JPH1039852A - スケーラブルフォントの高速表示処理装置 - Google Patents
スケーラブルフォントの高速表示処理装置Info
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- JPH1039852A JPH1039852A JP8190271A JP19027196A JPH1039852A JP H1039852 A JPH1039852 A JP H1039852A JP 8190271 A JP8190271 A JP 8190271A JP 19027196 A JP19027196 A JP 19027196A JP H1039852 A JPH1039852 A JP H1039852A
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- 102100029968 Calreticulin Human genes 0.000 description 6
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- 238000011161 development Methods 0.000 description 6
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- WBMKMLWMIQUJDP-STHHAXOLSA-N (4R,4aS,7aR,12bS)-4a,9-dihydroxy-3-prop-2-ynyl-2,4,5,6,7a,13-hexahydro-1H-4,12-methanobenzofuro[3,2-e]isoquinolin-7-one hydrochloride Chemical compound Cl.Oc1ccc2C[C@H]3N(CC#C)CC[C@@]45[C@@H](Oc1c24)C(=O)CC[C@@]35O WBMKMLWMIQUJDP-STHHAXOLSA-N 0.000 description 1
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 文字表示装置におけるスケーラブルフォント
の高速表示を実現することである。 【解決手段】 表示画面の文字配列における座標に表示
する文字の文字コードを記憶するテキストRAM102
に表示したい文字の文字コードを書き込むと、スケーラ
ブルフォントをベクトル形式からビットマップ形式へと
展開したフォントデータを記憶するためのフォントバッ
ファ104のデータをもとにCRT等の表示装置上に文
字として表示させる。
の高速表示を実現することである。 【解決手段】 表示画面の文字配列における座標に表示
する文字の文字コードを記憶するテキストRAM102
に表示したい文字の文字コードを書き込むと、スケーラ
ブルフォントをベクトル形式からビットマップ形式へと
展開したフォントデータを記憶するためのフォントバッ
ファ104のデータをもとにCRT等の表示装置上に文
字として表示させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンピュータ装置等
における文字および画像の表示処理装置に関し、特に表
示する文字の大きさを自由に変えられるスケーラブルフ
ォントを用いる場合の高速表示処理装置に関するもので
ある。
における文字および画像の表示処理装置に関し、特に表
示する文字の大きさを自由に変えられるスケーラブルフ
ォントを用いる場合の高速表示処理装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来の表示処理装置の一例を示
すブロック図である。MPU201はプログラミングに
応じて処理を行なう。メインメモリ202はMPU20
1において使用するプログラムコードおよびデータの格
納を行なうための記憶領域である。CRTC203はC
RT210に表示するためのデータの逐次読み出しと表
示のためのタイミング信号の生成を行なう回路である。
すブロック図である。MPU201はプログラミングに
応じて処理を行なう。メインメモリ202はMPU20
1において使用するプログラムコードおよびデータの格
納を行なうための記憶領域である。CRTC203はC
RT210に表示するためのデータの逐次読み出しと表
示のためのタイミング信号の生成を行なう回路である。
【0003】MUX204はアドレスの切り替えを行な
う。フレームバッファ205は文字および画像等の表示
データをビットマップ形式にして格納しておくための記
憶領域である。LUT206はフレームバッファ205
より読み出されたデータをRGBフルカラー変換するた
めの色参照デーブルである。D/A209はディジタル
RGB信号をアナログRGB信号に変換するD/Aコン
バータである。CRT210は表示を行なう。
う。フレームバッファ205は文字および画像等の表示
データをビットマップ形式にして格納しておくための記
憶領域である。LUT206はフレームバッファ205
より読み出されたデータをRGBフルカラー変換するた
めの色参照デーブルである。D/A209はディジタル
RGB信号をアナログRGB信号に変換するD/Aコン
バータである。CRT210は表示を行なう。
【0004】次に、動作を説明する。CRT210に画
像を表示する場合にはMPU201はフレームバッファ
205の表示させるべき座標に対応したアドレスに対し
て画像データを各ドット毎の表示情報(以下ビットマッ
プ形式)で書き込むと、CRTC203によってフレー
ムバッファ205の内容は逐次読み出され、LUT20
6によりディジタルRGB信号に変換され、D/A20
9によりアナログRGB信号に変換され、CRT210
に画像が表示される。
像を表示する場合にはMPU201はフレームバッファ
205の表示させるべき座標に対応したアドレスに対し
て画像データを各ドット毎の表示情報(以下ビットマッ
プ形式)で書き込むと、CRTC203によってフレー
ムバッファ205の内容は逐次読み出され、LUT20
6によりディジタルRGB信号に変換され、D/A20
9によりアナログRGB信号に変換され、CRT210
に画像が表示される。
【0005】CRT210に文字を表示させたいときに
は、MPU201がメインメモリ202にあるフォント
のビットマップ形式のデータをフレームバッファ205
の表示させるべき座標に対応したアドレスに対してビッ
トマップ形式のデータに書き込む。フレームバッファ2
05のデータの処理は上記の画像を表示する場合と同様
である。
は、MPU201がメインメモリ202にあるフォント
のビットマップ形式のデータをフレームバッファ205
の表示させるべき座標に対応したアドレスに対してビッ
トマップ形式のデータに書き込む。フレームバッファ2
05のデータの処理は上記の画像を表示する場合と同様
である。
【0006】なおスケーラブルフォントはフォントの輪
郭を示すベクトル形式のデータから構成されているの
で、CRT210に表示させるためにはMPU201が
ベクトル形式のデータをビットマップ形式のデータに変
換してあげてメインメモリ202に書き込みを行なう。
郭を示すベクトル形式のデータから構成されているの
で、CRT210に表示させるためにはMPU201が
ベクトル形式のデータをビットマップ形式のデータに変
換してあげてメインメモリ202に書き込みを行なう。
【0007】図8は従来の表示装置において文字表示を
行なう場合にスケーラブルフォントを展開したビットマ
ップデータの配置の様子を示す図である。図のようにC
RT303に文字を表示するためにはフレームバッファ
501には表示する文字それぞれにおいてスケーラブル
フォントのベクトル形式のデータをビットマップ形式の
データへ変換してから書き込むことが必要である。
行なう場合にスケーラブルフォントを展開したビットマ
ップデータの配置の様子を示す図である。図のようにC
RT303に文字を表示するためにはフレームバッファ
501には表示する文字それぞれにおいてスケーラブル
フォントのベクトル形式のデータをビットマップ形式の
データへ変換してから書き込むことが必要である。
【0008】図4はフォントのベクトル形式とビットマ
ップ形式の違いを説明するもので、画面にフォントを表
示する場合にはベクトル形式のフォント601は格子状
に並べられた画素に対してビットマップ形式のフォント
602のように置き換えられる。ベクトル形式のフォン
トを用いる優位点としては様々な大きさの文字表示を行
なった場合でも表示品位の高いことがあげられる。
ップ形式の違いを説明するもので、画面にフォントを表
示する場合にはベクトル形式のフォント601は格子状
に並べられた画素に対してビットマップ形式のフォント
602のように置き換えられる。ベクトル形式のフォン
トを用いる優位点としては様々な大きさの文字表示を行
なった場合でも表示品位の高いことがあげられる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来技術にお
ける問題点は、スケーラブルフォントを画面に表示しよ
うとする場合には、MPUによりベクトル形式のデータ
から構成されているフォントデータをビットマップ形式
のデータに展開しなければフレームバッファには書き込
むことができないことである。このためメインメモリに
おいてMPUによりフォントデータの展開処理を行なう
必要が生じる。
ける問題点は、スケーラブルフォントを画面に表示しよ
うとする場合には、MPUによりベクトル形式のデータ
から構成されているフォントデータをビットマップ形式
のデータに展開しなければフレームバッファには書き込
むことができないことである。このためメインメモリに
おいてMPUによりフォントデータの展開処理を行なう
必要が生じる。
【0010】又、第2の問題点としては、メインメモリ
においてビットマップ形式に展開処理したフォントデー
タを画面に表示するためのフォントデータをメインメモ
リからフレームバッファに1ドットずつ書き込む処理が
生ずることである。
においてビットマップ形式に展開処理したフォントデー
タを画面に表示するためのフォントデータをメインメモ
リからフレームバッファに1ドットずつ書き込む処理が
生ずることである。
【0011】これらの問題点のためにMPUによる処理
が多くなるので高速に画面の更新が行なえなくなる恐れ
がある。
が多くなるので高速に画面の更新が行なえなくなる恐れ
がある。
【0012】本発明の課題は、スケーラブルフォントを
使った文字表示においてMPUの負荷を軽減し、高速の
画面表示を提供することである。
使った文字表示においてMPUの負荷を軽減し、高速の
画面表示を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、CRT
等の表示装置上に表示する文字の文字コードを記憶する
ための文字コード記憶装置と、スケーラブルフォントを
ベクトル形式からビットマップ形式へと展開するフォン
ト展開装置と、上記の展開したフォントデータを記憶す
るためのフォントデータ記憶装置と、前記文字コード記
憶装置から取り出した文字コードデータを基にして上記
のフォントデータ記憶装置からフォントデータを取り出
すためのフォントアドレスを算出するフォントアドレス
検索装置と、画面上の表示位置を逐次計算して前記文字
コード記憶装置のアドレスと表示位置のフォント原点か
らのオフセットを発生させるアドレス発生装置と、前記
フォントデータ記憶装置から取り出した結果のフォント
データをCRT等の表示装置上に文字として表示させる
ための表示装置を具備して構成されていることを特徴と
するスケーラブルフォントの高速表示処理装置が得られ
る。
等の表示装置上に表示する文字の文字コードを記憶する
ための文字コード記憶装置と、スケーラブルフォントを
ベクトル形式からビットマップ形式へと展開するフォン
ト展開装置と、上記の展開したフォントデータを記憶す
るためのフォントデータ記憶装置と、前記文字コード記
憶装置から取り出した文字コードデータを基にして上記
のフォントデータ記憶装置からフォントデータを取り出
すためのフォントアドレスを算出するフォントアドレス
検索装置と、画面上の表示位置を逐次計算して前記文字
コード記憶装置のアドレスと表示位置のフォント原点か
らのオフセットを発生させるアドレス発生装置と、前記
フォントデータ記憶装置から取り出した結果のフォント
データをCRT等の表示装置上に文字として表示させる
ための表示装置を具備して構成されていることを特徴と
するスケーラブルフォントの高速表示処理装置が得られ
る。
【0014】さらに、本発明によれば、前記フォントア
ドレス検索装置より出力されるフォントのアドレスと前
記アドレス発生装置より出力されるオフセットの値を加
算してフォントバッファのアドレスを出力するアドレス
加算装置をさらに具備して構成されていることを特徴と
するスケーラブルフォントの高速表示処理装置が得られ
る。
ドレス検索装置より出力されるフォントのアドレスと前
記アドレス発生装置より出力されるオフセットの値を加
算してフォントバッファのアドレスを出力するアドレス
加算装置をさらに具備して構成されていることを特徴と
するスケーラブルフォントの高速表示処理装置が得られ
る。
【0015】さらに、本発明によれば、前記フォントデ
ータ記憶装置からの出力データをディジタルRGB信号
に変換するための色拡張を行なう色変換装置と、前記フ
ォントデータ記憶装置に格納されたデータを基にするも
のと前記色変換装置により出力される2系統のディジタ
ルRGB信号に対して論理演算を行ない、その論理演算
の結果により2つの系統のディジタルRGB信号を出力
するかの選択を行なう論理演算/表示切り替えスイッチ
をさらに具備して構成されていることを特徴とするスケ
ーラブルフォントの高速表示処理装置が得られる。
ータ記憶装置からの出力データをディジタルRGB信号
に変換するための色拡張を行なう色変換装置と、前記フ
ォントデータ記憶装置に格納されたデータを基にするも
のと前記色変換装置により出力される2系統のディジタ
ルRGB信号に対して論理演算を行ない、その論理演算
の結果により2つの系統のディジタルRGB信号を出力
するかの選択を行なう論理演算/表示切り替えスイッチ
をさらに具備して構成されていることを特徴とするスケ
ーラブルフォントの高速表示処理装置が得られる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施の形態
について図面を参照して詳細に説明する。
について図面を参照して詳細に説明する。
【0017】図1を参照して本発明のフォント表示装置
の説明を行なうと、ホストバス101はMPUがメモリ
ーや周辺機器に対するデータの受け渡しを行なうために
使用するバスである。テキストRAM102は表示画面
に格子状に文字を配置したときに、何行何列にどのよう
な文字が存在するかという情報を文字コードで格納して
いる。
の説明を行なうと、ホストバス101はMPUがメモリ
ーや周辺機器に対するデータの受け渡しを行なうために
使用するバスである。テキストRAM102は表示画面
に格子状に文字を配置したときに、何行何列にどのよう
な文字が存在するかという情報を文字コードで格納して
いる。
【0018】フォントアドレス検索回路103には、文
字コードに対してフォントバッファ104におけるフォ
ントのビットマップ形式のデータが格納されている先頭
アドレスを格納する。テキストRAM102より与えら
れる文字コードに応じてフォントのアドレスを検索して
出力する。また文字コードに対するフォントのアドレス
が探し出せない場合はエラーをコントローラ107に出
力する。
字コードに対してフォントバッファ104におけるフォ
ントのビットマップ形式のデータが格納されている先頭
アドレスを格納する。テキストRAM102より与えら
れる文字コードに応じてフォントのアドレスを検索して
出力する。また文字コードに対するフォントのアドレス
が探し出せない場合はエラーをコントローラ107に出
力する。
【0019】フォントバッファ104はフォント展開回
路108においてビットマップ形式のデータに変換され
たスケーラブルフォントのデータが格納されるための記
憶領域である。フォントバッファ104においてスケー
ラブルフォントのデータが格納されているアドレスはフ
ォントアドレス検索回路103に設定したアドレスと一
致するようになっている。
路108においてビットマップ形式のデータに変換され
たスケーラブルフォントのデータが格納されるための記
憶領域である。フォントバッファ104においてスケー
ラブルフォントのデータが格納されているアドレスはフ
ォントアドレス検索回路103に設定したアドレスと一
致するようになっている。
【0020】色変換回路105はフォントバッファ10
4からの出力データをディジタルRGB信号に変換する
ための色拡張を行なう。論理演算/表示切り替えスイッ
チ106はフレームバッファに格納されたデータをもと
にするものと色変換105により出力される2系統のデ
ィジタルRGB信号に対して論理演算を行なう回路であ
る。論理演算の結果により2つの系統のディジタルRG
B信号を出力するかの選択を行なう。
4からの出力データをディジタルRGB信号に変換する
ための色拡張を行なう。論理演算/表示切り替えスイッ
チ106はフレームバッファに格納されたデータをもと
にするものと色変換105により出力される2系統のデ
ィジタルRGB信号に対して論理演算を行なう回路であ
る。論理演算の結果により2つの系統のディジタルRG
B信号を出力するかの選択を行なう。
【0021】コントローラ107はCRTCより与えら
れる表示位置情報とあらかじめ設定されているフォント
配列の情報をもとにしてアドレスとオフセット値を算出
する回路である算出されたアドレスはテキストRAM1
02に与えられ、オフセット値はアドレス加算回路10
9に与えられる。フォント展開回路108はコントロー
ラ107より展開処理命令をうけてスケーラブルフォン
トをベクトル形式のデータからビットマップ形式のデー
タへ展開を行なう回路である。
れる表示位置情報とあらかじめ設定されているフォント
配列の情報をもとにしてアドレスとオフセット値を算出
する回路である算出されたアドレスはテキストRAM1
02に与えられ、オフセット値はアドレス加算回路10
9に与えられる。フォント展開回路108はコントロー
ラ107より展開処理命令をうけてスケーラブルフォン
トをベクトル形式のデータからビットマップ形式のデー
タへ展開を行なう回路である。
【0022】アドレス加算回路109はフォントアドレ
ス検索回路103より出力されるフォントのアドレスと
コントローラ107より出力されるオフセットの値を加
算してフォントバッファのアドレスを出力する回路であ
る。
ス検索回路103より出力されるフォントのアドレスと
コントローラ107より出力されるオフセットの値を加
算してフォントバッファのアドレスを出力する回路であ
る。
【0023】図2は図1のフォント表示装置を含む表示
装置のブロック図であり、この図を参照して表示装置全
体の説明を行なうと、MPU201はプログラミングに
応じて処理を行なう。メインメモリ202はMPU20
1において使用するプログラムコードおよびデータの格
納を行なうための記憶領域である。CRTC203はC
RT210に表示するためのデータの逐次読み出しと表
示のためのタイミング信号の生成を行なう回路である。
MUX204はアドレスの切り替えを行なう。
装置のブロック図であり、この図を参照して表示装置全
体の説明を行なうと、MPU201はプログラミングに
応じて処理を行なう。メインメモリ202はMPU20
1において使用するプログラムコードおよびデータの格
納を行なうための記憶領域である。CRTC203はC
RT210に表示するためのデータの逐次読み出しと表
示のためのタイミング信号の生成を行なう回路である。
MUX204はアドレスの切り替えを行なう。
【0024】フレームバッファ205は文字および画像
等の表示データをビットマップ形式にして格納しておく
ための記憶領域である。LUT206はフレームバッフ
ァ205より読み出されたデータをRGBフルカラー変
換するための色参照テーブルである。フォント表示回路
207はスケーラブルフォント表示の高速化のための付
加された回路である。表示切替回路208はフレームバ
ッファ205に格納されたデータをもとに出力されたデ
ィジタルRGB信号とフォント表示回路207から出力
されたディジタルRGB信号のどちらを表示するのか論
値演算等を行なった結果で選択する回路である。D/A
209はディジタルRGB信号をアナログRGB信号に
変換するD/Aコンバータである。CRT210は表示
を行なう。
等の表示データをビットマップ形式にして格納しておく
ための記憶領域である。LUT206はフレームバッフ
ァ205より読み出されたデータをRGBフルカラー変
換するための色参照テーブルである。フォント表示回路
207はスケーラブルフォント表示の高速化のための付
加された回路である。表示切替回路208はフレームバ
ッファ205に格納されたデータをもとに出力されたデ
ィジタルRGB信号とフォント表示回路207から出力
されたディジタルRGB信号のどちらを表示するのか論
値演算等を行なった結果で選択する回路である。D/A
209はディジタルRGB信号をアナログRGB信号に
変換するD/Aコンバータである。CRT210は表示
を行なう。
【0025】図3を参照すると、テキストRAM301
には表示画面に格子状に文字を配置したときに、何行何
列にどのような文字が存在するかという情報を文字コー
ドで格納しておく。フォントバッファ302にはスケー
ラブルフォントをベクトル形式のデータから特定の大き
さで展開したビットマップ形式のデータを格納してお
く。CRT303に表示される文字の並びはテキストR
AM301の内容に従う。
には表示画面に格子状に文字を配置したときに、何行何
列にどのような文字が存在するかという情報を文字コー
ドで格納しておく。フォントバッファ302にはスケー
ラブルフォントをベクトル形式のデータから特定の大き
さで展開したビットマップ形式のデータを格納してお
く。CRT303に表示される文字の並びはテキストR
AM301の内容に従う。
【0026】次に、本発明の動作について図面を参照し
て説明する。図1および図2を参照すると、MPU20
1はフォントの種類、大きさをコントローラ107に対
して設定する。次にコントローラ107はフォントアド
レス検索回路103に設定されているアドレスの内容を
全てクリアする。
て説明する。図1および図2を参照すると、MPU20
1はフォントの種類、大きさをコントローラ107に対
して設定する。次にコントローラ107はフォントアド
レス検索回路103に設定されているアドレスの内容を
全てクリアする。
【0027】ここで表示画面は画面上に表示される最小
単位のドットを縦横にそれぞれいくつ並べられるかとい
うことが決まっている。またフォントも大きさによって
縦横にそれぞれ決まった数のドットで構成されている。
図5を参照して説明すると小さなフォントを配置した表
示画面701と大きなフォントを配置した表示画面70
2では小さなフォントに比べて大きなフォントは表示画
面に占める領域が大きくなる。このようにフォントの大
きさにより文字を縦横に配置したとき表示できる文字の
数が異なる。コントローラ107はフォントのビットマ
ップ形式のデータが縦横の大きさがそれぞれ何ドットで
構成されているかということから表示画面上に縦横いく
らずつフォントが並べられるか算出する。
単位のドットを縦横にそれぞれいくつ並べられるかとい
うことが決まっている。またフォントも大きさによって
縦横にそれぞれ決まった数のドットで構成されている。
図5を参照して説明すると小さなフォントを配置した表
示画面701と大きなフォントを配置した表示画面70
2では小さなフォントに比べて大きなフォントは表示画
面に占める領域が大きくなる。このようにフォントの大
きさにより文字を縦横に配置したとき表示できる文字の
数が異なる。コントローラ107はフォントのビットマ
ップ形式のデータが縦横の大きさがそれぞれ何ドットで
構成されているかということから表示画面上に縦横いく
らずつフォントが並べられるか算出する。
【0028】次にMPU201はコントローラ107に
定義した種類、大きさのフォントをCRT210等の画
面上に表示したいときには、テキストRAM102の任
意の位置にフォントの文字コードを書き込む。このとき
の書き込みアドレスは表示画面の縦横にフォントを並べ
てできる文字の並びの中で何行何列に文字を表示するの
かにより決定する。
定義した種類、大きさのフォントをCRT210等の画
面上に表示したいときには、テキストRAM102の任
意の位置にフォントの文字コードを書き込む。このとき
の書き込みアドレスは表示画面の縦横にフォントを並べ
てできる文字の並びの中で何行何列に文字を表示するの
かにより決定する。
【0029】CRTC203は表示画面の更新を逐次行
なっている。CRTC203は画面上の只今の表示位置
に関するデータをコントローラ107に対して与える。
コントローラ107は画面上の表示位置に関するデータ
から表示に必要なフォントデータを取り出すために、テ
キストRAM102にある現在の表示位置の文字コード
を取りだすためのアドレスおよびフォントバッファ10
4における現在の表示位置のフォント原点からのオフセ
ットを算出する。
なっている。CRTC203は画面上の只今の表示位置
に関するデータをコントローラ107に対して与える。
コントローラ107は画面上の表示位置に関するデータ
から表示に必要なフォントデータを取り出すために、テ
キストRAM102にある現在の表示位置の文字コード
を取りだすためのアドレスおよびフォントバッファ10
4における現在の表示位置のフォント原点からのオフセ
ットを算出する。
【0030】ここで上記のオフセットを説明すると、図
4のビットマップ形式のフォントを構成する矩形領域に
おいて、左上隅にある原点603の座標(x=0,y=
o)を基準にするとたとえば点A604,点B605の
座標は(x=3,y=11)、(x=19,y=16)
とあらわされる。この各点のデータはフォントバッファ
104においてそれぞれ異なるアドレスに格納されてい
る。
4のビットマップ形式のフォントを構成する矩形領域に
おいて、左上隅にある原点603の座標(x=0,y=
o)を基準にするとたとえば点A604,点B605の
座標は(x=3,y=11)、(x=19,y=16)
とあらわされる。この各点のデータはフォントバッファ
104においてそれぞれ異なるアドレスに格納されてい
る。
【0031】それぞれの点のデータを格納するアドレス
を原点603に対する座標により関連づけて、点のデー
タを格納するアドレスは原点603と格納されるアドレ
スに対する座標のずれの値から算出される値を加えるこ
とで求められる。座標のずれの値から算出される値をこ
こでオフセットと定義する。オフセットは点の座標の値
とフォントを構成する横のドット数から以下の数1で求
められる。
を原点603に対する座標により関連づけて、点のデー
タを格納するアドレスは原点603と格納されるアドレ
スに対する座標のずれの値から算出される値を加えるこ
とで求められる。座標のずれの値から算出される値をこ
こでオフセットと定義する。オフセットは点の座標の値
とフォントを構成する横のドット数から以下の数1で求
められる。
【0032】
【数1】 このオフセットの値を原点603のデータを格納するア
ドレスに対して加えることで実際の表示すべき点のアド
レスが求められるようになる。例えばビットマップフォ
ント602を構成するフォントの横のドット数は24ド
ットになっている。現在の表示位置(フォント原点から
のずれ)が(x=3,y=11)であればオフセットは
3+11×24=267となり、同様に表示位置が点B
であれば(x=19,y=16)より19+16×24
=403となる。それぞれの値を原点のアドレスに加え
ることでフォントバッファ中のフォントの表示位置の点
のデータが格納されているアドレスとなる。
ドレスに対して加えることで実際の表示すべき点のアド
レスが求められるようになる。例えばビットマップフォ
ント602を構成するフォントの横のドット数は24ド
ットになっている。現在の表示位置(フォント原点から
のずれ)が(x=3,y=11)であればオフセットは
3+11×24=267となり、同様に表示位置が点B
であれば(x=19,y=16)より19+16×24
=403となる。それぞれの値を原点のアドレスに加え
ることでフォントバッファ中のフォントの表示位置の点
のデータが格納されているアドレスとなる。
【0033】コントローラ107はテキストRAM10
2に対して現在の表示位置に対応したアドレスを、アド
レス加算回路109に対して現在の表示位置のフォント
原点からのオフセットを出力している。テキストRAM
102はアドレスに応じて文字コードをフォントアドレ
ス検索回路103に対して出力する。
2に対して現在の表示位置に対応したアドレスを、アド
レス加算回路109に対して現在の表示位置のフォント
原点からのオフセットを出力している。テキストRAM
102はアドレスに応じて文字コードをフォントアドレ
ス検索回路103に対して出力する。
【0034】フォントアドレス検索回路103の動作を
図6により説明すると、図の左にあるように文字コード
801をテキストRAM102より与えられると、フォ
ントアドレス検索回路103はフォントバッファ104
中のフォントデータが存在するアドレス802を出力す
る。たとえば文字”候”,”あ”の文字コードはSJI
Sの場合にそれぞれ”8cf3h”,”82あ0h”で
表わされる。ここで”候”,”あ”のフォントデータは
フォントバッファ104のそれぞれA00000h番
地、CFE000h番地のアドレスに格納されていると
する。この場合フォントアドレス検索回路103は”
候”,”あ”の文字コードを与えられるとそれぞれアド
レスとしてA00000h番地、CFE000h番地を
出力する。
図6により説明すると、図の左にあるように文字コード
801をテキストRAM102より与えられると、フォ
ントアドレス検索回路103はフォントバッファ104
中のフォントデータが存在するアドレス802を出力す
る。たとえば文字”候”,”あ”の文字コードはSJI
Sの場合にそれぞれ”8cf3h”,”82あ0h”で
表わされる。ここで”候”,”あ”のフォントデータは
フォントバッファ104のそれぞれA00000h番
地、CFE000h番地のアドレスに格納されていると
する。この場合フォントアドレス検索回路103は”
候”,”あ”の文字コードを与えられるとそれぞれアド
レスとしてA00000h番地、CFE000h番地を
出力する。
【0035】またフォントバッファ104にフォントデ
ータが存在しない場合にはフォントアドレス検索回路1
03にはアドレスが設定されていないので、エラーが生
じフォントアドレス検索回路103はコントローラ10
7に知らせる。コントローラ107はエラーが生じた文
字コードに関してフォントのデータ展開を行なうように
フォント展開回路108に対して指示を出す。フォント
展開回路108は指示された文字コードに関してスケー
ラブルフォントのベクトル形式のフォントデータをビッ
トマップ形式のフォントデータに展開してフォントバッ
ファ104に格納する。コントローラ107はフォント
アドレス検索回路103にフォントバッファ中のフォン
トデータが存在するアドレスを設定する。
ータが存在しない場合にはフォントアドレス検索回路1
03にはアドレスが設定されていないので、エラーが生
じフォントアドレス検索回路103はコントローラ10
7に知らせる。コントローラ107はエラーが生じた文
字コードに関してフォントのデータ展開を行なうように
フォント展開回路108に対して指示を出す。フォント
展開回路108は指示された文字コードに関してスケー
ラブルフォントのベクトル形式のフォントデータをビッ
トマップ形式のフォントデータに展開してフォントバッ
ファ104に格納する。コントローラ107はフォント
アドレス検索回路103にフォントバッファ中のフォン
トデータが存在するアドレスを設定する。
【0036】アドレス加算回路109はフォントアドレ
ス検索回路103より現在の表示位置に対応したアドレ
スと、コントローラ107より現在の表示位置のフォン
ト原点からのオフセットを下記の数2に示されるように
加算して、フォントバッファ104のアドレスを生成し
て出力する。
ス検索回路103より現在の表示位置に対応したアドレ
スと、コントローラ107より現在の表示位置のフォン
ト原点からのオフセットを下記の数2に示されるように
加算して、フォントバッファ104のアドレスを生成し
て出力する。
【0037】
【数2】 フォントバッファ104はアドレスを与えられると格納
されているビットマップ形式に変換されているフォント
データの中から必要とするドットのデータを取り出し出
力する。色変換105によってフォントバッファ104
より取り出されたデータはディジタルRGBの色信号に
変換されて論理演算/表示切り替えスイッチ106によ
りフレームバッファ205に格納されているデータによ
るディジタルRGBの色信号との間で論理演算によりど
ちらのディジタルRGBいの色信号を出力するか選択さ
れて表示画面に表示される。
されているビットマップ形式に変換されているフォント
データの中から必要とするドットのデータを取り出し出
力する。色変換105によってフォントバッファ104
より取り出されたデータはディジタルRGBの色信号に
変換されて論理演算/表示切り替えスイッチ106によ
りフレームバッファ205に格納されているデータによ
るディジタルRGBの色信号との間で論理演算によりど
ちらのディジタルRGBいの色信号を出力するか選択さ
れて表示画面に表示される。
【0038】図3を参照して、テキストRAM301と
フォントバッファ302とCRT303の関係を説明す
るとテキストRAM301に格納されているのは文字コ
ードの配置情報だけであり、実際に画面表示に使用する
ビットマップ形式のフォントデータはフォントバッファ
302に格納されている。
フォントバッファ302とCRT303の関係を説明す
るとテキストRAM301に格納されているのは文字コ
ードの配置情報だけであり、実際に画面表示に使用する
ビットマップ形式のフォントデータはフォントバッファ
302に格納されている。
【0039】次に、本発明の実施の形態の効果について
説明する。本発明の実施の形態では、画面に文字を表示
したいときにはスケーラブルフォントの展開処理やフレ
ームバッファに対する書き込み処理が必要な従来の方式
に比べ、テキストRAMに表示したい文字の文字コード
を書き込むだけで済むので文字の表示に対してMPUの
負荷を大幅に減らすことが可能である。また一度使用し
た文字に関してはフォントバッファにフォントデータが
格納されているので文字表示が高速に行なえる。
説明する。本発明の実施の形態では、画面に文字を表示
したいときにはスケーラブルフォントの展開処理やフレ
ームバッファに対する書き込み処理が必要な従来の方式
に比べ、テキストRAMに表示したい文字の文字コード
を書き込むだけで済むので文字の表示に対してMPUの
負荷を大幅に減らすことが可能である。また一度使用し
た文字に関してはフォントバッファにフォントデータが
格納されているので文字表示が高速に行なえる。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、フォントバッファにス
ケーラブルフォントをベクトル形式からビットマップ形
式のフォントデータに変換して格納しているので、表示
したい文字の文字コードを与えるだけで文字表示が完了
する。したがってスケーラブルフォントの表示の際にフ
ォントの展開やフレームバッファへのフォントデータの
書き込みが必要なくなり、文字表示が高速に行なえる。
ケーラブルフォントをベクトル形式からビットマップ形
式のフォントデータに変換して格納しているので、表示
したい文字の文字コードを与えるだけで文字表示が完了
する。したがってスケーラブルフォントの表示の際にフ
ォントの展開やフレームバッファへのフォントデータの
書き込みが必要なくなり、文字表示が高速に行なえる。
【図1】本発明におけるフォント表示装置の一実施例を
示すシステム構成図である。
示すシステム構成図である。
【図2】本発明における表示処理装置を説明するシステ
ム構成図である。
ム構成図である。
【図3】本発明における文字表示の内部構成を説明する
図である。
図である。
【図4】フォントのベクトル形式とビットマップ形式の
違いを説明する図である。
違いを説明する図である。
【図5】フォントの大きさの違いによる配列を説明する
図である。
図である。
【図6】フォントアドレス検索回路の動作を説明する図
である。
である。
【図7】従来における表示処理装置を説明するシステム
構成図である。
構成図である。
【図8】従来の表示装置において文字表示を行なう場合
にスケーラブルフォントを展開したビットマップ情報の
配置を説明する図である。
にスケーラブルフォントを展開したビットマップ情報の
配置を説明する図である。
101 ホストバス 102 テキストRAM 103 フォントアドレス検索回路 104 フォントバッファ 105 色変換 106 論理演算/表示切り替えスイッチ 107 コントローラ 108 フォント展開回路 109 アドレス加算回路 201 MPU(マイクロプロセッサ) 202 メインメモリ 203 CRTC(CRTコントローラ) 204 MUX(アドレススイッチ) 205 フレームバッファ 206 LUT(参照テーブル) 207 フォント表示回路 208 表示切り替え回路 209 D/A(ディジタル/アナログ変換) 210 CRT(Cathode Ray Tub
e) 211 MPUアドレスバス 212 MPUデータバス 213 表示読み出しアドレス 214 フレームバッファアドレス 215 ディジタルRGB 216 アナログRGB 217 制御信号 218 同期信号 301 テキストRAM 302 フォントバッファ 303 CRT表示画面 501 フレームバッファ 601 ベクトル形式のデータのフォント 602 ビットマップ形式のデータのフォント 603 原点 604 点A 605 点B 701 小さなフォントを配置した表示画面 702 大きなフォントを配置した表示画面 801 文字コード 802 フォントバッファのアドレス 803 文字コードに応じた文字種
e) 211 MPUアドレスバス 212 MPUデータバス 213 表示読み出しアドレス 214 フレームバッファアドレス 215 ディジタルRGB 216 アナログRGB 217 制御信号 218 同期信号 301 テキストRAM 302 フォントバッファ 303 CRT表示画面 501 フレームバッファ 601 ベクトル形式のデータのフォント 602 ビットマップ形式のデータのフォント 603 原点 604 点A 605 点B 701 小さなフォントを配置した表示画面 702 大きなフォントを配置した表示画面 801 文字コード 802 フォントバッファのアドレス 803 文字コードに応じた文字種
Claims (3)
- 【請求項1】 CRT等の表示装置上に表示する文字の
文字コードを記憶するための文字コード記憶装置と、ス
ケーラブルフォントをベクトル形式からビットマップ形
式へと展開するフォント展開装置と、上記の展開したフ
ォントデータを記憶するためのフォントデータ記憶装置
と、前記文字コード記憶装置から取り出した文字コード
データを基にして上記のフォントデータ記憶装置からフ
ォントデータを取り出すためのフォントアドレスを算出
するフォントアドレス検索装置と、画面上の表示位置を
逐次計算して前記文字コード記憶装置のアドレスと表示
位置のフォント原点からのオフセットを発生させるアド
レス発生装置と、前記フォントデータ記憶装置から取り
出した結果のフォントデータをCRT等の表示装置上に
文字として表示させるための表示装置を具備して構成さ
れていることを特徴とするスケーラブルフォントの高速
表示処理装置。 - 【請求項2】 前記フォントアドレス検索装置より出力
されるフォントのアドレスと前記アドレス発生装置より
出力されるオフセットの値を加算してフォントバッファ
のアドレスを出力するアドレス加算装置をさらに具備し
て構成されていることを特徴とする請求項1記載のスケ
ーラブルフォントの高速表示処理装置。 - 【請求項3】 前記フォントデータ記憶装置からの出力
データをディジタルRGB信号に変換するための色拡張
を行なう色変換装置と、前記フォントデータ記憶装置に
格納されたデータを基にするものと前記色変換装置によ
り出力される2系統のディジタルRGB信号に対して論
理演算を行ない、その論理演算の結果により2つの系統
のディジタルRGB信号を出力するかの選択を行なう論
理演算/表示切り替えスイッチをさらに具備して構成さ
れていることを特徴とする請求項1又は2記載のスケー
ラブルフォントの高速表示処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8190271A JPH1039852A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | スケーラブルフォントの高速表示処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8190271A JPH1039852A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | スケーラブルフォントの高速表示処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1039852A true JPH1039852A (ja) | 1998-02-13 |
Family
ID=16255383
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8190271A Pending JPH1039852A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | スケーラブルフォントの高速表示処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1039852A (ja) |
-
1996
- 1996-07-19 JP JP8190271A patent/JPH1039852A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19991006 |