JP3830252B2 - 積層複合シート - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、台紙に剥離可能に表示ラベルが仮着した複合シートに関し、特に折り部から折り重ねた積層複合シートに関する。
【0002】
【従来の技術】
ラベルプリンタで印字する印字媒体として、表示ラベルが帯状の台紙に所定の間隔で仮着しロール状に巻かれたロール状複合シート、あるいは帯状の台紙に所定の間隔で表示ラベルが仮着した複合シートを、所定の間隔で折り重ねて積層した積層複合シートなどが用いられている。
【0003】
図5は積層複合シート23の斜視図であって、積層複合シート23は、紙材(上質紙)からなる帯状の台紙3のシリコーンなどの剥離剤を塗布した剥離剤層4面に所定の間隔で仮着した表示ラベル25とからなり、表示ラベル25と表示ラベル25との間の台紙3の部分に、カット部と非カット部とを有する折り部(ミシン目)7が形成した複合シート24を、折り部7から折り重ねることにより積層複合シート23が形成される。
表示ラベル25には、粘着剤層5を塗布した面を有し、台紙3の剥離剤層4を塗布した面に貼り合わせて複数の表示ラベル25が所定の間隔で仮着されている。また、表示ラベル25の基材は、紙、合成紙など印字可能な表示媒体6からなる。
【0004】
表示ラベル25には、使用形態によりミシン目26などを設けるもので、例えば表示ラベル25を二分割するように、表示ラベル25の幅方向に主片25aと副片25bとに分離可能に設けられる。この場合にミシン目26は、ミシンカット工程においてカッター刃27(図6参照)によって、台紙3に穿設するように切断して、分離を容易にするように設けられる。また、この工程のおいて、表示ラベル25と表示ラベル25の間の台紙3の部分に、その幅方向に折り部(ミシン目)7が形成するようにしてある。
【0005】
図6はこのカッター刃27による切断操作の断面図であって、カッター刃27が複合シート24の表示ラベル25の印字面から進入し、表示媒体6、粘着剤層5、剥離剤層4、台紙3を切断して、カット部26aを形成して上昇することによって、カット部と非カット部とを有するミシン目26が形成されるが、粘着剤層5の粘着剤がカッター刃27の刃先に付着し、その一部が台紙3の裏側に達する。
【0006】
図7は、複合シート24の平面図であり、上述のミシンカット工程により、切断したミシン目26は、表示ラベル25を主片25aと副片25bとに二分割するように表示ラベル25の幅方向に形成されるとともに、表示ラベル25間の台紙3の部分に折り部7が形成される。
しかしながら、カッター刃27の刃先が台紙3の裏面に達することにより、粘着剤層5の粘着剤が刃先に付着し、台紙3の裏面側、すなわち剥離剤層4とは反対の面に露呈するようになる。
図8は、図5のVIII−VIII断面図であり、表示ラベル25に形成したミシン目26のカット部26aには、粘着剤が台紙3の裏面側に露呈して粘着連結部18の領域が形成される。
【0007】
図9は、複合シート24を積層した状態の積層し合う2層部分の積層複合シート23の縦断面図であり、図示のように、積層した積層複合シート23の台紙3と台紙3とが重なり合う台紙3どうしの境界面17では、ミシン目26が重合することとなり、台紙3の裏面側に露呈した粘着剤連結部18どうしが結合し、粘着結合部28が形成して台紙3どうしが結合するものである。
【0008】
こうした状態で積層された積層複合シート23は、その最上部から順次図示しないプリンタに複合シート24の連続体を繰り出し供給して、複合シート24の表示ラベル25の印字面に所定の印字するものであるが、上述のように台紙3と台紙3が重なり合った部分では、粘着結合部28によって結合することにより、図10に示す如く、プリンタに繰り出す際に制動がかかり供給が困難になるという問題が発生する。これによって、プリンタが強制的に停止状態を引き起こしたり、また印字が正常に印字できなくなるという問題が発生する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は 上述のような問題にかんがみなされたもので、粘着剤が台紙の裏面に露呈した場合においても、粘着剤どうしの連結する粘着結合部の領域を無くして、プリンタに円滑な状態で複合シートを供給することができる積層複合シートを提供する。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は台紙の裏面に露出した粘着剤どうしを結合する領域を減少させることに着目したもので、帯状の台紙に粘着剤層を有する表示ラベルを剥離可能に仮着するとともに、所定の間隔で台紙に折り部を形成し、前記表示ラベルに台紙に穿設するカット部と、非カット部と、を有するミシン目を所定の間隔で形成した複合シートを前記折り部から折り重ねて前記ミシン目が重合された積層複合シートにおいて、前記ミシン目のカット部と非カット部とが交互に積層したことを特徴とする積層複合シートである。
【0011】
したがって、ミシン目を形成したカット部の台紙の裏面側に粘着剤が露呈した場合においても、粘着剤結合部の領域を無くすことができるので、プリンタに円滑な状態で供給することができ、プリンタが停止することなく正常に印字することができ作業効率が向上する。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図1ないし図4に基づき説明する。ただし、図5ないし図10と同様の部分には同一符号を付し、その詳述はこれを省略する。
図1は積層複合シート1の斜視図であって、積層複合シート1は、積層複合シート(図5)と同様に、記述した表示ラベル25、粘着剤層5、剥離剤層4、帯状の台紙3を有し、台紙3に所定の間隔で、その幅方向に折り部(ミシン目)7が設けられている。
各々の表示ラベル25には、一条づつ交互にミシン目(A)8とミシン目(B)9とが形成されるとともに、各表示ラベル25に対し略同一部分に設けられている。各ミシン目によって、表示ラベル25を主片25aと副片25bとに二分割に分離可能に形成されている。
【0013】
図2は複合シート2の平面図であり、複合シート2の所定の間隔で仮着した表示ラベル25に形成したカット部8aと非カット部8bとを有するミシン目(A)8と、カット部9aと非カット部9bとを有するミシン目(B)9とが表示ラベル25に対し交互に形成されている。
また、ミシン目(A)8のカット部8aと非カット部8bとの大きさは略同一に形成されるとともに、ミシン目(B)9も同様な大きさで形成される。
このような複合シート2を積層した時に、ミシン目(A)8とミシン目(B)9とが互い違いに積層し合い接するもので、ミシン目(A)8のカット部8aに対し、上下方向に隣接したミシン目(B)9の非カット部9bが接するとともに、ミシン目(A)8の非カット部8bに対しミシン目(B)9のカット部9aが接するようになる。
【0014】
図3は複合シート2を積層した状態の積層し合う2層(台紙どうしが重なる)部分の積層複合シートの縦断面図であり、このように構成の積層複合シート1において、ミシン目どうしが重合されているが、台紙3と台紙3の境界面17に粘着剤結合部28が形成されないので、積層した積層複合シート1の上下方向に隣接する台紙3どうしの結合を無くすことができる。
したがって、積層複合シート1から繰り出す際に、台紙3どうしの境界面17において粘着剤結合部28が無いので台紙3どうしが円滑に分離される。
【0015】
図4は、複合シートの原反を断面としたミシン目カット工程19を示した、好ましい製造装置の一部概略説明図であって、帯状の台紙3に表示ラベル25が仮着した複合シートの原反20が図中左から右方向(矢印方向)に移送されるとともに、第一のミシン目カット加工部21と、第二のミシン目カット加工部22とを有している。
【0016】
ミシン目カット工程19の第一のミシン目カット加工部21は、ミシン胴12と受け胴13とを対向して配置し、移送されてくる複合シートの原反20を狭持して、各表示ラベル25にミシン目(A)8とミシン目(B)9とを交互に一条づつ形成する。
ミシン胴12にはミシン目(A)8に対応するミシン刃(A)10と、ミシン目(B)9に対応するミシン刃(B)11とがミシン胴12の周面に沿って所定の間隔で交互に設けられる。
ミシン胴12によって、表示ラベル25の所定の位置に、ミシン目(A)8とミシン目(B)9とは交互に形成される。
【0017】
第一のミシン目カット加工部21で加工された複合シートの原反20は、第二のミシン目加工部22に移送される。第二のミシン目加工部22は、ミシン胴15と受け胴16を対向して配置し、移送されてくる複合シートの原反20を狭持して、表示ラベル25と表示ラベル25の間の台紙3の部分に折り部(ミシン目)7を形成される。
ミシン胴15には、折り部7用のミシン刃14がミシン胴15の周面に沿って均等の間隔で設けられる。
そして、図示しないがミシン目カット工程19を経た複合シート2は、折り部7より折り重ねられて積層複合シート1が形成される。
【0018】
上記ミシン胴12のミシン刃(A)10とミシン刃(B)11によって、ミシン目(A)8のカット部8aとミシン目(B)9の非カット部9aとが交互に隣接して積層されるようにしたので、ミシン目のカット部から露出した粘着剤が隣接するカット部の露出した粘着剤とに連結することなく台紙どうしの境界面において台紙どうしが円滑に分離される。
【0019】
本発明の表示ラベル25に形成したミシン目は、ラベルの幅方向にミシン目(A)8とミシン目(B)9とが交互に一条づつ形成した例を示したが、複数のミシン目が形成されてあってもよいものである。
また、本実施の形態で説明した帯状の台紙の裏面側に図示しないが印字位置を検出する検出マークが施されてあってもよい。
【0020】
【発明の効果】
以上本発明によれば、ミシン目を形成したカット部の裏面側、すなわち台紙の裏面側に粘着剤が露呈した場合においても、粘着剤結合部の領域が無いので、台紙どうしが円滑に分離できプリンタに円滑な状態で供給することができるので印字作業の効率が向上する優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の積層複合シートの斜視図である。
【図2】本発明の複合シートの平面図である。
【図3】本発明の複合シートを積層した状態の積層し合う2層(台紙どうしが重なる)部分の複合シートの縦断面図である。
【図4】複合シートの原反を断面としたミシン目カット工程を示した、好ましい製造装置の一部概略説明図である。
【図5】従来の積層複合シートの斜視図である。
【図6】カッター刃による切断操作の断面図である。
【図7】従来の複合シートの平面図である。
【図8】図6のVIII−VIII断面図である。
【図9】従来の複合シートを積層した状態の積層し合う2層部分の複合シートの縦断面図である。
【図10】台紙どうしが粘着結合部で連結した状態を示した説明図である。
【符号の説明】
1 積層複合シート
2 複合シート連続体
3 帯状の台紙
4 剥離剤層
5 粘着剤層
7 折り部
8 ミシン目(A)
8a ミシン目(A)のカット部
8b ミシン目(A)の非カット部
9 ミシン目(B)
9a ミシン目(B)のカット部
9b ミシン目(B)の非カット部
18 粘着剤連結部
19 ミシン目カット工程
21 第一のミシン目カット加工部
22 第二のミシン目カット加工部
23 積層複合シート(従来)
24 複合シート連続体(従来)
25 表示ラベル
26 ミシン目(従来)
28 粘着剤結合部
Claims (1)
- 帯状の台紙に粘着剤層を有する表示ラベルを剥離可能に仮着するとともに、所定の間隔で台紙に折り部を形成し、前記表示ラベルに台紙に穿設するカット部と、非カット部と、を有するミシン目を形成した複合シートを前記折り部から折り重ねて前記ミシン目が重合された積層複合シートにおいて、
前記ミシン目のカット部と非カット部とが交互に積層したことを特徴とする積層複合シート。
Priority Applications (1)
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JP31288197A JP3830252B2 (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | 積層複合シート |
Applications Claiming Priority (1)
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JP31288197A JP3830252B2 (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | 積層複合シート |
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JPH11133857A JPH11133857A (ja) | 1999-05-21 |
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1997
- 1997-10-30 JP JP31288197A patent/JP3830252B2/ja not_active Expired - Fee Related
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