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JPH11133857A - 積層複合シート - Google Patents

積層複合シート

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Publication number
JPH11133857A
JPH11133857A JP31288197A JP31288197A JPH11133857A JP H11133857 A JPH11133857 A JP H11133857A JP 31288197 A JP31288197 A JP 31288197A JP 31288197 A JP31288197 A JP 31288197A JP H11133857 A JPH11133857 A JP H11133857A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
composite sheet
perforation
cut
laminated
adhesive
Prior art date
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Application number
JP31288197A
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English (en)
Other versions
JP3830252B2 (ja
Inventor
Kiyoshi Umeki
清志 梅木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sato Corp
Original Assignee
Sato Corp
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Publication date
Application filed by Sato Corp filed Critical Sato Corp
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Publication of JPH11133857A publication Critical patent/JPH11133857A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ラベルから台紙に穿設してミシン目を設
ける時に粘着剤が台紙の裏面に露出した場合において
も、粘着剤どうしが結合する領域を無くしてプリンタに
円滑に供給する積層複合シートを提供する。 【解決手段】 帯状の台紙3に粘着剤層5を有する表示
ラベル25を仮着するとともに、表示ラベル25から台
紙3に穿設するカット部8aと非カット部8bとを有す
るミシン目8を形成して、折り部7から折り重ねた積層
複合シート1において、ミシン目8のカット部8aと非
カット部8bとを交互に積層したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、台紙に剥離可能に
表示ラベルが仮着した複合シートに関し、特に折り部か
ら折り重ねた積層複合シートに関する。
【0002】
【従来の技術】ラベルプリンタで印字する印字媒体とし
て、表示ラベルが帯状の台紙に所定の間隔で仮着しロー
ル状に巻かれたロール状複合シート、あるいは帯状の台
紙に所定の間隔で表示ラベルが仮着した複合シートを、
所定の間隔で折り重ねて積層した積層複合シートなどが
用いられている。
【0003】図5は積層複合シート23の斜視図であっ
て、積層複合シート23は、紙材(上質紙)からなる帯
状の台紙3のシリコーンなどの剥離剤を塗布した剥離剤
層4面に所定の間隔で仮着した表示ラベル25とからな
り、表示ラベル25と表示ラベル25との間の台紙3の
部分に、カット部と非カット部とを有する折り部(ミシ
ン目)7が形成した複合シート24を、折り部7から折
り重ねることにより積層複合シート23が形成される。
表示ラベル25には、粘着剤層5を塗布した面を有し、
台紙3の剥離剤層4を塗布した面に貼り合わせて複数の
表示ラベル25が所定の間隔で仮着されている。また、
表示ラベル25の基材は、紙、合成紙など印字可能な表
示媒体6からなる。
【0004】表示ラベル25には、使用形態によりミシ
ン目26などを設けるもので、例えば表示ラベル25を
二分割するように、表示ラベル25の幅方向に主片25
aと副片25bとに分離可能に設けられる。この場合に
ミシン目26は、ミシンカット工程においてカッター刃
27(図6参照)によって、台紙3に穿設するように切
断して、分離を容易にするように設けられる。また、こ
の工程のおいて、表示ラベル25と表示ラベル25の間
の台紙3の部分に、その幅方向に折り部(ミシン目)7
が形成するようにしてある。
【0005】図6はこのカッター刃27による切断操作
の断面図であって、カッター刃27が複合シート24の
表示ラベル25の印字面から進入し、表示媒体6、粘着
剤層5、剥離剤層4、台紙3を切断して、カット部26
aを形成して上昇することによって、カット部と非カッ
ト部とを有するミシン目26が形成されるが、粘着剤層
5の粘着剤がカッター刃27の刃先に付着し、その一部
が台紙3の裏側に達する。
【0006】図7は、複合シート24の平面図であり、
上述のミシンカット工程により、切断したミシン目26
は、表示ラベル25を主片25aと副片25bとに二分
割するように表示ラベル25の幅方向に形成されるとと
もに、表示ラベル25間の台紙3の部分に折り部7が形
成される。しかしながら、カッター刃27の刃先が台紙
3の裏面に達することにより、粘着剤層5の粘着剤が刃
先に付着し、台紙3の裏面側、すなわち剥離剤層4とは
反対の面に露呈するようになる。図8は、図5のVII
I−VIII断面図であり、表示ラベル25に形成した
ミシン目26のカット部26aには、粘着剤が台紙3の
裏面側に露呈して粘着連結部18の領域が形成される。
【0007】図9は、複合シート24を積層した状態の
積層し合う2層部分の積層複合シート23の縦断面図で
あり、図示のように、積層した積層複合シート23の台
紙3と台紙3とが重なり合う台紙3どうしの境界面17
では、ミシン目26が重合することとなり、台紙3の裏
面側に露呈した粘着剤連結部18どうしが結合し、粘着
結合部28が形成して台紙3どうしが結合するものであ
る。
【0008】こうした状態で積層された積層複合シート
23は、その最上部から順次図示しないプリンタに複合
シート24の連続体を繰り出し供給して、複合シート2
4の表示ラベル25の印字面に所定の印字するものであ
るが、上述のように台紙3と台紙3が重なり合った部分
では、粘着結合部28によって結合することにより、図
10に示す如く、プリンタに繰り出す際に制動がかかり
供給が困難になるという問題が発生する。これによっ
て、プリンタが強制的に停止状態を引き起こしたり、ま
た印字が正常に印字できなくなるという問題が発生す
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は 上述のよ
うな問題にかんがみなされたもので、粘着剤が台紙の裏
面に露呈した場合においても、粘着剤どうしの連結する
粘着結合部の領域を無くして、プリンタに円滑な状態で
複合シートを供給することができる積層複合シートを提
供する。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は台紙の裏面に露
出した粘着剤どうしを結合する領域を減少させることに
着目したもので、帯状の台紙に粘着剤層を有する表示ラ
ベルを剥離可能に仮着するとともに、所定の間隔で台紙
に折り部を形成し、前記表示ラベルに台紙に穿設するカ
ット部と、非カット部と、を有するミシン目を所定の間
隔で形成した複合シートを前記折り部から折り重ねて前
記ミシン目が重合された積層複合シートにおいて、前記
ミシン目のカット部と非カット部とが交互に積層したこ
とを特徴とする積層複合シートである。
【0011】したがって、ミシン目を形成したカット部
の台紙の裏面側に粘着剤が露呈した場合においても、粘
着剤結合部の領域を無くすことができるので、プリンタ
に円滑な状態で供給することができ、プリンタが停止す
ることなく正常に印字することができ作業効率が向上す
る。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1ないし
図4に基づき説明する。ただし、図5ないし図10と同
様の部分には同一符号を付し、その詳述はこれを省略す
る。図1は積層複合シート1の斜視図であって、積層複
合シート1は、積層複合シート(図5)と同様に、記述
した表示ラベル25、粘着剤層5、剥離剤層4、帯状の
台紙3を有し、台紙3に所定の間隔で、その幅方向に折
り部(ミシン目)7が設けられている。各々の表示ラベ
ル25には、一条づつ交互にミシン目(A)8とミシン
目(B)9とが形成されるとともに、各表示ラベル25
に対し略同一部分に設けられている。各ミシン目によっ
て、表示ラベル25を主片25aと副片25bとに二分
割に分離可能に形成されている。
【0013】図2は複合シート2の平面図であり、複合
シート2の所定の間隔で仮着した表示ラベル25に形成
したカット部8aと非カット部8bとを有するミシン目
(A)8と、カット部9aと非カット部9bとを有する
ミシン目(B)9とが表示ラベル25に対し交互に形成
されている。また、ミシン目(A)8のカット部8aと
非カット部8bとの大きさは略同一に形成されるととも
に、ミシン目(B)9も同様な大きさで形成される。こ
のような複合シート2を積層した時に、ミシン目(A)
8とミシン目(B)9とが互い違いに積層し合い接する
もので、ミシン目(A)8のカット部8aに対し、上下
方向に隣接したミシン目(B)9の非カット部9bが接
するとともに、ミシン目(A)8の非カット部8bに対
しミシン目(B)9のカット部9aが接するようにな
る。
【0014】図3は複合シート2を積層した状態の積層
し合う2層(台紙どうしが重なる)部分の積層複合シー
トの縦断面図であり、このように構成の積層複合シート
1において、ミシン目どうしが重合されているが、台紙
3と台紙3の境界面17に粘着剤結合部28が形成され
ないので、積層した積層複合シート1の上下方向に隣接
する台紙3どうしの結合を無くすことができる。したが
って、積層複合シート1から繰り出す際に、台紙3どう
しの境界面17において粘着剤結合部28が無いので台
紙3どうしが円滑に分離される。
【0015】図4は、複合シートの原反を断面としたミ
シン目カット工程19を示した、好ましい製造装置の一
部概略説明図であって、帯状の台紙3に表示ラベル25
が仮着した複合シートの原反20が図中左から右方向
(矢印方向)に移送されるとともに、第一のミシン目カ
ット加工部21と、第二のミシン目カット加工部22と
を有している。
【0016】ミシン目カット工程19の第一のミシン目
カット加工部21は、ミシン胴12と受け胴13とを対
向して配置し、移送されてくる複合シートの原反20を
狭持して、各表示ラベル25にミシン目(A)8とミシ
ン目(B)9とを交互に一条づつ形成する。ミシン胴1
2にはミシン目(A)8に対応するミシン刃(A)10
と、ミシン目(B)9に対応するミシン刃(B)11と
がミシン胴12の周面に沿って所定の間隔で交互に設け
られる。ミシン胴12によって、表示ラベル25の所定
の位置に、ミシン目(A)8とミシン目(B)9とは交
互に形成される。
【0017】第一のミシン目カット加工部21で加工さ
れた複合シートの原反20は、第二のミシン目加工部2
2に移送される。第二のミシン目加工部22は、ミシン
胴15と受け胴16を対向して配置し、移送されてくる
複合シートの原反20を狭持して、表示ラベル25と表
示ラベル25の間の台紙3の部分に折り部(ミシン目)
7を形成される。ミシン胴15には、折り部7用のミシ
ン刃14がミシン胴15の周面に沿って均等の間隔で設
けられる。そして、図示しないがミシン目カット工程1
9を経た複合シート2は、折り部7より折り重ねられて
積層複合シート1が形成される。
【0018】上記ミシン胴12のミシン刃(A)10と
ミシン刃(B)11によって、ミシン目(A)8のカッ
ト部8aとミシン目(B)9の非カット部9aとが交互
に隣接して積層されるようにしたので、ミシン目のカッ
ト部から露出した粘着剤が隣接するカット部の露出した
粘着剤とに連結することなく台紙どうしの境界面におい
て台紙どうしが円滑に分離される。
【0019】本発明の表示ラベル25に形成したミシン
目は、ラベルの幅方向にミシン目(A)8とミシン目
(B)9とが交互に一条づつ形成した例を示したが、複
数のミシン目が形成されてあってもよいものである。ま
た、本実施の形態で説明した帯状の台紙の裏面側に図示
しないが印字位置を検出する検出マークが施されてあっ
てもよい。
【0020】
【発明の効果】以上本発明によれば、ミシン目を形成し
たカット部の裏面側、すなわち台紙の裏面側に粘着剤が
露呈した場合においても、粘着剤結合部の領域が無いの
で、台紙どうしが円滑に分離できプリンタに円滑な状態
で供給することができるので印字作業の効率が向上する
優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の積層複合シートの斜視図である。
【図2】本発明の複合シートの平面図である。
【図3】本発明の複合シートを積層した状態の積層し合
う2層(台紙どうしが重なる)部分の複合シートの縦断
面図である。
【図4】複合シートの原反を断面としたミシン目カット
工程を示した、好ましい製造装置の一部概略説明図であ
る。
【図5】従来の積層複合シートの斜視図である。
【図6】カッター刃による切断操作の断面図である。
【図7】従来の複合シートの平面図である。
【図8】図6のVIII−VIII断面図である。
【図9】従来の複合シートを積層した状態の積層し合う
2層部分の複合シートの縦断面図である。
【図10】台紙どうしが粘着結合部で連結した状態を示
した説明図である。
【符号の説明】
1 積層複合シート 2 複合シート連続体 3 帯状の台紙 4 剥離剤層 5 粘着剤層 7 折り部 8 ミシン目(A) 8a ミシン目(A)のカット部 8b ミシン目(A)の非カット部 9 ミシン目(B) 9a ミシン目(B)のカット部 9b ミシン目(B)の非カット部 18 粘着剤連結部 19 ミシン目カット工程 21 第一のミシン目カット加工部 22 第二のミシン目カット加工部 23 積層複合シート(従来) 24 複合シート連続体(従来) 25 表示ラベル 26 ミシン目(従来) 28 粘着剤結合部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯状の台紙に粘着剤層を有する表示ラベ
    ルを剥離可能に仮着するとともに、所定の間隔で台紙に
    折り部を形成し、前記表示ラベルに台紙に穿設するカッ
    ト部と、非カット部と、を有するミシン目を形成した複
    合シートを前記折り部から折り重ねて前記ミシン目が重
    合された積層複合シートにおいて、前記ミシン目のカッ
    ト部と非カット部とが交互に積層したことを特徴とする
    積層複合シート。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007206264A (ja) * 2006-01-31 2007-08-16 Sato Corp ラベル連続体
JP2009288565A (ja) * 2008-05-29 2009-12-10 Sato Knowledge & Intellectual Property Institute ファンフォールドラベルおよびその折畳み方法

Cited By (2)

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