JPH11129869A - 自動車の窓ふき器の取付け装置 - Google Patents
自動車の窓ふき器の取付け装置Info
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- JPH11129869A JPH11129869A JP10247816A JP24781698A JPH11129869A JP H11129869 A JPH11129869 A JP H11129869A JP 10247816 A JP10247816 A JP 10247816A JP 24781698 A JP24781698 A JP 24781698A JP H11129869 A JPH11129869 A JP H11129869A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
- B60S1/32—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
- B60S1/34—Wiper arms; Mountings therefor
-
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- B60S1/00—Cleaning of vehicles
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- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 窓ふき器用軸受を有する軸受台および自動車
の車体部分に結合されそこに軸受台が取り付けられる補
強装置を備えた自動車の窓ふき器装置の取付け装置にお
いて、これを軽量にもかかわらず車体に安定して結合で
き、同時に単純な組立も行えるように改良する。 【解決手段】 軸受台(1)が片側終端範囲にキノコ状
突起(5)を備え、このキノコ状突起(5)が補強板
(6)として形成された補強装置の形状開口(7)の大
きな開口範囲に挿入され、その位置から補強板(6)に
かみ合い結合するためにキノコ状突起(5)の最大直径
ないし最大横断面積より小さな形状開口(7)の開口範
囲に移動され、軸受台(1)の反対側範囲が軸受台
(1)を補強板(6)に結合するための取付けボルト
(16)に対する少なくとも一つの受け部(15)を備
えている。
の車体部分に結合されそこに軸受台が取り付けられる補
強装置を備えた自動車の窓ふき器装置の取付け装置にお
いて、これを軽量にもかかわらず車体に安定して結合で
き、同時に単純な組立も行えるように改良する。 【解決手段】 軸受台(1)が片側終端範囲にキノコ状
突起(5)を備え、このキノコ状突起(5)が補強板
(6)として形成された補強装置の形状開口(7)の大
きな開口範囲に挿入され、その位置から補強板(6)に
かみ合い結合するためにキノコ状突起(5)の最大直径
ないし最大横断面積より小さな形状開口(7)の開口範
囲に移動され、軸受台(1)の反対側範囲が軸受台
(1)を補強板(6)に結合するための取付けボルト
(16)に対する少なくとも一つの受け部(15)を備
えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、窓ふき器用軸受を
有する軸受台および自動車の車体部分に結合されそこに
軸受台が取り付けられる補強装置を備えた自動車の窓ふ
き器装置の取付け装置に関する。
有する軸受台および自動車の車体部分に結合されそこに
軸受台が取り付けられる補強装置を備えた自動車の窓ふ
き器装置の取付け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上述の取付け装置は実際に知られてお
り、その補強装置は中空フレームとして形成され、そこ
に窓ふき器装置用の駆動モータ並びに二つの窓ふき器に
対する二つの軸受が配置されている。従って中空フレー
ムはほぼ車両全幅にわたって延び、複数の個所で自動車
の車体部分にねじ止めされている。
り、その補強装置は中空フレームとして形成され、そこ
に窓ふき器装置用の駆動モータ並びに二つの窓ふき器に
対する二つの軸受が配置されている。従って中空フレー
ムはほぼ車両全幅にわたって延び、複数の個所で自動車
の車体部分にねじ止めされている。
【0003】この取付け装置の場合、これが非常に大形
に形成され、それに応じて大きな重量を有しているとい
う欠点がある。更に組立に非常に経費がかかる。
に形成され、それに応じて大きな重量を有しているとい
う欠点がある。更に組立に非常に経費がかかる。
【0004】ドイツ特許出願公開第3031782号明
細書において、窓ふき器ブレード用の駆動装置が片持ち
ピンに支持されている窓ふき器装置が知られている。こ
の窓ふき器装置は車両の後部壁に配置されている後部ガ
ラスに設けられている。後部壁に結合するために三点支
持方式が存在している。
細書において、窓ふき器ブレード用の駆動装置が片持ち
ピンに支持されている窓ふき器装置が知られている。こ
の窓ふき器装置は車両の後部壁に配置されている後部ガ
ラスに設けられている。後部壁に結合するために三点支
持方式が存在している。
【0005】ドイツ特許第4413635号明細書にお
いて、二つの横側固定点並びに調整可能な中央保持要素
を備えた窓ふき器装置の取付け装置が知られている。そ
の保持要素は窓ふき器装置の保持部分を包囲する二つの
半殻体を有している。
いて、二つの横側固定点並びに調整可能な中央保持要素
を備えた窓ふき器装置の取付け装置が知られている。そ
の保持要素は窓ふき器装置の保持部分を包囲する二つの
半殻体を有している。
【0006】ドイツ特許出願公告第2806351号明
細書に自動車の窓ふき器装置が記載され、その場合、一
本のボルトと一本のピンによって板金が二点支持方式で
固定されている。
細書に自動車の窓ふき器装置が記載され、その場合、一
本のボルトと一本のピンによって板金が二点支持方式で
固定されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
に述べた形式の窓ふき器装置の取付け装置を、軽量にも
かかわらず車体に安定して結合でき、同時に単純な組立
も行えるように改良することにある。
に述べた形式の窓ふき器装置の取付け装置を、軽量にも
かかわらず車体に安定して結合でき、同時に単純な組立
も行えるように改良することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の課題は、軸受台
が片側終端範囲にキノコ状突起を備え、このキノコ状突
起が補強板として形成された補強装置の形状開口の大き
な開口範囲に挿入され、その位置から補強板にかみ合い
結合するためにキノコ状突起の最大直径ないし最大横断
面積より小さな形状開口の開口範囲に移動され、軸受台
の反対側範囲が軸受台を補強板に結合するための取付け
ボルトに対する少なくとも一つの受け部を備えているこ
とを特徴とする自動車の窓ふき器装置の取付け装置によ
って解決される。
が片側終端範囲にキノコ状突起を備え、このキノコ状突
起が補強板として形成された補強装置の形状開口の大き
な開口範囲に挿入され、その位置から補強板にかみ合い
結合するためにキノコ状突起の最大直径ないし最大横断
面積より小さな形状開口の開口範囲に移動され、軸受台
の反対側範囲が軸受台を補強板に結合するための取付け
ボルトに対する少なくとも一つの受け部を備えているこ
とを特徴とする自動車の窓ふき器装置の取付け装置によ
って解決される。
【0009】本発明に基づく補強板および軸受台の補強
板への懸架様式によって、自動車の車体部分への単純で
且つ安定した取付け方式が得られる。更に非常に簡単に
組立できる。本発明の場合、全車両幅にわたって延びる
中空フレームの代わりに、片側においてだけ本発明に基
づく軸受台付きの補強板が設けられ、その場合接続ロッ
ドが窓ふき器モータに対する連動接続を行う。反対側に
おいて第2の窓ふき器に対する軸受台が車体部分に直接
取り付けられ、同時に中空フレームを介して窓ふき器モ
ータに対する接続が行われる。
板への懸架様式によって、自動車の車体部分への単純で
且つ安定した取付け方式が得られる。更に非常に簡単に
組立できる。本発明の場合、全車両幅にわたって延びる
中空フレームの代わりに、片側においてだけ本発明に基
づく軸受台付きの補強板が設けられ、その場合接続ロッ
ドが窓ふき器モータに対する連動接続を行う。反対側に
おいて第2の窓ふき器に対する軸受台が車体部分に直接
取り付けられ、同時に中空フレームを介して窓ふき器モ
ータに対する接続が行われる。
【0010】本発明の有利な実施態様において、取付け
ボルトの受け部として形状開口付き終端範囲に向けられ
た長孔あるいは縦スロットの形の二つの切欠きが設けら
れ、軸受台のねじ孔にねじ込まれるボルトがこれらの切
欠きに差し込まれる。
ボルトの受け部として形状開口付き終端範囲に向けられ
た長孔あるいは縦スロットの形の二つの切欠きが設けら
れ、軸受台のねじ孔にねじ込まれるボルトがこれらの切
欠きに差し込まれる。
【0011】このようにして軸受台の確実な三点支持方
式が達成され、しかも簡単に実現できる。即ちキノコ状
突起付きの全般的には上側範囲である一方の終端範囲に
おいてボルト結合部は不要である。この範囲では車両の
ガラスが存在するために組立技術上において問題があ
る。これに対してボルト結合部が存在する他方の終端範
囲では問題なしに取付けが達成できる。本発明の形態に
基づいて、両側のボルトは予め軸受台に組み立てて供給
者から供給することもでき、車両を組み立てる際にただ
両ボルトを締めつけ固定するだけで済む。
式が達成され、しかも簡単に実現できる。即ちキノコ状
突起付きの全般的には上側範囲である一方の終端範囲に
おいてボルト結合部は不要である。この範囲では車両の
ガラスが存在するために組立技術上において問題があ
る。これに対してボルト結合部が存在する他方の終端範
囲では問題なしに取付けが達成できる。本発明の形態に
基づいて、両側のボルトは予め軸受台に組み立てて供給
者から供給することもでき、車両を組み立てる際にただ
両ボルトを締めつけ固定するだけで済む。
【0012】本発明の有利な実施態様および発展形態は
以下の実施態様および図を参照した原理的な実施例から
理解できる。本発明の有利な実施態様は以下の通りであ
る。 態様1:取付けボルトの受け部として形状開口付き終端
範囲に向けられた長孔あるいは縦スロットの形の二つの
切欠きが設けられ、軸受台のねじ孔にねじ込まれるボル
トがこれらの切欠きに差し込まれること。 態様2:形状開口が少なくとも鍵孔の形に類似して形成
され、その長手軸線が軸受台の移動方向に延びているこ
と。 態様3:補強板において両縦スロット間に、軸受台の軸
受に対する軸受切欠きが設けられていること。 態様4:キノコ状突起の範囲において軸受台と補強板と
の間に少なくとも一つのゴム弾性緩衝体が設けられてい
ること。 態様5:互いに間隔を隔てられた二つの緩衝体が設けら
れ、これらの緩衝体が軸受台にそれぞれ形状開口の横に
そばにあるいは接して取り付けられていること。 態様6:補強板の形状開口がその縁に、キノコ状突起が
接する折曲げ縁を備えていること。
以下の実施態様および図を参照した原理的な実施例から
理解できる。本発明の有利な実施態様は以下の通りであ
る。 態様1:取付けボルトの受け部として形状開口付き終端
範囲に向けられた長孔あるいは縦スロットの形の二つの
切欠きが設けられ、軸受台のねじ孔にねじ込まれるボル
トがこれらの切欠きに差し込まれること。 態様2:形状開口が少なくとも鍵孔の形に類似して形成
され、その長手軸線が軸受台の移動方向に延びているこ
と。 態様3:補強板において両縦スロット間に、軸受台の軸
受に対する軸受切欠きが設けられていること。 態様4:キノコ状突起の範囲において軸受台と補強板と
の間に少なくとも一つのゴム弾性緩衝体が設けられてい
ること。 態様5:互いに間隔を隔てられた二つの緩衝体が設けら
れ、これらの緩衝体が軸受台にそれぞれ形状開口の横に
そばにあるいは接して取り付けられていること。 態様6:補強板の形状開口がその縁に、キノコ状突起が
接する折曲げ縁を備えていること。
【0013】
【発明の実施の形態】以下図に示した実施例を参照して
本発明を詳細に説明する。
本発明を詳細に説明する。
【0014】自動車の窓ふき器装置の取付け装置は軸受
台1を有し、この軸受台1は窓ふき器3の軸受2および
この軸受2と反対側にあり軸受台1からガラス4の方向
に前方に延びているキノコ状突起5を備えている。この
キノコ状突起5は両側面が平らに形成され、その頭部位
の下側にアンダーカット部を有している。
台1を有し、この軸受台1は窓ふき器3の軸受2および
この軸受2と反対側にあり軸受台1からガラス4の方向
に前方に延びているキノコ状突起5を備えている。この
キノコ状突起5は両側面が平らに形成され、その頭部位
の下側にアンダーカット部を有している。
【0015】矩形の補強板6の形ないしは存在するフレ
ームに関係して場合によっては平行四辺形の形もしてい
る補強装置は、一方の終端範囲(この実施例の場合には
上部範囲)に長手軸線が軸受2の方向に延びている少な
くともほぼ鍵孔の形をした形状開口7を有している。こ
の開口7は補強板6に打ち抜き加工で形成され、その縁
における折曲げ縁8で大きな強度およびキノコ状突起5
に対する良好な接触設置面が得られる。軸受2に駆動リ
ンク9も配置されている。この駆動リンク9はリンク継
手10およびそれに続き窓ふき器モータ(図示せず)を
連動接続するための駆動ロッド11を備えている。
ームに関係して場合によっては平行四辺形の形もしてい
る補強装置は、一方の終端範囲(この実施例の場合には
上部範囲)に長手軸線が軸受2の方向に延びている少な
くともほぼ鍵孔の形をした形状開口7を有している。こ
の開口7は補強板6に打ち抜き加工で形成され、その縁
における折曲げ縁8で大きな強度およびキノコ状突起5
に対する良好な接触設置面が得られる。軸受2に駆動リ
ンク9も配置されている。この駆動リンク9はリンク継
手10およびそれに続き窓ふき器モータ(図示せず)を
連動接続するための駆動ロッド11を備えている。
【0016】補強板6は上側の折り曲げ部位13におい
ておよび車台部分12の一つあるいは複数の補強リブ1
4の部位でそれぞれ車両の車体部分12に溶接例えば点
溶接で結合されている。
ておよび車台部分12の一つあるいは複数の補強リブ1
4の部位でそれぞれ車両の車体部分12に溶接例えば点
溶接で結合されている。
【0017】補強板6は形状開口7と反対側に即ちこの
実施例の場合には下部範囲に、補強板6と軸受台1とを
ボルト結合するためのボルト受け部として縦スロット1
5の形をした二つの切欠きを備えている。ボルト結合は
軸受台1のねじ孔にねじ込まれている二つのボルト16
で行われている。補強板6は両縦スロット15間に軸受
台1の軸受2用の丸められた軸受切欠き17を備えてい
る。
実施例の場合には下部範囲に、補強板6と軸受台1とを
ボルト結合するためのボルト受け部として縦スロット1
5の形をした二つの切欠きを備えている。ボルト結合は
軸受台1のねじ孔にねじ込まれている二つのボルト16
で行われている。補強板6は両縦スロット15間に軸受
台1の軸受2用の丸められた軸受切欠き17を備えてい
る。
【0018】軸受台1は形状開口7の下側でその横にそ
れぞれゴム弾性緩衝体18を備えている。
れぞれゴム弾性緩衝体18を備えている。
【0019】取付け装置の組立は次のように行われる。
即ち補強板6が車体部分12に溶接された後、軸受台1
のキノコ状突起5が形状開口7に掛けられる。これは横
方向においてキノコ状突起5の頭部の幅よりも大きな開
口幅を有する鍵孔の大きな下側開口部位において行われ
る。続いて軸受台1が矢印Aの方向に下から上に向けて
形状開口7の小さな直径ないし小さな開口幅の方向に移
動され、その際に同時にボルト16が、その長手軸線が
補強板6の他端に向けられている縦スロット15に挿入
される。キノコ状突起5の頭部の背面に狭い幅をしたア
ンダーカット部が存在している。これによってキノコ状
突起5の頭部が形状開口7の縁ないし折曲げ縁8におけ
るガラス4に面した側に接する。この最終位置は、軸受
台1の移動前における位置を示している図2に対比して
図1から理解できる。
即ち補強板6が車体部分12に溶接された後、軸受台1
のキノコ状突起5が形状開口7に掛けられる。これは横
方向においてキノコ状突起5の頭部の幅よりも大きな開
口幅を有する鍵孔の大きな下側開口部位において行われ
る。続いて軸受台1が矢印Aの方向に下から上に向けて
形状開口7の小さな直径ないし小さな開口幅の方向に移
動され、その際に同時にボルト16が、その長手軸線が
補強板6の他端に向けられている縦スロット15に挿入
される。キノコ状突起5の頭部の背面に狭い幅をしたア
ンダーカット部が存在している。これによってキノコ状
突起5の頭部が形状開口7の縁ないし折曲げ縁8におけ
るガラス4に面した側に接する。この最終位置は、軸受
台1の移動前における位置を示している図2に対比して
図1から理解できる。
【0020】組立を容易にするために、ボルト16を組
立前に予め僅かに軸受台1のねじ孔の中にねじ込み、こ
の作業は例えば軸受台の製造者ないし供給者において行
われる。これは組立作業員が両ボルト16を場合によっ
て座金19を介在して軸受台1のねじ孔にねじ込むだけ
で済むことを意味する。両ボルト16のねじ込みによっ
て軸受台1は補強板6に押しつけられ、両側のゴム弾性
緩衝体18が接触設置に用立てられる。このようにして
軸受台1はキノコ状突起5を介してゴム弾性緩衝体18
によって締めつけ固定され、その際軸受台1は同時に両
ボルト16によって下部範囲が補強板6に結合される。
これによって軸受台1は補強板6に確実にかみ合い結合
され三点支持される。軸受台1は軽量化のためにアルミ
ニウムダイキャスト品から成り、これはそれに応じて補
強リブ20を備えている。軸受台1にゴム弾性緩衝体1
8を確実に固定するために、このゴム弾性緩衝体18は
軸受台1にある孔に差し込まれ、その孔は両端が、孔に
位置を確定するために相応した拡張部ないし直径増大部
(座ぐり加工部)を有している。
立前に予め僅かに軸受台1のねじ孔の中にねじ込み、こ
の作業は例えば軸受台の製造者ないし供給者において行
われる。これは組立作業員が両ボルト16を場合によっ
て座金19を介在して軸受台1のねじ孔にねじ込むだけ
で済むことを意味する。両ボルト16のねじ込みによっ
て軸受台1は補強板6に押しつけられ、両側のゴム弾性
緩衝体18が接触設置に用立てられる。このようにして
軸受台1はキノコ状突起5を介してゴム弾性緩衝体18
によって締めつけ固定され、その際軸受台1は同時に両
ボルト16によって下部範囲が補強板6に結合される。
これによって軸受台1は補強板6に確実にかみ合い結合
され三点支持される。軸受台1は軽量化のためにアルミ
ニウムダイキャスト品から成り、これはそれに応じて補
強リブ20を備えている。軸受台1にゴム弾性緩衝体1
8を確実に固定するために、このゴム弾性緩衝体18は
軸受台1にある孔に差し込まれ、その孔は両端が、孔に
位置を確定するために相応した拡張部ないし直径増大部
(座ぐり加工部)を有している。
【0021】軸受台1の上述した実施例と異なった実施
形態(図示せず)において、軸受台1をガラス繊維強化
プラスチックで製造することが考えられる。ガラス繊維
強化プラスチック製の構造部品は、アルミニウムダイキ
ャスト品で作られている構造部品と同じように有利に軽
量で大きな強度を有する。
形態(図示せず)において、軸受台1をガラス繊維強化
プラスチックで製造することが考えられる。ガラス繊維
強化プラスチック製の構造部品は、アルミニウムダイキ
ャスト品で作られている構造部品と同じように有利に軽
量で大きな強度を有する。
【図1】本発明に基づく取付け装置の側面図。
【図2】図1の矢印Bの方向から見た車体部分なしの縮
小図。
小図。
1 軸受台 5 キノコ状突起 6 補強板 7 形状開口 15 縦スロット 16 ボルト 17 軸受切欠き 18 ゴム弾性緩衝体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 594080404 Epplestrasse 225,70546 Stuttgart,BRD
Claims (7)
- 【請求項1】 窓ふき器用軸受を有する軸受台および自
動車の車体部分に結合されそこに軸受台が取り付けられ
る補強装置を備えた自動車の窓ふき器装置の取付け装置
において、軸受台(1)が片側終端範囲にキノコ状突起
(5)を備え、このキノコ状突起(5)が補強板(6)
として形成された補強装置の形状開口(7)の大きな開
口範囲に挿入され、その位置から補強板(6)にかみ合
い結合するためにキノコ状突起(5)の最大直径ないし
最大横断面積より小さな形状開口(7)の開口範囲に移
動され、軸受台(1)の反対側範囲が軸受台(1)を補
強板(6)に結合するための取付けボルト(16)に対
する少なくとも一つの受け部(15)を備えていること
を特徴とする自動車の窓ふき器装置の取付け装置。 - 【請求項2】 取付けボルト(16)の受け部として形
状開口付き終端範囲に向けられた長孔あるいは縦スロッ
ト(15)の形の二つの切欠きが設けられ、軸受台
(1)のねじ孔にねじ込まれるボルト(16)がこれら
の切欠きに差し込まれることを特徴とする請求項1記載
の装置。 - 【請求項3】 形状開口が少なくとも鍵孔(7)の形に
類似して形成され、その長手軸線が軸受台(1)の移動
方向に延びていることを特徴とする請求項1又は2記載
の装置。 - 【請求項4】 補強板(6)において両縦スロット(1
5)間に、軸受台(1)の軸受(2)に対する軸受切欠
き(17)が設けられていることを特徴とする請求項2
又は3記載の装置。 - 【請求項5】 キノコ状突起(5)の範囲において軸受
台(1)と補強板(6)との間に少なくとも一つのゴム
弾性緩衝体(18)が設けられていることを特徴とする
請求項1ないし4のいずれか1つに記載の装置。 - 【請求項6】 互いに間隔を隔てられた二つの緩衝体
(18)が設けられ、これらの緩衝体(18)が軸受台
(1)にそれぞれ形状開口(7)の横にそばにあるいは
接して取り付けられていることを特徴とする請求項5記
載の装置。 - 【請求項7】 補強板(6)の形状開口(7)がその縁
に、キノコ状突起(5)が接する折曲げ縁(8)を備え
ていることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1
つに記載の装置。
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