JPH1114333A - 繊維集合体中の異物と異繊維を検出するための方法及び装置 - Google Patents
繊維集合体中の異物と異繊維を検出するための方法及び装置Info
- Publication number
- JPH1114333A JPH1114333A JP10173756A JP17375698A JPH1114333A JP H1114333 A JPH1114333 A JP H1114333A JP 10173756 A JP10173756 A JP 10173756A JP 17375698 A JP17375698 A JP 17375698A JP H1114333 A JPH1114333 A JP H1114333A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliver
- sensor
- fiber
- foreign
- card
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Ceased
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H13/00—Other common constructional features, details or accessories
- D01H13/14—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop motions ; Monitoring the entanglement of slivers in drafting arrangements
- D01H13/22—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop motions ; Monitoring the entanglement of slivers in drafting arrangements responsive to presence of irregularities in running material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H63/00—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions ; Quality control of the package
- B65H63/06—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions ; Quality control of the package responsive to presence of irregularities in running material, e.g. for severing the material at irregularities ; Control of the correct working of the yarn cleaner
- B65H63/062—Electronic slub detector
- B65H63/065—Electronic slub detector using photo-electric sensing means, i.e. the defect signal is a variation of light energy
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H13/00—Other common constructional features, details or accessories
- D01H13/14—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop motions ; Monitoring the entanglement of slivers in drafting arrangements
- D01H13/16—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop motions ; Monitoring the entanglement of slivers in drafting arrangements responsive to reduction in material tension, failure of supply, or breakage, of material
- D01H13/1616—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop motions ; Monitoring the entanglement of slivers in drafting arrangements responsive to reduction in material tension, failure of supply, or breakage, of material characterised by the detector
- D01H13/1633—Electronic actuators
- D01H13/165—Photo-electric sensing means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
う乱が感知できるときに、他方ではまだ最終製品に処理
されない間に、進行する生産中で繊維集合体中の異物と
異繊維の検出を実現する。 【構成】 繊維集合体中の異物と異繊維を検出するため
の方法及び装置において、一方では異物や異繊維が壊さ
れてもその凝集した性質によりその存在が感じられ、他
方では最終製品に加工される前に異物や異繊維を検出す
るため、繊維集合体2はスライバ4状にされ、異物や異
繊維はスライバ中で検出される。
Description
異物と異繊維を検出するための方法及び装置に関する。
号明細書から、開綿機における異繊維検出のための装置
は公知である。ここでは開綿ラインにおける繊維は色セ
ンサによつて色の偏りについて調べられる。これはオー
プニングローラの領域で行われる。ここでは繊維は極め
てルーズな形でオープニングローラ上にくるか、あるい
はこれに対向する。
細書からは、移動する糸中の異繊維を識別する方法が公
知であり、ここでは糸上の一定の点に光を照射し、複数
のセンサによつて反射光と透過光を拾い上げる。
からは、繊維スライバの監視装置が公知であり、ここで
はスライバの破断を検出し、またスライバの輸送運動が
センサで検出される。
は、試験室において繊維スライバ中の異繊維を識別でき
る試験装置が述べられている。この装置においては、ス
ライバは平担に圧せられ、フアンであおがれて、透過照
明できる比較的薄い層にされる。
とそれらが働く生産ライン中の場所によつてそれぞれ欠
点がある。もし糸中で異繊維や異物の検出が行われる
と、できることは異繊維又は異物で汚染された糸部分を
カツトし、時としては糸の生産を中断し、カツトされた
両端をつなぐときにスプライスを作るようにするか、糸
中にその汚染された部分を残すしかない。そうすると汚
染の性質によつては相当な長さの糸が影響を受けること
になる。また生産の非常に初期の段階、例えば開綿機に
おいて識別又は検出が行われると、汚染物だけでなく多
量の正常な繊維塊も取出されてしまうことになる。しか
しこの点に関しては、汚染が減衰されてしまい、センサ
信号が設定された閾値に達せず、センサはこれを識別で
きないということも起こり得る。もつと早期に、例えば
繊維がフロツク状になるときに汚染を識別したいとき
は、汚染がフロツク中に覆われてしまつて全然識別でき
ないことも起こり得る。公知の方法でスライバ中で汚染
と異繊維が確認されたら、そのスライバ部分は実施中の
生産から外されねばならず、測定と検査の目的のために
生産が乱されてしまうことになる。
では異物や異繊維がその濃度のためじよう乱が感知でき
るときに、他方ではまだ最終製品に処理されない間に、
進行する生産中で繊維集合体中の異物と異繊維の検出を
実現することを目的としている。
合体が繊維スライバを形成する時に、繊維集合体中の異
繊維と異物の検出を行うことによつて解決される。異物
の性質によつて、検出は静電容量方式又は光学式で作動
するセンサを用いて、これらからの信号を適当な方法に
よつて評価することで行われる。ということは、例えば
静電容量式センサからの信号は、スライバの重量におけ
る変動から起因するような偏りを調べるのではなく、異
繊維、異物などに特有の偏りに対して調べる。光学式セ
ンサの場合は、評価は、例えば色又は表面構造における
偏りを濾波、即ち分離して異物を示すようにする。光学
式センサの場合、光を入射光し、試料からの光の反射を
測定する。受けた光を濾波することによつて色の差を見
えるようにすることができる。従つて許容できる色信号
と、例えば異物を示す許容できない色信号とを区別する
ことができる。異繊維と異物の検出場所はカードからの
出口とケンスへの入口との間が好ましい。異繊維の検出
にはスライバはその形状を保つたままでよく、即ち形状
を変える必要はない。汚染が認識されたら、これに反応
する手段はいくつも可能である。まず可能な方法は生産
即ち処理装置を停止することである。他の可能な方法と
しては、スライバのキヤリア、即ち汚染されたスライバ
を含むケンスにマークするか、後に除去するためスライ
バ自体にマークを付ける。また異物は、スライバの中断
を起こすような他の方法でもカツト又は除去できる。ま
たこれらの代りにアラームを出すこともできる。
な繊維集合体は、検出場所で広い形に拡げられず、検出
目的のためのコストを下げ、試験片を破壊しないと言う
事実にある。またこのことは、センサによる検出を受け
る領域は全体として小さく、センサにかかる費用を制限
できるということを意味する。スライバの特別な変形は
必要がない。もし汚染がしばしば発生すると、ほとんど
確実に汚染はスライバの表面に起こり、従つて確実に検
出できる。ここでもほとんどの場合、影響を受けるのは
グループ全体の中の個々のケンスにだけ限られるので、
生産工程全体を止めることなく汚染を除去することが可
能である。本発明によつて、スライバの表面に現れる集
中した大きい面積中の汚染が検出できる。
説明する。
理するカード1を示し、これ自体は公知であるのでここ
では詳細は述べないが、平担な繊維層3から基本的には
円形又は楕円形の断面を持つスライバ4が生産されるこ
とを述べるに止める。スライバ4はこれも公知の方法
で、ケンス5に収められ、ケンスが一杯になると定期的
に交換される。カード1のデリベリ点とケンス5の間に
センサ6が設けられ、これは配線又はバス7でコンピユ
ータ8に接続される。コンピユータは更に出力14を介
してマーキング装置15に接続されている。しかし該出
力14は同様にアラーム装置にも接続できる。
可能なデザインを示す。該センサは同じような構造を持
つ2つの部材9と10とにより成り、該2つの部材は矢
印11で示したように相互に傾けることができる。2つ
の部材9と10はそれぞれ、一方の側面が開いた測定室
12,13を持ち、2つの測定室はスライバ4が2つの
測定室12,13を通過することによつて2つの部材
9,10のセンサを通過するように相互に関連づけられ
るように配置されている。測定室12,13の配置は、
スライバ4ができればその全周をセンサ6で囲まれるよ
うに選ぶのが好ましい。測定室12から判るように、特
に該室は3つの境界面12a,12b及び12cを持
ち、少なくとも1つ、好ましくは2つの境界面は例えば
窓20,21で終わる測定システムを持つている。セン
サの各部材9,10は、例えば国際出願公開第93/1
3407号明細書又はヨーロツパ特許第0401600
号明細書で公知の測定システムを持つ。このような環境
下で、測定システムの部分は対向して配置された窓と関
連して測定システムを構成する。言い換えれば、例えば
窓20と関連した部分と境界面12cにある見えない窓
とで構成される。スライバ4を挿入する目的に対して
は、部材9,10の少なくとも1つが軸支され自動的又
は手動で開かれ、スライバ4が測定室12,13中に例
えば長さ方向に挿入できるようになつている。
表面22には本発明で検出されるべき汚染18が識別さ
れる。この汚染は、例えば前の工程又はカード自体の中
で汚れによつて生じたような異なつた色のついた繊維の
小さい集まりから成る。また19の点は汚れ18が表面
22から何処かの点で移つたものと見ることもできる。
9,10の中の1つで検出されるような信号のパターン
25の一例を時間軸24上に示す。ここで軸23にはこ
れに沿つて振幅がプロツトされる。26は異物からの、
あるいは弧立した汚染からの信号を示す。例えば図3の
18で示されたような汚染からの信号は27に見られ
る。閾値28はここでは弧立した汚染からの信号はこれ
に達しない位置にある。しかし信号27の場合のよう
に、もしこの閾値を矢印31で表されているようなある
時間の間越えていると、この持続時間が検出される。持
続時間の閾値32も予め定めることができる。
34にはセンサ35とスライバ37に対する切断機36
が配置されている。センサ35は図2によるセンサの如
き構造を持ち、スライバ切断機36と共にコンピユータ
38に接続されている。
る。 カードのフル運転が始まる前に、デリベリのスラ
イバはカードから外され、スライバは、例えばセンサ部
材10を軸支点から矢印11で示すように振り出して、
センサ6の中に挿入される。スライバ4が挿入された
ら、部材10は元に戻されカードのフル運転が開始され
る。センサ6は、例えば光学式に作動するものでは色又
は光度の偏りを検出し、静電容量式に作動するものにお
いては誘電率の容量的偏りを検出し、これを電気信号2
5に変換し、これはコンピユータ8で分析される。該コ
ンピユータ8には分析アルゴリズムと閾値28,32が
記憶されていて、配線7中の信号から異繊維又は異物を
識別できるようになつている。これらが識別されると、
アラーム又は機械の停止をトリガーする信号が出力14
から出される。
作動するマーキング装置15につなぐこともできる。該
マーキング装置は当該スライバを収容するケンス5に印
を付ける。この種のマーキング装置は、例えばケンスの
外側にペンキでマークを付けるスプレイ装置として構成
することもできる。しかし自動ケンス交換装置におい
て、出力14の信号によつて早期にケンス交換をトリガ
ーし、汚染したスライバの部分を特別のケンスに収容す
るようにすることも考えられる。またマーキング装置1
6をセンサ6の所に取付け汚染の位置をスライバ4自身
の上に目立つ方法で識別できるようにし、後に手でこの
スライバを処置することができるようにすることもでき
る。(図1)
ンサ6は色の変化、あるいはスライバ表面の構造の変化
を検出する。スライバ中の汚染を検出するためには、特
にそれが広範囲に広がつていたり、いわゆる蜜蜂の群の
ように集中しているときは、測定システムは、その場所
についてはむしろ僅かな分解性能しか持たないようにな
つていなければならず、従つて個々の異繊維は識別でき
なくなる。分解性能は汚染又は異繊維がスライバの内部
にあるときは、表面に透けて見えても全く識別できない
ように選ぶことができる。即ち光学式測定システムでは
スライバから反射する光だけを測定する。この目的のた
め、表面は全周をすべて検査される。このようにしてス
ライバ速度が例えば300m/min、即ち5m/se
cと言つた高速でも検出が行える。異繊維を指示するた
めに、低感度の測定システムが用いられたり、あるいは
公称信号からの偏りに対して高い閾値がコンピユータに
設定されたときは、低い分解性能になる。分解性能は特
に閾値28,32で予め定めることができる。コンピユ
ータにおいては、信号が閾値28を越えると時間31を
測るための計数が始まり、これに対して閾値32が適用
される。
処理する他の機械の場合には、コンピユータ38に信号
を送るセンサ35を設けることが可能である。コンピユ
ータは汚染が検出されたときは、例えばスライバ37を
カツトするためのスライバ切断機36を働かせてスライ
バの汚染された部分を除去できるようにすることもでき
る。
Claims (8)
- 【請求項1】 繊維集合体(2)はスライバ(4,1
7)を形成しスライバ中の異物や異繊維をスライバ表面
(22)上で検出することを特徴とする、繊維集合体中
の異物と異繊維を検出するための方法。 - 【請求項2】 異物又は異繊維が検出された後、スライ
バにマーキング、スライバケンスにマーキング、スライ
バを除去、スライバ生産の中断、処理機械の停止、アラ
ームのトリガーと言つた、一群の操作の中少なくとも1
つの操作を実行することを特徴とする、請求項1に記載
の方法。 - 【請求項3】 運動するスライバ(4)の領域に、少な
くともスライバの一部を覆う如く配置されたセンサ
(6)を配置することを特徴とする、繊維集合体中の異
物と異繊維を検出するための装置。 - 【請求項4】 センサは、スライバをそのすべての側面
で覆う如く構成されたことを特徴とする、請求項3に記
載の装置。 - 【請求項5】 センサはマーキング装置(15,1
6)、スライバ切断機(36)及びアラーム装置からな
る部材グループ中の1つに接続されることを特徴とす
る、請求項3に記載の装置。 - 【請求項6】 センサ(35)は練条機(33)の出口
(34)に配置されたことを特徴とする、請求項3に記
載の装置。 - 【請求項7】 センサはカード(1)のデリベリ点とケ
ンス(5)との間に配置されたことを特徴とする、請求
項3に記載の装置。 - 【請求項8】 センサは、光学式に作動しスライバで反
射した光を分析する少なくとも1つの測定システムを有
する如くしたことを特徴とする、請求項3に記載の装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH140997 | 1997-06-11 | ||
CH19971409/97 | 1997-06-11 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1114333A true JPH1114333A (ja) | 1999-01-22 |
Family
ID=4209780
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10173756A Ceased JPH1114333A (ja) | 1997-06-11 | 1998-05-19 | 繊維集合体中の異物と異繊維を検出するための方法及び装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5926267A (ja) |
EP (1) | EP0884408B1 (ja) |
JP (1) | JPH1114333A (ja) |
CN (1) | CN1140800C (ja) |
DE (1) | DE59805374D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003535335A (ja) * | 2000-05-31 | 2003-11-25 | ツエルヴエーゲル・ルーヴア・アクチエンゲゼルシヤフト | 長手方向に動かされる糸状製品中の夾雑物を確認する方法及び装置 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6499345B1 (en) * | 1998-07-31 | 2002-12-31 | Zellweger Luwa Ag | Measuring device for thread-like test samples |
US7103440B2 (en) * | 2001-12-11 | 2006-09-05 | Rieter Ingolstadt Spinnereimaschinenbau Ag | Use of microwaves for sensors in the spinning industry |
IT1394152B1 (it) * | 2008-09-19 | 2012-05-25 | Spillerlane S R L | Dispositivo e procedimento per l'individuazione e l'eliminazione di impurita' da fibre tessili e macchina tessile provvista di tale dispositivo |
CN103290543A (zh) * | 2013-05-13 | 2013-09-11 | 天宇羊毛工业(张家港保税区)有限公司 | 针梳机平台输送机构 |
CN105548191B (zh) * | 2016-02-03 | 2019-01-25 | 河北科技大学 | 布面绒毛率检测装置 |
CN109187370B (zh) * | 2018-08-10 | 2021-04-02 | 江苏恒神股份有限公司 | 一种碳纤维颜色差异检测方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1081064A (en) * | 1963-07-04 | 1967-08-31 | Reiners Walter | Device for the supervision of running threads |
JPS6221047A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-29 | Nippon Mengiyou Gijutsu Keizai Kenkyusho | 繊維材料中の着色異物検出方法とその装置 |
JPH02300603A (ja) * | 1989-05-16 | 1990-12-12 | Asahi Optical Co Ltd | 測定装置 |
JPH0850105A (ja) * | 1994-08-04 | 1996-02-20 | Toray Ind Inc | シート状物体ならびにその欠陥検査方法、欠陥検査装置および製造方法 |
JPH08254504A (ja) * | 1994-11-29 | 1996-10-01 | Zellweger Luwa Ag | 伸長された物体の特性を記録するための方法と装置 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE704412A (ja) * | 1967-09-28 | 1968-02-01 | ||
US3746865A (en) * | 1971-07-06 | 1973-07-17 | Fiber Industries Inc | Threadline defect detector |
ATE67595T1 (de) * | 1985-04-04 | 1991-10-15 | Commw Scient Ind Res Org | Ueberwachung von verunreinigungen in textilerzeugnissen. |
US5070237A (en) * | 1989-05-16 | 1991-12-03 | Asahi Kogaku Kogyo K.K. | Optical measurement and detection system |
CH678172A5 (ja) * | 1989-06-07 | 1991-08-15 | Zellweger Uster Ag | |
CH683293A5 (de) * | 1991-12-20 | 1994-02-15 | Peyer Ag Siegfried | Fremdfasererkennung in Garnen. |
EP0679599A3 (de) * | 1994-04-29 | 1996-10-30 | Rieter Ag Maschf | Faserband-Überwachungseinrichtung. |
DE19518783B4 (de) * | 1995-05-22 | 2009-04-09 | H. Hergeth Gmbh | Fremdfaserdetektion an einer Öffnungsmaschine |
-
1997
- 1997-12-22 US US08/995,544 patent/US5926267A/en not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-05-19 JP JP10173756A patent/JPH1114333A/ja not_active Ceased
- 1998-06-02 DE DE59805374T patent/DE59805374D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1998-06-02 EP EP98109996A patent/EP0884408B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-06-11 CN CNB981097677A patent/CN1140800C/zh not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1081064A (en) * | 1963-07-04 | 1967-08-31 | Reiners Walter | Device for the supervision of running threads |
JPS6221047A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-29 | Nippon Mengiyou Gijutsu Keizai Kenkyusho | 繊維材料中の着色異物検出方法とその装置 |
JPH02300603A (ja) * | 1989-05-16 | 1990-12-12 | Asahi Optical Co Ltd | 測定装置 |
JPH0850105A (ja) * | 1994-08-04 | 1996-02-20 | Toray Ind Inc | シート状物体ならびにその欠陥検査方法、欠陥検査装置および製造方法 |
JPH08254504A (ja) * | 1994-11-29 | 1996-10-01 | Zellweger Luwa Ag | 伸長された物体の特性を記録するための方法と装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003535335A (ja) * | 2000-05-31 | 2003-11-25 | ツエルヴエーゲル・ルーヴア・アクチエンゲゼルシヤフト | 長手方向に動かされる糸状製品中の夾雑物を確認する方法及び装置 |
JP4811813B2 (ja) * | 2000-05-31 | 2011-11-09 | ウステル・テヒノロジーズ・アクチエンゲゼルシヤフト | 長手方向に動かされる糸状製品中の夾雑物を確認する方法及び装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0884408A1 (de) | 1998-12-16 |
US5926267A (en) | 1999-07-20 |
DE59805374D1 (de) | 2002-10-10 |
CN1206109A (zh) | 1999-01-27 |
EP0884408B1 (de) | 2002-09-04 |
CN1140800C (zh) | 2004-03-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6244030B1 (en) | Process and device for monitoring the quality of yarns | |
EP0606626B1 (en) | Acquisition, measurement and control of thin webs of in-process textile materials | |
US6798506B2 (en) | Method and device for detecting impurities in a longitudinally moving thread-like product | |
US4488648A (en) | Flaw detector | |
US4953265A (en) | Device for detecting neps in carded, textile fiber material | |
US6380548B1 (en) | Method and device for detecting foreign matter in longitudinally traveling yarn | |
JPH0397923A (ja) | 繊維材料内の障害片を検出する方法及び装置 | |
FI854593A0 (fi) | System foer automatisk detektering av defekter i vaeggar och storlek i genomsynliga behaollare. | |
JPH1114333A (ja) | 繊維集合体中の異物と異繊維を検出するための方法及び装置 | |
EP0746766B1 (en) | A system and method for detection of cotton stickiness and neps and other lint qualities in real time and removal of sticky deposits from processed cotton in the gin | |
EP1907830B1 (en) | Detecting foreign substances in a textile material | |
JPH11269729A (ja) | リング紡績機において糸を監視する装置 | |
CN103298721B (zh) | 织物测量装置的诊断方法 | |
JPH09269296A (ja) | シートのコーティング欠陥検査装置 | |
ITMI971515A1 (it) | Procedimento e dispositivo in un impianto per la preparazione alla filatura (tintoria) per il riconoscimento e l'analisi di | |
CN202083659U (zh) | 人造短纤维的质量均匀度检测装置 | |
US7551284B2 (en) | Method and device for the optical monitoring of a running fiber strand | |
JPS63285453A (ja) | 物体の混在検出方法 | |
FI125725B (fi) | Menetelmä ja sovitelma kuiturainan seuraamiseksi | |
GB2354011A (en) | Apparatus for forming a card web of textile fibres | |
EP1229323A1 (en) | Method of and device for detecting extraneous fibres in a yarn | |
EP2186576B1 (en) | Method and device for sorting products | |
JP4282108B2 (ja) | 糸条パッケージの毛羽検査装置 | |
JP3274003B2 (ja) | 製品検査方法 | |
JP2886046B2 (ja) | 製品検査方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20041119 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050330 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061212 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20070307 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20070411 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070607 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20081111 |
|
A045 | Written measure of dismissal of application [lapsed due to lack of payment] |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045 Effective date: 20090324 |