JPH11102226A - ミキシングによる純水温度の制御装置 - Google Patents
ミキシングによる純水温度の制御装置Info
- Publication number
- JPH11102226A JPH11102226A JP26358397A JP26358397A JPH11102226A JP H11102226 A JPH11102226 A JP H11102226A JP 26358397 A JP26358397 A JP 26358397A JP 26358397 A JP26358397 A JP 26358397A JP H11102226 A JPH11102226 A JP H11102226A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pure water
- temperature
- valve
- mixing
- casing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Multiple-Way Valves (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
- Valve Housings (AREA)
- Fluid-Driven Valves (AREA)
Abstract
し、腐食性雰囲気中での使用を図ること。 【解決手段】 純水温度の制御装置は、温純水と常温純
水とを三方弁によりミキシングすることにより純水温度
を制御する。ここで、三方弁を、空気圧の作用を受けて
作動することにより温純水と常温純水とのミキシング割
合を調整するエアオペレートバルブ(AV)2により構
成する。AV2は、ケーシング31と、ケーシング31
に移動可能に設けられた弁体32と、弁体32を空気圧
により駆動するダイアフラム33とを含む。ケーシング
31及び弁体32を樹脂より構成し、ダイアフラム33
をゴムより構成して純水と非接触に配置する。従って、
AV2がモータ駆動式のものでないことから腐食性雰囲
気中での使用が許容され、AV2を通る純水中に金属イ
オンやパーティクルが入ることがない。
Description
製造工程においてウェハを洗浄するために使用される純
水の温度の制御装置に係り、特に詳しくは、ミキシング
により純水温度を制御するようにした制御装置に関す
る。
ハ上に粉塵等の粒子(パーティクル)が付着している
と、トランジスタ等の微細な素子を含む回路を加工する
上で障害となる。このため、パーティクルを含まない洗
浄水でウェハ等が洗浄されることになる。
真露光後に行われる湿式エッチングで使われる酸はフッ
酸等の強酸であることから、ウェハ上への残留は好まし
くない。このため、エッチング後には、ウェハの洗浄が
必ず行われることになる。これら洗浄水には、パーティ
クルを含まないことばかりでなく、金属イオン等の一切
の不純物を含まないことが要求される。このような不純
物は、極微量といえどもウェハに付着すると、電気的特
性に大きな影響を与え、半導体製品の歩留まりを悪化さ
せることになる。
て、純水と言われる極度に高純度な水が使われる。半導
体製造設備は専用の純水製造装置を備え、洗浄装置及び
湿式エッチング装置へ純水を送るようにしている。この
種の純水製造装置では、その配管途中で不純物が混入す
ることも避けられるべきである。
水には、温度管理の必要性があり、純水を所定温度に制
御することが必要な場合がある。ここで、洗浄水の温度
制御の方法としては、常温水と温水とをミキシングし、
両者の割合を変えることにより、洗浄水の温度を所定温
度に制御する方法がある。一般に、給湯器等において
は、ボールバルブを内蔵した三方弁を使用して温水と常
温水とのミキシングが行われている。この種の三方弁に
は、モータ駆動式のものが採用されることがある。
工程で使用される純水を、上記従来の装置を使用して温
度制御を行おうとした場合、幾つかの問題がある。即
ち、通常、三方弁の配管接合部は金属であることから、
その金属イオンが溶出して純水を汚染させるおそれがあ
る。或いは、三方弁がモータ駆動式のボールバルブであ
る場合には、ボールの摺動部でパーティクルが発生し、
同様に純水を汚染させるおそれがある。
の機構部に金属が使われることになる。特に、半導体製
造工程では、この種の三方弁が酸による腐食性雰囲気中
に配置されることがあり、金属機構部を含む三方弁を使
用することができないという問題もある。
のであって、その目的は、純水を汚染させることなく温
度制御を行うと共に、腐食性雰囲気中での使用を図るこ
とを可能としたミキシングによる純水温度の制御装置を
提供することにある。
めに、請求項1に記載の発明は、温純水と常温純水とを
三方弁によりミキシングすることにより純水の温度を制
御するようにした純水温度の制御装置において、三方弁
が、空気圧の作用を受けて作動することにより、温純水
と常温純水とのミキシング割合を調整するようにしたエ
アオペレートバルブにより構成されることと、エアーオ
ペレートバルブが、ケーシングと、そのケーシングに移
動可能に設けられた弁体と、その弁体を空気圧により駆
動するためのダイアフラムとを含むことと、ケーシング
及び弁体が樹脂より構成され、ダイアフラムがゴムより
構成されて純水と非接触に配置されることとを備えたこ
とを趣旨とする。
水と常温純水とがミキシングされることにより、純水の
温度が制御される。ここで、三方弁が空気圧の作用を受
けて作動するエアーオペレートバルブで構成され、ギア
等の金属機構を含むモータ駆動式のものでないことか
ら、酸による腐食性雰囲気中の使用が許容される。更
に、エアオペレートバルブのケーシング及び弁体が樹脂
より構成され、ダイアフラムがゴムより構成されて純水
と非接触に配置されることから、エアーオペレートバル
ブを通る純水中に金属イオンやパーティクルが入ること
がない。
記載の発明は、請求項1の発明の構成において、エアオ
ペレートバルブに作用する空気圧を比例的に調整するた
めに電気的に駆動される電空レギュレータと、エアオペ
レートバルブでミキシングされた純水の温度を検出する
ための温度検出手段と、検出された純水温度が所定の設
定温度となるようエアオペレートバルブの開度を決定す
べく電空レギュレータを制御するための制御手段とを備
えたことを趣旨とする。
用に加え、エアオペレートバルブでミキシングされる純
水の温度は温度検出手段により検出さ、その検出温度に
基づいて制御手段が電空レギュレータを制御する。即
ち、検出された純水温度が所定の設定温度になるように
エアオペレートバルブの開度を決定するために、制御手
段が電空レギュレータをフィードバック制御し、これに
よって純水温度が設定温度に収束するように調整され
る。
記載の発明は、請求項2の発明の構成において、温度検
出手段は、樹脂でコートされた白金抵抗体よりなること
を趣旨とする。
用に加え、ミキシングされた純水の温度を検出するため
の手段が樹脂(例えば「フッ素樹脂」)でコートされた
白金抵抗体で構成されることから、純水に金属イオンが
流出することがない。
純水温度の制御装置を具体化した一実施の形態を図面を
参照して詳細に説明する。
ェハを洗浄するために使用される洗浄装置において、本
発明の純水温度の制御装置が適用される。
示す。この制御装置1は、温純水と常温純水とを、三方
弁としてのエアオペレートバルブ(以下、[AV」と表
す。)2によりミキシングすることにより純水の温度を
制御するようにしたものである。この制御装置1は、A
V2の他に、電空レギュレータ3、温度検出手段として
の白金抵抗体4及び制御手段としての温度コントローラ
5を備える。
ことにより、温純水と常温純水とのミキシング割合を調
整するようにしたものである。AV2は温純水を導入す
るための第1の導入ポート6と、常温純水を導入するた
めの第2の導入ポート7と、ミキシングされた純水を導
出するための導出ポート8とを有する。AV2は、更
に、空気圧により駆動される駆動部9を有する。第1の
導入ポート6には、二方弁よりなるAV10により調節
される温純水が導入される。この温純水の温度は、例え
ば「80〜90℃」程度である。第2の導入ポート7に
は、二方弁よりなる別のAV11により調節される常温
純水が導入される。この常温純水の温度は、例えば「2
0〜25℃」程度である。
に作用する空気圧、即ち操作圧を比例的に調整するため
に電気的に駆動されるものである。図2は電空レギュレ
ータ3の空気回路構成と電気回路構成を示す。このレギ
ュレータ3は、給気用の給気比例弁21、排気用の排気
比例弁22、圧力センサ23及びPID回路24を有す
る。各比例弁21,22は、電磁弁よりなる。給気比例
弁21の入力ポートは、AV2を操作するための操作圧
の供給源(図示しない)に接続される。排気比例弁22
の出力ポートは、排気管(図示しない)に接続される。
給気比例弁21の出力ポート及び排気比例弁22の入力
ポートはAV2の駆動部9及び圧力センサ23の入力ポ
ートにそれぞれ接続される。PID回路24は温度コン
トローラ5に接続される。PID回路24には、AV2
の駆動部9に対する操作圧を所定の目標値に調整するた
めに、温度コントローラ5のコマンド信号が入力され
る。そして、PID回路24は、AV2の駆動部9に作
用する操作圧を、目標値に調整するために、各比例弁2
1,22を制御する。このとき、PID回路24は、圧
力センサ23の検出値を監視し、その検出値が目標値に
なるように両比例弁21,22を制御する。このPID
回路24は、温度コントローラ5からのコマンド信号に
基づいて上記制御を実行し、AV2の開度を調整するた
めに各比例弁21,22を制御する。そのために、この
PID回路24は、所定の制御プログラムをそのメモリ
に記憶している。
いる。白金抵抗体4は、AV2においてミキシングされ
た純水の温度を検出するためのものであり、その一部が
AV2の導出ポート8において純水中に配置される。温
度コントローラ5は、白金抵抗体4で検出された純水温
度が所定の設定温度となるようAV2の開度を決定すべ
く電空レギュレータ3を制御するためのものである。こ
のコントローラ5には、任意の設定温度がユーザにより
入力されるようになっている。このコントローラ5は、
白金抵抗体4の検出値を監視し、その検出値が設定温度
となるように電空レギュレータ3のフィードバック制御
を実行する。そのために、このコントローラ5は、所定
の制御プログラムをそのメモリに予め記憶している。
AV2はケーシング31と、そのケーシング31の内部
に往復動可能に設けられた弁体32と、前述した駆動部
9とを備える。駆動部9は、弁体32を空気圧により駆
動するためのダイアフラム33を含む。ケーシング31
は、前述した第1及び第2の導入ポート6,7、並びに
導出ポート8を有する。ケーシング31は、更に、各ポ
ート6〜8を互いに連通させる弁孔34を有する。導出
ポート8には、前述した白金抵抗体4が配置される。
がそれぞれ設けられる。この弁孔34に設けられる弁体
32は、ロッド37と、その上下両端に設けられた上弁
部38及び下弁部39とを有する。各弁部38,39
は、それぞれ対応する弁室35,36に配置される。各
弁部38,39は、対応する各弁室35,36を上下に
区画する。
述した駆動部9を構成する。同図において、上弁部38
の上端には、ダイアフラム受け40が設けられ、このダ
イアフラム受け40上に前述したダイアフラム33が固
定される。このダイアフラム33により、駆動部9の内
部が上側の加圧室41と、下側の大気室42とに区画さ
れる。加圧室41には、電空レギュレータ3により調整
される操作圧が、加圧ポート43を通じて導入される。
大気室42には、大気ポート44を通じて大気が導入さ
れる。
た下側が、スプリング室45を構成する。同図におい
て、下弁部39の下端には、スプリングガイド46が設
けられ、このガイド46には、スプリング室45に配置
されたスプリング47が係合する。このスプリング47
は、弁体32を図面上方へ付勢する。スプリング室45
には、大気ポート48を通じて大気が導入される。
部は、上弁部38に対応する上弁座49を構成する。下
側の弁室36において、弁孔34の開口部は、下弁部3
9に対応する下弁座51を構成する。従って、図3に示
すように、弁体32が上動することにより、下弁部39
が下弁座51に当接し、上弁部38が上弁座51から離
れる。その逆に、弁体32が下動することにより、上弁
部38が上弁座49に当接し、下弁部39が下弁座51
から離れる。このような動きにより、AV2の開度が変
えられる。この実施の形態では、弁体32と弁孔34と
は、基本的には、各弁座49,51と対応する各弁部3
8,39とが互いに当接するだけであり、ロッド37と
弁孔34とが互いに摺動することもない。このように、
AV2では、その内部における各部材間の接触部分が極
力少ないものになっている。
てのポリプロピレンにより構成され、両弁部38,39
を含む弁体32はフッ素樹脂より構成される。ダイアフ
ラム33はゴムより構成されて純水と非接触に配置され
る。
御装置1の動作を説明する。上記の構成によれば、三方
弁により温純水と常温純水とがミキシングされることに
より、純水の温度が制御される。ここで、三方弁が空気
圧の作用を受けて作動するAV2で構成され、ギア等の
金属機構を含むモータ駆動式のものでないことから、そ
のAV2の酸による腐食性雰囲気中での使用が許容され
る。このため、腐食性雰囲気中においてもAV2につ
き、使用を図ることができるようになる。
31及び弁体32が樹脂より構成される。特に、ケーシ
ング31はポリプロピレンにより構成され、弁体32の
両弁部38,39がフッ素樹脂で構成される。更に、弁
体32を作動させるためのダイアフラム33がゴムより
構成され、純水と非接触に配置される。従って、AV2
を通る純水中に金属イオンやパーティクルが入ることが
ない。この結果、純水を汚染させることなくその温度を
制御することができるようになる。
キシングされる純水の温度が白金抵抗体4により検出
さ、その検出温度に基づいて温度コントローラ5により
電空レギュレータ3が制御される。即ち、AV2でミキ
シングされた純水の温度は、白金抵抗体4により検出さ
れる。検出される純水温度は、温度コントローラ5が電
空レギュレータ3を制御するために監視される。つま
り、検出された純水温度が所定の設定温度となるように
AV2の開度を決定すべく、温度コントローラ5が電空
レギュレータ3をフィードバック制御するのである。こ
こで、電空レギュレータ3はAV1の駆動部9の加圧室
41に導入される操作圧の大きさを制御する。これによ
り、弁体32が上下に移動し、上弁座49と上弁部38
との間の流路面積と、下弁座51と下弁部39との間の
流路面積との比率が変わる。これにより、AV2に導入
される温純水と常温純水とのミキシング割合が変えられ
る。これにより、ミキシングされた純水の温度が設定温
度に収束するように調整されることになる。この結果、
純水温度を精密に、かつ速やかに設定温度に制御するこ
とができるようになる。つまり、純水温度の制御につ
き、高い精度、高い応答性を実現することができるので
ある。
フィードバック制御するのに欠かせない温度検出のため
に、フッ素樹脂でコートされた白金抵抗体4が使用され
る。従って、AV2でミキシングされる純水中に白金抵
抗体4の一部が配置されていても、白金抵抗体4が直に
純水に接触することがなく、白金抵抗体4から純水中に
金属イオンが流出することがない。この意味でも、純水
を汚染させることなく純水温度をフィードバック制御す
ることができるようになる。
るものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で構成を
適宜に変更して実施することもできる。
に使用される温純水及び常温純水の温度をそれぞれ「8
0〜90℃」、「20〜25℃」としたが、これ以外の
温度とすることもできる。
三方弁をエアオペレートバルブにより構成し、エアーオ
ペレートバルブのケーシング及び弁体を樹脂より構成
し、同じくダイアフラムをゴムより構成して純水と非接
触に配置している。従って、エアーオペレートバルブが
モータ駆動式のものでないことから、酸による腐食性雰
囲気中の使用が許容され、エアーオペレートバルブを通
る純水中に金属イオンやパーティクルが入ることがな
い。このため、純水を汚染させることなくその温度を制
御することができると共に、腐食性雰囲気中においても
使用することができるという効果を発揮する。
求項1の発明の構成において、エアオペレートバルブに
対する空気圧を調整する電空レギュレータと、ミキシン
グされた純水の温度を検出する温度検出手段と、検出純
水温度が設定温度となるようエアオペレートバルブの開
度を決定すべく電空レギュレータを制御する制御手段と
を備えている。従って、請求項1の作用及び効果に加
え、純水温度が設定温度に収束するように調整される。
このため、純水温度の制御につき、高い精度、高い応答
性を実現することができるという効果を発揮する。
求項2の発明の構成において、温度検出手段を樹脂でコ
ートされた白金抵抗体により構成している。従って、請
求項2の発明の作用及び効果に加え、白金抵抗体から純
水に金属イオンが流出することがなく、この意味でも、
純水を汚染させることなくその温度を制御することがで
きるという効果を発揮する。
す概念構成図である。
路を示す回路図である。
を示す断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 温純水と常温純水とを三方弁によりミキ
シングすることにより純水の温度を制御するようにした
純水温度の制御装置において、 前記三方弁が、空気圧の作用を受けて作動することによ
り、前記温純水と前記常温純水とのミキシング割合を調
整するようにしたエアオペレートバルブにより構成され
ることと、 前記エアーオペレートバルブが、ケーシングと、そのケ
ーシングに移動可能に設けられた弁体と、その弁体を前
記空気圧により駆動するためのダイアフラムとを含むこ
とと、 前記ケーシング及び前記弁体が樹脂より構成され、前記
ダイアフラムがゴムより構成されて前記純水と非接触に
配置されることとを備えたことを特徴とするミキシング
による純水温度の制御装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の純水温度の制御装置に
おいて、 前記エアオペレートバルブに作用する前記空気圧を比例
的に調整するために電気的に駆動される電空レギュレー
タと、 前記エアオペレートバルブでミキシングされた純水の温
度を検出するための温度検出手段と、 前記検出された純水温度が所定の設定温度となるよう前
記エアオペレートバルブの開度を決定すべく前記電空レ
ギュレータを制御するための制御手段とを備えたことを
特徴とするミキシングによる純水温度の制御装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載の純水温度の制御装置に
おいて、 前記温度検出手段は、樹脂でコートされた白金抵抗体よ
りなることを特徴とするミキシングによる純水温度の制
御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26358397A JP3796332B2 (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | ミキシングによる純水温度の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26358397A JP3796332B2 (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | ミキシングによる純水温度の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11102226A true JPH11102226A (ja) | 1999-04-13 |
JP3796332B2 JP3796332B2 (ja) | 2006-07-12 |
Family
ID=17391577
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26358397A Expired - Lifetime JP3796332B2 (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | ミキシングによる純水温度の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3796332B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007268851A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Brother Ind Ltd | インクジェットヘッド保護アセンブリ及びインクジェットヘッドの保護方法 |
JP2008121784A (ja) * | 2006-11-13 | 2008-05-29 | Ckd Corp | 流体制御弁 |
CN102032379A (zh) * | 2010-12-28 | 2011-04-27 | 北京华通兴远供热节能技术有限公司 | 一种控制阀 |
JP2011128797A (ja) * | 2009-12-16 | 2011-06-30 | Ckd Corp | 温度制御システム |
US8281813B2 (en) | 2007-12-04 | 2012-10-09 | Hyundai Motor Company | Coolant temperature controller for fuel cell vehicle |
CN106090329A (zh) * | 2016-08-29 | 2016-11-09 | 温州大阳科技有限公司 | 一种七孔阀 |
JP2023134477A (ja) * | 2014-11-26 | 2023-09-27 | アプライド マテリアルズ インコーポレイテッド | 比例式熱流体送達システムを使用した基板キャリア |
-
1997
- 1997-09-29 JP JP26358397A patent/JP3796332B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007268851A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Brother Ind Ltd | インクジェットヘッド保護アセンブリ及びインクジェットヘッドの保護方法 |
US7806504B2 (en) | 2006-03-31 | 2010-10-05 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink-jet head protection assembly and protection method of an ink-jet head |
JP2008121784A (ja) * | 2006-11-13 | 2008-05-29 | Ckd Corp | 流体制御弁 |
US8281813B2 (en) | 2007-12-04 | 2012-10-09 | Hyundai Motor Company | Coolant temperature controller for fuel cell vehicle |
JP2011128797A (ja) * | 2009-12-16 | 2011-06-30 | Ckd Corp | 温度制御システム |
CN102032379A (zh) * | 2010-12-28 | 2011-04-27 | 北京华通兴远供热节能技术有限公司 | 一种控制阀 |
JP2023134477A (ja) * | 2014-11-26 | 2023-09-27 | アプライド マテリアルズ インコーポレイテッド | 比例式熱流体送達システムを使用した基板キャリア |
CN106090329A (zh) * | 2016-08-29 | 2016-11-09 | 温州大阳科技有限公司 | 一种七孔阀 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3796332B2 (ja) | 2006-07-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101005031B1 (ko) | 유체혼합시스템 및 유체혼합장치 | |
JP3924386B2 (ja) | 流量制御システム | |
WO2015111391A1 (ja) | 圧力式流量制御装置及びその流量制御開始時のオーバーシュート防止方法 | |
US7387135B2 (en) | Valve assembly having rigid seating surfaces | |
EP0867649A2 (en) | Suck back valve | |
JP3796332B2 (ja) | ミキシングによる純水温度の制御装置 | |
CN110531794A (zh) | 液体压力控制装置和方法、清洗液供给机构 | |
JPH11110050A (ja) | 圧力及び流量の制御方法並びにその装置 | |
US6168085B1 (en) | System and method for cascade control of temperature and humidity for semi-conductor manufacturing environments | |
JPH0774113A (ja) | ガス供給装置 | |
JP2922453B2 (ja) | ガス供給集積ユニット | |
JP2000018407A (ja) | プロセスガス供給ユニット | |
JP5039604B2 (ja) | 流体の切換制御方法及び切換制御装置 | |
JP7326003B2 (ja) | 液体供給装置、洗浄ユニット、基板処理装置 | |
JP2004078348A (ja) | 流体の混合による温度制御方法 | |
JP2003241841A (ja) | 真空圧力制御システム及びコントローラ | |
JP2002276845A (ja) | 調節弁 | |
JP2698741B2 (ja) | 温度調整回路付き薬液弁 | |
JP2001149844A (ja) | 薬液弁 | |
US5705822A (en) | Cooling system for semiconductor process | |
JPH11138438A (ja) | 研磨装置及び砥液供給システム | |
US20240363369A1 (en) | Modular electronics for flow control | |
JP2000074254A (ja) | 純水・薬液供給用空気圧シリンダ操作弁の制御装置及び制御方法 | |
JPH11188611A (ja) | ウェーハの研磨方法及び研磨装置 | |
JPH04158512A (ja) | ベーク処理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060303 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060411 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060417 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090421 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100421 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110421 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120421 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120421 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130421 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130421 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140421 Year of fee payment: 8 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |