JPH11107506A - 床用防音下地材 - Google Patents
床用防音下地材Info
- Publication number
- JPH11107506A JPH11107506A JP26705097A JP26705097A JPH11107506A JP H11107506 A JPH11107506 A JP H11107506A JP 26705097 A JP26705097 A JP 26705097A JP 26705097 A JP26705097 A JP 26705097A JP H11107506 A JPH11107506 A JP H11107506A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foam sheet
- fiber mat
- soundproof
- floor
- performance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 防音性及び耐荷重性にすぐれた床用防音下地
材を提供する。 【解決手段】 化粧合板1(厚み6mm)の裏面に、ポ
リプロピレン繊維マット2(目付量150g/m2 ,厚
み5mm,JIS K 6767による25%圧縮強度
0.1kg/cm2 )をゴム系接着剤で貼り合わせ、架
橋発泡ポリエチレンシート3(厚み1mm,発泡倍率3
0倍,積水化学工業社製,商品名「ソフトロン」)に直
径6mmの貫通孔4を面積比率で開口率51%として設
けたものを該繊維マット2面にゴム系接着剤で貼り合わ
せたものとした。
材を提供する。 【解決手段】 化粧合板1(厚み6mm)の裏面に、ポ
リプロピレン繊維マット2(目付量150g/m2 ,厚
み5mm,JIS K 6767による25%圧縮強度
0.1kg/cm2 )をゴム系接着剤で貼り合わせ、架
橋発泡ポリエチレンシート3(厚み1mm,発泡倍率3
0倍,積水化学工業社製,商品名「ソフトロン」)に直
径6mmの貫通孔4を面積比率で開口率51%として設
けたものを該繊維マット2面にゴム系接着剤で貼り合わ
せたものとした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として木質床材
の裏面に積層する防音下地材に関し、木質床材表面に生
じた衝撃音を吸収し、階下の部屋へ伝播する不快音を最
小限に抑えることができるとともに、耐荷重性にすぐれ
た床用防音下地材に関する。
の裏面に積層する防音下地材に関し、木質床材表面に生
じた衝撃音を吸収し、階下の部屋へ伝播する不快音を最
小限に抑えることができるとともに、耐荷重性にすぐれ
た床用防音下地材に関する。
【0002】
【従来の技術】寄木合板や化粧合板、合成木材による化
粧板など各種の木質床材が住宅や事務所等の床に敷設さ
れている。しかし、これらの木質床材で生じる衝撃音は
階下へ伝わり易い。そのため、近年の生活環境における
騒音の抑制基準が厳しく要求され、JIS A 141
9に定める遮音等級でL−55db程度が要求されてい
るが、これよりも更に低下させることが望まれている。
粧板など各種の木質床材が住宅や事務所等の床に敷設さ
れている。しかし、これらの木質床材で生じる衝撃音は
階下へ伝わり易い。そのため、近年の生活環境における
騒音の抑制基準が厳しく要求され、JIS A 141
9に定める遮音等級でL−55db程度が要求されてい
るが、これよりも更に低下させることが望まれている。
【0003】このような要求に応えるものとして、特開
平3−253662号公報には、木質板の一面に繊維マ
ットとゴムもしくは合成樹脂製の発泡体シートがこの順
に積層されてなる床用防音下地材が開示されている。こ
のものは、繊維マット及び発泡体シートとが有する初期
圧縮時のばね定数を特定範囲とし、且つ、図3に示すよ
うに発泡体シート30の外面側に凸部5が形成され、繊
維マット2を介して化粧合板1に貼り付けられたもので
ある。
平3−253662号公報には、木質板の一面に繊維マ
ットとゴムもしくは合成樹脂製の発泡体シートがこの順
に積層されてなる床用防音下地材が開示されている。こ
のものは、繊維マット及び発泡体シートとが有する初期
圧縮時のばね定数を特定範囲とし、且つ、図3に示すよ
うに発泡体シート30の外面側に凸部5が形成され、繊
維マット2を介して化粧合板1に貼り付けられたもので
ある。
【0004】上記公報に記載のものは、発泡体シート3
0の外面側に凸部5を設けてコンクリート床面6と発泡
体シート30との間に空間を形成することにより、発泡
体シート30を通してコンクリート床面6に衝撃音が伝
わることを防止するものである。しかし、化粧合板1表
面の歩行などによる荷重が凸部5に集中して発泡体シー
ト30が圧縮され、化粧合板1の沈み量が多くなるとい
う問題があり、荷重を分散させるために凸部の数を増や
すと防音性が低下するという問題があった。
0の外面側に凸部5を設けてコンクリート床面6と発泡
体シート30との間に空間を形成することにより、発泡
体シート30を通してコンクリート床面6に衝撃音が伝
わることを防止するものである。しかし、化粧合板1表
面の歩行などによる荷重が凸部5に集中して発泡体シー
ト30が圧縮され、化粧合板1の沈み量が多くなるとい
う問題があり、荷重を分散させるために凸部の数を増や
すと防音性が低下するという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点を解消し、防音性及び耐荷重性にすぐれた床用防音下
地材を提供することを目的とする。
点を解消し、防音性及び耐荷重性にすぐれた床用防音下
地材を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の床用防音下地材
は、繊維マットとゴムもしくは合成樹脂製の発泡体シー
トがこの順に積層されてなる床用防音下地材において、
繊維マットの目付量が50〜150g/m2 であり、且
つ、発泡体シートに厚み方向の貫通孔が設けられてなる
ことを特徴とするものである。
は、繊維マットとゴムもしくは合成樹脂製の発泡体シー
トがこの順に積層されてなる床用防音下地材において、
繊維マットの目付量が50〜150g/m2 であり、且
つ、発泡体シートに厚み方向の貫通孔が設けられてなる
ことを特徴とするものである。
【0007】繊維マットとは、天然繊維もしくは合成繊
維同士を絡ませた構造のシート状のもの、繊維同士の交
点を熱融着するか、またはバインダーを用いて結着して
シート状にしたものである。繊維マットの目付量は50
〜150g/m2 である。50g/m2 よりも少ないと
柔らかすぎ、荷重による沈みが大きくて歩行感が不安定
となり、150g/m2 を超えると遮音性が低下する。
維同士を絡ませた構造のシート状のもの、繊維同士の交
点を熱融着するか、またはバインダーを用いて結着して
シート状にしたものである。繊維マットの目付量は50
〜150g/m2 である。50g/m2 よりも少ないと
柔らかすぎ、荷重による沈みが大きくて歩行感が不安定
となり、150g/m2 を超えると遮音性が低下する。
【0008】更に、上記繊維マットはJIS K 67
67に規定される25%圧縮強度が0.05〜0.15
kg/cm2 であることが好ましい。この圧縮強度が
0.05kg/cm2 未満であると床の耐荷重性が低下
し、0.15kg/cm2 を超えると500Hz以下の
音に対する遮音性が低下する。
67に規定される25%圧縮強度が0.05〜0.15
kg/cm2 であることが好ましい。この圧縮強度が
0.05kg/cm2 未満であると床の耐荷重性が低下
し、0.15kg/cm2 を超えると500Hz以下の
音に対する遮音性が低下する。
【0009】発泡体シートとしては、ゴムもしくは合成
樹脂製のものが用いられる。ゴムとしては天然ゴムの
他、エチレン−プロピレンゴム、ブチルゴム、クロロプ
レンゴム、スチレン−ブタジエンゴム等が挙げられ、合
成樹脂としてはポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩
化ビニル、ポリスチレンなどが挙げられる。
樹脂製のものが用いられる。ゴムとしては天然ゴムの
他、エチレン−プロピレンゴム、ブチルゴム、クロロプ
レンゴム、スチレン−ブタジエンゴム等が挙げられ、合
成樹脂としてはポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩
化ビニル、ポリスチレンなどが挙げられる。
【0010】上記発泡体シートはJIS K 6767
に規定する25%圧縮強度が0.2〜0.6kg/cm
2 であることが好ましい。この圧縮強度が0.2kg/
cm 2 未満では床の耐荷重性が低く、0.6kg/cm
2 を超えると250Hz以下の音に対する遮音性が悪く
なる。尚、ここでいう圧縮強度とは貫通孔を設けた状態
におけるものである。また、発泡体シートの発泡倍率は
5〜40倍の範囲であることが好ましく、独立気泡性の
ものでも連続気泡性のものでもよい。
に規定する25%圧縮強度が0.2〜0.6kg/cm
2 であることが好ましい。この圧縮強度が0.2kg/
cm 2 未満では床の耐荷重性が低く、0.6kg/cm
2 を超えると250Hz以下の音に対する遮音性が悪く
なる。尚、ここでいう圧縮強度とは貫通孔を設けた状態
におけるものである。また、発泡体シートの発泡倍率は
5〜40倍の範囲であることが好ましく、独立気泡性の
ものでも連続気泡性のものでもよい。
【0011】発泡体シートには厚み方向の貫通孔が設け
られている。この貫通孔は床表面となる木質板とコンク
リート床面との間に空間を形成することにより発泡体シ
ートと床面との接触面積を減らし、発泡体シートを通じ
て音が階下へ伝播するのを少なくするために設けるもの
である。
られている。この貫通孔は床表面となる木質板とコンク
リート床面との間に空間を形成することにより発泡体シ
ートと床面との接触面積を減らし、発泡体シートを通じ
て音が階下へ伝播するのを少なくするために設けるもの
である。
【0012】従って、貫通孔による開口率は大きいほど
好ましいが、大きすぎると木質床の耐荷重性が低下する
ので、面積比率で10〜80%の範囲が好ましい。貫通
孔の大きさ及び形状は特に限定はない。貫通孔の形成手
段は打ち抜きによる方法、熱溶融による方法などを採用
することができる。
好ましいが、大きすぎると木質床の耐荷重性が低下する
ので、面積比率で10〜80%の範囲が好ましい。貫通
孔の大きさ及び形状は特に限定はない。貫通孔の形成手
段は打ち抜きによる方法、熱溶融による方法などを採用
することができる。
【0013】繊維マットと発泡体シートとの合計厚みは
木質床材の裏打ち材として通常使われている厚さ、つま
り数mm乃至数10mmであればよい。このうち発泡体
シートの厚みは1〜10mmの範囲であることが好まし
い。
木質床材の裏打ち材として通常使われている厚さ、つま
り数mm乃至数10mmであればよい。このうち発泡体
シートの厚みは1〜10mmの範囲であることが好まし
い。
【0014】本発明の床用防音下地材は木質板の裏面に
接着積層して用いられる。木質板は、通常の木材単板、
ベニヤ合板、寄木構造の木板、化粧合板、合成木材等な
どを使用することができ、更に、複数の木質板の間に発
泡体等のクッション材や制振材を併用したものも使用で
きる。木質板と繊維マット、繊維マットと発泡体シート
との積層手段は特に限定はなく、通常は各種接着剤を選
択して用いる。
接着積層して用いられる。木質板は、通常の木材単板、
ベニヤ合板、寄木構造の木板、化粧合板、合成木材等な
どを使用することができ、更に、複数の木質板の間に発
泡体等のクッション材や制振材を併用したものも使用で
きる。木質板と繊維マット、繊維マットと発泡体シート
との積層手段は特に限定はなく、通常は各種接着剤を選
択して用いる。
【0015】(作用)発泡体シートに厚み方向の貫通孔
が設けられているので、発泡体シートと床面との接触面
積が小さくなり、発泡体シートを通じて階下へ伝播する
音を最小限とし、従来の防音下地材が有する遮音等級を
維持するとともに、発泡体シート表面には凸部がないの
で耐荷重性が向上する。
が設けられているので、発泡体シートと床面との接触面
積が小さくなり、発泡体シートを通じて階下へ伝播する
音を最小限とし、従来の防音下地材が有する遮音等級を
維持するとともに、発泡体シート表面には凸部がないの
で耐荷重性が向上する。
【0016】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面を参照して説明
する。 (実施例1)図1は本発明の床用防音下地材を使用する
状態を示す断面図である。化粧合板1(厚み6mm)の
裏面に、ポリプロピレン繊維マット2(目付量150g
/m2 ,厚み5mm,JIS K 6767による25
%圧縮強度0.1kg/cm2 )をゴム系接着剤で貼り
合わせ、架橋発泡ポリエチレンシート3(厚み1mm,
発泡倍率30倍,積水化学工業社製,商品名「ソフトロ
ン」)に直径6mmの貫通孔4を面積比率で開口率51
%として設けたものを該繊維マット2面にゴム系接着剤
で貼り合わせた。上記貫通孔4を有する架橋発泡ポリエ
チレンシート3のJIS K 6767による25%圧
縮強度は0.3kg/cm2 であった。図2は上記実施
例1で得たものを一部切り欠いた平面図であり、4は架
橋発泡ポリエチレンシート3に設けられた貫通孔であ
る。
する。 (実施例1)図1は本発明の床用防音下地材を使用する
状態を示す断面図である。化粧合板1(厚み6mm)の
裏面に、ポリプロピレン繊維マット2(目付量150g
/m2 ,厚み5mm,JIS K 6767による25
%圧縮強度0.1kg/cm2 )をゴム系接着剤で貼り
合わせ、架橋発泡ポリエチレンシート3(厚み1mm,
発泡倍率30倍,積水化学工業社製,商品名「ソフトロ
ン」)に直径6mmの貫通孔4を面積比率で開口率51
%として設けたものを該繊維マット2面にゴム系接着剤
で貼り合わせた。上記貫通孔4を有する架橋発泡ポリエ
チレンシート3のJIS K 6767による25%圧
縮強度は0.3kg/cm2 であった。図2は上記実施
例1で得たものを一部切り欠いた平面図であり、4は架
橋発泡ポリエチレンシート3に設けられた貫通孔であ
る。
【0017】上記化粧合板1を上側にして厚み150m
mのコンクリート床面に置き、JIS A 1418に
準拠して125〜500Hzの周波数領域における軽量
床衝撃音レベルを測定し、測定値をJIS A 141
9に定める遮音等級で表したところL−45dbであっ
た。また、上記化粧合板1を1辺が30cmの正方形に
切り取り、その中央で直径5cmの面積に80kgの荷
重を載せたときの化粧合板1の沈み量は4.8mmであ
った。
mのコンクリート床面に置き、JIS A 1418に
準拠して125〜500Hzの周波数領域における軽量
床衝撃音レベルを測定し、測定値をJIS A 141
9に定める遮音等級で表したところL−45dbであっ
た。また、上記化粧合板1を1辺が30cmの正方形に
切り取り、その中央で直径5cmの面積に80kgの荷
重を載せたときの化粧合板1の沈み量は4.8mmであ
った。
【0018】(実施例2)架橋発泡ポリエチレンシート
に貫通孔を面積比率で開口率27%として設けた以外は
実施例1と同様にして化粧合板に貼り付け、同様の測定
を行ったところ、遮音等級はL−50db、沈み量は
4.2mmであった。この場合の架橋発泡ポリエチレン
シートの25%圧縮強度は0.4kg/cm2 であっ
た。
に貫通孔を面積比率で開口率27%として設けた以外は
実施例1と同様にして化粧合板に貼り付け、同様の測定
を行ったところ、遮音等級はL−50db、沈み量は
4.2mmであった。この場合の架橋発泡ポリエチレン
シートの25%圧縮強度は0.4kg/cm2 であっ
た。
【0019】(比較例1)実施例1で用いたものと同じ
で貫通孔を設けない架橋発泡ポリエチレンシート(厚み
5mm,発泡倍率30倍)の片面に、直径25mm、高
さ3mmの球面状の凸部を700個/m2 の密度で有す
る発泡体シートを、凸部のない面を繊維マット面にゴム
系接着剤で貼り合わせた以外は実施例1と同様にして化
粧合板に貼り付け、同様の測定を行ったところ、遮音等
級はL−45db、沈み量は8mmであった。この場合
の架橋発泡ポリエチレンシートの25%圧縮強度は0.
2kg/cm 2 であった。
で貫通孔を設けない架橋発泡ポリエチレンシート(厚み
5mm,発泡倍率30倍)の片面に、直径25mm、高
さ3mmの球面状の凸部を700個/m2 の密度で有す
る発泡体シートを、凸部のない面を繊維マット面にゴム
系接着剤で貼り合わせた以外は実施例1と同様にして化
粧合板に貼り付け、同様の測定を行ったところ、遮音等
級はL−45db、沈み量は8mmであった。この場合
の架橋発泡ポリエチレンシートの25%圧縮強度は0.
2kg/cm 2 であった。
【0020】
【発明の効果】本発明の床用防音下地材は以上の構成で
あり、発泡体シートの厚み方向に設けられた貫通孔によ
り従来の防音下地材が有する遮音等級を維持するととも
に、よりすぐれた耐荷重性を有するものである。
あり、発泡体シートの厚み方向に設けられた貫通孔によ
り従来の防音下地材が有する遮音等級を維持するととも
に、よりすぐれた耐荷重性を有するものである。
【図1】本発明の床用防音下地材の使用状態を示す断面
図。
図。
【図2】図1に示す床用防音下地材の一部を切り欠いた
平面図。
平面図。
【図3】従来の床用防音下地材の使用状態を示す断面
図。
図。
1:化粧合板 2:繊維マット 3:架橋発泡ポリエチレンシート 4:貫通孔 5:凸部 6:コンクリート床 30:発泡体シート
Claims (1)
- 【請求項1】 繊維マットとゴムもしくは合成樹脂製の
発泡体シートがこの順に積層されてなる床用防音下地材
において、繊維マットの目付量が50〜150g/m2
であり、且つ、発泡体シートに厚み方向の貫通孔が設け
られてなることを特徴とする床用防音下地材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26705097A JPH11107506A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 床用防音下地材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26705097A JPH11107506A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 床用防音下地材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11107506A true JPH11107506A (ja) | 1999-04-20 |
Family
ID=17439354
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26705097A Withdrawn JPH11107506A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 床用防音下地材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11107506A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100402533B1 (ko) * | 2000-09-08 | 2003-10-22 | 우진물산 주식회사 | 천공 pvc 시트를 이용한 바닥재 |
KR100475210B1 (ko) * | 2002-06-10 | 2005-03-10 | 우진물산 주식회사 | 방음성 바닥재 |
DE102008043516A1 (de) | 2008-11-06 | 2010-05-12 | Wacker Chemie Ag | Verfahren zur Applikation von polymermodifizierten Nassbetonmischungen |
JP2019077134A (ja) * | 2017-10-26 | 2019-05-23 | 名古屋油化株式会社 | 内装基材、内装材料、内装材 |
-
1997
- 1997-09-30 JP JP26705097A patent/JPH11107506A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100402533B1 (ko) * | 2000-09-08 | 2003-10-22 | 우진물산 주식회사 | 천공 pvc 시트를 이용한 바닥재 |
KR100475210B1 (ko) * | 2002-06-10 | 2005-03-10 | 우진물산 주식회사 | 방음성 바닥재 |
DE102008043516A1 (de) | 2008-11-06 | 2010-05-12 | Wacker Chemie Ag | Verfahren zur Applikation von polymermodifizierten Nassbetonmischungen |
JP2019077134A (ja) * | 2017-10-26 | 2019-05-23 | 名古屋油化株式会社 | 内装基材、内装材料、内装材 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH11107506A (ja) | 床用防音下地材 | |
JPH08326279A (ja) | 裏面に緩衝材を持つ防音床材 | |
JP3433203B2 (ja) | 衝撃音減衰床 | |
JPH0387461A (ja) | 防音床材 | |
JP2522517B2 (ja) | 床 材 | |
JP2872732B2 (ja) | 木質防音床材および防音用下地材 | |
JPH0996094A (ja) | 床用遮音材及びそれを用いた床構造 | |
JPH0932246A (ja) | 防音二重床およびこれに用いる根太 | |
JP2813031B2 (ja) | 木質防音床材 | |
JPH11256802A (ja) | 断熱性及び遮音性を具備した床下地ボード | |
JP3193242B2 (ja) | 構造材およびその製造方法 | |
JP2000054610A (ja) | プラスチック発泡体を組込んだ防音床構造体 | |
JP3353048B2 (ja) | 衝撃音減衰床 | |
JP2001146799A (ja) | 床用防音材 | |
JP2623398B2 (ja) | 緩衝シート及びこれを用いた防音床材 | |
JP3032586B2 (ja) | 直張り木質防音床材用の際根太材、及び、それを用いた木質防音床材の壁際施工方法 | |
JPH03281862A (ja) | 木質防音床材 | |
JPH08158612A (ja) | 防音用下地材及びこれを用いた防音床材 | |
JP2000154638A (ja) | 床用防音シ―ト | |
JPH11131779A (ja) | 床構造 | |
JPH0635755B2 (ja) | 防音床材 | |
JP2774020B2 (ja) | 床下吸音材ブロックを備えた防音床 | |
JPH10182865A (ja) | 床用防音シート | |
JP2000274064A (ja) | 防音床材 | |
JP2005090090A (ja) | 遮音床板 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040317 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Effective date: 20050704 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 |