JPH11106034A - 製品を運搬するための装置 - Google Patents
製品を運搬するための装置Info
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- JPH11106034A JPH11106034A JP10221917A JP22191798A JPH11106034A JP H11106034 A JPH11106034 A JP H11106034A JP 10221917 A JP10221917 A JP 10221917A JP 22191798 A JP22191798 A JP 22191798A JP H11106034 A JPH11106034 A JP H11106034A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/74—Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
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Abstract
開放することができ、これらの同じ動作が所定の送り通
路に沿って異なる地点で時間を合わせられるように拾い
上げ動作及び開放動作を調節することができる運搬装置
を提供する。 【解決手段】 所定の送り通路に沿って向けられた製品
を運搬するための装置において、伝達手段のの角速度に
適合するように、拾い上げ地点の位置及び開放地点の位
置を変化させることができるように、作動手段が、互い
に関して及び伝達手段に関して調節可能に位置決め可能
である。
Description
めの装置に関する。とりわけ、本発明は、所定の通路に
沿って連続的に前進して等距離に離間した実質的に細長
形の外観の製品を運搬するための装置に関する。
代表する製品について説明されるが、範囲の制限を意味
しない。
な吸収性のパッドを運搬するための装置について説明さ
れているが、開示の信念は、食料品などの実質的に細長
形状の他の製品についても等しく適用されることができ
る。
て動作し、初めに第一ピッチP1で離間した製品はこの
列に沿って、第一ピッチと異なる第二ピッチP2で離間
する前に、第一速度V1で前進し、こうして、第二速度
V2でさらなる機械装置へ向けられる。
概して、所定の送り通路に沿って延在する送込みコンベ
ア及び送出しコンベアと、移送頭部とを具備し、この移
送頭部は、この二つのコンベアの間に一部配置され、送
り通路に直角に配置される軸回りに回転可能であり、そ
れぞれの持上器を備えた一組の操作装置を担持する。製
品は、この持上器によって循環的に拾い上げられ、離間
する製品の位置が経路の移送の間において変えられるよ
うに、一方のコンベアから他方のコンベアへ移送され
る。これは、循環駆動装置列を移送頭部内へ組み込むこ
とによって実現される。操作装置は、循環駆動装置列の
作用によって、比較的に小さな半径の湾曲部を有する丸
み頂点を有する実質的に環状の輪状軌道に沿って前進
し、実質的に直線状の伸張部は二つの隣接した頂点の各
々と相互接続する。より厳密には、輪状軌道の二つのこ
のような隣接した頂点は、送込みコンベアの出口端部上
と送出しコンベアの入口端部上のそれぞれに配置され、
送り通路の一部を回り、製品は、この通路に沿って移送
されて離間して再び位置決めされる。
動して回転させる手段を備え、これらは、一般に機械的
なリンク機構と、カム輪郭を有する機構とを有し、移送
頭部の一定の回転によって発生するカム輪郭の機能は、
製品を拾い上げる及び開放するように、持上器を送り通
路の方へ及び送り通路から移送することと、製品が一方
のコンベアから他方のコンベアへ移送する間において製
品の離間する位置を所定の運動法則により変化させるよ
うに、並進移動する軸の回りに同じ持上器を回転させる
ことである。
で、輪状軌道をたどる操作装置の線型速度は不連続であ
る。より正確には、前述の送り通路の方向に沿って突出
した操作装置を並進移動速度は可変であり、この二つの
隣接した頂点で最小値へ減少し、送り通路上に位置する
軌道の一部分に沿って同じ二つの頂点の間の中間点にお
いて、最大値に達する。
り軌道の第一頂点近傍に位置する通路上であって操作装
置の線型速度が真下の送込みコンベアの送り速度V1と
即座に同じか少なくともおよそ近い瞬間に一致するこの
同じ頂点から離れた地点で、送込みコンベアからの一つ
の製品の拾い上げが行われるように、操作装置の移動が
二つのコンベアに関して適当な精度で時間を合わせられ
るということは重要である。同様な条件が製品の開放に
適用し、それは第二の頂点近傍に位置する通路上であっ
て操作装置の線型速度が真下の送りコンベアの送り速度
V1と即座に同じか少なくともおよそ近い瞬間に一致す
るこの同じ頂点から離れた地点で行われなければなら
ず、そうでなければ、ピッチ及び離間する正確な位置が
損なわれる。
な長手方向寸法である特徴を表す実質的に矩形の形状を
有する(衛生タオル又はナプキンのような)吸収性パッ
ドのような製品の場合に特に強調される。この例におい
て、一つの製品が90度又はその辺だけ回転した時に、
二つの送りピッチP1とP2及び二つのコンベアの速度
V1とV2は、比較的に重要な量だけ互いと異なる。
距離と第二頂点から開放点への距離は異なる。
率で、運動はリンク機構を通して操作装置を担持する移
送頭部へ伝達され、リンク機構は関連のある持上器へ直
線方向及び角度方向の移動を伝達し、通常の種類の該運
搬装置は、送込み及び送出しコンベアに関して拾い上げ
及び開放地点を所望の変化に応答することができない。
こうして、製品の寸法の変化及び/又は送り通路に沿っ
て送込み及び送出しコンベアの動作速度の変化及びそれ
ゆえ、運搬される製品の寸法における変化に迅速に適応
するために、それは、装置の能力の柔軟性の一定の欠如
を有するという前文から明らかである。
所望の速度及びピッチで拾い上げ及び開放することがで
き、これらの同じ動作が所定の送り通路に沿って異なる
地点で時間を合わせられるように拾い上げ動作及び開放
動作を調節することができ、従来技術に関して前述され
た問題を全体として克服することができるような運搬装
置を提供することである。
り通路に沿って向けられた製品を運搬するための装置で
あって、送込みコンベアと、送出しコンベアと、移送頭
部と、伝達手段と、作動手段とを具備し、製品が、送込
みコンベア上において第一ピッチ及び第一速度で連続的
に前進し、製品が、送出しコンベア上において第二ピッ
チ及び第二速度で前進し、移送頭部が、送込みコンベア
と送出しコンベアとの間の部分に位置し、送り通路に直
角に配置された軸の回りに回転可能で、関連する持上器
を備えた少なくとも一つの操作装置を担持し、製品は、
持上器によって拾い上げられ、伝達手段は、移送頭部が
回転する時に、送込みコンベア上に位置する少なくとも
一つの第一頂点と、送出しコンベア上に位置する第二頂
点と、第一頂点と第二頂点との間において送り通路上に
延在する枝部とを有する輪状軌道に沿って、操作装置を
前進させるように、配置及び構成され、作動手段が、互
いに機械的に接続されて動作し、移送頭部が回転する時
に、持上器が制御された方向に沿って移動することがで
き、こうして、地点及び地点と一致するように位置決め
されることができるように、配置及び構成され、制御さ
れた方向は、送り通路に向かって及び送り通路から離れ
て回転する軸と実質的に平行であり、地点において製品
は送込みコンベアから拾い上げられ、地点において製品
は送出しコンベア上へ開放される送り通路に沿って向け
られた製品を運搬するための装置において、伝達手段の
の角速度に適合するように、拾い上げ地点の位置及び開
放地点の位置を変化させることができるように、作動手
段が、互いに関して及び伝達手段に関して調節可能に位
置決め可能であることを特徴とする送り通路に沿って向
けられた製品を運搬するための本発明による装置におい
て実現される。
例として詳細に記述される。添付図面の図1を参照し
て、1は全体として製品2を運搬するための装置を示
し、これらの製品は、直線をなす送込みコンベア4及び
送出しコンベア5の両方によって与えられる所定の送り
通路3に沿って連続的に及び等距離に前進する。送込み
コンベア4及び送出しコンベア5は、軸方向に整列さ
れ、連続して配置され、互いから離間している。
に矩形に見える吸収性パッド(衛生タオル又はナプキン
のような)であり、製品2は、送込みコンベア4に沿っ
て第一速度V1及び第一ピッチP1で互いから離間して
前進し、製品の関連する長手方向軸線2Lで送り通路3
と平行に位置して離間する第一位置を占める。
P2で互いから離間して第二速度V2で前進し、第一位
置に関して90度回転してそれぞれの長手方向軸2Lが
実質的に送り通路3に直角に位置して離間する第二位置
を占める。
はさらに移送頭部6を具備し、製品2は、移送頭部6に
よって前進して回転し、移送頭部は、ベルハウジング6
bが載置されて強固に結合された円形コンベアプラット
フォーム6aを有する。
直角に配置された鉛直軸7の回りに、固定フレーム60
に関してFで示された反時計方向に回転可能である。移
送頭部6の一部が、送込みコンベア4と送出しコンベア
5との間に存在し、移送頭部6は、三つの操作装置9を
担持し、この三つの操作装置9は、回転軸7の回りに等
間隔に離間され、普通の手段によって製品2を拾い上げ
ることができるそれぞれの持上器21を具備する。図1
は、回転軸7の回りで前進する多数の持上器21を示
し、そのうちのちょうど二つが実線で示され、残りは想
像線で示される。
は、全体として40で示される伝達手段によって移送頭
部6と機械的に結合され、操作装置9は、円形コンベア
プラットフォーム6aが回転する時に操作装置9及び関
連する持上器21が回転軸7回りに延在する輪状軌道1
0に沿って前進するように、配置されて構成されてい
る。
ている装置1の好適な実施態様は、操作装置9が実質的
に三角形状の軌道10をたどるように構成された伝達手
段40を組み込むということがこの点において有益に述
べられることができる。この実質的に三角形状の軌道1
0は、三つの実質的に直線状の枝部を具備し、この枝部
は、それぞれの頂点10’を中心とした小さな曲率半径
を有する三つの湾曲部によって相互接続される。
るために30及び33で示される二つの頂点10’は、
それぞれ、送込みコンベア4及び送出しコンベア5の上
方に位置し、より厳密には、第一頂点30は、送込みコ
ンベア4の出口端部4uの上方に位置し、第二頂点33
は、送出しコンベア5の入口端部5i上方に位置する。
実質的に三角形状の軌道10の三つの枝部の一つは、図
1に10aで示されている当第一頂点30と第二頂点3
3との間に延在し、送り通路3の上方に配置され、送込
みコンベア4と送出しコンベア5とを実質的に分離する
領域と一致する。
0は、固定フレーム60と強固に結合され、移送頭部6
と同軸に整列される固定太陽歯車27及び各操作装置9
のための一組の遊星歯車28とを有する遊星歯車装置2
6を具備する。各組の遊星歯車28は、固定太陽歯車2
7の回りを回ることができ、28a及び28bそれぞれ
に示される第一の遊星歯車及び第二の遊星歯車を具備す
る。
軸方向ボアを有する管状軸38の支持に供するスリーブ
を示し、この管状軸38は、軸受29内で担持され、ス
リーブ44に関して管状軸38の軸線45の回りに自由
に回転可能である。スリーブ44の底端部と結合された
窪み要素46は、伝達手段40の一部を形成し、円形コ
ンベアプラットフォーム6aに関して同一の軸線45の
回りに同様に自由に回転する。窪み要素46の一方側
は、関連する軸方向ボアを有する第二管状軸22を支持
し、第二管状軸22は、移送頭部6の回転軸7及び第一
管状軸38の軸線45に平行に延在し、22aに示され
る軸線の回りに回転可能である。第二管状軸22は、さ
らに窪み要素46に関して軸方向に摺動可能であり、底
端部において取り付けられて吸引カップ(図示せず)を
備えた真空型の持上器21を担持する。第一管状軸38
及び第二管状軸22は、一方の第一管状軸38の底端部
38aの回りと、第二管状軸22に摺動可能にキーで固
定されているプーリ47の回りとを囲む柔軟な歯付ベル
ト要素39によって接続される。
は、離間して持上器21を位置決めするのに供する偏向
手段19をさらに具備し、偏向手段19は、送り通路3
に関して持上器21の角度を変化させることができるよ
うに、配置及び構成されている。
1を具備し、このアーム31の一方の端部32は、第一
管状軸38の上端部と強固に接続され、対向する端部3
4は、移送頭部6の回転軸7を実質的に取り囲むカム輪
郭36と係合してたどるように位置決めされたローラ3
5を担持する。
て与えられ、この固定ディスク37の平面は、移送頭部
6の回転軸7から離れた直線Xに関して実質的に対称に
見え、三つの曲線部分36を具備する。第一のこのよう
な部分36は、全体的な展開可能な長さ回りに回転軸7
から実質的に等距離で延在し、互いに接続された二つの
第二裂片状部分36’へ接続され、この支持部分36’
は、水平に配置され、二つの別個の隣接面を占め、この
水平面は直線Xによってこの二つの別個の隣接面へ分割
され、これらの側面は、回転軸7から第一部分36が離
れている距離より大きな距離だけ、回転軸7から離れて
いる。
具備し、持上器21は、作動手段11及び15により、
移送頭部6の回転軸7に実質的に平行な所定の方向に沿
って移動することができる。このような作動手段11及
び15の機能は、送り通路3に近い下側限界位置と、送
り通路3から遠い上側限界位置との間において、一つの
持上器21を交互させることである。
作動手段11及び15は、移送頭部6の回転軸7を取り
囲む固定環状軌道13によって支持される調節可能なカ
ム輪郭12を有するカム48を具備するということが理
解される。こうして、全体的にではないが、固定環状軌
道13の一部分13aが露出されていることと同様に、
カム輪郭12は回転軸7を取り囲む。
軌道13の露出部13aは、第一レバー24の自由端と
結合されたローラ14によって辿られ、この第一レバー
24は、作動手段11、15の一部を形成してリンク機
構15の一構成要素を構成し、ローラ14と持上器21
との間で動作する。
道13、ローラ14及び第一レバー24を構成する構成
要素の群は結び付いて、図3、5のA、Bにおいて43
に示されるカム及びロッカー機構をつくり出す。
は、固定環状軌道13と強固に結合された固定中間セク
タ12aと、固定中間セクタ12aの二つの自由端の一
つとそれぞれ一致する二つの移動可能な環状セクタ12
bとを具備する。二つの移動可能な環状セクタ12b
は、固定環状軌道13の露出部13aと併合する外囲部
12eを有し、固定環状軌道13に沿って、互いに関し
て及び両方の固定中間セクタ12aに関して回転軸7の
角度方向に移動することができるように、配置及び構成
される。より厳密には、各移動可能な環状セクタ12b
は、固定中間セクタ12aの端部に関して移動でき、固
定中間セクタ12aと結合され、F1に示される方向に
離されるか、又はF2に示される方向に近くにもたらさ
れる。
な環状セクタ12bの各端部は、適合座部13d及び1
2d内で摺動可能に配置される弧状舌部12cを提供
し、これらの適合座部13d及び12dは、固定環状軌
道13及び固定中間セクタ12aそれぞれによって与え
られる。この二つの弧状舌部12cは、二つの移動可能
な環状セクタ12bの位置決めの調節を可能とすること
の他に、ローラ14への接触の連続性を保証するのに供
する。
な環状セクタ12bは、固定環状軌道13と係合してい
るソケットねじ42を締めることによって固定され、し
たがって、図6から認められるように、移動可能な環状
セクタ12bは、ローラ14に接触する固定環状軌道1
3の露出部13aの長さを伸縮するように調節されるこ
とができる。
て、第一レバー24及び持上器21へ機械的に接続され
た第二レバー16を具備する。第二レバー16は、第一
端部によって移送頭部6の壁へ回動可能に固定され、第
一端部から離れた第二端部によって第二管状軸22へ回
動可能に固定される。第一レバー24は、中間点で、移
送頭部6と強固に結合された要素17と回動可能に取り
付けられ、ローラ14を担持する端部と対向する端部に
おいて、第一接続点20によってロッド23の上端部と
関節で連結される。
いて摺動可能であり、第二レバー16と、底端部におい
て第二接続点25によって関節で連結される。18は、
第一レバー24と要素17との間に置かれたばねを示
し、こうして、カム輪郭12及び固定環状軌道13の露
出部13aに対して永久にローラ14を押圧するように
機能する。
15の機能は、回転軸7に実質的に平行な方向に沿って
循環的に持上器21の移動を案内し、カム輪郭12及び
固定環状軌道13の幾何学的な形状と、移動可能な環状
セクタ12bのために選択された調節の種類とによっ
て、指示された移動を描くことである。
照して記述され、前進する製品2が送込みコンベア4の
出口端部4uに到着し、操作装置9が関連する輪状軌道
10の第一頂点30に接近する位置から出発する。移送
頭部6がFで示される方向に回転する時、円形コンベア
プラットフォーム6aは、各組の遊星歯車28を固定太
陽歯車27の回りに回転させ、それにより、第一遊星歯
車28aによって駆動された第二遊星歯車28bは、ス
リーブ44を軸線45の回りに回転させるという結果を
生じる。
の軸線45の回りに回転させ、窪み要素46と共に第二
管状軸22を回転させる。このスリーブ44及び窪み要
素46の角度方向の移動の間において、第一管状軸38
は静止したままであり、それゆえ、第二管状軸22は、
柔軟な歯付ベルト要素39によってこの軸線22aの回
りに回転させられ、引き続いて、持上器21を窪み要素
46に関して同じ軸線22aの回りに回転させる。これ
らの種々の移動の結び付けられた効果は、操作装置9及
びそれゆえ持上器21が、移送頭部の回転軸7の回りの
軌道に乗ることを引き起こされ、輪状軌道10を辿ると
いうことである。
頂点30の回りを通過し始める時に、この持上器21
は、前述の回転のタイミングによって規定されて、輪状
軌道10に関して離間して所定の位置を占める。図2を
見ると、30及び33は、図1で示された第一頂点30
及び第二頂点33に一致する点を示すために便宜的に使
用されている。操作装置9は、第一頂点30及び第二頂
点33において輪状軌道10に沿って操作装置9の最小
速度に達し、持上器21は、第一頂点30の回りを通過
し、10aで示されている枝部と、得られることのでき
る最小の速度V1*で示される速度で合流する。持上器
21が第一頂点30の回りを通過するとすぐに、持上器
21は、前進する製品2を追いつき始め、第一頂点30
の近傍内で漸進的にV1*より大きな所定の速度V2*
へ加速する。この速度V2*は、枝部10aに沿って前
進する持上器21と、真下において送込みコンベア4上
で前進する製品2との間の相対速度0にも一致する。
11及び15は、図1、2及び3においてp*で示され
る拾い上げ地点で関連する持上器21を製品2上に降ろ
す。実際に、ローラ14は、この拾い上げ地点におい
て、移動可能な環状セクタ12bの外囲部12eに実質
的に追いつき(図6においてAで示される領域)、ばね
18の作用を通して第一レバー24によって押し上げら
れ、カム輪郭12を辿る前の位置(ローラ14は図6に
おいて想像線によって示される)から通過し、固定環状
軌道13の露出部13aと係合し始める(図3、5のA
及び6を参照)。同時に、持上器21は、関連する製品
2を拾い上げるための正しい位置をとるように、輪状軌
道10と関連する偏向手段19によって、離間して再び
位置決めされる。実際に、移送頭部6が回転する時、ア
ーム31は遊星歯車28によって回転軸7の回りに回転
して引かれ、ローラ35は関連するカム輪郭36に沿っ
て移動し、ローラ35が側面の第二裂片状部分36’と
係合する時、持上器21は第一頂点30及び第二頂点3
3の近傍の輪状軌道10の枝部に沿って前進し、それに
より、アーム31は関連する軸線45の回りを振動し、
第一管状軸38が同様に同じ軸線45の回りに振動する
という結果を生じる。ベルト39を通して伝達される第
一管状軸38の角度方向の移動が一致する軸線22aの
回りの第二管状軸22の移動を発生させるように、第二
裂片状部分36’の側面及び回転軸7からの距離が計算
される。遊星歯車装置及び窪み要素46によって同一の
第二管状軸22に伝達される角度方向の移動と結び付け
られる時に、持上器21を精密な拾い上げ段階において
離間して製品2に関連する適切な位置をとらせ、同様
に、送出しコンベア5上に続いて開放される時に、適切
に離間して製品2を位置決めすることができる。
通過して、図3に示される第二管状軸22の軸線22a
の回りに漸進的に回転し続ける。
下降する間において、製品2がすぐに取り上げられるよ
うに、関連する吸引カップは、適切なスイッチ手段(そ
れは実施態様において普通であり、それゆえ図示せず)
によって負圧の供給源に接続される。
て支持される動作形態は、ローラ14が固定環状軌道1
3の露出部13aと係合し続ける限り続き、それゆえ、
十分な距離がカム輪郭12の二つの移動可能な環状セク
タ12bを相互接続させる。
から別の地点へ移す移送段階の期間全体を通じて軸線2
2aの回りで回転し続け、製品は、図2における曲線8
の中央部41によって表されるように高速度で移動し、
所定の回転角度(図1において示されているように例え
ば90°)だけ回転し終え、この点において、持上器2
1は送出しコンベア5の入口端部5iの上にあり、偏向
手段19のローラ35は、カム輪郭36の二つの第二裂
片状部分36’の一つに沿って移動する。
て、関連する枝部10aに沿って線型速度で減速され、
最後に、操作装置9と送出しコンベア5との間の相対速
度が0であることを示す所定の値V3*へ減速し、持上
器21は、適切に前述のように偏向手段19によって離
間して位置決めされる。速度V3*に一致する位置に到
達する時に、持上器21は図1、2及び6においてr*
で示される位置に製品2を開放するために理想的に位置
し、これは、ローラ14が移動可能な環状セクタ12b
の外囲部12e(図6においてBで示される領域)に遭
遇し、しかるべき時に固定環状軌道13の露出部13a
からカム輪郭12へ戻る位置でもある。それにより、第
一レバー24は、図5のBにおいて示される位置をと
り、持上器21を上昇させて、こうして、送出しコンベ
ア5から離れ、それにより、製品2は所定の開放地点r
*において降ろされることができるという結果を生じ
る。
おける手順と同様である。持上器21が上昇した時に、
スイッチ手段が真空から吸引カップを切り離すので、製
品2は開放される。開放を行って、操作装置9は輪状軌
道10に沿って前進し続け、第二頂点33の回りを漸進
的に通過する。V4*は、持上器21が第二頂点33の
近傍で最小速度である点を示す。
続する製品2においても、回る操作装置9の各々におい
ても、同様に繰り返される。
発明による装置は、カム輪郭12の二つの移動可能な環
状セクタ12bの調節と、伝達手段40の所定の角速度
において地点p*及びr*は、前進させる又は後退させ
ることとを容易にすることができる。地点p*及びr*
において製品2は、輪状軌道10上で、又は、より厳密
には二つの第一頂点30及び第二頂点33の近傍に一致
する10aで示される枝部上で、間隔S1*及びS2*
内で、それぞれ、拾い上げられる及び開放される。
又は開放地点r*の位置だけに、又は両方の地点の位置
についてなされることができる。図6及びAで示される
領域を見ると、さらに、F1で示される矢印の方向に環
状セクタ12bを移動させることによって、第一頂点3
0から関連する地点p*を離す結果として、及び、速度
V2*の値を増加させる結果として、拾い上げのタイミ
ングが遅らされることができ、逆に、第一頂点30によ
り近傍の関連する地点p*を移動させるように、F2で
示される矢印の方向に環状セクタ12bを移動させる、
及び、速度V2の値を下げることによって、拾い上げの
タイミングが早められることができるということが明ら
かである。調節は、Bで示される領域で逆に同様であ
る。
セクタ12bの位置を変化させることの前述の容易さに
よって、運搬装置1は、製造中の吸収性のパッドの特別
な性質によって、持上器21によって製品2の最適条件
の操作を保証するように組み付けられ、また、異なる動
作要求を満たすためにある製造工程から次の製造工程へ
調節されることができ、パッドの特別な寸法による製品
のピッチP1及びP2、及び/又は、送込みコンベア4
及び送出しコンベア5の速度V1及びV2を長くする又
は短くする必要がある。
1において十分に実現され、この装置は、異なる動作条
件への適用の著しい融通性を提供する。図2において、
例えば、拾い上げ地点p*における速度V2*が、この
拾い上げ地点で、製品2は持上器21によって開放され
る速度V3*と異なるように示され、より厳密には、二
つの地点、拾い上げ地点p*及び開放地点r*が、第一
頂点30及び第二頂点33のそれぞれの近傍に一致する
間隔S1*及びS2*の異なる段階において表示され
る。装置のもう一つの形態は、作動手段11が図6の作
動手段と異なって実施される装置であり、一続きの固定
環状軌道13を具備し、その固定環状軌道13に沿って
ローラ14は前進し、持上器21は上側位置であり、短
い一続きのカム輪郭12は、二つの移動可能な環状セク
タ12b及び固定中間セクタ12aを具備し、ローラは
これらのセクタに沿って前進し、持上器21は下側の位
置である。
し、ある部分が明確のために省略された略図的な平面図
である。
ユニットの速度を示すグラフである。
れ、ある部分は明確のために省略されている。
れ、ある部分は明確のために省略されている。
動作状態が示されている。
ている。
る部分は明確のために省略されている。
Claims (7)
- 【請求項1】 所定の送り通路(3)に沿って向けられ
た製品(2)を運搬するための装置であって、送込みコ
ンベア(4)と、送出しコンベア(5)と、移送頭部
(6)と、伝達手段(40)と、作動手段(11、1
5)とを具備し、前記製品(2)が、前記送込みコンベ
ア(4)上において第一ピッチ(P1)及び第一速度
(V1)で連続的に前進し、前記製品(2)が、前記送
出しコンベア(5)上において第二ピッチ(P2)及び
第二速度(V2)で前進し、前記移送頭部(6)が、前
記送込みコンベア(4)と前記送出しコンベア(5)と
の間の部分に位置し、前記送り通路(3)に直角に配置
された軸(7)の回りに回転可能で、関連する持上器
(21)を備えた少なくとも一つの操作装置(9)を担
持し、前記製品(2)は、前記持上器(21)によって
拾い上げられ、前記伝達手段(40)は、前記移送頭部
(6)が回転する時に、前記送込みコンベア(4)上に
位置する少なくとも一つの第一頂点(30)と、前記送
出しコンベア(5)上に位置する第二頂点(33)と、
前記第一頂点(30)と前記第二頂点(33)との間に
おいて前記送り通路(3)上に延在する枝部(10a)
とを有する輪状軌道(10)に沿って、前記操作装置
(9)を前進させるように、配置及び構成され、前記作
動手段(11、15)が、互いに機械的に接続されて動
作し、前記移送頭部(6)が回転する時に、前記持上器
(21)が制御された方向に沿って移動することがで
き、こうして、地点(p*)及び地点(r*)と一致す
るように位置決めされることができるように、配置及び
構成され、前記制御された方向は、前記送り通路(3)
に向かって及び前記送り通路(3)から離れて回転する
前記軸(7)と実質的に平行であり、前記地点(p*)
において前記製品(2)は前記送込みコンベアから拾い
上げられ、前記地点(r*)において前記製品(2)は
前記送出しコンベア上へ開放される所定の送り通路
(3)に沿って向けられた製品(2)を運搬するための
装置において、前記伝達手段(40)の所定の角速度に
適合するように、前記拾い上げ地点(p*)の位置及び
前記開放地点(r*)の位置を変化させることができる
ように、前記作動手段(11、15)が、互いに関して
及び前記伝達手段(40)に関して調節可能に位置決め
可能であることを特徴とする所定の送り通路(3)に沿
って向けられた製品(2)を運搬するための装置。 - 【請求項2】 前記拾い上げ地点(p*)の位置が、前
記輪状軌道(10)の枝部(10a)の一部内で変化さ
せることができ、前記開放地点(r*)の位置が、前記
拾い上げ地点(p*)の位置とは独立して、前記第二頂
点(33)の近傍に位置する前記輪状軌道(10)の枝
部(10a)の一部内で変化させることができる請求項
1に記載の装置。 - 【請求項3】 前記拾い上げ地点(p*)の位置は、前
記輪状軌道(10)の枝部(10a)に沿って向けられ
る前記操作装置(9)の所定の送り速度(V2*)の関
数であり、前記操作装置(9)と前記第一速度(V1)
で前記送込みコンベア(4)に沿って前進する製品
(2)との間の相対速度0と一致し、その一方で、前記
開放地点(r*)の位置は、前記輪状軌道(10)の前
記枝部(10a)に沿って向けられる前記操作装置
(9)の所定の送り速度(V3*)の関数であり、前記
操作装置(9)と前記第一速度(V2)で前記送出しコ
ンベア(5)に沿って前進する製品(2)との間の相対
速度0と一致する請求項2に記載の装置。 - 【請求項4】 前記持上器(21)は、カム及びロッカ
ー機構(43)を具備する前記作動手段(11、15)
と結合され、前記カム及びロッカー機構(43)は、カ
ム(48)と、前記カム(48)と係合してたどるロー
ラ(14)を備えた第一レバー(24)とを具備し、前
記カム及びロッカー機構の前記第一レバー(24)が、
レバーリンク機構(15)と関節で連結され、前記レバ
ーリンク機構(15)は、前記持上器(21)が循環的
に前記送り通路(3)に向かって及び前記送り通路
(3)から回転する前記軸(7)に実質的に平行な制御
される方向に沿って移動するように、前記持上器(2
1)と機械的に接続され、その一方で、前記カム(4
8)は、環状軌道(13)によって支持される輪郭(1
2)を具備し、前記輪郭(12)は、前記軌道(13)
と強固に結合された固定中間環状セクタ(12a)と、
前記ローラ(14)に接触する前記軌道(13)の露出
部(13a)を確定して囲む二つの移動可能なセクタ
(12b)とを具備し、前記二つの移動可能なセクタ
(12b)は、前記露出部(13a)を伸ばして又は縮
めて前記拾い上げ地点(p*)と前記開放地(r*)の
両方のタイミングを早める又は遅らせるように、前記軌
道(13)に沿って移動でき、前記固定中間セクタ(1
2a)に近くに又はから遠くに個々に位置決めされるこ
とができるように、セクタ(12a、12b)が配置及
び構成される請求項1に記載の装置。 - 【請求項5】 前記製品(2)が、離間する第一位置を
占めて前記送込みコンベア(4)上を前進し、その後、
離間する前記第一位置に関して所定の角度だけ回転した
離間する第二位置を占めて前記送出しコンベア(5)上
を前進する請求項1に記載の装置。 - 【請求項6】 前記伝達手段(40)が遊星歯車装置
(26)を具備し、前記遊星歯車装置(26)は、固定
太陽歯車(27)と、各前記操作装置(9)と一つが結
合される複数の組の遊星歯車(28)とを有し、前記組
の遊星歯車(28)の各々は、第一及び第二歯車(28
a、28b)と、前記各第二遊星歯車(28b)と強固
に結合されたスリーブ(44)を具備し、前記スリーブ
(44)は、軸線(45)の回りに前記スリーブ(4
4)に関して回転可能な第一管状軸(38)と、前記軸
(45)の回りに回転可能な窪み要素(46)とを支持
し、前記窪み要素(46)の一方側は、第二管状軸(2
2)を支持し、前記第二管状軸(22)は、前記頭部
(6)の回転の前記軸(7)及び前記第一管状軸の軸線
(45)に平行に延在し、同様に軸線(22a)の回り
に回転可能であり、それぞれに持上器(21)及び柔軟
な要素(39)を担持し、前記第二軸(22)は、前記
第一軸(38)と前記柔軟な要素(39)によって機械
的に接続され、こうして、前記伝達手段(40)の動作
中において回転させられ、前記持上器(21)に前記送
り通路(3)に関して少なくとも角度方向の移動を与え
るように配置及び構成される偏向手段(19)を具備す
る請求項1に記載の装置。 - 【請求項7】 偏向手段(19)がアーム(31)を具
備し、前記アーム(31)の一端部(32)が、前記第
一管状軸(38)の上端部と強固に結合され、前記アー
ムの対向する端部(34)は、固定カム輪郭(36)と
係合してたどるローラ(35)を担持するように機能
し、前記固定カム輪郭(36)は、第一部分(36)及
び二つの第二裂片状部分(36’)を有する三つの曲線
部を具備し、前記第一部分(36)は全体的な展開可能
な長さ回りに回転の軸(7)から実質的に等距離で延在
し、前記二つの第二裂片状部分(36’)は、互いに接
続されて前記第一部分(36)と両方が接続され、前記
アーム(31)の前記対向する端部(34)は、前記裂
片状部分(36’)に沿って前記ローラ(35)の移動
の間において前記第一管状軸(38)の軸線(45)の
回りを振動するように配置及び構成され、こうして、前
記軸(38)を前記軸線(45)の回りに振動させ、前
記柔軟な要素(39)に、一致する前記第二管状軸(2
2)の回転を発生させ、前記第二管状軸(22)は、前
記伝達手段(40)の移動によってもたらされた前記軸
の回転と結び付けられて、前記持上器(21)に前記製
品(2)に関連する離間する正確な位置をとらせる請求
項6に記載の装置。
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