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JPH10336948A - 電動機 - Google Patents

電動機

Info

Publication number
JPH10336948A
JPH10336948A JP14000997A JP14000997A JPH10336948A JP H10336948 A JPH10336948 A JP H10336948A JP 14000997 A JP14000997 A JP 14000997A JP 14000997 A JP14000997 A JP 14000997A JP H10336948 A JPH10336948 A JP H10336948A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal block
frame
holding portion
electric
wire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14000997A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Ishii
博幸 石井
Kazuhiro Nakane
和広 中根
Mineo Yamamoto
峰雄 山本
Togo Yamazaki
東吾 山崎
Takashi Matsunaga
隆 松永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP14000997A priority Critical patent/JPH10336948A/ja
Publication of JPH10336948A publication Critical patent/JPH10336948A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電装品用電線を簡易な作業によって所要の強
度に配線でき、電装品用電線の接続障害の発生を未然に
防止し、かつ生産性のよい電動機を得る。 【解決手段】 装備した電装品2の電装品用電線3、端
子に接続した駆動用電線4及び端子を有するコネクタを
端子台に設ける。また、端子台に嵌合すると共に電線を
挿通する嵌合空所21を形成した枠状部22、枠状部2
2の延長部に電線を挿通する配線空所を構成した第一保
持部25及びコ字の開口部を枠状部22に係止して第一
保持部25寄りに第一保持部25に挿通した電線を挿通
する配線空所を構成した第二保持部27からなる配線保
持具20を設ける。これによって、電線を配線保持具2
0によって保持し、電線に作用する外力を配線保持具2
0を介して端子台によって支持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電装品が装備さ
れて電装品用電線及び駆動用電線が配線された電動機に
関する。
【0002】
【従来の技術】図15及び図16は、従来の電動機を示
す図で、図15は斜視図、図16は図15の電動機の配
線保持具の拡大斜視図である。図において、1は電動機
のフレーム、2はフレーム1に装備された電装品、3は
電装品2に配線された電装品用電線、4は電動機の巻線
(図示しない)に配線された駆動用電線、5はフレーム
1面に電装品用電線3を保持する粘着テープである。
【0003】6はフレーム1に設けられた配線保持具
で、駆動用電線4が挿通される挿通空所7を形成した枠
状部8、枠状部8の一側の上辺が延長されてコ字状に屈
折されて下側に切欠空隙を有する配線空所9を形成した
第一保持部10、枠状部8の第一保持部10側の縁部に
形成されて上方に開口した配線空所11を形成した第二
保持部12及び枠状部8の上縁部から突設されて第二保
持部12の反第一保持部10側に配置された保持片13
によって構成されている。14は複数本の電装品用電線
3を結束状態にまとめた粘着テープである。
【0004】従来の電動機は上記のように構成され、電
動機のフレーム1に電装品2が装備されて電装品用電線
3が粘着テープ5によってフレーム1に保持される。そ
して、電装品用電線3は配線空所9に挿通されて第一保
持部10に保持され、次いで配線空所11に挿通されて
第二保持部12に保持され、保持片13によって上方へ
の逸脱が阻止される。また、電装品用電線3は第二保持
部12と保持片13の間で、粘着テープ14によって複
数本が結束状態にまとめられる。
【0005】また、駆動用電線4は空所7に挿通されて
配線される。なお、電動機から引き出される駆動用電線
4等の電線は、外力が作用しても支障を生じないように
引っ張り強度を確保する必要がある。また、電動機に装
備される電装品2の電装品用電線3は電装品2との接続
部の強度が弱く、十分な強度を確保するのが困難であ
る。
【0006】このため、駆動用電線4の取り出し用の端
子に電装品用電線3の配線のための機能を有する配線保
持具6を装着する。そして、この配線保持具6を介して
電装品用電線3を引き出して、作用する外力を配線保持
具6により支持する。これによって、電装品用電線3に
作用する外力の軽減が行われている。また、配線保持具
6から電装品用電線3が外れないようにするため、粘着
テープ14によって複数本の電装品用電線3が結束状態
にまとめられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の電
動機において、電装品用電線3の引き出しのために粘着
テープ14によって結束状態にまとめること等、配線保
持具6への配線のために繊細な作業が必要であって作業
性の向上が望めないという問題点があった。
【0008】この発明は、係る問題点を解消するために
なされたものであり、電装品用電線を簡易な作業によっ
て所要の強度に容易に配線できる電動機を得ることを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電動機に
おいては、フレームに装備された電装品と、この電装品
に配線された電装品用電線と、フレームに設けられた端
子台と、端子が設けられて端子台に装着されたコネクタ
と、端子に配線された駆動用電線と、端子台及びコネク
タに嵌合すると共に駆動用電線が挿通される嵌合空所を
形成した枠状部、この枠状部が一側へ延長されて形成さ
れ電装品用電線が挿通される配線空所を構成した第一保
持部及びコ字状をなしこのコ字の開口部が枠状部の上下
の縁部に係止されて嵌合空所の第一保持部寄りの縁部に
配置され第一保持部に挿通された電装品用電線が挿通さ
れる配線空所を構成した第二保持部からなる配線保持具
とが設けられる。
【0010】また、この発明に係る電動機においては、
端子台と配線保持具の枠状部の間に設けられて、端子台
に配線保持具の枠状部を装着する嵌着手段が設けられ
る。
【0011】また、この発明に係る電動機においては、
フレームに装備された電装品と、この電装品に配線され
た電装品用電線と、フレームに設けられた端子台と、端
子が設けられて端子台に装着されたコネクタと、端子に
配線された駆動用電線と、端子台と一体に形成されて一
側に突出して設けられ下側に切欠空隙が形成されて電装
品用電線が挿通される配線空所を構成した第一保持部
と、端子台と一体に形成されて前側に突出して設けられ
上側に切欠空隙が形成されて第一保持部に挿通された電
装品用電線が挿通される配線空所を構成した第二保持部
と、端子台と一体に形成されて前側に突出して第二保持
部の切欠空隙の上方に対向して配置された突出部とが設
けられる。
【0012】また、この発明に係る電動機においては、
フレームに装備された電装品と、この電装品に配線され
た電装品用電線と、フレームに設けられた端子台と、端
子が設けられて端子台に装着されたコネクタと、端子に
配線された駆動用電線と、端子台と一体に形成されて一
側に突出して設けられ下側に切欠空隙が形成されて電装
品用電線が挿通される配線空所を構成した第一保持部
と、コ字状をなしこのコ字の開口部が第一保持部の基部
における上下の縁部に係止されて第一保持部に挿通され
た電装品用電線が挿通される配線空所を構成した第二保
持部とが設けられる。
【0013】また、この発明に係る電動機においては、
フレームに装備された電装品と、この電装品に配線され
た電装品用電線と、フレームに設けられた端子台と、端
子が設けられて端子台に装着されたコネクタと、端子に
配線された駆動用電線と、フレームを含む電動機外郭と
一体に形成されて端子台近くに配置され一側に突出して
設けられ下側に切欠空隙が形成されて電装品用電線が挿
通される配線空所を構成した第一保持部と、電動機外郭
と一体に形成されて第一保持部の基部に配置され前側に
突出して設けられ上側に切欠空隙が形成されて第一保持
部に挿通された電装品用電線が挿通される配線空所を構
成した第二保持部と、電動機外郭と一体に形成されて前
側に突出して第二保持部の切欠空隙の上方に対向して配
置された突出部とが設けられる。
【0014】また、この発明に係る電動機においては、
フレームに装備された電装品と、この電装品に配線され
た電装品用電線と、フレームに設けられた端子台と、端
子が設けられて端子台に装着されたコネクタと、端子に
配線された駆動用電線と、フレームを含む電動機外郭と
一体に形成されて端子台近くに配置され一側に突出して
設けられ下側に切欠空隙が形成されて電装品用電線が挿
通される配線空所を構成した第一保持部と、コ字状をな
しこのコ字の開口部が第一保持部の基部における上下の
縁部に係止されて第一保持部に挿通された電装品用電線
が挿通される配線空所を構成した第二保持部とが設けら
れる。
【0015】また、この発明に係る電動機においては、
フレームに装備された電装品と、この電装品に配線され
た電装品用電線と、フレームに設けられた端子台と、端
子が設けられて端子台に装着されたコネクタと、端子に
配線された駆動用電線と、フレームに設けられて電装品
用電線が接続されると共にコネクタに設けられた電装品
用電線用の端子に接続された中継基板とが設けられる。
【0016】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1〜図4は、この発明の実施の形態の
一例を示す図で、図1は電動機の斜視図、図2は図1の
電動機の内部構造を示す斜視図、図3は図1における配
線保持具の拡大斜視図、図4は図3の配線保持具を分解
して示す斜視図である。図において、1は電動機のフレ
ーム、2はフレーム1に装備された電装品、3は電装品
2に配線された電装品用電線である。
【0017】4は電動機の巻線(図示しない)に配線さ
れた駆動用電線、5はフレーム1面に電装品用電線3を
保持する粘着テープである。15は電動機の固定子鉄
心、16は電動機の巻線、17は端子台、18は端子台
17に嵌合されるコネクタで、端子19が設けられてい
る。
【0018】20は合成樹脂製の配線保持具で、端子台
18及びコネクタ18に嵌合すると共に駆動用電線4が
挿通される嵌合空所21を形成した枠状部22、枠状部
22が一側へ延長されて形成され下側に切欠空隙23が
設けられて電装品用電線3が挿通される配線空所24を
構成した第一保持部25及びコ字状をなしこのコ字の開
口部が枠状部22の上下の縁部に係止されて嵌合空所2
1の第一保持部25寄りの縁部に配置され第一保持部2
5に挿通された電装品用電線4が挿通される配線空所2
6を構成した第二保持部27によって構成されている。
【0019】28は第二保持部27のコ字開口部先端内
側に凹設された嵌着凹所で、第二保持部27の弾性変形
によって枠状部22の上下の縁部に設けられた嵌合部2
9に係止されて第二保持部27を配線保持具20に装着
する。
【0020】上記のように構成された電動機において、
端子台17及びコネクタ18に嵌合空所21が嵌合され
た状態に、枠状部22が接着剤によって接着されて装着
される。これにより、駆動用電線4が嵌合空所21から
引き出された状態に配線される。また、電動機のフレー
ム1に電装品2が装備されて、電装品用電線3が粘着テ
ープ5によってフレーム1に保持され、第一保持部25
の配線空所24に挿通される。
【0021】そして、枠状部22の前面において配線空
所26に電装品用電線3を配置した状態で第二保持部2
7が、第二保持部27の嵌着凹所28が枠状部22の嵌
合部29に係止されることにより枠状部22に第二保持
部27が装着される。このようにして、電装品用電線3
が図1に示すように第一保持部25及び第二保持部27
によって屈曲された状態で配線保持具20によって保持
されて電動機に対して配線される。
【0022】上記のような配線構造によって、電装品用
電線3に外力が作用した場合、例えば電装品用電線3を
掴んで電動機を持ち上げたときに、電装品用電線3が第
一保持部25及び第二保持部27によって屈曲されて配
線されているので、電装品用電線3に作用する外力が配
線保持具20を介して端子台17、フレーム1によって
支持される。これによって、電装品2と電装品用電線3
の接続障害の発生を未然に防止することができ、この接
続障害に起因する不具合を解消することができる。
【0023】また、複数本の電装品用電線3が第二保持
部27により結束状態にまとめられるので、前述の図1
5に示す粘着テープ14による電装品用電線3のまとめ
処理を省略することができる。このようにして、電装品
用電線3を簡易な作業によって所要の強度に配線するこ
とができる。したがって、電動機製作の生産性を向上す
ることができる。
【0024】実施の形態2.図5は、この発明の他の実
施の形態の一例を示す図で、前述の図1の要部に相当す
る図であって端子台及びコネクタと配線保持具の枠状部
との関係を分解して説明する斜視図である。なお、図5
の他は前述の図1〜図4の実施の形態と同様に電動機が
構成されている。
【0025】図において、前述の図1〜図4と同符号は
相当部分を示し、30は枠状部22の嵌合空所21間口
方向内側における両側に突設された嵌着突歯からなる嵌
着手段で、枠状部22の弾性変形によって端子台17外
面の両側に凹設された嵌合凹所31に係止されて配線保
持具20を端子台17に装着する。
【0026】上記のように構成された電動機において
も、電装品用電線3が前述の図1と同様に第一保持部2
5及び第二保持部27によって屈曲されて配線保持具2
0によって保持されて電動機に対して配線される。した
がって、詳細な説明を省略するが、図5の実施の形態に
おいても図1〜図4の実施の形態と同様な作用が得られ
る。
【0027】なお、図5における嵌着手段30の嵌着突
歯を端子台17外面に設け、嵌合凹所31を枠状部22
の嵌合空所21に形成した構造であっても、図5の実施
の形態と同様な作用を得ることができる。また、図5の
実施の形態において端子台17と枠状部22との接着剤
による接着作業を省くことができる。したがって、電動
機製作の生産性を一層向上することができる。
【0028】実施の形態3.図6及び図7も、この発明
の他の実施の形態の一例を示す図で、図6は電動機の端
子台箇所の斜視図、図7は図6における電線を省略した
斜視図である。なお、図6及び図7の他は前述の図1〜
図4の実施の形態と同様に電動機が構成されている。図
において、前述の図1〜図4と同符号は相当部分を示
し、25は端子台17と一体に形成されて一側に突出し
て設けられた第一保持部で、下側に切欠空隙23が設け
られ電装品用電線3が挿通される配線空所24を構成す
る。
【0029】27は端子台17と一体に形成されて前側
に突出して設けられた第二保持部で、上側に切欠空隙3
2が設けられ電装品用電線3が挿通される配線空所26
を構成する。33は端子台17と一体に形成されて前側
に突出して切欠空隙32の上方に対向して設けられた突
出部、34は第二保持部27の配線空所26において複
数本の電装品用電線3を結束状態にまとめる粘着テープ
である。
【0030】上記のように構成された電動機において
も、電装品用電線3が前述の図1と同様に第一保持部2
5及び第二保持部27によって屈曲されて保持され、突
出部33によって第二保持部27からの逸脱が阻止さ
れ、また粘着テープ34によって複数本が結束されるこ
とによって電動機に対して配線される。したがって、詳
細な説明を省略するが図6及び図7の実施の形態におい
ても図1〜図4の実施の形態とほぼ同様な作用が得られ
る。
【0031】また、図6及び図7の実施の形態において
第一保持部25、第二保持部27及び突出部33が端子
台17と一体に形成される。このため、部品数が減少
し、また前述の図1〜図4の実施の形態における配線保
持具20を端子台17に装着する手数を省くことができ
る。したがって、製作費の低減ができ電動機製作の生産
性を一層向上することができる。
【0032】実施の形態4.図8及び図9も、この発明
の他の実施の形態の一例を示す図で、図8は電動機の端
子台箇所の斜視図、図9は図8における電線を省略し部
品を分離して示す斜視図である。なお、図8及び図9の
他は前述の図1〜図4の実施の形態と同様に電動機が構
成されている。図において、前述の図1〜図4と同符号
は相当部分を示し、25は端子台17と一体に形成され
て一側に突出して設けられた第一保持部で、下側に切欠
空隙23が設けられ電装品用電線3が挿通される配線空
所24を構成する。
【0033】35は第二保持部で、コ字状をなしこのコ
字の開口部が端子台17の第一保持部25寄りの上下の
縁部に係止されて第一保持部25に挿通された電装品用
電線3が挿通される配線空所26を構成する。36は第
二保持部35のコ字開口部先端内側に凹設された嵌着凹
所で、第二保持部35の弾性変形によって端子台17の
上下の縁部に設けられた嵌合部37に係止されて第二保
持部35を端子台17側に装着する。
【0034】上記のように構成された電動機において
も、電装品用電線3が前述の図1と同様に第一保持部2
5及び第二保持部35によって屈曲されて保持されて電
動機に対して配線される。したがって、詳細な説明を省
略するが図8及び図9の実施の形態においても図1〜図
4の実施の形態とほぼ同様な作用が得られる。
【0035】また、図8及び図9の実施の形態において
第一保持部25が端子台17と一体に形成される。この
ため、部品数が減少し、また前述の図1〜図4の実施の
形態における配線保持具20を端子台17に装着する手
数を省くことができる。これによって、製作費の低減が
でき、また電動機製作の生産性を一層向上することがで
きる。
【0036】実施の形態5.図10及び図11も、この
発明の他の実施の形態の一例を示す図で、図10は電動
機の端子台箇所の斜視図、図11は図10における電線
を省略して示す斜視図である。なお、図10及び図11
の他は前述の図1〜図4の実施の形態と同様に電動機が
構成されている。図において、前述の図6及び図7と同
符号は相当部分を示し、25は第一保持部で、電動機の
外郭と一体に形成されて端子台17近くに配置され、突
出して設けられて下側に切欠空隙23が形成され電装品
用電線3が挿通される配線空所24を構成する。
【0037】27は電動機の外郭と一体に形成されて端
子台17近くに配置され、前側に突出して設けられた第
二保持部で、上側に切欠空隙32が設けられ電装品用電
線3が挿通される配線空所26を構成する。33は電動
機の外郭と一体に形成されて前側に突出して切欠空隙3
2の上方に対向して設けられた突出部、34は第二保持
部27の配線空所26において複数本の電装品用電線3
を結束状態にまとめる粘着テープである。
【0038】上記のように構成された電動機において
も、電装品用電線3が前述の図1と同様に第一保持部2
5及び第二保持部27によって屈曲されて保持され、突
出部33によって第二保持部27からの逸脱が阻止さ
れ、また複数本が粘着テープ34によって結束されるこ
とによって電動機に対して配線される。したがって、詳
細な説明を省略するが図10及び図11の実施の形態に
おいても図1〜図4の実施の形態とほぼ同様な作用が得
られる。
【0039】また、図10及び図11の実施の形態にお
いて第一保持部25及び第二保持部27が電動機の外郭
と一体に形成される。このため、部品数が減少し、また
前述の図1〜図4の実施の形態における配線保持具20
を端子台17に装着する手数を省くことができる。した
がって、製作費の低減ができ電動機製作の生産性を一層
向上することができる。
【0040】実施の形態6.図12及び図13も、この
発明の他の実施の形態の一例を示す図で、図12は電動
機の端子台箇所の斜視図、図13は図12における電線
を省略し部品を分離して示す斜視図である。なお、図1
2及び図13の他は前述の図1〜図4の実施の形態と同
様に電動機が構成されている。図において、前述の図8
〜図9と同符号は相当部分を示し、25は第一保持部
で、電動機の外郭と一体に形成されて端子台17近くに
配置され、突出して設けられて下側に切欠空隙23が形
成され電装品用電線3が挿通される配線空所24を構成
する。
【0041】35は第二保持部で、コ字状をなしこのコ
字の開口部が弾性変形して第一保持部25の基部寄りの
上下の縁部に係止されて第一保持部25に挿通された電
装品用電線3が挿通される配線空所26を構成する。3
6は第二保持部35のコ字開口部先端内側に凹設された
嵌着凹所で、第二保持部35の弾性変形によって第一保
持部25の基部の上下の縁部に設けられた嵌合部37に
係止されて第二保持部35を電動機の外郭に装着する。
【0042】上記のように構成された電動機において
も、電装品用電線3が前述の図1と同様に第一保持部2
5及び第二保持部35によって屈曲されて保持され電動
機に対して配線される。したがって、詳細な説明を省略
するが図12及び図13の実施の形態においても図1〜
図4の実施の形態とほぼ同様な作用が得られる。
【0043】また、図12及び図13の実施の形態にお
いて第一保持部25が電動機の外郭と一体に形成され
る。このため、部品数が減少し、また前述の図1〜図4
の実施の形態における配線保持具20を端子台17に装
着する手数を省くことができる。これによって、製作費
の低減ができ電動機製作の生産性を一層向上することが
できる。
【0044】実施の形態7.図14も、この発明の他の
実施の形態の一例を示す電動機の斜視図で、前述の図1
相当図である。図において、前述の図1〜図4と同符号
は相当部分を示し、38はフレーム1に凹設された電線
溝、39はフレーム1に凹設されて電線溝38の端部に
設けられた中継基板で、電線溝38に配線された電装品
用電線3が接続されると共に、コネクタ18に設けられ
た電装品用電線3用の端子40に接続されている。
【0045】上記のように構成された電動機において、
端子台17に設けられたコネクタ18を介して電装品用
電線3が接続される。そして、上記のような配線構造に
よって、電装品用電線3に外力が作用した場合、例えば
電装品用電線3を掴んで電動機を持ち上げたときに、電
装品用電線3に作用する外力が端子台17、フレーム1
によって支持される。これによって、電装品2と電装品
用電線3との接続箇所に発生する不具合を解消すること
ができる。また、電装品用電線3を簡易な作業によって
所要の強度に配線することができるので、電動機製作の
生産性を向上することができる。
【0046】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、フレー
ムに装備された電装品と、この電装品に配線された電装
品用電線と、フレームに設けられた端子台と、端子が設
けられて端子台に装着されたコネクタと、端子に配線さ
れた駆動用電線と、端子台及びコネクタに嵌合すると共
に駆動用電線が挿通される嵌合空所を形成した枠状部、
この枠状部が一側へ延長されて形成され電装品用電線が
挿通される配線空所を構成した第一保持部及びコ字状を
なしこのコ字の開口部が枠状部の上下の縁部に係止され
て嵌合空所の第一保持部寄りの縁部に配置され第一保持
部に挿通された電装品用電線が挿通される配線空所を構
成した第二保持部からなる配線保持具とを設けたもので
ある。
【0047】これによって、電装品用電線が配線保持具
の第一保持部及び第二保持部によって屈曲して保持され
て電動機に対して配線される。そして、電装品用電線に
外力が作用した場合に、電装品用電線に作用する外力が
配線保持具を介して端子台等によって支持される。この
ため、電装品と電装品用電線の接続障害の発生を未然に
防止することができ、この接続障害に起因する不具合を
解消する効果がある。また、電装品用電線を簡易な作業
によって所要の強度に配線することができるので、電動
機製作の生産性を向上する効果がある。
【0048】また、この発明は以上説明したように、端
子台と配線保持具の枠状部の間に配置されて、端子台の
外周に配線保持具の枠状部を装着する嵌着手段を設けた
ものである。
【0049】これによって、電装品用電線が配線保持具
の第一保持部及び第二保持部によって屈曲して保持され
て電動機に対して配線される。そして、電装品用電線に
外力が作用した場合に、電装品用電線に作用する外力が
配線保持具を介して端子台等によって支持される。この
ため、電装品と電装品用電線の接続障害の発生を未然に
防止することができ、この接続障害に起因する不具合を
解消する効果がある。また、電装品用電線を簡易な作業
によって所要の強度に配線することができ、また端子台
と枠状部の接着剤による接着作業を省くことができるの
で、電動機製作の生産性を一層向上する効果がある。
【0050】また、この発明は以上説明したように、フ
レームに装備された電装品と、この電装品に配線された
電装品用電線と、フレームに設けられた端子台と、端子
が設けられて端子台に装着されたコネクタと、端子に配
線された駆動用電線と、端子台と一体に形成されて一側
に突出して設けられ下側に切欠空隙が形成され電装品用
電線が挿通される配線空所を構成した第一保持部と、端
子台と一体に形成されて前側に突出して設けられ上側に
切欠空隙が形成され第一保持部に挿通された電装品用電
線が挿通される配線空所を構成した第二保持部と、端子
台と一体に形成されて前側に突出して第二保持部の切欠
空隙の上方に対向して配置された突出部とを設けたもの
である。
【0051】これによって、電装品用電線が配線保持具
の第一保持部及び第二保持部によって屈曲して保持され
て電動機に対して配線される。そして、電装品用電線に
外力が作用した場合に、電装品用電線に作用する外力が
配線保持具を介して端子台等によって支持される。この
ため、電装品と電装品用電線の接続障害の発生を未然に
防止することができ、この接続障害に起因する不具合を
解消する効果がある。また、電装品用電線を簡易な作業
によって所要の強度に配線することができ、また第一保
持部、第二保持部及び突出部が端子台と一体に形成され
るので部品数が減少して、電動機製作の生産性を一層向
上する効果がある。
【0052】また、この発明は以上説明したように、フ
レームに装備された電装品と、この電装品に配線された
電装品用電線と、フレームに設けられた端子台と、端子
が設けられて端子台に装着されたコネクタと、端子に配
線された駆動用電線と、端子台と一体に形成されて一側
に突出して設けられ下側に切欠空隙が形成され電装品用
電線が挿通される配線空所を構成した第一保持部と、コ
字状をなしこのコ字の開口部が第一保持部の基部におけ
る上下の縁部に係止されて第一保持部に挿通された電装
品用電線が挿通される配線空所を構成した第二保持部と
を設けたものである。
【0053】これによって、電装品用電線が配線保持具
の第一保持部及び第二保持部によって屈曲して保持され
て電動機に対して配線される。そして、電装品用電線に
外力が作用した場合に、電装品用電線に作用する外力が
配線保持具を介して端子台等によって支持される。この
ため、電装品と電装品用電線の接続障害の発生を未然に
防止することができ、この接続障害に起因する不具合を
解消する効果がある。また、電装品用電線を簡易な作業
によって所要の強度に配線することができ、また第一保
持部が端子台と一体に形成されるので部品数が減少し
て、電動機製作の生産性を一層向上する効果がある。
【0054】また、この発明は以上説明したように、フ
レームに装備された電装品と、この電装品に配線された
電装品用電線と、フレームに設けられた端子台と、端子
が設けられて端子台に装着されたコネクタと、端子に配
線された駆動用電線と、フレームを含む電動機外郭と一
体に形成されて端子台近くに配置され一側に突出して設
けられ下側に切欠空隙が形成され電装品用電線が挿通さ
れる配線空所を構成した第一保持部と、電動機外郭と一
体に形成されて第一保持部の基部に配置され前側に突出
して設けられ上側に切欠空隙が形成され第一保持部に挿
通された電装品用電線が挿通される配線空所を構成した
第二保持部と、電動機外郭と一体に形成されて前側に突
出して第二保持部の切欠空隙の上方に対向して配置され
た突出部とを設けたものである。
【0055】これによって、電装品用電線が配線保持具
の第一保持部及び第二保持部によって屈曲して保持され
て電動機に対して配線される。そして、電装品用電線に
外力が作用した場合に、電装品用電線に作用する外力が
配線保持具を介して端子台等によって支持される。この
ため、電装品と電装品用電線の接続障害の発生を未然に
防止することができ、この接続障害に起因する不具合を
解消する効果がある。また、電装品用電線を簡易な作業
によって所要の強度に配線することができ、また第一保
持部、第二保持部及び突出部が電動機外郭と一体に形成
されるので部品数が減少して、電動機製作の生産性を一
層向上する効果がある。
【0056】また、この発明は以上説明したように、フ
レームに装備された電装品と、この電装品に配線された
電装品用電線と、フレームに設けられた端子台と、端子
が設けられて端子台に装着されたコネクタと、端子に配
線された駆動用電線と、フレームを含む電動機外郭と一
体に形成されて端子台近くに配置され一側に突出して設
けられ下側に切欠空隙が形成され電装品用電線が挿通さ
れる配線空所を構成した第一保持部と、コ字状をなしこ
のコ字の開口部が第一保持部の基部における上下の縁部
に係止されて第一保持部に挿通された電装品用電線が挿
通される配線空所を構成した第二保持部とを設けたもの
である。
【0057】これによって、電装品用電線が配線保持具
の第一保持部及び第二保持部によって屈曲して保持され
て電動機に対して配線される。そして、電装品用電線に
外力が作用した場合に、電装品用電線に作用する外力が
配線保持具を介して端子台等によって支持される。この
ため、電装品と電装品用電線の接続障害の発生を未然に
防止することができ、この接続障害に起因する不具合を
解消する効果がある。また、電装品用電線を簡易な作業
によって所要の強度に配線することができ、また第一保
持部が電動機外郭と一体に形成されるので部品数が減少
して、電動機製作の生産性を一層向上する効果がある。
【0058】また、この発明は以上説明したように、フ
レームに装備された電装品と、この電装品に配線された
電装品用電線と、フレームに設けられた端子台と、端子
が設けられて端子台に装着されたコネクタと、端子に配
線された駆動用電線と、フレームに設けられて電装品用
電線が接続されると共にコネクタに設けられた電装品用
電線用の端子に接続された中継基板とを設けたものであ
る。
【0059】これによって、電装品用電線に外力が作用
した場合、例えば電装品用電線を掴んで電動機を持ち上
げたときに、電装品用電線に作用する外力が端子台、フ
レームによって支持される。したがって、電装品と電装
品用電線との接続障害の発生を防ぐことができ、接続障
害に起因して発生する不具合を解消する効果がある。ま
た、電装品用電線を簡易な作業によって所要の強度に配
線することができ、電動機製作の生産性を向上する効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す電動機の斜視
図。
【図2】 図1の電動機の内部構造を示す斜視図。
【図3】 図1における配線保持具の拡大斜視図。
【図4】 図3の配線保持具を分解して示す斜視図。
【図5】 この発明の実施の形態2を示す図で、前述の
図1の要部に相当する図であって端子台及びコネクタと
配線保持具の枠状部との関係を分解して説明する斜視
図。
【図6】 この発明の実施の形態3を示す図で、電動機
の端子台箇所の斜視図。
【図7】 図6における電線を省略した斜視図。
【図8】 この発明の実施の形態4を示す図で、電動機
の端子台箇所の斜視図。
【図9】 図8における電線を省略し部品を分離して示
す斜視図。
【図10】 この発明の実施の形態5を示す図で、電動
機の端子台箇所の斜視図。
【図11】 図10における電線を省略して示す斜視
図。
【図12】 この発明の実施の形態6を示す図で、電動
機の端子台箇所の斜視図。
【図13】 図12における電線を省略し部品を分離し
て示す斜視図。
【図14】 この発明の実施の形態7を示す電動機の斜
視図。
【図15】 従来の電動機を示す斜視図。
【図16】 図15の電動機の配線保持具の拡大斜視
図。
【符号の説明】
1 フレーム、2 電装品、3 電装品用電線、4 駆
動用電線、17 端子台、18 コネクタ、19 端
子、20 配線保持具、21 嵌合空所、22枠状部、
23 切欠空隙、24 配線空所、25 第一保持部、
26 配線空所、27 第二保持部、30 嵌着手段、
32 切欠空隙、33 突出部、35第二保持部、39
中継基板、40 端子。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山崎 東吾 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 松永 隆 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームに装備された電装品と、この電
    装品に配線された電装品用電線と、上記フレームに設け
    られた端子台と、端子が設けられて上記端子台に装着さ
    れたコネクタと、上記端子に配線された駆動用電線と、
    上記端子台及びコネクタに嵌合すると共に上記駆動用電
    線が挿通される嵌合空所を形成した枠状部、この枠状部
    が一側へ延長されて形成され上記電装品用電線が挿通さ
    れる配線空所を構成した第一保持部及びコ字状をなしこ
    のコ字の開口部が上記枠状部の上下の縁部に係止されて
    上記嵌合空所の上記第一保持部寄りの縁部に配置され上
    記第一保持部に挿通された上記電装品用電線が挿通され
    る配線空所を構成した第二保持部からなる配線保持具と
    を備えた電動機。
  2. 【請求項2】 端子台と配線保持具の枠状部の間に設け
    られて上記端子台に上記配線保持具の枠状部を装着する
    嵌着手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の電動
    機。
  3. 【請求項3】 フレームに装備された電装品と、この電
    装品に配線された電装品用電線と、上記フレームに設け
    られた端子台と、端子が設けられて上記端子台に装着さ
    れたコネクタと、上記端子に配線された駆動用電線と、
    上記端子台と一体に形成されて一側に突出して設けられ
    下側に切欠空隙が形成されて上記電装品用電線が挿通さ
    れる配線空所を構成した第一保持部と、上記端子台と一
    体に形成されて前側に突出して設けられ上側に切欠空隙
    が形成されて上記第一保持部に挿通された上記電装品用
    電線が挿通される配線空所を構成した第二保持部と、上
    記端子台と一体に形成されて前側に突出して上記第二保
    持部の切欠空隙の上方に対向して設けられた突出部とを
    備えた電動機。
  4. 【請求項4】 フレームに装備された電装品と、この電
    装品に配線された電装品用電線と、上記フレームに設け
    られた端子台と、端子が設けられて上記端子台に装着さ
    れたコネクタと、上記端子に配線された駆動用電線と、
    上記端子台と一体に形成されて一側に突出して設けられ
    下側に切欠空隙が形成されて上記電装品用電線が挿通さ
    れる配線空所を構成した第一保持部と、コ字状をなしこ
    のコ字の開口部が上記第一保持部の基部における上下の
    縁部に係止されて上記第一保持部に挿通された上記電装
    品用電線が挿通される配線空所を構成した第二保持部と
    を備えた電動機。
  5. 【請求項5】 フレームに装備された電装品と、この電
    装品に配線された電装品用電線と、上記フレームに設け
    られた端子台と、端子が設けられて上記端子台に装着さ
    れたコネクタと、上記端子に配線された駆動用電線と、
    上記フレームを含む電動機外郭と一体に形成されて上記
    端子台近くに配置され一側に突出して設けられ下側に切
    欠空隙が形成されて上記電装品用電線が挿通される配線
    空所を構成した第一保持部と、上記電動機外郭と一体に
    形成されて上記第一保持部の基部に配置され前側に突出
    して設けられ上側に切欠空隙が形成されて上記第一保持
    部に挿通された上記電装品用電線が挿通される配線空所
    を構成した第二保持部と、上記電動機外郭と一体に形成
    されて前側に突出して上記第二保持部の切欠空隙の上方
    に対向して設けられた突出部とを備えた電動機。
  6. 【請求項6】 フレームに装備された電装品と、この電
    装品に配線された電装品用電線と、上記フレームに設け
    られた端子台と、端子が設けられて上記端子台に装着さ
    れたコネクタと、上記端子に配線された駆動用電線と、
    上記フレームを含む電動機外郭と一体に形成されて上記
    端子台近くに配置され一側に突出して設けられ下側に切
    欠空隙が形成されて上記電装品用電線が挿通される配線
    空所を構成した第一保持部と、コ字状をなしこのコ字の
    開口部が上記第一保持部の基部における上下の縁部に係
    止されて上記第一保持部に挿通された上記電装品用電線
    が挿通される配線空所を構成した第二保持部とを備えた
    電動機。
  7. 【請求項7】 フレームに装備された電装品と、この電
    装品に配線された電装品用電線と、上記フレームに設け
    られた端子台と、端子が設けられて上記端子台に装着さ
    れたコネクタと、上記端子に配線された駆動用電線と、
    上記フレームに設けられて上記電装品用電線が接続され
    ると共に上記コネクタに設けられた上記電装品用電線用
    の端子に接続された中継基板とを備えた電動機。
JP14000997A 1997-05-29 1997-05-29 電動機 Pending JPH10336948A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016059276A (ja) * 2007-06-05 2016-04-21 レスメド・モーター・テクノロジーズ・インコーポレーテッド 軸受管を有するブロワ
JP2020167897A (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 日本電産株式会社 モータ

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