JPH1099583A - ボビンホルダー - Google Patents
ボビンホルダーInfo
- Publication number
- JPH1099583A JPH1099583A JP28898496A JP28898496A JPH1099583A JP H1099583 A JPH1099583 A JP H1099583A JP 28898496 A JP28898496 A JP 28898496A JP 28898496 A JP28898496 A JP 28898496A JP H1099583 A JPH1099583 A JP H1099583A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin
- stopper
- bobbin holder
- bottom plate
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】糸止め機能と転倒転落防止機能をもった、ボビ
ンホルダーを提供する。 【解決手段】 底板(1)と、左右の側板(2)及び
(3)と、天板(4)の各板で構成された本体の開口部
は、ミシンのボビンが、収まる大きさに作られている。
底板(1)の両サイドに、糸止め用切りこみ(5)及び
(6)を設ける。そして、底板(1)の外面部に、磁石
(7)を設ける。
ンホルダーを提供する。 【解決手段】 底板(1)と、左右の側板(2)及び
(3)と、天板(4)の各板で構成された本体の開口部
は、ミシンのボビンが、収まる大きさに作られている。
底板(1)の両サイドに、糸止め用切りこみ(5)及び
(6)を設ける。そして、底板(1)の外面部に、磁石
(7)を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、糸止め機能と、
転倒転落防止用の磁石を備えた、ボビンホルダーに関す
るものである。
転倒転落防止用の磁石を備えた、ボビンホルダーに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来のものには、半月型をしたものや、
箱の中をこまかく区切って、1個づつボビンを収めるボ
ックス型のもの等あり、いづれも10個以上まとめて収
納する形式のものである。
箱の中をこまかく区切って、1個づつボビンを収めるボ
ックス型のもの等あり、いづれも10個以上まとめて収
納する形式のものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。 イ.一対一対応のボビンホルダーはない。 ロ.糸止め機能をもっていないので、巻き糸がゆるみ、
やがて糸同士がもつれる。 ハ.ボビンは、小さく、丸く、すべりやすいので、落と
すことがよくある。 ニ.落下した時、ころころ転がって、糸足が長く出てゆ
き、巻きもどすのが不愉快である。 ホ.丸いので、立てて収納することができず、ねせたま
ま収納すると、巻き糸の色が見えない。 ヘ.ねせて収納するとスペースをとる。 ト.つまみどころがないので取り出しにくい。 チ.現時点では、厚みの異なるボビンは数種類あるが、
それぞれのボビンに対応し得るホルダーがあれば、美し
く、スッキリと収納できる。
があった。 イ.一対一対応のボビンホルダーはない。 ロ.糸止め機能をもっていないので、巻き糸がゆるみ、
やがて糸同士がもつれる。 ハ.ボビンは、小さく、丸く、すべりやすいので、落と
すことがよくある。 ニ.落下した時、ころころ転がって、糸足が長く出てゆ
き、巻きもどすのが不愉快である。 ホ.丸いので、立てて収納することができず、ねせたま
ま収納すると、巻き糸の色が見えない。 ヘ.ねせて収納するとスペースをとる。 ト.つまみどころがないので取り出しにくい。 チ.現時点では、厚みの異なるボビンは数種類あるが、
それぞれのボビンに対応し得るホルダーがあれば、美し
く、スッキリと収納できる。
【0004】
【課題を解決するための手段】底板(1)と、左右の側
板(2)及び(3)と、天板(4)の各板で構成された
本体の開口部を、ミシンのボビンが収まる大きさにつく
る。底板(1)の両サイド、又は、側板のサイドに、糸
止め用切りこみ(5)及び(6)を設ける。そして、底
板(1)の外面部に、磁石(7)を設ける。本発明は、
以上のような構成よりなるボビンホルダーである。
板(2)及び(3)と、天板(4)の各板で構成された
本体の開口部を、ミシンのボビンが収まる大きさにつく
る。底板(1)の両サイド、又は、側板のサイドに、糸
止め用切りこみ(5)及び(6)を設ける。そして、底
板(1)の外面部に、磁石(7)を設ける。本発明は、
以上のような構成よりなるボビンホルダーである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明は、ボビンに装着させるこ
とにより、糸止め機能と、転倒転落防止の機能を持たせ
ることが目的のボビンホルダーであるが、ストッパーに
おいては、いろいろな形態が考えられるので、その実施
の形態例について以下説明する。
とにより、糸止め機能と、転倒転落防止の機能を持たせ
ることが目的のボビンホルダーであるが、ストッパーに
おいては、いろいろな形態が考えられるので、その実施
の形態例について以下説明する。
【0006】第1の実施の形態について、図1から、図
5を利用して説明する。図1に示すように、本体は、底
板(1)と左右の側板(2)及び(3)と天板(4)の
各板で構成されており、その開口部は、ボビンが丁度収
まる大きさに作られている。側面(3)から見ると、図
2のような形態であり、開口部より見ると、図3のよう
な形態である。底板(1)の両サイドに、糸止め用切り
こみ(5)及び(6)を設け、そして、図4が示すよう
に底面の外面に磁石(7)を設ける。以上の構造よりな
るボビンホルダーである。
5を利用して説明する。図1に示すように、本体は、底
板(1)と左右の側板(2)及び(3)と天板(4)の
各板で構成されており、その開口部は、ボビンが丁度収
まる大きさに作られている。側面(3)から見ると、図
2のような形態であり、開口部より見ると、図3のよう
な形態である。底板(1)の両サイドに、糸止め用切り
こみ(5)及び(6)を設け、そして、図4が示すよう
に底面の外面に磁石(7)を設ける。以上の構造よりな
るボビンホルダーである。
【0007】本発明を使用するときは、図5に示すよう
に、ホルダー中央部までボビンを押し入れ、その後、巻
き糸の糸端を、糸止め用切りこみ(5)又は(6)には
さみこんで、装着は完了する。糸端をはさみこむことに
より、ホルダーは、ボビンの中で、回転しなくなり、
又、ホルダーから脱落しなくなる。そして、丸くて、滑
りやすいボビンは、ホルダーによってつまみやすくな
り、取扱いが簡便になる。装着後は、底板(1)の外面
部に設けた磁石によって、図6に示すように、ボビンを
ミシンの金属部分にくっつけることができるので、ミシ
ン上から転倒転落する心配はなくなる。又、図7に示す
ように金属板等を敷いた収納部等に、立てて、並べれ
ば、美しく、スッキリと収納することができ、色糸の選
別が容易である。
に、ホルダー中央部までボビンを押し入れ、その後、巻
き糸の糸端を、糸止め用切りこみ(5)又は(6)には
さみこんで、装着は完了する。糸端をはさみこむことに
より、ホルダーは、ボビンの中で、回転しなくなり、
又、ホルダーから脱落しなくなる。そして、丸くて、滑
りやすいボビンは、ホルダーによってつまみやすくな
り、取扱いが簡便になる。装着後は、底板(1)の外面
部に設けた磁石によって、図6に示すように、ボビンを
ミシンの金属部分にくっつけることができるので、ミシ
ン上から転倒転落する心配はなくなる。又、図7に示す
ように金属板等を敷いた収納部等に、立てて、並べれ
ば、美しく、スッキリと収納することができ、色糸の選
別が容易である。
【0008】第2の実施の形態について、図8から、図
10を利用して説明する。図8に示すように、左右側面
(2)及び(3)の中心部付近に、それぞれ内側へ向け
て、突出したストッパー(8)及び(9)を設ける。こ
のストッパーにより、ボビンをホルダー中央部に、容易
に定位させることができ、さらに、ボビンの脱落を防止
する役目も果たす。図9が示すように、底板(1)の両
サイドに、糸止め用切りこみ(5)及び(6)を設け、
底板(1)の外面部に、磁石(7)を設ける。以上の構
造よりなるボビンホルダーである。使い方は、第1の実
施の形態と同様であり、その使用図は、図10に示すと
おりである。
10を利用して説明する。図8に示すように、左右側面
(2)及び(3)の中心部付近に、それぞれ内側へ向け
て、突出したストッパー(8)及び(9)を設ける。こ
のストッパーにより、ボビンをホルダー中央部に、容易
に定位させることができ、さらに、ボビンの脱落を防止
する役目も果たす。図9が示すように、底板(1)の両
サイドに、糸止め用切りこみ(5)及び(6)を設け、
底板(1)の外面部に、磁石(7)を設ける。以上の構
造よりなるボビンホルダーである。使い方は、第1の実
施の形態と同様であり、その使用図は、図10に示すと
おりである。
【0009】第3の実施の形態について、図11から図
16を利用して説明する。図11に示すように、底板
(1)と、左右の側板(2)及び(3)と、開口部を設
けた天板(4)とからなっている。透視図12が示すよ
うに、天板(4)の内側には、平行に設けられた上部ス
トッパー(10)及び(11)を設け、底板(1)の内
側には、平行に設けられた下部ストッパー(12)及び
(13)を設ける。このストッパーの断面は、図13に
示されているとおりであるが、上部と下部の両ストッパ
ーの間に、ボビンを押し入れて定位させると、図14の
ような断面図となる。天板(4)に、開口部を設けるこ
とにより、巻き糸の色や量は、より容易に見えやすくな
る。底板(1)の外面には、図16に示すように、磁石
(7)が設けられている。使い方は、第1の実施の形態
と同様であり、その使用図は、図15に示すとおりであ
る。
16を利用して説明する。図11に示すように、底板
(1)と、左右の側板(2)及び(3)と、開口部を設
けた天板(4)とからなっている。透視図12が示すよ
うに、天板(4)の内側には、平行に設けられた上部ス
トッパー(10)及び(11)を設け、底板(1)の内
側には、平行に設けられた下部ストッパー(12)及び
(13)を設ける。このストッパーの断面は、図13に
示されているとおりであるが、上部と下部の両ストッパ
ーの間に、ボビンを押し入れて定位させると、図14の
ような断面図となる。天板(4)に、開口部を設けるこ
とにより、巻き糸の色や量は、より容易に見えやすくな
る。底板(1)の外面には、図16に示すように、磁石
(7)が設けられている。使い方は、第1の実施の形態
と同様であり、その使用図は、図15に示すとおりであ
る。
【0010】第4の実施の形態について、図17から、
図19を利用して説明する。図17が示すように、底板
(1)と、左右の側板(2)及び(3)と天板(4)と
からなっている。底板(1)の内側には、凹凸の形状を
もたせたストッパー(14)を設け、天板(4)の内側
には、凹凸の形状をもたせたストッパー(15)を設け
る。図18に示すように、底板(1)の両サイドには、
糸止め用切りこみ(5)及び(6)を設け、底板(1)
の外面部には、磁石(7)を設ける。以上の構造よりな
るボビンホルダーである。使い方は、第1の実施の形態
と同様であり、その使用図は、図19に示すとおりであ
る。
図19を利用して説明する。図17が示すように、底板
(1)と、左右の側板(2)及び(3)と天板(4)と
からなっている。底板(1)の内側には、凹凸の形状を
もたせたストッパー(14)を設け、天板(4)の内側
には、凹凸の形状をもたせたストッパー(15)を設け
る。図18に示すように、底板(1)の両サイドには、
糸止め用切りこみ(5)及び(6)を設け、底板(1)
の外面部には、磁石(7)を設ける。以上の構造よりな
るボビンホルダーである。使い方は、第1の実施の形態
と同様であり、その使用図は、図19に示すとおりであ
る。
【0011】第5の実施の形態について、図20から、
図22を利用して説明する。図20が示すとおり、底板
(1)と、左右側板(2)及び(3)と、天板(4)と
からなっている。側板(2)の内側に、スポンジ状のス
トッパー(16)を設ける。スポンジの弾力性によっ
て、ボビンはホルダー内に固定され、又、取はずしも容
易である。図21が示すように、底板(1)の両サイド
には、糸止め用切り込み(5)及び(6)を設け、底板
(1)の外面部には、磁石(7)を設ける。以上の構造
よりなるボビンホルダーである。使い方は、第1の実施
の形態と同様であり、その使用図は、図22に示すとお
りである。
図22を利用して説明する。図20が示すとおり、底板
(1)と、左右側板(2)及び(3)と、天板(4)と
からなっている。側板(2)の内側に、スポンジ状のス
トッパー(16)を設ける。スポンジの弾力性によっ
て、ボビンはホルダー内に固定され、又、取はずしも容
易である。図21が示すように、底板(1)の両サイド
には、糸止め用切り込み(5)及び(6)を設け、底板
(1)の外面部には、磁石(7)を設ける。以上の構造
よりなるボビンホルダーである。使い方は、第1の実施
の形態と同様であり、その使用図は、図22に示すとお
りである。
【0012】第6の実施の形態について、図23から、
図25を利用して説明する。図23に示すように底板
(1)と、左右側板(2)及び(3)と、天板(4)と
からなっている。そして、側板(2)に開閉用の結合部
(17)及び(18)を設ける。ホルダーを側板(3)
の外側から見ると、図24のようになる。底板(1)の
両サイドには、糸止め用切りこみ(5)及び(6)を設
け、外面部に磁石(7)を設ける。以上の構造よりなる
ボビンホルダーである。使い方は、ボビンをホルダーに
入れた後、結合部(17)及び(18)を閉じて装着さ
せ、その後、糸止め用切りこみ(5)又は(6)に、糸
端をはさみ込むと図25のようになる。
図25を利用して説明する。図23に示すように底板
(1)と、左右側板(2)及び(3)と、天板(4)と
からなっている。そして、側板(2)に開閉用の結合部
(17)及び(18)を設ける。ホルダーを側板(3)
の外側から見ると、図24のようになる。底板(1)の
両サイドには、糸止め用切りこみ(5)及び(6)を設
け、外面部に磁石(7)を設ける。以上の構造よりなる
ボビンホルダーである。使い方は、ボビンをホルダーに
入れた後、結合部(17)及び(18)を閉じて装着さ
せ、その後、糸止め用切りこみ(5)又は(6)に、糸
端をはさみ込むと図25のようになる。
【0013】第7の実施の形態について図26から図2
8を利用して説明する。図26が示すように、底板
(1)と、左右の側板(2)及び(3)とからなり、左
右の側板(2)及び(3)には、それぞれ内側へ向け
て、突出したストッパー(19)及び(20)を設け
る。このストッパー同士を、ボビンの中心穴に押し入れ
て、ホルダーを着脱させる。左右の側板(2)及び
(3)の先端部(21)及び(22)は、それぞれ外側
へ向けて、少し湾曲しており、取り外す時の取っ手の役
目を成す。底板(1)を外側から見ると、図27のよう
になり、底板(1)の両サイドに糸止め用切りこみ
(5)及び(6)を設け、外面部に、磁石(7)を設け
る。以上の構造よりなるボビンホルダーである。使い方
は、ボビンの中心穴に、ストッパー(19)及び(2
0)を押し入れて、ホルダーを装着させた後、糸止め用
切りこみ(5)又は(6)のどちらかに、巻き糸の糸端
をはさみこんで、図28が示すように使用する。
8を利用して説明する。図26が示すように、底板
(1)と、左右の側板(2)及び(3)とからなり、左
右の側板(2)及び(3)には、それぞれ内側へ向け
て、突出したストッパー(19)及び(20)を設け
る。このストッパー同士を、ボビンの中心穴に押し入れ
て、ホルダーを着脱させる。左右の側板(2)及び
(3)の先端部(21)及び(22)は、それぞれ外側
へ向けて、少し湾曲しており、取り外す時の取っ手の役
目を成す。底板(1)を外側から見ると、図27のよう
になり、底板(1)の両サイドに糸止め用切りこみ
(5)及び(6)を設け、外面部に、磁石(7)を設け
る。以上の構造よりなるボビンホルダーである。使い方
は、ボビンの中心穴に、ストッパー(19)及び(2
0)を押し入れて、ホルダーを装着させた後、糸止め用
切りこみ(5)又は(6)のどちらかに、巻き糸の糸端
をはさみこんで、図28が示すように使用する。
【0014】第8の実施の形態について、図29から図
31を利用して説明する。図29に示すとおり、側板
(2)の中心部付近に、突出したボビン中心穴にかん着
することのできるストッパー(23)を設け、側板
(2)の一辺に磁石を取りつけるための足場(24)及
び(25)を設ける。そして、側板(2)に、糸止め用
切りこみ(5)及び(6)を設ける。以上の構造よりな
るボビンホルダーである。使い方は、ストッパー(2
3)を、ボビンの中心部に押し入れて、かん着させた
後、糸止め用切りこみ(5)又は(6)に糸端をはさみ
こんで、装着は完了する。使い方は、図31が示すとお
りである。
31を利用して説明する。図29に示すとおり、側板
(2)の中心部付近に、突出したボビン中心穴にかん着
することのできるストッパー(23)を設け、側板
(2)の一辺に磁石を取りつけるための足場(24)及
び(25)を設ける。そして、側板(2)に、糸止め用
切りこみ(5)及び(6)を設ける。以上の構造よりな
るボビンホルダーである。使い方は、ストッパー(2
3)を、ボビンの中心部に押し入れて、かん着させた
後、糸止め用切りこみ(5)又は(6)に糸端をはさみ
こんで、装着は完了する。使い方は、図31が示すとお
りである。
【0015】
イ.本発明を使用することにより、ボビン1つ1つに、
糸止め機能をもたせることができるので、糸同士がほつ
れて、もつれ合うことがなくなる。 ロ.ホルダーの底板の外側に磁石がついているので、金
属部分におくことにより、転倒転落を防止することがで
きる。 ハ.ホルダーに入っていれば、たとえ落としても、ころ
ころ転がってゆかない。 ニ.ボビンは、丸くて、小さくて、すべりやすいが、ホ
ルダーを装着させることによって、つまみやすくなり、
取扱いが容易になる。 ホ.ボビンを立てて収納できるので、スペースを取らな
い。 ヘ.立てて収納すると、巻き糸の色がよく見える。 ト.並べて、美しく収納できる。
糸止め機能をもたせることができるので、糸同士がほつ
れて、もつれ合うことがなくなる。 ロ.ホルダーの底板の外側に磁石がついているので、金
属部分におくことにより、転倒転落を防止することがで
きる。 ハ.ホルダーに入っていれば、たとえ落としても、ころ
ころ転がってゆかない。 ニ.ボビンは、丸くて、小さくて、すべりやすいが、ホ
ルダーを装着させることによって、つまみやすくなり、
取扱いが容易になる。 ホ.ボビンを立てて収納できるので、スペースを取らな
い。 ヘ.立てて収納すると、巻き糸の色がよく見える。 ト.並べて、美しく収納できる。
【図1】本発明第1の形態の斜視図。
【図2】本発明第1の形態の側面図。
【図3】本発明第1の形態の開口部から見た正面図。
【図4】本発明第1の形態の底面(1)から見た斜視
図。
図。
【図5】本発明第1の形態の使用図。
【図6】本発明第1の形態の使用図。
【図7】本発明第1の形態の使用図。
【図8】本発明第2の形態の斜視図。
【図9】本発明第2の形態の底面(1)から見た斜視
図。
図。
【図10】本発明第2の形態の使用図。
【図11】本発明第3の形態の斜視図。
【図12】本発明第3の形態の透視的斜視図。
【図13】本発明第3の形態の側面(2)又は(3)か
ら見た断面図。
ら見た断面図。
【図14】本発明第3の形態のボビン装着後を側面
(2)又は(3)から見た断面図。
(2)又は(3)から見た断面図。
【図15】本発明第3の形態の使用図。
【図16】本発明第3の形態の底面(1)から見た斜視
図。
図。
【図17】本発明第4の形態の斜視図。
【図18】本発明第4の形態の底面(1)から見た斜視
図。
図。
【図19】本発明第4の形態の使用図。
【図20】本発明第5の形態の斜視図。
【図21】本発明第5の形態の底面(1)から見た斜視
図。
図。
【図22】本発明第5の形態の使用図。
【図23】本発明第6の形態の斜視図。
【図24】本発明第6の形態の側面(3)の外側から見
た斜視図。
た斜視図。
【図25】本発明第6の形態の使用図。
【図26】本発明第7の形態の斜視図。
【図27】本発明第7の形態の底面(1)の外側から見
た斜視図。
た斜視図。
【図28】本発明第7の形態の使用図。
【図29】本発明第8の形態の斜視図。
【図30】本発明第8の形態の側面(2)の後ろ側から
見た斜視図。
見た斜視図。
【図31】本発明第8の形態の使用図。
1 底板 2 左側板 3 右側板 4 天板 5 糸止め用切りこみ 6 糸止め用切りこみ 7 磁石 8 ストッパー 9 ストッパー 10 上部ストッパー 11 上部ストッパー 12 下部ストッパー 13 下部ストッパー 14 下部ストッパー 15 上部ストッパー 16 ストッパー 17 結合部 18 結合部 19 ストッパー 20 ストッパー 21 先端部 22 先端部 23 ストッパー 24 足場 25 足場
Claims (9)
- 【請求項1】 底板と、左右の側板と、天板とよりなる
本体において、各板で構成された収納部が、ミシンのボ
ビンが収まる大きさのものであり、本体開口部の一部
に、糸止め用の切りこみを設けたことを特徴とするボビ
ンホルダー。 - 【請求項2】 本体左右の側板の中心部付近に、それぞ
れ内面に向けて、突出したストッパーを設けたことを特
徴とする、請求項1記載のボビンホルダー。 - 【請求項3】 開口部を設けた天板の内側に平行に設け
た上部ストッパーと、底板の内側に設けた下部ストッパ
ーとを有することを特徴とする、請求項1記載のボビン
ホルダー。 - 【請求項4】 本体内側の任意の部分に、凹凸状のスト
ッパーを設けたことを特徴とする、請求項1記載のボビ
ンホルダー。 - 【請求項5】 本体内側の任意の部分に、スポンジ状の
ストッパーを設けたことを特徴とする、請求項1記載の
ボビンホルダー。 - 【請求項6】 本体の任意の部分で、開閉することが出
来ることを特徴とする、請求項1、2、3、4、又は、
5、記載のボビンホルダー。 - 【請求項7】 底板と左右の側板とからなり、左右側板
の中心部付近の内側に、それぞれ突出したストッパーを
設け、このストッパー同士で着脱することができ、本体
の任意の部分に、糸止め用の切りこみを設けたことを特
徴とするボビンホルダー。 - 【請求項8】 ボビン中心穴にかん着することのできる
突出したストッパーを、側板の中心部付近に設け、本体
の任意の部分に、糸止め用の切りこみを設けたことを特
徴とするボビンホルダー。 - 【請求項9】 それぞれの本体の任意の外面に、磁石を
設けたことを特徴とする、請求項1、2、3、4、5、
6、7、又は、8、記載のボビンホルダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28898496A JPH1099583A (ja) | 1996-09-25 | 1996-09-25 | ボビンホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28898496A JPH1099583A (ja) | 1996-09-25 | 1996-09-25 | ボビンホルダー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1099583A true JPH1099583A (ja) | 1998-04-21 |
Family
ID=17737342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28898496A Pending JPH1099583A (ja) | 1996-09-25 | 1996-09-25 | ボビンホルダー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1099583A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8359990B2 (en) | 2007-07-17 | 2013-01-29 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Bobbin holding member and storage case |
KR102263791B1 (ko) * | 2020-01-19 | 2021-06-10 | 김우종 | 낚시용 원줄 감는 장치 |
KR102541972B1 (ko) * | 2023-01-04 | 2023-06-13 | 유영덕 | 실통 |
-
1996
- 1996-09-25 JP JP28898496A patent/JPH1099583A/ja active Pending
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