JPH1076898A - エアバッグ装置 - Google Patents
エアバッグ装置Info
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- JPH1076898A JPH1076898A JP8235243A JP23524396A JPH1076898A JP H1076898 A JPH1076898 A JP H1076898A JP 8235243 A JP8235243 A JP 8235243A JP 23524396 A JP23524396 A JP 23524396A JP H1076898 A JPH1076898 A JP H1076898A
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Abstract
で、エアバッグの展開初期における乗員側への展開速度
を低減することができるエアバッグ装置を提供する。 【解決手段】 カバー16周縁部に相対して設けられた
一対の第1ティアライン24を、この一対のティアライ
ン24を接続する第2ティアライン26よりも先に破断
させ、第1ティアライン24間に挟まれたカバーの部分
28を乗員側に膨出させることにより、その破断箇所に
車両幅方向に開口するエアバッグ14展開用の開口部3
0を形成し、この開口部30からエアバッグ14の展開
を開始させて内圧を分散させて、展開初期における乗員
側へのエアバッグ14の展開速度を低減させる。
Description
グ装置に関する。
バッグを膨張させて乗員を拘束する装置であり、一般に
ガス発生器であるインフレータと、インフレータのガス
により折り畳まれた状態から展開するエアバッグと、こ
のエアバッグを被覆するとともにその展開圧力によって
破断して該エアバッグを乗員側に膨出させるカバーとを
備えてなる。
ばれるエアバッグの展開用の開口部を形成するための破
断部が形成されており、この破断部をエアバッグの展開
圧力によって破断することによりエアバッグを膨出せし
める。
5号公報及び特開平7−285408号公報には、エア
バッグが乗員を受け止めたときの衝撃を低減させるため
に、上記破断部の破断強度をカバーの中央部とその周辺
部とで差を付けることが開示されている。すなわち、こ
れらの公報に開示されたエアバッグ装置は、カバー中央
部の破断部よりもその周辺部の破断部が先に破断してエ
アバッグを左右に拡がった形状に膨出させ、その後前記
中央部の破断部が破断するように構成されており、その
際、前記周辺部はエアバッグの展開圧力によりヒンジ式
に左右に開いて、これにより当該周辺部に乗員側に開口
する、即ちカバー表面と同一面上に開口面を有するエア
バッグの展開用の開口部を形成せしめている。
ようにカバーの周辺部をヒンジ式に左右に開かせる場
合、その展開軌道を確保しなければならないため設計自
由度が低く、さらに、前記開口部が乗員側に向って開口
するため、展開初期におけるエアバッグの乗員側への展
開速度を十分に低減させることができないという問題も
ある。
つ簡単な破断部形状でありながら、エアバッグの展開初
期における乗員側への展開速度を低減することができる
エアバッグ装置を提供することを目的とする。
は、インフレータと、該インフレータから発生するガス
により展開するエアバッグと、該エアバッグを被覆する
とともにその展開圧力により破断して該エアバッグを乗
員側に膨出させるカバーとを備えてなるエアバッグ装置
において、前記カバーがエアバッグの展開圧力により破
断する破断部を備え、この破断部が、前記カバーの周縁
部に相対して設けられた一対の第1破断部と、この一対
の第1破断部を接続する第2破断部とよりなり、エアバ
ッグの展開時に、前記第1破断部が破断し、この一対の
第1破断部に挟まれた部分がエアバッグの展開圧力によ
り乗員側に膨出して、その両側にエアバッグを展開させ
る一対の開口部が形成され、その後に前記第2破断部の
破断により前記第1破断部に挟まれた部分が切断される
ことを特徴とする。
ら発生するガスによるエアバッグの展開時に、第2破断
部よりも先に第1破断部が破断して、この一対の第1破
断部に挟まれた部分がエアバッグの展開圧力により乗員
側に膨出する。これにより、この膨出した部分の両側、
つまり第1破断部の破断箇所には、エアバッグを展開さ
せる一対の開口部が形成される。この開口部は、カバー
表面に垂直な開口面を有し、そのため、エアバッグはこ
の開口部からカバー表面に沿ってその両側に展開し、こ
れによりエアバッグの内圧が分散される。つまり、第1
破断部に挟まれた部分は、展開初期におけるエアバッグ
の展開方向を規制する規制部となっている。そして、そ
の後、第2破断部が破断して乗員側へのエアバッグの展
開を抑制していた前記規制部が切断され、もってエアバ
ッグが乗員側に膨出する。このように、一対の第1破断
部に挟まれたカバーの前記規制部が乗員側に膨出するこ
とにより、その膨出方向に対して垂直な方向に開口する
エアバッグ展開用開口部を形成し、この開口部からエア
バッグの展開を開始させて内圧を分散させるので、展開
初期におけるエアバッグの乗員側への展開速度を低減す
ることができる。また、前記規制部の膨出によって前記
開口部を形成させるため、上記従来のヒンジ式のものに
比べて設計自由度が高く、また破断部形状を簡単にする
ことができる。
破断部が、前記カバーの左右の縁部に沿って設けられた
一対の第1ティアラインと、この一対の第1ティアライ
ンのほぼ中央部を接続する第2ティアラインとよりなる
略H字状に形成され、エアバッグの展開時に形成される
前記一対の開口部が車両幅方向に直交する開口面を有し
て形成されることが、運転席用としてステアリングホイ
ールの中央部に配置する場合に好適である。
するカバーを構成する材料の伸び(JIS K6301
3号形ダンベル状試験片を用いて測定。以下同じ。)
が、800〜1,500%であることが好ましい。この
ように伸び特性に優れる材料で構成することにより、一
対の第1破断部に挟まれた前記規制部が、第2破断部の
破断までに大きく乗員側へ膨出し、これにより前記開口
部の開口面積を大きく確保することができる。
参照して説明する。
ッグ装置10を備えたステアリングホイール1を乗員側
からみた正面図である。
ク2を有するステアリングホイール1の中央部に配置さ
れた運転席用の装置である。
は、ガス発生器であるインフレータ12と、このインフ
レター12から発生するガスにより展開するエアバッグ
14と、このエアバッグ14を被覆するとともにその展
開圧力により破断してエアバッグ14を乗員側に膨出さ
せるカバー16とを備えてなり、これらインフレータ1
2、エアバッグ14及びカバー16は、不図示のハブに
連結されたベースプレート18に取付られている。
その開口部がリテーナ20を介してベースプレート18
に固定されており、この開口部にインフレータ12が配
されている。
グ14の乗員側を被覆するとともに、その周縁部がベー
スプレート18に向って延設されて、その延設端部でベ
ースプレート18の周縁部にリベット22により取付固
定されており、これにより、カバー16とベースプレー
ト18とによってエアバッグ14とインフレータ12を
収納するケース体が構成されている(図2及び図4
(a)参照)。
バッグ14の乗員側を覆う表面部に、エアバッグ14の
展開圧力により破断する破断部24,26が形成されて
いる。この破断部24,26は、図2に示すように、カ
バー16の内面側に設けられた溝により、他の部分より
も肉厚を薄くすることにより構成されている。
H字状をなすように形成されており、カバー16の左右
の縁部に沿って相対して設けられた左右一対の第1ティ
アライン24と、この一対の第1ティアライン24の中
央部を左右に横断して接続する第2ティアライン26と
よりなる。この一対の第1ティアライン24に挟まれた
部分は、後述するように、展開初期におけるエアバッグ
の展開方向を規制する規制部28を構成する。
の展開圧力によって第2ティアライン26よりも先に破
断するように、第2ティアライン26よりも破断強度が
小さくなっている。この実施形態では、第1ティアライ
ン26の肉厚を第2ティアライン26の肉厚よりも薄く
して、破断強度に差を付けている。
の破断時における伸度が比較的大きくなるように、伸び
が800〜1,500%である合成樹脂により形成され
ている。
時にインフレータ12に信号が入力されてインフレータ
12からガスが発生する。このガスによりエアバッグ1
4の内圧、即ちエアバッグ14の展開圧力が上昇し、こ
の展開圧力によって一対の第1ティアライン24が、第
2ティアライン26よりも先に破断する。この破断によ
り、図4(b)に示すように、一対の第1ティアライン
24に挟まれたカバー16の規制部28がその伸び特性
によりエアバッグ14の展開圧力によって乗員側に膨出
する。これにより、この規制部28の両側、つまり第1
ティアライン24の破断箇所には、エアバッグ14を展
開させる一対の開口部30が形成される(なお、図では
開口部30を強調するためにエアバッグ14を2点鎖線
で示している)。この開口部30は、カバー16表面に
垂直な開口面を有する。そのため、図3(a),(b)
に示すように、エアバッグ14はこの開口部30からカ
バー16表面に沿ってその左右両側に展開し、これによ
りエアバッグ14の内圧が分散される。
第2ティアライン24がエアバッグ14の展開圧力によ
り破断し、これにより乗員側へのエアバッグ14の展開
を抑制していたカバー16の規制部28が切断して上下
に開かれ、図5に示すように、エアバッグ14が乗員側
に膨出する。
あると、カバー16周縁部の一対の第1ティアライン2
4を先に破断させ、その間に挟まれた部分28を乗員側
に膨出させることにより、その破断箇所に車両幅方向に
開口するエアバッグ展開用の開口部30を形成し、この
開口部30からエアバッグ14の展開を開始させて内圧
を分散させるので、展開初期における乗員側へのエアバ
ッグ14の展開速度を低減することができる。
て開口部30を形成させるため、上記従来のヒンジ式の
ものに比べて設計自由度が高い。すなわち、ステアリン
グホイール1の中央部にエアバッグ装置10を配する場
合、図1及び図4(a)に示すようにその両側部にスポ
ーク2があるため、従来のようにカバーを左右に展開さ
せるものではその展開軌道を確保することが困難であ
り、そのためスポーク2形状や破断部形状を変更しなけ
ればならないが、上記実施形態の如く規制部28の膨出
により開口部30を形成させることにより、前記展開軌
道を確保する必要がなくなる。
ことができるので、破断部24,26の破断強度のばら
つきが少なく、また、このばらつきによるエアバッグ1
4の展開形状への影響も小さい。
500%である合成樹脂により形成されているので、第
1ティアライン24の破断から第2ティアライン26の
破断までに、適度な時間差が発生して、その間に、前記
規制部28がエアバッグ14の展開圧力により大きく乗
員側へ膨出し、これにより前記開口部30の開口面積を
大きく確保することができる。つまり、カバー16を伸
び特性に優れる材料で構成することにより、第1ティア
ライン24と第2ティアライン26の破断に時間差が発
生し、かつ、前記開口部30の開口面積が確保される。
厚との関係は、伸びが大きい材料ほど、第1ティアライ
ン24と第2ティアライン26の肉厚の差を小さくする
ことが好ましい。すなわち、例えば、2.5mmの肉厚
を有するカバー16において、カバー材料の伸びが80
0%の場合、第1ティアライン24の肉厚を0.5m
m、第2ティアライン26の肉厚を1.2mmとし、カ
バー材料の伸びが1,500%の場合、第1ティアライ
ン24の肉厚を0.4mm、第2ティアライン26の肉
厚を0.7mmとすることが好ましい。
圧力により乗員側へ膨出させて開口部30を形成すると
いう点より、少なくとも規制部28、好ましくはカバー
16の表面部が上記した伸び特性を有する材料で構成さ
れていれば、必ずしもカバー16全体がかかる材料で形
成されていなくてもよい。
アライン24を直線状に設けたが、カバー16周縁部に
設ける限り曲線状や折曲線状であってもよい。また、第
1ティアライン24をカバー16の左右両側に設けて左
右に開口する開口部30を形成するように構成したが、
これに限らず、例えば、第1ティアライン24をカバー
16の上下両側に設けて上下に開口する開口部30を形
成する略エ字状に構成してもよい。また、第2ティアラ
イン26についても、前記規制部28を切断し得るもの
であれば、第1ティアライン24の中央部を横断するも
のに限定されることない。また、第2ティアライン26
は複数本設けてもよい。
アバッグ装置10を備えたステアリングホイール1を乗
員側からみたところを示している。
状が上記した実施形態と相違する。すなわち、この実施
形態では、破断部として、上記した第1及び第2ティア
ライン24,26に加えて、第3及び第4ティアライン
40,42が形成されている。なお、この実施形態にお
ける第1ティアライン24はカバー周縁の形状に沿った
曲線状に形成されている。
図7(a)に示すように、第1ティアライン24のやや
折曲した部位から2本のスポーク2の間を通ってカバー
16の左右両側部に延びて形成されている。この第3及
び第4ティアライン40,42は、第1ティアライン2
4と同時に破断されるように、同一の破断強度に形成さ
れている。
14の展開圧力により、まず、第1ティアライン24と
第3,第4ティアライン40,42が破断する。これに
より、図7(b)に示すように、一対の第1ティアライ
ン24に挟まれた規制部28が乗員側に膨出して上記し
た実施形態と同様にその両側に開口部30が形成される
とともに、第3及び第4ティアライン40,42が破断
して2本のスポーク2に挟まれたカバー16の両側部の
開裂片部44が左右に開き、当該両側部に車両幅方向に
開口する開口部46が形成される。つまり、上記実施形
態に比べて、この両側部の開口部46の開口面積分だけ
大きなエアバッグ展開用の開口部が形成される。
4,26に加えて第3及び第4ティアライン40,42
を設けて、大きなエアバッグ展開用の開口部を形成する
ことにより、展開初期におけるエアバッグ14の内圧分
散効果を促進することができる。
運転席用のエアバッグ装置について説明したが、本発明
は、助手席用、その他のエアバッグ装置についても適用
可能である。
1,2及び比較例1を行なった。
バッグ装置について、インフレータによりガスを発生さ
せて静的展開試験を行ない、エアバッグの乗員側への展
開速度を測定した。ここで、実施例1では、カバー16
を1,000%の伸びを有する合成樹脂により形成し、
その表面部の肉厚を2.5mmとした。そして、第1テ
ィアライン24の肉厚を0.6mm、第2ティアライン
26の肉厚を0.9mmとした。
500%の伸びを有する合成樹脂により形成し、その表
面部の肉厚を2.5mmとし、第1及び第2ティアライ
ン24,26の肉厚をともに0.7mmとした。
比較例1のエアバッグ装置に比べて、展開初期からエア
バッグの乗員側への展開速度を低減することができた。
バッグ装置について、実施例1と同様にしてエアバッグ
の乗員側への展開速度を測定した。ここで、実施例2で
は、カバー16を500%の伸びを有する材料により形
成し、その表面部の肉厚を2.5mmとした。そして、
第1ティアライン24と第3及び第4ティアライン4
0,42の肉厚を0.6mm、第2ティアライン26の
肉厚を0.8mmとした。
は、乗員側へのエアバッグの展開速度の低減効果により
優れることが分った。
の第1破断部を先に破断させて、その間に挟まれたカバ
ーの部分を乗員側に膨出させ、これにより、その両側に
当該膨出方向に対して垂直な方向に開口するエアバッグ
展開用開口部を形成して、ここからエアバッグの展開を
開始させて内圧を分散させるので、展開初期における乗
員側へのエアバッグの展開速度を低減することができ
る。また、かかるカバーの膨出によって前記開口部を形
成させるため、従来のヒンジ式のものに比べて設計自由
度が高く、また破断部形状を簡単にすることができる。
備えたステアリングホイールを乗員側からみた正面図で
ある。
けるエアバッグ展開初期の動作を示す乗員側からみた正
面図である。
前の状態における側面図、(b)は図3(b)の状態に
おけるエアバッグ装置の側面図である。
態を示す側面図である。
を備えたステアリングホイールを乗員側からみた正面図
である。
開前の状態における側面図、(b)は当該エアバッグ装
置の展開初期における側面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 インフレータと、該インフレータから発
生するガスにより展開するエアバッグと、該エアバッグ
を被覆するとともにその展開圧力により破断して該エア
バッグを乗員側に膨出させるカバーとを備えてなるエア
バッグ装置において、 前記カバーがエアバッグの展開圧力により破断する破断
部を備え、 この破断部が、前記カバーの周縁部に相対して設けられ
た一対の第1破断部と、この一対の第1破断部を接続す
る第2破断部とよりなり、 エアバッグの展開時に、前記第1破断部が破断し、この
一対の第1破断部に挟まれた部分がエアバッグの展開圧
力により乗員側に膨出して、その両側にエアバッグを展
開させる一対の開口部が形成され、その後に前記第2破
断部の破断により前記第1破断部に挟まれた部分が切断
されることを特徴とするエアバッグ装置。 - 【請求項2】 前記第1破断部に挟まれた部分の両側に
形成される前記一対の開口部が、前記カバー表面に垂直
な開口面を有することを特徴とする請求項1記載のエア
バッグ装置。 - 【請求項3】 前記破断部が、前記カバーの左右の縁部
に沿って設けられた一対の第1ティアラインと、この一
対の第1ティアラインのほぼ中央部を接続する第2ティ
アラインとよりなる略H字状に形成され、 エアバッグの展開時に形成される前記一対の開口部が車
両幅方向に直交する開口面を有して形成されることを特
徴とする請求項1記載のエアバッグ装置。 - 【請求項4】 前記カバーを構成する材料の伸びが80
0〜1,500%であることを特徴とする請求項1記載
のエアバッグ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8235243A JPH1076898A (ja) | 1996-09-05 | 1996-09-05 | エアバッグ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8235243A JPH1076898A (ja) | 1996-09-05 | 1996-09-05 | エアバッグ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1076898A true JPH1076898A (ja) | 1998-03-24 |
Family
ID=16983202
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8235243A Pending JPH1076898A (ja) | 1996-09-05 | 1996-09-05 | エアバッグ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1076898A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001180417A (ja) * | 1999-12-21 | 2001-07-03 | Daihatsu Motor Co Ltd | エアバッグ装置のカバー構造 |
JP2002019563A (ja) * | 2000-07-04 | 2002-01-23 | Toyota Motor Corp | エアバッグ装置 |
JP2006076381A (ja) * | 2004-09-08 | 2006-03-23 | Mazda Motor Corp | エアバッグ装置を備えたステアリングホイール |
JP2012006521A (ja) * | 2010-06-25 | 2012-01-12 | Toyota Motor Corp | 助手席用エアバッグ装置 |
-
1996
- 1996-09-05 JP JP8235243A patent/JPH1076898A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001180417A (ja) * | 1999-12-21 | 2001-07-03 | Daihatsu Motor Co Ltd | エアバッグ装置のカバー構造 |
JP2002019563A (ja) * | 2000-07-04 | 2002-01-23 | Toyota Motor Corp | エアバッグ装置 |
JP2006076381A (ja) * | 2004-09-08 | 2006-03-23 | Mazda Motor Corp | エアバッグ装置を備えたステアリングホイール |
JP2012006521A (ja) * | 2010-06-25 | 2012-01-12 | Toyota Motor Corp | 助手席用エアバッグ装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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A521 | Written amendment |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A521 | Written amendment |
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A02 | Decision of refusal |
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