JPH11162833A - 基板周縁露光方法 - Google Patents
基板周縁露光方法Info
- Publication number
- JPH11162833A JPH11162833A JP9340551A JP34055197A JPH11162833A JP H11162833 A JPH11162833 A JP H11162833A JP 9340551 A JP9340551 A JP 9340551A JP 34055197 A JP34055197 A JP 34055197A JP H11162833 A JPH11162833 A JP H11162833A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wafer
- substrate
- exposure
- peripheral
- section
- Prior art date
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- Pending
Links
Landscapes
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ウエハの端面形状に関わらず、所望する露光形
状が得られる基板周縁露光方法を提供する。 【解決手段】感光剤が塗布された平面形状円形の基板の
周縁部を、光照射系によって露光する基板周縁露光方法
において、外形検出器によって周縁部の座標値を測定
し、周縁部の座標値に基づいて基板の中心座標値を算出
し、基板の中心座標値から半径方向に所定距離離れた露
光領域を露光することを特徴とする基板周縁露光方法で
ある。
状が得られる基板周縁露光方法を提供する。 【解決手段】感光剤が塗布された平面形状円形の基板の
周縁部を、光照射系によって露光する基板周縁露光方法
において、外形検出器によって周縁部の座標値を測定
し、周縁部の座標値に基づいて基板の中心座標値を算出
し、基板の中心座標値から半径方向に所定距離離れた露
光領域を露光することを特徴とする基板周縁露光方法で
ある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体素子、液晶
表示素子等の回路パターンが露光される基板の周縁部の
不要なレジストを除去するための基板周縁露光方法に関
する。
表示素子等の回路パターンが露光される基板の周縁部の
不要なレジストを除去するための基板周縁露光方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、半導体素子等の製造に使用さ
れる露光装置では、レチクルやマスク等の投影原版上に
形成された回路パターンを照明光学系で照明し、このパ
ターンを投影光学系でレジスト等の感光剤を塗布したガ
ラスプレートやウエハ等の感光性基板(本明細書におい
てウエハと総称する。)上に結像転写することが行われ
ている。かかる露光装置へのウエハの載置は、搬送アー
ムを用いてウエハの周縁部を保持しながらウエハステー
ジまで運ぶことにより行われるが、搬送アームの先端部
がウエハの周縁部を保持する際にウエハ上に塗布された
感光剤の一部を剥ぎ取ってしまう場合がある。この剥ぎ
取られた感光剤がウエハ周辺に飛散し、発塵等の原因と
なることがあった。そのためにウエハ上に塗布された感
光剤のうちウエハ周縁部に塗布されている不要なレジス
トを予め除去しておく必要がある。
れる露光装置では、レチクルやマスク等の投影原版上に
形成された回路パターンを照明光学系で照明し、このパ
ターンを投影光学系でレジスト等の感光剤を塗布したガ
ラスプレートやウエハ等の感光性基板(本明細書におい
てウエハと総称する。)上に結像転写することが行われ
ている。かかる露光装置へのウエハの載置は、搬送アー
ムを用いてウエハの周縁部を保持しながらウエハステー
ジまで運ぶことにより行われるが、搬送アームの先端部
がウエハの周縁部を保持する際にウエハ上に塗布された
感光剤の一部を剥ぎ取ってしまう場合がある。この剥ぎ
取られた感光剤がウエハ周辺に飛散し、発塵等の原因と
なることがあった。そのためにウエハ上に塗布された感
光剤のうちウエハ周縁部に塗布されている不要なレジス
トを予め除去しておく必要がある。
【0003】かかる不要なレジストを除去する方法とし
ては、次の方法が知られている。ここで従来の基板周縁
露光装置を図5に示す。ウエハ1は、テーブル駆動系3
によって回転する回転テーブル2上に、ウエハ1の中心
が回転テーブル2の回転中心とほぼ一致するように載置
される。回転テーブル2の横方向近傍には、回転テーブ
ル2に載置されたウエハ1の周縁部を露光する露光光照
射部4が配置されている。また露光光照射部4には、ウ
エハ1を挟むようにしてウエハ端面検出センサ11が一
体的に配置されている。露光光照射部4は、回転テーブ
ル2の半径方向に沿って回転テーブル2上に載置された
ウエハ1とオーバーラップしない退避位置からウエハ1
の周縁部位置まで、露光光照射部駆動系5によって移動
可能に構成されている。なお、テーブル駆動系3及び露
光光照射部駆動系5の制御はコントローラ7で行われ
る。ウエハ1を回転テーブル2上に載置して回転させ、
ウエハ端面検出センサ11によって露光光照射部4から
照射された露光光のうちウエハ1の周縁部で遮光されな
かった露光光の光量を測定する。これによってウエハ1
の端面位置を検出する。そしてその検出信号に基づき、
露光光照射部4をコントローラ7で制御しながらウエハ
の半径方向に移動しつつ、ウエハ1の端面位置を基準と
した一定幅の露光を行っていた。
ては、次の方法が知られている。ここで従来の基板周縁
露光装置を図5に示す。ウエハ1は、テーブル駆動系3
によって回転する回転テーブル2上に、ウエハ1の中心
が回転テーブル2の回転中心とほぼ一致するように載置
される。回転テーブル2の横方向近傍には、回転テーブ
ル2に載置されたウエハ1の周縁部を露光する露光光照
射部4が配置されている。また露光光照射部4には、ウ
エハ1を挟むようにしてウエハ端面検出センサ11が一
体的に配置されている。露光光照射部4は、回転テーブ
ル2の半径方向に沿って回転テーブル2上に載置された
ウエハ1とオーバーラップしない退避位置からウエハ1
の周縁部位置まで、露光光照射部駆動系5によって移動
可能に構成されている。なお、テーブル駆動系3及び露
光光照射部駆動系5の制御はコントローラ7で行われ
る。ウエハ1を回転テーブル2上に載置して回転させ、
ウエハ端面検出センサ11によって露光光照射部4から
照射された露光光のうちウエハ1の周縁部で遮光されな
かった露光光の光量を測定する。これによってウエハ1
の端面位置を検出する。そしてその検出信号に基づき、
露光光照射部4をコントローラ7で制御しながらウエハ
の半径方向に移動しつつ、ウエハ1の端面位置を基準と
した一定幅の露光を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の基板周縁露光方法では、ウエハの端面位置を基準と
して露光するために、次のような問題が生じていた。す
なわち、ウエハの周縁部には、ウエハの端面形状である
円形とは異なるオリエンテーション・フラットやノッチ
等の異形部が形成されている。そのため、図6(a)に
示したようにウエハの周縁部にオリエンテーション・フ
ラット1aが形成されている場合、ウエハの端面からウ
エハの中心Cwへ向けて露光幅wで露光しても、オリエ
ンテーション・フラット1a部での露光領域境界11と
オリエンテーション・フラット1a端面との距離はw・
cosθとなるので、露光領域が所望する形状にならな
いという問題があった。また、ノッチ1e等の存在に関
わらず一定の露光幅wで露光する必要がある場合でも、
図6(b)に示したように、ノッチ1e部では所望の円
形10kとはならずノッチ1eの形状に沿った形状12
が形成されるという不都合もあった。そこで、本発明は
ウエハの端面形状に関わらず、所望する露光形状が得ら
れる基板周縁露光方法を提供することを課題とする。
来の基板周縁露光方法では、ウエハの端面位置を基準と
して露光するために、次のような問題が生じていた。す
なわち、ウエハの周縁部には、ウエハの端面形状である
円形とは異なるオリエンテーション・フラットやノッチ
等の異形部が形成されている。そのため、図6(a)に
示したようにウエハの周縁部にオリエンテーション・フ
ラット1aが形成されている場合、ウエハの端面からウ
エハの中心Cwへ向けて露光幅wで露光しても、オリエ
ンテーション・フラット1a部での露光領域境界11と
オリエンテーション・フラット1a端面との距離はw・
cosθとなるので、露光領域が所望する形状にならな
いという問題があった。また、ノッチ1e等の存在に関
わらず一定の露光幅wで露光する必要がある場合でも、
図6(b)に示したように、ノッチ1e部では所望の円
形10kとはならずノッチ1eの形状に沿った形状12
が形成されるという不都合もあった。そこで、本発明は
ウエハの端面形状に関わらず、所望する露光形状が得ら
れる基板周縁露光方法を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、感光剤が塗布された平面形状円形の基板
の周縁部を、光照射系によって露光する基板周縁露光方
法において、外形検出器によって周縁部の座標値を測定
し、周縁部の座標値に基づいて基板の中心座標値を算出
し、基板の中心座標値から半径方向に所定距離離れた露
光領域を露光することを特徴とする基板周縁露光方法で
ある。
に、本発明は、感光剤が塗布された平面形状円形の基板
の周縁部を、光照射系によって露光する基板周縁露光方
法において、外形検出器によって周縁部の座標値を測定
し、周縁部の座標値に基づいて基板の中心座標値を算出
し、基板の中心座標値から半径方向に所定距離離れた露
光領域を露光することを特徴とする基板周縁露光方法で
ある。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例に係る基板周縁
露光方法を説明する。本実施例の基板周縁露光方法を実
施する基板周縁露光装置の概略断面図を図1に示す。図
1において、ウエハ1は、テーブル駆動系3によって回
転する回転テーブル2上に、ウエハ1の中心Cwが回転
テーブル2の回転中心Ctとほぼ一致するように載置さ
れる。回転テーブル2の横方向近傍には、回転テーブル
2に載置されたウエハ1の周縁部を露光する露光光照射
部4が配置されている。また露光光照射部4は、回転テ
ーブル2の半径方向に沿って回転テーブル2上に載置さ
れたウエハ1とオーバーラップしない退避位置からウエ
ハ1の周縁部位置まで、露光光照射部駆動系5によって
移動可能に構成されている。なお、テーブル駆動系3及
び露光光照射部駆動系5の制御はコントローラ7で行わ
れる。また、回転テーブル2の回転中心Ctとの距離が
正確に測定された位置であって、ウエハ1とオーバーラ
ップしない位置には、キャリブレーションセンサ6が配
置されている。キャリブレーションセンサ6は、露光光
照射部4を移動させながら露光光照射部4から照射され
た露光光の光量を測定する。そしてキャリブレーション
センサ6からの信号はコントローラ7に伝送され、信号
処理されて回転テーブル2の回転中心Ctと露光光照射
部4から照射される露光光との距離を算出する。なお、
キャリブレーションセンサ6は露光光の照度測定を同時
に行うことも可能である。
露光方法を説明する。本実施例の基板周縁露光方法を実
施する基板周縁露光装置の概略断面図を図1に示す。図
1において、ウエハ1は、テーブル駆動系3によって回
転する回転テーブル2上に、ウエハ1の中心Cwが回転
テーブル2の回転中心Ctとほぼ一致するように載置さ
れる。回転テーブル2の横方向近傍には、回転テーブル
2に載置されたウエハ1の周縁部を露光する露光光照射
部4が配置されている。また露光光照射部4は、回転テ
ーブル2の半径方向に沿って回転テーブル2上に載置さ
れたウエハ1とオーバーラップしない退避位置からウエ
ハ1の周縁部位置まで、露光光照射部駆動系5によって
移動可能に構成されている。なお、テーブル駆動系3及
び露光光照射部駆動系5の制御はコントローラ7で行わ
れる。また、回転テーブル2の回転中心Ctとの距離が
正確に測定された位置であって、ウエハ1とオーバーラ
ップしない位置には、キャリブレーションセンサ6が配
置されている。キャリブレーションセンサ6は、露光光
照射部4を移動させながら露光光照射部4から照射され
た露光光の光量を測定する。そしてキャリブレーション
センサ6からの信号はコントローラ7に伝送され、信号
処理されて回転テーブル2の回転中心Ctと露光光照射
部4から照射される露光光との距離を算出する。なお、
キャリブレーションセンサ6は露光光の照度測定を同時
に行うことも可能である。
【0007】図1の基板周縁露光装置を用いて周縁露光
を始める前に、まずウエハ1が回転テーブル2に載置さ
れた際の回転テーブル2の回転中心Ctに対するウエハ
1の偏心量と、ウエハ1の周縁部に形成されたオリエン
テーション・フラット又はノッチの位置座標値を測定す
る。ウエハ1の偏心量とオリエンテーション・フラット
又はノッチの位置座標値は、露光装置に用いられるウエ
ハ搬送系のプリアライメント部を利用して測定すること
ができる。ウエハ搬送系のプリアライメント部の平面図
を図2に示す。図2に示した回転テーブル2上のウエハ
1周縁部とオーバーラップするように、プリアライメン
ト部のウエハ外形検出センサ9を配置する。ウエハ外形
検出センサ9の上側には回転テーブル2上のウエハ1を
挟むように外形検出投光系(不図示)が配置されてい
る。回転テーブル2上のウエハ1が図中矢印方向に回転
される間に、外形検出投光系から照射された光束のうち
ウエハ1の周縁部で遮光されなかった光束の光量がウエ
ハ外形検出センサ9によって測定され、図3に示した信
号出力が得られる。図3において、横軸は図2に示した
回転テーブル2の回転角、縦軸は図2に示したウエハ外
形検出センサ9からの信号出力を表している。かかる信
号出力の最大値と最小値の差の1/2から回転テーブル
2の回転中心Ctに対するウエハ1の偏心量を得ること
ができる。また、信号出力の突起部の角度位置θ aから
ノッチ1eの位置座標を得ることができる。なお図1に
示すようにウエハ1の偏心量は回転テーブル2の回転中
心Ctを基準としたウエハ1の中心座標値を表してい
る。このようにして得られたウエハ1の偏心量とノッチ
の位置座標のデータをコントローラ7に記憶しておく。
を始める前に、まずウエハ1が回転テーブル2に載置さ
れた際の回転テーブル2の回転中心Ctに対するウエハ
1の偏心量と、ウエハ1の周縁部に形成されたオリエン
テーション・フラット又はノッチの位置座標値を測定す
る。ウエハ1の偏心量とオリエンテーション・フラット
又はノッチの位置座標値は、露光装置に用いられるウエ
ハ搬送系のプリアライメント部を利用して測定すること
ができる。ウエハ搬送系のプリアライメント部の平面図
を図2に示す。図2に示した回転テーブル2上のウエハ
1周縁部とオーバーラップするように、プリアライメン
ト部のウエハ外形検出センサ9を配置する。ウエハ外形
検出センサ9の上側には回転テーブル2上のウエハ1を
挟むように外形検出投光系(不図示)が配置されてい
る。回転テーブル2上のウエハ1が図中矢印方向に回転
される間に、外形検出投光系から照射された光束のうち
ウエハ1の周縁部で遮光されなかった光束の光量がウエ
ハ外形検出センサ9によって測定され、図3に示した信
号出力が得られる。図3において、横軸は図2に示した
回転テーブル2の回転角、縦軸は図2に示したウエハ外
形検出センサ9からの信号出力を表している。かかる信
号出力の最大値と最小値の差の1/2から回転テーブル
2の回転中心Ctに対するウエハ1の偏心量を得ること
ができる。また、信号出力の突起部の角度位置θ aから
ノッチ1eの位置座標を得ることができる。なお図1に
示すようにウエハ1の偏心量は回転テーブル2の回転中
心Ctを基準としたウエハ1の中心座標値を表してい
る。このようにして得られたウエハ1の偏心量とノッチ
の位置座標のデータをコントローラ7に記憶しておく。
【0008】なお、本実施例ではウエハ1の偏心量とオ
リエンテーション・フラット又はノッチの位置座標値を
ウエハ搬送系のプリアライメント部を利用して測定した
が、ウエハ1をセンサアレイ上を通過させることによっ
て測定する方法や、ウエハ1をCCD等の撮像素子で画
像化し信号処理することによって測定する方法等を用い
ることも可能である。
リエンテーション・フラット又はノッチの位置座標値を
ウエハ搬送系のプリアライメント部を利用して測定した
が、ウエハ1をセンサアレイ上を通過させることによっ
て測定する方法や、ウエハ1をCCD等の撮像素子で画
像化し信号処理することによって測定する方法等を用い
ることも可能である。
【0009】図1に示した露光光照射部4は、周縁露光
を始める前には、ウエハ1とオーバーラップしない最も
外寄りの位置に退避している。まず、コントローラ7か
らの指令により露光光照射部4又は露光用光源部8内に
設けられたシャッターを開き、キャリブレーションセン
サ6内に設けられたフォトセンサが露光光を検出するま
で露光光照射部4を回転テーブル2の回転中心Ctへ向
けて移動させる。またこの動作中に、露光光の位置座標
と照度の測定を行い、コントローラ7に記憶しておく。
ここで一旦シャッターを閉じ、予めコントローラ7に入
力しておいた所望する周縁露光領域の形状データと、ウ
エハ1の偏心量とノッチの位置座標データと、露光光の
位置座標データとに基づいて計算した位置に露光光照射
部4を移動させる。
を始める前には、ウエハ1とオーバーラップしない最も
外寄りの位置に退避している。まず、コントローラ7か
らの指令により露光光照射部4又は露光用光源部8内に
設けられたシャッターを開き、キャリブレーションセン
サ6内に設けられたフォトセンサが露光光を検出するま
で露光光照射部4を回転テーブル2の回転中心Ctへ向
けて移動させる。またこの動作中に、露光光の位置座標
と照度の測定を行い、コントローラ7に記憶しておく。
ここで一旦シャッターを閉じ、予めコントローラ7に入
力しておいた所望する周縁露光領域の形状データと、ウ
エハ1の偏心量とノッチの位置座標データと、露光光の
位置座標データとに基づいて計算した位置に露光光照射
部4を移動させる。
【0010】つぎに再びシャッターを開く。そして回転
テーブル2を回転させながら、その回転角に応じて露光
光照射部4をトラッキングする。その際、図4(a)に
示すように周縁露光領域の境界座標のうち半径成分sは
ウエハ1の中心Cwを基準として設定され、角度成分θ
は所望する周縁露光領域の形状データとノッチの位置座
標データとに基づいて設定される。このようにしてウエ
ハ1の周縁部を所望の形状に露光することができる。ま
た、図1に示した回転テーブル2の回転速度は、予めコ
ントローラ7に入力されている周縁露光に必要な光照射
量のデータ、及び露光光照射部4がウエハ1の中心方向
への移動動作中に測定した露光光の照度データに基づい
て計算する。
テーブル2を回転させながら、その回転角に応じて露光
光照射部4をトラッキングする。その際、図4(a)に
示すように周縁露光領域の境界座標のうち半径成分sは
ウエハ1の中心Cwを基準として設定され、角度成分θ
は所望する周縁露光領域の形状データとノッチの位置座
標データとに基づいて設定される。このようにしてウエ
ハ1の周縁部を所望の形状に露光することができる。ま
た、図1に示した回転テーブル2の回転速度は、予めコ
ントローラ7に入力されている周縁露光に必要な光照射
量のデータ、及び露光光照射部4がウエハ1の中心方向
への移動動作中に測定した露光光の照度データに基づい
て計算する。
【0011】なお、テーブル駆動系3は、例えばモータ
とロータリーエンコーダとを組合せることによって構成
され、回転テーブル2の回転方向について、角度原点の
検出及びウエハ周縁部を所望の形状に露光するための回
転移動量の検出に必要な分解能を有している。また、露
光光照射部駆動系5は、例えばモータとリニアエンコー
ダとを組合せることによって構成され、回転テーブル2
の半径方向について、座標原点の検出及びウエハ周縁部
を所望の形状に露光するための露光光照射部4の移動量
の検出に必要な分解能を有している。
とロータリーエンコーダとを組合せることによって構成
され、回転テーブル2の回転方向について、角度原点の
検出及びウエハ周縁部を所望の形状に露光するための回
転移動量の検出に必要な分解能を有している。また、露
光光照射部駆動系5は、例えばモータとリニアエンコー
ダとを組合せることによって構成され、回転テーブル2
の半径方向について、座標原点の検出及びウエハ周縁部
を所望の形状に露光するための露光光照射部4の移動量
の検出に必要な分解能を有している。
【0012】このように、回転テーブル2の回転中心C
tを基準としたウエハ1の偏心量と異形部の位置座標の
データを求め、周縁露光領域の半径成分をウエハ1の中
心Cwを基準として設定すると共に、角度成分を予めコ
ントローラ7に入力しておいた所望する周縁露光領域の
形状データと異形部の位置座標のデータとに基づいて設
定して周縁露光領域の形状を定めることにより、ウエハ
1の端面形状に関わりなく所望の露光形状を得ることが
できる。また、ウエハの外形寸法にバラツキがあっても
非露光部分を一定の形状に形成することができる。
tを基準としたウエハ1の偏心量と異形部の位置座標の
データを求め、周縁露光領域の半径成分をウエハ1の中
心Cwを基準として設定すると共に、角度成分を予めコ
ントローラ7に入力しておいた所望する周縁露光領域の
形状データと異形部の位置座標のデータとに基づいて設
定して周縁露光領域の形状を定めることにより、ウエハ
1の端面形状に関わりなく所望の露光形状を得ることが
できる。また、ウエハの外形寸法にバラツキがあっても
非露光部分を一定の形状に形成することができる。
【0013】つぎに、本発明に係る周縁露光方法を用い
て周縁露光を行った実施例を図4(a)、(b)、
(c)に示す。図4(a)は周縁部にオリエンテーショ
ン・フラットが形成されたウエハに周縁露光を行った第
1の実施例を示している。予め測定しておいたウエハ1
の偏心量及びオリエンテーション・フラット1aの位置
座標データに基づき、露光領域境界10をウエハ1の中
心Cwからの距離sと角度原点からの回転角θで規定し
て露光光照射部4をトラッキングする。オリエンテーシ
ョン・フラット1a部以外の露光領域境界10aは、ウ
エハ1の中心Cwを中心とした半径rの円形で形成され
る。他方、オリエンテーション・フラット1a部の露光
領域境界10bは、オリエンテーション・フラット1a
の形状に対応して直線で形成される。いま、オリエンテ
ーション・フラット1aの中点1cを通る半径を角度原
点Oaとし反時計方向を+とする。またオリエンテーシ
ョン・フラット1aの中心角を2θ1とすると、両端部
1b、1dの角度座標値はそれぞれθ1、2π−θ1で表
される。したがって、ウエハ中心Cwからの距離sと回
転角θとの関係は、0≦θ<θ1及び360°−θ1<θ
<360°において、 θ1≦θ≦360°−θ1において、 を満たすように設定すればよい。
て周縁露光を行った実施例を図4(a)、(b)、
(c)に示す。図4(a)は周縁部にオリエンテーショ
ン・フラットが形成されたウエハに周縁露光を行った第
1の実施例を示している。予め測定しておいたウエハ1
の偏心量及びオリエンテーション・フラット1aの位置
座標データに基づき、露光領域境界10をウエハ1の中
心Cwからの距離sと角度原点からの回転角θで規定し
て露光光照射部4をトラッキングする。オリエンテーシ
ョン・フラット1a部以外の露光領域境界10aは、ウ
エハ1の中心Cwを中心とした半径rの円形で形成され
る。他方、オリエンテーション・フラット1a部の露光
領域境界10bは、オリエンテーション・フラット1a
の形状に対応して直線で形成される。いま、オリエンテ
ーション・フラット1aの中点1cを通る半径を角度原
点Oaとし反時計方向を+とする。またオリエンテーシ
ョン・フラット1aの中心角を2θ1とすると、両端部
1b、1dの角度座標値はそれぞれθ1、2π−θ1で表
される。したがって、ウエハ中心Cwからの距離sと回
転角θとの関係は、0≦θ<θ1及び360°−θ1<θ
<360°において、 θ1≦θ≦360°−θ1において、 を満たすように設定すればよい。
【0014】図4(b)は周縁部にノッチが形成された
ウエハに周縁露光を行った第2の実施例を示している。
本実施例において、露光領域境界10はノッチ1e部を
含めてウエハ1の中心Cwを中心とした半径rの円形で
形成される。例えばノッチ1e部を通る半径を角度原点
Oaとすると、ウエハ中心Cwからの距離sと回転角θ
との関係は、0≦θ<360°において、 を満たすように設定すればよい。
ウエハに周縁露光を行った第2の実施例を示している。
本実施例において、露光領域境界10はノッチ1e部を
含めてウエハ1の中心Cwを中心とした半径rの円形で
形成される。例えばノッチ1e部を通る半径を角度原点
Oaとすると、ウエハ中心Cwからの距離sと回転角θ
との関係は、0≦θ<360°において、 を満たすように設定すればよい。
【0015】図4(c)は周縁部にノッチが形成された
ウエハに周縁露光を行った第3の実施例を示している。
本実施例においては、露光領域境界10はウエハ1の中
心Cwを中心とした半径r2の円に接する矩形の凹部が
ノッチ1e部を含めた90°ステップ毎に形成され、そ
れ以外の露光領域境界はウエハ1の中心Cwを中心とし
た半径r1の円形で形成される。これは、搬送アームの
先端部が接触する部分の感光剤だけを広範に除去する場
合に行われる。本実施例において、例えばノッチ1e部
を通る半径を角度原点Oaとし、凹部の中心角を2θ2
とし、反時計方向を+とすると、各凹部の両端部の角度
座標値は、角度原点Oaから順にそれぞれ10c:
θ2、10d:90°−θ2、10e:90°+θ2、1
0f:180°−θ2、10g:180°+θ2、10
h:270°−θ2、10i:270°+θ2、10j:
360°−θ2で表される。したがって、ウエハ中心C
wからの距離sと回転角θとの関係は、 0≦θ<θ2、90°−θ2<θ<90°+θ2、 180°−θ2<θ<180°+θ2、 270°−θ2<θ<270°+θ2、360°−θ2<
θ<360° において、 θ2≦θ≦90°−θ2、90°+θ2≦θ≦180°−
θ2、 180°+θ2≦θ≦270°−θ2、 270°+θ2≦θ≦360°−θ2において、 を満たすように設定すればよい。
ウエハに周縁露光を行った第3の実施例を示している。
本実施例においては、露光領域境界10はウエハ1の中
心Cwを中心とした半径r2の円に接する矩形の凹部が
ノッチ1e部を含めた90°ステップ毎に形成され、そ
れ以外の露光領域境界はウエハ1の中心Cwを中心とし
た半径r1の円形で形成される。これは、搬送アームの
先端部が接触する部分の感光剤だけを広範に除去する場
合に行われる。本実施例において、例えばノッチ1e部
を通る半径を角度原点Oaとし、凹部の中心角を2θ2
とし、反時計方向を+とすると、各凹部の両端部の角度
座標値は、角度原点Oaから順にそれぞれ10c:
θ2、10d:90°−θ2、10e:90°+θ2、1
0f:180°−θ2、10g:180°+θ2、10
h:270°−θ2、10i:270°+θ2、10j:
360°−θ2で表される。したがって、ウエハ中心C
wからの距離sと回転角θとの関係は、 0≦θ<θ2、90°−θ2<θ<90°+θ2、 180°−θ2<θ<180°+θ2、 270°−θ2<θ<270°+θ2、360°−θ2<
θ<360° において、 θ2≦θ≦90°−θ2、90°+θ2≦θ≦180°−
θ2、 180°+θ2≦θ≦270°−θ2、 270°+θ2≦θ≦360°−θ2において、 を満たすように設定すればよい。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ウエハの
中心を基準にして周縁露光領域を形成するため、ウエハ
の端面形状に関わらず所望する露光形状で周縁露光が可
能となった。また、ウエハの外形寸法にバラツキがあっ
ても非露光部分を一定の形状に形成することができる。
中心を基準にして周縁露光領域を形成するため、ウエハ
の端面形状に関わらず所望する露光形状で周縁露光が可
能となった。また、ウエハの外形寸法にバラツキがあっ
ても非露光部分を一定の形状に形成することができる。
【図1】本発明の一実施例に係る基板周縁露光方法を実
施する周縁露光装置の概略断面図
施する周縁露光装置の概略断面図
【図2】ウエハ搬送系のプリアライメント部の構成を示
す平面図
す平面図
【図3】ウエハ外形センサから得られる信号を示す図
【図4】(a)第1の実施例、(b)第2の実施例、及
び(c)第3の実施例に係る基板周縁露光を説明する図
び(c)第3の実施例に係る基板周縁露光を説明する図
【図5】従来の基板周縁露光方法を実施する基板周縁露
光装置の概略断面図
光装置の概略断面図
【図6】従来の基板周縁露光方法による基板周縁露光を
説明する図
説明する図
1…ウエハ 2…回転テーブル 3…回転テーブル駆動系 4…露光光照射部 5…露光光照射部駆動系 6…キャリブレーシ
ョンセンサ 7…コントローラ 8…露光用光源部 9…ウエハ外形検出センサ 11…ウエハ端面検
出センサ Ct…回転テーブル中心 Cw…ウエハ中心
ョンセンサ 7…コントローラ 8…露光用光源部 9…ウエハ外形検出センサ 11…ウエハ端面検
出センサ Ct…回転テーブル中心 Cw…ウエハ中心
Claims (5)
- 【請求項1】感光剤が塗布された平面形状円形の基板の
周縁部を、光照射系によって露光する基板周縁露光方法
において、 外形検出器によって前記周縁部の座標値を測定し、 周縁部の該座標値に基づいて前記基板の中心座標値を算
出し、 基板の該中心座標値から半径方向に所定距離離れた露光
領域を露光することを特徴とする基板周縁露光方法。 - 【請求項2】前記基板は、前記周縁部の一部に前記円形
とは異なる異形部を有し、 基板の該異形部の位置座標値を測定し、 基板の前記中心座標値に対する異形部の前記位置座標値
を角度位置として算出し、 前記異形部に対応する前記角度位置に応じて前記所定距
離を変更して前記露光領域を露光することを特徴とする
請求項1記載の基板周縁露光方法。 - 【請求項3】前記異形部の前記位置座標値から前記異形
部の形状を算出し、 前記角度位置情報と前記形状とを用いて前記露光領域を
露光することを特徴とする請求項1又は2記載の基板周
縁露光方法。 - 【請求項4】前記基板を該基板平面と直交する軸を中心
に回転させることにより前記周縁部の座標値を測定する
ことを特徴とする請求項1、2又は3記載の基板周縁露
光方法。 - 【請求項5】前記基板を該基板平面と直交する軸を中心
に回転させることにより前記周縁部の露光領域を露光す
ることを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の基板
周縁露光方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9340551A JPH11162833A (ja) | 1997-11-25 | 1997-11-25 | 基板周縁露光方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9340551A JPH11162833A (ja) | 1997-11-25 | 1997-11-25 | 基板周縁露光方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11162833A true JPH11162833A (ja) | 1999-06-18 |
Family
ID=18338084
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9340551A Pending JPH11162833A (ja) | 1997-11-25 | 1997-11-25 | 基板周縁露光方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11162833A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002217084A (ja) * | 2001-01-15 | 2002-08-02 | Semiconductor Leading Edge Technologies Inc | ウェハ周辺露光装置およびウェハ周辺露光方法 |
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KR20030040866A (ko) * | 2001-11-16 | 2003-05-23 | (주)에이피엘 | 에지 검출유닛과 자동변위 제어유닛을 갖는 웨이퍼 에지노광장치 |
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JP2017162926A (ja) * | 2016-03-08 | 2017-09-14 | 東芝メモリ株式会社 | パターン形成方法 |
WO2018055817A1 (ja) * | 2016-09-21 | 2018-03-29 | 株式会社Screenホールディングス | 周縁部処理装置、基板処理装置および周縁部処理方法 |
-
1997
- 1997-11-25 JP JP9340551A patent/JPH11162833A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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