信号48を発生させるととも
に、このGxパルス47の印加中に信号48を発生させ
ることでX方向の位置情報を周波数にエンコードする。
Gyパルス45はY方向の位置情報を位相にエンコード
するもので、繰り返し時間ごとに振幅を少しずつ変化さ
せて、k空間(生データ空間)上で異なる位置のライン
上に配置される1連のデータが繰り返し時間ごとに得ら
れるようにする。
【0014】このような本スキャンに先立つプレスキャ
ンとして、図3、図4のようなパルスシーケンスが行わ
れる。これらのプレスキャンのパルスシーケンスは、基
本的には図2のパルスシーケンスにおいて位相エンコー
ド用傾斜磁場パルスの印加を省いたものとなっている。
すなわち、図3のパルスシーケンスは、図2と同じくス
ピンエコー法に基づくものであるが、Y方向の位相エン
コード用傾斜磁場パルスは印加しないものとなってい
る。また、図4では、Y方向には、位相エンコード用傾
斜磁場パルスを印加する代わりに、読み出し用(および
周波数エンコード用)傾斜磁場パルス46、47を加
え、X方向の傾斜磁場Gxは加えない。
【0015】図3において発生する信号48にはX方向
の位置情報が周波数情報としてエンコードされ、図4に
おいて発生する信号48にはY方向の位置情報が周波数
情報としてエンコードされるので、これらをサンプリン
グパルス49によってサンプリング・A/D変換して収
集したデータをフーリエ変換して周波数情報をデコード
すれば、X方向の位置情報およびY方向の位置情報を再
現することができる。
【0016】すなわち、図3で発生する信号48は図5
のaのように表すことができ、これをフーリエ変換する
ことによって信号cを得、被検体断面51のX方向の大
きさLxおよび中心位置Pxを求めることができる。ま
た、図4で発生する信号48は図5のbのように表すこ
とができ、これをフーリエ変換することによって信号d
を得、被検体断面51のY方向の大きさLyおよび中心
位置Pyを求めることができる。そこで、Px,Pyと
磁場中心との関係に基づいて、本スキャン(図2)での
位相検波の参照信号の周波数を自動設定すれば、X方
向、Y方向での視野中心位置を被検体断面中心に合わす
ことができ、また、Gxパルス46、47の振幅を調整
すればGxの傾きを変えることができるためX方向の視
野サイズをLxに合わすことができ、Gyパルスのステ
ップ数および1ステップ当たりの変化量を変えることに
よりY方向の位相エンコード数を定めてY方向の視野サ
イズをLyに合わすことができる。
【0017】そこで、たとえば画像表示の都合で全画像
のマトリクスを同じにする場合、サンプリングパルス4
9の数は同じにし、周波数エンコード用のGxパルス4
6、47の振幅を各断面のLxに応じて変え、位相エン
コード用のGyパルス45のステップ数をLyに応じて
少なくし、これとともに位相検波の参照信号の周波数を
Px,Pyに応じて変化させる。これにより生データ空
間に本来配置すべきライン数よりも少ないライン数のデ
ータが得られるので、その欠けたラインのデータは所定
値(0または−1000などの値)を代入して行なうマ
トリクスリダクション法により画像再構成する。こうし
て、被検体の断面画像が視野中心に位置した画像を再構
成することができる。この場合、パルスシーケンスの繰
り返し回数が少なくなるので、被検体へのRF照射数が
少なくなって、被検体の負担が減少する。
【0018】なお、上の説明は一つの実施形態に関する
ものであって、この発明がこの記述に限定される趣旨で
ないことはもちろんである。たとえばパルスシーケンス
は上記のようなスピンエコー法に限らず、フィールドエ
コー法等他のパルスシーケンスを採用することができ
る。また、スライス選択方向、位相エンコード方向、周
波数エンコード方向も、上記のようなZ,Y,X方向に
限らず任意の方向とすることができる。さらに、具体的
な構成も図1の構成に限らず種々の構成とすることがで
きる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のMRイ
メージング法によれば、被検体の撮像しようとするスラ
イス面での大きさ・位置に応じた最適な撮像パラメータ
の自動設定が可能となり、操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態にかかるMRイメージン
グ装置を示すブロック図。
【図2】同実施形態で行なう本スキャンの撮像シーケン
スを示すタイムチャート。
【図3】同実施形態で行なうプレスキャンの撮像シーケ
ンスを示すタイムチャート。
【図4】同実施形態で行なうプレスキャンの他の撮像シ
ーケンスを示すタイムチャート。
【図5】プレスキャンで得たデータと被検体断面との関
係を示す模式図。
【符号の説明】
11 静磁場発生用主マグネッ
ト 12 傾斜磁場コイル 13 送信用RFコイル 14 受信用RFコイル 15 波形発生器 16 傾斜磁場電源 21 ホストコンピュータ 22 シーケンサ 23 RF信号発生器 24 振幅変調器 25 RFパワーアンプ 26 プリアンプ 27 位相検波器 28 A/D変換器 29 サンプリングパルス発生
器 31 指示器 32 ディスプレイ装置 33 画像再構成装置 41、42 RFパルス 43、44 スライス選択用傾斜磁場パルス 45 位相エンコード用傾斜磁
場パルス 46、47 読み出し用(および周波数エンコード
用)傾斜磁場パルス 48 スピンエコー信号 49 サンプリングパルス 51 被検体断面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 RF送信手段と、所定のスライス選択方
    向、位相エンコード方向および周波数エンコード方向に
    それぞれ傾斜磁場パルスを加える傾斜磁場パルス印加手
    段と、NMR信号を受信してデータ収集するデータ収集
    手段と、上記RF送信手段、傾斜磁場パルス印加手段お
    よび受信手段を制御して、位相エンコード用傾斜磁場パ
    ルスの振幅を変化させながらRF励起・信号発生・受信
    ・データ収集を繰り返す本スキャンの撮像シーケンスを
    行なうとともに、この本スキャンの撮像シーケンスに先
    立って位相エンコード用傾斜磁場パルスのみ印加しない
    撮像シーケンス、および読み出し用傾斜磁場パルスを周
    波数エンコード方向に印加する代わりに位相エンコード
    方向に印加する撮像シーケンスを行なって周波数エンコ
    ード方向での被検体断面位置・大きさおよび位相エンコ
    ード方向での被検体断面位置・大きさに関する情報を
    得、これに基づき上記本スキャンの条件を自動設定する
    制御手段とを備えることを特徴とするMRイメージング
    装置。
JP9197716A 1997-07-08 1997-07-08 Mrイメージング装置 Pending JPH1119065A (ja)

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JP9197716A JPH1119065A (ja) 1997-07-08 1997-07-08 Mrイメージング装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002336213A (ja) * 2001-05-08 2002-11-26 Ge Medical Systems Global Technology Co Llc Mri装置調整方法およびmri装置
EP1365253A2 (en) * 2002-05-22 2003-11-26 GE Medical Systems Global Technology Company LLC Automatic field of view optimization in MR imaging for maximization of resolution and elimination of aliasing artifacts
CN102258370A (zh) * 2010-05-31 2011-11-30 株式会社东芝 磁共振成像装置

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