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JPH11119340A - 映像表示装置と映像表示装置における光源消灯阻止方法 - Google Patents

映像表示装置と映像表示装置における光源消灯阻止方法

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Publication number
JPH11119340A
JPH11119340A JP9280302A JP28030297A JPH11119340A JP H11119340 A JPH11119340 A JP H11119340A JP 9280302 A JP9280302 A JP 9280302A JP 28030297 A JP28030297 A JP 28030297A JP H11119340 A JPH11119340 A JP H11119340A
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JP
Japan
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lamp
turned
signal
display device
light source
Prior art date
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Granted
Application number
JP9280302A
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English (en)
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JP3780660B2 (ja
Inventor
Kunio Hakamata
邦夫 袴田
Genichiro Kubodera
玄一郎 久保寺
Nobuo Hasegawa
伸夫 長谷川
Osamu Sugiyama
治 杉山
Haruna Futaki
はるな 二木
Ryuichi Shirota
竜一 代田
Shigeki Ono
茂樹 大野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP28030297A priority Critical patent/JP3780660B2/ja
Priority to US09/169,298 priority patent/US20010013856A1/en
Priority to MYPI98004671A priority patent/MY129899A/en
Priority to KR1019980042752A priority patent/KR100591781B1/ko
Priority to CNB981213685A priority patent/CN1143530C/zh
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/74Projection arrangements for image reproduction, e.g. using eidophor
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/63Generation or supply of power specially adapted for television receivers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Projection Apparatus (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 うっかりと電源をオフにしてしまった場合で
あっても、放電により点灯する光源をオフにすることな
く直ぐに電源キーをオンにすれば続けて映像表示装置に
おける映像を楽しむことができる映像表示装置と映像表
示装置における光源消灯阻止方法を提供すること。 【解決手段】 映像を映し出すための映像表示器30
と、点灯信号に基いて放電により点灯して、映像表示器
30に映し出されている映像を光の照射によりスクリー
ン5に表示する光源24と、電源24のオフの指示があ
ってから、遅延時間を経過した後に光源24の点灯を停
止する制御部60とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョン受像
機、モニター、映像プロジェクタのような映像表示装置
と、その映像表示装置における光源消灯阻止方法の改良
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】映像表示装置(映像映出装置ともいう)
には、上述したようにテレビジョン受像機や、映像モニ
タあるいは映像プロジェクタ等といったものがある。こ
の種の映像表示装置では、映像表示器、例えば液晶表示
装置において映像を映し出して、その液晶表示装置の背
面から光源の光を投射することによりその映像をスクリ
ーンに拡大して表示するようになっている。例えば液晶
表示装置を用いた液晶リアプロジェクションテレビジョ
ン受像機は、奥行を少なくしてスクリーンを広くするこ
とができることから、ブラウン管を用いたテレビジョン
受像機よりも大型化が容易に行える。
【0003】この種の映像表示装置に用いられる光源と
しては、放電を利用したランプを用いている。この種の
ランプでは電極間にガスが封入されていて、電極間で放
電することによりガスが発光するようになっている。こ
のランプに対する電源供給が切られている場合には、ラ
ンプの電極間のガスが均一に分散している。そしてラン
プに対して電源供給を行う場合には交流の高電圧をかけ
る。それによりガスが電極間で電離されて発光を始め
る。その後この高電圧を下げることで安定した発光の状
態に移る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この種のラ
ンプでは交流の高電圧をかけたにも係わらずガスの分離
が上手く行えず発光しないことがある。この状態では、
ランプに対する電源供給をいったんオフにして、しばら
く待ってから電極間のガスが均一に分散した状態になら
ないと、ランプの点灯動作の再立上げができない。ユー
ザが就寝あるいは外出等でランプの電源を完全に切って
しまう場合には問題ないが、映像表示装置で映像を見て
いる途中にうっかりと例えばリモートコントロールの電
源キーを指でさわってオフにしてしまった場合には、ユ
ーザが再度電源キーを押してオンにしても上述したよう
にランプは再度即座に点灯することができず、例えばユ
ーザは次の点灯までに30秒程度待たなければならず非
常に使用勝手が悪いという問題がある。そこで本発明は
上記課題を解消し、うっかりと電源をオフにしてしまっ
た場合であっても、放電により点灯する光源をオフにす
ることなく直ぐに電源キーをオンにすれば続けて映像表
示装置における映像を楽しむことができる映像表示装置
と映像表示装置における光源消灯阻止方法を提供するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にあ
っては、映像を映し出すための映像表示器と、放電によ
り点灯して、映像表示器に映し出されている映像を光の
照射によりスクリーンに表示する光源と、電源のオフの
指示があってから、遅延時間を経過した後に光源の点灯
を停止する制御部と、を備えることを特徴とする映像表
示装置により、達成される。
【0006】本発明では、映像表示装置が映像を映し出
している際に、光源は放電により点灯している。これに
より光源は映像表示器に映し出されている映像をスクリ
ーンに表示している。この際に、電源がオフされてか
ら、制御部は遅延時間を経過した後に光源の点灯を停止
する。これにより、電源がオフされても、直ちには光源
がオフにはならずある遅延時間を経過した後にオフにな
る。従って、ユーザのような映像表示装置の使用者は、
電源を誤ってオフにしても、直ちに電源を再びオンにす
れば放電により点灯している光源はオフにならず、その
まま映像表示状態を維持することができ、使用勝手がよ
い。
【0007】本発明において、制御部が電源をオフした
時に画ミュートと音声ミュートをかけるが、電源がオフ
されてから遅延時間を経過した後に光源の点灯を停止す
る。これにより、ユーザが誤って電源をオフにしても、
画ミュートと音声ミュートがかかるのでその時点で直ぐ
に誤って電源をオフしたことがユーザに分かり、ユーザ
はこれにより再び電源をオンにすれば、放電により点灯
している光源をオフしてしまうことがなくなる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、
技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明
の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨
の記載がない限り、これらの形態に限られるものではな
い。
【0009】図1は、本発明の映像表示装置の好ましい
実施の形態を示しており、図1に示すのは液晶リアプロ
ジェクションテレビジョン受像機と呼ばれている背面投
射型のリアプロジェクタである。リアプロジェクタ1
は、上部キャビネット2と下部キャビネット3を有して
いる。上部キャビネット2は、その前面側に長方形状の
フレーム部4が形成されており、そのフレーム部4には
スクリーン5が取り付けられている。この上部キャビネ
ット2は、上面壁6、側面壁7,8及び背面壁9そして
底面壁10により内部が空洞でかつ周囲が閉鎖された箱
型に作られている。この上部キャビネット2の中には、
図2に示すミラー11が配置されている。表示面として
のスクリーン5は、このミラー11の前側に配置されて
いる。ミラー11はスクリーン5に対して所定の角度斜
めに傾斜して配置されている。
【0010】図1の下部キャビネット3は、スクリーン
5とミラー11の他に、投射装置12及びその他の機器
を収容している。下部キャビネット3の前面側にはスピ
ーカ13,13と操作部15、異常表示部16等が配置
されている。操作部15は複数の操作ボタン15aを有
している。また異常表示部16は複数の例えば発光ダイ
オード(LED)16A,16B,16C等を有してい
る。このリアプロジェクタ1に対しては付属のワイヤレ
ス型のリモートコントローラ20を備えている。
【0011】図3は図1の上部キャビネット2と下部キ
ャビネット3の内部構造例を示している。上部キャビネ
ット2は、投影装置12を有し、この投影装置12はR
(レッド)、G(グリーン)、そしてB(ブルー)に対
応した液晶表示装置30を有している。この液晶表示装
置30は、映像を映し出すための映像表示器であり、こ
の液晶表示装置30とスクリーン5の間にはプリズム3
1とレンズ系32が配置されている。このプリズム31
は、液晶表示装置30のR(レッド)に対応した液晶パ
ネル30A、G(グリーン)に対応した液晶パネル30
B、B(ブルー)に対応した液晶パネル30Cにそれぞ
れ映し出されている画像を合成し、レンズ系32がその
合成された映像を拡大してスクリーン5側に投影する。
この時には、後で説明する下部キャビネット3の光源と
してのランプ35からの光の照射により、スクリーン5
に対して投影することで液晶表示装置30の映像が拡大
表示される。
【0012】次に、図3を参照して、図1の下部キャビ
ネット3に内蔵されている回路構成例を説明する。図3
において、リアプロジェクタ1の回路構成は次のように
なっている。図3では、信号の入力部90,91、信号
の処理部92、制御部60を有しており、制御部60は
上述した信号の入力部90と信号の処理部92に電気的
に接続されている。しかも制御部60は、光源としての
ランプ24、ファン25、温度センサ26、電源PSに
電気的に接続されている。
【0013】信号の入力部90は、DVD(デジタルビ
デオディスク、あるいはデジタルバーサタイルディスク
ともいう)入力部90A、高品位テレビジョン信号(H
D)用の入力部90B、オーディオビジュアル用のマル
チ入力部90C、U/Vアンテナ45a、BSアンテナ
46、ビデオ入力90Dを有している。信号の入力部9
1は、リモートコントローラ20からの例えば赤外線に
よる入力信号を受ける受信部20Cと操作部15を有し
ている。U/Vアンテナ45aはU/Vチューナー45
bに接続されている。同様にしてBSアンテナ46はB
Sチューナー47に接続されている。
【0014】次に、信号の処理部92は、A/Vスイッ
チ48、オーディオコントロール49、スピーカ13,
13、3次元コムフィルタ51、ワイドID信号検出部
52、拡張TV53、クロマデコーダ54、スキャンコ
ンバータ55、RGBマトリックス56、ホワイトバラ
ンス部57、LCDドライバ58、メモリ61、画面表
示IC(集積回路)62等を有している。
【0015】制御部60は、例えばシステムマイクロコ
ンピュータのようなものを用いており、制御部60は、
上述したU/Vチューナー45b、BSチューナー4
7、A/Vスイッチ48、ワイドID信号検出部52、
3次元コムフィルタ51、拡張TV53、クロマデコー
ダ54、スキャンコンバータ55、RGBマトリックス
56、ホワイトバランス部57、ドライバ58、メモリ
61、オーディオコントロール49、画面表示IC62
等に対してバス(BUS)400により電気的に接続さ
れている。信号の入力部91の受信部20Aと操作部1
5は制御部60に接続されている。図1と図3に示す異
常表示部16のLED16A〜16Cも、制御部60か
らの指令により適当な組合せで点灯表示できる。
【0016】U/Vチューナー45bは、地上波をU/
Vアンテナ45aで受信した信号の選局を行うものであ
り、BSチューナー47は、衛星放送波をBSアンテナ
46で受信して得た信号の選局を行う。
【0017】A/Vスイッチ48は、U/Vチューナー
45b及びBSチューナー47で選局されて復調された
映像信号(V)及び音声信号(L,R)、及びビデオ入
力部90Dからの映像信号(V)及び音声信号(L,
R)を入力し、選択した1つを出力する。
【0018】オーディオコントロール49は、A/Vス
イッチ48により選択された左右の音声信号(L,R)
を制御して、音声信号を左右のスピーカー13,13か
ら出力する。HD入力部90Bからのハードディスクに
記録された映像信号はRGBマトリックス56に入り、
かつ音声信号はA/Vスイッチ48に入る。AVマルチ
入力部90Cの映像信号は色差変換部77に入り、Y/
色差信号はスキャンコンバータ55に入り、しかも音声
信号はA/Vスイッチ48に入る。A/Vスイッチ48
は入力信号を選択して3次元コムフィルタ51へ映像信
号を出力する。
【0019】3次元コムフィルタ51は、A/Vスイッ
チ48により選択された映像信号を入力して輝度信号と
色信号(Y/C)に分離して出力する。
【0020】ワイドID信号検出部52は、A/Vスイ
ッチ48からの選択された映像信号中から垂直帰線区間
内に重畳されているワイドID信号を検出する。
【0021】拡張TV53は、3次元コムフィルタ51
で抽出された輝度信号と色信号から、拡張テレビの識別
制御信号検出と補強信号のデコードを行い、クロマデコ
ーダ54に出力する。
【0022】クロマデコーダ54は、拡張TV53にお
いて識別制御信号と補強信号とをデコードした映像信号
の輝度信号と色信号を、Y/色差信号に復調するもので
ある。
【0023】スキャンコンバータ55は、クロマデコー
ダ54にて復調されたY/色差信号を、液晶表示装置3
0を用いる場合にインターレス走査ができないため倍速
に変換し、且つ画面表示が4:3を16:9のアスペク
ト比に変換して、例えばズーム処理等を行う。
【0024】RGBマトリックス56は、スキャンコン
バータ55で倍速されたY/色差信号を倍速のRGB信
号に変換し、及びHD入力部90Bからの映像信号との
切換え、及び画面表示IC62から出力される管面表示
用RGB信号を入力し映像のRGB信号に重畳する。
【0025】ホワイトバランス部57は、スキャンコン
バータ55にて倍速され、且つRGBマトリックス56
により重畳等されたRGB信号のホワイトバランス調整
を行う。
【0026】LCDドライバ58は、ホワイトバランス
部57にてホワイトバランス調整され、倍速されたRG
B信号を、3枚のLCDパネル57A,57B,57C
に供給して制御する。
【0027】スクリーン4Aは、RGB用の3枚のLC
Dパネル57A,57B,57Cと、このLCDパネル
57A,57B,57Cから通過した映像をランプ24
の照射光を通過して写し出す。
【0028】各構成部分は、バス(BUS)400を介
して制御部60により制御されているが、ユーザからの
リモートコントローラ20または操作部15による選局
情報に基いて、制御部60に入力されバス(BUS)4
00を介して各種制御を実行する。
【0029】このバス(BUS)400に接続されてい
るメモリ61には、制御部60が各種制御に必要な情報
が格納されている。例えば、ユーザが指定した画面モー
ド、チャンネル、入力切換え、音量等、又は画面歪等の
調整データもここに格納されている。
【0030】一方、制御部60は、ランプ24、ファン
25及び操作部19のLED16A,16B,16Cの
点灯を制御する。
【0031】制御部60は、フィルタ異常検出、ファン
異常検出、ランプ異常検出、温度異常検出等からなる異
常検出機構を制御する。
【0032】この制御部60による異常状態の検出機構
は、各種の異常状態を検出すると共に、電源を切る等の
動作をし、且つ各種の異常状態に応じた表示をする。
【0033】各種の異常状態の表示は、液晶プロジェク
ションテレビ1の前面の操作部15の3個のLED16
A,16B,16Cの表示の組合せで表現する。これら
のLED16A,16B,16Cは通常は電源の状態を
表示するようになっている。例えば電源LED16Aは
電源が入った時に点灯する。スタンバイ用のLED16
Bはセット電源がスタンバイの時に点灯する。BS電源
用のLED16CはBS電源が入った時に点灯する。こ
のようなLED16A,16B,16Cを利用して個々
の異常状態を表示する。制御部60は、画面表示IC6
2に対してバス(BUS)400を介して指示し、画面
表示用RGB信号の出力を行わせて図1と図2のスクリ
ーン5上に重畳表示等を適宜行わせることができる。
【0034】次に、図3を参照して各種異常状態につい
て説明する。ランプ24は、後で説明するが放電式で発
光するランプであり、このランプ24が発光して発熱す
るので、そのランプ24はファン25により冷却する必
要がある。このランプ24が異常である場合としては、
ランプは放電により発光するために構造上点灯しないこ
とがあり得るし、ランプ24の寿命により切れることも
ある。ランプ異常検出信号LESは、ランプ24側から
制御部60側に送られることで、ランプ24の不点灯を
検出する。ランプ24には寿命があり、ランプ24が切
れた時にはカバーを開けてユーザが交換できるようにな
っている。このランプ24のカバーを開けてランプ24
自体のユニットを交換するのであるが、このランプ24
のカバー異常検出信号CESは、このカバーが開けられ
ていることを検出する。
【0035】ファン異常検出信号FESは、ファン25
が何等かの原因により回転しない場合に、ファン25が
正常に回転していないことを検出する信号である。フィ
ルタ異常検出信号FSは、次のような場合に用いられ
る。ファン25は、光源24のユニットに対して外気を
送り込んで冷却するが、この外気と同時に塵やほこりも
ユニット内に送られてしまうと、ランプ24の不良の原
因となる。そのために、フィルタが設定されており、こ
のフィルタの塵やほこりを排除するようにしている。そ
うすると、時間が経過するとともにフィルタに対して塵
やほこりが蓄積されて、外気の通りが悪くなる。そのた
めに定期的にフィルタを外して塵やほこりの掃除をする
必要がある。そのために、フィルタ異常検出信号FSは
フィルタが外されていることを検出するものである。
【0036】次に温度異常検出信号TESは、次のよう
な場合に用いる。ファン25がユニット内を冷却して
も、ユニット内の温度が異常になる可能性がある。この
場合に、ランプ24が異常に発熱するとか、ファン25
での冷却が悪い場合である。この場合には温度異常検出
信号TESが制御部60に送られることにより、ユニッ
ト内の温度が異常に高くなっていることを検出できる。
その他に、ファン回転信号FASは、制御部60がファ
ン25に対して送ることによりファン25は所定の回転
数で回転する。ランプ点灯信号LSは、制御部60がラ
ンプ24に送ることによりランプを点灯させる信号であ
る。
【0037】次に、ランプ24について説明する。高輝
度ランプ等のランプ24の電極間にはガスが封入されて
いて、電極間で放電することによりガスが発光する。制
御部60が電源PSに対してランプ点灯信号LSを送ら
ないと、ランプの電源PSは切れるのであるが、このよ
うに電源PSが切られている状態では電極間のガスが均
一に分散している。ランプ点灯信号LSが制御部60か
ら送られると、ランプ24の点灯動作が立上がることに
なり、この時に±25KVのAC高電圧をかける。する
と、ガスが電極間で電離されてランプ24が発光を始め
る。その後AC高電圧を所定の値まで下げるとランプ2
4は安定した発光の状態になる。
【0038】この時に、±25KVのAC高電圧をかけ
たにも係わらず、ガスの電離が上手く行われずに発光し
ないことがある。この状態は、図3のランプ異常検出信
号LESにより制御部60に入力される。この時は、制
御部60はランプ点灯信号LSをランプ24に送らず
に、しばらく待ってランプ24の電極間のガスが均一に
分散した状態にならないと、ランプ24の点灯の再立上
げができない。ランプ24の点灯中に、AC遮断がある
と、電極間で放電しているAC高電圧が下がり、ランプ
24の不点灯になることがある。この状態では、ランプ
異常検出信号LESが制御部60に入力される。この時
も、制御部60はランプ点灯信号LSを電源PSには送
らず、しばらく待って電極間のガスが均一に分散した状
態にならないと、ランプ24の点灯の再立上げ作業がで
きない。電極間のガスが均一に分散した状態になる待ち
時間であるが、ランプ24の点灯中から電源供給を止め
て切りにすると30秒はかかる。ランプ24の再点灯の
立上げに失敗した時は、ガスの分離が途中なので再点灯
をするまでには15秒程度はかかる。
【0039】ユーザが就寝もしくは外出等で電源を切っ
てしまう場合は問題ないが、ユーザが図1のリアプロジ
ェクタ1のスクリーン5を見ながら楽しんでいる時に、
うっかりとリモートコントローラ20の電源キー20A
を押してしまった場合等には、次のような要領でユーザ
がリモートコントローラ20の電源キー20Aをもう一
度押せばランプ24の消灯を阻止することができ、スク
リーン5上の画像を継続して楽しむことができる。
【0040】なお、図3に示すR(レッド)に対応する
液晶パネル57A、G(グリーン)に対応する液晶パネ
ル57B、そしてB(ブルー)に対応する液晶パネル5
7Cは、合成素子である例えばプリズムに対応して配置
されている。液晶表示装置(映像表示器)30の液晶パ
ネル57A,57B,57Cに映る画像は、ランプ24
が背部から送る光により、合成素子としてのプリズム9
9により合成されて、しかも拡大レンズ100により拡
大されることによりスクリーン5に対して拡大して表示
することができる。
【0041】次に、図4と図5を参照して、電源を切っ
た場合と電源を入れた場合における操作について説明す
る。まず図4を参照する。図4は、ユーザが就寝あるい
は外出等で、リアプロジェクタ1のリモートコントロー
ラ20の電源キー20Aを押した場合、あるいはスクリ
ーン5により映像を見ている途中でユーザがうっかりリ
モートコントローラ20の電源キー20Aを押してしま
った場合について示している。図4のステップS1にお
いて、ユーザが図3のリモートコントローラ20の電源
キー20Aを押すと、受信部20Cがこの電源キー20
Aが押されたことを受信して制御部60は、電源が切ら
れたことを認識する。これにより、制御部60はオーデ
ィオコントロール49に信号を送ってスピーカ13から
の音声をミュート(遮断)するとともに、画面表示IC
62に対して信号を送って画ミュート(遮断)を行う
(ステップS2)。
【0042】そして、制御部60はステップS3に示す
ように、所定の遅延時間、例えば5秒間待って、ランプ
点灯信号LSを電源PSに対して供給するのを停止す
る。これにより、ランプ24の点灯はステップS4に示
すように切りになる。このようにして、ユーザが就寝や
外出等で電源を切る場合には、図4のステップS1〜S
4を行うことで画ミュート及び音声ミュートを行い、そ
して、遅延時間の経過後にランプ24の発光を停止す
る。
【0043】図5のステップS11では、電源キー20
Aが押されてオンになると、制御部60がリモートコン
トローラ20の電源キー20Aのオンにより電源が入っ
たことを認識している。ステップS12において、制御
部60はランプ24が点灯しているかを、ランプ点灯信
号LSが電源PSに対して送られていることと、ランプ
異常検出信号LESがランプ24から送られていないこ
とに基いて判断する。ステップS12においてランプ2
4が点灯している場合にはステップS13に移り、制御
部60がオーディオコントロール49と画面表示IC6
2に信号を送って画ミュート(画面ミュート)と音声ミ
ュートを解除する。これにより音声はスピーカ13から
出力されるとともに、映像はスクリーン5に映し出され
る。
【0044】これに対して、ステップS12においてラ
ンプ24が消えている場合には、ステップS14に移
る。このランプ24がオフされてから例えば所定の遅延
時間30秒経過したかどうかを制御部60が判断する。
ステップS14において30秒経過していない場合には
ステップS15において遅延時間が30秒経過するまで
待つ。ステップS15において、30秒経過した場合あ
るいはステップS14においてすでに30秒経過してい
る場合にはステップS16に移り、制御部60はランプ
点灯信号LSを電源PSに供給することでランプ24を
点灯させる。そしてステップS17において、制御部6
0がオーディオコントロール49と画面表示IC62に
信号を送って画ミュートと音声ミュートを解除する。
【0045】以上のようにして、図4ではステップS1
〜S3において、ユーザが電源を切った場合に画ミュー
ト及び音声ミュートを行った後に、所定の遅延時間例え
ば5秒待つことにより、ランプ24は電源を切った時点
での消灯を阻止することができる。従って、電源を切っ
た時に行った後に5秒待った時点でそれでも再びユーザ
がリモートコントローラ20の電源キー20Aを再度押
してオンしなければランプ24を切り、ステップS4で
ランプ点灯信号LSの供給を停止してランプ24の消灯
を行う。このようにすることで、スクリーン5で映像を
見ている途中で、うっかりとユーザがリモートコントロ
ーラ20の電源キー20Aを押した場合であっても、そ
の場で画ミュートと音声ミュートが起こるので、ユーザ
は誤って電源キー20Aを押してしまったことに気がつ
く。従ってユーザは再度即座に電源キー20Aをオフ状
態からオンにすれば、5秒間経過していなければこの間
であっても制御部60は電源PSに対してランプ点灯信
号LSを供給し続けているので、ランプ24が消灯して
しまう現象を防ぐことができる。このようにして、ユー
ザが再度電源キー20Aをオフの状態からオンにすれ
ば、画ミュートと音声ミュートは解除でき、しかもラン
プ24は消灯しておらずランプ24は点灯し続けている
ので、映像はスクリーン5上に映し出すことができる。
これにより、ユーザは電源キー20Aのオン操作より、
ランプ24は消さずに直ぐに映像と音を出すことがで
き、ユーザの使用勝手を向上できる。
【0046】ところで上述した実施の形態では遅延時間
を図4のステップS3において5秒に設定しているが、
これに限らず制御部60は、例えば0秒,5秒,10
秒,15秒,20秒,25秒,30秒・・・等の各種値
に切換えることができるようにしてもよい。またこのよ
うな遅延時間の設定は、制御部60にあらかじめ組み込
んでおくこともできるしあるいはソフトウェア的に設定
することも勿論可能である。このようにすると、従来誤
って電源キー20Aを押してしまってランプ24が消灯
してしまった場合に、少くともランプを再点灯させるに
は30秒必要であったが、このような待ち時間が不要と
なりリアプロジェクタ1の使用勝手が向上する。
【0047】ところで本発明は上記実施の形態に限定さ
れない。上述した実施の形態では、映像表示装置とし
て、液晶パネルを用いて、この液晶パネルの背面からラ
ンプの光を投射する形式のものを用いているが、これに
限らず、他の方式のものも勿論採用することができる。
またこのスクリーンに対して表示する画像の内容として
はテレビジョン受像機に表示する番組内容や、通常のプ
レゼンテーション用の映像あるいはその他の映像を表示
することができる。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
うっかりと電源をオフにしてしまった場合であっても、
放電により点灯する光源をオフにすることなく直ぐに電
源キーをオンにすれば続けて映像表示装置における映像
を楽しむことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の映像表示装置の実施の形態を示す斜視
図。
【図2】図1の映像表示装置の内部構造の一例を示す斜
視図。
【図3】図1の映像表示装置の内部回路例を示し、制御
部、ランプ、スクリーン等を示す図。
【図4】ユーザが電源を切った場合における処理例を示
す図。
【図5】ユーザが電源を入れた場合における処理例を示
す図。
【符号の説明】
1・・・リアプロジェクタ(映像表示装置)、5・・・
スクリーン、20・・・リモートコントローラ、20A
・・・リモートコントローラの電源スイッチ、24・・
・ランプ(光源)、30・・・液晶表示装置(映像表示
器)、57A,57B,57C・・・液晶パネル、60
・・・制御部、LS・・・ランプ点灯信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉山 治 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 二木 はるな 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 代田 竜一 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 大野 茂樹 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像を映し出すための映像表示器と、 放電により点灯して、映像表示器に映し出されている映
    像を光の照射によりスクリーンに表示する光源と、 電源のオフの指示があってから、遅延時間を経過した後
    に光源の点灯を停止する制御部と、を備えることを特徴
    とする映像表示装置。
  2. 【請求項2】 制御部は、電源をオフ時に画ミュートと
    音声ミュートをかけ、遅延時間を経過した後に光源の点
    灯を停止する請求項1に記載の映像表示装置。
  3. 【請求項3】 光源は高輝度ランプであり、映像表示器
    は液晶表示装置である請求項1に記載の映像表示装置。
  4. 【請求項4】 光源が放電により点灯して、この光源が
    映像表示器に映し出されている映像を光の照射によりス
    クリーンに表示している際に、 制御部は、電源のオフの指示があってから遅延時間を経
    過した後に光源の点灯を停止することを特徴とする映像
    表示装置における光源消灯阻止方法。
  5. 【請求項5】 制御部は、電源をオフ時に画ミュートと
    音声ミュートをかけ、遅延時間を経過した後に光源の点
    灯を停止する請求項4に記載の映像表示装置における光
    源消灯阻止方法。
  6. 【請求項6】 光源は高輝度ランプであり、映像表示器
    は液晶表示装置である請求項4に記載の映像表示装置に
    おける光源消灯阻止方法。
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